JP2009164513A - 電子部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】インダクタンスを内蔵した電子部品において、抵抗値を低減する。
【解決手段】積層体12は、複数の磁性体層4,5が積層され、直方体状を有する。外部電極は、積層体12の長手方向に延びている側面のそれぞれに形成されている。内部電極8は、インダクタを構成すると共に、両端が2つの外部電極に対して電気的に接続されるように、磁性体層4上に形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子部品に関し、絶縁層が積層されてなる直方体状の積層体を備えた電子部品に関する。
従来の電子部品として、例えば、特許文献1に記載のチップインダクタが提案されている。図5は、該チップインダクタ110の透視斜視図である。図5に示すように、チップインダクタ110は、内部電極108、積層体112及び外部電極114a,114bを備えている。
積層体112は、磁性体層が積層されて構成され、直方体状とされている。外部電極114a,114bはそれぞれ、積層体112の長手方向の両端に位置する側面(図5では、左右に位置する側面)を覆うように形成されている。内部電極108は、積層体112の内部において該積層体112の長手方向に延びると共に、外部電極114a,114bに接続されている。このようなチップインダクタは、比較的低インピーダンスの特性を有している。
ところで、前記チップインダクタ110は、抵抗値が大きくなるという問題を有する。これは、内部電極108が長手方向に延びているので、内部電極108の長さが長くなってしまい、該内部電極108の抵抗値が大きくなってしまうためである。更に、内部電極108の幅は、積層体112の幅(図5では、奥行き方向の幅)により定まる。そのため、積層体112の幅は、積層体112の長手方向の長さに比べて小さいので、内部電極108の幅を大きくすることは困難であった。その結果、内部電極108の抵抗値が大きくなっていた。
前記問題を解決するために、例えば、特許文献2に記載の積層インダクタのように、積層体の長手方向に延びる側面に外部電極を形成することが挙げられる。以下に、図面を参照しながら説明する。図6は、該積層インダクタ210の透視平面図及び透視正面図である。
図6に示すように、積層インダクタ210は、内部電極208a,208b,208c,208d,208e及び積層体212を備える。図6では、外部電極は省略されている。
図6(a)に示す積層インダクタ210では、内部電極208a,208b,208c,208d,208eは、ミアンダ形状を有している。そして、内部電極208a,208eの一端は、積層体212の長手方向に延びる側面(図6(a)では、上下方向の辺により構成される面)に引き出されている。すなわち、外部電極は、積層体212の長手方向に延びる側面に形成される。このように外部電極が形成されると、外部電極間の距離を短くすることができるので、内部電極の長さを短くできる。更に、内部電極の幅を大きくすることも可能である。そのため、内部電極の抵抗値を小さくすることができる。
しかしながら、積層インダクタ210では、図6(b)に示すように、内部電極208a,208b,208c,208d,208eは、異なる層に跨って形成されている。そのため、内部電極208a,208b,208c,208d,208eは、層間接続部により接続されている。この層間接続部は、抵抗値が比較的高いという性質を有する。そのため、図6に示す積層インダクタ210では、抵抗値を低減することは困難である。
特開平10−112409号公報 特開2000−100624号公報
そこで、本発明の目的は、インダクタンスを内蔵した電子部品において、抵抗値を低減することである。
本発明は、複数の絶縁層が積層されてなる直方体状の積層体と、前記積層体の長手方向に延びている第1の側面及び第2の側面のそれぞれに形成されている第1の外部電極及び第2の外部電極と、インダクタを構成すると共に、両端が前記第1の外部電極と前記第2の外部電極とに対して電気的に接続されるように前記絶縁層上に形成されている内部電極と、を備えていること、を特徴とする。
本発明によれば、第1の外部電極及び第2の外部電極がそれぞれ、積層体の長手方向に延びている第1の側面及び第2の側面に形成されている。そのため、外部電極が積層体の長手方向の両端に位置する側面に形成された場合に比べて、第1の外部電極と第2の外部電極との間の距離を小さくできる。その結果、本発明によれば、第1の外部電極と第2の外部電極とを電気的に接続する内部電極の長さを短くすることができるので、電子部品の内部電極の抵抗値を小さくできる。
