JP2009228479A - ターボチャージャ - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成で、全閉状態を作り出すことが可能なターボチャージャを提供する。
【解決手段】ターボチャージャ1は、タービンホイール30と、タービンホイール30の外側に位置し、気体をタービンホイール30へ案内可能な環状の内周側部材23と、内周側部材23の外側に隣接して位置し、内周側部材23に対して円周方向に回動可能な外周側部材13とを備える。内周側部材23および外周側部材13の各々には、気体を外側から内側へ導くための複数の案内部21,11が設けられ、複数の案内部21,11の各々の間には気体通路22,12が設けられる。内周側部材23に対する外周側部材13の回動位置に応じて内周側部材23の案内部21が外周側部材13の気体通路12をふせぎ、気体通路を通じてのタービンホイール30への気体の流れが遮断される。
【選択図】図1
【解決手段】ターボチャージャ1は、タービンホイール30と、タービンホイール30の外側に位置し、気体をタービンホイール30へ案内可能な環状の内周側部材23と、内周側部材23の外側に隣接して位置し、内周側部材23に対して円周方向に回動可能な外周側部材13とを備える。内周側部材23および外周側部材13の各々には、気体を外側から内側へ導くための複数の案内部21,11が設けられ、複数の案内部21,11の各々の間には気体通路22,12が設けられる。内周側部材23に対する外周側部材13の回動位置に応じて内周側部材23の案内部21が外周側部材13の気体通路12をふせぎ、気体通路を通じてのタービンホイール30への気体の流れが遮断される。
【選択図】図1
Description
この発明は、ターボチャージャに関し、より特定的には、タービンホイールへの気体流量を変化させることが可能なターボチャージャに関するものである。
従来、ターボチャージャは、たとえば特開2000−199433号公報(特許文献1)、特開平11−148364号公報(特許文献2)および特開平10−37754号公報(特許文献3)に開示されている。
特開2000−199433号公報
特開平11−148364号公報
特開平10−37754号公報
特開平5−18258号公報
特許文献1では、大径円盤部は、回動が同期した隣り合う両開閉レバーの一方の開閉レバーと当接することによってノズルベーンの全開角度を制御する一方、両開閉レバーの他方の開閉レバーと当接することによってノズルベーンの全閉角度を制御するように開閉レバー間に設けられる技術が開示されている。
特許文献2では、タービン側可動ノズルベーンの回動中心を後縁部に、スクロール側可動ノズルベーンの回動中心を前縁部に設ける技術が開示されている。
特許文献3では、ストッパがガイドの長手方向一端に当たったときにノズルベーンの全開位置を出し、ストッパがガイドの長手方向他端に当たっているときのノズルベーンの全閉位置を出す技術が開示されている。
特許文献4では、ノズルベーンを挟む両側の流路壁のうち一方をタービンホイール軸を中心として回動可能な可動壁、もう一方をそれに対向する固定壁とする技術が開示されている。
従来の可変ノズルターボチャージャでは、タービンホイールの気体の流れを十分に減少させることができないという問題があった。
そこで、この発明は上述のような問題点を解決するためになされたものであり、タービンホイールへの気体の流れを十分に減少させることが可能なターボチャージャを提供することを目的とする。
この発明に従ったターボチャージャは、タービンホイールと、タービンホイールの外側に位置し、気体をタービンホイールへ案内可能な内周側部材と、内周側部材の外側に隣接して位置し、内周側部材に対して円周方向に相対的に回動可能な環状の外周側部材とを備える。内周側部材および外周側部材の各々には、複数の案内部が設けられ、気体を外周から内周側へ導くための複数の案内部の各々の間には気体通路が設けられる。内周側部材に対する外周側部材の相対的な回動位置に応じて内周側部材の案内部が外周側部材の気体通路をふせぎ気体通路を通じてのタービンホイールへの気体の流れが遮断される。
このように構成されたターボチャージャでは、内周側部材と外周側部材との回動位置を変化させることに応じて内周側部材の案内部が外周側部材の気体の通路をふせぐため、これにより気体通路を通じてのタービンホイールの気体の流れが遮断される。その結果、簡単な構成で確実に気体の流れを遮断することが可能なタービンホイールを提供することができる。
好ましくは、内周側部材に対する外周側部材の位置により気体通路を通過する気体の流量が連続的に変化する。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態では同一または相当する部分については同一の参照符号を付し、その説明については繰返さない。また、各実施の形態を組合せることも可能である。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1に従ったターボチャージャの平面図である。図1を参照して、ターボチャージャ1は、タービンホイール30と、タービンホイール30を収納するタービンハウジング40とを有する。タービンホイール30の外側に内周側部材23および外周側部材13がタービンハウジング40内に収納されるように配置される。
