JP2009217488A - 運行管理システムおよびそのリモート保守方法 - Google Patents

運行管理システムおよびそのリモート保守方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009217488A
JP2009217488A JP2008059822A JP2008059822A JP2009217488A JP 2009217488 A JP2009217488 A JP 2009217488A JP 2008059822 A JP2008059822 A JP 2008059822A JP 2008059822 A JP2008059822 A JP 2008059822A JP 2009217488 A JP2009217488 A JP 2009217488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation management
control terminal
software
auxiliary storage
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008059822A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuki Iwamura
篤樹 岩村
Susumu Hasegawa
晋 長谷川
Hideyuki Hatanaka
秀行 畑中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2008059822A priority Critical patent/JP2009217488A/ja
Publication of JP2009217488A publication Critical patent/JP2009217488A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Abstract

【課題】本発明の課題は、一台の補助記憶装置が接続される制御端末に対して遠隔操作で新ソフトウェアへの移行が可能な運行管理システムおよびそのリモート保守方法を提供することにある。
【解決手段】制御端末2を改修する場合には、改修ソフトウェア一式を配信する。配信後、制御端末2をOSと通信ソフトウェアを立ち上げ、配信された改修ソフトウェアを運行管理アプリケーションヘ展開する。展開完了後、制御端末2を再起勤し、制御端末2を本格稼勤させる。この方法により、補助記憶装置2dが一台のみの制御端末2においても、システムの改修を行うことができ、ソフトウェア改修を遠隔で実施可能である。
【選択図】図4

