JP2009208591A - 水陸両用ハウス - Google Patents

水陸両用ハウス Download PDF

Info

Publication number
JP2009208591A
JP2009208591A JP2008053213A JP2008053213A JP2009208591A JP 2009208591 A JP2009208591 A JP 2009208591A JP 2008053213 A JP2008053213 A JP 2008053213A JP 2008053213 A JP2008053213 A JP 2008053213A JP 2009208591 A JP2009208591 A JP 2009208591A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
house
installation body
amphibious
water
installation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008053213A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Sugisawa
光 杉澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINKO CHEMICAL Inc
Original Assignee
SHINKO CHEMICAL Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINKO CHEMICAL Inc filed Critical SHINKO CHEMICAL Inc
Priority to JP2008053213A priority Critical patent/JP2009208591A/ja
Publication of JP2009208591A publication Critical patent/JP2009208591A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

【課題】本発明は地上でも水上でも設置でき、特に水上で転倒や転覆しても水面から起上がり可能で自立でき、船のように安定して浮き、水害時には避難場所として、或いは防災救命用としても利用できる水陸両用ハウスを提供することを目的とする。
【解決手段】床面1aを有する設置用ボデー1と、その上部に取付けたハウス部2とから略球体に形成され、少なくとも設置用ボデー1に錘3と浮体4を設け、ハウス部2の上部に上部浮体5を設けた構造とする。また設置用ボデー1に貯蔵庫6を設けると共に中央に開口部を設け、開閉自在な下部空気口1bを設け、外周に複数の係留部材7を取付けると良い。又、前記ハウス部2にドア8や窓9を設け、上部空気口2aを設けると良い。更に前記ハウス部2を骨組用パイプとシートで成しても良く、設置用ボデー1とハウス部2の横断面形状が楕円状とし、設置用ボデー1に推進装置を具備させても良い。
【選択図】図1

