JP2009092126A - ガススプリング - Google Patents

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Abstract

【課題】 封入するガス圧の影響を受けずしてダストシールにおけるリップの締め代を設定通りに恒久的に維持し得る。
【解決手段】 内部に所定圧のガスを封入するシリンダ体1に対してロッド体2が出没可能に連繋され、シリンダ体1におけるロッド体2を出没させるヘッド端部1a内に軸芯部にロッド体2を貫通させるロッドガイド3を有すると共に、ロッド体2の外周にリップ4aを摺接させるダストシール4を有してなるガススプリングにおいて、ロッド体2のシリンダ体1内からの突出方向となるロッドガイド3における外側端にシリンダ体1の開口端部たる加締め端部1aが当接されると共に、このロッドガイド3の外側端部にダストシール4が一体的に組み付けられてなる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ガススプリングに関し、特に、たとえば、車両の後部扉や椅子の背凭れなどに利用されるガススプリングの改良に関する。
車両の後部扉や椅子の背凭れなどに利用されるガススプリングとしては、これまでに種々の提案があるが、その中で、たとえば、特許文献1には、ロッド体を出没させるシリンダ体のヘッド端部内にあって、ダストシールをロッドガイドに直列させるガススプリングが開示されている。
すなわち、このガススプリングは、ロッド体を出没させるシリンダ体のヘッド端部内にロッド体の外周にリップを摺接させるダストシールを有するが、このダストシールは、同じくシリンダ体のヘッド端部内に配設されて軸芯部にロッド体を貫通させるロッドガイドに直列されている。
そして、この種のガススプリングにあって、ダストシールは、弾性に富む材料で形成され、ロッドガイドは、ダストシールに比較して、剛性に富む材料で形成され、文献開示のところでは、このダストシールとロッドガイドがシリンダ体の開口端部を内側に折り曲げる加締め加工でヘッド端部内に定着される。
それゆえ、この特許文献1に開示のガススプリングにあっては、シリンダ体内にロッド体が没入する際に、ロッド体のシリンダ体に対する同芯性がロッドガイドで保障されると共に、ロッド体の外周に付着するダストがダストシールのリップで掻き落される。
特開2007‐85377号公報(明細書中の段落0005、同0006、同0008、同0009、図7参照)
しかしながら、上記した特許文献1に開示の提案にあっては、封入されるガス圧が適正に設定される場合には、格別の不具合がある訳ではないが、封入ガス圧を高めに設定するとなると、些かの不具合があると指摘される可能性がある。
すなわち、凡そこの種のガススプリングは、封入されるガス圧によってシリンダ体内から突出するロッド体の推力が設定され、ガス圧を一定にする場合には、シリンダ体に対するロッド体の径が大きい程大きい推力の発生を期待できる。
しかし、一般的に言って、ロッド体の径が大きくなる場合には、その分重量が大きくなるから、ロッド体の径を細くして全体重量を軽減する一方で、大きい推力を得られるように封入ガス圧を高く設定することがある。
その結果、経時的であるが、シリンダ体のヘッド端部内のロッドガイドが封入ガス圧によってシリンダ体の開口端部たる加締め端部に向けて押し進められる状況になり、ダストシールにもその影響が出て、ダストシールにおけるロッド体の外周に摺接するリップの締め代が設定と異なることが危惧される。
この発明は、このような現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、封入するガス圧の影響を受けずしてダストシールにおけるリップの締め代を設定通りに恒久的に維持し得て、その汎用性の向上を期待するのに最適となるガススプリングを提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明によるガススプリングの構成を、基本的には、内部に所定圧のガスを封入するシリンダ体に対してロッド体が出没可能に連繋され、シリンダ体におけるロッド体を出没させるヘッド端部内に軸芯部にロッド体を貫通させるロッドガイドを有すると共に、ロッド体の外周にリップを摺接させるダストシールを有してなるガススプリングにおいて、ロッド体のシリンダ体内からの突出方向に端部たるロッドガイドにおける外側端にシリンダ体の開口端部たる加締め端部が当接されると共に、このロッドガイドの外側端部にダストシールが一体的に組み付けられてなるとする。
それゆえ、この発明にあっては、ロッドガイドの外側端がシリンダ体の開口端部たる加締め端に当接されるから、シリンダ体内に封入されるガス圧が高圧で、ロッドガイドが加締め端部に向けて圧力作用を受ける状況になっても、ダストシールにその影響が出なくなり、ダストシールにおけるリップの締め代が経時的に設定通りに維持される。