Description

本発明は、制御端末の補助記憶装置が単数の場合にもソフトウェア改修を遠隔操作で行える運行管理システムおよびそのリモート保守方法に関する。
従来、列車の運行を管理する運行管理システムにおいて、システムプログラムのバージョンアップ、システムプログラムの保守等を行う場合、特許文献1によれば、運行管理システムを稼働する駅処理装置本体に接続されたハードディスク等の複数の補助記憶装置のうち、現在、非稼動状態にある補助記憶装置に対して改修ソフトウェア一式を配信する。
そして、配信後、現在、非稼動状態にある補助記憶装置を次回起動時に稼動する補助記憶装置とするとともに、現在、稼動状態にある補助記憶装置を次回起動時に非稼動状態の補助記憶装置に切り替えて再起動し、改修ソフトウェアの運行管理システムへの反映、すなわち運行管理システムの新ソフトウェアへの移行を実現している。
この切替作業により非稼動状態に移行する補助記憶装置には、前回バージョンのソフトウェア一式が保存されているため、何らかの都合により、システムを前回バージョンで運用したい場合は、前回バージョンのソフトウェアが保存されている補助記憶装置を稼動させることで可能となる。
特開2006−248484号公報(段落0019、0020、図2等)
ところで、特許文献1の方法は、複数の補助記憶装置を接続した駅処理装置のみ、新ソフトウェアへの移行が可能であるが、一台の補助記憶装置を接続した制御端末に対しては、ソフトウェアの改修等の新ソフトウェアへの移行が不可能であるという問題がある。
すなわち、広域に設置されている駅処理装置に接続されている複数の補助記憶装置にソフトウェア一式を配信、入れ替えを遠隔で行う技術は、既に存在していたが、単数の制御端末が接続されている補助記憶装置にソフトウェア一式を配信、入れ替えを遠隔で行う技術はなく、解決すべき技術課題となっている。
本発明は上記実状に鑑み、一台の補助記憶装置が接続される制御端末に対して遠隔操作で新ソフトウェアへの移行が可能な運行管理システムおよびそのリモート保守方法の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、第1の本発明に関わる運行管理システムは、一台の補助記憶装置が装着されている制御端末と、制御端末に改修ソフトウェア一式を配信するリモート保守装置とが、通信手段を介して通信を行う運行管理システムであって、リモート保守装置から改修ソフトウェアを複数の制御端末に配信する機能と、制御端末の補助記憶装置に保存された運行管理アプリケーションを改修する場合、制御端末のOSと通信ソフトウェアを起動させ、運行管理アプリケーションの動作を停止する機能とを備え、かつ、制御端末は、運行管理システム稼動中の補助記憶装置でも運行管理アプリケーションの改修が行える動作モードを有している。
第2の本発明に関わる運行管理システムのリモート保守方法は、一台の補助記憶装置が装着されている制御端末と、制御端末に改修ソフトウェア一式を配信するリモート保守装置とが、通信手段を介して通信を行う運行管理システムにおいて、リモート保守装置から改修ソフトウェアを複数の制御端末に配信し、制御端末の補助記憶装置に保存されるソフトウェアを改修する場合、OSと通信ソフトウェアを起動させ、ソフトウェアの動作を停止し、改修ソフトウェアを用いて補助記憶装置に対し前記ソフトウェアの更新を行っている。
すなわち、本発明に関わる運行管理システムは、補助記憶装置が接続される制御端末と、該制御端末に改修ソフトウェア一式を配信するリモート保守装置とが、通信手段を介して接続されている。
前記制御端末は一台の補助記憶装置を使用し、ソフトウェア改修時には補助記憶装置に改修ソフトウェア一式を保存する機能を備えているものである。また、前記制御端末には、補助記憶装置に保存した改修ソフトウェア一式を展開する、システムの運転モードを備えているものである。
本発明に関わる運行管理システムおよびそのリモート保守方法は、広域に分散している制御端末のソフトウェアを改修する場合でも保守員が現地で作業を行う必要がなく、遠隔操作でソフトウェアの改修を行うことができる。
また、制御端末には、補助記憶装置に保存した改修ソフトウェア一式を展開する運転モードを備えているため、ソフトウェア改修作業による制御端末の利用制限時間を極小化することができる。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
<<広域分散型運行管理システム1の全体構成>>
