JP2009120027A - 油圧パワーステアリング装置 - Google Patents

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和彦 小山
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Abstract

【課題】 油圧パワーステアリング装置において、シリンダチューブの油温の上昇による樹脂ブッシュの油膜切れを回避すること。
【解決手段】 パワーシリンダ13のシリンダチューブ14が形成する油室にラック軸15を嵌挿し、シリンダチューブ14の端部に設けられてラック軸15を支持する軸受部に、メタルブッシュ33と、該メタルブッシュ33に隣接して該メタルブッシュ33より小さい内径を有する樹脂ブッシュ34を嵌着してなる油圧パワーステアリング装置10において、前記シリンダチューブ14の端部にラック軸15の外周に臨むグリース溜り35を設けたもの。
【選択図】 図2

Description

本発明は油圧パワーステアリング装置に関する。
電動パワーステアリング装置においては、特許文献1に記載の如く、ラック軸をギヤボックス内の軸受部に嵌着されたメタルブッシュと、該メタルブッシュに隣接して配置されて該メタルブッシュより小さい(締め代をもつ)内径を有する樹脂ブッシュにより支持するものがある。これによれば、ラック軸とメタルブッシュとの間のクリアランスに起因するラック軸のガタ(微振動)は、樹脂ブッシュにより吸収されるので、異音が発生することがない。また、ラック軸の大荷重は、メタルブッシュで受けることができるので、ラック軸の作動に支障を生じない。更に、ラック軸のガタをなくすために、メタルブッシュやラック軸の精度を特別に向上させる必要がなくなり、これらの精度を適正なものにすることができる。
特開2000-72005
油圧パワーステアリング装置において、パワーシリンダのシリンダチューブが形成する油室にラック軸を嵌挿し、シリンダチューブの端部に設けられるラック軸の軸受部に、特許文献1に記載の電動パワーステアリング装置のための軸受構造を適用しようとすると、シリンダチューブの油室において上昇した油温がラック軸を介して樹脂ブッシュに伝わり、ひいては樹脂ブッシュの油膜切れを生ずることが懸念される。この油膜切れは、樹脂ブッシュの磨耗と摺動音の発生を招く。
本発明の課題は、油圧パワーステアリング装置において、シリンダチューブの端部に設けられるラック軸の軸受部に締め代をもつ樹脂ブッシュを嵌着するに際し、シリンダチューブの油温の上昇による樹脂ブッシュの油膜切れを回避することにある。
請求項1の発明は、パワーシリンダのシリンダチューブが形成する油室にラック軸を嵌挿し、シリンダチューブの端部に設けられてラック軸を支持する軸受部に、メタルブッシュと、該メタルブッシュに隣接して該メタルブッシュより小さい内径を有する樹脂ブッシュを嵌着してなる油圧パワーステアリング装置において、前記シリンダチューブの端部にラック軸の外周に臨むグリース溜りを設けたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記グリース溜りがシリンダチューブの端部の軸方向で、メタルブッシュと樹脂ブッシュよりも油室の側に配置されてなるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記軸受部とグリース溜りがシリンダチューブに結合されて該シリンダチューブの端部を構成するシリンダエンドに設けられるようにしたものである。
(請求項1)
(a)油圧パワーステアリング装置において、シリンダチューブの端部に設けられるラック軸の軸受部に締め代をもつ樹脂ブッシュを嵌着した状態下で、グリース溜りのグリースがラック軸の外周を介して常に樹脂ブッシュに供給されて樹脂ブッシュの潤滑性を保証する。これにより、シリンダチューブ内の油室において上昇した油温がラック軸を介して樹脂ブッシュに伝わっても、樹脂ブッシュの油膜切れを生ずることがない。
(請求項2)
