JP2009128080A - 波形測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シリアルデータの波形表示、付加ビット、デコード値を表示する場合であっても、シリアルデータを波形表示する領域を大きくできる波形測定装置を実現することにある。
【解決手段】シリアルバス上を伝送するシリアルデータを測定し、波形表示する波形測定装置に改良を加えたものである。本装置は、シリアルデータのデコード値を求める解析手段と、シリアルバスの通信プロトコルに従ってシリアルデータに挿入された付加ビットの位置を求める演算手段と、解析手段の求めたデコード値の近傍に、演算手段の求めた付加ビットの位置を示す位置マーカを表示するビット・デコード値表示手段とを設けたことを特徴とするものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、シリアルバス上を伝送するシリアルデータを測定し、波形表示する波形測定装置に関し、詳しくは、シリアルデータの波形表示、付加ビット、デコード値を表示する場合であっても、シリアルデータを波形表示する領域を大きくできる波形測定装置に関するものである。
波形測定装置は、例えば、デジタルオシロスコープであり、被測定信号を測定し、波形解析、波形表示等を行なう。また、波形測定装置の解析機能の一種として、シリアルバス上を流れるシリアルバス信号(シリアルデータ)を測定・解析し、シリアルデータをビットまたはビット列でデコードしてデコード値を表示するものもある(例えば、特許文献1、2参照)。
シリアル通信のプロトコルは標準化、規格化されており、波形測定装置が、通信プロトコルに沿ってシリアルデータを波形解析して波形表示、デコード値等の解析結果を表示する。
図7は、従来の波形測定装置の表示例を示した図であり、シリアルバスの一種であるCAN(Controller Area Network)バス上を流れるシリアルデータの波形表示、解析結果を表示した一例である。
図7において、画面の上段にシリアルデータのデータフレームの一部が波形表示され、中段にデータフレーム中のスタッフビットが波形表示され、下段にデータフレーム中の各フィールドのデコード値が表示される。
なお、スタッフビットとは、CANバスの通信プロトコルで規定された特殊なビットであり、シリアルデータで伝送されるデータの内容とは関係が無く、送受信ノードの同期をとることを目的として挿入されているビットである。ここで、通信プロトコルに従ってシリアルデータに挿入されるビットのことを付加ビットと呼ぶ。
CANバスでの再同期プロセスは立下りが発生するたびにビット単位で行われるが、この立下がりを検出するためCANバスのプロトコルでは連続して同じビットが並ばないようにビット・スタッフが挿入される。具体的には、同一レベルのビットが5ビット連続した場合、1ビットの反転データが挿入される。
ここで、図8は、スタッフビットおよびスタッフビットの波形を説明した図である。図8に示すように、例えば、Lレベルのビットが6ビット連続する場合、5ビット目と6ビット目の間にレベル反転したHレベルのスタッフビットが挿入される。また、例えば、Hレベルのビットが7ビット連続する場合でも、5ビット目と6ビット目の間にレベル反転したLレベルのスタッフビットが挿入される。
特開2002−311060号公報 特開2005−164532号公報
図7に示すようにスタッフビットの波形表示、各フィールドのデコード値を表示することによって、ユーザ自らが、波形測定装置の画面に表示されるシリアルデータの波形や紙に印刷した波形等から1ビットごとに信号のレベルや各フレームのスタートビットから何ビット目であるかを確認したり、スタッフビットがどのビットであるかを確認する必要がなくなり、作業効率が向上する。
また、シリアルデータの波形表示とともに、スタッフビットを波形表示することによりスタッフビットの位置を確認できる。これにより、シリアルデータの信号レベルの変化がノイズ、通信エラーに起因したものでないことが一目でわかり、作業効率が向上する。
すなわち、CANバスを始めとするシリアルバスの解析においては、デコード値、スタッフビット(付加ビット)の位置情報を表示することは非常に有効である。
なお、シリアルバスの種類としてはCANバスの他にFlexRay(登録商標)バス、LIN(Local Interconnect Network)バス、UART(Universal Asynchronous Receiver Transmitter)バス,IC(Inter-Integrated Circuit)バス、SPI(Serial Peripheral Interface)バス等がある。
近年、シリアルバスの解析では、複数のシリアルデータを同時に測定、解析し、1画面中に複数のシリアルデータを同時に波形表示することが多い。
