JP2009073621A - 乗客コンベアの診断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】乗客コンベア毎の診断運転による診断機器の診断の精度を向上させることができる乗客コンベアの診断装置の提供。
【解決手段】エスカレーターの制御装置3の診断運転制御装置13が、診断機器の診断結果の蓄積情報に基づいて診断機器の変化傾向を演算する第1手段(ステップS07)と、診断結果が前述の変化傾向を逸脱したとき逸脱信号を出力する第2手段(ステップS07)と、逸脱信号に応じて診断機器の診断周期を変更、例えば短縮する第3手段(ステップS10)と、診断機器の診断周期を短縮した後、逸脱信号の出力が所定期間無かったとき、診断周期を元に戻す第4手段(ステップS13)と、逸脱信号の出力後の診断結果で、逸脱信号が連続して出力されたとき、及び所定の頻度で前記逸脱信号が出力されたときの少なくとも一方に応じて警報を出力する第5手段(ステップS12)を含んでいる。
【選択図】図2

Description

本発明は、エスカレーター等の乗客コンベアに備えられ、診断運転による診断機器の診断に好適な乗客コンベアの診断装置に関する。
従来、部品に掛かる負荷、環境温度、湿度、動作速度及び回転速度などの稼動データを用いて多変量解析して部品劣化パラメータを抽出し、抽出されたパラメータを基に稼動時間や稼動回数などの稼動データから劣化傾向を抽出し、寿命に至るまでの点検周期を設定するものが提案されている(特許文献1)。
また従来、テスト運転を実施した結果、例えばエレベーターの戸開閉診断において、予め設定した閾値を超えた値のときには、テスト運転をリトライして再度閾値を超えたとき、異常が発生したと判断するものが提案されている(特許文献2)。
特開2003−238041公報 特開2000−272856公報
特許文献1に示される従来技術は、統計手法によって診断対象の機器である診断機器の劣化や寿命を分析し、その分析結果によって、点検・調整や部品交換の時期を決めるものであるが、乗客コンベアは、設置環境や据付精度によって統計手法による劣化や寿命の診断と差異が生じやすい。すなわち特許文献1に示される従来技術を乗客コンベアに適用した場合に診断の精度の向上を見込み難い。前述したような差異が生じた場合には、機器破損に至る虞がある。
また、特許文献2に示される従来技術は、テスト運転で所定の閾値を超えたことを検出すると、テスト運転をリトライして異常が発生したか否かの判断精度を向上させるようにしたものであるが、いつ頃摩耗限度となり機器の取替えが必要となる、という兆候を見極めるものでないため、部品の準備や適切な作業指示を行なうことはできない。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、乗客コンベア毎の診断運転による診断機器の診断の精度を向上させることができる乗客コンベアの診断装置を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、乗客コンベアに備えられる診断対象の機器である診断機器の経年及び劣化による変化を所定の周期で診断する乗客コンベアの診断装置において、前記診断機器の診断結果の蓄積情報に基づいて診断機器の変化傾向を演算する手段と、前記診断結果が前記変化傾向を逸脱したかどうか判断し、逸脱したとき逸脱信号を出力する手段と、前記逸脱信号に応じて前記診断機器の診断周期を変更する手段とを備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、乗客コンベア毎の診断運転による診断機器の診断結果が、例えば診断機器の摩耗に対する変化傾向を逸脱する値を示したとき、診断機器の診断周期をそれまでと変更し、逸脱した値が一過性か否かを判断するようにしたので、診断機器の診断の精度を向上させることができる。
また、本発明は、前記発明において、前記診断機器の診断周期を変更する手段が、前記診断機器の前記診断周期を短縮する手段から成ることを特徴としている。
また、本発明は、前記発明において、前記診断機器の前記診断周期を短縮した後、前記逸脱信号の出力が所定期間無かったとき、診断周期を元に戻す手段を備えたことを特徴としている。
また、本発明は、前記発明において、前記逸脱信号の出力後の診断結果で、前記逸脱信号が連続して出力されたとき、及び所定の頻度で前記逸脱信号が出力されたときの少なくとも一方に応じて警報を出力する手段を備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、警報により乗客コンベアの保全を実施する作業者へ、適時に適切な診断機器の調整や交換等の作業の指示が可能となる。
本発明は、診断機器の診断結果の蓄積情報に基づいて診断機器の変化傾向を演算する手段と、診断結果が変化傾向を逸脱したとき逸脱信号を出力する手段と、逸脱信号に応じて診断機器の診断周期を変更する手段とを備えたことから、変更した診断周期に基づいて逸脱した値が一過性か否かを判断できる。これにより、乗客コンベア毎の診断運転による診断機器の診断の精度を向上させることができ、従来よりも優れた診断機器の保全管理を実現できる。
