JP2009075952A - 医用ネットワークシステム及び医用検査依頼受付装置並びに医用検査予約方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】被検者の依頼医が再検査の依頼を確実且つ容易に行うことを可能にする。
【解決手段】医用ネットワークシステム5は、検査依頼受付サーバ8、診療科端末10、画像サーバ11、レポートサーバ12、レポート作成端末13、LAN14とからなる。レポート作成端末13は、画像DB16から読み出された医用画像を表示し、この医用画像の読影から、検査結果が確定又は不確定の判断が行われ、検査結果が不確定の場合、再検査の検査条件を指定した仮予約申し込みを行う再検査通知が検査依頼受付サーバ8へ送信される。検査依頼受付サーバ8から再検査通知を受け取った診療科端末10が、再検査の検査条件を承認すると本予約の申し込みが行われる。
【選択図】図1
【解決手段】医用ネットワークシステム5は、検査依頼受付サーバ8、診療科端末10、画像サーバ11、レポートサーバ12、レポート作成端末13、LAN14とからなる。レポート作成端末13は、画像DB16から読み出された医用画像を表示し、この医用画像の読影から、検査結果が確定又は不確定の判断が行われ、検査結果が不確定の場合、再検査の検査条件を指定した仮予約申し込みを行う再検査通知が検査依頼受付サーバ8へ送信される。検査依頼受付サーバ8から再検査通知を受け取った診療科端末10が、再検査の検査条件を承認すると本予約の申し込みが行われる。
【選択図】図1
Description
本発明は、医療検査の申し込みを受け付ける医用ネットワークシステム及び医用検査依頼受付装置並びに医用検査予約方法に関するものである。
診療科と検査科が分科している病院においては、医療検査は、診療科(例えば、外科や内科)の医師が、患者の診察結果に基づいてその必要性を判断して、検査部門へ依頼される。検査依頼は、例えば、診療科の端末から院内のネットワークを通じてオンラインで行われる。診療科端末から発行された依頼情報は、検査科の受付サーバに通知され、この通知に基づいて検査が行われる。放射線科など画像診断を行う検査部門では、CR(Computed Radiography)装置,CT(Computed Tomography)装置などの各種の医療検査装置(モダリティ)によって、患者の医用画像(検査画像)が撮影される。撮影された検査画像は、例えば、画像診断を専門とする読影医によって読影されて、その読影結果が読影レポートとしてまとめられる。依頼元の医師(依頼医)は、検査画像とレポートを検査結果として受け取る。このような検査依頼、医療検査の実施、及び検査画像の読影のプロセスを行うためのシステムが、例えば特許文献1に記載されている。
一方、医療検査が実施されたとき、検査結果が不確定な場合、例えば、病変のある部位が明確に撮影されていなかったり、また他の部位へ病変が転移した可能性がある場合、あるいは、他の検査種による検査でなければ結果が分からない場合など、再検査を行う必要がある。
このような場合、特許文献1記載のシステムでは、読影医が所見コメントとして検査結果が不確定であることを読影レポートに入力し、その読影レポートを受け取った依頼医は、検査目的から、検査種や検査条件を再度検討して、再検査の予約を申し込む。
しかしながら、上記特許文献1記載の構成では、読影レポートを通じて検査結果が不確定であることが依頼医に知らされた場合、何が原因で不確定だったのか詳細が分からない場合がある。そこで、依頼医は、検査技師や読影医と連絡を取り合って相談した後に、再検査の依頼をすることとなる。よって、検査結果が不確定と分かった時点から再検査の依頼をするまでに時間が掛かり、また、依頼医と読影医とが連絡が取れなかった場合などは、再検査の検査条件を決定することが困難になってしまう。あるいは、再検査の必要があることが依頼医に知らされても、再検査の予約をしないままそのことを忘れてしまう可能性もある。
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、医療検査の結果が不確定となった場合、被検者の依頼医が再検査の依頼を確実且つ容易に行うことが可能な医用ネットワークシステム及び医用検査依頼受付装置並びに医用検査予約方法を提供することを目的とする。
