JP2009137431A - 外部給電型コントローラの電源供給路故障診断装置 - Google Patents

外部給電型コントローラの電源供給路故障診断装置

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JP2009137431A JP2007315673A JP2007315673A JP2009137431A JP 2009137431 A JP2009137431 A JP 2009137431A JP 2007315673 A JP2007315673 A JP 2007315673A JP 2007315673 A JP2007315673 A JP 2007315673A JP 2009137431 A JP2009137431 A JP 2009137431A
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Abstract

【課題】外部電源から給電されるコントローラへの電源供給路の故障を電源供給路が断線していても診断可能なコントローラの電源供給路故障診断装置を得る。
【解決手段】故障診断時に、負荷駆動回路5により同一外部電源3から給電される外部負荷4への電源供給路P2を開放し給電電力をコントローラ1の電源部6に転流路TPを介して転流させて電力を得て、電圧検出部7でコントローラ1の電源部6の外部電源からの給電電圧V1を検出し、制御部9の故障診断手段9bで、給電電圧V1と、同一構成、同一仕様の他のコントローラで検出された伝送された給電電圧V2との差が所定値以上の場合に電源供給路P1に故障有りと判定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、外部直流電力供給源から給電を受ける外部給電型コントローラ(制御装置)のコントローラへの電源供給路が断線等の故障をしていることを診断する外部給電型コントローラの電源供給路故障診断装置に関する。
外部直流電力供給源からコントローラへの電源供給路が断線すれば、コントローラは動作できず、断線検出判定も行えない。従来のコントローラの電源故障検出装置として、下記特許文献1には、瞬断対策回路を備え、瞬断の故障検出をする故障検出装置が開示されているが、この装置ではコントローラの動作前から電源故障していた場合には検出することができない。
また、下記特許文献2には、電源の故障検出のみを目的とした回路を備え、かつメモリのバックアップ用電源を第2の電源供給路とする装置が開示されているが、EEPROM等の不揮発性メモリを用いることでメモリのバックアップ用電源を持たないコントローラでは実現不可能である。
特開平8−114530号公報 特開平8−198038号公報
以上のように、従来のこの主の装置では、コントローラの動作前から電源故障していた場合には故障を検出することができない、また、不揮発性メモリを用いる方式では、メモリのバックアップ用電源を持たないコントローラでは実現不可能、という課題があった。
この発明は、メモリのバックアップ用電源等を持たない、外部直流電力供給源から給電を受ける外部給電型コントローラにおいて、コントローラの動作前からコントローラへの電源供給路が断線していた場合にも電源供給路の断線等の故障を診断することが可能な外部給電型コントローラの電源供給路故障診断装置を提供することを目的とする。
この発明は、外部直流電力供給源から給電を受ける外部給電型コントローラの電源供給路故障診断装置であって、第1の電源供給路により前記外部直流電力供給源の正極端子と負極端子の間に接続されて給電される電源部と、第2の電源供給路により前記外部直流電力供給源の正極端子から負極端子の間に正極端子側に外部負荷がくるように前記外部負荷と直列接続され、前記第2の電源供給路を開閉させて前記外部負荷の動作、非動作切り替えを行う負荷駆動回路と、前記外部負荷と負荷駆動回路の間の前記第2の電源供給路と前記電源部の第1の電源供給路との間を接続し、前記第2の電源供給路が第1の電源供給路より電圧が高い時に前記第2の電源供給路からの給電を第1の電源供給路へ転流させる逆流防止素子を含む転流路と、前記電源部での給電電圧を検出する電圧検出部と、前記外部直流電力供給源から給電される同一構成、同一仕様の他のコントローラで検出された給電電圧値を受ける通信部と、前記負荷駆動回路、電圧検出部、通信部に接続された制御部と、を備え、前記制御部が、前記電圧検出部で検出された給電電圧値と前記通信部からの他のコントローラでの給電電圧値の差が所定値以上の場合に前記第1の電源供給路に故障有りと判定する故障診断手段を含むことを特徴とする外部給電型コントローラの電源供給路故障診断装置にある。
この発明では、コントローラの動作前からコントローラへの電源供給路が断線していても、電源供給路の断線等の故障を診断することが可能である。
実施の形態1.