以下,本発明に係る乗客コンベアの診断装置を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
本実施形態が備えられる乗客コンベア、例えばエスカレーターは、図1に示すように、例えば技術員1が図示しない専用鍵にて操作盤2のアラームスイッチ2Aや起動停止スイッチ2Bを操作し、制御装置3へ起動指令信号や停止指令信号を与えることにより、起動や停止が行なわれる。
制御装置3は、起動指令信号を受け取ると駆動モータ4を駆動させ、駆動モータ4の動力が伝えられる減速機5も同期して回転する。ここで、減速機5はドライビングチェーン6によって踏段7を連結している踏段チェーン8と接続されるとともに、ハンドレール9を駆動するハンドレール駆動装置10へ動力を伝達するハンドレール駆動チェーン11と接続されているので、駆動モータ4の回転と同期して踏段7とハンドレール9が回転する。
また、制御装置3は、エスカレーターの運転制御を行うエスカレーター制御装置12と、予めテーブル化して格納された診断機器選択パターンから診断機器を選択し、該当する診断機器に適した診断運転の運転指令をエスカレーター制御装置12へ出力したり、診断結果の格納及びエスカレーターの異常検出等を行う本実施形態に係る診断装置、すなわち診断運転制御装置13と、この診断運転制御装置13に接続され、診断結果や異常発生によって警報信号を出力する通報装置14とを含んでいる。通報装置14は、通信回線Tを介して、エスカレーターやエレベーターの異常発生や稼動状況を監視する監視センター15に遠隔的に接続されている。
診断運転制御装置13には、端末装置16が着脱自在に接続されており、この端末装置16から診断運転制御装置13及び制御装置3に格納される情報やプログラムの読み出しや書換えが可能となっている。
特に前述した本実施形態に係る診断装置、すなわち診断運転制御装置13は、診断機器の診断結果の蓄積情報に基づいて診断機器の変化傾向を演算する第1手段と、診断結果が前述の変化傾向を逸脱したとき逸脱信号を出力する第2手段と、逸脱信号に応じて診断機器の診断周期を変更する第3手段とを備えている。例えば、この第3手段は、診断機器の診断周期を短縮する手段から成っている。また、この診断運転制御装置13は、診断機器の診断周期を短縮した後、逸脱信号の出力が所定期間無かったとき、診断周期を元に戻す第4手段と、逸脱信号の出力後の診断結果で、逸脱信号が連続して出力されたとき、及び所定の頻度で前記逸脱信号が出力されたときの少なくとも一方に応じて警報を出力する第5手段を備えている。
例えばドライビングチェーン6や踏段チェーン8やハンドレール駆動チェーン11等、経年的に伸び(変化)が生じる機器を図3に示すように診断機器A,B,Cとした場合、診断運転制御装置13は、前述の第1手段により、診断機器A,B,Cを定期的に所定のアルゴリズムで診断計測して変化を求め、蓄積したデータに基づいて最小二乗法にて経年変化の傾向を示す経年変化直線(曲線の場合も有り得る)VAave,VBave,VCaveを求めるとともに、これらの経年変化直線VAave,VBave,VCaveに対する正規分布を考慮し、上限値VAmax,VBmax,VCmaxと、下限値VAmin,VBmin,VCminとを求める演算を行う。ここで、上限値VAmax,VBmax,VCmaxと、下限値VAmin,VBmin,VCminは、前回の診断値に対しての変化率の閾値を示している。例えば、上限値VAmaxと下限値VAminの範囲を外れる診断値を検出すると、診断機器Aの変化率が高く何らかの対応をしなければ、故障や事故に繋がる要素が潜在していることになる。
なお、経年変化直線VAave,VBave,VCaveと、上限値VAmax,VBmax,VCmaxと、下限値VAmin,VBmin,VCminの機種別の傾向は、同機種エスカレーターの全診断データに基づいて監視センター15やその他のコンピュータにて最小二乗法等の演算を行うことで管理できる。したがって、これらを作業周期の基準を策定するのに用いることができる。
次に、本実施形態の動作を図2のフローチャートを用いて説明する。まず、技術員1は、エスカレーターを起動させるとき、エスカレーターの周辺にいる人にエスカレーターが動き出すことを注意喚起するために、操作盤2のアラームスイッチ2Aを専用鍵にて操作してアラームを鳴動させ(ステップS01)、専用鍵で操作盤2の起動停止スイッチ2Bを操作してエスカレーター制御装置12へ起動指令信号を出力する(ステップS02)。
本実施形態に係る診断装置である診断運転制御装置13は、エスカレーター制御装置12が起動指令信号を入力したことを検知すると、この診断運転制御装置13に予めテーブル化して格納された図示しない診断機器選択パターンによって診断機器を選択し(ステップS03)、診断機器に見合った診断運転指令信号をエスカレーター制御装置12へ出力し(ステップS04)、エスカレーター制御装置12は、診断機器の診断内容に応じた診断運転を実施する(ステップS05)。
