JP2009204147A - 油圧緩衝器 - Google Patents

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龍也 願海
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Abstract

【課題】ディスクバルブを構成するディスク間の板間摩擦を低減することができる油圧緩衝器の提供。
【解決手段】減衰力発生機構27が、流体が流れる通路26と、通路26を開閉する積層された複数のディスク29,30で構成されるディスクバルブ25とを有しており、ディスクバルブ25が、少なくとも一つの凸部35を有する第1のディスク29と、凸部35に干渉しない位置に設けられて第1のディスク29に積層されるスペーサ31と、スペーサ31に積層されて凸部35に接触する第2のディスク30とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、油圧緩衝器に関する。
油圧緩衝器には、ピストンの移動により生じる流体の移動を制限することにより減衰力を発生する減衰力発生機構を有するものがあり、この減衰力発生機構に、流体が流れる通路と、この通路を開閉する積層された複数のディスクで構成されるディスクバルブとを有するものがある(例えば、特許文献1参照)。このディスクバルブは、積層されたディスクを流れる油の流量に応じて撓ませることで油の流路を広げ、流量の増加に伴う差圧の上昇を制御する構造となっている。そして、この積層されるディスクの厚さや積層枚数を変更することによって、差圧と流量との特性を変化させ、必要な減衰力特性を得るようになっている。
特開2005−299791号公報
しかしながら、上記のディスクバルブは、複数のディスクが順次重なり合うように積層されているため、撓む際に隣り合うディスク間に摺動による摩擦力(いわゆる板間摩擦)が発生し、これに起因して減衰力にバラツキが生じたり、減衰力のチューニングに影響を及ぼしたりする可能性があった。
したがって、本発明は、ディスクバルブを構成するディスク間の板間摩擦を低減することができる油圧緩衝器の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、ディスクバルブが、少なくとも一つの凸部を有する第1のディスクと、前記凸部に干渉しない位置に設けられて前記第1のディスクに積層されるスペーサと、該スペーサに積層されて前記凸部に接触する第2のディスクとを有する。
本発明によれば、第1のディスクは凸部において第2のディスクに接触するため、接触面積を低減できる上、第1のディスクと第2のディスクとの間に油膜を形成することができる。したがって、第1のディスクと第2のディスクとの間の板間摩擦を低減することができる。
「第1実施形態」
本発明の第1実施形態の油圧緩衝器を図1を参照して以下に説明する。
第1実施形態の油圧緩衝器11は、自動車のサスペンション装置に用いられるもので、図1に要部の断面を示すように、流体である作動油が封入されたシリンダ12と、このシリンダ12の内部に摺動可能に挿入された略円板状のピストン13と、このピストン13に固定されて他端がシリンダ12外に突出されたピストンロッド14とを有している。
ピストン13は、中央に、ピストンロッド14が挿入される貫通穴17が軸線方向に貫通して形成されている。ピストン13の軸線方向一側の端面には、貫通穴17の周囲に円環状の中央側段部18がピストン13と同心状をなして突出形成されている。また、この軸線方向一側の端面には、径方向外端側にも、円環状の外周側段部19がピストン13と同心状をなして形成されている。そして、ピストン13の外周側段部19よりも径方向内側には、軸線方向に貫通する通路穴20が形成されており、外周側段部19には、径方向に貫通する通路溝21が外周側段部19の突出方向に開口するように形成されている。なお、中央側段部18および外周側段部19は同高さに形成されている。
ピストン13の上記した一側の端面には、通路穴20および通路溝21を覆うようにディスクバルブ25が取り付けられている。通路溝21は、ディスクバルブ25とでオリフィス(通路)26を形成することになり、ディスクバルブ25は、弾性変形することにより外周側段部19から離れ、流路を開く。通路溝21およびディスクバルブ25は、ピストン13の移動により生じる流体の移動を制限することにより減衰力を発生する減衰力発生機構27を構成している。
ディスクバルブ25は、ピストン13の中央側段部18に当接するディスク(第1のディスク)29と、ディスク29のピストン13とは反対側に積層されるスペーサ31と、スペーサ31のディスク29とは反対側に積層されるディスク(第2のディスク)30とを有しており、これらがピストンロッド14を中央に挿通させた状態で、ピストンロッド14に螺合されるナット32とピストン13とで挟持されている。
