JP2009147684A - 番組記録システム - Google Patents

番組記録システム Download PDF

Info

Publication number
JP2009147684A
JP2009147684A JP2007323024A JP2007323024A JP2009147684A JP 2009147684 A JP2009147684 A JP 2009147684A JP 2007323024 A JP2007323024 A JP 2007323024A JP 2007323024 A JP2007323024 A JP 2007323024A JP 2009147684 A JP2009147684 A JP 2009147684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
reservation information
server
program recording
recording device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007323024A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichiro Haruyama
裕一郎 春山
Keiji Hatanaka
惠司 畠中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2007323024A priority Critical patent/JP2009147684A/ja
Publication of JP2009147684A publication Critical patent/JP2009147684A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、番組予約情報をやり取りする装置が増減したとしても、当該増減に係る設定の煩雑化を防止することができる番組記録システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る番組記録再生システム200は、第一の番組記録装置102,103と、当該装置102,103が有する第一の番組予約情報を取得する第二の番組記録装置101と、番組記録装置101〜103と通信ネットワーク105を介して接続されるサーバ104とを、備えている。サーバ104は、第一の番組記録装置102,103が有する第一の番組予約情報を登録できる。第二の番組記録装置101は、サーバ104に登録されている第一の前記番組予約情報を、サーバ104から取得する予約情報取得部111と、予約情報取得部111で取得した第一の番組予約情報を用いて、自機101における第二の番組予約情報を作成する予約設定部112とを、備えている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、番組記録システムに係る発明であり、例えば、友人や同僚などの他のユーザが予約している番組を知ることができ、同じ番組を簡単に自機に予約することができる番組記録システムに適用することができる。
近年、HDD(Hard Disk Drive)搭載のDVD(Digital Versatile Disk)レコーダー等では、放送信号とともに送信される電子番組表の情報を利用し、番組情報をグラフィカルに一覧表示することで、記録開始時刻と記録終了時刻を指定して記録を行う従来の方法と比較して、より簡単に番組予約を行うことが可能となっている。
また、共通の番組の話題でコミュニケーションの充実や拡大を図ることを目的として、友人や同僚などと共通の番組をより簡単に予約する方法が、特許文献1で提案されている。特許文献1に係る技術は、インターネットなどの通信ネットワークを介して、番組記録装置同士が相互に番組予約情報をやり取りすることで、友人や同僚などと共通の番組を自動予約するものである。
特開2006−295571号公報
特許文献1に係る技術では、番組予約情報をやり取りする際に、相手装置を特定するために、IP(Internet Protocol)アドレスおよびMAC(Media Access Control)アドレス等の相手装置を特定するための情報を知っておく必要がある。したがって、番組予約情報をやり取りする装置が増減するたびに、上記相手装置を特定するための情報の設定を追加したり、削除したりしなければ、ならず設定作業が大変煩雑となる。
また、異なる地域設定が行われた装置間で番組予約情報をやり取りした場合、地域によって放送局名や物理チャンネルが異なるため、相手の番組予約情報を取得した装置側において、正しく予約できない場合が発生する。
そこで、本発明は、番組予約情報をやり取りする装置が増減したとしても、当該増減に係る設定の煩雑化を防止することができる番組記録システムを提供することを目的とする。さらに、異なる地域設定が行われた装置間で番組予約情報をやり取りした場合においても、相手の番組予約情報を取得した装置側において、正しく番組予約することができる番組記録システムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載の番組記録システムは、第一の番組記録装置と第二の番組記録装置とを少なくとも含む、複数の番組記録装置と、前記複数の番組記録装置と通信ネットワークを介して接続されるサーバとを、備えており、前記サーバは、前記第一の番組記録装置が有する第一の番組予約情報を、少なくとも登録することができ、前記第二の番組記録装置は、前記サーバに登録されている、第一の前記番組予約情報を、前記サーバから取得することができる予約情報取得部と、前記予約情報取得部で取得した前記第一の番組予約情報を少なくとも用いて、自機における第二の番組予約情報を作成する予約設定部とを、備えている。
本発明の請求項1に記載の番組記録システムでは、通信ネットワーク上にサーバを設置し、当該サーバが第一の番組予約情報を管理している。したがって、ユーザは、自機の番組記録装置において、通信ネットワーク上のサーバを特定できる情報(IPアドレスやMACアドレス等)を、一度設定するだけで良くなる。よって、番組予約情報のやり取りを行う相手装置がシステムにおいて追加・削除等されても、当該ユーザ側において余分な設定作業が必要でなくなる。
以下、この発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
<実施の形態1>
図1は、本実施の形態に係る番組記録再生システム200の構成を示す図である。
