JP2009163030A - 画像形成装置及びその駆動制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】1つの共有の現像バイアス電源を用い、カラー用感光体ダメージを極力抑えるようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像トランスを1つで共用し、各現像装置に常時、高圧を印可し、モノクロ印刷時においては、カラー用感光体101b〜101dの回転駆動を停止する。さらに、モノクロ印刷時のブラック用感光体ドラム101aの累積作動時間を算出し、累積作動時間が所定の一定時間を超えた場合に、停止しているカラー用感光体ドラムを所定の角度、回転駆動させて、各ドラムの新しい表面を用いて、劣化しつつある表面を回復させ、カラー用現像装置と対向している各感光体の表面上にキズが発生したりすることを防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の電子写真方式を用いた画像形成装置、特に、タンデム方式の画像形成装置に関するものである。
従来のカラープリンタやカラー複合機等において、モノクロモード印刷(印字も含む)の場合に、カラー(C/M/Y)は、基本的に作像しないため、カラー用感光体及び現像装置は、駆動停止した状態で現像装置への高圧印加等も行わず、ブラック(BK)のみの感光体及び現像装置を駆動し、作像させる現像トランスが2個もしくは多数個用いる方式を採用している場合が多い。したがって、現像トランスは、このトランスを制御する制御回路を含めて極めて高価であり、現像器ごとに現像トランスを備えることは、装置コストを大幅に上げることになる。
なお、モノクロモード印刷が選択された場合は、中間転写体を用いる系では、カラー用感光体及び現像装置の回転停止だけでなく、中間転写体をカラー用感光体などから分離する制御が必要となる。
そこで、各現像装置に用いる現像トランスを1つで共用するとともに、装置のコストダウンの観点からモノクロモードでもカラーC/M/Yの現像器に高圧を印加する方式が考えられる。また、下記特許文献1には、1つの現像バイアス電源を共有し、スイッチ手段により、この現像バイアス電源から駆動している現像装置のみに給電する現像装置固定形式の画像形成装置について開示している。
このように、上記従来の画像形成装置によれば、1つの高価な現像トランスのみで済ませることによって、装置のコンパクト化やコストダウンを図っている。
特開平5−197254号公報
しかしながら、現像トランスを1つで共用し、各現像装置に常時、高圧を印可する構成の場合では、モノクロモードにおいて、カラー用感光体の回転駆動を停止すると、カラー用現像装置と対向している各感光体に電気的なダメージや、その表面上にキズが発生したりする問題がある。
また、特許文献1においては、現像バイアス電源の現像バイアス電圧の切換制御を行う上で、制御タイミングの精確さが要求され、切り換え制御回路が複雑となる。
そこで、本発明は、斯かる実情に鑑み、提案されたもので、タンデム方式の画像形成装置において、1つの共有の現像バイアス電源を用い、カラー用感光体ダメージを極力抑えるようにした画像形成装置を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため下記のような構成とし、以下のような特徴を有する。
本発明に係る画像形成装置は、複数の感光体ドラムと、複数の現像装置と、1つの中間転写体とを備え、モノクロ印刷とカラー印刷とを切換可能な画像形成装置であって、前記複数の感光体ドラムを駆動する複数の駆動手段と、前記複数の現像装置に電圧を供給する1つの現像トランスと、前記モノクロ印刷時のモノクロ印刷用の感光体ドラムの累積作動時間を算出する累積作動時間測定手段と、モノクロ印刷用の感光体ドラムを所定の角度分、回転駆動させる制御手段と、を備え、前記制御手段は、モノクロ印刷時には、カラー印刷用の感光体ドラムを回転停止し、前記1つの現像トランスにより現像電圧を全ての現像装置に印加するとともに、前記累積作動時間測定手段により算出した前記累積作動時間と累積作動閾値時間とを比較判定し、前記累積作動時間が該累積作動閾値時間を経過したと判定した場合には、カラー用感光体ドラムを所定の角度分、回転駆動させることを特徴とする。
