JP2009217937A - 車両用前照灯 - Google Patents

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Sadaharu Hatta
貞治 八田
Eiji Kawamoto
英治 河本
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Abstract

【課題】左右方向に配列される複数のランプユニットを互いに近接させて配置する。
【解決手段】LED光源1とリフレクタ2とシェード3と投影レンズ4とレンズホルダ7とヒートシンク5とを具備するランプユニット106a,106b,106cを左右方向に配列した車両用前照灯100において、リフレクタ2とヒートシンク5とを結合する右フック2a1をリフレクタ2の右側面に形成し、右フック2a1と係合する右突起5g1をヒートシンク5の右側面に形成し、右フック2a1および右突起5g1を、レンズホルダ7の右端部7aを含む鉛直面P1よりも左側に配置し、リフレクタ2とヒートシンク5とを結合する左フック2a2をリフレクタ2の左側面に形成し、左フック2a2と係合する左突起5g2をヒートシンク5の左側面に形成し、左フック2a2および左突起5g2を、レンズホルダ7の左端部7bを含む鉛直面P2よりも右側に配置した。
【選択図】図1

Description

本発明は、LED光源とリフレクタとシェードと投影レンズとレンズホルダとを具備するランプユニットを複数設け、それらのランプユニットを左右方向に配列した車両用前照灯に関する。
特に、本発明は、左右方向に配列される複数のランプユニットを互いに近接させて配置することができる車両用前照灯に関する。
従来から、LED光源とリフレクタとシェードと投影レンズとレンズホルダとを具備するランプユニットを複数設け、それらのランプユニットを左右方向に配列した車両用前照灯が知られている。この種の車両用前照灯の例としては、例えば特開2005−166590号公報に記載されたものがある。
特開2005−166590号公報の図5および図6に記載された車両用前照灯では、ランプユニット(中拡散用灯具ユニット)に、LED光源と、リフレクタと、シェード(直進阻止部材の本体部の上面の前縁端)と、レンズホルダ(直進阻止部材のレンズホルダ部)とが、設けられている。
更に、特開2005−166590号公報の図1および図3に記載された車両用前照灯では、特開2005−166590号公報の図5および図6に記載されたランプユニット(中拡散用灯具ユニット)が、3個左右方向に配列されている。
また、特開2005−166590号公報の図3に記載された車両用前照灯では、3個のランプユニット(中拡散用灯具ユニット)が、ブラケット(ユニット支持部材)に接続されている。更に、車両用前照灯ハウジング(ランプボディ)とカバーレンズ(透光カバー)とによって画定される灯室内に、3個のランプユニット(中拡散用灯具ユニット)およびブラケット(ユニット支持部材の鉛直パネル部およびユニット取付部)が配置されている。
詳細には、特開2005−166590号公報の図3および図8に記載された車両用前照灯では、リフレクタが、ブラケット(ユニット支持部材のユニット取付部)に対してねじ止めにより結合されている。
ところで、特開2005−166590号公報の図3および図8に記載された車両用前照灯では、リフレクタをブラケット(ユニット支持部材のユニット取付部)に対してねじ止めするためのねじ穴が、レンズホルダ(直進阻止部材のレンズホルダ部)の右端部よりも右側まで張り出している張り出し部(リフレクタのブラケット)と、レンズホルダ(直進阻止部材のレンズホルダ部)の左端部よりも左側まで張り出している張り出し部(リフレクタのブラケット)とに形成されている。
そのため、特開2005−166590号公報の図3および図8に記載された車両用前照灯では、例えば2個のランプユニット(中拡散用灯具ユニット)を左右方向に配列する場合に、左側のランプユニット(中拡散用灯具ユニット)のレンズホルダ(直進阻止部材のレンズホルダ部)の右端部と右側のランプユニット(中拡散用灯具ユニット)のレンズホルダ(直進阻止部材のレンズホルダ部)の左端部との間に、左側のランプユニット(中拡散用灯具ユニット)のリフレクタの右側の張り出し部(リフレクタのブラケット)、および、右側のランプユニット(中拡散用灯具ユニット)のリフレクタの左側の張り出し部(リフレクタのブラケット)の分だけ隙間を設けなければならない。
つまり、特開2005−166590号公報に記載された車両用前照灯では、左右方向に配列される複数のランプユニット(中拡散用灯具ユニット)を互いに近接させて配置することができない。
特開2005−166590号公報
前記問題点に鑑み、本発明は、左右方向に配列される複数のランプユニットを互いに近接させて配置することができる車両用前照灯を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明によれば、LED光源(1)と、LED光源(1)からの光を反射するためのリフレクタ(2)と、リフレクタ(2)からの光の一部を遮るためのシェード(3)と、シェード(3)によって遮られなかった光を投影するための投影レンズ(4)と、レンズホルダ(7)と、LED光源(1)が発生した熱を放熱するためのヒートシンク(5)とを具備するランプユニット(106a,106b,106c)を複数設け、複数のランプユニット(106a,106b,106c)を左右方向に配列し、複数のランプユニット(106a,106b,106c)とブラケット(105)とを接続し、車両用前照灯ハウジング(101)とカバーレンズ(102)とによって画定される灯室(103)内に、複数のランプユニット(106a,106b,106c)およびブラケット(105)を配置した車両用前照灯(100)において、リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とを結合するための右フック(2a1)をリフレクタ(2)の右側面に形成し、リフレクタ(2)の右フック(2a1)と係合するための右突起(5g1)をヒートシンク(5)の右側面に形成し、リフレクタ(2)の右フック(2a1)およびヒートシンク(5)の右突起(5g1)を、レンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも左側に配置し、リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とを結合するための左フック(2a2)をリフレクタ(2)の左側面に形成し、リフレクタ(2)の左フック(2a2)と係合するための左突起(5g2)をヒートシンク(5)の左側面に形成し、リフレクタ(2)の左フック(2a2)およびヒートシンク(5)の左突起(5g2)を、レンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも右側に配置したことを特徴とする車両用前照灯(100)が提供される。
請求項2に記載の発明によれば、リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とをねじ止めするためのねじ穴(2b1,2b2)を、リフレクタ(2)のうち、レンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも左側であって、レンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも右側の位置に形成し、リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とをねじ止めするための雌ねじ部(5e1,5e2)を、ヒートシンク(5)のうち、レンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも左側であって、レンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも右側の位置に形成したことを特徴とする請求項1に記載の車両用前照灯が提供される。
請求項1に記載の車両用前照灯(100)では、LED光源(1)と、LED光源(1)からの光を反射するためのリフレクタ(2)と、リフレクタ(2)からの光の一部を遮るためのシェード(3)と、シェード(3)によって遮られなかった光を投影するための投影レンズ(4)と、レンズホルダ(7)と、LED光源(1)が発生した熱を放熱するためのヒートシンク(5)とを具備するランプユニット(106a,106b,106c)が複数設けられている。
更に、請求項1に記載の車両用前照灯(100)では、複数のランプユニット(106a,106b,106c)が左右方向に配列されている。また、複数のランプユニット(106a,106b,106c)とブラケット(105)とが接続されている。更に、車両用前照灯ハウジング(101)とカバーレンズ(102)とによって画定される灯室(103)内に、複数のランプユニット(106a,106b,106c)およびブラケット(105)が配置されている。
詳細には、請求項1に記載の車両用前照灯(100)では、リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とを結合するための右フック(2a1)が、リフレクタ(2)の右側面に形成されている。更に、リフレクタ(2)の右フック(2a1)と係合するための右突起(5g1)が、ヒートシンク(5)の右側面に形成されている。また、リフレクタ(2)の右フック(2a1)およびヒートシンク(5)の右突起(5g1)が、レンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも左側に配置されている。
つまり、請求項1に記載の車両用前照灯(100)では、リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とを結合するためのリフレクタ(2)の右フック(2a1)およびヒートシンク(5)の右突起(5g1)が、レンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも左側に退避して配置されている。
そのため、請求項1に記載の車両用前照灯(100)によれば、リフレクタ(2)の右フック(2a1)およびヒートシンク(5)の右突起(5g1)がレンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも右側に張り出して配置されている場合よりも、左右方向に配列される複数のランプユニット(106a,106b,106c)を互いに近接させて配置することができる。
更に、請求項1に記載の車両用前照灯(100)では、リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とを結合するための左フック(2a2)が、リフレクタ(2)の左側面に形成されている。また、リフレクタ(2)の左フック(2a2)と係合するための左突起(5g2)が、ヒートシンク(5)の左側面に形成されている。更に、リフレクタ(2)の左フック(2a2)およびヒートシンク(5)の左突起(5g2)が、レンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも右側に配置されている。