本発明の医用ネットワークシステムは、オンラインで検査予約の申し込みを受け付ける医用ネットワークシステムにおいて、医療検査の予約の申し込みをする依頼元端末から前記検査予約の申し込みを受け付ける検査予約受付手段と、前記医療検査の再検査が必要な場合に、前記依頼元端末とは別の端末から前記再検査の仮予約の申し込みを受け付ける仮予約受付手段と、前記再検査が必要である旨を前記依頼元端末に対して通知する再検査必要通知手段と、前記再検査の内容を定める再検査条件を前記依頼端末に対して通知する再検査内容通知手段と、前記依頼元端末から発行され前記再検査を承認する承認情報を受け付けて前記仮予約を本予約に変更する予約変更受付手段とを備えたことを特徴とする。
なお、前記再検査内容通知手段は、前記依頼元端末が前記再検査必要通知手段からの再検査必要通知を受け取ったとき、前記依頼元端末へ前記再検査条件を送信する受付サーバに設けられたことが好ましい。あるいは、前記再検査必要通知手段は、前記再検査が必要なときに再検査必要通知を作成してネットワーク経由で前記依頼元端末へ送信するレポート作成端末に設けられたことが好ましい。
また、前記仮予約の申し込みを受け付けてから所定期間が経過しても、前記依頼元端末からの承認情報又はキャンセルが発行されなかった場合、警告を通知する警告通知手段を備えたことが好ましい。さらにまた、前記再検査の実施すべき推奨時期を入力する推奨時期入力手段と、前記再検査について、前記推奨時期の前までに、あるいは前記推奨時期が過ぎたとき、前記依頼元端末からの承認情報又はキャンセルが発行されなかった場合、警告を通知する警告通知手段を備えたことが好ましい。
請求項6記載の医用検査依頼受付装置では、オンラインで検査予約の申し込みを受け付ける検査依頼受付装置において、医療検査の予約の申し込みをする依頼元端末から前記検査予約の申し込みを受け付ける検査予約受付手段と、前記医療検査の再検査が必要な場合に、前記依頼元端末とは別の端末から前記再検査の仮予約の申し込みを受け付ける仮予約受付手段と、前記再検査が必要である旨を前記依頼元端末に対して通知する再検査必要通知手段と、前記再検査の内容を定める再検査条件を前記依頼端末に対して通知する再検査内容通知手段と、前記依頼元端末から発行され前記再検査を承認する承認情報を受け付けて前記仮予約を本予約に変更する予約変更受付手段とを備えたことを特徴とする。
なお、前記仮予約の申し込みを受け付けてから所定期間が経過しても、前記依頼元端末からの承認情報又はキャンセルが発行されなかった場合、警告を通知する警告通知手段を備えたことが好ましい。あるいは、前記再検査の実施すべき推奨時期を入力する推奨時期入力手段と、前記再検査について、前記推奨時期の前までに、あるいは前記推奨時期が過ぎたとき、前記依頼元端末からの承認情報又はキャンセルが発行されなかった場合、警告を通知する警告通知手段を備えたことが好ましい。
請求項9記載の医用検査予約方法では、オンラインで検査予約の申し込みを受け付ける医用検査予約方法において、医療検査の予約の申し込みをする依頼元端末から前記検査予約の申し込みを受け付ける検査予約受付ステップと、前記医療検査の再検査が必要な場合に、前記依頼元端末とは別の端末から前記再検査の仮予約の申し込みを受け付ける仮予約受付ステップと、前記再検査が必要である旨を前記依頼元端末に対して通知する再検査必要通知ステップと、前記再検査の内容を定める再検査条件を前記依頼端末に対して通知する再検査内容通知ステップと、前記依頼元端末から発行され前記再検査を承認する承認情報を受け付けて前記仮予約を本予約に変更する予約変更受付ステップとを含むことを特徴とする。
本発明では、医療検査の予約の申し込みをする依頼元端末から前記検査予約の申し込みを受け付け、前記医療検査の再検査が必要な場合に、前記依頼元端末とは別の端末から前記再検査の仮予約の申し込みを受け付け、前記再検査が必要である旨を前記依頼元端末に対して通知するとともに、前記再検査の内容を定める再検査条件を前記依頼端末に対して通知し、前記依頼元端末から発行され前記再検査を承認する承認情報を受け付けて前記仮予約を本予約に変更する予約変更受付する構成としているので、医療検査の結果が不確定となったとき、被検者の依頼医が再検査の依頼を確実且つ容易に行うことが可能である。
