JP2009240379A - ボタン穴かがり縫いミシン - Google Patents
ボタン穴かがり縫いミシン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009240379A JP2009240379A JP2008087708A JP2008087708A JP2009240379A JP 2009240379 A JP2009240379 A JP 2009240379A JP 2008087708 A JP2008087708 A JP 2008087708A JP 2008087708 A JP2008087708 A JP 2008087708A JP 2009240379 A JP2009240379 A JP 2009240379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knife
- deviation
- pulse
- receiver
- pulse motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B3/00—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing
- D05B3/06—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing for sewing buttonholes
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B37/00—Devices incorporated in sewing machines for slitting, grooving, or cutting
- D05B37/04—Cutting devices
- D05B37/06—Cutting devices with oscillating tools
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B69/00—Driving-gear; Control devices
- D05B69/10—Electrical or electromagnetic drives
- D05B69/12—Electrical or electromagnetic drives using rotary electric motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
【解決手段】メスとメス受けとを有するボタン穴かがり縫いミシンは、メス又はメス受けを原点位置と切断終了位置との間で往復移動させるパルスモータ11と、パルスモータの駆動を制御する制御手段7と、パルスモータの実際の回転パルスを検出するエンコーダ12と、制御手段からパルスモータに送信される駆動指令パルスと、駆動指令パルスと実際の駆動パルスとの偏差を算出する偏差算出手段7と、メス又はメス受けがその移動経路上に存在する障害物に接触したと判断されるための接触検出偏差を記憶する接触検出偏差記憶手段72と、メス又はメス受けと障害物との接触を検出する検出範囲を記憶する検出範囲記憶手段72と、を備え、制御手段は、検出範囲内において偏差算出手段により算出された偏差が接触検出偏差を超えた場合に、メス又はメス受けの移動を停止させる。
【選択図】図3
Description
また、鳩目ボタン穴かがり縫いミシンにおいては、被縫製物を切断するメスと、このメスに対向配置され、メスとの間に被縫製物を挟み込んでメスに被縫製物を切断させるメス受けと、を備え、メスまたはメス受けを上下動するようにしている。
上記した眠りボタン穴かがり縫いミシンまたは鳩目ボタン穴かがり縫いミシンは、左右の側縫い部を含むボタン穴かがり縫い目を被縫製物に形成する前又は形成した後に、メス又はメス受けのうち一方を他方に向けて移動させて左右の側縫い部の間にボタン穴を形成する。
そして、前記したようにメスまたはメス受けを上下動する際にパルスモータにより駆動するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
前記メス又は前記メス受けに連結され、前記メス又は前記メス受けを原点位置と切断終了位置との間で往復移動させるパルスモータと、
ボタン穴形成時に前記パルスモータの駆動を制御する制御手段と、
前記パルスモータに設けられ、当該パルスモータの実際の回転パルスを検出するエンコーダと、
前記制御手段から前記パルスモータに送信される駆動指令パルスと、前記エンコーダで検出された前記パルスモータの実際の駆動パルスとの偏差を算出する偏差算出手段と、
前記メス又は前記メス受けがその移動経路上に存在する障害物に接触したと判断されるための駆動指令パルスと実際の駆動パルスとの接触検出偏差を記憶する接触検出偏差記憶手段と、
前記メス又は前記メス受けと障害物との接触を検出する検出範囲を記憶する検出範囲記憶手段と、を備え、