また、本発明に係る画像形成装置において、前記累積作動時間測定手段は、前記累積作動時間を算出する際に、前記モノクロ印刷用の感光体ドラムの印刷枚数又は回転時間を用いて算出することを特徴とする。
また、本発明に係る画像形成装置において、前記制御手段は、前記モノクロ印刷用感光体ドラムの全累積回転数に応じて、前記カラー用の感光体ドラムを回転駆動させる角度を大きくすることを特徴とする。
また、本発明に係る画像形成装置において、前記制御手段は、前記モノクロ印刷用感光体ドラムの全累積回転数に応じて、前記カラー用の感光体ドラムを回転駆動させるまでの時間を変更することを特徴とする。
また、本発明に係る画像形成装置において、さらに、装置の周囲の温度を測定する温度センサを備え、前記累積作動時間測定手段は、前記温度センサにより測定された周囲温度に応じて、選択した補正係数を累積作動閾値時間に掛け算し、該累積作動閾値時間を変更することを特徴とする。
また、本発明に係る画像形成装置において、前記制御手段は、前記モノクロ印刷終了時に、前記累積作動時間測定手段により算出した前記累積作動時間をリセットすることを特徴とする。
本発明に係る画像形成装置の駆動制御方法は、複数の感光体ドラムと、複数の現像装置と、前記複数の現像装置に現像電圧を供給する1つの現像トランスと、1つの中間転写体と、を備え、モノクロ印刷とカラー印刷とを切換可能な画像形成装置の駆動制御方法において、モノクロ印刷開始時に、カラー用感光体ドラムは回転停止し、前記1つの現像トランスより現像電圧を全ての前記現像装置に印加するステップと、モノクロ印刷用の感光体ドラムの累積作動時間を算出する累積作動時間測定手段により、前記累積作動時間を算出するステップと、モノクロ印刷用の感光体ドラムの累積作動時間を算出する累積作動時間測定手段により算出した前記累積作動時間と累積作動閾値時間とを比較判定し、前記累積作動時間が該累積作動閾値時間を経過したと判定するステップと、該判定するステップにより、前記累積作動時間が前記累積作動閾値時間を経過したと判定した場合には、前記カラー用感光体ドラムを所定の角度分、回転駆動させるステップと、を備えることを特徴とする。
上記のように構成された本発明に係る画像形成装置によれば、画像形成装置全体のコンパクト化とともに、コストダウンを図ることができる。また、感光体ドラムの膜減りなどによる劣化を抑えることができる。
また、本発明に係る画像形成装置によれば、累積作動時間は、感光体ドラムの印刷枚数又は回転数を用いることで、感光体の劣化の検知を容易に行うことができる。
また、本発明に係る画像形成装置によれば、感光体ドラムの寿命時間に近づくにつれて劣化しやすくなることから、前記モノクロ印刷用感光体ドラムの全累積回転数(寿命情報)に応じて、前記カラー用感光体ドラムを回転駆動させる所定距離を長くする(回転角度を大きくする)ことで、その影響を少なくすることができる。
また、本発明に係る画像形成装置によれば、前記モノクロ印刷用感光体ドラムの全累積回転数に応じて、前記カラー用感光体ドラムを回転駆動させるまでの時間を変更することで、感光体ドラムの寿命につれて劣化しやすくなるため、その影響を少なくすることができる。
また、本発明に係る画像形成装置によれば、周囲温度に応じて、累積作動閾値時間に補正係数を掛けて変更することで、画質に大きな影響を及ぼしやすい温度の影響を考慮した補正を行い、常にきれいな画像・印字を得ることができる。
また、本発明に係る画像形成装置によれば、累積作動時間をリセットすることで、感光体の劣化に至る前に定期的に回転させるため、長寿命を確保することができる。
以下、この発明の最良の実施形態に係る画像形成装置について図面を参照しつつ詳細に説明する。
まず、本願発明に係る画像形成装置の具体的な構成・動作について説明する前に、画像形成装置全体の概略構成及び動作について簡単に説明しておく。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置の簡単な構成を示す概略構成図である。