Description

本発明は原則として地上に設置し、川や海の水が氾濫する水害時に安心して避難できる水陸両用ハウスに関する。
従来、水に浮かぶハウスとしては、図10に示すような地上用のものが市販されている。この構造は、多角形の平板を組合せてサッカーボール状の部屋が形成され、該部屋の下部には鉄骨製の設置枠体が固定されている。これは地上に設置させ、水害時に水に浮かすものである。
前記水に浮かぶハウスは平板の組合せで形成されているため、一部の平板が壊れると、次から次へと崩壊し易いものであった。又、設置枠体が部屋と固定されているので、ハウスが転倒した場合には、容易に起こすことができなかった。また水に浮いた場合、設置枠体に木材やゴミなどの浮遊物が絡み易く、邪魔であると共にそれらの浮遊物によってハウスの損傷を招き易いものであった。しかも地上に設置させる際に地面に埋めて安定させ且つ据置いたまま長期間が経過すると、水害に遭った際にハウスが浮上せず、内部へ水が流れ込み、使用不可或いは内部に避難することにより、必要以上の被害を受ける恐れがあった。更に水害時に水に浮いたとしても、サッカーボール状の部屋のため、転倒或いは回転し易く、安定した状態が保持できないものであると共に時間の経過に伴って浸水が進み、排水機能や浮力部材が備えられていないため、一時的避難には有効であるが、長期間の避難には耐えられるものではなかった。
尚、水に浮かぶハウス(部屋)を有したものとしては、水陸両用車両があるが、これは高価で且つ運転操作するためには所定の免許修得が必要であり、一般には簡単に所有できるものではないと共に一箇所に設置しておくものではない。又、陸上輸送が容易にできるように船体を軽量小型に構成可能とし、トラック等の荷台に容易に搭載可能とすると共に低コストで製造できる水面浮遊物回収船が、特開平11−291976号で提案されているが、本発明のような目的や作用を得ることは不可能であった。
特開平11−291976号公報
本発明は地上でも水上でも設置でき、特に水上で転倒や転覆しても水面から起上がり可能で自立でき、船のように安定して浮き、水害時には避難場所として、或いは防災救命用としても利用できる水陸両用ハウスを提供することを目的とする。
他の目的は移動可能とすることにより、船同様に使用でき、レジャーなどの用途にも用いることが可能な水陸両用ハウスを提供するにある。
本発明は上記現状に鑑み成されたものであり、つまり、床面を有する設置用ボデーと、その上部に取付けたハウス部とから略球体に形成され、少なくとも設置用ボデーに錘と浮体を設け、ハウス部の上部に上部浮体を設けた構造とする。また設置用ボデーに貯蔵庫を設けると共に中央に開口部を設け、開閉自在な下部空気口を設け、外周に複数の係留部材を取付けると良い。又、前記ハウス部にドアや窓を設け、上部空気口を設けると良い。更に前記ハウス部を骨組用パイプとシートで成しても良く、設置用ボデーとハウス部の横断面形状を楕円状とし、より多くの人が入れるようにしても良い。特に設置用ボデーに推進装置を具備すると良い。
請求項1のように内部に床面(1a)を有する設置用ボデー(1)と、その設置用ボデー(1)の上部に取付けたハウス部(2)とから構成されて略球体に形成するハウスであって、少なくとも設置用ボデー(1)には、水に浮かべた際に床面(1a)が水面よりも上方になるように安定用の錘(3)と浮体(4)を設け、少なくともハウス部(2)の上部に起上がり用の上部浮体(5)を設けたことにより、達磨のように起上がり易くなるため、水害時に避難場所として、或いは防災救命用としても利用できるものとなる。また水上で転倒や転覆しても上部浮体(5)による頭上部分の浮力によって、地上と同様に水面に於いても自然に起上がって元の位置に戻されるものとなる。更に本発明品は基礎を作って固定する必要がないため、単に地面或いは水面に設置するだけで良く、且つ何処にでも移動し、簡単に設置できるものとなる。従って、仮設ハウスとして、移動販売店として、或いはキャンプ場のバンガロー等として利用できるものとなる。
請求項2のように設置用ボデー(1)の内部に貯蔵庫(6)を設けると共に開閉自在な下部空気口(1b)を設けることにより、貯蔵庫(6)に水や食料などの貯蔵が可能となるため、水害時の避難場所或いは防災救命用として利用できるものとなる。又、下部空気口(1b)は、設置用ボデー(1)の内部に溜った水を確実に排出させることが可能で、且つ浸水防止の役目も果すと共に強風時や増水時には自然に閉口し、その他は自重で自然に開口されて、手間を掛けずに換気が可能となる。