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明するが、この発明によるガススプリングは、たとえば、車両の後部扉や椅子の背凭れなどに利用され、一端がいわゆる固定側に連結されると共に他端が可動側に連結される。
そして、このガススプリングは、図1に部分的に示すが、内部に所定圧のガスを封入するシリンダ体1に対してロッド体2が出没可能に連繋されてなり、シリンダ体1におけるロッド体2を出没させるヘッド端部1a内にロッドガイド3とダストシール4とを有してなる。
シリンダ体1のヘッド端部1aの内側には、上記のロッドガイド3およびダストシール4の他にUパッキン5が収装され、また、シリンダ体1のヘッド端部1aに近い内側にはリテーナ6が収装されている。
そして、Uパッキン5は、図中で左端面となる背面をロッドガイド3の内側端に隣接させてシリンダ体1内に封入のガスの抜けを阻止し、リテーナ6は、シリンダ体1の外周に対するロール加締めで定着されて、このガススプリングが最伸長作動するときに、ロッド体2に保持されたピストン体(図示せず)を当接させるストッパとして機能すると共に、Uパッキン5との間に潤滑用の油を収容する油溜りを出現させている。
一方、ロッドガイド3は、ロッド体2がシリンダ体1に対して出没するときのシリンダ体1に対する同芯性を保障するもので、この同芯性の保障上有効となる軸長を有しながら軸芯部にロッド体2を貫通させている。
このロッドガイド3は、所定の機械的強度を有するように形成されるが、その材質としては、このガススプリングにおける全体重量の軽減化に寄与し得るように、多くの場合に、適宜の剛性を有する硬質合成樹脂材が利用される。
それに対して、ダストシール4は、ロッド体2の外周に摺接する環状に形成のリップ4aを有してなり、ロッド体2がシリンダ体1内に没入するときに、ロッド体2の外周に付着しているダストをリップ4aが掻き落し、その材質としては、ロッド体2の外周に傷付き現象を発現させない弾性材料で形成されるとし、多くの場合に、耐油性や耐候性を考慮して、適宜の弾性を有する合成樹脂材やゴム材が利用される。
上記したところは、従来のガススプリングにあっても、ロッドガイド3およびダストシール4が有する特性であり、この発明のガススプリングにあっては、ロッドガイド3およびダストシール4が以下のように形成されて、特徴的な特性を有している。
この発明のガススプリングにあっては、ロッドガイド3における図中で左側端部となるロッド体2のシリンダ体1内からの突出方向の端部たる外側端部3aに、ダストシール4が一体的に組み付けられてなり、これによって、従来のガススプリングにあっては、ロッドガイド3およびダストシール4が分離されている二部品とされるところを一部品にしている(図2参照)。
このように、二部品となるところを一部品にすることで、ガススプリングの構成部品の総数を削減できると共に、このガススプリングを製作する際の組立工数を削減できる。
また、ロッドガイド3にダストシール4が組み込まれる場合には、従前のようにロッドガイド3にダストシール4を直列させる場合に比較して、シリンダ体1のヘッド端部1aに二部品を直列させる長さを必要としないから、このヘッド端部1aにおける軸方向長さを小さくし得る。
一方、上記のように、この発明にあって、ロッドガイド3は、ダストシール4を一体的に組み込んでなるから、これをシリンダ体1のヘッド端部1a内に配設するには、シリンダ体1の開口端部を加締め加工してヘッド端部1a内に定着させ、ロッドガイド3の外側端に加締め端部1bが当接される(図3参照)。
これによって、ロッドガイド3は、シリンダ体1のヘッド端部1a内にあって、シリンダ体1の開口端部たる加締め端部1bに担持され、したがって、シリンダ体1内に従前より高圧となるガスを封入することで、ロッドガイド3の外側端が加締め端部1bに強く押し付けられても、後述するダストシール4は、その影響を受けない。
そして、ダストシール4は、前記したように、従前のダストシールと同様に、ロッド体2の外周に摺接する環状に形成のリップ4aを有すると共に、このリップ4aを内周に有する環状に形成のリップ基部4bを有してなるが、このリップ基部4bの外周がシリンダ体1の開口端部たる加締め端部1bの内周から適宜の隙間Sを出現させるように離れてなる(図4参照)。
と言うのも、上記したように、ロッドガイド3の外側端にシリンダ体1の開口端部たる加締め端部1bを当接させるとき、この加締め端部1bが同時にダストシール4にも干渉するとなると、このダストシール4のリップ4aにおけるロッド体2の外周に対する締め代を変更させる危惧がある。