つまり、請求項1に記載の車両用前照灯(100)では、リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とを結合するためのリフレクタ(2)の左フック(2a2)およびヒートシンク(5)の左突起(5g2)が、レンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも右側に退避して配置されている。
そのため、請求項1に記載の車両用前照灯(100)によれば、リフレクタ(2)の左フック(2a2)およびヒートシンク(5)の左突起(5g2)がレンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも左側に張り出して配置されている場合よりも、左右方向に配列される複数のランプユニット(106a,106b,106c)を互いに近接させて配置することができる。
請求項2に記載の車両用前照灯(100)では、リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とをねじ止めするためのねじ穴(2b1,2b2)が、リフレクタ(2)のうち、レンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも左側であって、レンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも右側の位置に形成されている。
つまり、請求項2に記載の車両用前照灯(100)では、リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とをねじ止めするためのねじ穴(2b1,2b2)が、レンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも左側に退避し、かつ、レンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも右側に退避して配置されている。
そのため、請求項2に記載の車両用前照灯(100)によれば、リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とをねじ止めするためのねじ穴(2b1,2b2)がレンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも右側に張り出したり、レンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも左側に張り出したりして配置されている場合よりも、左右方向に配列される複数のランプユニット(106a,106b,106c)を互いに近接させて配置することができる。
更に、請求項2に記載の車両用前照灯(100)では、リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とをねじ止めするための雌ねじ部(5e1,5e2)が、ヒートシンク(5)のうち、レンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも左側であって、レンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも右側の位置に形成されている。
つまり、請求項2に記載の車両用前照灯(100)では、リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とをねじ止めするための雌ねじ部(5e1,5e2)が、レンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも左側に退避し、かつ、レンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも右側に退避して配置されている。
そのため、請求項2に記載の車両用前照灯(100)によれば、リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とをねじ止めするための雌ねじ部(5e1,5e2)がレンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも右側に張り出したり、レンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも左側に張り出したりして配置されている場合よりも、左右方向に配列される複数のランプユニット(106a,106b,106c)を互いに近接させて配置することができる。
以下、本発明の車両用前照灯の第1の実施形態について説明する。図1は第1の実施形態の車両用前照灯100の部分断面平面図、図2は第1の実施形態の車両用前照灯100の正面図、図3はランプユニット106bを透視して見た第1の実施形態の車両用前照灯100の部分断面右側面図、図4はランプユニット106cを透視して見た第1の実施形態の車両用前照灯100の部分断面左側面図である。
図5は第1の実施形態の車両用前照灯100のランプユニット106a,106b,106cの斜視図である。詳細には、図5(A)はランプユニット106a,106b,106cを右上側かつ前側から見た斜視図、図5(B)はランプユニット106a,106b,106cを左上側かつ前側から見た斜視図である。図6は第1の実施形態の車両用前照灯100のランプユニット106a,106b,106cを右上側かつ前側から見た分解斜視図である。