前記制御手段は、前記検出範囲内において前記偏差算出手段により算出された偏差が前記接触検出偏差を超えた場合に、前記メス又は前記メス受けの移動を停止させることを特徴とする。
これにより、メス又はメス受けが障害物に接触してパルスモータに負荷がかかり、パルスモータの駆動パルスの遅れが大きくなりすぎると、メス又はメス受けの移動が強制的に停止されるので、メス又はメス受けの欠損を防止することができる。
また、制御手段とパルスモータにより障害物の存在を検出することができるので、メス又はメス受けの近傍に障害物を検出するセンサを設ける必要がなく、作業の邪魔とならず、部品点数を増やすことなく障害物を検出することができる。
前記制御手段は、前記メス又は前記メス受けの移動を停止させた後、前記原点位置に移動させることを特徴とする。
また、制御手段とパルスモータにより障害物の存在を検出することができるので、メス又はメス受けの近傍に障害物を検出するセンサを設ける必要がなく、作業の邪魔とならず、部品点数を増やすことなく障害物を検出することができる。
<ボタン穴かがり縫いミシンの構成>
図1は、本実施形態に係るミシンの布切断装置10を備えたボタン穴かがり縫いミシン(以下、単に「ミシン」という)1の概略構成を説明するための説明図である。
ミシン1は、自動制御により所定形状のボタン穴を形成するとともにボタン穴の周囲にかがり縫いを施すミシンであり、被縫製物としての布が上面側に載置されるベッド部2、ベッド部2から上方に立設された脚柱部3、脚柱部3からベッド部2上にその長手方向に沿って延出したアーム部4、被縫製物を水平面内で移動させる送り台5、送り台5の上面に布を押える布押え6、ボタン穴を形成するための布切断装置10、ミシン1の動作を制御する制御装置7(図3参照)等から概略構成される。
布切断装置10は、ボタン穴かがり縫いの際に、鳩目ボタン穴や眠りボタン穴を形成するものである。
図1、図2に示すように、布切断装置10は布切り手段20を備え、この布切り手段20は、被縫製物を切断するメス30と、メス30に対向配置され、メス30との間に被縫製物を挟み込んでメス30に被縫製物を切断させるメス受け50を備えている。布切り手段20は、メス30が上、メス受け50が下となって対向するように配置されている。
上下軸32は、ねじ35によりアーム部4の下面に取り付けられたメタル34に対し上下に移動可能に嵌合されている。
すなわち、メス30は、パルスモータ11の駆動により上下動する上下軸32とともに、上死点となる原点位置と下死点となる切断終了位置との間で上下方向に沿った往復移動を行う。
メス取付台31には継手36が取り付けられており、継手36から出たエアは、メス取付台31に設けられた穴(図示略)、メス30に設けられた穴(図示略)を通り、切断した布屑が、スムーズにメス受け50の穴(図示略)、メス土台52の穴(図示略)を通り、布屑シュートから排出されるようになっている。
図3に示すように、制御装置7は、ミシン1の駆動に関する演算処理を行って駆動源の制御を行うCPU71と、縫製や布切りに関して必要なデータやパラメータ、ミシン1の駆動制御に必要なプログラムが記憶されるとともに、CPU71の作業場ともなるメモリ72と、を備えている。
制御装置7には、糸に張力を付与する糸調子装置15のソレノイド(図示略)に接続されている。
制御装置7には、布を送り方向に送る送り装置16の送りモータ(図示略)に接続されている。
メモリ72には、ボタン穴形成時にパルスモータの駆動を制御する制御プログラムが記憶されている。すなわち、CPU71が制御プログラムを実行することにより、制御装置7は、制御手段として機能する。また、制御プログラムは、原点位置から検出範囲パルスc0(後述する)に相当する高さの範囲内において、偏差算出プログラムの実行により算出された偏差が接触検出偏差f0(後述する)を超えた場合に、メス30の移動を停止させる機能を有する。
また、制御プログラムは、メス30の移動を停止させた後、原点位置に移動させる機能を有する。
メモリ72には、メス30と障害物との接触を検出する検出範囲パルスc0が記憶されている。すなわち、メモリ72は、検出範囲記憶手段として機能する。
従って、制御装置7のCPU71は、メス30の原点位置から検出範囲パルスc0に相当する高さ位置までの範囲内で障害物の有無を検出することができ、その障害物か否かの判断は、駆動指令パルスP1と実際の駆動パルスP2のパルスの偏差が接触検出偏差f0を超えるか否かによって行われる。
具体的には、パルスモータ11の性質上、制御装置7からパルスモータ11に送信される駆動指令パルスに対して実際のパルスモータ11の動作には遅れが生じる。そのため、駆動指令パルスP1と実際の駆動パルスP2との差がどの程度までずれることが許容されるかの閾値となるのが許容偏差a0である。従って、駆動指令パルスP1と実際の駆動パルスP2との偏差が許容偏差a0を超えた場合には、この偏差を解消すべく、制御プログラムにより駆動指令パルスが補正される。
メモリ72には、メス30を原点位置から切断終了位置まで移動させるのに必要な移動パルス数b0が記憶されている。
