JP2009247540A - 画像サーバ及びプログラム - Google Patents

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Abstract


【課題】読影医による読影作業の利便性を向上させる。
【解決手段】画像サーバ30は、モダリティからDICOM画像データを受信すると、当該受信したDICOM画像データを保存対象DICOM画像データとして記憶部に一時保存する。そして、保存対象DICOM画像データを生成した検査と同一条件の過去検査を検索し、当該過去検査のキー画像を特定する。そして、画像サーバ30は、当該特定したキー画像の付帯情報と、各保存対象DICOM画像データオブジェクトの各付帯情報とをそれぞれ比較し、各保存対象DICOM画像データオブジェクトの中から、当該特定したキー画像に対応するオブジェクトを選定する。そして、画像サーバ30は、選定した保存対象DICOM画像データオブジェクトを超高速デバイス39に、それ以外の保存対象DICOM画像データオブジェクトを通常デバイス38に保存する。
【選択図】図5

Description

本発明は、画像サーバ及びプログラムに関する。
近年、多くの医療機関において情報のデジタル化が図られている。例えば、CR(Computed Radiography)装置、CT(Computed Tomography)装置、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置等の画像生成装置(モダリティ)は、撮影により得られた医用画像の画像データに付帯情報を付帯させて、DICOM(Digital Imaging and Communications in Medicine)規格に則ったDICOM画像データを生成する。
また、画像サーバは、モダリティにおいて生成されたDICOM画像データを記憶管理する。画像サーバは、読影端末からDICOM画像データ取得要求があった場合、当該記憶管理しているDICOM画像データを提供する。そして、読影端末は、取得したDICOM画像データに基づいて、高精細モニタ上に医用画像(DICOM画像)を表示する。また、読影端末は、読影医のユーザ操作に基づき、表示されたDICOM画像の中から、読影対象となる重要な画像(キー画像(Key Object Selection Document))を選択する。
DICOM画像データを記憶管理する技術として、例えば、モダリティ、医用画像表示装置(読影端末)、医用画像記憶装置等を有した医用画像システムにおいて、モダリティにより生成されたDICOM画像データを医用画像記憶装置に1年間記憶させると共に、別の医用画像記憶装置に10年間記憶させ、10年経過後又は医用画像記憶装置の記憶容量が不足した際に、可搬記憶媒体にDICOM画像データを記憶させるものが提案されている(特許文献1参照)。
特開2002−352216号公報
ところで、近年は、モダリティの機能向上に伴い、医用画像の発生数の増加と当該医用画像のデータサイズの増大とが著しい。そして、これらの医用画像には、読影医によって参照される可能性の高い医用画像と、低い医用画像とがある。例えば、病変の経過を観察する場合、当該病変を中心とする医用画像が参照される可能性が高く、病変から離れた部位の医用画像が参照される可能性は低い。
しかし、これらの医用画像は、同一の記憶媒体に記憶されて管理されている。そのため、読影作業の際に、参照される可能性の高い医用画像を表示させようとする場合、当該医用画像の検索や取得に時間がかかってしまい不便であった。
本発明は、上述したような課題に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、読影医による読影作業の利便性を向上させることである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、
DICOM画像を管理する画像サーバであって、
アクセス速度の異なる複数の記憶手段と、
新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像を生成した検査と同一条件の過去検査におけるキー画像を、既に管理対象となっている1又は複数のDICOM画像の中から特定し、
当該特定したキー画像に付帯する付帯情報と新たに管理対象となる各DICOM画像に付帯する付帯情報とをそれぞれ比較して、新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像の中から前記特定したキー画像に対応するDICOM画像を選定し、
当該選定したDICOM画像を、前記記憶手段のうちアクセス速度の高い記憶手段に記憶させ、それ以外の新たに管理対象となるDICOM画像を、前記記憶手段のうちアクセス速度の低い記憶手段に記憶させる制御手段と、
を備える。
請求項2に記載の発明は、
DICOM画像を管理する画像サーバであって、
