JP2009188158A - ケースモールド型コンデンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車用等に使用されるケースモールド型コンデンサに関し、耐熱性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】少なくとも2種類の機能が異なる素子1、2を外部接続用の端子3、5、4、6を一端に設けたバスバーで並列接続し、これらをケース7内に収容して樹脂モールドしたケースモールド型コンデンサにおいて、上記機能が異なる素子1、2間の境界部に、ケース7外底面からケース7内部に亘る空隙部を形成するためのスリット状の窪み部7aをケース7底面に設けた構成により、上記機能が異なる素子1、2間に形成される空気層は熱抵抗が大きいことから熱の伝播が緩和されるようになるため、発熱が高い方の素子2の熱が隣接する他方の発熱が低い素子1に伝播するのを抑制して影響を軽減することができるようになり、優れた耐熱性を発揮することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は各種電子機器、電気機器、産業機器、自動車等に使用され、特に、ハイブリッド自動車のモータ駆動用インバータ回路の平滑用、フィルタ用、スナバ用に最適な金属化フィルムコンデンサをケース内に収容して樹脂モールドしたケースモールド型コンデンサに関するものである。
近年、環境保護の観点から、あらゆる電気機器がインバータ回路で制御され、省エネルギー化、高効率化が進められている。中でも自動車業界においては、電気モータとエンジンで走行するハイブリッド車(以下、HEVと呼ぶ)が市場導入される等、地球環境に優しく、省エネルギー化、高効率化に関する技術の開発が活発化している。
このようなHEV用の電気モータは使用電圧領域が数百ボルトと高いため、このような電気モータに関連して使用されるコンデンサとして、高耐電圧で低損失の電気特性を有する金属化フィルムコンデンサが注目されており、更に市場におけるメンテナンスフリー化の要望からも極めて寿命が長い金属化フィルムコンデンサを採用する傾向が目立っている。
そして、このようにHEV用として用いられる金属化フィルムコンデンサには、使用電圧の高耐電圧化、大電流化、大容量化等が強く要求されるため、バスバーによって並列接続した複数の金属化フィルムコンデンサをケース内に収納し、このケース内にモールド樹脂を注型したケースモールド型コンデンサが開発され、実用化されている。
図4はこの種の従来のケースモールド型コンデンサの構成を示した分解斜視図、図5は図4のA−A線における断面図であり、図4と図5において、10は金属化フィルムコンデンサ(以下、コンデンサと呼ぶ)を示し、このコンデンサ10はポリプロピレンからなる誘電体フィルムの片面または両面に金属蒸着電極を形成した金属化フィルムを一対とし、上記金属蒸着電極が誘電体フィルムを介して対向する状態で巻回し、両端面に亜鉛を溶射したメタリコン電極を形成することによってP極とN極の一対の取り出し電極を夫々設けて構成されたものである。
11はP極バスバー、11aはこのP極バスバー11の一端に設けられた外部接続用のP極端子であり、このP極バスバー11は上記コンデンサ10を複数個密着して並べた状態で各コンデンサ10の一方の端面に形成されたP極電極と夫々接合され、また、P極端子11aはこのコンデンサ10の上方へ引き出され、後述するケース13から表出するようにしているものである。
12はN極バスバー、12aはこのN極バスバー12の一端に設けられた外部接続用のN極端子であり、このN極バスバー12も上記P極バスバー11と同様に、上記コンデンサ10を複数個密着して並べた状態で各コンデンサ10の他方の端面に形成されたN極電極と夫々接合され、また、N極端子12aはこのコンデンサ10の上方へ引き出され、後述するケース13から表出するようにしており、これにより、複数個のコンデンサ10がP極バスバー11とN極バスバー12により並列接続状態で連結されているものである。
13は樹脂製のケース、14はこのケース13内に充填されたモールド樹脂であり、このモールド樹脂14は上記P極バスバー11とN極バスバー12により並列接続されて連結された複数個のコンデンサ10をケース13内に収納して樹脂モールドしたものである。
このように構成された従来のケースモールド型コンデンサは、コンデンサ10をモールド樹脂14にてケース13内に樹脂モールドしたことにより、機械的強度、耐熱性、耐水性に優れた高信頼性のケースモールド型コンデンサを提供することができるというものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2004−146724号公報
しかしながら上記従来のケースモールド型コンデンサをHEV用として使用する場合には、直流電源の交流成分を平滑する目的で使用されるために直流電源への平滑リプル電流が大きくなり、これによりコンデンサの発熱も高くなり、熱余裕度が少ないものになってしまうという問題を有していた。
また、近年では、小型化や低価格化のために2つの電圧が異なる直流電源の交流成分を夫々平滑するために、インバータの平滑用とフィルタ用の各コンデンサを1つのケース内に夫々収容して樹脂モールドした構成のものが多くなってきており、この場合には機能が異なる2種類のコンデンサの各直流電源に対する平滑リプル電流が異なるため、より高く発熱した方のコンデンサの熱が隣接する他方の発熱が低いコンデンサの発熱と相互干渉し、結果的に発熱が高い方のコンデンサの熱が他方の発熱が低いコンデンサに伝播して発熱を高めてしまうことになり、これにより、周囲温度、または許容リプル電流を下げないとコンデンサ寿命を短くしてしまう恐れがある等の課題があった。
本発明はこのような従来の課題を解決し、発熱が高い方のコンデンサの熱が隣接する他方の発熱が低いコンデンサに影響を与えることを抑制することにより、優れた耐熱性を発揮することができるケースモールド型コンデンサを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、少なくとも2種類の機能が異なる素子を外部接続用の端子部を一端に設けたバスバーで並列接続し、これらをケース内に収容して樹脂モールドしたケースモールド型コンデンサにおいて、上記ケース外底面からケース内部に亘る窪み部をケース底面にスリット状に設けることにより、上記機能が異なる素子間の境界部に断面凸形の空隙部を形成した構成のものである。
以上のように本発明によるケースモールド型コンデンサは、機能が異なる素子間の境界部に断面凸形の空隙部を形成するためのスリット状の窪み部をケース底面に設けた構成により、上記機能が異なる素子間の境界部に形成された空隙部には空気が介在することになり、この空気層は熱抵抗が大きいことから熱の伝播が緩和されるようになるため、発熱が高い方の素子の熱が隣接する他方の発熱が低い素子に伝播するのを抑制して熱の影響を軽減することができるようになり、優れた耐熱性を発揮することができるという効果が得られるものである。
(実施の形態)
以下、実施の形態を用いて、本発明の特に全請求項に記載の発明について説明する。
図1は本発明の一実施の形態によるケースモールド型コンデンサの構成を示した斜視図、図2は同正面図、図3は同ケースモールド型コンデンサの樹脂モールド前の状態を示した斜視図である。
図1〜図3において、1は断面小判形の第1の金属化フィルムコンデンサ(以下、第1の素子1と呼ぶ)、2は断面小判形の第2の金属化フィルムコンデンサ(以下、第2の素子2と呼ぶ)を示し、この第1の素子1(第2の素子2も同様)は、ポリプロピレンからなる誘電体フィルムの片面または両面に金属蒸着電極を形成した金属化フィルム(図示せず)を一対とし、上記金属蒸着電極が誘電体フィルムを介して対向する状態で巻回した後、プレス加工することによって断面が小判形の偏平形状にし、両端面に亜鉛を溶射したメタリコン電極(図示せず)を夫々形成することによってP極電極とN極電極の一対の取り出し電極を設けて構成されたものである。
なお、上記第1の素子1と第2の素子2は機能が異なるものであり、本実施の形態においては第1の素子1として図示しない第1直流電源に対応するインバータの平滑用を、第2の素子2として図示しない第2直流電源に対応する同フィルタ用を夫々用いたものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。
3は図示しない第1のP極バスバーの一端に設けられた外部接続用のP極端子、4は図示しない第1のN極バスバーに設けられた外部接続用のN極端子であり、このP極端子3とN極端子4が上記図示しない第1直流電源に接続されるものである。また、これらの第1のP極バスバーならびに第1のN極バスバーは、上記第1の素子1を、小判形の断面の長径方向を水平方向(水平方向に限定されるものではない)にして複数個(本実施の形態においては3個であるが、これに限定されるものではない)並列した状態で、第1の素子1の両端面に設けられた一対のメタリコン電極からなるP極電極とN極電極に夫々半田付けすることにより接合しているものである。
5は図示しない第2のP極バスバーの一端に設けられた外部接続用のP極端子、6は図示しない第2のN極バスバーに設けられた外部接続用のN極端子であり、このP極端子5とN極端子6が上記図示しない第2直流電源に接続されるものである。また、これらの第2のP極バスバーならびに第2のN極バスバーは、上記第2の素子2を、小判形の断面の長径方向を垂直方向(垂直方向に限定されるものではない)にして複数個(本実施の形態においては2個であるが、これに限定されるものではない)並列した状態で、第2の素子2の両端面に設けられた一対のメタリコン電極からなるP極電極とN極電極に夫々半田付けすることにより接合しているものである。
7は樹脂製(本実施の形態においてはPPS(ポリフェニレンサルファイト)を用いたが、これに限定されるものではない)の上面開放形のケース、7aはこのケース7の外底面からケース7内部に向かって設けられたスリット状の窪み部であり、この窪み部7aは上記機能が異なる第1の素子1と第2の素子2の境界部に位置するように設けられたものであり、この窪み部7aを設けることにより、ケース7内に配置された第1の素子1と第2の素子2の境界部には境界壁7bが形成され、この境界壁7bの内部は断面凸形の空隙部となるようにしたものである。7cは取り付け部である。
