JP2009102859A - ドアチェック装置 - Google Patents

ドアチェック装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009102859A
JP2009102859A JP2007274657A JP2007274657A JP2009102859A JP 2009102859 A JP2009102859 A JP 2009102859A JP 2007274657 A JP2007274657 A JP 2007274657A JP 2007274657 A JP2007274657 A JP 2007274657A JP 2009102859 A JP2009102859 A JP 2009102859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
lid
base
door
facing portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007274657A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5134334B2 (ja
Inventor
Kenji Yamamoto
健次 山本
Yoshiteru Igarashi
美照 五十嵐
Akihiko Okimura
明彦 沖村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oiles Industry Co Ltd
Shiroki Corp
Original Assignee
Oiles Industry Co Ltd
Shiroki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oiles Industry Co Ltd, Shiroki Corp filed Critical Oiles Industry Co Ltd
Priority to JP2007274657A priority Critical patent/JP5134334B2/ja
Publication of JP2009102859A publication Critical patent/JP2009102859A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5134334B2 publication Critical patent/JP5134334B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

【課題】シャフトを回転可能に支持し、内部空間に粘性流体が充填されるケースを有し、該ケースが車体側、ドア側のうちのいずれか一方の側に設けられ、前記シャフトが前記車体側、前記ドア側のうちの他方の側に設けられ、前記ドアの開閉に伴って回転するドアチェック装置に関し、前記ケースからの液漏れがないドアチェック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ケース4は、開放面を有する有底筒状のケース本体1と、該ケース本体1の開放面を覆う蓋11とからなり、更に、ケース本体1の底部と対向する底対向部53と、蓋11と対向する蓋対向部55と、底対向部53,蓋対向部55を結ぶ連結部57とを有し、蓋11のケース本体1からの浮き上がりを押さえるベース51を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、シャフトを回転可能に支持し、内部空間に粘性流体が充填されるケースを有し、該ケースが車体側、ドア側のうちのいずれか一方の側に設けられ、前記シャフトが前記車体側、前記ドア側のうちの他方の側に設けられ、前記ドアの開閉に伴って前記シャフト、前記ケースのうちの一方が他方に対して回転するドアチェック装置に関する。
ドアチェック装置の一例として、シャフトを回転可能に支持し、内部に粘性流体が充填されるケースを有するものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2005−264616号公報
このようなドアチェック装置では、ケースからの液漏れがないことが必要である。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、その課題は、ケースからの液漏れがないドアチェック装置を提供することにある。
請求項1に係る発明は、シャフトを回転可能に支持し、内部空間に粘性流体が充填されるケースを有し、該ケースが車体側、ドア側のうちのいずれか一方の側に設けられ、前記シャフトが前記車体側、前記ドア側のうちの他方の側に設けられ、前記ドアの開閉に伴って前記シャフト、前記ケースのうちの一方が他方に対して回転するドアチェック装置において、前記ケースは、開放面を有する有底筒状のケース本体と、該ケース本体の開放面を覆う蓋とからなり、前記装置は、更に、前記ケース本体の底部と対向する底対向部と、前記蓋と対向する蓋対向部と、前記底対向部,前記蓋対向部を結ぶ連結部とを有し、前記蓋の前記ケース本体からの浮き上がりを押さえるベースを備えたこと特徴とするドアチェック装置である。
請求項2に係る発明は、前記ケースに、前記シャフトと交差する方向に延び、前記ベースが前記車体側、前記ドア側のうちのいずれか一方の側に取り付けられた際に、取り付けられた相手に当接可能な当接面を有する羽部を設け、前記ベースに、前記車体側、前記ドア側のうちのいずれか一方の側に取り付けられた際に、前記羽部の当接面と対向する部分を押して、前記羽部の当接面を取り付けられた相手に押接せしめる押接部と、前記車体側,前記ドア側のうちのいずれか一方の側に取り付けられる取付部とを設けたことを特徴とする請求項1記載のドアチェック装置である。