図7は第1の実施形態の車両用前照灯100のランプユニット106aの断面図である。詳細には、図7(A)は図2のA−A線に沿ったランプユニット106aの断面図、図7(B)は図2のB−B線に沿ったランプユニット106aの断面図である。図8は第1の実施形態の車両用前照灯100のランプユニット106a,106b,106cの一部を構成するヒートシンク5の拡大部品図である。詳細には、図8(A)はヒートシンク5の平面図、図8(B)はヒートシンク5を右上側かつ前側から見た斜視図、図8(C)はヒートシンク5の正面図、図8(D)はヒートシンク5の右側面図である。
第1の実施形態の車両用前照灯100では、図1および図2に示すように、例えば3個のランプユニット106a,106b,106cとブラケット105とが接続され、それらが、車両用前照灯ハウジング101とカバーレンズ102とによって画定される灯室103内に配置されている。
詳細には、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図1〜図4に示すように、ランプユニット106aが、3本の光軸調整ボルト111aを介してブラケット105に接続されている。そのため、第1の実施形態の車両用前照灯100では、3本の光軸調整ボルト111aのうちのいずれか1本を回転させることにより、ランプユニット106aの光軸CLaを個別に調整することができる。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図1および図2に示すように、光軸調整ボルト111aと同様に構成された3本の光軸調整ボルト111bを介して、ランプユニット106bがブラケット105に接続されている。そのため、第1の実施形態の車両用前照灯100では、3本の光軸調整ボルト111bのうちのいずれか1本を回転させることにより、ランプユニット106bの光軸CLbを個別に調整することができる。
また、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図1および図2に示すように、光軸調整ボルト111aと同様に構成された3本の光軸調整ボルト111cを介して、ランプユニット106cがブラケット105に接続されている。そのため、第1の実施形態の車両用前照灯100では、3本の光軸調整ボルト111cのうちのいずれか1本を回転させることにより、ランプユニット106cの光軸CLcを個別に調整することができる。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図1〜図4に示すように、ブラケット105が、2本のエイミングスクリュー104および玉継手107を介して車両用前照灯ハウジング101に接続されている。そのため、第1の実施形態の車両用前照灯100では、1本または2本のエイミングスクリュー104を回転させることにより、ランプユニット106aの光軸CLa、ランプユニット106bの光軸CLbおよびランプユニット106cの光軸CLcを一括して調整することができる。
第1の実施形態の車両用前照灯100では、図1〜図4に示すように、平板状のブラケット105に対してランプユニット106a,106b,106cが取り付けられているが、第2の実施形態の車両用前照灯では、代わりに、例えば階段状のブラケットに対してランプユニット106a,106b,106cを取り付けることも可能である。
また、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図5〜図7に示すように、LED光源1と、LED光源1からの光を反射するための反射面2cを有するリフレクタ2と、リフレクタ2の反射面2cからの光の一部を遮るためのシェード3と、シェード3によって遮られなかった光を投影するための投影レンズ4と、レンズホルダ7と、LED光源1が発生した熱を放熱するためのヒートシンク5とが、ランプユニット106a,106b,106cに設けられている。
詳細には、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図6に示すように、リフレクタ2を構成する部材と、シェード3およびレンズホルダ7を構成する部材と、投影レンズ4とが、例えば溶着によって相互に接続され、組立体11を構成している。更に、LED光源1が搭載されている基板6が、例えばねじ止めによってヒートシンク5のLED光源取り付け部5aに取り付けられ、組立体12を構成している。
また、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図1、図3、図5(A)および図6に示すように、リフレクタ2とヒートシンク5とを結合するための右フック2a1が、リフレクタ2の右側面に形成されている。更に、図1、図3、図5(A)、図6および図8に示すように、リフレクタ2の右フック2a1と係合するための右突起5g1が、ヒートシンク5の右側面に形成されている。また、図1に示すように、リフレクタ2の右フック2a1およびヒートシンク5の右突起5g1が、レンズホルダ7の右端部7aを含む鉛直面P1よりも左側(図1の左側)に配置されている。
つまり、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図1に示すように、リフレクタ2とヒートシンク5とを結合するためのリフレクタ2の右フック2a1およびヒートシンク5の右突起5g1が、レンズホルダ7の右端部7aを含む鉛直面P1よりも左側(図1の左側)に退避して配置されている。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図1、図3および図5(B)に示すように、リフレクタ2とヒートシンク5とを結合するための左フック2a2が、リフレクタ2の左側面に形成されている。更に、図1、図3、図5(B)および図8に示すように、リフレクタ2の左フック2a2と係合するための左突起5g2が、ヒートシンク5の左側面に形成されている。また、図1に示すように、リフレクタ2の左フック2a2およびヒートシンク5の左突起5g2が、レンズホルダ7の左端部7bを含む鉛直面P2よりも右側(図1の右側)に配置されている。