本実施形態に係る画像形成装置100は、読み取った原稿の画像データやネットワーク等を介して送信された画像データに基づいて用紙に対して多色および単色の画像を形成する。このため、画像形成装置100は、露光ユニットE、感光体ドラム101(101a〜101d)、現像装置102(102a〜102d)、帯電ローラ103(103a〜103d)、クリーニングユニット104(104a〜104d)、中間転写ベルト110、一次転写ローラ130(130a〜130d)、二次転写ローラ140、定着装置150、用紙搬送路P1、P2、P3、給紙カセット160、手差し給紙トレイ170及び排紙トレイ180等を備えている。
上記のように構成された画像形成装置100において、ブラック(K)及びカラー画像を色分解して得られる減法混色の3原色であるシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の4色の各色相に対応した画像データを用いて画像形成部Pa〜Pdにおいて画像形成を行う。画像形成部Pa〜Pdは、それぞれ同様の構成であり、例えばブラックの画像形成部Paは、感光体ドラム101a、現像装置102a、帯電ローラ103a、転写ローラ13a及びクリーニングユニット104a等から構成される。この画像形成部Pa〜Pdは、中間転写ベルト110の移動方向(副走査方向)に一列に配列されている。
また、帯電ローラ103は、感光体ドラム101の表面を所定の電位に均一に帯電させる接触方式の帯電器である。帯電ローラ103に代えて、帯電ブラシを用いた接触方式の帯電器、又は、帯電ワイヤを用いた非接触方式の帯電器を用いることもできる。
露光装置である露光ユニットEは、図示しない半導体レーザ、ポリゴンミラーE1及び第1反射ミラーE2及び第2反射ミラーE3等を備えており、ブラック、シアン、マゼンタ及びイエローの各色相の画像データによって変調されたレーザビーム等の光ビームのそれぞれを感光体ドラム101a〜101dのそれぞれに照射する。感光体ドラム101a〜101dのそれぞれには、ブラック、シアン、マゼンタ及びイエローの各色相の画像データによる静電潜像が形成される。
現像装置102は、静電潜像が形成された感光体ドラム101の表面にトナーを供給し、静電潜像をトナー像に現像する。現像装置102a〜102dのそれぞれは、ブラック、シアン、マゼンタ及びイエローの各色相のトナーを収納しており、感光体ドラム101a〜101dのそれぞれに形成された各色相の静電潜像をブラック、シアン、マゼンタ及びイエローの各色相のトナー像に顕像化する。クリーニングユニット104は、現像・画像転写後における感光体ドラム101上の表面に残留したトナーを除去・回収する。
感光体ドラム101の上方に配置されている中間転写ベルト110は、駆動ローラ110aと従動ローラ110bとの間に張架されてループ状の移動経路を形成している。中間転写ベルト110の外周面は、感光体ドラム101d、感光体ドラム101c、感光体ドラム101b及び感光体ドラム101aの順に対向する。この中間転写ベルト110を挟んで各感光体ドラム101a〜101dに対向する位置に、一次転写ローラ130a〜130dが配置されている。中間転写ベルト110が感光体ドラム101a〜101dに対向する位置のそれぞれが一次転写位置である。また、中間転写ベルト110は、厚さ100〜150μm程度のフィルムで形成されている。
一次転写ローラ130a〜130dには、感光体ドラム101a〜101dの表面に担持されたトナー像を中間転写ベルト110上に転写するために、トナーの帯電極性と逆極性の一次転写バイアスが定電圧制御によって印加される。これによって、感光体ドラム101(101a〜101d)に形成された各色相のトナー像は中間転写ベルト110の外周面に順次重ねて転写され、中間転写ベルト110の外周面にフルカラーのトナー像が形成される。
但し、イエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの色相の一部のみの画像データが入力された場合には、4つの感光体ドラム101a〜101dのうち、入力された画像データの色相に対応する一部の感光体ドラム101のみにおいて静電潜像及びトナー像の形成が行われる。例えば、モノクロ画像形成時には、ブラックの色相に対応した感光体ドラム101aのみにおいて静電潜像の形成及びトナー像の形成が行われ、中間転写ベルト110の外周面にはブラックのトナー像のみが転写される。