更に、内部電極の両端はそれぞれ、第1の外部電極と第2の外部電極とに対して接続されているので、第1の外部電極から第2の外部電極へと流れる電流は、層間接続部を通過する必要がない。層間接続部は、比較的抵抗値が大きい。したがって、電子部品において層間接続部が不要となることにより、電子部品の抵抗値を小さくできる。
本発明において、前記内部電極は、直線状の電極であってもよい。
本発明において、前記内部電極は、前記第1の側面に対して垂直な方向に向かって延びていてもよい。
本発明において、前記内部電極は、前記長手方向に延びる第1の部分と、前記第1の部分の一端と前記第1の外部電極とを接続する第2の部分と、前記第1の部分の他端と前記第2の外部電極とを接続する第3の部分と、を含んでいてもよい。
本発明によれば、第1の外部電極及び第2の外部電極がそれぞれ、積層体の長手方向に延びている第1の側面及び第2の側面に形成されているので、電子部品の抵抗値を小さくできる。更に、内部電極の両端はそれぞれ、第1の外部電極と第2の外部電極とに対して接続されているので、電子部品の抵抗値を小さくできる。
以下に、本発明の一実施形態に係る電子部品について説明する。図1は、電子部品10の外観斜視図である。図2は、積層体12の分解斜視図である。以下では、電子部品10の形成時に、セラミックグリーンシートが積層される方向を積層方向と定義する。そして、この積層方向をz軸方向とし、電子部品10の長手方向をx軸方向とし、x軸とz軸とに直交する方向をy軸方向とする。x軸、y軸及びz軸は、電子部品10を構成する辺に対して平行である。
(電子部品の構成について)
電子部品10は、図1に示すように、内部にインダクタを含む直方体状の積層体12及び外部電極14a,14bを備える。積層体12は、直方体状の形状を有している。図1において、z軸方向の両端に位置する積層体12の表面を上面S1及び下面S2と称す。また、y軸方向の両端に位置すると共に、x軸方向に長手方向を有するように延びている積層体12の表面を側面Sa及び側面Sbと称す。更に、x軸方向の両端に位置する積層体12の表面を側面Sd及び側面Seと称す。外部電極14a,14bはそれぞれ、側面Sa,Sbを覆うように形成されている。
積層体12は、複数の内部電極と複数の磁性体層とが共に積層されて構成されている。具体的には、以下の通りである。積層体12は、図2に示すように、強透磁率のフェライト(例えば、Ni−Zn−Cuフェライト又はNi−Znフェライト等)からなる複数の磁性体層4a〜4e,5a〜5fが積層されることにより構成される。複数の磁性体層4a〜4e,5a〜5fは、それぞれ略同じ面積及び形状を有する長方形の絶縁層である。
磁性体層4a〜4eの主面上にはそれぞれ、内部電極8a〜8eが形成される。以下では、個別の磁性体層4a〜4eを示す場合には、参照符号の後ろにアルファベットを付し、磁性体層4a〜4eを総称する場合には、参照符号の後ろのアルファベットを省略するものとする。
各内部電極8はそれぞれ、Agからなる導電性材料からなり、インダクタを構成すると共に、両端が外部電極14aと外部電極14bとに対して電気的に接続されるように、一つの前記磁性体層4上に形成されている。すなわち、内部電極8は、複数層の磁性体層4に跨って形成されていない。本実施形態では、内部電極8は、直線状の電極であり、側面Saに対して垂直な方向に向かって延びるように磁性体層4上に形成されている。更に、内部電極8の両端近傍は、外部電極14a,14bとの接続の確実性を高めるために、他の部分よりも太く形成されている。
図2に示す分解斜視図の磁性体層5a〜5c,4a〜4e,5d〜5fをz軸方向の上側からこの順に重ねて積層体12を形成する。この際、内部電極8a〜8eがz軸方向から見たときに重なるように、磁性体層4,5は積層される。更に、積層体12の表面に外部電極14a,14bを形成すると、電子部品10が得られる。
(電子部品の製造方法について)
以下に図1及び図2を参照しながら電子部品10の製造方法について説明する。
まず、磁性体層4,5となるべきセラミックグリーンシートは、以下のようにして作製される。酸化第二鉄(Fe23)、酸化亜鉛(ZnO)、酸化ニッケル(NiO)、及び、酸化銅(CuO)を所定の比率で秤量したそれぞれの材料を原材料としてボールミルに投入し、湿式調合を行う。得られた混合物を乾燥してから粉砕し、得られた粉末を800℃で1時間仮焼する。得られた仮焼粉末をボールミルにて湿式粉砕した後、乾燥してから解砕して、2μmの粒径のフェライトセラミック粉末を得る。