アクセス速度の異なる複数の記憶手段と、
新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像を生成した検査と同一条件の過去検査におけるキー画像を、既に管理対象となっている1又は複数のDICOM画像の中から特定し、
当該特定したキー画像に付帯する付帯情報と新たに管理対象となる各DICOM画像に付帯する付帯情報とをそれぞれ比較して、新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像の中から前記特定したキー画像に対応するDICOM画像を選定し、
当該選定したDICOM画像とその付近のDICOM画像とを、前記記憶手段のうちアクセス速度の高い記憶手段に記憶させ、それ以外の新たに管理対象となるDICOM画像を、前記記憶手段のうちアクセス速度の低い記憶手段に記憶させる制御手段と、
を備える。
請求項3に記載のプログラムは、
DICOM画像を管理するコンピュータを、
アクセス速度の異なる複数の記憶手段、
新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像を生成した検査と同一条件の過去検査におけるキー画像を、既に管理対象となっている1又は複数のDICOM画像の中から特定し、
当該特定したキー画像に付帯する付帯情報と新たに管理対象となる各DICOM画像に付帯する付帯情報とをそれぞれ比較して、新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像の中から前記特定したキー画像に対応するDICOM画像を選定し、
当該選定したDICOM画像を、前記記憶手段のうちアクセス速度の高い記憶手段に記憶させ、それ以外の新たに管理対象となるDICOM画像を、前記記憶手段のうちアクセス速度の低い記憶手段に記憶させる制御手段、
として機能させる。
請求項1、3に記載の発明によれば、画像サーバの制御部は、新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像を生成した検査と同一条件の過去検査におけるキー画像を、既に管理対象となっているDICOM画像の中から特定し、当該特定したキー画像に付帯する付帯情報と新たに管理対象となる各DICOM画像に付帯する付帯情報とをそれぞれ比較して、新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像の中から前記特定したキー画像に対応するDICOM画像を選定し、当該選定したDICOM画像をアクセス速度の高い記憶手段に記憶させ、それ以外の新たに管理対象となるDICOM画像をアクセス速度の低い記憶手段に記憶させる。よって、読影作業の際に、読影医により参照される可能性の高いDICOM画像に高速でアクセスできる。そのため、読影医による読影作業の利便性を向上させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、画像サーバの制御部は、新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像を生成した検査と同一条件の過去検査におけるキー画像を、既に管理対象となっているDICOM画像の中から特定し、当該特定したキー画像に付帯する付帯情報と新たに管理対象となる各DICOM画像に付帯する付帯情報とをそれぞれ比較して、新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像の中から前記特定したキー画像に対応するDICOM画像を選定し、当該選定したDICOM画像とその付近のDICOM画像とをアクセス速度の高い記憶手段に記憶させ、それ以外の新たに管理対象となるDICOM画像をアクセス速度の低い記憶手段に記憶させる。よって、読影作業の際に、読影医により参照される可能性の高いDICOM画像とその付近のDICOM画像とに高速でアクセスできる。そのため、読影医による読影作業の利便性を向上させることができる。
以下、図面を参照して、本発明に係る医用画像システムの一実施形態について説明する。
[医用画像システムのシステム構成]
図1に、医用画像システム100のシステム構成を示す。図1に示すように、医用画像システム100は、RIS(Radiological Information System:放射線情報システム)10と、モダリティ20と、画像サーバ30と、レポート管理サーバ40と、読影端末50とから構成されており、各装置は通信ネットワークNを介して、データ通信可能に接続されている。また、画像サーバ30は、通常デバイス38と、超高速デバイス39とデータ通信可能に接続されている。また、読影端末50と超高速デバイス39とは、専用回線M(例えば、ファイバーチャネル)で高速データ通信可能に接続されている。