各一次転写ローラ130a〜130dは、直径8〜10mmの金属(例えばステンレス)を素材とする軸の表面を導電性の弾性材(例えばEPDM、発泡ウレタン等)により被覆して構成されており、この導電性の弾性材によって中間転写ベルト110に均一に高電圧が印加される。
各一次転写位置において中間転写ベルト110の外周面に転写されたトナー像は、中間転写ベルト110の回転によって、二次転写ローラ140との対向位置である二次転写位置に搬送される。二次転写ローラ140は、画像形成時において、内周面が駆動ローラ11aの周面に接触する中間転写ベルト110の外周面に所定のニップ圧で圧接されている。給紙カセット160又は手差し給紙トレイ170から給紙された用紙が二次転写ローラ140と中間転写ベルト110との間を通過する際に、二次転写ローラ140にトナーの帯電極性とは逆極性の高電圧が印加される。これによって、中間転写ベルト110の外周面から用紙の表面にトナー像が転写される。
なお、感光体ドラム101から中間転写ベルト110に付着したトナーのうち用紙上に転写されずに中間転写ベルト110上に残存したトナーは、次工程での混色を防止するために、クリーニングユニット120によって回収される。
トナー像が転写された用紙は、定着装置150に導かれ、加熱ローラ150aと加圧ローラ150bとの間を通過して加熱及び加圧を受ける。これによって、トナー像が用紙の表面に堅牢に定着する。トナー像が定着した用紙は、排紙ローラ180aによって排紙トレイ180上に排出される。
画像形成装置100には、給紙カセット160に収納されている用紙を二次転写ローラ140と中間転写ベルト110との間及び定着装置150を経由して排紙トレイ180に送るための略垂直方向の用紙搬送路P1が設けられている。用紙搬送路P1には、給紙カセット160内の用紙を一枚ずつ用紙搬送路P1内に繰り出すピックアップローラ160a、繰り出された用紙を上方に向けて搬送する搬送ローラr10、搬送されてきた用紙を所定のタイミングで2次転写ローラ140と中間転写ベルト110との間に導くレジストローラ190、及び、用紙を排紙トレイ180に排出する排紙ローラ180aが配置されている。
また、画像形成装置100の内部には、手差し給紙トレイ170からレジストローラ190に至る間に、ピックアップローラ170a及び搬送ローラr10を配置した用紙搬送路P2が形成されている。さらに、排紙ローラ180aから用紙搬送路P1におけるレジストローラ190の上流側に至る間には、用紙搬送路P3が形成されている。
排紙ローラ180aは、正逆両方向に回転自在にされており、用紙の片面に画像を形成する片面画像形成時、及び、用紙の両面に画像を形成する両面画像形成における第2面画像形成時に正転方向に駆動されて用紙を排紙トレイ180に排出する。一方、両面画像形成における第1面画像形成時には、排出ローラ180aは、用紙の後端が定着装置150を通過するまで正転方向に駆動された後、用紙の後端部を挟持した状態で逆転方向に駆動されて用紙を用紙搬送路P3内に導く。これによって、両面画像形成時に片面のみに画像が形成された用紙は、表裏面及び前後端を反転した状態で用紙搬送路P1に導かれる。
レジストローラ190は、給紙カセット160若しくは手差し給紙トレイ170から給紙され、又は、用紙搬送路P3を経由して搬送された用紙を、中間転写ベルト110の回転に同期したタイミングで2次転写ローラ14と中間転写ベルト110との間に導く。このため、レジストローラ190は、感光体ドラム101や中間転写ベルト110の動作開始時には回転を停止しており、中間転写ベルト110の回転に先立って給紙又は搬送された用紙は、前端をレジストローラ190に当接させた状態で用紙搬送路P1内における移動を停止する。この後、レジストローラ190は、2次転写ローラ140と中間転写ベルト110とが圧接する位置で、用紙の前端部と中間転写ベルト110上に形成されたトナー像の前端部とが対向するタイミングで回転を開始する。
なお、画像形成部Pa〜Pdの全てにおいて画像形成が行われるフルカラー画像形成時には、一次転写ローラ130a〜130dが中間転写ベルト110を感光体ドラム101a〜101dの全てに圧接させる。一方、画像形成部Paのみにおいて画像形成が行われるモノクロ画像形成時には、一次転写ローラ130aのみを中間転写ベルト110を感光体ドラム101aに圧接させる。
<本発明に係る画像形成装置の基本構成概念の説明>