このフェライトセラミック粉末に対して結合剤(酢酸ビニル、水溶性アクリル等)と可塑剤、湿潤材、分散剤を加えてボールミルで混合を行い、その後、減圧により脱泡を行う。得られたセラミックスラリーをドクターブレード法により、シート状に形成して乾燥させ、所望の膜厚(例えば、50μm)のセラミックグリーンシートを作製する。
次に、磁性体層4a〜4eとなるべきセラミックグリーンシート上には、Ag,Pd,Cu,Auやこれらの合金などを主成分とする導電性ペーストがスクリーン印刷法やフォトリソグラフィ法などの方法で塗布されることにより、内部電極8が形成される。この際、内部電極8の線幅を500μmとした。
次に、各セラミックグリーンシートを積層する。具体的には、磁性体層5fとなるべきセラミックグリーンシートを配置する。次に、磁性体層5fとなるべきセラミックグリーンシート上に、磁性体層5eとなるべきセラミックグリーンシートの配置及び仮圧着を行う。この後、磁性体層5d,4e,4d,4c,4b,4a,5c,5b,5aとなるべきセラミックグリーンシートについても同様にこの順番に積層及び仮圧着する。これにより、マザー積層体が形成される。このマザー積層体には、静水圧プレスなどにより本圧着が施される。
次に、マザー積層体をギロチンカットにより2.0mm×1.25mmの寸法の積層体12にカットする。これにより未焼成の積層体12が得られる。この未焼成の積層体12には、脱バインダー処理及び焼成がなされる。脱バインダー処理は、例えば、低酸素雰囲気中で500℃で2時間の条件で行う。焼成は、例えば、890℃で2.5時間の条件で行う。これにより、焼成された積層体12が得られる。積層体12の表面には、例えば、浸漬法等の方法により主成分が銀である電極ペーストが塗布及び焼き付けされることにより、外部電極14a,14bが形成される。外部電極14a,14bの乾燥は、120℃で10分間行われ、外部電極14a,14bの焼き付けは、800℃で60分行われる。外部電極14a,14bはそれぞれ、図1に示すように、側面Sa,Sbに形成される。内部電極8a〜8eは、外部電極14a及び外部電極14bに電気的に接続されている。
最後に、外部電極14a,14bの表面に、Niめっき/Snめっきを施す。以上の工程を経て、図1に示すような電子部品10が完成する。
(効果)
電子部品10によれば、長手方向に延びる側面Sa,Sbに外部電極14a,14bが形成されている。そのため、電子部品10では、外部電極14a,14bが側面Sd,Seに形成された場合に比べて、外部電極14aと外部電極14bとの間の距離が小さくなる。その結果、外部電極14aと外部電極14bとを接続する内部電極8の長さを短くすることができ、電子部品10の抵抗値を小さくすることができる。特に、本実施形態では、内部電極8は、側面Saに対して垂直方向に直線状に延びている。そのため、内部電極8の長さは、最短と成る。その結果、より効果的に電子部品10の抵抗値を小さくすることができる。
また、電子部品10によれば、内部電極8の両端はそれぞれ、外部電極14a,14bに接続されているので、外部電極14aから外部電極14bへと流れる電流は、ビア導体等の層間接続部を通過する必要がない。層間接続部は、比較的高抵抗であるので、電子部品10に層間接続部が設けられないことにより、電子部品10の抵抗値が低減される。
また、電子部品10によれば、外部電極14a,14bは、長手方向に延びる側面Sa,Sbに形成されている。そのため、電子部品10では、外部電極14a,14bが側面Sd,Seに形成されている場合に比べて、外部電極14a,14bを大きくすることができる。そのため、電子部品10が回路基板に実装された場合には、回路基板と外部電極14a,14bとの接触面積が大きくなる。その結果、電子部品10の放熱性が向上する。