請求項3に係る発明は、前記ケースは、前記ベースの底対向部と前記蓋対向部との間に、圧入状態となるように挿入され、前記ケース本体の前記底部の外面から前記蓋の外面までの長さは、前記ケースの挿入方向に関し、前記ベースの奥側に配置される部分では、前記ベースの底対向部と前記蓋対向部との間の長さ以上であり、奥側から手前側に行くに従って漸次的に長くなり、前記ケース本体の底部の外面及び前記蓋の外面の少なくとも一方にリブが設けられ、前記リブの少なくとも一部はつぶされていることを特徴とする請求項1または2記載のドアチェック装置である。
請求項4に係る発明は、前記ベースと前記ケースとは、前記ケースの挿入方向に関し、前記ベースの押接部と前記ケースの羽部とのみで当接し、他の部分には隙があることを特徴とする請求項2または3記載のドアチェック装置である。
請求項1−4に係る発明によれば、前記ケースは、開放面を有する有底筒状のケース本体と、該ケース本体の開放面を覆う蓋とからなり、更に、前記ケース本体の底部と対向する底対向部と、前記蓋と対向する蓋対向部と、前記底対向部,前記蓋対向部を結ぶ連結部とを有し、前記蓋の前記ケース本体からの浮き上がりを押さえるベースを設けたことにより、蓋がケース本体から浮き上がらず、ケースからの液漏れがない。
請求項2に係る発明によれば、前記ケースに、前記シャフトと交差する方向に延び、前記ベースが前記車体側、前記ドア側のうちのいずれか一方の側に取り付けられた際に、取り付けられた相手に当接可能な当接面を有する羽部を設け、前記ベースに、前記車体側、前記ドア側のうちのいずれか一方の側に取り付けられた際に、前記羽部の当接面と対向する部分を押して、前記羽部の当接面を取り付けられた相手に押接せしめる押接部を設けたことにより、ケースの相手に対する揺動が禁止される。即ち、ドアの開閉に伴って、シャフトの軸を中心として回転しようとするケースの回転を防止できる。
また、前記ベースに、前記車体側,前記ドア側のうちのいずれか一方の側に取り付けられる取付部を設けたことにより、前記ベースを前記車体側,前記ドア側のうちのいずれか一方の側に取り付ける部材を別途設ける場合に比べて、コストダウンを図れる。
請求項3に係る発明によれば、前記ケースは、前記ベースの底対向部と前記蓋対向部との間に、圧入状態となるように挿入され、前記ケース本体の前記底部の外面から前記蓋の外面までの長さは、前記ケースの挿入方向に関し、前記ベースの奥側に配置される部分では、前記ベースの底対向部と前記蓋対向部との間の長さ以上であり、奥側から手前側に行くに従って漸次的に長くなり、前記ケース本体の底部の外面及び前記蓋の外面の少なくとも一方にリブが設けられ、前記リブの少なくとも一部はつぶされていることにより、蓋がケース本体に押接し、ケースからの液漏れがない。
請求項4に係る発明によれば、前記ベースと前記ケースとは、前記ケースの挿入方向に関し、前記ベースの押接部と前記ケースの羽部とのみで当接し、他の部分には隙があることにより、部品形状のバラツキがあっても、挿入方向への位置決め精度の低下を起こさない。
本発明の形態例を図1,図2を用いて説明する。図1はドアチェック装置の分解斜視図、図2は図1のケースの分解斜視図である。
最初に、図2を用いて、ドアチェック装置のケースの説明を行う。図において、ケース4は、繊維強化プラスチックの成形品で、開放面2を有した有底筒状のケース本体1と、ケース本体1の開放面2を覆う蓋11とからなっている。尚、本形態例では、ケース本体1と蓋11との間に図示しないシールリングを配置し、ケース本体1と蓋11間の密封を行うようにした。
ケース本体1の内部底面には、シャフト5の一方の端部側が嵌合し、シャフト5を回転可能に支持する凹部が形成されている。このケース本体1内には、粘性流体(例えば、オイル)が充填されている。シャフト5に沿って、フラップ9が取り付けられている。
ケース1の開放面2を覆うように蓋11が設けられる。蓋11も、繊維強化プラスチックの成形品で、略中央部には、凸部11aが形成され、この凸部11aには、シャフト5の他方の端部側が挿通し、シャフト5を回転可能に支持する穴13が設けられている。シャフト5の他方の端部側は、蓋11の穴13を介してケース4の外部まで突出し、本形態では、ドアのヒンジのヒンジピンに接続されるようになっている。
尚、ドアのヒンジは、車体側ヒンジと、ドア側ヒンジと、車体側ヒンジ、ドア側ヒンジを挿通するヒンジピンとからなっている。そして、ケース4を車体側に設ける場合は、ヒンジピンはドア側のヒンジに固定され、逆にケース4をドア側に設ける場合は、ヒンジピンは、車体側のヒンジに固定される。本形態例では、ケース4は車体側に設けられている。
そして、ケース4内には、シャフト5を回転させる場合、シャフト5の位相角度によって異なる抵抗を与えるオリフィスや、シャフト5の回転開始時には、大きな抵抗が発生し、一旦シャフト5が回転を始めると、抵抗が小さくなるような機構が設けられている。
次に、図1−図2を用いてベース51を説明する。ベース51は、ケース4が挿入されるくぼみ部51aと、くぼみ部51aの周りに形成され、車体側に当接可能な張り出し部51bとを有する金属の深絞り加工品である。ベース51のくぼみ部51aは、挿入されたケース本体1の底部1bと対向する底対向部53と、蓋11と対向する蓋対向部55と、底対向部53,蓋対向部55を結ぶ連結部57とからなっている。蓋対向部55には、くぼみ部51aの開口に臨んだ辺から略中央部にかけて、略U字形の溝55aが形成されている。図2に示すように、この溝55aの幅(W)は、蓋11の凸部11aの幅(w)以上に設定されている。
シャフト5が突出する方向を上と規定すると、ベース51の張り出し部51bのうち、上部及び下部には、ボルトが挿通可能な穴59が形成され、車体側に当接する取付部61となっている。そして、穴59を挿通する図示しないボルト及びボルトに螺合するナットを用いて、ベース51は車体側に取り付けられる。