次に、上記のように構成された本発明に係る画像形成装置の基本構成概念について説明する。
本発明に係る画像形成装置100は、現像装置102に特徴を有するものである。すなわち、本発明に係る画像形成装置100の現像装置102は、現像トランスを1つで共用し、各現像装置に常時、高圧を印可する構成とし、モノクロ印刷時においては、カラー用感光体101b〜101dの回転駆動を停止する構成とするものである。さらに、モノクロ印刷時のブラック用感光体ドラム101aの累積作動時間を算出し、所定の一定時間(累積作動閾値時間T)を超えた場合に、停止しているカラー用感光体ドラムを所定の角度(角度に応じた円周方向の距離と同等)、回転駆動するように構成する。
このように、構成することによって、カラー用感光体ドラム101b〜101dを強制的に所定の角度分、回転駆動し、各ドラムの新しい表面を用いて、劣化しつつある表面を回復させ、カラー用現像装置と対向している各感光体に電気的なダメージや、その表面上にキズが発生したりすることを防止することができる。また、複雑な制御駆動回路を必要としないため、装置のコストダウンを図ることができる。
<第1の実施形態に係る画像形成装置の具体的な構成及び動作の説明>
まず、第1の実施形態に係る画像形成装置の構成、主として、CPUを含む制御部の構成について説明する。
図2は、第1の実施形態に係る画像形成装置の制御部を中心とする制御系の概略ブロック図である。
図2に示すように、制御部200は、CPU(Central ProcessingUnit)201と、記憶部202とを備えている。記憶部202は、各種制御プログラムや必要なテーブルを記憶しており、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を含んでいる。
制御部200は、CPU201によって、各種制御プログラムを記憶部202から読み出し、該読み出した制御プログラムを実行することで、画像形成プロセス制御を行うように構成されている。
また、制御部200は、種々のセンサからのセンサ出力信号を入力し、種々の駆動手段に対して制御信号を出力し、画像形成プロセス制御を行うとともに、画像形成装置全体の統括制御を行う制御手段を備えている。
例えば、センサとしては、例えば、現像装置102に設置されているトナーとキャリアの濃度比を一定に保つためのトナー濃度を検出するトナー濃度センサ215がある。このセンサの出力信号にしたがって、駆動手段である現像装置102のトナー補給手段213を駆動し、トナーを補給するように制御する。
また、感光体ドラム101の表面を所定の電位に均一に帯電させる帯電手段(帯電ローラ)210、現像バイアス印加手段211、累積作動時間測定手段203、感光体ドラム駆動手段212、露光ユニットEのレーザ照射手段214等を制御する。なお、累積作動時間測定手段203の動作については、下記に説明する。
続いて、本実施形態に係る画像形成装置100の動作について、図3のフローチャートに基づいて説明する。
図3は、第1の実施形態に係る画像形成装置の動作を示すフロー図である。
制御部200の制御手段は、まず、モノクロ印刷(文字・画像等を含む)が開始されると(ステップS100)、モノクロ印刷用(BK印刷用)感光体の駆動用モータを「ON」する(ステップS110)。さらに、帯電手段210に対して、帯電用のバイアスを印加するように制御した(ステップS120)のち、現像バイアス電源を「ON」するように制御する(ステップS130)。これらの処理により画像形成が開始される。
そして、モノクロ印刷用の累積作動時間測定手段203をスタートする(ステップS140)。印刷を重ねるに従い、累積作動時間を更新し、累積作動時間測定手段の累積作動時間が間累積作動閾値時間「T」に到達したかどうかの判断を行う(ステップS150)。累積作動時間がこの累積作動閾値時間「T」に到達しない間は、ステップ110の処理に戻ってモノクロの印刷の動作を繰り返す。
なお、この累積作動時間測定手段203は、具体的には印刷枚数又は感光体ドラムの回転数を検知し、この検知した値から累積作動時間を算出する。