(b)グリース溜りがシリンダチューブの端部の軸方向で、メタルブッシュと樹脂ブッシュよりも油室の側に配置される。従って、シリンダチューブの端部とラック軸の端部とに掛け渡されてラック軸をカバーするゴムブーツ内の空気を給排して該ゴムブーツの伸縮を許容するため、中空ラック軸の端部寄りに穿設してある空気孔が該ラック軸のゴムブーツを最収縮させるストローク端でメタルブッシュと樹脂ブッシュに近づいても、グリース溜りは空気孔との間にそれらのメタルブッシュと樹脂ブッシュを挟む油室の側にあって、該グリース溜りのグリースが空気孔を塞ぐことがない。
(請求項3)
(c)ラック軸の軸受部とグリース溜りがシリンダチューブに結合されて該シリンダチューブの端部を構成するシリンダエンドに設けられる。従って、軸受部へのメタルブッシュと樹脂ブッシュの組付性、グリース溜りへのグリースの充填性を向上できる。
図1は油圧パワーステアリング装置を示す全体図、図2は図1の要部拡大図、図3はラック軸とシリンダエンドを示す模式図、図4はラック軸の軸受構造を示す模式図である。
図1の油圧パワーステアリング装置10は、ギヤボックス11を有する。ギヤボックス11は、ギヤハウジング12と、パワーシリンダ13のシリンダチューブ14とからなる。シリンダチューブ14の一端はギヤハウジング12の円筒状取付部12Aの外周に圧入して固定される。
油圧パワーステアリング装置10は、ギヤボックス11のギヤハウジング12、シリンダチューブ14が形成する油室17A、17Bに中空ラック軸15を摺動可能に嵌挿し、このラック軸15上に、シリンダチューブ14に摺動可能に嵌合するピストン16を固定する。パワーシリンダ13は、シリンダチューブ14の油室17A、17Bをピストン16によって第1室17Aと第2室17Bに区画している。第1室17Aはシリンダチューブ14の一端側に装填されてラック軸15の外周と摺接するオイルシール18Aにより封止され、第2室17Bはシリンダチューブ14の他端側に装填されてラック軸15の外周と摺接するオイルシール18Bにより封止される。
油圧パワーステアリング装置10は、ギヤハウジング12に、コントロールバルブ20のバルブボディ21を固定してある。コントロールバルブ20は、ステアリングホイールに連動して回転する入力軸22をバルブボディ21に枢支し、入力軸22に一体の円形ロータ(不図示)と、入力軸22に固定されるトーションバー22Aの先端部にピニオン(不図示)とともに固定される円形スリーブ(不図示)とを、ステアリングホイールに加えた操舵トルクに応ずるトーションバー22Aの弾性ねじり変形によって相対変位可能に同軸配置し、パワーシリンダ13の第1室17Aと第2室17Bにそれぞれ接続されている第1と第2の給排流路19A、19Bにポンプ側供給流路とタンク側戻り流路をステアリング操作に応じて切換接続する。尚、スリーブ(不図示)に固定されるピニオン(不図示)は、ラック軸15のラック歯に噛み合いされる。
油圧パワーステアリング装置10は、図2に示す如く、パワーシリンダ13のシリンダチューブ14を薄肉の鋼管からなるものにし、シリンダチューブ14の他端内周のねじ部に鉄製シリンダエンド30を螺着して固定する。シリンダエンド30の軸方向の中間部に設けた肩面31がシリンダチューブ14の端面に衝合する。ラック軸15の一端はギヤハウジング12の内部においてピニオン軸との噛合い部の背面側に設けたラックガイド(不図示)により支持され、ラック軸15の他端はシリンダエンド30の内周の軸受部32に嵌着してあるメタルブッシュ33と樹脂ブッシュ34により支持される。樹脂ブッシュ34はメタルブッシュ33の反油室17B側に隣接して配置され、メタルブッシュ33より小さい内径を有し、ラック軸15を締まり嵌め支持する。シリンダチューブ14内で、シリンダチューブ14の一端側に装填されて第1室17Aを封止するオイルシール18Aはギヤハウジング12の円筒状取付部12Aの端面との間に設けられるバックアップリング12Bによりバックアップされ、シリンダチューブ14の他端側に装填されて第2室17Bを封止するオイルシール18Bはシリンダエンド30の端面によりバックアップされる。
油圧パワーステアリング装置10は、ラック軸15の両端部をギヤボックス11の左右に突出し、それらの端部内周に左右のラックエンド40のおねじ部を螺着して固定し、ラックエンド40の継手を介して左右のタイロッド41を連結し、タイロッド41に車輪を連結し、左右の車輪を操舵可能にする。ギヤボックス11の一端側では、ゴムブーツ42Aの両端部のそれぞれがギヤハウジング12の端部と一方のタイロッド41(ラック軸15の端部)のそれぞれに締結されて掛け渡され、ギヤボックス11から突出するラック軸15の一端部をカバーする。ギヤボックス11の他端側では、ゴムブーツ42Bの両端部のそれぞれがシリンダエンド30の端部と他方のタイロッド41(ラック軸15の端部)のそれぞれに締結されて掛け渡され、ギヤボックス11から突出するラック軸15の他端部をカバーする。ギヤボックス11から突出するラック軸15の両端部寄りのそれぞれには、ラック軸15の中空部の内外に貫通する空気孔15Aが穿設される。これにより、ラック軸15が左右にストロークし、一方のゴムブーツ42Aと他方のゴムブーツ42Bを互いに伸縮させるとき、ゴムブーツ42A内の空気とゴムブーツ42B内の空気をラック軸15の空気孔15A、中空部を介して互いに自由に流通させ、それらゴムブーツ42A、42Bの伸縮を許容する。
油圧パワーステアリング装置10は、ステアリング操作に連動するコントロールバルブの前述の作動により、パワーシリンダ13の第1室17Aと第2室17Bへの圧油の給排が制御され、ひいてはラック軸15の左右のタイロッド41を駆動し、運転者によるステアリングホイールの操舵力をアシストする。
このとき、油圧パワーステアリング装置10にあっては、前述の如く、シリンダエンド30に設けてあるラック軸15のための軸受部32が、メタルブッシュ33と、メタルブッシュ33の反油室17B側に隣接して配置され、メタルブッシュ33より小さい内径を有する樹脂ブッシュ34を嵌着して構成されている。これにより、ラック軸15とメタルブッシュ33との間のクリアランスに起因するラック軸15のガタ(微振動)は、樹脂ブッシュ34により吸収されるので、異音が発生することがない。また、ラック軸15の大荷重は、メタルブッシュ33で受けることができるので、ラック軸15の作動に支障を生じない。更に、ラック軸15のガタをなくすために、メタルブッシュ33やラック軸15の精度を特別に向上させる必要がなくなり、これらの精度を適正なものにすることができる。
しかるに、油圧パワーステアリング装置10にあっては、シリンダチューブ14の油温の上昇による樹脂ブッシュ34の油膜切れを回避するため、図2、図3、図4に示す如く、シリンダエンド30の内周に、ラック軸15の外周に臨むグリース溜り35を設け、このグリース溜り35にグリースGを充填してある(図4)。
グリース溜り35は、図4(A)に示す如く、シリンダエンド30の軸方向で、メタルブッシュ33と樹脂ブッシュ34よりも油室17B(オイルシール18B)の側に配置される。グリース溜り35は、シリンダエンド30の軸方向で、メタルブッシュ33と樹脂ブッシュ34よりも油室17B(オイルシール18B)に近い側の中間部の内周に設けた環状溝により形成される。
本実施例では、シリンダエンド30の軸方向に油室17Bの側から順にグリース溜り35、メタルブッシュ33、樹脂ブッシュ34を配置し、グリース溜り35とメタルブッシュ33を隙間なく隣接させた。但し、シリンダエンド30の軸方向に油室17Bの側から順にグリース溜り35、樹脂ブッシュ34、メタルブッシュ33を配置しても良く、その場合にグリース溜り35と樹脂ブッシュ34を隙間なく隣接させても良い。
従って、油圧パワーステアリング装置10は、図3に示す如く、メタルブッシュ33と樹脂ブッシュ34を組付けたシリンダエンド30のグリース溜り35にグリースGを充填し、ラック軸15をシリンダエンド30の内周に挿入し、このシリンダエンド30をシリンダチューブ14に螺着して固定するものとされる。
尚、シリンダエンド30の油室17B寄りの端面にオイルシール18Bのためのバックアップリング30Aを設けるとき、グリース溜り35は、図4(B)に示す如く、シリンダエンド30の油室17B寄りの端面に開口する内周の開口端に設けた環状孔(メタルブッシュ33と樹脂ブッシュ34よりも油室17B(オイルシール18B)の側に配置される)により形成されても良い。図4(B)では、シリンダエンド30の軸方向に油室17Bの側から順にグリース溜り35、メタルブッシュ33、樹脂ブッシュ34を配置し、グリース溜り35とメタルブッシュ33を隙間なく隣接させた。但し、シリンダエンド30の軸方向に油室17Bの側から順にグリース溜り35、樹脂ブッシュ34、メタルブッシュ33を配置しても良く、その場合にグリース溜り35と樹脂ブッシュ34を隙間なく隣接させても良い。
また、グリース溜り35は、図4(C)に示す如く、シリンダエンド30の軸方向でメタルブッシュ33と樹脂ブッシュ34に挟まれる中間部の内周に設けた環状溝により形成されても良い。図4(C)では、シリンダエンド30の軸方向に油室17Bの側から順にメタルブッシュ33、グリース溜り35、樹脂ブッシュ34を配置したが、シリンダエンド30の軸方向に油室17Bの側から順に樹脂ブッシュ34、グリース溜り35、メタルブッシュ33を配置しても良い。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)油圧パワーステアリング装置10において、シリンダチューブ14の端部に設けられるラック軸15の軸受部32に締め代をもつ樹脂ブッシュ34を嵌着した状態化で、グリース溜り35のグリースGがラック軸15の外周を介して常に樹脂ブッシュ34に供給されて樹脂ブッシュ34の潤滑性を保証する。これにより、シリンダチューブ14内の油室17A、17Bにおいて上昇した油温がラック軸15を介して樹脂ブッシュ34に伝わっても、樹脂ブッシュ34の油膜切れを生ずることがない。
(b)グリース溜り35がシリンダチューブ14の端部の軸方向で、メタルブッシュ33と樹脂ブッシュ34よりも油室17Bの側に配置される。従って、シリンダチューブ14の端部とラック軸15の端部とに掛け渡されてラック軸15をカバーするゴムブーツ42A、42B内の空気を給排して該ゴムブーツ42A、42Bの伸縮を許容するため、中空ラック軸15の端部寄りに穿設してある空気孔15Aが該ラック軸15のゴムブーツ42A、42Bを最収縮させるストローク端でメタルブッシュ33と樹脂ブッシュ34に近づいても、グリース溜り35は空気孔15Aとの間にそれらのメタルブッシュ33と樹脂ブッシュ34を挟む油室17Bの側にあって、該グリース溜り35のグリースGが空気孔15Aを塞ぐことがない。
(c)ラック軸15の軸受部32とグリース溜り35がシリンダチューブ14に結合されて該シリンダチューブ14の端部を構成するシリンダエンド30に設けられる。従って、軸受部32へのメタルブッシュ33と樹脂ブッシュ34の組付性、グリース溜り35へのグリースGの充填性を向上できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明のラック軸の軸受部とグリース溜りは、シリンダチューブの端部そのものに設けられても良い。
図1は油圧パワーステアリング装置を示す全体図である。 図2は図1の要部拡大図である。 図3はラック軸とシリンダエンドを示す模式図である。 図4はラック軸の軸受構造を示す模式図である。
符号の説明
10 油圧パワーステアリング装置
13 パワーシリンダ
14 シリンダチューブ
15 ラック軸
17A、17B 油室
30 シリンダエンド
32 軸受部
33 メタルブッシュ
34 樹脂ブッシュ
35 グリース溜り

Claims (3)

  1. パワーシリンダのシリンダチューブが形成する油室にラック軸を嵌挿し、シリンダチューブの端部に設けられてラック軸を支持する軸受部に、メタルブッシュと、該メタルブッシュに隣接して該メタルブッシュより小さい内径を有する樹脂ブッシュを嵌着してなる油圧パワーステアリング装置において、
    前記シリンダチューブの端部にラック軸の外周に臨むグリース溜りを設けたことを特徴とする油圧パワーステアリング装置。
  2. 前記グリース溜りがシリンダチューブの端部の軸方向で、メタルブッシュと樹脂ブッシュよりも油室の側に配置されてなる請求項1に記載の油圧パワーステアリング装置。
  3. 前記軸受部とグリース溜りがシリンダチューブに結合されて該シリンダチューブの端部を構成するシリンダエンドに設けられる請求項1又は2に記載の油圧パワーステアリング装置。
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