ベース51の張り出し部51bの側部には、車体側との間に空間が形成される凹部63、凹部65が設けられている。一方、ケース本体1には、凹部63、凹部65に係合する板状の羽部21,羽部23が形成されている。羽部21、羽部23には、ベース51,ケース4が車体側に取り付けられた際に、車体側に当接可能な当接面21a,23aを有している。本形態例では、図1に示すように、ケース本体1の羽部21,羽部23の厚さ(T)は、凹部63,凹部65の深さ(t)より大きく設定されている。このため、ベース51,ケース4が車体側に取り付けられた際には、ケース本体1の羽部21,羽部23の当接面21a,23aと対向する対向面21b,23bが、押接部としてのベース51の凹部63,凹部65の底面63a,底面65aに押されて、ケース本体1の羽部21,羽部23の当接面21a,23aを車体側に押接せしめるようになっている。
そして、ケース4の羽部21,羽部23がベース51の凹部63,凹部65に係合し、車体側に押しつけられることにより、シャフト5の軸を中心とするケース4の回転が禁止されることとなる。
又、本形態例では、シャフト5と直交する方向の断面図である図3に示すように、ベース51とケース4とは、ケース4の挿入方向(図において矢印D)に関し、ベース51の凹部63の底面63a、凹部65の底面65aと、ケース本体1の羽部21の対向面21b、羽部23の対向面23bとのみで当接し、他の部分(ケース本体1の周面全体)には隙(S)があるように形成されている。
更に、図4に示すように、ケース本体1の底部1bの外面から蓋11の外面までの長さは、ケース4の挿入方向(図において矢印D方向)に関し、ベース51の奥側に配置される部分(図においてF部分)では、ベース51の底対向部53と蓋対向部55との間の長さA以上の長さBであり、奥側から手前側に行くに従って漸次的に長くなって、ベース51のくぼみ部51aの開口側の部分(図においてO部分)では、長さC(B<C)となっている。尚、図4ではケース4のケース本体1の底部1bの外面から蓋11の外面までの長さを変化させたが、図5に示すように、ベース51’のくぼみ部51a’の底対向部53’と蓋対向部55’との間の長さを変化させてもよい。図において、ベース51’のくぼみ部51a’の底対向部53’と蓋対向部55’との間の長さは、ケース4’の挿入方向(図において矢印D方向)に関し、ベース51’の開口側は、ケース4’のケース本体1’の底部1b’の外面から蓋11’の外面までの長さC’以下の長さB’であり、くぼみ部51a’の開口から奥側に行くに従って漸次的に短くなって、奥側では長さA’(A’<B’)となっている。
そして、蓋11は、ベース51の蓋対向部55と対向する部分に複数の凹部を有すると共に、凹部と凹部との間にリブ11bを有する。ケース4は、ベース51の底対向部53と蓋対向部55との間に、圧入状態となるように挿入され、リブ11bの少なくとも一部はつぶされている。
このような構成によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)ケース4は、開放面2を有する有底筒状のケース本体1と、ケース本体1の開放面2を覆う蓋11とからなり、更に、ベース51は、ケース本体1の底部1bと対向する底対向部53と、蓋11と対向する蓋対向部55と、底対向部53,蓋対向部55を結ぶ連結部57とを有し、蓋11のケース本体からの浮き上がりを押さえるベース51を備えたことにより、蓋11がケース本体1から浮き上がらず、ケース4からの液漏れがない。
(2)ケース4に、シャフト5と交差する方向に延び、ベース51が車体側に取り付けられた際に、取り付けられた相手に当接可能な当接面21a、当接面23aを有する羽部21、羽部23を設け、ベース51に、車体側に取り付けられた際に、羽部21、羽部23の当接面21a、当接面23aと対向する部分を押して、羽部21、羽部23の当接面21a、当接面23aを取り付けられた相手に押接せしめる押接部としての凹部63,凹部65の底面63a,底面65aを設けたことにより、ケース4の相手に対する揺動が禁止される。即ち、ドアの開閉に伴って、シャフト5の軸を中心として揺動しようとする相手に対するケース4の揺動を防止できる。
また、ベース51に、車体側に取り付けられる取付部61を設けたことにより、ベース51を車体側に取り付ける部材を別途設ける場合に比べて、コストダウンを図れる。
(3)ケース4は、ベース51の底対向部53と蓋対向部55との間に、圧入状態となるように挿入され、リブ11bの少なくとも一部はつぶされていることにより、蓋11がケース本体1に押接し、ケース4からの液漏れがない。
(4)ベース51とケース4とは、ケース4の挿入方向に関し、ベース51の
押接部とケース4の羽部21、羽部23とのみで当接し、他の部分は隙があることにより、部品形状のバラツキがあっても、挿入方向への位置決め精度の低下を起こさない。
尚、本発明は、上記形態例に限定するものではない。上記形態例では、チェック装置で説明を行ったが、他に、他の機器と接続されるシャフトを回転可能に支持し、内部空間に粘性流体が充填されるケースを有するロータリポンプ、ロータリダンパでも、適用可能である。
又、上記形態例では、リブ11bを蓋11のベース51の蓋対向部55と対向する部分に形成したが、他に、ケース本体1の底部1bの外面に形成してもよいし、両方に形成してもよい。
ドアチェック装置の分解斜視図である。 図1のケースの分解斜視図である。 図1のドアチェック装置のシャフトと直交する方向の断面図である。 ケースとベースとの嵌め合いの寸法関係を説明する図である。 他の形態例のケースとベースとの嵌め合いの寸法関係を説明する図である。
符号の説明
1 ケース本体
4 ケース
11 蓋
51 ベース
53 底対向部
55 蓋対向部
57 連結部