8は上記ケース7内に充填されたモールド樹脂であり、このモールド樹脂8は上記第1の素子1に接合された第1のP極バスバー、第1のN極バスバーの夫々の一端に設けられたP極端子3、N極端子4、ならびに第2の素子2に接合された第2のP極バスバー、第2のN極バスバーの夫々の一端に設けられたP極端子5、N極端子6のみが上面に表出する状態で、第1のP極バスバー、第1のN極バスバーにより連結された第1の素子1、ならびに第2のP極バスバー、第2のN極バスバーにより連結された第2の素子2をケース7内に収納して樹脂モールドしたものであり、本実施の形態においては、このモールド樹脂8としてエポキシ樹脂を用いたものである。
このように構成された本実施の形態によるケースモールド型コンデンサは、機能が異なる第1の素子1と第2の素子2の境界部にスリット状の窪み部7aが形成されるようにした構成により、この窪み部7a内は断面凸形の空隙部となって空気層が存在することになり、この空気層は熱抵抗が大きいことから熱の伝播が緩和されるようになるため、発熱が高い方の素子の熱が隣接する他方の発熱が低い素子に伝播するのを抑制して影響を軽減することができるようになり、優れた耐熱性を発揮することができるという格別の効果を奏するものである。
より具体的には、本実施の形態においては、インバータ回路の平滑用としての第1の素子1よりも、同フィルタ用としての第2の素子2の方が印加される直流電源電圧が低いため、(周囲温度+リプル電流による発熱)の温度許容値は高く設定してもコンデンサ寿命は問題ない。これにより、同フィルタ用としての第2の素子2はリプル電流が高くなってもコンデンサ容量を抑え、形状を小形にしている。従って、平滑用とフィルタ用ではフィルタ用としての第2の素子2の方が発熱が高くなり、第2の素子2の熱が隣接する第1の素子1に伝播して第1の素子1の発熱を高めてしまい、第1の素子1の寿命を短くしてしまうという問題が発生する。実際に、ケース7に窪み部7aを設けない場合には、素子1の発熱温度に加えて素子2の発熱の影響によって更に3.5deg上昇するものであるが、本実施の形態による窪み部7aを設けたものによれば、素子1の更なる温度上昇は1.6degにとどまるものであり、熱余裕度が少ないコンデンサにおいては大きな効果があるものということができる。
なお、参考までに、上記ケース7の寸法(mm)を説明すると、長さL;244、幅W1;114、高さH1;55、窪み部7aの深さH2;35、窪み部7aの上端の幅W2;1.5、窪み部7aの下端の幅W3;3.5、としたものであり、上記窪み部7aの深さH2は、発熱が高くなる方の第2の素子2の配置状態における高さ寸法の2/3以上程度あれば良いと思われるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
また、本実施の形態においては、上記機能が異なる素子1、2間の境界部に断面凸形の空隙部を形成するためにケース7の底面に設けた窪み部7aは、ケース7の対向する側面間を貫通するスリット状とした例を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、上記対向する側面と同一面となる壁部を夫々の側面に設けるようにしても良いものであり、これにより、ケース7の機械的な強度を向上させることができるようになるものである。
本発明によるケースモールド型コンデンサは、優れた耐熱性を発揮することができるという効果を有し、特に高い信頼性が要求される自動車用分野のコンデンサ等として有用である。
本発明の一実施の形態によるケースモールド型コンデンサの構成を示した斜視図 同正面図 同ケースモールド型コンデンサの樹脂モールド前の状態を示した斜視図 従来のケースモールド型コンデンサの構成を示した分解斜視図 図4のA−A線における断面図
符号の説明
1 第1の素子
2 第2の素子
3、5 P極端子
4、6 N極端子
7 ケース
7a 窪み部
7b 境界壁
7c 取り付け部
8 モールド樹脂

Claims (4)

  1. 電圧が異なる少なくとも2つの直流電源の交流成分を夫々平滑するための機能が異なる少なくとも2種類の素子を外部接続用の端子部を一端に設けたバスバーで並列接続し、これらをケース内に収容して少なくとも上記バスバーの端子部を除いて樹脂モールドしたケースモールド型コンデンサにおいて、上記ケース外底面からケース内部に亘る窪み部をケース底面にスリット状に設けることにより、上記機能が異なる素子間の境界部に断面凸形の空隙部を形成したケースモールド型コンデンサ。
  2. 機能が異なる素子間の境界部に断面凸形の空隙部を形成するためにケース底面に設けたスリット状の窪み部の両端となるケースの対向する側面に、この対向する側面と同一面となる壁部を設けた請求項1に記載のケースモールド型コンデンサ。
  3. 少なくとも2種類の機能が異なる素子として、インバータの平滑用、フィルタ用を用いた請求項1に記載のケースモールド型コンデンサ。
  4. 少なくとも2種類の機能が異なる素子が夫々断面小判形に形成された請求項1に記載のケースモールド型コンデンサ。
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