しかしながら、スタッフビットを波形表示するため、シリアルデータを表示するための領域(画面の縦軸方向)が狭くなり、波形表示できるシリアルデータ数が制限されたり、シリアルデータの波形表示が縦軸方向に圧縮された波形となり、波形解析の効率が下がるという問題があった。
そこで本発明の目的は、シリアルデータの波形表示、付加ビット、デコード値を表示する場合であっても、シリアルデータを波形表示する領域を大きくできる波形測定装置を実現することにある。
請求項1記載の発明は、
シリアルバス上を伝送するシリアルデータを測定し、波形表示する波形測定装置において、
前記シリアルデータのデコード値を求める解析手段と、
前記シリアルバスの通信プロトコルに従って前記シリアルデータに挿入された付加ビットの位置を求める演算手段と、
前記解析手段の求めたデコード値の近傍に、前記演算手段の求めた付加ビットの位置を示す位置マーカを表示するビット・デコード値表示手段と
を設けたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
ビット・デコード値表示手段は、デコードしたビットまたはビット列のビット幅のボックスで、デコード値を囲むことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、
ビット・デコード値表示手段は、前記位置マーカを前記ボックス内または前記ボックスの近傍に表示することを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、
ビット・デコード値表示手段は、前記付加ビットのビット幅で前記位置マーカを表示することを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の発明において、
前記付加ビットは、CANバスのスタッフビットまたはFlexRayバスのBSS(Byte Start Sequence)であることを特徴とするものである。
本発明によれば、以下のような効果がある。
ビット・デコード値表示手段が、時間軸方向における付加ビットの発生位置を示す位置マーカをデコード値近傍に表示する。これにより、付加ビットの波形表示をしなくとも、付加ビットの位置を把握できる。従って、シリアルデータの波形表示、付加ビット、デコード値を表示する場合であっても、シリアルデータを波形表示する領域を大きくできる。
以下図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施例を示した構成図である。図1において、測定部10は、シリアルバス上を伝送されるシリアルバス信号が入力され、デジタルデータを出力する。メモリ20は、測定部10からのデジタルデータを格納する。スタッフビット演算手段30は、測定部10のデジタルデータからスタッフビットの位置を求め、その位置情報をメモリ20のデジタルデータに関連付けてメモリ20に格納する。
デコード値解析手段40は、メモリ20のデジタルデータ、スタッフビットの位置情報を参照し、フレーム内の各フィールドのデコード値を求め、メモリ20に格納する。
表示処理部50は、ビット・デコード値表示手段51を有し、メモリ20のスタッフビットの位置情報が付与されたデジタルデータ、デコード値を読み出し、表示用の画像データを生成する。
ビット・デコード値表示手段51は、スタッフビットの位置情報とデコード値とを合わせた画像データを生成する。表示部60は、表示処理部50が生成した画像データを表示する。
このような装置の動作を説明する。
あらかじめ被測定対象のシリアルバス信号の種別(例えば、CANバス)、このシリアルバス信号のビットレート等が、設定手段(図示せず)から演算手段30、デコード値解析手段40に入力される。
これによって、演算手段30、デコード値解析手段40が、プロトコル記憶手段(図示せず)からCANバスの通信プロトコルを読み出す。
そして、測定部10が、CANバス上を伝送されるシリアルデータを測定し、測定部10のAD変換器(図示せず)によって所定のサンプリングレートでデジタルデータに変換し、時系列順にメモリ20へ格納すると共に、演算手段30に出力する。
さらに、測定部10が、所定のデータ長(例えば、トリガ信号を基準とし、この基準となるトリガ信号前後の所望時間分のデジタルデータ(設定された測定点数分のデジタルデータ))をメモリ20に書き込む。そして、次のトリガ信号を検出すると所定のデータ長のデジタルデータをメモリ20に再度書き込む動作を繰返す。ここで、所定のデータ長からなるデジタルデータを波形データと呼ぶ。
一方、演算手段30では、測定部10から時系列で入力されるデジタルデータのなかからスタッフビットを検出する。具体的には、演算手段30が、CANバスの通信プロトコルに沿って、同一レベル(LレベルまたはHレベル)のビット値が5ビット連続し、次のビットが前の連続した5ビットとは逆の論理値となるビット(レベル反転したビット)であるスタッフビットを検索する。例えば、測定部10のサンプリングレート、ビットレート、シリアルバス信号の通信プロトコルの仕様等から1ビット分のデジタルデータ数を算出し、同一レベルのビット値の数をカウントする。