RIS10は、放射線科部門内における診療予約、診断結果のレポート、実績管理、材料在庫管理等の情報管理を行う。RIS10は、図示しない電子カルテシステム等において生成された撮影オーダ情報をモダリティ20及び画像サーバ30に送信する。
モダリティ20は、RIS10から受信した撮影オーダ情報に従って、患者を撮影し、医用画像の画像データを生成する撮影装置である。また、モダリティ20は、前記撮影オーダ情報に基づいて、前記画像データに関する付帯情報を生成する。そして、モダリティ20は、前記画像データ(以下、画像実データと称す。)に当該付帯情報を付帯させて、DICOM規格に則ったDICOM画像データを生成し、画像サーバ30に送信する。モダリティ20としては、CR装置、CT装置、MRI装置等、様々な種類の医用画像を撮影する撮影装置が適用可能である。
図2に、モダリティ20が生成するDICOM画像データのデータ構成図を示す。前述したように、DICOM画像データは、付帯情報と画像実データとから構成される。また、付帯情報は、患者情報、検査情報、シリーズ情報及び画像情報を含む。
患者情報は、患者ID、患者名、生年月日、性別等の患者に関する情報である。検査情報は、検査を識別する検査インスタンスUID、検査日、検査時刻、受付番号、担当医師等の検査に関する情報である。シリーズ情報は、シリーズを識別するシリーズインスタンスUID、モダリティ名、検査部位、シリーズ番号等の、一つの検査の中で生成されるモダリティ毎の一連の医用画像の単位(シリーズ)に関する情報である。画像情報は、画像を識別するSOPインスタンスUID、画像番号等の医用画像に関する情報である。
また、1人の患者に対して1又は複数の検査が紐付けられる(関連している)。そのため、患者情報と検査情報との間には、1対1、又は1対複数の関連がある。また、1検査に対して1又は複数のシリーズが紐付けられる(関連している)。そのため、検査情報とシリーズ情報との間には、1対1、又は1対複数の関連がある。また、1シリーズに対して1又は複数の医用画像が紐付けられる(関連している)。そのため、シリーズ情報と画像情報との間には、1対1、又は1対複数の関連がある。
以下、医用画像1枚に対応するDICOM画像データをDICOM画像データオブジェクトと称す。また、説明の便宜上、DICOM画像データオブジェクトや当該DICOM画像データオブジェクトに含まれる画像実データを単にDICOM画像と称すことがある。
図1に戻り、画像サーバ30は、モダリティ20において生成されたDICOM画像データ等を保存し管理する。具体的に、画像サーバ30は、モダリティ20からDICOM画像データを受信すると、当該受信したDICOM画像データを通常デバイス38又は超高速デバイス39に保存する。また、画像サーバ30は、読影端末50からDICOM画像データ取得要求を受信した場合、当該取得要求に応じたDICOM画像データを読影端末50に送信する。
超高速デバイス39は、シリコンディスク等の記憶媒体であり、DICOM画像データ等を記憶する。超高速デバイス39は、画像サーバ30からのアクセス速度が、後述する通常デバイス38のアクセス速度に比べて高い。また、超高速デバイス39は、読影端末50と専用回線Mで結ばれており、読影端末50との間で高速通信を行う。この専用回線Mを介して、超高速デバイス39に記憶されているDICOM画像データが、読影端末50に送信される。
通常デバイス38は、ハードディスク等の記憶媒体であり、DICOM画像データ等を記憶する。通常デバイス38は、画像サーバ30からのアクセス速度が、前述した超高速デバイス39のアクセス速度に比べて低い。また、通常デバイス38は、読影端末50と専用回線Mで結ばれていないため、読影端末50からのアクセス速度が、前述した超高速デバイス39のアクセス速度に比べて低い。
レポート管理サーバ40は、読影端末50において作成された読影レポートを記憶し、管理する(記憶管理する)。
読影端末50は、医用画像を表示するモニタを有し、読影医が医用画像の読影レポートを作成することを主な目的として設置されるPC(Personal Computer)等の端末である。読影端末50は、読影医によるユーザ操作に基づき、画像サーバ30にDICOM画像データ取得要求を送信し、当該取得要求に応じたDICOM画像データを取得する。そして、当該DICOM画像データに基づきモニタに医用画像を表示する。そして、読影端末50は、読影医によるユーザ操作等に基づき、モニタに表示される医用画像の中から読影対象となる重要な画像(以下、キー画像と称す)を選択する。そして、読影端末50は、読影医によるユーザ操作に基づき、読影レポートを作成し、レポート管理サーバ40に送信する。そして、レポート管理サーバ40は、送信された読影レポートを保存する。
また、読影端末50は、キー画像を特定する(選択したDICOM画像を特定する)キー画像特定情報を生成する。そして、読影端末50は、作成した読影レポートをレポート管理サーバ40に送信すると、読影が完了した旨の通知である読影完了通知と前記キー画像特定情報とを画像サーバ30に送信する。キー画像特定情報とは、選択されたキー画像に対応するDICOM画像データオブジェクトに含まれる画像情報のSOPインスタンスUIDである。