そこで、この発明にあっては、ロッドガイド3の外側端にシリンダ体1の開口端部たる加締め端部1bを当接させるとき、図4に示すように、この加締め端部1bをダストシール4におけるリップ4aを内周に有する上記のリップ基部4bに干渉させないようにしている。
このような目的を達成させるために、この発明におけるダストシール4は、図2(A)に示すところでは、ロッド体2の外周に摺接するリップ4aを内周に有する環状に形成のリップ基部4bの外周に一体に形成されて、リップ基部4bを外周側から支持する基部4cを周方向に等間隔に有し、この基部4cがロッドガイド3の外側端部3aに形成の凹部3b(図3参照)に嵌合されてなる。
その結果、ダストシール4において、基部4cは、ロッドガイド3に形成の凹部3bに嵌合されるから、リップ基部4bには変形が発現されず、リップ4aの締め代が変更されなくなる。
基部4cの外径は、ロッドガイド3の外径より小径に設定されており、それゆえ、ダストシール4をその径方向に浮動可能に保持させることで、リップ4aをロッド体2の表面で調芯させて摺動性を向上させることが可能になる。
そして、図2(B)に示すところでは、ダストシール4におけるリップ基部4bを外周側から支持する基部がリップ基部4bの外周に一体に形成される環状基部4dからなるとし、この環状基部4dがロッドガイド3の外側端部3aに形成の環状凹部(符示せず)に嵌合されてなる。
そして、この図2(B)に示す場合も、環状基部4dがロッドガイド3に形成の環状凹部に嵌合されるから、リップ基部4bには変形が発現されず、したがって、リップ4aの締め代が変更されない。
また、この図2(B)に示す場合にあっても、環状基部4dの外径がロッドガイド3における環状凹部の外径より小径に設定され、それゆえ、ダストシール4をその径方向に浮動可能に保持させることで、リップ4aをロッド体2の表面で調芯させて摺動性を向上させることが可能になる。
以上からすると、この発明のダストシール4にあっては、所定位置に定着されるにあって、シリンダ体1内に封入されるガス圧の影響を受けないから、ロッド体2の外周に対するリップ4aにおける締め代が強弱変更されず、したがって、リップ4aの耐久性を設定通りに恒久的に保障し得る。
図2(A)では、ダストシール4において、基部4cが周方向に等間隔に配設される三個とされているが、所定の定着性を保障し得る限りには、これに代えて、任意の個数とされて良い。
そして、基部が独立基部4cとされる場合には、ダストシール4を形成する場合に素材量を少なくでき、基部が環状基部4dとされる場合には、ロッドガイド3の外側端部3aに形成される凹部が環状とされて、その形成が容易になる。
この発明によるガススプリングを一部正面図で示す部分断面図である。 ダストシールを組み込んだロッドガガイドを示す斜視図である。 ロッドガイドを示す半截断面である。 ダストシールを示す半截断面図である。
符号の説明
1 シリンダ体
1a ヘッド端部
1b 加締め端部
1c 内周
2 ロッド体
3 ロッドガイド
3a 外側端部
3b 凹部
4 ダストシール
4a リップ
4b リップ基部
4c 基部
4d 環状基部

Claims (4)

  1. 内部に所定圧のガスを封入するシリンダ体に対してロッド体が出没可能に連繋され、シリンダ体におけるロッド体を出没させるヘッド端部内に軸芯部にロッド体を貫通させるロッドガイドを有すると共に、ロッド体の外周にリップを摺接させるダストシールを有してなるガススプリングにおいて、ロッド体のシリンダ体内からの突出方向の端部たるロッドガイドにおける外側端にシリンダ体の開口端部たる加締め端部が当接されると共に、このロッドガイドの外側端部にダストシールが一体的に組み付けられてなることを特徴とするガススプリング。
  2. ダストシールがロッド体の外周に摺接する環状に形成のリップを有すると共にこのリップを内周に有する環状に形成のリップ基部の外周がシリンダ体の開口端部たる加締め端部の内周から離れてなる請求項1に記載のガススプリング。
  3. ダストシールがロッド体の外周に摺接する環状に形成のリップを有すると共にこのリップを内周に有する環状に形成のリップ基部の外周に一体に形成されてリップ基部を外周側から支持する基部を有し、この基部が周方向に等間隔に配設されながらロッドガイドの外側端部に形成の凹部に嵌合されてなる請求項1または請求項2に記載のガススプリング。
  4. ダストシールがロッド体の外周に摺接する環状に形成のリップを有すると共にこのリップを内周に有する環状に形成のリップ基部の外周に一体に形成されてリップ基部を外周側から支持する環状基部を有し、この環状基部がロッドガイドの外側端部に形成の環状凹部に嵌合されてなる請求項1または請求項2に記載のガススプリング。
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