JP2009073267A - 長尺部品組付構造 - Google Patents

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【課題】車体への長尺部品の組付けが容易な長尺部品組付構造を提供する。
【解決手段】長尺部品組付構造11は、車体18に長尺部品(フィラーパイプ)14を少なくとも一方のステー46及び他方のステー47の計2箇のステーを介してボルト56、57で固定している。車体18に開けられ、一方のステー46の締結に用いられためねじ部51と、めねじ部51の近傍の車体に開けられた第1掛止孔52及び第2掛止孔53と、一方のステー46に形成され、第1掛止孔52に掛止することで、2箇のステーを取付ける取付け面43から長尺部品が離れるのを規制する乖離規制載置爪54と、乖離規制載置爪を回動中心とする長尺部品の回動を規制するために、第2掛止孔53に嵌合している回動規制爪55と、を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、長尺部品の組付けに少なくとも2箇のステーが用いられてボルトで固定されている長尺部品組付構造に関するものである。
長尺部品は、例えば、車両の燃料タンクに燃料を導くフィラーチューブであり、フィラーチューブは一般的に、車体にステーやブラケットで固定されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−39588号公報(第6頁、図3)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図7は、従来の技術を説明する図であり、従来の車両用燃料配管配設構造201は、フィラーチューブ202及びベントチューブ203が車体204(サイドメンバ205、クロスメンバ206)に支持用ブラケット(ステー)207を介してボルト208、209で取付けられている。支持用ブラケット207は垂直部211に係止爪(特許文献1図4)を有しているので、仮保持用ブラケットを配設する必要がないというものである。
しかし、特許文献1の車両用燃料配管配設構造201では、車体(サイドメンバ205)に支持用ブラケット207の垂直部211に設けた係止爪を係止すると、係止爪(垂直部211)を支点に支持用ブラケット207が揺動して、位置が定まり難い。すなわち、係止爪(垂直部211)を支点にフィラーチューブ202及びベントチューブ203が上下(矢印a1の方向)に揺動自在であり、支持用ブラケット(ステー)207が車外側(矢印a2の方向)へ揺動自在であるから、フィラーチューブ202の接続作業やボルト208、209の締結作業がし難く、且つ、組付け時間を削減し難いという問題がある。
本発明は、車体への長尺部品の組付けが容易な長尺部品組付構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、車体に長尺部品を少なくとも一方のステー及び他方のステーの計2箇のステーを介してボルトで固定している長尺部品組付構造において、長尺部品組付構造は、車体に開けられ、一方のステーの締結に用いられためねじ部と、めねじ部の近傍の車体に開けられた第1掛止孔及び第2掛止孔と、一方のステーに形成され、第1掛止孔に掛止することで、2箇のステーを取付ける取付け面から長尺部品が離れるのを規制する乖離規制載置爪と、乖離規制載置爪を回動中心とする長尺部品の回動を規制するために、一方のステーに形成され第2掛止孔に嵌合している回動規制爪と、を備えていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、長尺部品組付構造は、車体に開けられ、一方のステーの締結に用いられためねじ部と、めねじ部の近傍の車体に開けられた第1掛止孔及び第2掛止孔と、一方のステーに形成され、第1掛止孔に掛止することで、2箇のステーを取付ける取付け面から長尺部品が離れるのを規制する乖離規制載置爪と、乖離規制載置爪を回動中心とする長尺部品の回動を規制するために、一方のステーに形成され第2掛止孔に嵌合している回動規制爪と、を備えているので、予め長尺部品に取付けた一方のステーの各爪を車体の各孔に通した後、長尺部品から手を離しても、乖離規制載置爪によって車両の上下方向の位置が決まり、且つ、車幅方向の倒れを規制し、一方、回動規制爪によって、回動を規制することで車両の前後方向の位置を規制することができる。その結果、他方のステーのボルト孔と他方のステー用に車体に形成しためねじ部とを一致させる微調整を行う際に、一方のステーの掛止状態を確認する必要がないので、一方のステーへ視線を向ける必要がなく、長尺部品(フィラーパイプ)の組み付けは容易になる。
すなわち、長尺部品組付構造では、一方のステーのみの掛止で長尺部品(フィラーパイプ)を仮組みすることができ、他方のステーの位置にのみに注視して、ボルトをねじ込むことができる。従って、車体への長尺部品(フィラーパイプ)の組付けは容易になるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1は、本発明の長尺部品組付構造を採用した車両の左の側面図である。
長尺部品組付構造11は、車両12の燃料タンク13に接続している長尺部品であるところのフィラーパイプ14を支持しているものである。具体的には後述する。