つまり、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図1に示すように、リフレクタ2とヒートシンク5とを結合するためのリフレクタ2の左フック2a2およびヒートシンク5の左突起5g2が、レンズホルダ7の左端部7bを含む鉛直面P2よりも右側(図1の右側)に退避して配置されている。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図1および図2に示すように、ランプユニット106aと、ランプユニット106aとほぼ同様に構成されているランプユニット106bと、ランプユニット106aとほぼ同様に構成されているランプユニット106cとが、左右方向に配列されている。
そのため、第1の実施形態の車両用前照灯100によれば、仮に、ランプユニット106aのリフレクタ2の右フック2a1およびヒートシンク5の右突起5g1がレンズホルダ7の右端部7aを含む鉛直面P1よりも右側に張り出して配置されている場合よりも、ランプユニット106aとランプユニット106bとを互いに近接させて配置することができる。詳細には、第1の実施形態の車両用前照灯100によれば、ランプユニット106aの投影レンズ4の右端部とランプユニット106bの投影レンズ4の左端部との間隔を15mm以下にすることにより、ランプユニット106aとランプユニット106bとを1個のランプとみなすための法規上の条件を満足させることができる。
また、第1の実施形態の車両用前照灯100によれば、仮に、ランプユニット106aのリフレクタ2の左フック2a2およびヒートシンク5の左突起5g2がレンズホルダ7の左端部7bを含む鉛直面P2よりも左側に張り出して配置されている場合よりも、ランプユニット106aとランプユニット106cとを互いに近接させて配置することができる。詳細には、第1の実施形態の車両用前照灯100によれば、ランプユニット106aの投影レンズ4の左端部とランプユニット106cの投影レンズ4の右端部との間隔を15mm以下にすることにより、ランプユニット106aとランプユニット106cとを1個のランプとみなすための法規上の条件を満足させることができる。
第1の実施形態の車両用前照灯100では、ランプユニット106a、ランプユニット106bおよびランプユニット106cとして同一構成のものが用いられているが、第3の実施形態の車両用前照灯では、代わりに、例えばランプユニット106aおよびランプユニット106cとしてロービーム用ランプユニットを用い、ランプユニット106bとしてハイビーム用ランプユニットを用いることも可能である。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図6および図7(B)に示すように、リフレクタ2とヒートシンク5とをねじ13a,13bによって結合するためのねじ穴2b1,2b2が、リフレクタ2のうち、レンズホルダ7(図1および図2参照)の右端部7a(図1および図2参照)を含む鉛直面P1よりも左側(図7(B)の左側)であって、レンズホルダ7の左端部7b(図1および図2参照)を含む鉛直面P2よりも右側(図7(B)の右側)の位置に形成されている。
つまり、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図6および図7(B)に示すように、リフレクタ2とヒートシンク5とをねじ13a,13bによって結合するためのねじ穴2b1,2b2が、レンズホルダ7の右端部7aを含む鉛直面P1よりも左側(図7(B)の左側)に退避し、かつ、レンズホルダ7の左端部7bを含む鉛直面P2よりも右側(図7(B)の右側)に退避して配置されている。
そのため、第1の実施形態の車両用前照灯100によれば、仮に、リフレクタ2とヒートシンク5とをねじ13aによって結合するためのねじ穴2b1がレンズホルダ7の右端部7aを含む鉛直面P1よりも右側に張り出して配置されている場合や、リフレクタ2とヒートシンク5とをねじ13bによって結合するためのねじ穴2b2がレンズホルダ7の左端部7bを含む鉛直面P2よりも左側に張り出して配置されている場合よりも、左右方向に配列されるランプユニット106a,106b,106cを互いに近接させて配置することができる。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図6および図7(B)に示すように、リフレクタ2とヒートシンク5とをねじ13a,13bによって結合するための雌ねじ部5e1,5e2が、ヒートシンク5のうち、レンズホルダ7(図1および図2参照)の右端部7a(図1および図2参照)を含む鉛直面P1よりも左側(図7(B)の左側)であって、レンズホルダ7の左端部7b(図1および図2参照)を含む鉛直面P2よりも右側(図7(B)の右側)の位置に形成されている。
つまり、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図6および図7(B)に示すように、リフレクタ2とヒートシンク5とをねじ13a,13bによって結合するための雌ねじ部5e1,5e2が、レンズホルダ7の右端部7aを含む鉛直面P1よりも左側(図7(B)の左側)に退避し、かつ、レンズホルダ7の左端部7bを含む鉛直面P2よりも右側(図7(B)の右側)に退避して配置されている。