図1に示すように、番組記録再生システム200は、複数の番組記録再生装置101,102,103とサーバ104とから構成されている。複数の番組記録再生装置101〜103とサーバ104とは、通信ネットワーク(インターネット)105を介して、相互に接続されている。ここで、番組記録再生装置101〜103として、HDD搭載のDVDレコーダーを採用できる。
図1の構成において、番組記録再生装置101〜103相互間において、サーバ104を介して、各々の装置101〜103が有する番組予約情報がやり取りされる。そして、取得した番組予約情報と自機において既に所有している番組予約情報とを用いて、自機の番組予約情報を新たに作成(更新)する。
なお、以下でシステムの動作説明を行うが、そこでは、一例として、番組記録再生装置(第一の番組記録装置と把握できる)102,103が有する番組予約情報(第一の番組予約情報と把握できる)を、番組記録再生装置(第二の番組記録装置と把握できる)101が取得する場合について言及する。
はじめに、番組記録再生装置101内のブロック回路構成について説明する。
番組記録再生装置101は、受信部106、蓄積部107、再生部108、EPG(Electronic Program Guide)取得部109、ネットワークインターフェース(ネットワークI/Fと称する)110、予約情報取得部111、および予約設定部112を備えている。
受信部106は、アンテナ(図示せず)などで受信した放送信号から、必要な信号を抽出することができる。蓄積部107は、受信部106で抽出した信号を記録することができる。再生部108は、蓄積部107に記録された信号を読み出し、当該読み出した信号を表示装置(図示せず)に出力することができる。EPG取得部109は、受信部106で受信した信号からEPG(電子番組表)情報を取得することができる。ネットワークI/F110は、通信ネットワーク105を通してサーバ104と通信を行うことができる。
予約情報取得部111は、サーバ104から他の番組記録再生装置(以下、第一の番組記録装置と称する)102,103の番組予約情報(以下、第一の番組予約情報と称する)を取得することができる。予約設定部112は、番組記録再生装置(以下、第二の番組記録装置と称する)101が既に有している番組予約情報(以下、第二の番組予約情報と称する)と、予約情報取得部111で取得した第一の番組予約情報とに基づいて、上述した第二の番組予約情報を新たに作成(更新)することができる。そして、予約設定部112は、当該作成(更新)した第二の番組予約情報を保持し、当該第二の番組予約情報を用いて番組の予約を設定することができる。
ここで、上述した、第二の番組記録装置101が既に有している第二の番組予約情報は、例えば第二の番組記録装置101側のユーザにより、EPGを用いて予め予約された番組から構成されている。
なお、上述した第二の番組記録装置101の構成は、第一の番組記録装置102,103においても同様である。
次に、図1を用いて、第二の番組記録装置101にEPGを通して番組予約を行う流れを説明する。
EPG取得部109は、アンテナなどで受信した放送信号からEPG情報を抽出し、当該抽出したEPG情報を使用して図2のような電子番組表を作成する。番組記録装置101側のユーザは、図2のような電子番組表からリモコンを使って記録したい番組を選択し、予約を行う。図2から番組A、番組I、番組Jの予約を行うと図3のような第二の番組予約情報が作成される。予約設定部112は、作成された図3の第二の番組予約情報を基に予約設定を行う。
次に、第二の番組記録装置101の記録動作および再生動作の流れを説明する。
予約設定部112は、記録開始時刻が近くなると受信部106に記録を行うチャンネルを通知する。受信部106では、通知されたチャンネルの信号を抽出する。また、予約設定部112は、記録開始時刻になると蓄積部107に対し記録を開始するよう通知する。すると、蓄積部107は、受信部106から入力される信号の記録を開始する。
また、第二の番組記録装置101側のリモコン操作などにより、蓄積部107に記録された番組リストの中から再生を行う番組が選択される。すると、再生部108は、蓄積部107から選択された番組の記録信号を読み出す。そして、再生部108は、表示装置の表示可能な信号に変換して出力する。これにより、表示装置の画面に再生映像を表示される。
次に、第二の番組記録装置101からサーバ104に、第二の番組予約情報を送信する方法について説明する。
第二の番組記録装置101側のユーザは、サーバ104のIPアドレスおよびMACアドレスなど、通信ネットワーク105につながっているサーバ104を特定できる情報(以下、サーバ情報と称する)を、当該第二の番組記録装置101に予め設定しておく。ネットワークI/F110は、設定されたサーバ情報を基にして、サーバ104とネットワーク接続を行う。初回接続時には、サーバ104へのユーザ登録が必要となる。その際の登録情報の1つとして、第二の番組記録装置101の地域設定情報がある。なお、サーバ104への当該地域設定情報の登録はユーザによる直接入力でなくても良い。つまり、第二の番組記録装置101からサーバ104へ当該地域設定情報を自動送信し、サーバ104で受信した地域設定情報を自動登録するようにしても良い。
さて、ユーザ登録が済むと、サーバ104へログインするためのログインIDとログインパスワードが発行される。発行されたログインIDとログインパスワードを使用して、ユーザがサーバ104へログインする。すると、第二の番組記録装置101が有する第二の番組予約情報のサーバ104への登録、およびサーバ104に登録されている、第一の番組記録装置102,103が有する第一の番組予約情報の閲覧が可能となる。第二の番組記録装置101は、予約設定部112で設定された例えば図3のような第二の番組予約情報を、ネットワークI/F110および通信ネットワーク105を通してサーバ104に送信する。
ここで、図3の番組予約情報の中で他の人に公開されたくない予約番組があるとする。当該場合には、図4のように、サーバ104に送信しても良い番組を選択する(図4のサーバアップの「○」が付された予約番組)。そして、当該選択された予約番組のみから構成される第二の番組予約情報を、サーバ104に送信するようにすることもできる。
次に、サーバ104に登録されている、第一の番組記録装置102,103が有する第一の番組予約情報を、第二の番組記録装置101が当該サーバ104から取得する方法について説明する。