車両12は、車室17、車体18、燃料装置21を有し、車体18は、床をなすアンダボデー24、サイドボデー25と、後輪26と、を備えている。
サイドボデー25は、車室17の側壁をなし、アウタパネル27と、インナパネル28と、を有する。
燃料装置21は、車両12の前後の中央に配置した燃料タンク13と、燃料タンク13に接続した長尺部品(フィラーパイプ)14及び長尺部品であるところのブリーザーパイプ31と、これらのフィラーパイプ14及びブリーザーパイプ31を支持している長尺部品組付構造11と、を備え、アウタパネル27に形成している管取付部32に長尺部品(フィラーパイプ)14の端が接続している。
図2は、本発明の長尺部品組付構造の側面図である。図1を併用して説明する。
長尺部品(フィラーパイプ)14は、燃料タンク13に燃料を導く管で、一端34がラッパ状に成形された給油口であり、給油口(一端)34に連ねて第1曲がり部35が成形され、第1曲がり部35に連ねて縦直管部36が形成され、縦直管部36に連ねて第2曲がり部37が成形され、第2曲がり部37に連ねて、横管部38が形成され、横管部38の端である他端41が燃料タンク13に接続している。
また、長尺部品(フィラーパイプ)14は、インナパネル28の外面42に設けた取付け面43に給油口(一端)34近傍に設定した1箇所と、給油口(一端)34から他端41までの間に設定した1箇所の合計2箇所が長尺部品組付構造11で支持されている。
図3は、本発明の長尺部品組付構造の分解図である。図2を併用して説明する。
長尺部品組付構造11は、長尺部品(フィラーパイプ)14の全長の約1/2の長さの位置(中央)を支持している一方のステーであるところの第1ステー46と、給油口(一端)34と第1曲がり部35との間の中途部を支持している他方のステーであるところの第2ステー47と、第1ステー46が取付けられているインナパネル28の取付け面43に開けためねじ部51と、めねじ部51の近傍に設けられた第1掛止孔52及び第2掛止孔53と、第1ステー46に形成されて第1掛止孔52に掛止している乖離規制載置爪54と、乖離規制載置爪54の近傍で且つ第1ステー46に形成されて第2掛止孔53に嵌合している回動規制爪55と、第1ステー46の締結に用いた第1ボルト56と、第2ステー47の締結に用いた第2ボルト57及び第2めねじ部58と、からなる。
取付け面43は、長尺部品(フィラーパイプ)14に沿っている範囲であり、第1ステー46を取付けている部位から第2ステー47を取付けている部位までの範囲である。
図4は、図2の4部詳細図であり、第1ステー46を示している。
図5は、図4の5−5線断面図である。
図6は、図5の6矢視図であり、車両12の内側から見た第1ステー46の斜視図である。図3を併用して説明する。
第1ステー46は、長尺部品(フィラーパイプ)14並びにブリーザーパイプ31を挟んでいるクランプ部61が形成され、クランプ部61に連ねて固定部62がインナパネル28の外面42に平行に且つ密着するように形成され、固定部62に乖離規制載置爪54、回動規制爪55及び締結孔63が形成され、締結孔63とめねじ部51とはほぼ同心である。
乖離規制載置爪54は、固定部62に直交してインナパネル28を貫通する、つまり、第1掛止孔52を通している貫通部66を形成し、貫通部66に直交して貫通したインナパネル28の内面67に当接するように掛止部68を延ばしたものである。
第1掛止孔52には、乖離規制載置爪54の貫通部66が重力によって当接する受け縁71を形成している。
回動規制爪55は、固定部62に直交してインナパネル28を貫通する、つまり、第2掛止孔53を通している貫通当接部72が形成されている。
第2掛止孔53には、車両12の前方(矢印b1の方向)へ向けて移動する貫通当接部72の移動を規制する後傾規制縁74を形成し、車両12の後方(矢印b2の方向)へ向けて移動する貫通当接部72の移動を規制する前傾規制縁75を形成している。
次に、図3、図4、図6で本発明の長尺部品組付構造を用いた長尺部品の組付け工程を説明する。
予め長尺部品(フィラーパイプ)14及びブリーザーパイプ31の全長の約1/2の長さのところに第1ステー46のクランプ部61を取付け、給油口(一端)34及びブリーザーパイプ31の一端に第2ステー47の挟持部81を取付けて、予め長尺部品(フィラーパイプ)14の小組み立てを済ませる。
その次に、組み立てラインを流れる車体18に小組み立てした長尺部品(フィラーパイプ)14を組み付ける。
具体的には、まず、サイドボデー25のインナパネル28に開けた第1掛止孔52に第1ステー46の乖離規制載置爪54を矢印b3のように通して、第1掛止孔52の下縁である受け縁71(図6参照)に乖離規制載置爪54の貫通部66を載せ、ほぼ同時に、第2掛止孔53に回動規制爪55の貫通当接部72を通して、長尺部品(フィラーパイプ)14から手を離す長尺部品(フィラーパイプ)仮組工程を実施する。手を離した時の状態は、ほぼ図3の二点鎖線で示した状態となる。
「長尺部品(フィラーパイプ)14を仮組みする」とは、長尺部品(フィラーパイプ)14から手を離しても、長尺部品(フィラーパイプ)14が組み付け状態(図2の状態)とほぼ同様の状態に保持されていること。