ディスク29は、金属製のもので、円板状をなしており、中央にピストンロッド14が挿入される貫通穴34が軸線方向に貫通して形成されている。このディスク29は、ピストン13の外周側段部19に当接可能となるように、その外径が外周側段部19の内径よりも大きくされており、外周側段部19に当接した状態で通路溝21とでオリフィス26を形成する。
そして、ディスク29には、ディスク29と同心状をなして軸線方向の一側に突出する円環状の凸部35が一つ形成されている。この凸部35は、軸方向視が円環状をなし軸直交断面が円弧状をなしており、軸直交断面においては半径方向の中央位置が最も突出する形状をなしている。また、凸部35は、その内径がピストン13の中央側段部18の外径よりも大きくされており、その外径がピストン13の外周側段部19よりも小さくされている。これにより、凸部35は、ピストン13の中央側段部18と外周側段部19との間に配置される。このディスク29は、凸部35を含めてプレス成形により形成されている。
スペーサ31は、円板状をなしており、中央にピストンロッド14が挿入される貫通穴37が軸線方向に貫通して形成されている。スペーサ31の外径は、ディスク29の凸部35と干渉することがないように、円環状の凸部35の内径よりも小径且つピストン13の中央側段部18の外径よりも小径となっている。また、スペーサ31の厚さは凸部35の突出量と同等とされている。
ディスク30は、金属製のもので、円板状をなしており、中央にピストンロッド14が挿入される貫通穴38が軸線方向に貫通して形成されている。このディスク30の外径は、ディスク29の凸部35に接触するように、円環状の凸部35の外径よりも大径となっている。
上記の減衰力発生機構27は、ピストン13が図1における下向きに移動すると、通路穴20と、ディスク29および通路溝21で形成されるオリフィス26とを作動油が通過することになり、差圧が所定値を超えると、作動油がディスク29およびディスク30を含むディスクバルブ25を押し上げて通路溝21を開放し流路を開くようになっている。
以上に述べた第1実施形態の油圧緩衝器11によれば、ディスクバルブ25が、凸部35を有するディスク29と、凸部35に干渉しない位置に設けられてディスク29に積層されるスペーサ31と、このスペーサ31に積層されて凸部35に接触するディスク30とを有することで、ディスク29は凸部35においてディスク30に接触することになり、接触面積を低減できる上、ディスク29とディスク30との間に油膜を形成することができる。したがって、ディスク29,30間の板間摩擦を低減することができ、減衰力を安定させることができる。よって、車両の足回り部品として用いた場合に、乗り心地や操縦安定性を向上することができる。また、ディスク29は凸部35を含めてプレスにより形成されるため、コスト増を抑制することができる。
なお、ディスク29の径方向における凸部35の位置を変更することによってディスクバルブ25の変形量を変更して、開弁時の特性を変更することも可能である。
また、図2に示すように、凸部35の径方向の位置が異なる複数種類のディスク29を用意し、これらを互いの凸部35が干渉しないように複数、間にスペーサ31を介在させながら積層しても良い。言い換えれば、スペーサ31に積層されて一のディスク(第1のディスク)29の凸部35に接触する他のディスク(第2のディスク)29に、一のディスク29の凸部35とは径方向の位置を異ならせた凸部35を設けるようにして、複数のディスク29を間にスペーサ31を介在させながら積層しても良い。このように構成することにより、ディスクバルブ25の開閉の特性を調整することができる。
さらに、一つのディスク29に凸部35を複数形成しても良い。
加えて、凸部35を円環状ではなく、円周方向に断続的に配置される円弧状としたり、突起状としたりしても良い。
「第2実施形態」
本発明の第2実施形態の油圧緩衝器を図3および図4を参照して第1実施形態との相違部分を中心に以下に説明する。なお、第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付しその説明は略す。
第2実施形態においては、積層させる複数枚、具体的には二枚のディスク(第1のディスクおよび第2のディスク)29A,29Bに、異なる高さの突起状の凸部35A,35Bを、互いに重なり合うようにポンチ等で形成している。凸部35A,35Bは、ディスク29A,29Bの軸線方向に沿う断面が曲線形状をなしている。