各番組記録装置101〜103が有する番組予約情報は、サーバ104に予め各々登録されている。つまり、サーバ104内には記憶部が配設されており、当該記憶部に、各番組記録装置101〜103が有する番組予約情報が格納されている。ここで、サーバ104に登録されている、第一の番組記録装置102,103が有する第一の番組予約情報リストをそれぞれ図5、図6とする。
第二の番組記録装置101側のユーザは、サーバ104に登録されている端末リストの中から番組予約情報を交換したい相手を選択する。ここで、端末として第一の番組記録装置102,103を選択する。すると、第二の番組記録装置101側では、図5、図6に例示する第一の番組予約情報のリストを見ることができる。第二の番組記録装置101側のユーザは、図5、図6に示す複数の第一の番組予約情報のリストの中から、自機に登録したい所望の番組予約情報のリストを選択する(例えば、図5に示す第一の番組予約情報のリスト全体のみを選択する)。あるいは、当該ユーザは、所望の番組予約情報のリストの中から、所望の個々の予約番組(リストの構成要素)を選択する(例えば、図5に示す第一の番組予約情報のリストの中から、最下段の予約番組(E局、22チャンネル、番組S、開始時刻22:30、終了時刻23:00)のみを選択する)。
第二の番組記録装置101は、図1には図示しないが、外部から操作可能な番組情報選択部を有している。そして、第二の番組記録装置101側のユーザが、当該番組情報選択部を操作する。これにより、サーバ104に登録されている第一の番組予約情報全体を選択、若しくは第一の番組予約情報の中から所望の予約番組(リストの構成要素)を選択する。
例えば、第二の番組記録装置101側のユーザは、図5に示す第一の番組予約情報のリストにある全ての番組を自機に登録したいとする。この場合、当該ユーザは番組情報選択部を操作して、図5に示す第一の番組予約情報のリスト全体を選択する。すると、サーバ104は、図5に示す第一の番組予約情報の全てを、第二の番組記録装置101に送信する。
第二の番組記録装置101側の予約情報取得部111は、サーバ104から送信されてきた第一の番組予約情報を、ネットワークI/F110を通して取得する。その後、予約情報取得部111は、取得した第一の番組予約情報を予約設定部112に送る。予約設定部112は、予約情報取得部111で取得した第一の番組予約情報を少なくとも用いて、自機における第二の番組予約情報を作成する。今の場合、予約設定部112は、図3に示す自機が既に有している第二の番組予約情報と予約情報取得部111で取得した図5に示す第一の番組予約情報とを組み合わせて、新たな第二の番組予約情報を作成(更新)する。当該更新後の第二の番組予約情報を図7に示す。当該更新後、予約設定部112では、当該更新された第二の番組予約情報に基づいて予約の再設定を行う。
上記では、第一の番組記録装置102がサーバ104において公開している、第一の番組予約情報のリストの全てを、第二の番組記録装置101に登録する場合を示した。しかし、上述したように、第一の番組記録装置101側のユーザは、番組情報選択部を操作することにより、第一の番組予約情報の中から自機に登録したい予約番組を、予約番組単位で選択することも可能である。
例えば、第二の番組記録装置101側のユーザが、サーバ104に公開されている、図5に示す第一の番組予約情報の中から番組Bの予約番組、図6に示す第一の番組予約情報の中から番組Rの予約番組を各々選択したとする。当該選択は、上記の通り番組情報選択部の操作に基づいて実施される。この場合、サーバ104から第二の番組記録装置101側に、当該選択した2つの予約番組が送信される。
第二の番組記録装置101側の予約情報取得部111は、番組情報選択部で選択された2つの予約番組(所望の予約番組)のみを、サーバ104からネットワークI/F110を通して取得する。予約情報取得部111は、取得した2つの予約番組を予約設定部112に送る。予約設定部112は、予約情報取得部111で取得した第一の番組予約情報を少なくとも用いて、自機における第二の番組予約情報を作成する。今の場合、予約設定部112では、予約情報取得部で取得した上記2つの予約番組と、図3に示す自機が既に有している第二の番組予約情報とを組み合わせて、新たな第二の番組予約情報を作成(更新)する。当該更新後の第二の番組予約情報を図8に示す。当該更新後、予約設定部112において、当該更新された第二の番組予約情報に基づいて予約の再設定を行う。
上記のように、第二の番組記録装置101および第一の番組記録装置102,103が同じ地域設定であれば、上記の方法で問題ない。しかし、各番組記録装置101〜103が異なる地域設定がされている場合には、同じ放送系列でも物理チャンネルが異なる場合があるため、番組記録装置101〜103の地域設定に合わせて物理チャンネルを変換する変換テーブルが必要になる。
つまり、同じ内容の番組の放送を行う放送局が、地域によって、異なる場合に備えて、サーバ104は、変換テーブルを有している。ここで、放送局が異なると、放送電波等の送信の際に使用される物理チャンネルも異なる。また、当該変換テーブルは、例えばサーバ104内に配設された記憶部に予め格納されている。なお、変換テーブルは、同じ内容の番組を放送する異なる放送局間の対応付け、および異なる放送局が有する物理チャンネル間の対応付けがなされている。
次に、各番組記録装置101〜103が各々異なる地域設定がなされている場合の番組予約情報取得方法を、例をあげて説明する。
サーバ104に登録されている、第一の番組記録装置102,103が有する第一の番組予約情報のリストを、それぞれ図9,10に示す。第二の番組記録装置101側のユーザは、サーバ104に登録されている端末リストの中から番組予約情報を交換したい相手を選択する。ここで端末として、第一の番組記録装置102,103を選択する。すると、図9,10に示すような第一の番組予約情報のリストを、第二の番組記録装置102側において当該ユーザは見ることができる。第二の番組記録装置101側のユーザは、番組情報選択部を操作する。これにより、上述したように当該ユーザは、図9に示す第一の番組予約情報の全て、および/または、図10に示す第一の番組予約情報の全てを選択できる。または、当該ユーザは、図9,10に示す第一の番組予約情報の中から、所望の予約番組(リストの構成要素)のみを選択することができる。
上記取得する番組予約情報の選択が終わったら、サーバ104は、自機に格納されている変換テーブルを用いて、次の処理を行う。つまり、サーバ104は、第二の番組記録装置101側のユーザがユーザ登録時に入力した地域設定情報と、第一の番組記録装置102,103側の各ユーザがユーザ登録時に入力した地域設定情報を比較する。そして当該比較の結果、地域設定が異なっているとサーバ104が判断したとする。この場合、サーバ104が保持している例えば図11のような変換テーブルに従って、サーバ104は、放送局名と物理チャンネルの変換を行う。