請求項3に示すように設置用ボデー(1)の外周に係留部材(7)を複数取付けることにより、地面に固定されるので、強風や台風などの時に飛ばされて移動する恐れがなくなる。また本発明品を水面に浮かべて設置した際、岸に係留すれば、台風時であっても転倒することなく一箇所に安定した係留が可能となる。更に係留部材(7)を利用してクレーン車などで吊上げ可能とさせておけば、本発明品の移動や設置が容易なものとなる。
請求項4に示すように設置用ボデー(1)に防水処理を施すと共に該設置用ボデー(1)の中央に開口部(1c)を設けることにより、水面に長期間設置し放しでも船のように安定して浮き、且つ、開口部(1c)から釣糸を垂らして魚釣りが行えるものとなり、レジャー用として使用することも可能となる。
請求項5のようにハウス部(2)にドア(8)を取付けることにより、出入りが簡単となるため、小部屋として通常時に使用できるものとなる。
請求項6のようにハウス部(2)に窓(9)を設けると共にハウス部(2)の上部に開閉自在な上部空気口(2a)を設けることにより、外の様子が確認できると共に強風時には自然に上部空気口(2a)が閉じ、風や雨の浸入が防止できるものとなる。
請求項7に示すようにハウス部(2)を骨組用パイプ(10)とシート(11)から少なくとも成すことにより、ハウス部(2)の製作費が特に安くなると共に全体の組立や分解が簡単となるため、移動が極めて容易なものとなる。
請求項8に示すように設置用ボデー(1)とハウス部(2)の横断面形状を楕円状として部屋が広くなるようにすることにより、より多くの人を水害時に避難させ、或いは防災救命用の物資を大量に保管させておくことが可能なものとなる。
請求項9のように設置用ボデー(1)に推進装置(12)を具備することにより、本発明品が移動可能となるため、船同様に使用でき、救命用として、或いは遊覧用又はその他の海のレジャー用として広い範囲の用途が期待できるものとなる。
図1〜図4は本発明の実施形態を示す図であり、この図に基づいて説明する。(1)は内部に床面(1a)を有すると共に防水性を有した扁平な椀状の設置用ボデーであり、該設置用ボデー(1)としては合成樹脂で一体成形するか、或いは合成樹脂製パネル,繊維強化プラスチックパネル,軽金属製パネルなどを組合せて一体化させると良い。また前記設置用ボデー(1)の下部には、自重で落下して開口すると共に外側に設けたフロートによって風圧で押上げ或いは水の浮力によって押上げられて閉口する排水兼用の開閉自在な下部空気口(1b)が、図6に示すように設けられている。この下部空気口(1b)は複数設けておくのが良い。又、前記設置用ボデー(1)が防水処理されると共に該設置用ボデー(1)の中央に、図2に示すような開口部(1c)を設けておくと良い。(2)は設置用ボデー(1)の上部に取付けると共に合成樹脂製或いは軽金属製などのパネルを合せて一体にしたハウス部であり、該ハウス部(2)の上部に開閉自在な上部空気口(2a)が、図7に示すように自然に開き、強風が吹く際には風圧によって閉じる構造とするのが好ましい。また設置用ボデー(1)の上部にハウス部(2)を取付けて一体化させると、その形状は略球体となると共にその底面は、安定性を良くするために平らにしておく。
(3)は設置用ボデー(1)の底面に設けた安定用の錘であり、該錘(3)としては、設置用ボデー(1)の床下の底部分にセメントを流し込むか、金属や石などを収納させると良い。(4)は上面が床面(1a)と面一になるように設けた環状の浮体であり、該浮体(4)と錘(3)は、水に浮かべた際に床面(1a)が水面よりも上方になるよう調節されている。又、前記浮体(4)として発泡スチロールや発泡ウレタンなどの浮力が大きなものを用いると良いが、使用時に自動膨張する浮袋を備えたものとしても良い。(5)はハウス部(2)の上部(天井)に設けた起上がり用の上部浮体であり、該上部浮体(5)としては発泡スチロールや発泡ウレタンなどの浮力が大きなものを用いると良いが、使用時に自動膨張する浮袋を備えたものとしても良い。(6)は設置用ボデー(1)の内部に設けられた円形或いは環状の非常時飲食用の貯蔵庫である。
(7)は設置用ボデー(1)の外周に複数取付けられた係留部材であり、該係留部材(7)としては、係止金具(7a)と、その係止金具(7a)に取付けるロープ(7b)とから成されている(図3参照)。又、前記設置用ボデー(1)の一部はクレーン車などで吊上げ可能なものとしておくのが好ましい。尚、この係留部材(7)には、複数の係止金具(7a)が即座に係止状態を解除可能とする乗用車のドアロック自動解除装置と同様の係止解除機構を取付けておくのが好ましい。
(8)はハウス部(2)に取付けられたドアであり、(9)はハウス部(2)に設けられた複数の嵌め込み窓である。尚、前記窓(9)の下部が扉状に開閉可能としても良く、且つ前記窓(9)をドア(8)の上部に嵌め込んだものとしても良い。