図1に示す大規模な医療施設としての病院2には、外科、内科などの各診療科3と、医療検査を行う検査科4と、医療検査の予約申し込み及び検査結果を参照するための医用ネットワークシステム5とが設けられている。検査科4には、検査画像を撮影する撮影室6と、撮影室6で撮影した検査画像を読影する読影室7と、後述する検査依頼受付サーバ8とが設けられている。撮影室6には、CT(Computed Tomography)装置やMRI(Magnetic Resonance Imaging)装置、CR(Computed Radiography)装置など高度且つ精密な医療検査装置としてのモダリティ機器9が設置されている。
医用ネットワークシステム5は、診療科端末(依頼元端末)10、画像サーバ11、レポートサーバ12、レポート作成端末13、及び検査依頼受付サーバ(検査依頼受付装置)8これらの通信を行うLAN(Local Area Network)14とからなる。
画像サーバ11には、画像DB(データベース)16が設けられ、レポートサーバ12には、レポートDB17が設けられる。画像DB16、レポートDB17としては、ハードディスクドライブなどが使用される。画像DB16には、医療検査で撮影した医用画像のデジタルデータが記憶され、レポートDB17には、後述するレポート作成端末13で作成されるレポートデータが記憶される。
検査依頼受付サーバ8は、図2に示すように、例えば、パーソナルコンピュータやワークステーションをベースに医用検査予約プログラムをインストールしたものであり、本体18とコンソール19とからなる。コンソール19は、マウスやキーボードなどの入力デバイスが設けられている。
本体18は、CPU21と、メモリ22と、HDD23と、依頼情報DB24と、スケジュールDB25と、通信I/F26と、これらを接続するデータバス27とが設けられている。通信I/F26は、LAN14を通じてデータを送受信する際にLAN14の通信プロトコルに応じた通信制御を行う。HDD23は、周知のデータストレージデバイスであり、オペレーティングシステムや、医用検査予約プログラムなどのアプリケーションプログラムを格納する。メモリ22は、CPU21が処理を実行するために使用するワークメモリである。
CPU21は、装置各部を統括的に制御するとともに、医用検査予約プログラムを実行することで、検査依頼の申し込みを受け付ける予約受付部(検査予約受付手段)(仮予約受付手段)21aと、再検査が必要であること及び再検査の内容を通知する再検査通知部21bと、後述する仮予約を本予約に変更する予約変更受付部(予約変更受付手段)21cと、再検査の承認又はキャンセルが入力されなかった場合、警告を通知する警告通知部(警告通知手段)21dとして機能する。
スケジュールDB25には、図2に示すワークリスト30が記憶されている。ワークリスト30は、各診療科端末10及びレポート作成端末13から送信された予約申し込み情報の内容を記録したものであり、検査情報と指定日時とが含まれる。検査情報には、受付番号、患者ID、患者氏名、後述する予約状況、実施状況や検査条件、登録部門名などが含まれる。なお、この登録部門名としては、診療科端末10が設けられた各診療科の他、後述するレポート作成端末13が設けられた検査科4からの登録も受け付けられる。また、指定日時は、例えば、日付と受付枠のコマ番号で指定される。依頼情報DB24には、予約申し込みされた医療検査の詳細な検査項目や検査条件などの依頼情報が、ワークリスト30の各予約申し込み情報に関連付けて記憶されている。
ワークリスト30は、例えば、HTML形式やXML形式などのマークアップ言語によって記述されたテキストファイルとして各診療科端末10や、レポート作成端末13へ配信される。検査依頼受付サーバ8、診療科端末10、レポート作成端末13には、ブラウザがインストールされており、ブラウザに配信されたデータを解釈することによって、後述する検査依頼画面40、レポート作成画面60、再検査通知表示画面70、スケジュール表示画面(図示せず)を構成し、モニタに出力する。
診療科端末(依頼元端末)10は、各診療科3に設置され、患者を診断して検査の依頼を行う依頼医が利用する。この診療科端末10では、依頼医の診断に基づく通常の検査依頼を行う検査依頼画面40、後述する再検査通知表示画面70、及びレポート表示画面(図示せず)のうちいずれかが表示され、検査予約申し込み、再検査の承認、レポートの表示などを行う。