そのため、第1の実施形態の車両用前照灯100によれば、仮に、リフレクタ2とヒートシンク5とをねじ13aによって結合するための雌ねじ部5e1がレンズホルダ7の右端部7aを含む鉛直面P1よりも右側に張り出して配置されている場合や、リフレクタ2とヒートシンク5とをねじ13bによって結合するための雌ねじ部5e2がレンズホルダ7の左端部7bを含む鉛直面P2よりも左側に張り出して配置されている場合よりも、左右方向に配列されるランプユニット106a,106b,106cを互いに近接させて配置することができる。
第1の実施形態の車両用前照灯100では、図5および図6に示すように、リフレクタ2とヒートシンク5とを結合するために、フックによる結合およびねじ止めによる結合の両者が用いられているが、第4の実施形態の車両用前照灯では、代わりに、ねじ止めによる結合を省略することも可能である。
また、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図1および図2に示すように、3個のランプユニット106a,106b,106cが左右方向に配列されているが、第5の実施形態の車両用前照灯では、代わりに、3個以外の複数のランプユニットを左右方向に配列することも可能である。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図8(B)に示すように、LED光源1(図5、図6および図7(A)参照)を支持するためにLED光源1の下側(図5、図6および図7(A)の下側)に配置されているLED光源取り付け部5aが、概略板状に構成されている。更に、LED光源取り付け部5aの根元部分5a1から上側(図8(B)の上側)に延びている概略板状のベース部5bが、ヒートシンク5に設けられている。
また、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図8(A)、図8(B)および図8(C)に示すように、LED光源取り付け部5aの下面から下側(図8(B)および図8(C)の下側)に延びると共に、ベース部5bの後面から後側(図8(A)の上側、図8(B)の右上側)に延びており、ベース部5bと概略直交する概略板状の複数の放熱フィン部5cが、ヒートシンク5に設けられている。
つまり、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図7(A)、図8(A)および図8(B)に示すように、LED光源1が発生した熱の一部が、LED光源1の下側に配置されているLED光源取り付け部5aに伝熱され、次いで、LED光源取り付け部5aの根元部分5a1から上側に延びているベース部5bに伝熱され、次いで、ベース部5bの後面から後側に延びている放熱フィン部5cに伝熱され、放熱フィン部5cから放熱される。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図7(A)、図8(B)および図8(C)に示すように、LED光源1が発生した熱の一部が、LED光源1の下側に配置されているLED光源取り付け部5aに伝熱され、次いで、LED光源取り付け部5aの下面から下側に延びている放熱フィン部5cに伝熱され、放熱フィン部5cから放熱される。
つまり、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図1および図2に示すように、3個のランプユニット106a,106b,106cのそれぞれにヒートシンク5が設けられている。そのため、第1の実施形態の車両用前照灯100によれば、ヒートシンクが各ランプユニットに個別に設けられていない車両用前照灯よりも、各ランプユニット106a,106b,106cのLED光源1が発生した熱の放熱効率を向上させることができる。
また、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図7(B)および図8(C)に示すように、隣接する放熱フィン部5cの間に形成される空気通路5dが、ベース部5bの前側(図7(B)の下側、図8(C)の手前側)と後側(図7(B)の上側、図8(C)の奥側)とで連通(貫通)せしめられている。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図8(C)に示すように、ねじ穴5e1,5e2が、LED光源1(図5参照)を含む鉛直面Pに対して左右方向(図8(C)の左右方向)にずらした位置に形成されている。
また、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図8(B)および図8(C)に示すように、LED光源1(図5参照)を含む鉛直面Pよりも左側の複数の放熱フィン部5cを橋絡するためのサブベース部5f1が、LED光源1を含む鉛直面Pよりも左側の複数の放熱フィン部5cの前下縁部に形成されている。更に、LED光源1を含む鉛直面Pよりも右側の複数の放熱フィン部5cを橋絡するためのサブベース部5f2が、LED光源1を含む鉛直面Pよりも右側の複数の放熱フィン部5cの前下縁部に形成されている。
換言すれば、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図8(B)および図8(C)に示すように、LED光源1(図5参照)を含む鉛直面Pよりも左側の複数の放熱フィン部5cがサブベース部5f1によって互いに橋絡され、LED光源1を含む鉛直面Pよりも右側の複数の放熱フィン部5cがサブベース部5f2によって互いに橋絡されている。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図8(B)および図8(C)に示すように、LED光源1(図5参照)を含む鉛直面P上の放熱フィン部5cとサブベース部5f1とが離間せしめられている。また、LED光源1を含む鉛直面P上の放熱フィン部5cとサブベース部5f2とが離間せしめられている。