図1は、この発明の実施の形態1に従ったターボチャージャの平面図である。図1を参照して、ターボチャージャ1は、タービンホイール30と、タービンホイール30を収納するタービンハウジング40とを有する。タービンホイール30の外側に内周側部材23および外周側部材13がタービンハウジング40内に収納されるように配置される。
内周側部材23および外周側部材13はともにリング状であり、各々が接触して摺動可能に構成されている。内周側部材23を固定構造とし、外周側部材13を回動可能に設けてもよく、これとは逆に、外周側部材13を固定構造とし、内周側部材23を回動可能な構造としてもよい。
各々の内周側部材23および外周側部材13には、凸形状の案内部21,11と、その案内部21,11の間に気体通路22,12が設けられる。気体通路22,12は凹んだ形状とされており、タービンハウジング40の気体通路41から供給される排気ガスが気体通路12,22を介して矢印42で示す方向へタービンホイール30に向かって流れる。これによりタービンホイール30を回転させることが可能である。
タービンホイール30はタービンシャフトと接続されており、タービンシャフトはさらにコンプレッサに接続され、コンプレッサが混合気または吸入される空気を圧縮する。
図2は、図1中のII−II線に沿った断面図である。図2を参照して、中心線31を中心としてタービンホイール30が回転可能に保持されている。タービンホイール30の外周にはタービンハウジング40が設けられ、タービンハウジング40には渦巻形状の気体通路41が設けられる。
タービンホイール30に向かって気体を供給し、その気体の流量を調整するための案内部11,21がタービンホイール30外周部に配置されている。案内部21は内周側部材23に取付けられ、案内部11は外周側部材13に取付けられている。
各々の案内部11,21はこの例では接触しているが、これに限られず、僅かに隙間が空けられていてもよい。
図3は、内周側部材が外周側部材に相対的に回転し、気体の流れが遮断されている状態を示す図である。図3を参照して、内周側部材が外周側部材に対して相対的に回動した場合には、外周側部材13に設けられた気体通路12を内周側部材23に設けられた案内部21が遮蔽する。これにより、外周側部材13の気体通路12から内周側部材23の気体通路22へ気体を供給することができなくなる。その結果、外周側から内周側へ気体(排気ガス)を導入できず、タービンホイール30へ向かう気体の流れがほぼなくなる。
図4は、内周側部材と外周側部材との相対回転角と、ノズルスロート面積との関係を示すグラフである。なお、縦軸の「ノズルスロート面積」とは、気体通路12,22を経由してタービンホイール30へ流れる気体の流量である。相対回転角が0度(図中の左端の位置)のとき、いわゆる「全開」状態となり、ノズルスロート面積は最大となる。これに伴い、気体の流れる抵抗も少なくなる。
これに対し、相対回転角が図中の右端の位置となったときはいわゆる「全閉」となり、気体流路が閉じられた状態となる。その結果タービンホイール30への気体の供給を停止することができる。
内周側部材23と外周側部材13との相対的な回転角度を変えることにより、気体通路を経由した気体の流量を連続的に変化されることができる。
すなわち、実施の形態1に従ったターボチャージャ1は、タービンホイール30と、タービンホイール30の外側に位置し、気体をタービンホイール30へ案内可能な環状の内周側部材23と、内周側部材23の外側に隣接して位置し、内周側部材23に対して円周方向に回動可能な外周側部材13とを備える。内周側部材23および外周側部材13の各々には、気体を外周から内側へ導くための複数の案内部11,21が設けられ複数の案内部11,21の各々の間には気体通路12,22が設けられる。内周側部材23に対する外周側部材13の回動位置に応じて内周側部材23に設けられた案内部21が外周側部材13の気体通路12をふせぎ、気体通路を通じてのタービンホイール30への気体の流れが遮断される。
このように構成されたターボチャージャ1では、内側および外側のリング状の内周側部材23および外周側部材13を相対的に回転させることで、ノズルスロート面積を変化させることができ、さらに気体の流れを遮断するような全閉状態を作り出すことができる。
(実施の形態2)
図5は、この発明の実施の形態2に従ったターボチャージャの一部分を示す斜視図である。図6は、図5中のVIで囲んだ部分を拡大して示す図である。図5および図6を参照して、この発明の実施の形態2に従ったターボチャージャ1では、内周側部材23に設けられる案内部21の半径方向の厚みが実施の形態1に比べて小さいことで、実施の形態1に従ったターボチャージャ1と異なる。内周側の案内部21を薄板化することで、気体通路最小部とタービンホイールとの距離を近づけることができ、ガスの進行方向のスロート面積の変化を滑らかにすることができる。