図3は、診療科端末10に表示される検査依頼画面40の一例を示す。依頼医はこの検査依頼画面40に従って医療検査の予約申し込みとともに、検査項目及び検査条件の指定とを行う。検査依頼画面40では、受付枠とその予約状況をカレンダー形式で表示するとともに、申し込みを受け付ける予約申し込み表示領域43が設けられている。予約申し込み表示領域43には、カレンダー形式で月単位の予約状況を一覧できる月別表示領域46と、この月別表示領域46で指定された1日の予約状況を表示する日別表示領域47とが設けられる。月別表示領域46には、例えば、受付枠に空きのある、予約が可能な日は、無印で表示される。そして、休日には「×」印が表示され、既に予約が埋まっている日にはハッチングが表示される。こうした表示により、予約ができる日とできない日が区別される。
月別表示領域46内の所望の日をポインタ44で指定してクリックすると、日別表示領域47には、指定された日を含む数日間の受付枠48が時間割で表示される。受付枠48には、予約が可能な枠には、予約ボタン48aが表示され、既に受け付け済みの枠には、検査を受ける患者の氏名が表示されるとともに、申し込みの詳細内容を表示するための詳細ボタン48bが表示される。また、「×」印は、その受付枠48が予約不可であることを表す。
予約ボタン48aをポインタ44で指定してクリックすると、例えば、患者名や患者IDなどの申し込みに必要な項目を入力する入力画面が表示される。この入力画面で必要項目を入力して、入力した情報が検査依頼受付サーバ8へ送信される。
予約申し込み表示領域43は、例えば、CT検査,MRI検査などの検査の種類毎に選択的に表示されるようになっている。表示の切り替えは、タブ49によって行われる。本例では、CT検査が選択されている例を示す。また、CT検査の予約申し込み表示領域43には、検査条件指定領域50が表示される。この撮影条件指定領域50では、検査条件の入力を行うコメント欄50aと、選択項目の選択を行う選択入力欄50bとを有する。検査条件の入力を行うときには、コメント欄50aにマウスのポインタ44を合わせ、キーボードを操作して文章を作成する。図2に示す例では、早期肺がん検査、撮影管電流;50mA、スキャン時間;1秒/1回転、スライス厚10mm、ヘリカルピッチ2(寝台の移動速度20mm/秒)という検査条件がコメント欄に入力されている。なお、検査条件指定領域50で入力される検査条件としては以上のものに限らず、使用する薬剤や、CT装置の種類(低線量型、高分解能型)など、他の検査条件を入力してもよい。また、選択入力欄50bには、例えば、造影剤使用の有無を示す項目などが挙げられており、有・無のチェックボックスにポインタ44でチェックを入れることで、検査条件を選択する。こうして入力された検査依頼は、予約申し込み情報として検査依頼受付サーバ8へ送信される。
診療科端末10によって医療検査が依頼されたとき、検査依頼受付サーバ8では、予約受付部(検査予約受付手段)21aが機能し、予約申し込み情報を受け付けてワークリスト30を更新する。なお、この診療科端末10から申し込まれた検査の予約申し込みとしては、図2に示すように、ワークリスト30の予約状況に本予約と入力される。また、予約申し込み情報に含まれる検査条件が依頼情報DB24に記憶される。
検査依頼受付サーバ8では、ワークリスト30を読み出し、このワークリスト30に基づく当日の予約スケジュールをモニタに表示する。検査科4の検査技師は、検査依頼受付サーバ8のモニタに表示された予約スケジュールに基づいて各種医療検査を実施する。そして、モダリティ機器9によって取得された医用画像は、検査IDが与えられてLAN14を介して画像サーバ11へ送信され、画像DB16に記憶される。また、検査依頼受付サーバ8へ撮影完了通知が送信される。
レポート作成端末13は、読影室7に設置され、撮影済みの検査画像(医用画像)の読影結果を表すレポート又は後述する再検査内容通知を作成するときに利用される。また、レポート作成端末13には、医療検査の結果が不確定なときに、再検査が必要である旨の再検査必要通知を発行する機能を備えている。検査結果が不確定な場合としては例えば、図3に示す検査条件で、撮影しても、医用画像には病変が適切に表示されないことがあり、このように病巣や重要な部位が検出されなかった場合は、検査結果が不確定と判断され、検査条件を変えて再検査をする必要があると判断される。