換言すれば、第1の実施形態の車両用前照灯100では、図8(B)および図8(C)に示すように、LED光源1(図5参照)を含む鉛直面P上の放熱フィン部5cの左側(図8(C)の左側)の空気通路5dが、サブベース部5f1の前側(図8(C)の手前側)と後側(図8(C)の奥側)とで連通せしめられている。また、LED光源1を含む鉛直面P上の放熱フィン部5cの右側(図8(C)の右側)の空気通路5dが、サブベース部5f2の前側(図8(C)の手前側)と後側(図8(C)の奥側)とで連通せしめられている。
図9は第6の実施形態の車両用前照灯100のリフレクタ2の右フック2a1の斜視図である。第6の実施形態の車両用前照灯100によれば、第1の実施形態の車両用前照灯100と同様の効果を奏することができる。
第6の実施形態では、第1から第5の実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
本発明の車両用前照灯は、例えばヘッドランプ、フォグランプ、デイタイムランニングランプ等に適用可能である。
第1の実施形態の車両用前照灯100の部分断面平面図である。 第1の実施形態の車両用前照灯100の正面図である。 ランプユニット106bを透視して見た第1の実施形態の車両用前照灯100の部分断面右側面図である。 ランプユニット106cを透視して見た第1の実施形態の車両用前照灯100の部分断面左側面図である。 第1の実施形態の車両用前照灯100のランプユニット106a,106b,106cの斜視図である。 第1の実施形態の車両用前照灯100のランプユニット106a,106b,106cを右上側かつ前側から見た分解斜視図である。 第1の実施形態の車両用前照灯100のランプユニット106aの断面図である。 第1の実施形態の車両用前照灯100のランプユニット106a,106b,106cの一部を構成するヒートシンク5の拡大部品図である。 第6の実施形態の車両用前照灯100のリフレクタ2の右フック2a1の斜視図である。
符号の説明
1 LED光源
2 リフレクタ
2a1 右フック
2a2 左フック
2b1,2b2 ねじ穴
3 シェード
4 投影レンズ
5 ヒートシンク
5e1,5e2 雌ねじ部
5g1 右突起
5g2 左突起
7 レンズホルダ
7a 右端部
7b 左端部
11,12 組立体
13a,13b ねじ
100 車両用前照灯
101 車両用前照灯ハウジング
102 カバーレンズ
103 灯室
104 エイミングスクリュー
105 ブラケット
106a,106b,106c ランプユニット
111a,111b,111c 光軸調整ボルト

Claims (2)

  1. LED光源(1)と、LED光源(1)からの光を反射するためのリフレクタ(2)と、リフレクタ(2)からの光の一部を遮るためのシェード(3)と、シェード(3)によって遮られなかった光を投影するための投影レンズ(4)と、レンズホルダ(7)と、LED光源(1)が発生した熱を放熱するためのヒートシンク(5)とを具備するランプユニット(106a,106b,106c)を複数設け、
    複数のランプユニット(106a,106b,106c)を左右方向に配列し、
    複数のランプユニット(106a,106b,106c)とブラケット(105)とを接続し、
    車両用前照灯ハウジング(101)とカバーレンズ(102)とによって画定される灯室(103)内に、複数のランプユニット(106a,106b,106c)およびブラケット(105)を配置した車両用前照灯(100)において、
    リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とを結合するための右フック(2a1)をリフレクタ(2)の右側面に形成し、
    リフレクタ(2)の右フック(2a1)と係合するための右突起(5g1)をヒートシンク(5)の右側面に形成し、
    リフレクタ(2)の右フック(2a1)およびヒートシンク(5)の右突起(5g1)を、レンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも左側に配置し、
    リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とを結合するための左フック(2a2)をリフレクタ(2)の左側面に形成し、
    リフレクタ(2)の左フック(2a2)と係合するための左突起(5g2)をヒートシンク(5)の左側面に形成し、
    リフレクタ(2)の左フック(2a2)およびヒートシンク(5)の左突起(5g2)を、レンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも右側に配置したことを特徴とする車両用前照灯(100)。
  2. リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とをねじ止めするためのねじ穴(2b1,2b2)を、リフレクタ(2)のうち、レンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも左側であって、レンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも右側の位置に形成し、
    リフレクタ(2)とヒートシンク(5)とをねじ止めするための雌ねじ部(5e1,5e2)を、ヒートシンク(5)のうち、レンズホルダ(7)の右端部(7a)を含む鉛直面(P1)よりも左側であって、レンズホルダ(7)の左端部(7b)を含む鉛直面(P2)よりも右側の位置に形成したことを特徴とする請求項1に記載の車両用前照灯。
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