Claims (4)

  1. シャフトを回転可能に支持し、内部空間に粘性流体が充填されるケースを有し、該ケースが車体側、ドア側のうちのいずれか一方の側に設けられ、前記シャフトが前記車体側、前記ドア側のうちの他方の側に設けられ、前記ドアの開閉に伴って前記シャフト、前記ケースのうちの一方が他方に対して回転するドアチェック装置において、
    前記ケースは、開放面を有する有底筒状のケース本体と、該ケース本体の開放面を覆う蓋とからなり、
    前記装置は、更に、前記ケース本体の底部と対向する底対向部と、前記蓋と対向する蓋対向部と、前記底対向部,前記蓋対向部を結ぶ連結部とを有し、前記蓋の前記ケース本体からの浮き上がりを押さえるベースを備えたこと特徴とするドアチェック装置。
  2. 前記ケースに、
    前記シャフトと交差する方向に延び、前記ベースが前記車体側、前記ドア側のうちのいずれか一方の側に取り付けられた際に、取り付けられた相手に当接可能な当接面を有する羽部を設け、
    前記ベースに、
    前記車体側、前記ドア側のうちのいずれか一方の側に取り付けられた際に、前記羽部の当接面と対向する部分を押して、前記羽部の当接面を取り付けられた相手に押接せしめる押接部と、
    前記車体側,前記ドア側のうちのいずれか一方の側に取り付けられる取付部とを設けたことを特徴とする請求項1記載のドアチェック装置。
  3. 前記ケースは、前記ベースの底対向部と前記蓋対向部との間に、圧入状態となるように挿入され、
    前記ケース本体の前記底部の外面から前記蓋の外面までの長さは、
    前記ケースの挿入方向に関し、前記ベースの奥側に配置される部分では、前記ベースの底対向部と前記蓋対向部との間の長さ以上であり、
    奥側から手前側に行くに従って漸次的に長くなり、
    前記ケース本体の底部の外面及び前記蓋の外面の少なくとも一方にリブが設けられ、前記リブの少なくとも一部はつぶされていることを特徴とする請求項1または2記載のドアチェック装置。
  4. 前記ベースと前記ケースとは、前記ケースの挿入方向に関し、前記ベースの押接部と前記ケースの羽部とのみで当接し、他の部分には隙があることを特徴とする請求項2または3記載のドアチェック装置。
JP2007274657A 2007-10-23 2007-10-23 ドアチェック装置 Expired - Fee Related JP5134334B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007274657A JP5134334B2 (ja) 2007-10-23 2007-10-23 ドアチェック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007274657A JP5134334B2 (ja) 2007-10-23 2007-10-23 ドアチェック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009102859A true JP2009102859A (ja) 2009-05-14
JP5134334B2 JP5134334B2 (ja) 2013-01-30