撮影が完了して撮影完了通知が検査依頼受付サーバ8に送信されてくると、検査依頼受付サーバ8は、レポート作成端末13に電子メールを送信し、撮影が完了したことを通知する。レポート作成端末13では、撮影完了通知の電子メールを取得すると、その電子メールに指示されたアドレスにアクセスして医用画像を取得する。レポート作成端末13は図4に示すレポート作成画面60を表示し、読影医はレポート作成画面60に従って読影レポート又は再検査内容通知を作成する。
レポート作成画面60では、検査情報表示領域61、検査結果入力領域62、キー画像表示領域63が表示されている。検査情報表示領域61には、検査依頼受付サーバ8から取得した検査に関する個別の情報が表示される。キー画像表示領域63には、検査依頼受付サーバ8から取得した医用画像を縮小した縮小画像が挿入される。なお、このキー画像表示領域63にキー画像として挿入される医用画像としては、例えばCT検査など複数の画像が撮影される検査では、病変のある部位が撮影された画像のみを選択して表示させる。
検査結果入力領域62内には、検査結果が確定又は不確定状態にそれぞれ対応するチェックボックスを有する。そして、医療検査の結果が確定しているときには、確定のチェックボックスにチェックが入れられ、読影レポートが作成される。この読影レポートを作成するときには、レポート作成画面60内には、所見、診断、その他などのコメント欄64a〜64cが表示されており、読影医は、各コメント欄64a〜64cにポインタを合わせて、読影に基づくコメントをキーボードにより入力する。コメントが入力された後、完了ボタン65にポインタ44を合わせてクリックすると読影レポートの作成が完了する。
一方、医療検査の結果が不確定なときには、不確定のチェックボックスにチェックが入れられ、再検査内容通知が作成される。この再検査内容通知は、再検査の条件が含まれるとともに、再検査の仮予約申し込みを兼ねる。この再検査内容通知の作成が選択されたときには、図5に示すように、レポート作成画面60では、上述したコメント欄64a〜64cの表示が、再検査の検査条件指定領域66の表示に切り替わる。検査条件指定領域66には、上述した検査依頼画面40の検査条件指定領域50と同様にコメント欄66aと選択入力欄66bが表示される。そして、読影医によって、検査が不確定となった原因が解消されるような再検査の検査条件が検査条件指定領域66に入力され、完了ボタン65がクリックされると再検査内容通知の作成が完了する。なお、再検査の検査条件の一例を図5の検査条件指定領域66に示しており、早期肺がん検査、撮影管電流;150mA、スキャン時間;1秒/1回転、スライス厚10mm、ヘリカルピッチ1という検査条件がコメント欄66aに入力されている。レポート作成端末13で作成された読影レポート及び再検査内容通知はHTML形式などのテキストファイルに変換されてレポートサーバ12、検査依頼受付サーバ8へ送信され、レポートDB17、依頼情報DB24にそれぞれ記憶される。さらにレポート作成端末13は読影レポートの作成が完了するとレポート作成完了通知を、再検査内容通知の作成が完了すると、再検査必要通知を検査依頼受付サーバ8に送信する。
検査依頼受付サーバ8は、レポート作成端末13から送信されたレポート作成完了通知又は再検査必要通知を受け取ると、医療検査の依頼元の診療科端末10に対してレポート作成完了通知又は再検査必要通知を例えば電子メールなどで送信する。また、検査依頼受付サーバ8は、レポート作成完了通知を受け取った場合、ワークリスト30の入力済みの検査情報のうち、実施状況の欄を未実施から実施済に更新し、また再検査必要通知を受け取った場合、予約受付部(仮予約受付手段)21aが機能して、指定した再検査の検査情報をワークリスト30に新たに追加し、受付状況には仮予約、実施状況には未実施と入力して仮予約の申し込みを受け付けるとともに、依頼情報DB24に再検査内容通知を記憶する。
レポート作成完了又は再検査必要の通知を受信した診療科端末10は、レポートDB17に記憶された読影レポート又は依頼情報DB24に記憶された再検査内容通知を取得してモニタに表示する。レポート又は再検査内容通知を取得する方法としては、例えば、アドレスを記載したメールを診療科端末10が受信し、そのアドレスに従ってレポートDB17、依頼情報DB24へアクセスしてレポート、再検査内容通知をそれぞれ受け取る。
また、検査依頼受付サーバ8は、ワークリスト30を一定周期で監視しており、仮予約を受け付けると、警告通知部(警告通知手段)21dが機能し、その受付時点から計時を開始して、所定期間が経過しても後述する再検査の本予約申し込み又はキャンセル入力がなされなかった場合、診療科端末10へ警告通知の電子メールを送信する。
そして、依頼医は、再検査内容通知を受けたときには、後述する再検査の承認を行う。なお、読影レポートを取得したときは、診療科端末10には上述のレポート作成端末13で作成された読影レポートと同様の内容が表示される。
診療科端末10において、再検査内容通知は、図6に示すような再検査通知表示画面70に表示される。この再検査通知表示画面70には、検査情報表示領域71、検査結果表示領域72、キー画像表示領域63が設定されており、検査結果表示領域72には、検査の結果が不確定であること、再検査が必要なこと及び再検査条件が表示される。
さらに、再検査通知表示画面70には、上述したレポート作成端末13で指定した再検査の検査条件を示す再検査条件表示領域73が表示されている。依頼医は、再検査の検査項目及び検査条件を、被検者の状態なども考慮して検討する。そして、依頼医によって、再検査通知表示画面70に表示された再検査の検査条件が承認されるときは、承認ボタン73aをクリックすることにより承認が行われ、キャンセルされるときには、キャンセルボタン73bをクリックすることによりキャンセルが行われる。承認の入力が行われた場合は、診療科端末10のモニタに、上記の検査依頼画面40と同様に月別表示領域46と、この月別表示領域46で指定された1日の予約状況を表示する日別表示領域47が表示され、そして通常の検査依頼と同様に日時などを指定して再検査の本予約申し込みが行われる。このようにして、診療科端末10で再検査の承認及び本予約申し込みが行われると、診療科端末10は、日時指定などを含む承認情報を作成して検査依頼受付サーバ8へ送信する。またキャンセル入力が行われたときは、診療科端末10は、キャンセル情報を検査依頼受付サーバ8へ送信する。診療科端末10から再検査の承認情報を受け取った検査依頼受付サーバ8は、予約変更受付部(予約変更受付手段)21cが機能してワークリスト30の受付状況を仮予約から本予約に更新し、キャンセル情報を受け取った場合は、ワークリスト30から仮予約の検査情報を削除する。また、承認情報又はキャンセル情報を受け取った検査依頼受付サーバ8の警告通知部(警告通知手段)21dは、警告通知のための計時を停止する。
以下、上記構成による作用について、図7に示すフローチャートを参照しながら説明する。なお、図7においては、医療検査が不確定であった場合、すなわち再検査の仮予約申し込みを行う場合を例示して説明する。まず、患者の診断を担当する依頼医は、診療科端末10を操作して、通常の検査依頼及び予約申し込みを行う。予約申し込みを受け付けた検査依頼受付サーバ8は、ワークリスト30を更新する。そして、更新されたワークリスト30に基づいて、検査科4の検査技師が患者に対して医療検査を実施する。
医療検査が実施されると、読影医が医用画像に対して読影を行ってレポートを作成する。上述したように検査結果が不確定な場合、再検査内容通知を作成し、再検査の検査条件を入力して仮予約の申し込みを行う。再検査内容通知の作成が完了すると、検査依頼受付サーバ8に再検査必要通知及び再検査内容通知が送信される。再検査必要通知を受け取った検査依頼受付サーバ8は、再検査必要通知を依頼元の診療科端末10へ送信するとともに、仮予約の申し込みを受け付けてワークリスト30に再検査に関する検査情報を追加し、さらに再検査内容通知を依頼情報DBに記憶させる。
診療科端末10が検査依頼受付サーバ8から再検査必要通知を受け取り、依頼医がレポートを要求する操作が行われると、再検査内容通知が取得されて診療科端末10のモニタに再検査内容通知が表示される。
そして、受け取ったレポートが再検査内容通知だった場合、依頼医は、再検査の検査項目、検査条件を確認して承認、又はキャンセルの入力を行い、承認した場合は、引き続き、再検査の本予約申し込みを行う。診療科端末10から再検査の承認情報が送られると、通常の検査依頼のときと同様にワークリスト30が更新される。そしてこのワークリスト30に基づいて再検査が実施されると、読影医がレポート作成端末13を操作して、再検査の結果が確定したときは確定レポートを、再検査の結果が不確定のときは再検査内容通知を作成してレポートを送信する。そして、検査結果が確定されるまで上記のプロセスが繰り返される。また、上述したように、再検査必要通知が検査依頼受付サーバ8へ送られた後、所定期間が過ぎても本予約申し込み又はキャンセル入力がなされなかった場合は、警告通知の電子メールが診療科端末10へ送信されるので、これを見た依頼医に対して再検査の本予約申し込み又はキャンセルを促すことができる。