上記では、第一の番組予約情報の選択後に、サーバ104は、放送局名と物理チャンネルの変換を行っている。しかし、第一の番組予約情報を第二の番組記録装置101側で公開されるタイミングで、サーバ104は、第二の番組記録装置101の地域設定に合わせて、上記放送局名および物理チャンネルの変換処理を実施しても良い。なお、本実施の形態では、変換テーブルをサーバ104が保持し、サーバ104内で放送局名と物理チャンネルの変換処理を行う例を示した。しかし、各番組記録装置101〜103が当該変換テーブルを保持し、番組記録装置101〜103がサーバ104から番組予約情報を受信した後に、当該番組記録装置101〜103内の予約情報取得部111において、当該テーブルを用いて、放送局名と物理チャンネルとの変換処理を行うようにしても良い。
次に、変換テーブルを用いた、放送局名と物理チャンネルの変換方法について、図11に例示した変換テーブルを用いて説明する。
第二の番組記録装置101の地域設定が地域X、第一の番組記録装置102の地域設定が地域Y、第一の番組記録装置103の地域設定が地域Zであるとする。また、第二の番組記録装置101側のユーザは、図9に示した第一の番組記録装置102側の第一の番組予約情報の全てを選択したとする。番組Bは、F局において、物理チャンネルが32を用いて放送されている。したがって、図11より放送局の系列を識別する情報である系列識別子は、0となる。第二の番組記録装置101は地域Xの設定なので、図11の地域Xの系列識別子が0の部分を見ると、放送局名がA局、物理チャンネルが27となることが分かる。
同じ系列識別子であれば一部のローカル番組を除いて、キー局から送出される番組と同じ内容の番組が放送されている。そこで、サーバ104は、番組Bに関する第一の番組予約情報を、A局、物理チャンネル27、開始時刻20:00、終了時刻21:00と変換する。そして、サーバ104は、変換後の第一の番組予約情報を第二の番組記録装置101に送信する。
同様にして、図10に示す第一の番組予約情報の中から、番組Rの予約番組が選択されたとする。この場合には、番組Rは、O局において、物理チャンネル11を用いて放送される。したがって、図11より系列識別子は4となる。地域Xの系列識別子が4の部分を見ると、放送局名がE局、物理チャンネルが22である。そこで、サーバ104は、番組Rに関する第一の番組予約情報(所望の予約番組)を、E局、物理チャンネル22、開始時刻22:00、終了時刻22:30と変換する。そして、サーバ104は、変換後の第一の番組予約情報(所望の予約番組)を第二の番組記録装置101に送信する。
さて、サーバ104から変換後の第一の番組予約情報(または、変換後の所望の予約番組)が送信されると、第二の番組記録装置101側の予約情報取得部111は、当該送信された変換後の第一の番組予約情報(または、変換後の所望の予約番組)を、ネットワークI/F110を通して取得する。予約情報取得部111は、受け取った変換後の第一の番組予約情報(または、変換後の所望の予約番組)を予約設定部112に送る。
一部のローカル番組では、系列識別子が同じでも異なる内容の番組が放送されている場合がある。このため、予約設定部112は、予約情報取得部111から取得した変換後の第一の番組予約情報(または、変換後の所望の予約番組)の各番組の番組名と、EPG取得部109から取得した前記各番組と同一開始時刻の番組の番組名を比較する。そして、当該比較の結果、番組名が異なる場合には、予約設定部112は、変換後の第一の番組予約情報(または、変換後の所望の予約番組)から、該当異なる番組の予約番組を削除する。
予約設定部112では、当該変換後の第一の番組予約情報(または、変換後の所望の予約番組)を少なくとも用いて、第二の番組予約情報を作成する。具体的に、予約設定部112は、図3に示す自機が既に有している第二の番組予約情報とサーバ104から受け取った、変換後の第一の番組予約情報(または、変換後の所望の予約番組)とを組み合わせて、新たな第二の番組予約情報を作成(更新)する。今回は、図3に示す第二の番組予約情報に、A局の番組Bの予約番組とE局の番組Rの予約番組が追加される。したがって、図12に示すような第二の番組予約情報が新たに作成される。そして、予約設定部112では、新たに作られた第二の番組予約情報に基づいて予約の再設定を行う。
上記の動作によって、第二の番組記録装置101側では、第一の番組記録装置102,103が有する予約番組と共通の番組を予約することができる。
なお、上記説明では、番組記録再生装置101側において、サーバ104に登録されている、他の番組記録再生装置102,103が有する番組予約情報を取得し、当該取得した番組予約情報に基づいて、自機が有する番組予約情報を作成(更新)する場合について説明した。しかし、当該一連の動作は、番組記録再生装置102側および番組記録再生装置103側においても、同様に実行される。
これによって、友人や同僚などの間で、各々が所有する番組記録再生装置101〜103に予約している番組予約情報を互いに公開しあい、相手が予約している番組を自分の番組記録再生装置101〜103に簡単に予約できるようになる。したがって、各々の番組記録再生装置101〜103のユーザは、共通の番組を視聴することができるようになる。よって、共通の番組の話題でのコミュニケーションの充実や拡大を図ることができるようになる。
また、本実施の形態に係る番組記録再生システム200では、複数の番組記録再生装置101〜103と通信ネットワーク105を介して接続される、サーバ104を備えている。そして、当該サーバ104には、各番組記録再生装置101〜103が有する番組予約情報が登録されている。さらに、各番組記録再生装置101〜103は、上記予約情報取得部111および上記予約設定部112とを、備えている。
つまり、通信ネットワーク105上にサーバ104を設置し、当該サーバ104が番組予約情報を管理している。したがって、ユーザは、自機101〜103において、通信ネットワーク105上のサーバ104を特定できる情報(IPアドレスやMACアドレス等)を、一度設定するだけで良くなる。よって、番組予約情報のやり取りを行う相手装置がシステム200において追加・削除等されても、当該ユーザ側において余分な設定作業が必要でなくなる。
また、本実施の形態では、サーバ104若しくは各番組記録装置101〜103は、図11に例示した変換テーブルを有している。