[画像サーバの機能的構成]
図3に、画像サーバ30の機能的構成を示す。図3に示すように、画像サーバ30は、制御部31、操作部32、表示部33、通信部34、記憶部35、I/F部36を備えて構成され、各部はバス37により接続されている。また、I/F部36は、通常デバイス38、超高速デバイス39と接続されている。
制御部31は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)等から構成され、画像サーバ30の各部の処理動作を統括的に制御する。具体的には、CPUは、操作部32から入力される操作信号又は通信部34により受信される指示信号に応じて、記憶部35に記憶されている各種処理プログラムを読み出し、RAM内に形成されたワークエリアに展開し、当該プログラムとの協働により各種処理を行う。
操作部32は、カーソルキー、数字入力キー、及び各種機能キー等を備えたキーボードと、マウス等のポインティングデバイスを備えて構成され、キーボードに対するキー操作やマウス操作により入力された操作信号を制御部31に出力する。
表示部33は、LCD(Liquid Crystal Display)により構成され、制御部31から入力される表示データに基づいて各種画面を表示する。
通信部34は、LAN(Local Area Network)アダプタ、ルータ、TA(Terminal Adapter)等を備え、通信ネットワークNを介して接続されたRIS10、モダリティ20、読影端末50等の外部機器との間でデータの送受信を行う。
記憶部35は、ハードディスク等から構成され、制御プログラム、当該プログラムの実行に必要なパラメータやファイル等を記憶している。また、記憶部35は、モダリティ20により生成されたDICOM画像データ(1又は複数のDICOM画像データオブジェクト)を一時記憶する。
また、記憶部35は、DICOM画像データを管理するためのデータベースプログラムを記憶する。当該データベースプログラムと制御部31との協働により、通常デバイス38に記憶されているDICOM画像データ、及び超高速デバイス39に記憶されているDICOM画像データを管理する。ここで、説明の便宜上、記憶部35と通常デバイス38と超高速デバイス39とを併せて、DICOM記憶領域と称することがある。
図4に、DICOM記憶領域において記憶管理されているDICOM画像データの記憶管理イメージ図を示す。DICOM画像データオブジェクトは、付帯情報に含まれる患者情報、検査情報、シリーズ情報に基づき、記憶管理されている。図4によれば、DICOM記憶領域は、患者Aに対して行われた検査EのシリーズXに関するDICOM画像データオブジェクトを1000個記憶している(DICOM画像データオブジェクトd1〜d1000)。また、DICOM記憶領域は、患者Aに対して行われた検査EのシリーズYに関するキーオブジェクトを記憶している。
ここで、DICOM記憶領域に記憶される当該キーオブジェクトについて説明する。制御部31は、通信部34を介して、読影端末50から読影完了通知とキー画像特定情報を受信すると、当該キー画像特定情報に基づいて、キーオブジェクトを生成する。具体的に、制御部31は、検査Eに関するシリーズXの他に、キー画像用のシリーズYを生成し、当該シリーズYに紐付いたキーオブジェクトを生成する。キーオブジェクトは、対象画像のSOPインスタンスUIDを保持する。制御部31は、変換テーブル等を使用し、該当するSOPインスタンスUIDを持つDICOM画像データオブジェクトと当該キーオブジェクトとをリンクさせる(例えば、ポインタを用いてDICOM画像データオブジェクトが格納されているアドレスを指し示す)。尚、キーオブジェクトは、1つとは限らず、複数存在してもよい。例えば、読影端末50において、キー画像が5枚選択された場合、制御部31は、シリーズYに紐付いたキーオブジェクトを5つ生成する。以上がキーオブジェクトの説明である。
図3に戻り、制御部31は、モダリティ20からDICOM画像データを受信すると、当該受信したDICOM画像データを保存対象DICOM画像データとして記憶部35に一時保存する。そして、制御部31は、保存対象DICOM画像データを生成した検査と同一条件の過去検査におけるキー画像に対応する保存対象DICOM画像データオブジェクトを記憶部35から読み出して超高速デバイス39に保存する(記憶させる)。また、制御部31は、それ以外の保存対象DICOM画像データオブジェクトを記憶部35から読み出して通常デバイス38に保存する(記憶させる)。