このようにして読影医が再検査の検査項目や検査条件を指定した仮予約申し込みを行う再検査内容通知を作成し、再検査内容通知を参照して依頼医が再検査の内容を承認することで再検査の本予約申し込みができるので、依頼医が再検査の内容を検討する時間を短縮することが可能となり、また、依頼医及び読影医などが直接連絡を取り合って再検査の内容を確認する必要がない。よって、再検査の検査項目及び検査条件を決定して予約申し込みを行うまでの処理が容易になる。また、再検査内容通知には、再検査を促す内容が示され、さらに所定期間が経過しても再検査の本予約申し込み、又はキャンセルの入力が無かった場合、警告の通知メールが送信されてくるので、依頼医が再検査の予約申し込みを忘れてしまうことを防ぐことができる。
上記実施形態においては、検査結果が不確定だった場合、再検査の実施を促す再検査必要通知が検査依頼受付サーバ8に送信された後、所定期間が経過しても再検査の本予約申し込み又はキャンセルの入力が無かった場合、依頼医に警告を送信するようにしているが、本発明はこれに限るものではなく、例えば、レポート作成端末13で再検査通知を作成するときに、再検査の推奨時期を予め入力する。なお、この場合、レポート作成画面に、再検査の推奨時期を入力する領域を設けておく。そして、レポート作成端末13は、再検査の推奨時期が含まれる再検査内容通知を検査依頼受付サーバ8へ送信する。検査依頼受付サーバ8の警告通知部(警告通知手段)21dは、送信されてきた再検査内容通知を読み取って再検査の推奨時期について監視を行い、推奨時期の前までに、あるいは推奨時期が過ぎたときに、再検査の本予約申し込み又はキャンセルが行われなかった場合、診療科端末10へ警告通知の電子メールを送信する。これによって、上記実施形態と同様に、再検査の実施を促すことができるので、依頼医が再検査の予約申し込みを忘れてしまうことを防ぐことができる。
なお、上記実施形態においては、1つの病院内で使用される医用ネットワークシステムについて例示しているが、本発明はこれに限るものではなく、病院内部からの検査依頼に加えて、外部の病院や診療所からの検査依頼を受け付ける医用ネットワークシステムにも対応することが可能であり、この場合、外部の病院や診療所に設置した依頼元端末と、病院内の医用ネットワークシステムとをインターネットなどの通信ネットワークを介して接続し、通常の検査予約、及び再検査の承認及び本予約などを受け付けるようにする。
また、上記実施形態においては、レポート作成端末13によって、読影レポート又は再検査の仮予約申し込みを行う再検査内容通知を作成し、検査依頼受付サーバ8を経由して診療科端末10へ送信しているが、本発明はこれに限るものではなく、検査依頼受付サーバ8にレポート作成端末13と同様の機能を持たせて、医療検査に基づく読影レポート又は再検査内容通知を作成し、検査依頼受付サーバ8が設置された検査科4から、診療科端末10が設置された依頼元の診療科へと読影レポート又は再検査内容通知を送信する構成としてもよい。さらに、レポート作成端末から検査依頼受付サーバ8を経由せずに直接、依頼元の診療科端末10へ再検査が必要である旨を通知するようにしてもよい。
さらにまた、上記実施形態においては、医療検査の種類としては、検査機器で被検者を撮影して医用画像を得るものを例示しているが、これに限らず、患者から採取した血液や尿などの検体を検査する検体検査、心電図や肺機能検査、超音波検査などにも適用することができる。
2 病院
5 医用ネットワークシステム
8 検査依頼受付サーバ
10 診療科端末(依頼元端末)
11 画像サーバ
12 レポートサーバ
13 レポート作成端末
14 LAN
5 医用ネットワークシステム
8 検査依頼受付サーバ
10 診療科端末(依頼元端末)
11 画像サーバ
12 レポートサーバ
13 レポート作成端末
14 LAN
Claims (9)
- オンラインで検査予約の申し込みを受け付ける医用ネットワークシステムにおいて、
医療検査の予約の申し込みをする依頼元端末から前記検査予約の申し込みを受け付ける検査予約受付手段と、
前記医療検査の再検査が必要な場合に、前記依頼元端末とは別の端末から前記再検査の仮予約の申し込みを受け付ける仮予約受付手段と、