そして、演算手段30が、スタッフビットを検出した場合、その検出したスタッフビットの位置情報をデジタルデータに関連付けしてメモリ20に格納する。例えば、波形データを構成する先頭のデジタルデータから何個目のデジタルデータに該当する等を関連付けする。
そして、測定部10によって1回分の波形データが取得された後、デコード値解析手段40が、メモリ20の波形データ(スタッフビットの位置情報を含む)を読み出し、サンプリングレート、ビットレート、通信プロトコルの仕様、波形データ中のスタッフビットの位置等から、波形データ中のフレームの種別を判断し、フレームの種別判断後、各フィールドのデコード値を求め、デコード値をメモリ20に格納する。
例えば、CANバスの場合、複数種類のフレームが存在し、「データフレーム」、「リモートフレーム」、「エラーフレーム」、「オーバーロードフレーム」の4種類のフレームがある。
そして、デコード値解析手段40が、例えば、通常のフレームの形式を取る「データフレーム」、「リモートフレーム」であれば、アービトレーションフィールドの最終ビットによって区別し、「エラーフレーム」であれば6ビット以上同一レベルのビットとなる連続のデータが続くことで区別し、「オーバーロードフレーム」であればフレーム間の規定のアイドル時間を満たさないで出現するので区別する。
解析手段40の解析後に表示処理部50が、メモリ20から波形データを読み出し、表示部60の表示画面の上段にシリアルデータの所望のフレーム部分またはフレーム全体の波形表示を行なう。また、ビット・デコード値表示手段51が、メモリ20から波形データ(スタッフビットの位置情報を含む)、デコード値を読み出す。
そして、ビット・デコード値表示手段51が、読み出した各フィールドのデコード値をシリアルデータの波形表示の下側(表示画面に下側)に表示する。具体的には、求めたデコード値それぞれに対応するフィールドのビット幅で、シリアルデータの時間軸にあわせたボックスを作成し、各ボックスの中にフィールドの名称(略称)とデコード値を表示する。つまり、ボックスによって各フィールドの境界をユーザが認識できる。
ボックスのビット幅は、例えば、標準フォーマットのデータフレームの場合、スタートオブフレームであれば1ビット幅であり、アービトレーションフィールドであれば(12ビット+スタッフビット)幅になる。もちろん、スタッフビットが存在しなければ12ビット幅である。
さらに、ビット・デコード値表示手段51が、シリアルデータの波形表示中のスタッフビットに相当する位置のボックス内に位置マーカを表示する。
ここで図2は、図1に示す装置の一表示例であり、横軸は時間軸である。また、破線の縦棒は、シリアルデータの各ビットに対するデコード値、スタッフビットの位置マーカMrkの時間軸方向の位置関係を示すためのものであり、実際の画面では表示されない。
ビット・デコード値表示手段51が、位置マーカMrkとして、スタッフビットに対応する部分のボックス100内の色を変えて表示させる。例えば、スタッフビットのビット幅(1ビット分)で、デコード値が表示されるボックス内のスタッフビット相当位置の背景色を変える。一例としては、スタッフビット相当位置以外の背景色が黒であれば、スタッフビット相当位置をグレー色とし、グレーアウトしているという印象をユーザに与えるとよい。
このように、ビット・デコード値表示手段51が、時間軸方向におけるスタッフビットの発生位置を示す位置マーカMrkをデコード値のボックス100内に表示する。これにより、図7に示すようなスタッフビットの波形表示をしなくとも、スタッフビットの位置を把握できる。従って、シリアルデータの波形表示、付加ビット、デコード値を表示する場合であっても、シリアルデータを波形表示する領域を大きくできる。
また、ビット・デコード値表示手段51が、スタッフビットのビット幅情報として、1ビット幅の位置マーカMrkを表示するので、シリアルデータの波形表示に対するスタッフビットの視認性が向上する。
なお、本発明はこれに限定されるものではなく、以下に示すようなものでもよい。
(1)スタッフビットを示す位置マーカMrkを、ボックス100の中で色を変えて表示する構成を示したが、位置マーカMrkは、図3に示すように表示してもよい。例えば、位置マーカとして、図3(a)に示すようにボックス100内にスタッフビット幅のボックスMrk(a)、図3(b)に示すようにボックス100の縦軸方向の枠をこえたスタッフビット幅のボックスMrk(b)、図3(c)に示すようにボックス100の枠の上部分に三角形状の位置マーカMrk(c)、図3(d)に示すようにボックス100の枠の上部分に四角形状(横軸方向はスタッフビット幅)の位置マーカMrk(d)としてもよい。