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳細に説明する。図1はこの発明の一実施の形態による外部給電型コントローラの電源供給路故障診断装置のブロック構成図である。図1において、外部直流電力供給源3に、第1のコントローラ1と第2のコントローラ2、外部負荷4が接続されている。
第1のコントローラ1は、外部負荷4の動作/非動作の切り替えを行う、第2の電源供給路P2の給電を第1の電源供給路P1へ転流する回路構成を有する負荷駆動回路5を備える。また、電源部6での外部直流電力供給源3からの給電電圧を検出してこれを示す給電電圧信号(給電電圧値)を出力する電圧検出部7、第1のコントローラ1と同一構成、同一仕様の第2のコントローラ2からの電圧検出部27で検出された電源部26での外部直流電力供給源3からの給電電圧を示す給電電圧信号(給電電圧値)を受け取る通信部8、断線等による故障の発生を報知する報知部10、および制御対象(図示せず)の制御を行うと共に負荷駆動回路5、電圧検出部7、通信部8、報知部10に接続されて故障診断の制御を行うコンピュータ等からなる制御部9を備える。
電源部6は、第1の電源供給路(電源供給線)P1により外部直流電力供給源3の正極端子Aと負極端子Cの間に接続されている。負荷駆動回路5は、第2の電源供給路P2により外部直流電力供給源3の正極端子Aから負極端子Cの間に正極端子A側に外部負荷4がくるように外部負荷4と直列接続され、第2の電源供給路(電源供給線)P2を開閉させて外部負荷4の動作、非動作切り替えを行うもので、図3に示すようなトランジスタTr等で構成されるスイッチである。転流路(転流線)TPは、外部負荷4と負荷駆動回路5の間の第2の電源供給路P2と電源部6の第1の電源供給路P1との間を接続し、第2の電源供給路P2が第1の電源供給路P1より電圧が高い時に、第2の電源供給路P2からの給電を第1の電源供給路P1へ転流させる線路であり、逆流防止素子であるダイオードDを含む。
なお、負荷駆動回路5により第2の電源供給路P2が開放され、転流路TPにより外部直流電力供給源3の両端に外部負荷4と電源部6が直列接続された状態では、外部負荷4を動作させる電流が流れないため、非動作状態となる。
制御部9は、負荷駆動回路制御手段9a、故障診断手段9b、故障報知手段9c、および制御対象の制御を行う主制御手段9dを含む。なお、主制御手段9dによる制御対象の制御に関しては、どのようなアプリケーションに適用された制御を行うものであってもよく、この発明には特に関係ないので以降、説明は省略する。
一方、第2のコントローラ2は、第3の電源供給路(電源供給線)P3により外部直流電力供給源3の正極端子Aと負極端子Cの間に接続されている電源部26、電源部26での給電電圧を検出してこれを示す給電電圧信号(給電電圧値)を出力する電圧検出部27、さらに第1のコントローラ1の通信部8に対して電圧検出部27で検出された給電電圧信号を送る通信部28を備えている。
第1のコントローラ1の制御部9において、故障診断手段9bは、電圧検出部7で検出された給電電圧値と通信部8からの第2のコントローラ2での給電電圧値の差が所定値以上の場合に第1の電源供給路P1に断線等の故障有りと判定する。負荷駆動回路制御手段9aは負荷駆動回路5を開閉制御し、故障診断手段9bで故障診断が終了するまで負荷駆動回路5を開放状態に維持する。さらに負荷駆動回路制御手段9aは、故障診断手段9bで故障有りと判定された場合に、負荷駆動回路5を開放状態に維持し続ける。故障報知手段9cは、故障診断手段9bが故障有りと判定した時に報知部10により故障を報知させる。
故障診断手段9bの具体的な達成方法の一つとしては、第1のコントローラ1で検出された給電電圧値V1と第2のコントローラ2で検出された給電電圧値V2の差の絶対値が所定値以上となり、所定値以上の状態が所定時間連続した場合を第1のコントローラ1への第1の電源供給路P1が故障したと判断する。