図5は、この発明の実施の形態2に従ったターボチャージャの一部分を示す斜視図である。図6は、図5中のVIで囲んだ部分を拡大して示す図である。図5および図6を参照して、この発明の実施の形態2に従ったターボチャージャ1では、内周側部材23に設けられる案内部21の半径方向の厚みが実施の形態1に比べて小さいことで、実施の形態1に従ったターボチャージャ1と異なる。内周側の案内部21を薄板化することで、気体通路最小部とタービンホイールとの距離を近づけることができ、ガスの進行方向のスロート面積の変化を滑らかにすることができる。
図7は、全閉状態を示すターボチャージャの斜視図である。図8は、図7中のVIIIで囲んだ部分を拡大して示す図である。図7および図8を参照して、全閉状態では、内周側部材23に設けられた案内部21が外周側部材13に設けられた気体通路12を封鎖している。これにより、外周部から内周部に向かう気体の流れを遮蔽することができる。
このように構成された実施の形態2に従ったターボチャージャでも、実施の形態1に従ったターボチャージャと同様の効果がある。
(実施の形態3)
図9は、この発明の実施の形態3に従ったターボチャージャの断面図、図10は、この発明の実施の形態3に従ったターボチャージャの平面図である。図9および図10を参照して、この発明の実施の形態3に従ったターボチャージャ1では、タービンハウジング40にウエストゲートとしてのドリルパス45が設けられている。
図9は、この発明の実施の形態3に従ったターボチャージャの断面図、図10は、この発明の実施の形態3に従ったターボチャージャの平面図である。図9および図10を参照して、この発明の実施の形態3に従ったターボチャージャ1では、タービンハウジング40にウエストゲートとしてのドリルパス45が設けられている。
ドリルパス45は、タービンハウジング40に設けられた気体通路41内の気体を、タービンホイール30を経由せずに排出するための通路である。図10で示すように、案内部21が気体通路12を閉鎖している、いわゆる全閉状態では、ドリルパス45が案内部11により塞がれており、ドリルパス45内を気体が通過しない。
これに対し、全開状態となれば、ドリルパス45の入口側が案内部11にふせがれず、気体通路41の気体がドリルパス45を経由して排出される。
このように構成されたターボチャージャでは、エンジンの高回転時に排気ガスの流量が大きくなっても、この排気ガスをドリルパス45を経由して素早く放出することができる。その結果、エンジンの回転特性とのマッチングを向上させることができる。
なお、ドリルパス45は図10で示すように1箇所のみに設けてもよく、さらに複数箇所設けてもよい。さらに、ドリルパス45の開口部は案内部11の上方に形成されていたが、案内部12の上方に形成してもよい。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、ここで示した実施の形態はさまざまに変形することが可能である。
まず、本発明は、内燃機関の排気を利用してタービンホイール30を回す技術を示したが、このときの内燃機関は、ガソリンエンジンまたはディーゼルエンジンであってもよい。
さらに、エンジンの形式としては、レシプロエンジンだけでなく、ロータリエンジンであってもよい。
また、エンジンの形状としては、直列型、V型、水平対向型、W型などのさまざまなエンジンに適用することが可能である。
さらに、タービンホイール30を回す機構としては、排気ガスによるものだけでなく、モータによりタービンホイール30の回転をアシストしてもよい。
また、エンジンの排気バルブからターボチャージャ1までの間にEGR(排気ガス再循環方式)を用い、本発明に従ったターボチャージャにおいて全閉状態を作り出すことでEGRの機能を向上させることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 ターボチャージャ、11,21 案内部、12,22 気体通路、13 外周側部材、23 内周側部材、30 タービンホイール、31 中心線、40 タービンハウジング、45 ドリルパス。
Claims (2)
- タービンホイールと、
前記タービンホイールの外側に位置し、気体を前記タービンホイールへ案内可能な環状の内周側部材と、
前記内周側部材の外側に隣接して位置し、前記内周側部材に対して円周方向に相対的に回動可能な環状の外周側部材とを備え、
前記内周側部材と前記外周側部材の各々には、複数の案内部が設けられ、複数の案内部の各々の間には気体を外側から内側へ導くための気体通路が設けられ、
前記内周側部材に対する前記外周側部材の回動位置に応じて、前記内周側部材の案内部が前記外周側部材の気体通路をふせぎ、前記気体通路を通じてのタービンホイールへの気体の流れが遮断される、ターボチャージャ。 - 前記内周側部材に対する前記外周側部材の位置により気体通路を通過する気体の流量が連続的に変化する、請求項1に記載のターボチャージャ。
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Legal Events
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A02 | Decision of refusal |
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