診断運転が実施されると、診断運転制御装置13は、診断データを取得し、図示しない記憶装置へ格納するとともに(ステップS06)、第1手段により診断機器の状態変化の傾向を演算し、第2手段により所定の変化傾向に対する逸脱を判断する(ステップS07)。また、ステップS07にて、図3に示す診断機器Aの診断値VAや診断機器Cの診断値VCのように、上限値VAmax−下限値VCmin、上限値VCmax−下限値VCminの範囲にあり、変化傾向は小さいと判断した場合、診断機器A,Cの診断周期が通常の期間(基本パターン:診断機器選択パターンA)で行っているものか、通常の期間よりも短い期間で行っているか判断し(ステップS08)、通常の期間の場合は診断運転を終了して通常運転を行わせる。
また、ステップS07にて、図3に示す診断機器Bの診断値VBxのように、上限値VBmaxを超えた診断結果の場合、診断機器Bの診断周期が通常の期間(基本パターン)で行っているものか、通常の期間より短い期間で行っているかを判断し(ステップS09)、通常の期間の場合は第3手段により診断機器Bの診断周期を通常より短い周期(診断機器選択パターン)を設定して(ステップS10)、次回の診断運転に反映させた後、診断運転を終了して通常運転を行わせる。
また、ステップS09にて、診断機器Bの診断運転が通常の期間より短い期間で行っている場合、この短い期間での診断運転を実施する期間(診断機器選択パターンB)で、診断値VBx1,VBx2のように上限値VBmaxを超えた診断結果が連続し、変化傾向が大きくなったと判断した場合や、連続ではないが所定回数である3回検出した場合、第5手段により通報装置14へ診断機器Bの変化が大きい旨の警報信号を出力するとともに、通信回線Tを介して監視センター15へ警報信号を送信した後(ステップS12)、診断運転を終了して通常運転を行わせる。
また、ステップS11にて、この期間(診断機器選択パターンB)での上限値VBmaxを超えた診断結果が連続に至らない場合や、所定回数に至らない場合は、診断運転を終了して通常運転を行わせる。
また、技術員1が診断機器Bの調整作業を実施したことで、ステップS07での診断結果が、診断機器Bの診断値VByのように上限値VBmax−下限値VBminの範囲内となり、ステップS08にて診断機器Bの診断周期が通常より短い周期(診断機器選択パターンB)が設定されていると、第4手段により診断機器Bの診断周期を通常の期間(基本パターン:診断機器選択パターンA)へ戻し(ステップS13)、診断運転を終了して通常運転を行なわせる。
本実施形態によれば、エスカレーターの診断機器の診断運転を行い、変化傾向を逸脱する値を得ると、診断周期を変更、例えば短くし、逸脱した値が一過性か否かを判断するようにしたので、診断機器の診断の精度を向上させることができる。これにより優れた診断機器の保全管理を実現できる。また、診断運転による変化傾向の逸脱する値が連続した場合や、所定回数を超えた場合、監視センター15へ警報を通報するようにしたので、監視センター15からエスカレーターの保全を実施する作業者へ、適時に適切な診断機器の調整や交換等の作業の指示が可能となる。
本発明に係る乗客コンベアの診断装置の一実施形態を示すブロック図である。 本実施形態における動作を示すフローチャートである。 本実施形態で得られる診断運転の計測データと経年傾向を示す図である。
符号の説明
2 操作盤
3 制御装置
4 駆動モータ
12 エスカレーター制御装置
13 診断運転制御装置
14 通報装置
15 監視センター
16 携帯端末

Claims (4)

  1. 乗客コンベアに備えられる診断対象の機器である診断機器の経年及び劣化による変化を所定の周期で診断する乗客コンベアの診断装置において、
    前記診断機器の診断結果の蓄積情報に基づいて診断機器の変化傾向を演算する手段と、前記診断結果が前記変化傾向を逸脱したかどうか判断し、逸脱したとき逸脱信号を出力する手段と、前記逸脱信号に応じて前記診断機器の診断周期を変更する手段とを備えたことを特徴とする乗客コンベアの診断装置。
  2. 上記請求項1記載の発明において、
    前記診断機器の診断周期を変更する手段が、前記診断機器の前記診断周期を短縮する手段から成ることを特徴とする乗客コンベアの診断装置。
  3. 上記請求項2記載の発明において、
    前記診断機器の前記診断周期を短縮した後、前記逸脱信号の出力が所定期間無かったとき、診断周期を元に戻す手段を備えたことを特徴とする乗客コンベアの診断装置。
  4. 上記請求項1〜3のいずれか1項記載の発明において、
    前記逸脱信号の出力後の診断結果で、前記逸脱信号が連続して出力されたとき、及び所定の頻度で前記逸脱信号が出力されたときの少なくとも一方に応じて警報を出力する手段を備えたことを特徴とする乗客コンベアの診断装置。
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