図1は、実施形態の広域分散型運行管理システム1のシステム構成図である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る広域分散型運行管理システム1(以下、運行管理システム1と称す)は、中央指令所内に設置される中央指令システムSおよびリモート保守装置9と、各所に設置される制御端末2および駅処理装置3と、中央指令システムSおよびリモート保守装置9がそれぞれ接続される通信中継装置4aと、複数の制御端末2および駅処理装置3がそれぞれ接続される通信中継装置4b、…と、通信中継装置4a、4b、…が互いに接続され通信を行うための専用回線のネットワーク5とを具備し構成されている。
<<各装置の構成>>
次に、図1に示す各装置について説明する。
<中央指令システムS>
中央指令所に設けられる中央指令システムSは、サーバ、端末等が多数接続され、列車運行状況や列車運行ダイヤを司令員に表示する装置等が設置されている。
<リモート保守装置9>
図2は、リモート保守装置9の要部構成を示す概念的要部構成図である。
中央指令所に設置されるリモート保守装置9は、制御用のコンピュータであり、中央処理装置のCPU(Central Processing Unit)9cと、該CPU9cにより実行される複数世代のソフトウェア一式を格納するハードディスク等の補助記憶装置9dとを備えている。
そして、リモート保守装置9は、ソフトウェアのバージョンアップ、保守等のソフトウェア改修時には、該当する新バージョンのソフトウェア一式を、複数の制御端末2(図1参照)へ送信する機能を有している。
なお、複数世代のソフトウェアとしては、バージョンアップされた複数のバージョンのソフトウェア等がある。
また、リモート保守装置9には、リモート保守装置9から制御端末2に対して改修プログラム一式を送信する機能、制御端末2の再起動指示を送信する機能、および制御端末2の状態を常に監視する機能等が搭載されている。
<通信中継装置4a、4b、…>
通信中継装置4a、4b、…(図1参照)は、情報の送受信先のコンピュータまで最適なルートを選択し中継するルータであり、通信中継装置4aは、中央指令所に設置され、また、通信中継装置4b、…は、各駅に設置され、中央指令所と各駅間の通信を中継している。
<制御端末2>
図3は、制御端末2の構成を示す概念的要部構成図である。
各駅に設置される制御端末2は、中央処理装置のCPU2cと、OS(Operating System)、ミドルウェアの通信用ソフトウェア(図示せず)、列車の位置の表示や列車ダイヤの表示を担う運行管理アプリケーション等がインストールされるハードディスク等の補助記憶装置2dと、CPU2cにより補助記憶装置2dに格納されたソフトウェアがロードされ実行されるメインメモリ2mとを備えている。
補助記憶装置2dは、OSが保存されるOS領域2d1、ミドルウェアの通信ソフトウェアが保存されるミドルウェアエリア領域(図示せず)、運行管理アプリケーションが保存される、例えば100MBの運行管理アプリケーション領域2d2、圧縮イメージの運行管理アプリケーションの改修プログラムが保存される、例えば20MBの改修プログラム保存領域2d3等を有している。ここで、バックアップ用の補助記憶装置の有無は別として、稼動中の(現用の)補助記憶装置2dは、1台である。
<駅処理装置3>
駅処理装置3は、各駅に一つ有るコンピュータであり、列車を運行させるプログラムが格納されるとともに、その他、制御端末2の情報を受信して制御を行う。
<<ソフトウェア改修手順>>
次に、上述の構成の運行管理システム1におけるソフトウェア改修手順について、図4を用いて説明する。なお、図4は、ソフトウェア改修手順の処理の流れを示す流れ図である。
列車運行時、図1に示す運行管理システム1における中央指令システムSおよび制御端末2は、ネットワーク5を介して通信を行い、制御端末2の動作状態情報等がやり取りされている。
運行管理システム1のソフトウェア改修に際しては、下記のように処理が行われる。
まず、図4のステップ1において、リモート保守装置9(図1参照)のシステムにより、ソフトウェア改修対象の制御端末2を選択する。
続いて、図4のステップ2において、リモート保守装置9から、通信中継装置4a、専用回線のネットワーク5、通信中継装置4bを介して、ミドルウェアの通信用ソフトウェアにより、選択された制御端末2(図1参照)へ、圧縮イメージの改修ソフトウェア一式を配信する。