したがって、サーバ104(若しくは、番組予約情報を受信した番組記録装置101〜103)が、番組予約情報を要求している装置101〜103に設定されている地域設定に合わせて、変換テーブルを使って放送局名や物理チャンネルを変換できる。なお、サーバ104が上記変換テーブルを有しているケースでは、変換後の番組予約情報をサーバ104から送信される。つまり、異なる地域設定の番組記録再生装置101〜103を持つ友人・同僚間でも、番組予約情報の受信側の番組記録再生装置101の地域設定に合わせて、サーバ104(若しくは、番組予約情報を受信した番組記録装置101〜103)で自動的に上記変換処理を行うことができる。よって、異なる地域設定の機器間で番組予約情報をやり取りした場合も、正しく予約することが可能になる。
また、本実施の形態では、予約設定部112は、予約情報取得部111で取得した第一の番組予約情報と、第二の番組記録装置が既に有している第二の番組予約情報とを用いて、第二の番組予約情報を更新する。
したがって、任意の番組記録再生装置101〜103がサーバ104に登録している番組予約情報を、自機101〜103の番組予約設定に自動的に用いることができる。
また、本実施の形態では、番組記録再生装置101〜103は、サーバ104に登録されている番組予約情報の中から所望の予約番組を選択することができる番組情報選択部を、備えている。さらに、上記予約設定部112では、当該所望の予約番組と、番組記録装置101〜103が既に有している番組予約情報とを用いて、自機の番組予約情報を更新している。
したがって、複数の友人や同僚がサーバ104において公開している番組予約情報の中から、好みの予約番組のみを選択して、自機において番組予約することができる。
<実施の形態2>
本実施の形態を図1を用いて説明する。本実施の形態は、サーバ104に登録されている番組予約情報を、友人や同僚などの特定の相手にのみ公開できるようにする方法に関するものである。本実施の形態に記載されていない部分の動作は、実施の形態1と同様である。
まず、サーバ104へのログイン方法を説明する。
なお、実施の形態1と同様に、サーバ104に登録されている番組予約情報の取得を要求する側の番組記録再生装置を、第二の番組記録装置101と便宜上する。なお、実施の形態1で説明したように、第二の番組記録装置101が有する番組予約情報は、第二の番組予約情報と称する。また、サーバ104に登録されている他機102,103が有する番組予約情報は、第一の番組予約情報と称し、当該他機102,103は、第一の番組記録装置102,103と称する。
第二の番組記録装置101側のユーザは、サーバ104への初回接続時に、ユーザ登録を行い、サーバ104からログインIDおよびログインパスワードの発行を受ける。そして、第二の番組記録装置101側のユーザは、発行されたログインIDとログインパスワードをサーバ104へ入力する。これにより、当該ユーザのサーバ104へのログインが可能となる。
次に、サーバ104へログイン後における、サーバ104に登録されている第一の番組予約情報を取得する方法について、例をあげて説明する。
第二の番組記録装置101側のユーザAが、友人である第一の番組記録装置102のユーザBが設定している第一の番組予約情報を、サーバ104から取得する場合を考える。番組予約情報の交換を行うためには、予め番組予約情報の交換を行いたい相手と、ログインIDを交換しておく必要がある。よって、予め連絡を取り合って、ユーザAとユーザBは、お互いのログインIDを知っておく必要がある。ここでは、ユーザAのログインIDが10001、ユーザBのログインIDが10002であり、ユーザAとユーザBは予め携帯電話などを利用して互いのログインIDを交換しているものとする。
ユーザAが、サーバ104へログインする。すると、第二の番組記録装置101側において、図13に示すように、ログインIDのリストが表示される。ここで、当該ログインIDのリストは、サーバ104に番組予約情報を登録しているユーザのログインIDリストである。ユーザAは、第二の番組記録装置101を操作して、このリストの中から予め入手していたユーザBのログインID(10002)を選択する。ログインIDが選択されるとサーバ104は、ユーザB側の第一の番組記録装置に対して、ユーザAのログインID(10001)を送信し、第一の番組予約情報の交換を希望している相手がいることを通知する。つまり、サーバ104は、ユーザBがサーバ104に登録している第一の番組予約情報を、第二の番組記録装置101が取得して良いか否かの承認確認を、当該第一の番組記録装置102に行う。
ユーザB側の第一の番組記録装置102が、上記承諾確認の通知を受け取ると、ユーザBは送付されてきた相手のログインIDを確認する。そして、ユーザBがサーバ104において登録している第一の番組予約情報の交換を、許可しても良い相手であれば、当該ユーザBは承認する。ここで、ユーザBは、ユーザAのログインIDを予め交換して取得している。よって、送信されてきたログインID(10001)がユーザAのものであることが分かる。
ユーザBが第一の番組予約情報の交換を承認すると、ユーザB側の第一の番組記録装置102からサーバ104へ、第一の番組予約情報交換承認の通知が送信される。すると、サーバ104は、第一の番組記録装置102からの承認確認の結果に応じて、第二の番組記録装置101に対して、第一の番組予約情報を送信するか否かを判断する。今の場合、サーバ104が、当該第一の番組予約情報交換承認の通知を受け取る。すると、サーバ104は、ユーザAに対してユーザBの番組予約情報リストを公開し、第二の番組記録装置101に対して、要求に応じた第一の番組予約情報を送信する。
次に、サーバ104へログイン後における、サーバ104に登録されている第一の番組予約情報を取得することに失敗する場合について、例をあげて説明する。
第二の番組記録装置101側のユーザAは、サーバ104に登録されている、第一の番組記録装置103(ユーザC)が有する第一の番組予約情報を取得しようとする場合を考える。ここでは、ユーザAのログインIDが10001、ユーザCのログインIDが10003であり、ユーザAとユーザCは互いのログインIDを知らないものとする。
ユーザAが、サーバ104へログインする。すると、第二の番組記録装置101側において、図13に提示したログインIDのリストが表示される。ユーザAは、第二の番組記録装置101を操作して、このリストの中からユーザCのログインID(10003)を選択する。ログインIDが選択されるとサーバ104は、ユーザC側の第一の番組記録装置103に対して、ユーザAのログインID10001を送信し、第一の番組予約情報の交換を希望している相手がいることを通知する。つまり、サーバ104は、ユーザCがサーバ104に登録している第一の番組予約情報を、第二の番組記録装置101が取得して良いか否かの承認確認を、当該第一の番組記録装置103に行う。