メモリ72には、算出された偏差が許容偏差a0を超えた場合に、メス30が切断終了位置に到達するまでの間、駆動指令パルスP1を実際の駆動パルスP2に近づけるように補正してパルスモータ11に送信する機能を有するモータ制御プログラムが記憶されている。
(障害物検出)
図4に示す布切断処理における障害物検出の制御がCPU71により実行される。
布切断装置10による布の切断を行う際には、まず、メス30の移動経路上に障害物があるか否かが判断される。
メモリ72に記憶された接触検出偏差f0及び検出範囲パルスc0を読み込む(ステップS1)。
次いで、パルスモータ11に駆動指令パルスP1を送信する。駆動指令パルスP1を受信したパルスモータ11は、メス30を下降させる(ステップS2)。
次いで、パルスモータ11に駆動指令パルスP1を送信したときのパルスモータ11の実際の駆動パルスP2をエンコーダ12から受信する(ステップS3)。
次いで、偏差算出プログラムを実行することにより、駆動指令パルスP1と実際の駆動パルスP2との偏差を算出し、算出された偏差がメモリ72に記憶されている接触検出偏差f0よりも大きいか否かが判断される(ステップS4)。
一方、ステップS4において、算出された偏差が接触検出偏差f0を超えていないと判断された場合(ステップS4:NO)、メス30の位置が原点位置から検出範囲パルスc0に相当する高さ位置の間の検出範囲から脱しているか否かをエンコーダ12から検出される実際の駆動パルスP2により判断される(ステップS6)。すなわち、検出された実際の駆動パルスP2がメモリ72に記憶された検出範囲パルスc0を超えているか否かにより判断される。
一方、ステップS6において、メス30の位置が原点位置から検出範囲パルスc0に相当する高さ位置の間の検出範囲から脱していないと判断された場合(ステップS6:NO)、CPU71は、再度、ステップS2の処理に戻る。
続いて、ステップS7における布の切断動作について説明する。
図5に示すように、布切断装置10による布の切断を行う際には、CPU71は、メモリ72に記憶された許容偏差a0及び移動パルス数b0を読み込む(ステップS11)。
次いで、パルスモータ11に駆動指令パルスP1を送信する。駆動指令パルスP1を受信したパルスモータ11は、メス30を下降させる(ステップS12)。
次いで、パルスモータ11に駆動指令パルスP1を送信したときのパルスモータ11の実際の駆動パルスP2をエンコーダ12から受信する(ステップS13)。
次いで、駆動指令パルスP1と実際の駆動パルスP2との偏差を算出し、算出された偏差がメモリ72に記憶されている許容偏差a0よりも大きいか否かを判断される(ステップS14)。
一方、ステップS14において、算出された偏差が許容偏差a0を超えていないと判断された場合(ステップS14:NO)、再度、ステップS12の処理を行う。
そして、メス30が原点位置に達すると、パルスモータ11への駆動指令パルスの送信を停止し(ステップS18)、これをもって本処理を終了させる。
このようにボタン穴かがり縫いミシン1によれば、CPU71によるパルスモータ11の駆動制御により、メス30は移動する。この移動の際には、エンコーダ12がパルスモータ11の実際の駆動パルスP2を検出している。CPU71は偏差算出プログラムを実行することにより、制御装置7からパルスモータ11に送信される駆動指令パルスP1と、エンコーダ12で検出されたパルスモータ11の実際の駆動パルスP2との偏差を算出する。そして、CPU71は、メモリ72に記憶された検出範囲c0内において、算出された偏差がメモリ72に記憶された接触検出偏差f0を超えた場合に、メス30が障害物に接触したと判断して、メス30の移動を停止させる。
これにより、メス30が障害物に接触してパルスモータ11に負荷がかかり、パルスモータ11の駆動パルスの遅れが大きくなりすぎると、メス30の移動が強制的に停止されるので、メス30又はメス受け50の欠損を防止することができる。
また、制御装置7とパルスモータ11により障害物の存在を検出することができるので、メス30又はメス受け50の近傍に障害物を検出するセンサを設ける必要がなく、作業の邪魔とならず、部品点数を増やすことなく障害物を検出することができる。
また、メス30が障害物に接触してCPU71がメス30の移動を停止させた後は、CPU71はパルスモータ11を駆動させてメス30を原点位置に移動させるので、メス30を障害物から離すことができ、障害物の除去作業を容易に行うことができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限られるものではない。上記実施形態においては、メスとメス受けを設けた鳩目ボタン穴かがり縫いミシンにおいて説明したが、メスのみを備えた眠りボタン穴かがり縫いミシンにおいて実施しても良い。また、上方に位置するメスを下方に位置するメス受けに向けて移動させていたが、メスとメス受けの配置は逆にしてもよく、また、メスを固定させてメス受けを移動させるようにしてもよい。