共通の外部直流電力供給源3に接続する第1のコントローラ1の電源部6と第2のコントローラ2の電源部26が同一構成、同一仕様とすれば、第1の電源供給路P1で電源供給されている場合の第1のコントローラ1の電圧検出部7で検出される給電電圧値V1と第2のコントローラ2の電圧検出部27で検出される給電電圧値V2は同じとなる。
しかし、第1のコントローラ1が負荷駆動回路5が第2の電源供給路P2を開放し、第2の電源供給路P2→外部負荷4→第2の電源供給路P2→転流路TP(ダイオードD)→電源部6→第1の電源供給路P1の経路、すなわち第2の電源供給路P2経由で電力供給されている場合、電圧検出部7で検出される給電電圧値V1は、第1の電源供給路P1経由で直接、電源部6に電力供給される場合より、外部負荷4とダイオードDを経由するため、所定値αだけ低くなる。そこで、給電電圧値V1と同一構成、同一仕様の第2のコントローラ2の給電電圧値V2を比較し、以下の式(1)であれば第1の電源供給路P1で電源供給されていると判断できる。
給電電圧値V1−給電電圧値V2<所定値α・・・(1)
一方、給電電圧値V1と給電電圧値V2を比較して、以下の式(2)であれば第1の電源供給路P1は故障しており、第2の電源供給路P2経由で電源供給されていると判断できる。
給電電圧値V1−給電電圧値V2≧所定値α・・・(2)
電源の電圧は、負荷駆動等によっても変動することが考えられるため、式(2)が所定時間継続することを確認することで、第1の電源供給路P1が故障していることを確実に検出することができる。
故障報知手段9cは、故障診断手段9bで故障判定されると、結果を受けてランプや点灯器等からなる報知部10に所定の警告を発生させ、第1のコントローラ1への第1の電源供給路P1が故障したことをユーザーに警報する。
図2は、制御部9の故障診断手段9bでの故障診断処理動作を示す動作フローチャートであり以下、これに従って動作を説明する。なお、この動作フローチャートの動作は(例えば所定周期で)繰り返される。
まず給電電圧値V1と給電電圧値V2の差の絶対値を求め、これが所定値α以上か否かを判定する(ステップS1)。ステップS1で|給電電圧値V1−給電電圧値V2|≧所定値αであると判定されれば、故障判定時間をカウントし(ステップS2)、カウントしている故障判定時間が所定時間以上経過したか否かを判定する(ステップS3)。また、ステップS1で|給電電圧値V1−給電電圧値V2|<所定値αであると判定されれば、故障判定時間をリセットする(ステップS4)。最終的に、ステップS3において、カウントしている故障判定時間が所定値α以上経過したと判断されれば、故障と判断して故障判定処理を終了させる(ステップS5)。
ステップS3において、故障判定時間が所定値α以上経過していないと判断されれば、故障診断中としてステップS1に戻り、ルーチンを繰り返す。一方、ステップS4では、故障を判定できないので、故障判定時間をリセットして故障診断処理を終了させる。
このように、第1のコントローラ1の電源部6の給電電圧値V1と、通信で受け取った第2のコントローラ2の電源部26の給電電圧値V2とで、給電電圧値V1と給電電圧値V2の偏差が所定値以上であることを判定し、この状態が所定時間継続することを判定することで第1のコントローラ1への第1の電源供給路P1が断線等の故障したことを診断することができる。
また、故障診断結果を警報によりユーザーに知らせるので、ユーザーは第1のコントローラ1への第1の電源供給路P1が故障したことを認知することができる。
図3は図1の負荷駆動回路をトランジスタで構成した場合の部分ブロック構成図である。制御部9によってトランジスタTrが駆動されると、外部直流電力供給源3のマイナス(−)側の負極端子Cへの回路が接続され外部負荷4が作動する構成となっている。本構成では、外部負荷4が作動している時、転流路TPへ電力は供給されず、第2の電源供給路P2は第1のコントローラ1の電源部6への電源供給する機能を果たさなくなる。この時、第1の電源供給路P1が故障していれば第1のコントローラ1は停止してしまう。