ユーザC側の第一の番組記録装置103が、上記承諾確認の通知を受け取ると、ユーザCは送付されてきた相手のログインIDを確認する。そして、ユーザCがサーバ104において登録している第一の番組予約情報の交換を、許可しても良い相手であれば、当該ユーザCは承認する。ここで、ユーザCは、ユーザAのログインIDを知らないため、当該ユーザCによりサーバ104に登録された第一の番組予約情報の交換を承認しない。したがって、ユーザC側の第一の番組記録装置103は、サーバ104に第一の番組予約情報交換非承認の通知が送信される。
すると、サーバ104は、第一の番組記録装置103からの承認確認の結果に応じて、第二の番組記録装置101に対して、第一の番組予約情報を送信するか否かを判断する。今の場合、サーバ104が、当該第一の番組予約情報交換非承認の通知を受け取る。したがって、サーバ104は、第二の番組記録装置101に対して、第一の番組予約情報交換非承認の通知を行い、ユーザCの第一の番組予約情報の公開を行わない。
以上が、友人や同僚などの特定の相手にのみ、サーバ104に登録した番組予約情報を公開・取得できるようにする方法である。上記では、ユーザAとユーザBがお互いを特定するための情報としてログインIDを使用した。しかし、ログインIDの代わりとして、より分かり易いハンドルネームなどを使用しても良い。
また、上記では、番組記録再生装置101が、サーバ104に登録されている番組予約情報を取得する動作に言及した。当該動作は、番組記録再生装置102,103でも、同様に実施される。
以上のように、本実施の形態では、サーバ104は、サーバ104に登録されている番組予約情報を要求元の番組記録再生装置101〜103が取得して良いか否かの承認確認を、当該番組予約情報の設定元である番組記録再生装置101〜103に行っている。そして、サーバ104は、番組記録再生装置101〜103からの承認確認の結果に応じて、要求元の番組記録再生装置101〜103に対して、要求に応じた番組予約情報を送信するか否かを判断している。
したがって、サーバ104に番組予約情報を登録している番組記録再生装置101〜103の中から、承認を受けた装置としか番組予約情報のやり取りを行わないようにすることができる。よって、友人や同僚などの特定の相手とのみ間において、番組予約情報の交換が可能となるので、プライバシーを守ることができる。
なお、各番組記録再生装置101〜103は、図1には図示していないが、自機が有する番組予約情報の内、サーバ104に登録する予約番組を選択することができる、登録選択部を、備えている。当該事項は、実施の形態1において図4を用いて説明した内容と同じである。
したがって、自機が有する番組予約情報の内、全て若しくはいくつかの予約番組のみをサーバ104に登録するかどうかを、予約番組単位でユーザ側において設定できる。このため、他人に予約していることを知られたくない番組などの予約番組を、当該他人に公開されることを防止できる。
本発明に係る番組記録再生システムの構成を示す図である。 電子番組表情報から作成された電子番組表の一例を示す図である。 第二の番組記録装置が既に有している第二の番組予約情報の一例を示す図である。 サーバにアップさせる予約番組を選択する様子を示す図である。 サーバに登録されている番組予約情報の一例を示す図である。 サーバに登録されている番組予約情報の一例を示す図である。 第二の番組記録装置において更新された第二の番組予約情報を示す図である。 第二の番組記録装置において更新された第二の番組予約情報を示す図である。 サーバに登録されている番組予約情報の一例を示す図である。 サーバに登録されている番組予約情報の一例を示す図である。 変換テーブルの一例を示す図である。 第二の番組記録装置において更新された第二の番組予約情報を示す図である。 ログインIDのリストの一例を示す図である。
符号の説明
101〜103 番組記録再生装置、104 サーバ、105 通信ネットワーク、106 受信部、107 蓄積部、108 再生部、109 EPG取得部、110 ネットワークインターフェース、111 予約情報取得部、112 予約設定部。

Claims (8)

  1. 第一の番組記録装置と第二の番組記録装置とを少なくとも含む、複数の番組記録装置と、
    前記複数の番組記録装置と通信ネットワークを介して接続されるサーバとを、備えており、
    前記サーバは、
    前記第一の番組記録装置が有する第一の番組予約情報を、少なくとも登録することができ、
    前記第二の番組記録装置は、
    前記サーバに登録されている、前記第一の番組予約情報を、前記サーバから取得することができる予約情報取得部と、
    前記予約情報取得部で取得した前記第一の番組予約情報を少なくとも用いて、自機における第二の番組予約情報を作成する予約設定部とを、備えている、
    ことを特徴とする番組記録システム。
  2. 同じ内容の番組の放送を行う放送局が、地域によって、異なる場合において、
    前記サーバは、
    前記同じ内容の番組を放送する異なる前記放送局間の対応付け、および前記異なる放送局が有する物理チャンネル間の対応付けがなされた、変換テーブルを有している、
    ことを特徴とする請求項1に記載の番組記録システム。
  3. 同じ内容の番組の放送を行う放送局が、地域によって、異なる場合において、
    前記第二の番組記録装置は、
    前記同じ内容の番組を放送する異なる前記放送局間の対応付け、および前記異なる放送局が有する物理チャンネル間の対応付けがなされた、変換テーブルを有している、
    ことを特徴とする請求項1に記載の番組記録システム。
  4. 前記サーバは、
    前記第二の番組記録装置が前記第一の番組予約情報を取得して良いか否かの承認確認を、前記第一の番組記録装置に行い、
    前記承認確認の結果に応じて、前記第二の番組記録装置に対して、前記第一の番組予約情報を送信するか否かを判断する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の番組記録システム。
  5. 前記サーバは、
    前記第一の番組記録装置からの前記承認確認の結果が承認である場合には、前記第二の番組記録装置に対して、前記第一の番組予約情報を送信し、