続いて、図4のステップ3において、選択された制御端末2が、リモート保守装置9から送信されてくる圧縮イメージの改修ソフトウェア一式を受信し、そのOSにより、図3に示す制御端末2に接続された補助記憶装置2dの改修プログラム保存領域2d3に保存する。
続いて、図4のステップ4において、リモート保守装置9(図1参照)から、通信中継装置4a、専用回線のネットワーク5、通信中継装置4bを介して、制御端末2の再起動情報を送信することにより、選択されたソフトウェア改修対象の制御端末2(以下、改修対象の制御端末2と称する)の再起動が行われる。
なお、改修対象の制御端末2の再起動に際しては、運行管理システム1による列車の運行に支障をきたさないように、予め、運行管理システム1を稼動しない未使用状態としている。或いは、改修対象の制御端末2が、再起動の情報を受信した際には、未稼働の他の制御端末2で、改修対象の制御端末2のジョブを代替してもよい。
続いて、図4のステップ5において、改修対象の制御端末2のOSが起動される。
続いて、図4のステップ6において、改修対象の制御端末2のOSにより、起動時において、改修プログラム一式を受信済であるか否か判断する。
図4のステップ6において、改修プログラム一式を受信済であると判断された場合(ステップ6においてYes)には、図4のステップ7において、補助記憶装置2dに格納されたミドルウェアの通信ソフトウェアを起動する。
続いて、図4のステップ8において、改修対象の制御端末2のOSにより、運行管理ソフトウェアの起動を停止する。なお、この運行管理ソフトウェアの起動を停止した状態を、保守モードというシステムモードと呼称する。
続いて、図4のステップ9において、改修対象の制御端末2が保守モードであることを、改修対象の制御端末2のOSから、ミドルウェアの通信ソフトウェアにより、図1に示す通信中継装置4b、専用回線のネットワーク5、通信中継装置4aを介して、リモート保守装置9に通知する。
続いて、図4のステップ10において、改修対象の制御端末2の補助記憶装置2dの改修プログラム保存領域2d3(図3参照)に、格納された圧縮イメージの改修ソフトウェア一式を、運行管理アプリケーション領域2d2ヘ展開する。
続いて、図4のステップ11において、ステップ10の展開作業が終了した後、改修対象の制御端末2のOSにより、自動的に改修対象の制御端末2を再起動する。
続いて、図4のステップ12において、改修対象の制御端末2のOSにより、運行管理システムの稼動を開始する。
なお、図4のステップ6において、改修プログラム一式を受信済でないと判断された場合(ステップ6においてNo)には、図4のステップ12に移行する。
以上が、ソフトウェア改修手順である。
上記構成によれば、広域に分散している制御端末2のソフトウェアを改修する場合でも保守員が現地で作業を行うことなく、遠隔操作でソフトウェアの改修を行うことができる。
また、制御端末2には、補助記憶装置2dに保存した改修ソフトウェア一式を展開する運転モードを備えているため、ソフトウェア改修作業による制御端末2の利用制限時間を極小化することが可能である。
なお、上述の実施形態においては、広域分散型運行管理システム1の制御端末2の改修および復旧の場合を説明したが、分散型システムであれば、幅広く適用可能である。
また、上述の実施形態においては、一台の補助記憶装置2dを備えた制御端末2を例示して説明したが、一台以上の補助記憶装置2dを備えた制御端末2において、何れか一台の補助記憶装置2dを用いて、新システムへの移行が可能であることは言うまでもない。
また、上述の実施形態においては、ネットワーク5として、専用回線を例示して説明したが、専用回線以外の通信回線を用いることも可能である。
本発明の実施形態に係る広域分散型運行管理システムのシステム構成図である。 本発明の実施形態に係るリモート保守装置の要部構成を示す概念的要部構成図である。 本発明の実施形態に係る制御端末の構成を示す概念的要部構成図である。 本発明の実施形態に係るソフトウェア改修手順の処理の流れを示す流れ図である。
符号の説明
1…広域分散型運行管理システム(運行管理システム)
2…制御端末
2d…補助記憶装置
2d2…運行管理アプリケーション領域(実行領域)
4a、4b…通信中継装置(通信手段)
5…ネットワーク(通信手段)
9…リモート保守装置(配信手段、起動制御手段)
ステップ2、3…配信格納工程
ステップ5、7、8…起動制御工程
ステップ10…更新工程
ステップ11…再起動工程
