そこで、第1の電源供給路P1に対する故障診断を行うまではトランジスタTrを開放状態(OPEN)にして外部負荷4を非動作状態にし、第2の電源供給路P2が転流路TPを介して電源部6への電源供給をし続けることを可能とすることで、第1のコントローラ1への第1の電源供給路P1が故障したことを確実に診断することができる。トランジスタTrは故障の診断が終了するまで開放状態に維持される。
また、第1の電源供給路P1に対する故障診断の結果、第1の電源供給路P1が故障と判断された場合は、トランジスタTrを閉成(CLOSE)させず、外部負荷4を作動させないことで、第2の電源供給路P2が転流路TPを介して電源部6への電源供給し続けることを可能とすることで、第1のコントローラ1は第1の電源供給路P1が故障したことを報知部10によりユーザーに知らせることができる。
この発明の一実施の形態による外部給電型コントローラの電源供給路故障診断装置のブロック構成図である。 図1の制御部の故障診断手段での故障診断処理動作を示す動作フローチャートである。 図1の負荷駆動回路をトランジスタで構成した場合の部分ブロック構成図である。
符号の説明
1 第1のコントローラ、2 第2のコントローラ、3 外部直流電力供給源、4 外部負荷、5 負荷駆動回路、6 電源部、7 電圧検出部、8 通信部、9 制御部、9a 負荷駆動回路制御手段、9b 故障診断手段、9c 故障報知手段、9d 主制御手段、10 報知部、26 電源部、27 電圧検出部、28 通信部、A 正極端子、C 負極端子、D ダイオード、P1 第1の電源供給路、P2 第2の電源供給路、TP 転流路、Tr トランジスタ。

Claims (4)

  1. 外部直流電力供給源から給電を受ける外部給電型コントローラの電源供給路故障診断装置であって、
    第1の電源供給路により前記外部直流電力供給源の正極端子と負極端子の間に接続されて給電される電源部と、
    第2の電源供給路により前記外部直流電力供給源の正極端子から負極端子の間に正極端子側に外部負荷がくるように前記外部負荷と直列接続され、前記第2の電源供給路を開閉させて前記外部負荷の動作、非動作切り替えを行う負荷駆動回路と、
    前記外部負荷と負荷駆動回路の間の前記第2の電源供給路と前記電源部の第1の電源供給路との間を接続し、前記第2の電源供給路が第1の電源供給路より電圧が高い時に前記第2の電源供給路からの給電を第1の電源供給路へ転流させる逆流防止素子を含む転流路と、
    前記電源部での給電電圧を検出する電圧検出部と、
    前記外部直流電力供給源から給電される同一構成、同一仕様の他のコントローラで検出された給電電圧値を受ける通信部と、
    前記負荷駆動回路、電圧検出部、通信部に接続された制御部と、
    を備え、
    前記制御部が、前記電圧検出部で検出された給電電圧値と前記通信部からの他のコントローラでの給電電圧値の差が所定値以上の場合に前記第1の電源供給路に故障有りと判定する故障診断手段を含むことを特徴とする外部給電型コントローラの電源供給路故障診断装置。
  2. 前記制御部が、前記負荷駆動回路を開閉制御する負荷駆動回路制御手段をさらに含み、前記故障診断手段で故障診断が終了するまで前記負荷駆動回路を開放状態に維持することを特徴とする請求項1に記載の外部給電型コントローラの電源供給路故障診断装置。
  3. 前記負荷駆動回路制御手段が、前記故障診断手段で故障有りと判定された場合に前記負荷駆動回路を開放状態に維持し続けることを特徴とする請求項2に記載の外部給電型コントローラの電源供給路故障診断装置。
  4. 故障を知らせる報知部をさらに備え、前記制御部が、前記故障診断手段が故障有りと判定した時に前記報知部により故障を報知させる故障報知手段をさらに含むことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の外部給電型コントローラの電源供給路故障診断装置。
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