    前記第一の番組記録装置からの前記承認確認の結果が非承認である場合には、前記第二の番組記録装置に対して、前記非承認の旨を通知する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の番組記録システム。
  6. 前記予約設定部は、
    前記予約情報取得部で取得した前記第一の番組予約情報と、前記第二の番組記録装置が既に有している前記第二の番組予約情報とを用いて、前記第二の番組予約情報を更新する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の番組記録システム。
  7. 前記第二の番組記録装置は、
    前記サーバに登録されている前記第一の番組予約情報の中から所望の予約番組を、外部から選択することができる番組情報選択部を、さらに備えており、
    前記予約情報取得部は、
    前記番組情報選択部で選択された前記所望の予約番組のみを、前記サーバから取得し、
    前記予約設定部は、
    前記予約情報取得部で取得した前記所望の予約番組と、前記第二の番組記録装置が既に有している前記第二の番組予約情報とを用いて、前記第二の番組予約情報を更新する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の番組記録システム。
  8. 前記第一の番組記録装置は、
    前記第一の番組予約情報のうち、前記サーバに登録する予約番組を選択することができる登録選択部を、備えている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の番組記録システム。
JP2007323024A 2007-12-14 2007-12-14 番組記録システム Pending JP2009147684A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007323024A JP2009147684A (ja) 2007-12-14 2007-12-14 番組記録システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007323024A JP2009147684A (ja) 2007-12-14 2007-12-14 番組記録システム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013159262A Division JP2013243764A (ja) 2013-07-31 2013-07-31 番組記録システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009147684A true JP2009147684A (ja) 2009-07-02

Family

ID=40917782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007323024A Pending JP2009147684A (ja) 2007-12-14 2007-12-14 番組記録システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009147684A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012044529A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 I-O Data Device Inc 番組録画システム、端末装置および番組録画方法
JP2015046934A (ja) * 2014-11-05 2015-03-12 株式会社東芝 電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御プログラム
WO2015075826A1 (ja) * 2013-11-22 2015-05-28 株式会社東芝 システム、方法、及びプログラム
EP3349436A1 (en) * 2009-09-14 2018-07-18 TiVo Solutions Inc. Multifunction multimedia device

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004064495A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Sony Corp 情報処理システム、情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2005110047A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Toshiba Corp 管理装置及び記録装置
JP2005197884A (ja) * 2004-01-05 2005-07-21 Nec Access Technica Ltd 無線携帯端末による録画指示システム、方法および無線携帯端末
JP2006093868A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタル放送受信装置
JP2006186788A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 録画予約システム、及び録画予約システムを構成する装置
WO2006123400A1 (ja) * 2005-05-17 2006-11-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 録画予定共有システム及び録画予定共有装置
JP2007288528A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Toshiba Corp 録画機能付装置及びその番組リスト処理方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004064495A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Sony Corp 情報処理システム、情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2005110047A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Toshiba Corp 管理装置及び記録装置