また、制御部31は、超高速デバイス39に保存されているDICOM画像データオブジェクトに対して、読影端末50において読影が行われた場合、当該DICOM画像データオブジェクトを超高速デバイス39から通常デバイス38に移動させる。具体的に、制御部31は、超高速デバイス39からDICOM画像データオブジェクトを読み出して、通常デバイス38に当該DICOM画像データオブジェクトを保存する。そして、超高速デバイス39に保存されているDICOM画像データオブジェクトを消去する。
図5に通常デバイス38及び超高速デバイス39に記憶されるDICOM画像データオブジェクトの記憶領域イメージ図を示す。図5に示すように、超高速デバイス39は、同一条件の過去検査のキー画像に対応する、読影前のDICOM画像データオブジェクトのみを記憶する。また、通常デバイス38は、それ以外のDICOM画像データオブジェクトを全て記憶する。つまり、画像サーバ30が管理するDICOM画像データは、通常デバイス38に蓄積記憶されることになる。
尚、病変の経過を観察する場合、同一条件の過去検査のキー画像に対応する、読影前のDICOM画像データオブジェクトは、読影医による読影作業において参照される可能性が高い。
[DICOM画像データの生成から保存までの間、医用画像システムで実行される処理]
次に、DICOM画像データの生成から保存までの間に、医用画像システム100において実行される各装置の具体的な動作について図6を用いて説明する。
まず、モダリティ20は、患者を撮影し、DICOM画像データを生成する(ステップS1)。ここで、モダリティ20は、この検査(検査Gとする)において、1000枚の医用画像を撮影したとする。つまり、モダリティ20は、検査Gにおいて、1000個のDICOM画像データオブジェクトを生成したことになる。
そして、モダリティ20は、生成したDICOM画像データ(1000個のDICOM画像データオブジェクト)を画像サーバ30に送信する(ステップS2)。
画像サーバ30は、モダリティ20からDICOM画像データを受信すると、当該受信したDICOM画像データ(1000個のDICOM画像データオブジェクト)を保存対象DICOM画像データとして記憶部35に一時保存する(ステップS3)。
そして、画像サーバ30は、保存対象DICOM画像データを生成した検査と同一条件の過去検査を検索する(ステップS4)。同一条件の過去検査とは、例えば、「モダリティ名」「ステーション名」「検査部位」「検査方向」「検査***」「手技」「患者ID」や、これらの組み合わせが等しい過去検査のことをいう。尚、当該同一条件に、これらの項目以外の項目を加えてもよい。
具体的に、画像サーバ30は、保存対象DICOM画像データの付帯情報から項目「モダリティ名」「ステーション名」「検査部位」「検査方向」「検査***」「手技」「患者ID」等を抽出する。そして、画像サーバ30は、当該抽出した項目群に基づいて、記憶部35に記憶されているデータベースプログラムに、該当する検査が有るか否かを問い合わせる。
ここで、項目「モダリティ名」とは、モダリティの種類であり、CR、CT、MR等の値をとる。また、項目「ステーション名」とは、装置名であり、装置の世代や製造メーカ毎に異なる値をとる。また、項目「検査部位」は、検査の部位であり、頭部、胸部等の左、右、前、後の値をとる。また、項目「検査方向」は、撮影した方向であり、正面、側面等の値をとる。また、項目「検査***」は、撮影した***であり、立位、臥位等の値をとる。尚、画像サーバ30が保存対象DICOM画像データの付帯情報から抽出する項目は、同一条件の過去検査とみなすための項目の種類に応じて、適宜変更可能である。
ステップS4の検索において、同一条件の過去検査が無い場合(ステップS5;NO)、画像サーバ30は、保存対象DICOM画像データオブジェクトを全て記憶部35から読み出し(検査Gにおける1000個のDICOM画像データオブジェクトを記憶部35から読み出し)、通常デバイス38に保存する(ステップS11)。そして、画像サーバ30は、記憶部35に一時記憶されている保存対象DICOM画像データを消去する。
一方、同一条件の過去検査が有る場合(ステップS5;YES)、画像サーバ30は、同一条件の過去検査におけるキーオブジェクトに基づいて、当該過去検査におけるキー画像を特定する(ステップS6)。具体的に、検査Gと同一条件の過去検査を検査E(図4参照)とすると、画像サーバ30は、患者Aに紐付く検査Eに紐付くシリーズYに紐付くキーオブジェクト(図4参照)に基づいて、DICOM画像データオブジェクトd301(図4参照)を特定する。
そして、画像サーバ30は、過去検査におけるキー画像(キーオブジェクトが指し示すDICOM画像データオブジェクト)の付帯情報に含まれる画像情報に含まれる画像番号を抽出する(ステップS7)。
そして、画像サーバ30は、記憶部35に一時記憶されている保存対象DICOM画像データオブジェクト群(検査Gにおいて生成された1000個の保存対象DICOM画像データオブジェクト)の中から、前記抽出した画像番号と同じ画像番号である保存対象DICOM画像データオブジェクトを選定する(ステップS8)。具体的に、画像サーバ30は、前記抽出した画像番号の値と、各保存対象DICOM画像データオブジェクトの付帯情報に含まれる画像番号の値とを、それぞれ比較して選定する。
