JP2009138681A - 自動車部品用防音カバー - Google Patents

自動車部品用防音カバー Download PDF

Info

Publication number
JP2009138681A
JP2009138681A JP2007317557A JP2007317557A JP2009138681A JP 2009138681 A JP2009138681 A JP 2009138681A JP 2007317557 A JP2007317557 A JP 2007317557A JP 2007317557 A JP2007317557 A JP 2007317557A JP 2009138681 A JP2009138681 A JP 2009138681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soundproof cover
main body
automobile parts
generation source
thermoplastic polyester
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007317557A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5238990B2 (ja
Inventor
Keiichi Kodama
敬一 児玉
Masahiro Ogata
正裕 尾形
Kenji Shiga
健治 志賀
Yasuhiro Nishihara
康浩 西原
Mitsuo Nishida
光生 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd, Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP2007317557A priority Critical patent/JP5238990B2/ja
Publication of JP2009138681A publication Critical patent/JP2009138681A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5238990B2 publication Critical patent/JP5238990B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

【課題】耐熱性に優れ且つ遮音性にも優れた自動車部品用防音カバーを提供する。
【解決手段】音発生源の周りに配置される自動車部品用防音カバー10であって、音発生源を空間を介して覆う本体部20と、本体部20の周部に沿って形成され、音発生源と本体部20との間に介在し、空間を密閉するシール部22とを有し、本体部20とシール部22とが、融点が160℃以上であり且つASTM D790に準拠して測定した曲げ弾性率が15MPa以上、200MPa以下である熱可塑性ポリエステルエラストマーからなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジン等の音発生源から発生する音を遮音するための自動車部品用防音カバーに関するものである。
従来、エンジン等より発生する音を遮音する自動車部品用防音カバーとして、樹脂からなる本体部のエンジン等と相対する面(裏面)に吸音材を取付け、吸音材が設けられている空間を密閉するため、エンジン等と接する部位(シール部)にEPDMの発泡体からなるシール材を設けたものが用いられている。
また、他の防音カバーとして、マイカを添加した熱可塑性樹脂からなる外側部材と、ソフトセグメントにブチルゴムを含む熱可塑性エラストマーからなる内側部材とを有するもの(特許文献1)や、ガラス繊維が配合されたポリアミド6樹脂からなる外側部材と、ガラス繊維を含まないポリアミド6樹脂からなる内側部材とを有し、両部材間に空隙があるもの(特許文献2)や、熱可塑性オレフィン(TPO)のエラストマーからなるコア(中間層)と、ポリプロピレンからなるスキン層(表面層)とを有するもの(特許文献3)が提案されている。
このような防音カバーにおいて、内側部材(コア)は、主に制振性と遮音性の向上に寄与し、外側部材(スキン層)は、内側部材で吸収できなかった音振動の吸収(遮音性)と耐衝撃性の向上に寄与している。
しかし、上記防音カバーは、異なる樹脂からなる部位を有することから、一度に成形することができず、製造工程の数が多くなり、コスト高となっていた。
また、エンジン等は使用により発熱することから、自動車部品用防音カバーに耐熱性が低い材料を用いると、劣化による防音効果の低下を招くおそれがあった。
特開2003−247581号公報 特開平9−151788号公報 特開平10−319968号公報