図8は本発明の別実施形態を示す図であり、これは前記実施形態と比べると、ハウス部(2)が異なり、簡易構造のものである。つまり、ハウス部(2)はU字状の2本の骨組用パイプ(10)と、その周囲を覆う透明或いは半透明なシート(11)とから成されている。また設置用ボデー(1)には、骨組用パイプ(10)を支持する支持部が設けられ、前記シート(11)には、骨組用パイプ(10)に固定させるための紐が複数箇所に付けられている。尚、前記ドア(8)と窓(9)は不要である。又、下側である設置用ボデー(1)側は略同じである。
図9は本発明の他の実施形態を示す図であり、これは前記実施形態と比べると、設置用ボデー(1)とハウス部(2)の横断面形状を楕円状とし、2つを並べて合体し且つ合成樹脂などで一体成形或いはパネルの組合せで一体化すると良い。又、設置用ボデー(1)の下方には、プロペラなどの推進装置(12)を具備させ、移動可能なものとしても良い。尚、前記設置用ボデー(1)とハウス部(2)の横断面形状の楕円状の大きさは、前記2つに限定されるものではない。更に前記ハウス部(2)の両端面を図中の2点鎖線のように平面にすると、ドア(8)の取付けが極めて容易なものとなる。
次に本発明の作用について説明する。予め設置用ボデー(1)内部に飲料水や非常食などを運び入れて貯蔵庫(6)に収納しておく。この時、図1に示すような貯蔵庫(6)の場合には、真中の貯蔵庫(6)に飲料水を入れておくと、その飲料水が錘の役目を果し、ハウスがより安定するものとなる。そして、周囲の貯蔵庫(6)に非常食や救命用具などを入れておくと良い。海や河川から水が溢れ出た場合には、先ず始めに図3に示す状態の係留部材(7)の係止金具(7a)からロープ(7b)を外し、ドア(8)を開けて内部へ入る。この時、内部に図示しない係止解除機構を有している場合には、係留部材(7)の解除は、内部へ入った後から解除しても良い。ドア(8)を閉めた後は、窓(9)によって外の様子を観察すれば良い。
本発明品が風によって地上で転倒した場合には、設置用ボデー(1)の底面に設けた錘(3)によって、達磨の如く起上がり、床面(1a)が水平になる。又、本発明品が風によって水上で図5(a)から(b)のように転倒や転覆した場合には、錘(3)によって達磨のように起上る力が働くと共に上部浮体(5)の浮力によって、図5(b)に示す矢印のようにハウスの上方側と下方側の両側から回転する力が働くため、水面であっても極めて起上がり易くなり、ヨットのように安定して浮くものとなる。尚、本発明品は重心が極めて低いため、転覆する恐れが殆どないものとなる。
図6、図7に基づいて本発明品の内部へ避難した場合の換気及び排水について説明する。先ず下側の下部空気口(1b)に於いては、自重で常時開いた状態になっているため、空気の出入りが自在に行われると共に排水も可能である。この時、強風が吹くと、フロートが風圧で押されて閉まる。また水位が上がって来るとフロートの浮力によって閉められ、浸水が防止できるものとなる。水位が下がれば自然に下部空気口(1b)が開かれるのである。次に上側の上部空気口(2a)に於いては、板材が垂下し、隙間ができるので常時開いた状態になり、空気の出入りが自在に行われる。この時、強風が吹き、或いは雨が吹きかけて来ると、フロートが風圧などで押されて閉まる。また風などが弱まると自然に元の位置に戻り、上部空気口(2a)が開かれるのである。
次に本発明品をレジャー用として使用する場合は、予め図2のような設置用ボデー(1)の下方に、推進装置(12)を具備させて移動可能なものとしておく。先ず始に本発明品を海面や水面に係留しておくと、開口部(1c)から釣糸を垂らして魚釣りが行えるものとなる。また係留状態を解除して推進装置(12)で移動することにより、船体として水上移動するため、遊覧などのレジャー用として使用することも可能となる。特に、開口部(1c)から魚釣りが行えると共に、モリや水中銃を使用して獲物の捕獲も可能となる。更に波を受けて横転或いは転覆しても素早く水面から起上がり、一般の船よりも遥かに安定した状態で浮くことができるものとなる。
本発明の実施形態を示す説明図である。 本実施形態の設置用ボデーの中央に開口部が設けられた状態を示す説明図である。 本実施形態の正面図である。 本実施形態の平面図である。 本発明の作用を示す説明図である。 本実施形態の下部空気口の作用を示す説明図である。 本実施形態の上部空気口の作用を示す説明図である。 別実施形態を示す説明図である。 他の実施形態を示す説明図である。 従来の実施形態を示す説明図である。
符号の説明
1 設置用ボデー
1a 床面
1b 下部空気口
1c 開口部
2 ハウス部
2a 上部空気口
3 錘
4 浮体
5 上部浮体
6 貯蔵庫
7 係留部材
8 ドア
9 窓
10 骨組用パイプ
11 シート
12 推進装置

Claims (9)

  1. 内部に床面(1a)を有する設置用ボデー(1)と、その設置用ボデー(1)の上部に取付けたハウス部(2)とから構成されて略球体に形成するハウスであって、少なくとも前記設置用ボデー(1)には、水に浮かべた際に前記床面(1a)が水面よりも上方になるように安定用の錘(3)と浮体(4)を設け、少なくとも前記ハウス部(2)の上部に起上がり用の上部浮体(5)を設けたことを特徴とする水陸両用ハウス。
  2. 前記設置用ボデー(1)の内部に、貯蔵庫(6)が設けられると共に排水兼用の開閉自在な下部空気口(1b)が設けられた請求項1記載の水陸両用ハウス。
  3. 前記設置用ボデー(1)の外周に、係留部材(7)が複数取付けられた請求項1又は2記載の水陸両用ハウス。
  4. 前記設置用ボデー(1)に防水処理が施されると共に該設置用ボデー(1)の中央に開口部(1c)が設けられた請求項1、2又は3記載の水陸両用ハウス。
  5. 前記ハウス部(2)にドア(8)が取付けられた請求項1記載の水陸両用ハウス。
  6. 前記ハウス部(2)に窓(9)が設けられると共に前記ハウス部(2)の上部に開閉自在な上部空気口(2a)が設けられた請求項1又は5記載の水陸両用ハウス。
  7. 前記ハウス部(2)が、骨組用パイプ(10)とシート(11)から少なくとも成された請求項1記載の水陸両用ハウス。
  8. 前記設置用ボデー(1)と前記ハウス部(2)の横断面形状が楕円状である請求項1記載の水陸両用ハウス。
  9. 前記設置用ボデー(1)に推進装置(12)が具備された請求項1、2、3、4又は8記載の水陸両用ハウス。
JP2008053213A 2008-03-04 2008-03-04 水陸両用ハウス Pending JP2009208591A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008053213A JP2009208591A (ja) 2008-03-04 2008-03-04 水陸両用ハウス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008053213A JP2009208591A (ja) 2008-03-04 2008-03-04 水陸両用ハウス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009208591A true JP2009208591A (ja) 2009-09-17

Family

ID=41182166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008053213A Pending JP2009208591A (ja) 2008-03-04 2008-03-04 水陸両用ハウス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009208591A (ja)