ここで、画像番号とは、1検査において生成(撮影)される医用画像に対して、1から順番に割り振られる番号のことである。例えば、検査Gにおいては1000枚の医用画像が生成されるので、それぞれの医用画像に対して画像番号が1〜1000まで順番に割り振られることになる。尚、上から下の方向(頭部から脚部の方向)に、患者のスライス画像を1000枚撮影した場合、最上部の医用画像の画像番号は1、最下部の医用画像の画像番号は1000となる。
そして、画像サーバ30は、ステップS8において選定した保存対象DICOM画像データオブジェクトを記憶部35から読み出し、超高速デバイス39に保存する(ステップS9)。また、画像サーバ30は、それ以外の保存対象DICOM画像データオブジェクトを記憶部35から読み出し、通常デバイス38に保存する(ステップS10)。そして、画像サーバ30は、記憶部35に一時記憶されている保存対象DICOM画像データを消去する。
[読影時に医用画像システムで実行される処理]
次に、読影時に医用画像システム100において実行される各装置の具体的な動作について図7を用いて説明する。
まず、読影端末50は、読影医等のユーザ操作に基づき、DICOM画像データ取得要求を画像サーバ30に送信する(ステップS101)。当該DICOM画像データ取得要求には、患者名や検査日等のデータ特定情報が含まれる。
画像サーバ30は、読影端末50からDICOM画像データ取得要求を受信すると、当該DICOM画像データ取得要求に含まれるデータ特定情報に基づき、該当するDICOM画像データオブジェクトを超高速デバイス39から読影端末50に、専用回線Mを介して送信する(ステップS102)。
また、画像サーバ30は、当該DICOM画像データ取得要求に含まれるデータ特定情報に基づき、該当するDICOM画像データオブジェクトを通常デバイス38から読み出し、通信ネットワークNを介して、読影端末50に送信する(ステップS103)。
例えば、ステップS101において送信されたDICOM画像データ取得要求が、検査Gにおいて生成されたDICOM画像データを取得する旨の要求であるとする。つまり、データ特定情報により特定される検査が検査Gであるとする。そうすると、画像サーバ30は、図6のステップS9において、超高速デバイス39に保存されたDICOM画像データオブジェクトを、読影端末50に専用回線Mを介して送信する。また、画像サーバ30は、図6のステップS10において、通常デバイス38に保存されたDICOM画像データオブジェクトを読み出し、読影端末50に通信ネットワークNを介して送信する。
そして、読影端末50は、画像サーバ30からDICOM画像データ(検査Gにおける1000個のDICOM画像データオブジェクト)を受信し始めると、受信したDICOM画像データオブジェクトに基づき、モニタに医用画像(DICOM画像)を表示する(ステップS104)。そして、画像サーバ30からのDICOM画像データ(検査Gにおける1000個のDICOM画像データオブジェクト)の受信が終わると、モニタには1000枚の医用画像が表示される。尚、読影端末50は、1000枚の医用画像(DICOM画像)を、画面をスクロールさせる等して表示する。
このように、読影端末50は、超高速デバイス39に保存されているDICOM画像を専用回線Mを介して受信するため、読影医による読影作業において参照される可能性の高いDICOM画像を、DICOM画像データ取得要求を送信してから短時間でモニタに表示することができる。
そして、読影端末50は、読影医によるユーザ操作に基づき、モニタに表示された1000枚の医用画像(DICOM画像)の中から1又は複数枚のキー画像を選択する(ステップS105)。読影医は、当該キー画像に対して読影を行う。そして、読影端末50は、読影医によるユーザ操作に基づいて読影レポートを作成し、当該読影レポートをレポート管理サーバ40に保存する(ステップS106)。
そして、読影端末50は、読影が完了した旨の通知である読影完了通知と、キー画像を特定する情報であるキー画像特定情報とを画像サーバ30に送信する(ステップS107)。ここで、キー画像特定情報とは、キー画像として選択されたDICOM画像に関する画像情報のSOPインスタンスUIDである。また、読影完了通知は、読影を行った検査に対応する患者情報と検査情報を含む。
画像サーバ30は、読影端末50から読影完了通知とキー画像特定情報を受信すると、当該キー画像特定情報に基づいて、キーオブジェクトを生成する(ステップS108)。具体的に、画像サーバ30は、キー画像用のシリーズを生成し、当該生成したシリーズに紐付いたキーオブジェクトを生成する。ここで、画像サーバ30は、当該キーオブジェクトを生成することにより、読影端末50において選択されたDICOM画像を、キー画像として管理する。