また、検出範囲パルスc0及び接触検出偏差f0の設定は任意であり、自由に変更可能である。すなわち、広範囲で障害物の検出を行いたい場合には、検出範囲パルスc0を切断終了位置に相当するパルスb0に近づければよいし、比較的小さな障害物をも検出したい場合には、接触検出偏差f0を小さい値に設定すればよい。
7 制御装置(制御手段、偏差算出手段)
72 メモリ(接触検出偏差記憶手段、検出範囲記憶手段)
10 布切断装置
11 パルスモータ
12 エンコーダ
30 メス
50 メス受け
c0 検出範囲パルス
f0 接触検出偏差
C 布(被縫製物)
Claims (2)
- 被縫製物を切断するメスと、前記メスに対向配置され、前記メスとの間に被縫製物を挟み込んで前記メスに被縫製物を切断させるメス受けと、を有し、左右の側縫い部を含むボタン穴かがり縫い目を被縫製物に形成する前又は形成した後に、前記メス又は前記メス受けのうち一方を他方に向けて移動させて左右の側縫い部の間にボタン穴を形成するボタン穴かがり縫いミシンにおいて、
前記メス又は前記メス受けに連結され、前記メス又は前記メス受けを原点位置と切断終了位置との間で往復移動させるパルスモータと、
ボタン穴形成時に前記パルスモータの駆動を制御する制御手段と、
前記パルスモータに設けられ、当該パルスモータの実際の回転パルスを検出するエンコーダと、
前記制御手段から前記パルスモータに送信される駆動指令パルスと、前記エンコーダで検出された前記パルスモータの実際の駆動パルスとの偏差を算出する偏差算出手段と、
前記メス又は前記メス受けがその移動経路上に存在する障害物に接触したと判断されるための駆動指令パルスと実際の駆動パルスとの接触検出偏差を記憶する接触検出偏差記憶手段と、
前記メス又は前記メス受けと障害物との接触を検出する検出範囲を記憶する検出範囲記憶手段と、を備え、
前記制御手段は、前記検出範囲内において前記偏差算出手段により算出された偏差が前記接触検出偏差を超えた場合に、前記メス又は前記メス受けの移動を停止させることを特徴とするボタン穴かがり縫いミシン。 - 前記制御手段は、前記メス又は前記メス受けの移動を停止させた後、前記原点位置に移動させることを特徴とする請求項1に記載のボタン穴かがり縫いミシン。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008087708A JP2009240379A (ja) | 2008-03-28 | 2008-03-28 | ボタン穴かがり縫いミシン |
CN200910129141.2A CN101545176B (zh) | 2008-03-28 | 2009-03-27 | 纽扣孔锁边缝纫机 |
DE102009016476.6A DE102009016476B4 (de) | 2008-03-28 | 2009-03-28 | Knopflochmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008087708A JP2009240379A (ja) | 2008-03-28 | 2008-03-28 | ボタン穴かがり縫いミシン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009240379A true JP2009240379A (ja) | 2009-10-22 |
Family
ID=41011439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008087708A Pending JP2009240379A (ja) | 2008-03-28 | 2008-03-28 | ボタン穴かがり縫いミシン |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009240379A (ja) |
CN (1) | CN101545176B (ja) |
DE (1) | DE102009016476B4 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010069205A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Juki Corp | 鳩目穴かがりミシンの布切り装置 |
CN104082910B (zh) * | 2014-06-16 | 2016-06-08 | 武汉纺织大学 | 全自动无纺布鞋套锁边机 |
CN106319782B (zh) * | 2015-06-19 | 2020-04-24 | 北京大豪科技股份有限公司 | 锁眼机切刀控制装置和平头锁眼机 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001232082A (ja) * | 1999-12-14 | 2001-08-28 | Juki Corp | ボタン穴かがり縫いミシン |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5361713A (en) * | 1992-02-05 | 1994-11-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Work sheet cutting blade with continuous blade displacement detection |