そこで、本発明は、耐熱性に優れ且つ遮音性にも優れた自動車部品用防音カバーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の自動車部品用防音カバーは、
音発生源の周りに配置される自動車部品用防音カバーであって、
前記音発生源を空間を介して覆う本体部と、前記本体部の周部に沿って形成され、前記音発生源と該本体部との間に介在し、前記空間を密閉するシール部とを有し、
少なくとも前記シール部が、融点が160℃以上であり且つASTM D790に準拠して測定した曲げ弾性率が15MPa以上、200MPa以下である熱可塑性ポリエステルエラストマーからなることを特徴とする。
また、自動車部品用防音カバーとして求められる、耐熱性、組付け剛性及び遮音性を満たすものを一体成形でき、本体部とシール部とが別体又は内層と外層とを有する複数層構造である従来品と比べ製造コストが低減できることから、本体部が前記熱可塑性ポリエステルエラストマーからなることが好ましい。
音発生源としては、自動車から発せられる各種の騒音・振動部位であって、自動車のエンジン、トランスミッション等の高温になるものが例示できる。
本体部の態様としては、特に限定はされないが、全周にフランジ部を有することが好ましい。自動車部品用防音カバーを音発生源に取着するため、ボルト等を挿通する取付部を有することが好ましい。また、取付部は、特に限定はされないが、補強するため、金属製のグロメット等を有することが好ましい。
シール部の形態としては、特に限定はされないが、本体部の制振性を高めるため、音発生源と本体部との間に空間を設けつつ、この空間からの音を遮音するため、自動車部品用防音カバーが音発生源に密着できるよう、シール部の高さ(本体部から突起する方向の長さ)は、用いる素材の硬度等にもよるが、1〜50mmであることが好ましく、シール部の幅(本体部から突起する方向と直交し、且つ本体部の外周の辺とも直交する方向の長さ)は、用いる素材の硬度等にもよるが、1〜50mmであることが好ましい。
熱可塑性ポリエステルエラストマーとしては、特に限定はされないが、ジカルボン酸及び脂肪族ジオール又は脂環族ジオールから構成されたハードセグメント(ポリエステルセグメント)に、ポリオキシアルキレングリコール又はポリカプロラクトンからなるソフトセグメントを結合させたものが好ましい。
ここで、熱可塑性ポリエステルエラストマーの融点は、示差走査熱量計を用い、20℃/分の昇温速度で、室温から300℃まで昇温して得られた測定結果の値である。
前記ジカルボン酸としては、特に限定はされないが、テレフタル酸、イソフタル酸、1、5−ナフタレンジカルボン酸、2、6−ナフタレンジカルボン酸、2、7−ナフタレンジカルボン酸,ビ安息香酸、ビス(p−カルボキシフェニル)メタン、4、4−スルホニルジ安息香酸などの芳香族ジカルボン酸等が例示できる。
前記脂肪族ジオール又は脂環族ジオールとしては、特に限定はされないが、エチレングリコ−ル、プロピレングリコ−ル、テトラメチレングリコ−ル、ペンタメチレングリコ−ル、2、2−ジメチルトリメチレングリコ−ル、ヘキサメチレングリコ−ル、デカメチレングリコ−ル、シクロヘキサンジメタノ−ル等が例示できる。
ハードセグメント(ポリエステルセグメント)としては、特に限定はされないが、前記ジカルボン酸の二種以上、あるいは、前記脂肪族ジオール又は脂環族ジオールの二種以上を用いたコポリエステルのセグメントであってもよい。
ポリオキシアルキレングリコールとしては、特に限定はされないが、ポリオキシエチレングリコール、ポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシテトラメチレングリコール等のポリエーテルグリコール及びこれらの混合物さらにこれらのエーテル構成成分を共重合した共重合ポリエーテルグリコール等が例示できる。
ポリカプロラクトンとしては、特に限定はされないが、ポリ−ε−カプロラクトン等が例示できる。
本発明によれば、耐熱性に優れ且つ遮音性にも優れた自動車部品用防音カバーを提供することができる。
音発生源の周りに配置される自動車部品用防音カバーであって、
音発生源を空間を介して覆う本体部と、本体部の周部に沿って形成され、音発生源と本体部との間に介在し、前記空間を密閉するシール部とを有し、
本体部とシール部とが、融点が160℃以上であり且つASTM D790に準拠して測定した曲げ弾性率が15MPa以上、200MPa以下である熱可塑性ポリエステルエラストマーからなることを特徴とする自動車部品用防音カバー。
図1に示すように、本実施例の自動車部品用防音カバー10は以下に述べる熱可塑性ポリエステルエラストマーにより、一体成形されており、全周にフランジ部21が形成された本体部20と、フランジ部21の全周に亘って突設し、フランジ部21から突起することで音発生源と本体部20との間に空間を設け、且つこの空間を密閉しているシール部22とを有している。