Family

ID=40704816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007274657A Expired - Fee Related JP5134334B2 (ja) 2007-10-23 2007-10-23 ドアチェック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5134334B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102650328A (zh) * 2011-02-25 2012-08-29 株式会社利富高 阻尼装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005264616A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Shiroki Corp ドアチェック装置
JP2007113760A (ja) * 2005-10-24 2007-05-10 Somic Ishikawa Inc 運動制御装置の取付方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005264616A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Shiroki Corp ドアチェック装置
JP2007113760A (ja) * 2005-10-24 2007-05-10 Somic Ishikawa Inc 運動制御装置の取付方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102650328A (zh) * 2011-02-25 2012-08-29 株式会社利富高 阻尼装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5134334B2 (ja) 2013-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6793847B2 (ja) スイッチギアキャビネットの筐体用のヒンジ装置、および対応するスイッチギアキャビネットの筐体
JP4181831B2 (ja) ダンパ
JP6396688B2 (ja) 流体ダンパ装置およびダンパ付き機器
JP2014009774A (ja) ダンパー装置
EP2824356B1 (en) Rotary damper
JP2004138244A (ja) 超音波溶接されたヒンジ式ダンパ
TW200535052A (en) Drop tube segments adapted for use with a liquid reservoir
EP2664818B1 (en) Damper device
CN108852131B (zh) 流体阻尼装置及带阻尼的设备
JP5134334B2 (ja) ドアチェック装置
JP2015194230A (ja) 流体ダンパ装置およびダンパ付き機器
JP2007177852A (ja) ビスカスダンパー
KR20210003235A (ko) 리드 탄지 구조
JP5822607B2 (ja) 逆止弁
JP6571551B2 (ja) 流体ダンパ装置およびダンパ付き機器
JP2006257659A (ja) 蝶番
JP2013002539A (ja) 回転ダンパ
JP3738262B2 (ja) 炊飯器の蓋ストッパ構造
JP4814049B2 (ja) ドア開閉機構
JP2021021453A (ja) 流体ダンパ装置
CN110962589A (zh) 用于车辆的加油口盒组件及车辆
WO2017130848A1 (ja) 流体ダンパ装置およびダンパ付き機器
JP4657083B2 (ja) 回転ダンパ
JP3159889U (ja) 弁筐
JP6782128B2 (ja) ボールバルブ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101004

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20111024

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120424

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120523

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120620

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121106

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121109

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151116

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees