JP2009110712A - カメラモジュールソケット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 モジュール固定手段14は、ソケットハウジング11外面に係止固定されるハウジング固定部14dと、収容されたカメラモジュールCMに設ける係止突起CM1と対向するようモジュール空間11d内に延設され自由端を形成する係止部14bと、ハウジング固定部14dのハウジング開口11a側から折曲あるいは湾曲されて係止部14bを連結する連結部14fとからなり、
連結部14fは係止突起CM1が挿通可能に中間部を切欠して挿通孔14gを形成し、挿通孔14g側はソケットハウジング11側面側へ折曲させて係止突起CM1の挿通をガイドするガイド部14cを形成し、挿通孔14gとは反対側はソケットハウジング11側面とは反する側へ折曲させて係止突起CM1の上縁と係止する押さえ部14hを形成する。
【選択図】 図1
Description
しかしながらカメラモジュールは、高機能化を実現するために体積を少しでも多くとってマクロ機能等の機能を備えるようにしなければならない。
そこで、カメラモジュールを電子機器等に取り付けるためカメラモジュールソケットの開発には、該ソケットの体積を少しでも小さくすることが望まれていた。
例えば、従来のカメラモジュールとカメラモジュールソケットとの固定は、特開平2006−067445に表すように行われていた。
以下に特開平2006-067445を従来例1として説明する。
図8は、従来のカメラモジュールソケット112およびカメラモジュール111を斜め上方から視た状態の斜視説明図である。
また、モジュール本体113の対向する1対の側面は、レンズ部114側から底面側に向かって中央部が突出するように両側に切欠部115を設け、且つ、切欠部115のレンズ部114側には、側面から更に突出するように突起部120を突設してなる。突起部120を突設はカメラモジュールソケット112と係止させるための係止突起である。
更に、コネクタ本体122の側面外周を被覆するように、金属薄板からなり略四角筒形状を成すシールドケース127を設けてあり、シールドケース127はばね力を有しておりコネクタ本体122と一体となるように形成される。
この時、カメラモジュール111の当接パッド121とコンタクトピン124とは当接した状態となり、電気的に接続された状態となる。
以下に従来例2として説明する。
従来例2は、図9に表すようにカメラモジュール201と、カメラモジュール201を挿入固定するモジュールコネクタ202とからなる。
モジュール201は、携帯電話等に実装するカメラモジュールである。該モジュール201は、略四角形状に形成されたモジュール本体203と、該モジュール本体203の上部に設けられたレンズ部204とで構成されている。又、モジュール本体203の側面には、モジュール本体203のレンズ部204側となる上面から中央やや下側までを切欠した係合部207が設けられている。更に、モジュール本体203の底面には、基板205が接着剤206で取り付けられ、該基板205の側面に接触子となる複数の接触パッド(図示せず)がそれぞれ鉛直方向に形成されている。
また、コネクタ本体210の外側には、従来例1同様にシールドケース211が設けられ、コネクタ本体210と一体化されている。このシールドケース211は、一端が自由端208a側としてモジュールコネクタ202の開放上面側から中空部209内部へ湾曲して入り込み、モジュール201の係合部207に対応する部位がばね力を有するバネフック208として形成される。従ってバネフック208は、シールドケース127の一端の他の部位からコネクタ本体210の上面までが切欠されて切片状に設けられている。更にバネフック208は、中空部209内に延ばされた自由先端側はコネクタ本体210の底部202aに近づくに従って徐々に中空部209の中心に近づくように傾斜した状態にして、中心側に向かって突出されている。
従って、そのバネフック208の各自由先端208aは、中空部209内にモジュール201が所定の位置まで挿入されると、基板205の上面に係合されて、モジュール201がモジュールコネクタ202から離脱しないように出来る。
また、従来例1では、カメラモジュール111とカメラモジュールソケット112との係止に際し、突起部120およびバネフック118によってその係止機構を形成するが、有効な係止状態を維持させるため突起部120を設けたカメラモジュール111の側面127a、127b部分を上下方向へ突出した凸状に形成しており、凸状の両端部分が凹む関係から、カメラモジュールソケット112外形に対して少しでも体積を稼ぎたいカメラモジュール111の体積が減少してしまい、カメラモジュール111内部の体積を増やすことが出来ないという問題点を有した。
従って、従来例1では、カメラモジュールソケット112にカメラモジュール111を装着した全体積に比し、カメラモジュール111の内部にカメラモジュール111を構成するための実装体積が少なくなってしまうという問題点を有した。
また、従来例2において、カメラモジュール201をモジュールコネクタ202に挿入する際にはバネフック208がばね力に抗してモジュールコネクタ202内側面側へ変形され、カメラモジュール201が挿入してゆくこととなるので、カメラモジュール201内側面とモジュールコネクタ202側面との間にバネフック208が変形できる領域を予め設けて設計しなければならない。従って、モジュールコネクタ202とカメラモジュール201とを係止させた際の全体積に対して利用できない体積が大きくなり、カメラモジュール201に利用できる体積が該全体積に対して小さくなってしまうという問題点を有した。言い換えれば、カメラモジュール201を構成するのに必要な体積を確保する際には、モジュールコネクタ202との係止に必要な余分なスペースを多く必要としてしまうという問題点を有した。
連結部は係止突起が挿通可能に中間部を切欠して挿通孔を形成し、係止部の挿通孔側はソケットハウジング側面側へ折曲させて係止突起の挿通をガイドするガイド部を形成し、係止部の挿通孔とは反対側である先端側はソケットハウジング側面とは反する側へ折曲させて係止突起の上縁と係止する押さえ部を形成し、
モジュール収容空間にカメラモジュールが挿入されると、挿通孔を通過しガイド部に案内される係止突起によって係止部がハウジングソケット側面側へ押圧変位され、係止突起が係止部を乗り越えることで押さえ部が係止突起の上縁部に位置して係止突起と係止することを特徴とするカメラモジュールソケット、
これにより、カメラモジュールソケットにカメラモジュールを着装した際にカメラモジュールとカメラモジュールソケット側面との間隙が少なくなるので、カメラモジュールをカメラモジュールソケットへ装着した状態のカメラモジュールユニットの全体積を従来に比し少なくすることが可能となる。言い換えれば、カメラモジュールユニットの全体積に対するカメラモジュールの体積を従来よりも多くとることが可能となり、カメラモジュールの設計自由度を増大することが可能となる。
モジュール固定手段であるモジュール固定部材14の係止部14bは、バネ力を有しており押圧されることで筐体側壁11b側へ変位可能であるとともに押圧力が解除されることでもとの位置へ復帰可能である。
係止部14bは、上部開口11a側となる挿通孔14g側が筐体側壁11b側に傾斜させて上方へ傾けて延設しガイド部14cを形成する。また係止部14bのガイド部14cとは反対の端部は筐体側壁11bと反対側へ傾斜するように折曲させて押さえ部14hを形成する。押さえ部14hは、カメラモジュールCMに設ける係止突起CM1の上縁と係止可能である。
ソケット1は、ソケットハウジング11によって筐体形状を形成する。ソケットハウジング11は、高分子樹脂等の硬質な絶縁材から形成し、上部を上部開口11aとして開口し底部四方から上部開口11aへかけて立設した筐体側壁11bによって上部を開口した凹状の筐体形状をなす。そして、対向する1対の筐体側壁11bには、底部から1/3程度の位置にコンタクト取付孔11cを1列に穿設する。
また固定片14eの両側には、ソケットハウジング11の上面開口11aから折曲あるいは湾曲させて係止部14bを連結する連結部14fを形成する。そして、連結部14fと連結される係止部14bは、収容されたカメラモジュールCMに設ける係止突起CM1と対向するようモジュール空間11d内に延設され自由端として形成する。
連結部14fは、係止部14bの両端に連結されており、係止部14bの両端とハウジング固定部14dの上部開口11a側とを一体的に形成する。この両端の連結部14f間が挿通孔14gを形成する。この挿通孔14gは、ソケット1にカメラモジュールCMが挿入される際に係止突起CM1と対向する位置となるように設けられている。
係止部14bは、上部開口11a側となる挿通孔14g側が筐体側壁11b側に傾斜させて上方へ傾けて延設しガイド部14cを形成する。また係止部14bのガイド部14cとは反対の端部は筐体側壁11bと反対側へ傾斜するように折曲させて押さえ部14hを形成する。押さえ部14hは、カメラモジュールCMに設ける係止突起CM1の上縁と係止可能である。上記モジュール固定部材14は、一枚の金属板から型抜き折曲加工を施して一体的に形成する。
更にカメラモジュールCMが挿入されると、係止突起CM1はやがて係止部14bの押さえ部14hを乗り越えてモジュール空間11dの奥部側へ移動するので、係止部14bは連結部14fおよび係止部14bのバネ力により、変位されていた筐体側壁11bから再びモジュール空間11d中央側へと移動して元の位置へ戻り、係止突起CM1の上縁に乗りあげる。これにより、カメラモジュールCMはモジュール空間11dから離脱できないようソケット1へ固定されることとなる。
また、モジュールコンタクト12が取付けられていない1対の筐体側壁11bに取付けるモジュール固定部材14には、筐体側壁11bの外側に位置する面に、やはり鍔状に外方へ折曲させたシールド部14aを形成する。ジュールコンタクト12を取付けていない筐体側壁11bに取付けられるモジュール固定部材14では、同筐体側壁11bに位置しているシールド部材13のアース端子部13aの両側に位置するようにシールド部14aを設ける。このシールド部14aは、モジュールコンタクト12が取付けられている筐体側壁11bに設けたモジュール固定部材14のシールド部14aより、幅広に設けることができる。
また、上記実施例では、カメラモジュールCMの対向する1対の側面に係止突起CM1を設け、これに合わせてソケット1の対向する1対の筐体側壁11bに係止突起CM1と係止可能な係止部14bを設けた場合を説明したが、4側面全てに係止突起CM1を設けたカメラモジュールCMの場合でも、係止突起CM1に合わせてソケット1の4側面全てに係止部14bを設けてもよく、適宜選択すれば足りる。
E1 機器シールド部材
B1 筐体
PWB 電子回路基板
PWB1 取付接点部
GND アース端子
TH スルーホール
CM カメラモジュール
CM1 係止突起
1 カメラモジュールソケット(ソケット)
11 ソケットハウジング
11a 上部開口
11b 筐体側壁
11c コンタクト取付孔
11d モジュール空間
12 モジュールコンタクト
12a モジュール接触部
12b 中間部
12c 基板接続部
13 シールド部材
13a アース端子部
13b ケースシールド部
13c シールド部材底面部
13d フランジ部
13e 接触部
14 モジュール固定部材
14a シールド部
14b 係止部
14c ガイド部
14d ハウジング固定部
14e 固定片
14f 連結部
14g 挿通孔
14h 押さえ部
14i 側縁係止部
Claims (1)
- 側面に係止突起を設けたカメラモジュールを収容可能なモジュール収容空間を有し一面が開口する枡形状のソケットハウジングが設けられ、ソケットハウジングに支持され一端がソケットハウジングの内部でカメラモジュールと電気的に接続され他端がハウジング外部で電気的な接続を可能とする接続部を形成する複数のコンタクトが設けられ、ソケットハウジング内側面に沿ってモジュール収容空間中央に向けて突出するようにモジュール固定手段が配設され、モジュール固定手段がカメラモジュールに設ける係止突起の上縁と係止することで挿入されるカメラモジュールを収容係止可能なカメラモジュールソケットにおいて、
モジュール固定手段はばね力を有する金属板によって形成し、ソケットハウジング側壁に係止固定されるハウジング固定部と、収容されたカメラモジュールに設ける係止突起と対向するようモジュール空間内に延設され自由端を形成する係止部と、ハウジング固定部のハウジング開口側から折曲あるいは湾曲されて係止部を連結する連結部とからなり、
連結部は係止突起が挿通可能に中間部を切欠して挿通孔を形成し、係止部の挿通孔側はソケットハウジング側面側へ曲げて係止突起の挿通をガイドするガイド部を形成し、係止部の挿通孔とは反対側である先端側はソケットハウジング側面とは反する側へ折曲させて係止突起の上縁と係止する押さえ部を形成し、
モジュール収容空間にカメラモジュールが挿入されると、挿通孔を通過しガイド部に案内される係止突起によって係止部がハウジングソケット側面側へ押圧変位され、係止突起が係止部を乗り越えることで押さえ部が係止突起の上縁部に位置して係止突起と係止することを特徴とするカメラモジュールソケット。
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