次に、累積作動時間測定手段203は、累積作動時間がこの累積作動閾値時間「T」に到達すれば(ステップS150;YES)、カラー(CL)印刷用感光体ドラムの駆動手段を「ON」する(ステップS160)。その後、制御手段204は、カラー(CL)印刷用感光体ドラムをXmm分、駆動するように制御し(ステップS180)、累積作動時間測定手段203により算出した累積作動時間をリセット(ステップS190)し、モノクロ印刷を終了する(ステップS200)。
ここで、累積作動時間測定手段203により算出するための情報として、モノクロ印刷用の感光体ドラムの印刷枚数又は回転数を利用する理由は、感光体の劣化や、膜減りが記録用紙との接触などによる膜減りにも依存すること、また、印刷動作に入る前や終了後の感光体ドラムの回転数を踏まえる方がより正確に膜減りを反映することができるからである。
また、ステップS190において行う累積作動時間測定手段203をリセットする方法に対して、リセットしない方法も考えられるが、画像形成装置100は、周囲環境などにより変化していくため、その都度、累積作動時間をリセットする方が、特別な補正を行うことなく精度の高い制御を行うことができる。
また、ブラック用感光体ドラム101aの「全累積回転数(感光体ドラムの寿命に相当する)」に応じて、劣化部分の回復しにくくなり感光層の劣化領域も広がるため、下記の表1に示すように、ブラック用感光体ドラム101aの「全累積回転数」が増えるにつれて、回転させる「角度(距離)」を徐々に大きくするような制御を行うことで、カラー印刷用の感光体ドラムの回復をより容易にすることができる。
具体的には、カラー(CL)印刷用感光体ドラムを駆動する距離Xmmを決定する場合において、ブラック印刷用感光体ドラム101aの全累積回転数から、表1に示す全累積回転数の所定の範囲の内、どの範囲にあるかを判定し、その判定した範囲から駆動距離Xを選択する。
Figure 2009163030
以上のように制御することにより、感光体の劣化が進行しない段階で、感光体を回転させて新しい表面を用い、劣化しつつある表面を回復させることができる。
また、表2に示すように、感光体ドラムの全累積回転数が増えるにつれて、カラー印刷用の感光体ドラムを回転させるまでの回転数(所定時間を)を徐々に小さくするようにしても同様の効果を得ることができる。
Figure 2009163030

<第2の実施形態に係る画像形成装置の動作>
次に、第2の実施形態に係る画像形成装置の動作について、図4のフローチャートに基づいて説明する。
図4は、第2の実施形態に係る画像形成装置の動作を説明するフロー図であって、上記第1の実施形態に係る画像形成装置の動作を説明するフロー図に装置周囲の周囲温度に関する処理を追加したものである。
下記の表3に示すように、
Figure 2009163030
20℃未満では、常温(20〜30℃)に比べ、クリーニングブレードも硬くなり、感光体膜が削れやすくなるため、累積作動閾値時間「T」を短くして早く回復操作を行うようにし、逆に、30℃以上では、膜減りにくくなるため、累積作動閾値時間「T」を長くして、ゆっくり回復操作を行うようにすれば、雰囲気環境に依存せずに同等の劣化状態を得ることができる。
上記のような考えの基に制御する制御手段の動作を示す図4のフロー図について説明する。図4のフロー図は、図3に示すフロー図に、ステップS101及びステップS131の処理を加えたものである。ステップS101は、装置周囲の温度を計測する温度センサからの温度を入力する処理である。また、ステップS131は、ステップS101において入力した周囲温度に対応する補正係数を選択し、累積作動閾値時間「T」にこの選択した補正係数を掛け算して、この累積作動閾値時間「T」を変更する処理を行う。
以上、上記説明した本発明の画像形成装置は、上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求範囲に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、特許請求範囲に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本実施形態に係る画像形成装置の簡単な構成を示す概略構成図である。 第1の実施形態に係る画像形成装置の制御部を中心とする制御系の概略ブロック図である。 第1の実施形態に係る画像形成装置の動作を示すフロー図である。 第2の実施形態に係る画像形成装置の動作を示すフロー図である。