本体部20には、音発生源に自動車部品用防音カバー10を取着するためのボルトが挿通する挿通孔23を二箇所有し、それぞれの挿通孔には、金属製のグロメット24が嵌入している。
次に、本実施例又は比較例に用いた熱可塑性ポリエステルエラストマーについて述べる。
上記熱可塑性ポリエステルエラストマーは、ジメチルテレフタレートと1、4−ブタンジオール(テトラメチレングリコ−ル)及びポリオキシテトラメチレングリコール(PTMG)を用いて製造したポリエステル・ポリエーテルブロック共重合体、又は、ポリブチレンテレフタレートとε−カプロラクトンとを250℃で加熱混合し、60分間反応缶内でラクトンを開環重合させつつエステル交換反応させることによって製造したポリエステル・ポリエステルブロック共重合体である。
次に示す表1は、本発明の実施例に用いた熱可塑性ポリエステルエラストマー(4種類)と、比較例に用いた、熱可塑性ポリエステルエラストマー(2種類)と他のエラストマー(3種類)の物性及び遮音性の評価結果である。
実施例1〜4及び比較例1、2は、次に示す熱可塑性ポリエステルエラストマーである。実施例1は東洋紡績社の商品名「ペルプレンP−30B」、実施例2は同じく「ペルプレンP−95C」、実施例3は同じく「ペルプレンS−1002」、実施例4は同じく「ペルプレンS−2001」、比較例1は同じく「ペルプレンP−150B」、比較例2は同じく「ペルプレンS−3001」である。
また、比較例3は、EPDM(エチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴム)発泡体(ブリヂストン社の商品名「モラン#830、厚み15mm」)であり、比較例4は、ブチルゴム系エラストマー(AESジャパン社の商品名「トレフシン」)であり、比較例5は、オレフィン系エラストマー(AESジャパン社の商品名「サントプレン8000シリーズ」、射出グレード、ショアA75)である。
Figure 2009138681
各エラストマーの物性及び遮音性の測定及び評価は以下に示すようにして行った。
(1)融点
熱可塑性ポリエステルエラストマーの融点は、示差走査熱量計を用い、20℃/分の昇温速度で、室温から300℃まで昇温して測定した。
(2)曲げ弾性率
熱可塑性ポリエステルエラストマーの曲げ弾性率は、ASTM D790に準拠して測定した。
(3)耐熱性
長さ100mm×幅10mm×高さ7mmの角柱状の試験片を作成し、この試験片を140℃下で150時間静置した。静置後の試験片の外観状態を評価した。
○:外観変化なし、△:わずかに反りが発生、×:大きな変形あり
(4)耐油性
3号ダンベル(厚さ2mm)試験片を作成し、この試験片をASTM燃料(FuelA)に23℃下で168時間浸漬した。浸漬後の体積膨潤率(体積増加率、体積%)を求め、評価した。
○:体積膨潤率10体積%未満、×:体積膨潤率10体積%以上30体積%未満
(5)遮音性
遮音性の測定は、図2に示すように、上部に開口55(寸法:100×100mm)を有する有底ボックス53(外寸:1000×600×800mm、内寸:700×400×500mm)内に、スピーカー51(口径:20cm、インピーダンス:8Ω、最低共振周波数(f0):40Hz、再生周波数帯:f0〜14kHz、出力音圧レベル:96dB/W(1m)、入力:100W(Mus.))を入れ、四つの辺にそれぞれ沿うように角柱状の試験片50(幅:10mm、高さ:7mm、但し、開口55を密閉するため、測定時は5mmになるまで圧縮している)を貼着した鉄製の蓋54(寸法:200×200mm、質量:1500g)を開口55を塞ぐように固定し、蓋54の直上100mmのところにマイク52をセットして測定を行い、従来のEPDM発泡体との比較により評価した。
◎:騒音レベルが低い、○:騒音レベルがほぼ同等、×:騒音レベルが高い
また、各試料の周波数0〜3000Hzまでの遮音特性(騒音レベル)のグラフを図3〜5に示す。
実施例1〜3は、比較例3(従来のEPDM発泡体)より、遮音性が優れていた、実施例4は、比較例3と同等程度の遮音性を有していた。
比較例1、2、4、5は、比較例3より、遮音性が劣っていた。
実施例1〜4は、全て耐熱性及び耐油性が比較例3と同等又は優れていた。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
本発明の実施例の自動車部品用防音カバーの斜視図である。 遮音測定器の模式図である。 周波数0〜3000Hzまでの遮音特性を示すグラフである。 周波数0〜3000Hzまでの遮音特性を示すグラフである。 周波数0〜3000Hzまでの遮音特性を示すグラフである。
符号の説明
10 自動車部品用防音カバー
20 本体部
22 シール部