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102107722A (zh) * 2009-12-29 2011-06-29 何志全 水上翻滚船
JP2011226227A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Mizui Naoyuki スライドシェルタ
KR101102250B1 (ko) * 2011-04-26 2012-01-03 노영호 쓰나미 대피용 구명장치
WO2012122949A1 (en) * 2011-03-16 2012-09-20 Tse-Wen Chang People-accommodating capsules for escaping from tsunamis
JP2013018469A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Haruo Suzaki 災害用緊急避難カプセル
JP2013035543A (ja) * 2011-08-04 2013-02-21 Gil Su An 不倒翁型の救命チャンバー
KR101278134B1 (ko) * 2011-12-05 2013-06-27 대구광역시 달서구 구명장치
JP2013224533A (ja) * 2012-04-20 2013-10-31 Japan Intellectual Asset Interdisciplinary Development Association 避難設備
JP2014058296A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Takahashi Kanri:Kk 津波救命カプセルボート
JP2014069778A (ja) * 2012-10-01 2014-04-21 Hanshin Glass Kogyo Kk 津波用シェルター
CN103921911A (zh) * 2014-04-10 2014-07-16 中国船舶重工集团公司第七○二研究所 用于集体逃生舱的折倒式换气装置
JP2014136912A (ja) * 2013-01-17 2014-07-28 Fsekei Co Ltd 津波防災シェルター
JP2014193709A (ja) * 2013-03-28 2014-10-09 Chezhian Muthu 津波ポッド及び津波からの保護物を提供する方法
JP5624234B1 (ja) * 2014-02-18 2014-11-12 盟子 冨田 津波避難用浮遊体及び空気保持形成体
JP5624235B1 (ja) * 2014-02-18 2014-11-12 盟子 冨田 津波避難用浮遊体及び空気保持形成体
JP2015051758A (ja) * 2013-09-05 2015-03-19 ムトゥ チェジアンMuthu Chezhian 津波ポッド及び津波からの保護物を提供する方法
JP2015051732A (ja) * 2013-09-09 2015-03-19 好己 田口 水上浮遊型シェルター
JP2015105090A (ja) * 2013-11-28 2015-06-08 株式会社 ▲高▼▲橋▼監理 津波救命カプセルボート
CN106081019A (zh) * 2016-08-14 2016-11-09 贵州大学 一种充气漂浮式海上救援救生舱
JP6170262B1 (ja) * 2017-01-06 2017-07-26 株式会社小野田産業 災害時避難用シェルター
CN110329446A (zh) * 2019-08-05 2019-10-15 陈力行 一种两栖组合房
CN110397307A (zh) * 2019-08-05 2019-11-01 陈力行 一种两栖框架房
CN113622525A (zh) * 2021-08-30 2021-11-09 广东东方广厦模块化建筑有限公司 一种便于移动运输的折叠式集装箱房

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49131735U (ja) * 1973-03-05 1974-11-13
JPS58130471U (ja) * 1981-10-12 1983-09-03 高階救命器具株式会社 魚釣り用浮き台
JPS6154996U (ja) * 1984-09-14 1986-04-12
JPH09170341A (ja) * 1995-12-19 1997-06-30 Shukichi Nagashima 防災用ドーム
JP2004322939A (ja) * 2003-04-28 2004-11-18 Fumitsugu Matsuba 津波又は洪水に対する防災用として地上設置される浮遊型シェルタ
JP2006226099A (ja) * 2005-01-19 2006-08-31 Masayuki Taguchi 津波シェルター

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49131735U (ja) * 1973-03-05 1974-11-13
JPS58130471U (ja) * 1981-10-12 1983-09-03 高階救命器具株式会社 魚釣り用浮き台
JPS6154996U (ja) * 1984-09-14 1986-04-12
JPH09170341A (ja) * 1995-12-19 1997-06-30 Shukichi Nagashima 防災用ドーム
JP2004322939A (ja) * 2003-04-28 2004-11-18 Fumitsugu Matsuba 津波又は洪水に対する防災用として地上設置される浮遊型シェルタ
JP2006226099A (ja) * 2005-01-19 2006-08-31 Masayuki Taguchi 津波シェルター