前記再検査が必要である旨を前記依頼元端末に対して通知する再検査必要通知手段と、 前記再検査の内容を定める再検査条件を前記依頼端末に対して通知する再検査内容通知手段と、
前記依頼元端末から発行され前記再検査を承認する承認情報を受け付けて前記仮予約を本予約に変更する予約変更受付手段とを備えたことを特徴とする医用ネットワークシステム。 - 前記再検査内容通知手段は、前記依頼元端末が前記再検査必要通知手段からの再検査必要通知を受け取ったとき、前記依頼元端末へ前記再検査条件を送信する受付サーバに設けられたことを特徴とする請求項1記載の医用ネットワークシステム。
- 前記再検査必要通知手段は、前記再検査が必要なときに再検査必要通知を作成してネットワーク経由で前記依頼元端末へ送信するレポート作成端末に設けられたことを特徴とする請求項1又は2記載の医用ネットワークシステム。
- 前記仮予約の申し込みを受け付けてから所定期間が経過しても、前記依頼元端末からの承認情報又はキャンセルが発行されなかった場合、警告を通知する警告通知手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし3記載の医用ネットワークシステム。
- 前記再検査の実施すべき推奨時期を入力する推奨時期入力手段と、前記再検査について、前記推奨時期の前までに、あるいは前記推奨時期が過ぎたとき、前記依頼元端末からの承認情報又はキャンセルが発行されなかった場合、警告を通知する警告通知手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし4記載の医用ネットワークシステム。
- オンラインで検査予約の申し込みを受け付ける検査依頼受付装置において、
医療検査の予約の申し込みをする依頼元端末から前記検査予約の申し込みを受け付ける検査予約受付手段と、
前記医療検査の再検査が必要な場合に、前記依頼元端末とは別の端末から前記再検査の仮予約の申し込みを受け付ける仮予約受付手段と、
前記再検査が必要である旨を前記依頼元端末に対して通知する再検査必要通知手段と、 前記再検査の内容を定める再検査条件を前記依頼端末に対して通知する再検査内容通知手段と、
前記依頼元端末から発行され前記再検査を承認する承認情報を受け付けて前記仮予約を本予約に変更する予約変更受付手段とを備えたことを特徴とする医用検査依頼受付装置。 - 前記仮予約の申し込みを受け付けてから所定期間が経過しても、前記依頼元端末からの承認情報又はキャンセルが発行されなかった場合、警告を通知する警告通知手段を備えたことを特徴とする請求項6記載の医用検査依頼受付装置。
- 前記再検査の実施すべき推奨時期を入力する推奨時期入力手段と、前記再検査について、前記推奨時期の前までに、あるいは前記推奨時期が過ぎたとき、前記依頼元端末からの承認情報又はキャンセルが発行されなかった場合、警告を通知する警告通知手段を備えたことを特徴とする請求項6又は7記載の医用検査依頼受付装置。
- オンラインで検査予約の申し込みを受け付ける医用検査予約方法において、
医療検査の予約の申し込みをする依頼元端末から前記検査予約の申し込みを受け付ける検査予約受付ステップと、
前記医療検査の再検査が必要な場合に、前記依頼元端末とは別の端末から前記再検査の仮予約の申し込みを受け付ける仮予約受付ステップと、
前記再検査が必要である旨を前記依頼元端末に対して通知する再検査必要通知ステップと、前記再検査の内容を定める再検査条件を前記依頼端末に対して通知する再検査内容通知ステップと、
前記依頼元端末から発行され前記再検査を承認する承認情報を受け付けて前記仮予約を本予約に変更する予約変更受付ステップとを含む医用検査予約方法。
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---|---|---|---|
JP2007245646A JP2009075952A (ja) | 2007-09-21 | 2007-09-21 | 医用ネットワークシステム及び医用検査依頼受付装置並びに医用検査予約方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2007-09-21 JP JP2007245646A patent/JP2009075952A/ja active Pending
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