Claims (3)

  1. 音発生源の周りに配置される自動車部品用防音カバーであって、
    前記音発生源を空間を介して覆う本体部と、前記本体部の周部に沿って形成され、前記音発生源と該本体部との間に介在し、前記空間を密閉するシール部とを有し、
    少なくとも前記シール部が、融点が160℃以上であり且つASTM D790に準拠して測定した曲げ弾性率が15MPa以上、200MPa以下である熱可塑性ポリエステルエラストマーからなることを特徴とする自動車部品用防音カバー。
  2. 前記本体部が前記熱可塑性ポリエステルエラストマーからなる請求項1記載の自動車部品用防音カバー。
  3. 前記熱可塑性ポリエステルエラストマーが、
    ジカルボン酸及び脂肪族ジオール又は脂環族ジオールから構成されたハードセグメントに、
    ポリオキシアルキレングリコール又はポリカプロラクトンからなるソフトセグメントを結合させたものである請求項1又は2記載の自動車部品用防音カバー。
JP2007317557A 2007-12-07 2007-12-07 自動車部品用防音カバー Active JP5238990B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007317557A JP5238990B2 (ja) 2007-12-07 2007-12-07 自動車部品用防音カバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007317557A JP5238990B2 (ja) 2007-12-07 2007-12-07 自動車部品用防音カバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009138681A true JP2009138681A (ja) 2009-06-25
JP5238990B2 JP5238990B2 (ja) 2013-07-17

Family

ID=40869533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007317557A Active JP5238990B2 (ja) 2007-12-07 2007-12-07 自動車部品用防音カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5238990B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011213949A (ja) * 2010-04-01 2011-10-27 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 耐空気透過性フィルムおよび空気入りタイヤ
CN105402026A (zh) * 2015-12-18 2016-03-16 力帆实业(集团)股份有限公司 一种汽车及其发动机装饰罩
JP2020075993A (ja) * 2018-11-07 2020-05-21 東洋紡株式会社 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂の発泡体からなる吸音材
WO2021054398A1 (ja) * 2019-09-20 2021-03-25 東洋紡株式会社 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物からなる発泡成形体、及び吸音材

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09151788A (ja) * 1995-11-29 1997-06-10 Aisin Seiki Co Ltd 防音カバー
JPH10319968A (ja) * 1997-05-23 1998-12-04 Honda Motor Co Ltd 合成樹脂製防音カバー
JP2003232260A (ja) * 2002-02-12 2003-08-22 Toyota Motor Corp 内燃機関の樹脂製シリンダヘッドカバー
JP2003247581A (ja) * 2002-02-27 2003-09-05 Gomuno Inaki Kk 防音カバー構造
JP2004107489A (ja) * 2002-09-18 2004-04-08 Toyobo Co Ltd ポリエステル製シール材
JP2005215021A (ja) * 2004-01-27 2005-08-11 Teijin Fibers Ltd 吸遮音多層繊維構造体および吸遮音製品
JP2007186660A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Daicel Chem Ind Ltd 水溶性糖組成物
JP2008517204A (ja) * 2004-10-18 2008-05-22 フェデラル−モーグル コーポレイション フランジ圧力分散補償器を備えたフランジ付きカバーアセンブリ