Claims (6)

  1. 一台の補助記憶装置が装着されている制御端末と、前記制御端末に改修ソフトウェア一式を配信するリモート保守装置とが、通信手段を介して通信を行う運行管理システムであって、
    前記リモート保守装置から前記改修ソフトウェアを複数の前記制御端末に配信する機能と、
    前記制御端末の補助記憶装置に保存された運行管理アプリケーションを改修する場合、前記制御端末のOSと通信ソフトウェアを起動させ、前記運行管理アプリケーションの起動を停止する機能とを備え、かつ、
    前記制御端末は、前記運行管理システム稼動中の補助記憶装置でも前記運行管理アプリケーションの改修が行える動作モードを有する
    ことを特徴とする運行管理システム。
  2. 通信ソフトウェアおよび運行管理ソフトウェアが格納される補助記憶装置を有する制御端末と、該制御端末に改修運行管理ソフトウェアを配信するリモート保守装置とが、通信手段を介して通信を行う運行管理システムであって、
    前記リモート保守装置から改修運行管理ソフトウェアを前記制御端末に配信する配信手段と、
    前記改修運行管理ソフトウェアを、配信された前記制御端末の補助記憶装置に格納する格納手段と、
    前記制御端末に前記改修運行管理ソフトウェアが格納された場合、前記制御端末のOSおよび通信ソフトウェアを起動するとともに前記運行管理ソフトウェアの起動を停止する起動制御手段と、
    前記改修運行管理ソフトウェアを、前記制御端末の補助記憶装置の実行領域にある前記運行管理ソフトウェアに代えて、前記実行領域に格納する更新手段とを
    備えることを特徴とする運行管理システム。
  3. 前記起動制御手段は、前記運行管理システムの稼動中に、前記制御端末に前記改修運行管理ソフトウェアが格納された場合、前記制御端末を再起動して、前記制御端末のOSおよび通信ソフトウェアを起動するとともに前記運行管理ソフトウェアの起動を停止し、かつ、
    前記更新手段によって前記改修運行管理ソフトウェアを前記実行領域に格納後、前記制御端末を再起動する再起動手段をさらに備える
    ことを特徴とする請求項2に記載の運行管理システム。
  4. 一台の補助記憶装置が装着されている制御端末と、前記制御端末に改修ソフトウェア一式を配信するリモート保守装置とが、通信手段を介して通信を行う運行管理システムにおいて、
    前記リモート保守装置から前記改修ソフトウェアを複数の前記制御端末に配信し、
    前記制御端末の補助記憶装置に保存されるソフトウェアを改修する場合、OSと通信ソフトウェアを起動させ、前記ソフトウェアの起動を停止し、前記改修ソフトウェアを用いて前記補助記憶装置に対し前記ソフトウェアの更新を行う
    ことを特徴とする運行管理システムのリモート保守方法。
  5. 通信ソフトウェアおよび運行管理ソフトウェアが格納される補助記憶装置を有する制御端末と、該制御端末に改修運行管理ソフトウェアを配信するリモート保守装置とが、通信手段を介して通信を行う運行管理システムにおいて、
    前記改修運行管理ソフトウェアが、前記リモート保守装置から前記制御端末に配信され該制御端末の補助記憶装置に格納される配信格納工程と、
    前記制御端末に前記改修運行管理ソフトウェアが格納された場合、前記制御端末のOSおよび通信ソフトウェアが起動されるとともに前記運行管理ソフトウェアの起動が停止される起動制御工程と、
    前記制御端末において前記改修運行管理ソフトウェアが、前記補助記憶装置の実行領域にある前記運行管理ソフトウェアに代えて、前記実行領域に格納される更新工程とを
    含んで成ることを特徴とする運行管理システムのリモート保守方法。
  6. 前記起動制御工程において、前記運行管理システムの稼動中に、前記制御端末に前記改修運行管理ソフトウェアが格納された場合、前記制御端末が再起動され、前記制御端末のOSおよび通信ソフトウェアが起動されるとともに前記運行管理ソフトウェアの起動が停止され、かつ、
    前記更新工程後、前記制御端末が再起動される再起動工程をさらに含む
    ことを特徴とする請求項5に記載の運行管理システムのリモート保守方法。




