Cited By (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102107722A (zh) * 2009-12-29 2011-06-29 何志全 水上翻滚船
JP2011226227A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Mizui Naoyuki スライドシェルタ
WO2012122949A1 (en) * 2011-03-16 2012-09-20 Tse-Wen Chang People-accommodating capsules for escaping from tsunamis
KR101102250B1 (ko) * 2011-04-26 2012-01-03 노영호 쓰나미 대피용 구명장치
WO2012148109A2 (ko) * 2011-04-26 2012-11-01 No Yongho 쓰나미 대피용 구명장치
WO2012148109A3 (ko) * 2011-04-26 2012-12-20 No Yongho 쓰나미 대피용 구명장치
JP2013532089A (ja) * 2011-04-26 2013-08-15 スク チェ、ウン 津波待避用救命装置
JP2013018469A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Haruo Suzaki 災害用緊急避難カプセル
JP2013035543A (ja) * 2011-08-04 2013-02-21 Gil Su An 不倒翁型の救命チャンバー
KR101278134B1 (ko) * 2011-12-05 2013-06-27 대구광역시 달서구 구명장치
JP2013224533A (ja) * 2012-04-20 2013-10-31 Japan Intellectual Asset Interdisciplinary Development Association 避難設備
JP2014058296A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Takahashi Kanri:Kk 津波救命カプセルボート
JP2014069778A (ja) * 2012-10-01 2014-04-21 Hanshin Glass Kogyo Kk 津波用シェルター
JP2014136912A (ja) * 2013-01-17 2014-07-28 Fsekei Co Ltd 津波防災シェルター
JP2014193709A (ja) * 2013-03-28 2014-10-09 Chezhian Muthu 津波ポッド及び津波からの保護物を提供する方法
JP2015051758A (ja) * 2013-09-05 2015-03-19 ムトゥ チェジアンMuthu Chezhian 津波ポッド及び津波からの保護物を提供する方法
JP2015051732A (ja) * 2013-09-09 2015-03-19 好己 田口 水上浮遊型シェルター
JP2015105090A (ja) * 2013-11-28 2015-06-08 株式会社 ▲高▼▲橋▼監理 津波救命カプセルボート
JP5624234B1 (ja) * 2014-02-18 2014-11-12 盟子 冨田 津波避難用浮遊体及び空気保持形成体
JP5624235B1 (ja) * 2014-02-18 2014-11-12 盟子 冨田 津波避難用浮遊体及び空気保持形成体
CN103921911A (zh) * 2014-04-10 2014-07-16 中国船舶重工集团公司第七○二研究所 用于集体逃生舱的折倒式换气装置
CN106081019A (zh) * 2016-08-14 2016-11-09 贵州大学 一种充气漂浮式海上救援救生舱
JP6170262B1 (ja) * 2017-01-06 2017-07-26 株式会社小野田産業 災害時避難用シェルター
JP2018111327A (ja) * 2017-01-06 2018-07-19 株式会社小野田産業 災害時避難用シェルター
CN110329446A (zh) * 2019-08-05 2019-10-15 陈力行 一种两栖组合房
CN110397307A (zh) * 2019-08-05 2019-11-01 陈力行 一种两栖框架房
CN113622525A (zh) * 2021-08-30 2021-11-09 广东东方广厦模块化建筑有限公司 一种便于移动运输的折叠式集装箱房

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009208591A (ja) 水陸両用ハウス
JP3178947U (ja) 係留浮上式水害救難室
JP3541197B1 (ja) 津波又は洪水に対する防災用として地上設置される浮遊型シェルタ
US8689495B2 (en) Protective shelter
JP4084408B2 (ja) 津波シェルター装置
JP5671718B2 (ja) 防災用シェルタ
JP6172571B2 (ja) 津波救命カーシェルター(シートベルト固定式)
JP2007177600A (ja) 津波、洪水に対する浮上避難設備
JP2013036180A (ja) 防災用シェルター
JP6065274B2 (ja) 垂直に立てられたポールを有するガイドタワー式の津波対応浮上式小部屋
JP6065277B2 (ja) ワイヤー巻取り装置により巻き取り可能としたワイヤーにより平屋住宅を固定する津波対応浮上式小部屋
JP2007077758A (ja) 水害対応免震建築物
JP2012206640A (ja) 津波・洪水用救命カプセル
US20180347176A1 (en) Disaster-proof home
JP2014061737A (ja) 水上浮遊型シェルター
JP2006219972A (ja) 災害対策装置
JP6350940B2 (ja) 津波救命カーボート
JP5624234B1 (ja) 津波避難用浮遊体及び空気保持形成体
JP6065275B2 (ja) 浮力室の下方に4本の鎖を介して重りを配置する津波対応浮上式小部屋
JP6514917B2 (ja) シェルター
JP3175093U (ja) 自動車の車体を利用した救命いかだ
US20140290555A1 (en) Individual Tsunami Pod
JP7199647B2 (ja) 洪水・津波用車両浮上シート
JP3187204U (ja) 避難用シェルター
JP2015151061A (ja) 津波避難用浮遊体及び空気保持形成体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090826

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110628

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120228

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120731