ここで、図4に示すように、ディスク29Aにおいて、凸部35Aは円周方向に等間隔で複数カ所、具体的には三カ所が同一半径上に形成されており、ディスク29Bにおいて、凸部35Bも、ディスク29Aにおける凸部35Aと同様、円周方向に等間隔で複数カ所、具体的には三カ所が同一半径上に形成されている。
そして、図3に示すように、ピストン13側のディスク29Bの凸部35Bの高さが、ピストン13とは反対側のディスク29Aの凸部35Aの裏側に形成される凹部40Aの深さよりも高く形成されており、しかも、ディスク29Bの凸部35Bは、その先端がディスク29Aの凹部40Aの底部に当接するようにこの凹部40Aに対し細くなっている。これにより、ディスク29Bの凸部35Bがディスク29Aの凹部40Aに挿入されて、凸部35A,35B同士が重なり合う状態になっても、二枚のディスク29A,29Bにはスペーサ31の厚さと同等の隙間が形成される。
以上に述べた第2実施形態の油圧緩衝器11によれば、第1実施形態と同様に、ディスク29A,29B同士の接触面積を低減できる上、ディスク29A,29Bの間に油膜を形成することができるため、ディスク29A,29B間の板間摩擦を低減することができ、減衰力を安定させることができる。また、ディスク29A,29B同士の回り止めを図ることができることから、ディスク29A,29Bが円盤状ではなく、例えば小判状の場合であっても、ディスクの重なり方を一定にでき、減衰力を安定させることができる。
なお、ディスクを三枚以上積層しても良い。この場合は、隣り合うディスク同士の間に油膜を形成できるように、ピストン13側のディスクほど、高さが高くなり深さが深くなる凸部および凹部を形成することになる。
また、各ディスク29A,29Bにおいて、凸部35A,35Bを円周方向に等間隔で複数カ所、具体的には三カ所ずつ形成する場合を例にとり説明したが、作動油の流れを阻害しなければ周方向の数および位置は適宜変更することができる。
加えて、図5に示すように、隣り合うディスク29A,29Bのうち、ピストン13側のディスク29Bの凸部35Bを頂面42Bを有する先端側が略円柱となる形状とし、その中央に頂面42Bを厚さ方向に貫通する貫通穴43Bを形成しても良い。これにより、この凸部35Bがピストン13とは反対側のディスク29Aの凹部40Aに挿入される際に、頂面42Bの外周縁部のみで接触することになり、しかも、頂面42Bと凹部40Aとの隙間が貫通穴43Bで開放される。よって、ディスク29A,29B間に加えて、凸部35Bと凹部40Aとの隙間にも常に作動油を保持できることになる。このように構成すれば、ディスク29A,29B間の板間摩擦をさらに低減することができる。この場合、ディスク29Bの凸部35Bを第2実施形態と同様の曲面状とし、その先端を潰して頂面42Bを形成しても良い。
本発明の第1実施形態の油圧緩衝器を示す要部断面図である。 本発明の第1実施形態の油圧緩衝器の変形例を示す要部断面図である。 本発明の第2実施形態の油圧緩衝器を示す要部断面図である。 本発明の第2実施形態の油圧緩衝器のディスクを示す平面図である。 本発明の第2実施形態の油圧緩衝器の変形例を示す要部断面図である。
符号の説明
11 油圧緩衝器
12 シリンダ
13 ピストン
14 ピストンロッド
25 ディスクバルブ
26 オリフィス(通路)
27 減衰力発生機構
29,29A,29B,30 ディスク
31 スペーサ
35,35A,35B 凸部

Claims (4)

  1. 流体が封入されたシリンダと、
    該シリンダ内に摺動可能に挿入されたピストンと、
    該ピストンに固定されて他端がシリンダ外に突出されたピストンロッドと、
    前記ピストンの移動により生じる流体の移動を制限することにより減衰力を発生する減衰力発生機構とを有し、
    該減衰力発生機構が、流体が流れる通路と、該通路を開閉する積層された複数のディスクで構成されるディスクバルブとを有する油圧緩衝器において、
    前記ディスクバルブが、
    少なくとも一つの凸部を有する第1のディスクと、
    前記凸部に干渉しない位置に設けられて前記第1のディスクに積層されるスペーサと、
    該スペーサに積層されて前記凸部に接触する第2のディスクとを有することを特徴とする油圧緩衝器。
  2. 前記第2のディスクが凸部を有することを特徴とする請求項1記載の油圧緩衝器。
  3. 前記第2のディスクの凸部が、前記第1のディスクの凸部と重なり合うことを特徴とする請求項2記載の油圧緩衝器。
  4. 前記第2のディスクの凸部が、前記第1のディスクの凸部と径方向の位置を異ならせていることを特徴とする請求項2記載の油圧緩衝器。
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