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09151788A (ja) * 1995-11-29 1997-06-10 Aisin Seiki Co Ltd 防音カバー
JPH10319968A (ja) * 1997-05-23 1998-12-04 Honda Motor Co Ltd 合成樹脂製防音カバー
JP2003232260A (ja) * 2002-02-12 2003-08-22 Toyota Motor Corp 内燃機関の樹脂製シリンダヘッドカバー
JP2003247581A (ja) * 2002-02-27 2003-09-05 Gomuno Inaki Kk 防音カバー構造
JP2004107489A (ja) * 2002-09-18 2004-04-08 Toyobo Co Ltd ポリエステル製シール材
JP2005215021A (ja) * 2004-01-27 2005-08-11 Teijin Fibers Ltd 吸遮音多層繊維構造体および吸遮音製品
JP2008517204A (ja) * 2004-10-18 2008-05-22 フェデラル−モーグル コーポレイション フランジ圧力分散補償器を備えたフランジ付きカバーアセンブリ
JP2007186660A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Daicel Chem Ind Ltd 水溶性糖組成物

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011213949A (ja) * 2010-04-01 2011-10-27 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 耐空気透過性フィルムおよび空気入りタイヤ
CN105402026A (zh) * 2015-12-18 2016-03-16 力帆实业(集团)股份有限公司 一种汽车及其发动机装饰罩
JP2020075993A (ja) * 2018-11-07 2020-05-21 東洋紡株式会社 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂の発泡体からなる吸音材
JP7256981B2 (ja) 2018-11-07 2023-04-13 東洋紡株式会社 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂の発泡体からなる吸音材
WO2021054398A1 (ja) * 2019-09-20 2021-03-25 東洋紡株式会社 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂組成物からなる発泡成形体、及び吸音材

Also Published As

Publication number Publication date
JP5238990B2 (ja) 2013-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5238990B2 (ja) 自動車部品用防音カバー
JP5151535B2 (ja) サンドイッチ構造体、およびそれを用いた成形体、電子機器筐体
JP5608383B2 (ja) 自動車用エンジンアンダーカバー
JP2008248866A (ja) 防音カバー
JP2006257993A (ja) 防音カバー
US20220259367A1 (en) Engine and/or aggregate capsule
JP2000291982A (ja) 冷凍サイクル装置
JP2003316364A (ja) 発泡体及びそれを用いた吸音材並びにその製造方法
US20130223657A1 (en) Electronic device
JP2008203542A (ja) 吸音体
JP2013139188A (ja) 自動車のエンジンルーム内インシュレータ
JP2005298704A (ja) 制振材料
JP2000230431A (ja) 防音カバー
JP3509090B2 (ja) 遮音構造体
CN115428065A (zh) 吸音罩
JPH07139584A (ja) 制振材
JP2007033899A (ja) 吸音材
JP4261717B2 (ja) ディスク装置用シート部材
JP5028765B2 (ja) 音響機器用制振材料ならびにシートおよび音響機器用支持台
JP2639682B2 (ja) 複合制振体
KR101283015B1 (ko) 자동차 내장용 차음재
JPH099597A (ja) 無刷子電動機
JP2003247581A (ja) 防音カバー構造
JP3051299B2 (ja) 静音性に優れたリレー
JPH07175483A (ja) 防音カバ−及び防音カプセル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111017

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111025

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120619

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120801

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130305

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5238990

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350