続けて、姿勢を変えて手に第1ボルト56及び第2ボルト57を持ち、戻って第2ステー47のボルト孔82と第2めねじ部58とを一致させる微調整を行い、第2めねじ部58に第2ボルト57を数山だけねじ込む。
引き続き、インナパネル28に開けためねじ部51に第1ステー46の締結孔63を通した第1ボルト56をねじ込むボルト初期締め工程を実施する。
このように、長尺部品(フィラーパイプ)仮組工程では、長尺部品(フィラーパイプ)14から手を離しても、長尺部品(フィラーパイプ)14を組み付け位置に保持することができ、第1ボルト56及び第2ボルト57のねじ込みは容易になる。
また、第2ステー47のボルト孔82と第2めねじ部58とを一致させる微調整を行う際に、第1ステー46の掛止状態を確認する必要がないので、第1ステー46へ視線を向ける必要がなく、長尺部品(フィラーパイプ)14の組み付けは容易になる。
最後に、ボルト締め工具で第1ボルト56及び第2ボルト57を所定の締め付け力(例えばトルク管理)でねじ込むことで、長尺部品の組付け工程は完了する。
次に、図3、図5、図6で本発明の長尺部品組付構造11の機構を説明する。
前述した長尺部品(フィラーパイプ)仮組工程でサイドボデー25のインナパネル28に開けた第1掛止孔52に第1ステー46の乖離規制載置爪54を矢印b3のように通して、第1掛止孔52の下縁である受け縁71に乖離規制載置爪54の貫通部66を載せると、長尺部品(フィラーパイプ)14の上下方向(Z軸方向)の位置を定めることができる。つまり、長尺部品(フィラーパイプ)14のZ軸方向の位置を決めることができる。
また、前述した長尺部品(フィラーパイプ)仮組工程で長尺部品(フィラーパイプ)14から手を離すと、給油口(一端)34は、車両12の外側(矢印b4の方向)へインナパネル28から離れて倒れ(図5の矢印b5の方向)始めると同時に、第2曲がり部37に連なる横管部38がアンダボデー24に当接し、さらに、第1ステー46の乖離規制載置爪54に形成した掛止部68がインナパネル28の内面67に矢印b6のように当接するので、長尺部品(フィラーパイプ)14の車幅方向(X軸方向)への倒れを規制することができる。つまり、長尺部品(フィラーパイプ)14のX軸方向の位置を規制することができる。
さらに、前述した長尺部品(フィラーパイプ)仮組工程で長尺部品(フィラーパイプ)14から手を離すと、長尺部品(フィラーパイプ)14は、乖離規制載置爪54の貫通部66を回動中心にして車両12の前方へ向けて矢印b7のように回動を始めると同時に、回動規制爪55の貫通当接部72が第2掛止孔53の前傾規制縁75に当接するので、長尺部品(フィラーパイプ)14の回動(矢印b7の方向)が規制される。つまり、長尺部品(フィラーパイプ)14の車両12の前後方向(Y軸方向)の位置を規制することができる。
このように、長尺部品組付構造11では、既に述べたが、第2ステー47のボルト孔82と第2めねじ部58とを一致させる微調整を行う際に、第1ステー46の掛止状態を確認する必要がないので、第1ステー46へ視線を向ける必要がなく、長尺部品(フィラーパイプ)14の組み付けは容易になる。
すなわち、長尺部品組付構造11では、第1ステー46のみの掛止で長尺部品(フィラーパイプ)14を仮組みすることができ、第2ステー47の位置にのみに注視して、第2ボルト57をねじ込むことができる。従って、車体18への長尺部品(フィラーパイプ)14の組付けは容易になる。
尚、本発明の長尺部品組付構造は、実施の形態では燃料タンク13に接続しているフィラーパイプ14の支持に採用したが、フィラーパイプ14以外の長尺部品にも採用してもよい。
本発明の長尺部品組付構造は、燃料タンク13に接続しているフィラーパイプ14の支持に好適である。
本発明の長尺部品組付構造を採用した車両の左の側面図である。 本発明の長尺部品組付構造の側面図である。 本発明の長尺部品組付構造の分解図である。 図2の4部詳細図である。 図4の5−5線断面図である。 図5の6矢視図である。 従来の技術を説明する図である。
符号の説明
11…長尺部品組付構造、14…長尺部品(フィラーパイプ)、18…車体、43…取付け面、46…一方のステー(第1ステー)、47…他方のステー(第2ステー)、51…めねじ部、52…第1掛止孔、53…第2掛止孔、54…乖離規制載置爪、55…回動規制爪、56…第1ボルト、57…第2ボルト。

Claims (1)

  1. 車体に長尺部品を少なくとも一方のステー及び他方のステーの計2箇のステーを介してボルトで固定している長尺部品組付構造において、
    前記長尺部品組付構造は、前記車体に開けられ、一方のステーの締結に用いられためねじ部と、該めねじ部の近傍の前記車体に開けられた第1掛止孔及び第2掛止孔と、前記一方のステーに形成され、前記第1掛止孔に掛止することで、前記2箇のステーを取付ける取付け面から前記長尺部品が離れるのを規制する乖離規制載置爪と、該乖離規制載置爪を回動中心とする長尺部品の回動を規制するために、前記一方のステーに形成され前記第2掛止孔に嵌合している回動規制爪と、を備えていることを特徴とする長尺部品組付構造。
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