JP2005197884A (ja) * 2004-01-05 2005-07-21 Nec Access Technica Ltd 無線携帯端末による録画指示システム、方法および無線携帯端末
JP2006093868A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタル放送受信装置
JP2006186788A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 録画予約システム、及び録画予約システムを構成する装置
WO2006123400A1 (ja) * 2005-05-17 2006-11-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 録画予定共有システム及び録画予定共有装置
JP2007288528A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Toshiba Corp 録画機能付装置及びその番組リスト処理方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3349436A1 (en) * 2009-09-14 2018-07-18 TiVo Solutions Inc. Multifunction multimedia device
US10097880B2 (en) 2009-09-14 2018-10-09 Tivo Solutions Inc. Multifunction multimedia device
US10805670B2 (en) 2009-09-14 2020-10-13 Tivo Solutions, Inc. Multifunction multimedia device
US11653053B2 (en) 2009-09-14 2023-05-16 Tivo Solutions Inc. Multifunction multimedia device
JP2012044529A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 I-O Data Device Inc 番組録画システム、端末装置および番組録画方法
WO2015075826A1 (ja) * 2013-11-22 2015-05-28 株式会社東芝 システム、方法、及びプログラム
JP2015046934A (ja) * 2014-11-05 2015-03-12 株式会社東芝 電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5640918B2 (ja) サーバ装置、対応付け方法、及び携帯機器用プログラム
US7796980B1 (en) Remote mobile voice control of digital/personal video recorder
JP4349365B2 (ja) 制御情報の伝送方法、中継サーバ、及び被制御装置
CN102263782B (zh) 信息处理装置、信息处理方法和信息处理***
JP2006339765A (ja) 予約録画システム、携帯端末装置、録画装置および動画コンテンツ処理方法
US8081616B2 (en) Communication apparatus and communication method
JP2007306570A (ja) 一時停止点を使用するデータリソースのアクセス
JP2008135995A (ja) 録画装置、録画システム、録画装置の制御方法および録画装置の制御プログラム
JP5314840B2 (ja) コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生方法
WO2003092269A1 (fr) Procede et station de demande de selection de contenu, station de fourniture de contenu, appareil d'indication de commutation de contenu, programme, support d'enregistrement lisible par ordinateur sur lequel un programme est enregistre, et systeme de reseau
JP2008301267A (ja) 通信システム、情報処理装置、被制御機器、情報処理方法、並びにプログラム
JP2007527140A (ja) ネットワーク録画システム、録画サーバ
JP2009147684A (ja) 番組記録システム
JP2009110494A (ja) 家電ログインシステム
JP2006054642A (ja) 記録システム、記録方法および記録装置
JP4493443B2 (ja) ネットワークシステム、管理サーバ、及び端末装置
JP2013037146A (ja) カラオケシステム、及び携帯機器用プログラム
JP4056486B2 (ja) 通信システムおよびその接続方法
JP2010103656A (ja) コンテンツ送信装置、コンテンツ受信装置
JP4403367B2 (ja) 録画予約情報送信装置及び受信装置、録画予約情報共有システム、並びに録画予約情報送信方法及び受信方法
JP5831176B2 (ja) サーバ装置、カラオケ曲情報提示方法、及びサーバ処理プログラム
JP2005141333A (ja) アクセス中継装置およびネットワークアクセス方法
JP5640919B2 (ja) サーバ装置、対応付け方法、及び携帯機器用プログラム
JP2010088005A (ja) コンテンツ送信装置、コンテンツ受信装置
JP2013243764A (ja) 番組記録システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100826

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120312

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121106

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121217

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130528