JP2008059822A 2008-03-10 2008-03-10 運行管理システムおよびそのリモート保守方法 Pending JP2009217488A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008059822A JP2009217488A (ja) 2008-03-10 2008-03-10 運行管理システムおよびそのリモート保守方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008059822A JP2009217488A (ja) 2008-03-10 2008-03-10 運行管理システムおよびそのリモート保守方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009217488A true JP2009217488A (ja) 2009-09-24

Family

ID=41189272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008059822A Pending JP2009217488A (ja) 2008-03-10 2008-03-10 運行管理システムおよびそのリモート保守方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009217488A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013020541A (ja) * 2011-07-13 2013-01-31 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd ビル管理装置システムおよびその制御方法
JP2013061973A (ja) * 2012-11-21 2013-04-04 Nec Infrontia Corp プログラムのバージョン同期システム及びその方法並びにプログラムのバージョン同期装置及びそのプログラム
JP2016068878A (ja) * 2014-10-01 2016-05-09 株式会社日立製作所 リモート保守装置、列車運行管理システム、およびソフトウェア改修方法
JP2019038380A (ja) * 2017-08-25 2019-03-14 東海旅客鉄道株式会社 鉄道用信号保安システム及び制御方法
JP2019038381A (ja) * 2017-08-25 2019-03-14 東海旅客鉄道株式会社 鉄道用信号保安システム及び制御方法
JP2019038379A (ja) * 2017-08-25 2019-03-14 東海旅客鉄道株式会社 鉄道用信号保安システム及び制御方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60157960A (ja) * 1984-01-27 1985-08-19 株式会社日立製作所 分散形自動旅客案内システム
JPH10240539A (ja) * 1997-02-28 1998-09-11 Tec Corp 分散処理システム
JP2002222136A (ja) * 2001-01-25 2002-08-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd ネットワークドライバ更新システム
JP2002251286A (ja) * 2001-02-26 2002-09-06 Hitachi Ltd リモート改修システムおよび方法
JP2002318692A (ja) * 2001-04-19 2002-10-31 Sony Corp インストール支援システム、インストール支援装置、インストール支援方法、インストールを支援するためのプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
JP2004110610A (ja) * 2002-09-20 2004-04-08 Hitachi Kokusai Electric Inc リモートメンテナンス方式
JP2004355304A (ja) * 2003-05-29 2004-12-16 Hitachi Ltd 情報端末アップデートシステム
JP2006248484A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Hitachi Ltd 運行管理システム、運行管理システムのリモート保守方法、及び運行管理システムの駅処理装置
JP2006309345A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Toshiba Corp 並列型監視制御システム、同システムの並列型コントローラのファームウェアの更新方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60157960A (ja) * 1984-01-27 1985-08-19 株式会社日立製作所 分散形自動旅客案内システム
JPH10240539A (ja) * 1997-02-28 1998-09-11 Tec Corp 分散処理システム
JP2002222136A (ja) * 2001-01-25 2002-08-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd ネットワークドライバ更新システム
JP2002251286A (ja) * 2001-02-26 2002-09-06 Hitachi Ltd リモート改修システムおよび方法
JP2002318692A (ja) * 2001-04-19 2002-10-31 Sony Corp インストール支援システム、インストール支援装置、インストール支援方法、インストールを支援するためのプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
JP2004110610A (ja) * 2002-09-20 2004-04-08 Hitachi Kokusai Electric Inc リモートメンテナンス方式
JP2004355304A (ja) * 2003-05-29 2004-12-16 Hitachi Ltd 情報端末アップデートシステム
JP2006248484A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Hitachi Ltd 運行管理システム、運行管理システムのリモート保守方法、及び運行管理システムの駅処理装置
JP2006309345A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Toshiba Corp 並列型監視制御システム、同システムの並列型コントローラのファームウェアの更新方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013020541A (ja) * 2011-07-13 2013-01-31 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd ビル管理装置システムおよびその制御方法
JP2013061973A (ja) * 2012-11-21 2013-04-04 Nec Infrontia Corp プログラムのバージョン同期システム及びその方法並びにプログラムのバージョン同期装置及びそのプログラム
JP2016068878A (ja) * 2014-10-01 2016-05-09 株式会社日立製作所 リモート保守装置、列車運行管理システム、およびソフトウェア改修方法
JP2019038380A (ja) * 2017-08-25 2019-03-14 東海旅客鉄道株式会社 鉄道用信号保安システム及び制御方法
JP2019038381A (ja) * 2017-08-25 2019-03-14 東海旅客鉄道株式会社 鉄道用信号保安システム及び制御方法
JP2019038379A (ja) * 2017-08-25 2019-03-14 東海旅客鉄道株式会社 鉄道用信号保安システム及び制御方法
JP7016229B2 (ja) 2017-08-25 2022-02-04 東海旅客鉄道株式会社 鉄道用信号保安システム及び制御方法
JP7016231B2 (ja) 2017-08-25 2022-02-04 東海旅客鉄道株式会社 鉄道用信号保安システム及び制御方法
JP7016230B2 (ja) 2017-08-25 2022-02-04 東海旅客鉄道株式会社 鉄道用信号保安システム及び制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8607219B2 (en) Information processing device and a firmware updating method of the information processing device
JP4710688B2 (ja) 冗長システムのファイル更新方法
JP2009217488A (ja) 運行管理システムおよびそのリモート保守方法
EP1780638B1 (en) Separate-type signal processing apparatus and software version updating method therefor
JP2009015401A (ja) 分散型制御システム
JP2006252437A (ja) パッチ適用方式及びパッチ適用方法
JP2007304845A (ja) 仮想計算機システムおよびソフトウェア更新方法
JP5319619B2 (ja) スケールアウト構成に対応したソフトウェア配布システム、方法、及びプログラム
CN106161086A (zh) 主控板重启的控制方法及装置
JPH117382A (ja) ファームウェアのバージョンアップ方法
WO2011158367A1 (ja) 実行中のプログラムの更新技術
JP3522176B2 (ja) 交換機のファイル更新同期方式
JP2007087269A (ja) ソフトウェア更新システム、更新方法、及び、プログラム
JP2011053780A (ja) 復旧システム、復旧方法及びバックアップ制御システム
JP2002123398A (ja) 通信装置におけるソフトウェアのバージョンアップ処理装置及び通信装置におけるソフトウェアのバージョンアップ処理方法
JP2018073546A (ja) 燃料電池システム及びその運転方法
JP3513007B2 (ja) 通信システム及び通信装置
JP4688530B2 (ja) 運行管理システム、運行管理システムのリモート保守方法、及び運行管理システムの駅処理装置
JPH1063497A (ja) プログラム更新方法
JP2015106377A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム
JP2008299378A (ja) 移動体搭載装置のリモート保守方法およびシステム
JP3589433B2 (ja) データベース保証方式
JP6554801B2 (ja) 冗長通信装置及びその制御方法
JP2006054804A (ja) ファイルダウンロード方法および移動通信ネットワークシステムならびに基地局装置
JP2012150601A (ja) 機能追加型制御装置および機能追加型制御システム並びに機能追加方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100202

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120131

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120724

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121016

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121212

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130115