符号の説明
100 画像形成装置
101 感光体ドラム
102 現像装置
103 帯電手段(帯電ローラ)
110 中間転写ベルト
200 制御部
201 CPU
202 記憶部
203 累積作動時間測定手段
204 制御手段
210 帯電手段
211 現像バイアス印加手段(現像トランス)
212 感光体ドラム駆動手段
213 トナー補給手段
214 レーザ照射手段
215 トナー濃度手段
216 温度センサ

Claims (7)

  1. 複数の感光体ドラムと、複数の現像装置と、1つの中間転写体とを備え、モノクロ印刷とカラー印刷とを切換可能な画像形成装置であって、
    前記複数の感光体ドラムを駆動する複数の駆動手段と、
    前記複数の現像装置に電圧を供給する1つの現像トランスと、
    前記モノクロ印刷時のモノクロ印刷用の感光体ドラムの累積作動時間を算出する累積作動時間測定手段と、
    モノクロ印刷用の感光体ドラムを所定の角度分、回転駆動させる制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、モノクロ印刷時には、カラー印刷用の感光体ドラムを回転停止し、前記1つの現像トランスにより現像電圧を全ての現像装置に印加するとともに、前記累積作動時間測定手段により算出した前記累積作動時間と累積作動閾値時間とを比較判定し、前記累積作動時間が該累積作動閾値時間を経過したと判定した場合には、カラー用感光体ドラムを所定の角度分、回転駆動させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記累積作動時間測定手段は、前記累積作動時間を算出する際に、前記モノクロ印刷用の感光体ドラムの印刷枚数又は回転時間を用いて算出することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御手段は、前記モノクロ印刷用感光体ドラムの全累積回転数に応じて、前記カラー用の感光体ドラムを回転駆動させる角度を大きくすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御手段は、前記モノクロ印刷用感光体ドラムの全累積回転数に応じて、前記カラー用の感光体ドラムを回転駆動させるまでの時間を変更することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  5. さらに、装置の周囲の温度を測定する温度センサを備え、
    前記累積作動時間測定手段は、前記温度センサにより測定された周囲温度に応じて、選択した補正係数を前記累積作動閾値時間に掛け算し、該累積作動閾値時間を変更することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記制御手段は、前記モノクロ印刷終了時に、前記累積作動時間測定手段により算出した前記累積作動時間をリセットすることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 複数の感光体ドラムと、複数の現像装置と、前記複数の現像装置に現像電圧を供給する1つの現像トランスと、1つの中間転写体と、を備え、モノクロ印刷とカラー印刷とを切換可能な画像形成装置の駆動制御方法において、
    モノクロ印刷開始時に、カラー用感光体ドラムは回転停止し、前記1つの現像トランスより現像電圧を全ての前記現像装置に印加するステップと、
    モノクロ印刷用の感光体ドラムの累積作動時間を算出する累積作動時間測定手段により、前記累積作動時間を算出するステップと、
    モノクロ印刷用の感光体ドラムの累積作動時間を算出する累積作動時間測定手段により算出した前記累積作動時間と累積作動閾値時間とを比較判定し、前記累積作動時間が該累積作動閾値時間を経過したと判定するステップと、
    該判定するステップにより、前記累積作動時間が前記累積作動閾値時間を経過したと判定した場合には、前記カラー用感光体ドラムを所定の角度分、回転駆動させるステップと、
    を備えることを特徴とする画像形成装置の駆動制御方法。
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