そして、画像サーバ30は、超高速デバイス39に記憶されているDICOM画像データオブジェクトを通常デバイス38に移動させる(ステップS109)。以上で処理が終了する。
以上、本実施の形態によれば、画像サーバ30は、モダリティ20からDICOM画像データを受信すると、当該受信したDICOM画像データを保存対象DICOM画像データとして記憶部35に一時保存する。そして、画像サーバ30は、保存対象DICOM画像データを生成した検査と同一条件の過去検査を検索し、当該過去検査のキー画像を特定する。そして、画像サーバ30は、当該特定したキー画像の付帯情報と、各保存対象DICOM画像データオブジェクトの各付帯情報とをそれぞれ比較し、各保存対象DICOM画像データオブジェクトの中から、当該特定したキー画像に対応するオブジェクトを選定する。そして、画像サーバ30は、選定した保存対象DICOM画像データオブジェクトを超高速デバイス39(アクセス速度の高い記憶手段)に保存する。また、それ以外の保存対象DICOM画像データオブジェクトを通常デバイス38(アクセス速度の低い記憶手段)に保存する。
よって、読影医による読影作業において参照される可能性の高いDICOM画像を、専用回線Mを介して、DICOM画像を表示する端末(例えば、読影端末50)に、短時間で提供することができる。そのため、読影医による読影作業の利便性を向上させることができる。
[変形例1]
尚、本実施の形態において、読影端末50と超高速デバイス39とは、専用回線Mで高速データ通信可能に接続されているとしたが、以下のようなシステム構成にしてもよい。
即ち、読影端末50と超高速デバイス39とを専用回線Mを介して接続せずに、超高速デバイス39を読影端末50の内部に組み込む。
このようなシステム構成とすることで、読影端末50は、キー画像に対応する読影前のDICOM画像データオブジェクトを読み込む際、外部機器とデータ通信を行う必要が無い。そのため、本実施の形態と同様の効果を得ることができる。
また、超高速デバイス39を読影端末50の内部に組み込まず、且つ専用回線Mで読影端末50と超高速デバイス39とを接続しなくてもよい。
この場合、超高速デバイス39に保存されたキー画像に対応する読影前のDICOM画像データオブジェクトを、通信ネットワークNを介して読影端末50に送信する。しかし、超高速デバイス39の画像サーバ30からのアクセス速度は、通常デバイス38の画像サーバ30からのアクセス速度より高いため、本実施の形態と同様の効果を得ることができる。
[変形例2]
尚、本実施の形態において、画像サーバ30は、図6のステップS8において選定した保存対象DICOM画像データオブジェクトを超高速デバイス39に、それ以外の保存対象DICOM画像データオブジェクトを通常デバイス38に保存するとしたが、以下のような構成にしてもよい。
即ち、画像サーバ30は、図6にステップS8において選定した保存対象DICOM画像データオブジェクトと、当該選定した保存対象DICOM画像データオブジェクト付近の保存対象DICOM画像データオブジェクトとを超高速デバイス39に保存する。また、画像サーバ30は、超高速デバイス39に保存した保存対象DICOM画像データオブジェクト以外の保存対象DICOM画像データオブジェクトを通常デバイス38に保存する。
ここで、保存対象DICOM画像データオブジェクト付近の保存対象DICOM画像データオブジェクトとは、画像番号の値が近い保存対象DICOM画像データオブジェクトのことを指す。例えば、選定した保存対象DICOM画像データオブジェクトの画像番号の値との差の絶対値が10以下の画像番号を持つ保存対象DICOM画像データオブジェクトのことを指す。
以上、本実施の形態の変形例2によれば、画像サーバ30は、モダリティ20からDICOM画像データを受信すると、当該受信したDICOM画像データを保存対象DICOM画像データとして記憶部35に一時保存する。そして、画像サーバ30は、保存対象DICOM画像データを生成した検査と同一条件の過去検査を検索し、当該過去検査のキー画像を特定する。そして、画像サーバ30は、当該特定したキー画像の付帯情報と、各保存対象DICOM画像データオブジェクトの各付帯情報とをそれぞれ比較し、各保存対象DICOM画像データオブジェクトの中から、当該特定したキー画像に対応するオブジェクトを選定する。そして、画像サーバ30は、選定した保存対象DICOM画像データオブジェクトと、その付近の保存対象DICOM画像データオブジェクトとを超高速デバイス39(アクセス速度の高い記憶手段)に保存する。また、それ以外の保存対象DICOM画像データオブジェクトを通常デバイス38(アクセス速度の低い記憶手段)に保存する。