例えば、図3(b)の場合、デコード値を囲むボックス100と位置マーカMrk(b)との高さを変えるので、図3(a)と比較してデコードした各フィールドの境界線と位置マーカMrk(b)の区別が容易になる。
また、例えば、図3(c)、(d)の場合、位置マーカMrk(c)、Mrk(d)をボックス100の外側近傍に表示させるので、デコード値の視認性を損なうことがない。また、三角形状、四角形状ともにスタッフビット幅にするので、ビット幅情報も併せて表示できる。
(2)シリアルバスの一例としてCANバスを例に説明したが、その他のシリアルバスの測定、解析等に本発明を適用してもよい。FlexRayバスで説明する。FlexRayバスにおいても、RlexRayバスの通信プロトコルに従ってシリアルデータに挿入される特殊なビット(特許請求の範囲の付加ビットに相当)が存在する。この特殊なビットパターンは、BSS(Byte Start Sequence)と呼ばれ2ビットからなる。
図4を用いてBSSを説明する。BSSとは、FlexRayバスの通信プロトコルで送信されるシリアルデータ中のフレーム内において、8ビットごとに挿入される2ビットのパターン(1ビットごとに立上がり、立下りの組合せ)のことである。また、CANバスのスタッフビットと同様に、シリアルデータで伝送されるデータの内容とは関係が無く、送受信ノードの同期をとることを目的として挿入されているビットである。
図5は、従来の波形測定装置でシリアルデータの波形表示とデコード値表示を行なった例である。図4に示すように、BSSがどれに対応するか確認することが困難である。
図6は、ビット・デコード値表示手段51が、FlexRayバスのシリアルデータの波形表示において、BSSを示す位置マーカをデコード値近傍に表示させた一例を示した図である。図6(a)は、位置マーカを表示しない従来の波形測定装置の表示例である、図6(b)は、図2と同様にボックス内のBSS相当位置の色を変えて位置マーカMrkを表示(横軸方向はBSS幅)させたものであり、図6(c)は、図3(d)と同様にBSS相当位置のボックス上側のボックス枠の上部分に四角形状(横軸方向はBSS幅)の位置マーカMrk(d)を表示した例である。
(3)デコード値近傍に付加ビットの一種であるスタッフビットを示す位置マーカMrk,Mrk(a)〜Mrk(d)を表示する構成を示したが、位置マーカMrk,Mrk(a)〜Mrk(d)の表示をビット・デコード値表示手段51に表示させるか否かを設定手段(図示せず)から設定してもよい。
本発明の一実施例を示した構成図である。 図1に示す装置のCANバスのシリアルバス信号の一表示例である。 図1に示す装置のCANバスのシリアルバス信号のその他の表示例である。 FlexRayバスのシリアルバス信号の説明図である。 従来の波形測定装置によるFlexRayバスのシリアルバス信号の一表示例である。 図1に示す装置のFlexRayバスのシリアルバス信号の一表示例である。 従来の波形測定装置のによるCANバスのシリアルバス信号の一表示例である。 CANバスのシリアルバス信号の説明図である。
符号の説明
30 演算手段
40 解析手段
51 ビット・デコード値表示手段
100 ボックス
Mrk、Mrk(a)〜Mrk(d) 位置マーカ

Claims (5)

  1. シリアルバス上を伝送するシリアルデータを測定し、波形表示する波形測定装置において、
    前記シリアルデータのデコード値を求める解析手段と、
    前記シリアルバスの通信プロトコルに従って前記シリアルデータに挿入された付加ビットの位置を求める演算手段と、
    前記解析手段の求めたデコード値の近傍に、前記演算手段の求めた付加ビットの位置を示す位置マーカを表示するビット・デコード値表示手段と
    を設けたことを特徴とする波形測定装置。
  2. ビット・デコード値表示手段は、デコードしたビットまたはビット列のビット幅のボックスで、デコード値を囲むことを特徴とする請求項1記載の波形測定装置。
  3. ビット・デコード値表示手段は、前記位置マーカを前記ボックス内または前記ボックスの近傍に表示することを特徴とする請求項2記載に波形測定装置。
  4. ビット・デコード値表示手段は、前記付加ビットのビット幅で前記位置マーカを表示することを特徴とする請求項3記載の波形測定装置。
  5. 前記付加ビットは、CANバスのスタッフビットまたはFlexRayバスのBSS(Byte Start Sequence)であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の波形測定装置。
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