US6889585B1 (en) * | 2000-01-04 | 2005-05-10 | International Business Machines Corporation | Cutter blade position detection mechanism and method of reporting cutter malfunction |
JP2007286904A (ja) | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Fanuc Ltd | 電動機の制御装置及び制御方法 |
JP5130091B2 (ja) | 2008-03-25 | 2013-01-30 | Juki株式会社 | 布切り装置 |
-
2008
- 2008-03-28 JP JP2008087708A patent/JP2009240379A/ja active Pending
-
2009
- 2009-03-27 CN CN200910129141.2A patent/CN101545176B/zh active Active
- 2009-03-28 DE DE102009016476.6A patent/DE102009016476B4/de active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001232082A (ja) * | 1999-12-14 | 2001-08-28 | Juki Corp | ボタン穴かがり縫いミシン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101545176A (zh) | 2009-09-30 |
CN101545176B (zh) | 2013-03-27 |
DE102009016476A1 (de) | 2009-10-01 |
DE102009016476B4 (de) | 2022-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101240387B1 (ko) | 재봉기의 천두께변화 검출장치 | |
JP2016064096A (ja) | ミシンとミシンの制御方法 | |
JP2009240379A (ja) | ボタン穴かがり縫いミシン | |
KR101384296B1 (ko) | 재봉기 | |
JP4726569B2 (ja) | ミシンの布切断装置 | |
JP2011136127A (ja) | ミシン | |
JP2008295946A (ja) | ミシン | |
US10472752B2 (en) | Sewing machine | |
JP5318444B2 (ja) | ボタン穴かがり縫いミシン | |
JP2020137842A (ja) | 段部検出装置及び段部検出方法 | |
KR20090103814A (ko) | 단춧구멍박기 재봉기 | |
JP5113692B2 (ja) | ボタン穴かがり縫いミシン | |
JP5408947B2 (ja) | 穴かがりミシン | |
JP2010004969A (ja) | ボタン穴かがり縫いミシン | |
JP5544057B2 (ja) | ミシン | |
JP5318507B2 (ja) | 穴かがりミシン | |
JP4509805B2 (ja) | 2本針ミシン | |
JP2001286689A (ja) | 穴かがりミシン | |
JP2010075680A (ja) | 穴かがりミシンの異物検知装置 | |
JP6520399B2 (ja) | ミシンとミシンの制御方法 | |
JP2018201746A (ja) | ミシン | |
JP7181117B2 (ja) | ミシン | |
JP2011083320A (ja) | ミシン | |
JP2013208403A (ja) | 穴かがり縫いミシン | |
CN1772994B (zh) | 缝纫机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110315 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120717 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120830 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121106 |