よって、読影医による読影作業において参照される可能性の高いDICOM画像とその付近のDICOM画像とを、専用回線Mを介して、DICOM画像を表示する端末(例えば、読影端末50)に、短時間で提供することができる。そのため、読影医による読影作業の利便性を向上させることができる。
尚、本実施の形態における記述は、本発明に係る医用画像システムの一例であり、これに限定されるものではない。システムを構成する各装置の細部構成及び細部動作に関しても適宜変更可能である。
また、本実施の形態では、プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な媒体としてハードディスクを使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬型記憶媒体を適用することが可能である。また、プログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウェーブ(搬送波)も適用可能である。
本発明の一実施形態における医用画像システムのシステム構成図である。 DICOM画像データのデータ構成図である。 画像サーバのブロック図である。 画像サーバにおける記憶管理イメージ図である。 画像サーバにおける記憶領域イメージ図である。 キーオブジェクト生成に関して、医用画像システムで実行される処理を示すラダーチャートである。 DICOM画像データ保存に関して、医用画像システムで実行される処理を示すラダーチャートである。
符号の説明
10 RIS
20 モダリティ
30 画像サーバ
31 制御部
32 操作部
33 表示部
34 通信部
35 記憶部
36 I/F部
37 バス
38 通常デバイス
39 超高速デバイス
40 レポート管理サーバ
50 読影端末
100 医用画像システム
M 専用回線
N 通信ネットワーク

Claims (3)

  1. DICOM画像を管理する画像サーバであって、
    アクセス速度の異なる複数の記憶手段と、
    新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像を生成した検査と同一条件の過去検査におけるキー画像を、既に管理対象となっている1又は複数のDICOM画像の中から特定し、
    当該特定したキー画像に付帯する付帯情報と新たに管理対象となる各DICOM画像に付帯する付帯情報とをそれぞれ比較して、新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像の中から前記特定したキー画像に対応するDICOM画像を選定し、
    当該選定したDICOM画像を、前記記憶手段のうちアクセス速度の高い記憶手段に記憶させ、それ以外の新たに管理対象となるDICOM画像を、前記記憶手段のうちアクセス速度の低い記憶手段に記憶させる制御手段と、
    を備える画像サーバ。
  2. DICOM画像を管理する画像サーバであって、
    アクセス速度の異なる複数の記憶手段と、
    新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像を生成した検査と同一条件の過去検査におけるキー画像を、既に管理対象となっている1又は複数のDICOM画像の中から特定し、
    当該特定したキー画像に付帯する付帯情報と新たに管理対象となる各DICOM画像に付帯する付帯情報とをそれぞれ比較して、新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像の中から前記特定したキー画像に対応するDICOM画像を選定し、
    当該選定したDICOM画像とその付近のDICOM画像とを、前記記憶手段のうちアクセス速度の高い記憶手段に記憶させ、それ以外の新たに管理対象となるDICOM画像を、前記記憶手段のうちアクセス速度の低い記憶手段に記憶させる制御手段と、
    を備える画像サーバ。
  3. DICOM画像を管理するコンピュータを、
    アクセス速度の異なる複数の記憶手段、
    新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像を生成した検査と同一条件の過去検査におけるキー画像を、既に管理対象となっている1又は複数のDICOM画像の中から特定し、
    当該特定したキー画像に付帯する付帯情報と新たに管理対象となる各DICOM画像に付帯する付帯情報とをそれぞれ比較して、新たに管理対象となる1又は複数のDICOM画像の中から前記特定したキー画像に対応するDICOM画像を選定し、
    当該選定したDICOM画像を、前記記憶手段のうちアクセス速度の高い記憶手段に記憶させ、それ以外の新たに管理対象となるDICOM画像を、前記記憶手段のうちアクセス速度の低い記憶手段に記憶させる制御手段、
    として機能させるためのプログラム。
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