また、図6に示す積層インダクタ210では、ミアンダ形状に内部電極208a〜208eが形成されている。そのため、図6(b)において、内部電極208aに流れる電流の向きと内部電極208cに流れる電流の向きとは逆向きとなる。同様に、内部電極208cに流れる電流の向きと内部電極208eに流れる電流の向きとは逆向きとなる。その結果、内部電極208aと内部電極208cとの間では、内部電極208aを流れる電流が発生した磁界と内部電極208cを流れる電流が発生した磁界とが強め合ってしまう。同様に、内部電極208cと内部電極208eとの間では、内部電極208cを流れる電流が発生した磁界と内部電極208eを流れる電流が発生した磁界とが強め合ってしまう。その結果、内部電極208aと内部電極208cとの間及び内部電極208cと内部電極208eとの間において、磁気飽和が発生してしまうおそれがある。すなわち、積層インダクタ210では、直流重畳特性が悪くなってしまう。
一方、電子部品10では、内部電極8を電流が直線に流れるので、内部電極8を流れる電流の向きが逆向き同士になることがない。そのため、各内部電極8において発生する磁界が電子部品10内において強め合うことがない。その結果、電子部品10では磁気飽和が発生しにくい。すなわち、電子部品10は、積層インダクタ210に比べて優れた直流重畳特性を有する。
(変形例)
本発明に係る電子部品は、前記実施形態に係る電子部品10に限らない。したがって、電子部品10は、適宜、設計変更されてもよい。以下に、変形例に係る電子部品について図面を参照しながら説明する。図3は、第1の変形例に係る電子部品の積層体12aの分解斜視図である。図4は、第2の変形例に係る電子部品の積層体12bの分解斜視図である。図3及び図4の積層体12a,12bにおいて、図2の積層体12と同じ構成については同じ参照符号が付してある。
図3に示す積層体12aでは、内部電極8は、側面Saに対して斜め方向に延びるように磁性体層4上に形成されている。また、図4に示す積層体12bでは、内部電極8は、x軸方向に延びる部分電極8−1と、部分電極8−1の一端と外部電極14aとを接続する部分電極8−2と、部分電極8−1の他端と外部電極14bとを接続する部分電極8−3と、を含んでいる。図3及び図4に示した積層体12a,12bのように内部電極8を形成することにより、図2に示した積層体12に比べて、内部電極8の長さを長くすることができ、インダクタのインダクタンスを大きくすることができる。すなわち、電子部品10において、内部電極8の形状を変形することにより、インダクタンスを調整することができる。
なお、電子部品10では、外部電極14aから外部電極14bへと流れる電流は、ビア導体等の層間接続部を経由する必要がないと説明したが、これは、内部電極8同士がビア導体等の層間接続部により接続されることを妨げるものではない。すなわち、電子部品10では、一つの内部電極8さえ経由すれば、外部電極14aから外部電極14bへと電流が流れることができればよい。
本発明に係る電子部品の外観斜視図である。 前記電子部品の積層体の分解斜視図である。 第1の変形例に係る電子部品の積層体の分解斜視図である。 第2の変形例に係る電子部品の積層体の分解斜視図である。 従来のチップインダクタの透視斜視図である。 従来の積層インダクタの透視平面図及び透視正面図である。
符号の説明
4a,4b,4c,4d,4e,5a,5b,5c,5d,5e,5f 磁性体層
8a,8b,8c,8d,8e 内部電極
8−1a,8−1b,8−1c,8−1d,8−1e,8−2a,8−2b,8−2c,8−2d,8−2e,8−3a,8−3b,8−3c,8−3d,8−3e 部分電極
10 電子部品
12,12a,12b 積層体
14a,14b 外部電極

Claims (4)

  1. 複数の絶縁層が積層されてなる直方体状の積層体と、
    前記積層体の長手方向に延びている第1の側面及び第2の側面のそれぞれに形成されている第1の外部電極及び第2の外部電極と、
    インダクタを構成すると共に、両端が前記第1の外部電極と前記第2の外部電極とに対して電気的に接続されるように前記絶縁層上に形成されている内部電極と、
    を備えていること、
    を特徴とする電子部品。
  2. 前記内部電極は、直線状の電極であること、
    を特徴とする請求項1に記載の電子部品。
  3. 前記内部電極は、前記第1の側面に対して垂直な方向に向かって延びていること、
    を特徴とする請求項2に記載の電子部品。
  4. 前記内部電極は、
    前記長手方向に延びる第1の部分と、
    前記第1の部分の一端と前記第1の外部電極とを接続する第2の部分と、
    前記第1の部分の他端と前記第2の外部電極とを接続する第3の部分と、
    を含んでいること、
    を特徴とする請求項1に記載の電子部品。
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