JP2009061056A - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送風ファン12により水槽3内の空気を排気して結露水の排水を伴い除湿した後加熱し、水槽3内に送風することを繰り返し、水槽3に収容され多数の透孔を持った回転ドラム4内の衣類等を乾燥させる循環送風経路9と、この循環送風経路9の送風側に設けられたミスト供給部30とを利用し、回転ドラム4を回転させずに、ミスト供給部30から供給するミストにより回転ドラム4内の乾燥した衣類を濡らして後、加熱空気により衣類を乾燥させて消臭を図る消臭モードを備え、消臭モードは、ミスト処理と、乾燥とを少なくとも1回ずつ行うことにより、前記目的を達成する。
【選択図】図2
Description
た。
り、前記衣類等がその慣性により前記回転ドラム内面から剥がされるとともに前記回転ドラムの下部範囲の持ち上げ側と反対の側に落下する動作を、正逆交互に繰り返し行う正逆弧回動駆動モードとを行うことを特徴とすることができる。
物を出し入れする作業を、腰を屈めることなく実施でき、一般には横向きにある開口部
から洗濯物を出し入れするドラム式洗濯機の作業性の悪さが改善されている。
れる。
乾燥させながら、湿った空気となって周壁4aに設けられた透孔4cから水槽3へと抜け、再度、循環空気導入管路13へと導入される。このような循環送風経路9(循環空気導入管路13、乾燥空気送風管路14)での空気の循環により乾燥工程が実施される。
臭い分子が循環して衣類に付着することはない。
内での空気流の送風量は0.07m3 /minとなり、通常の乾燥工程における定格運転時(送風ファン12を定常速回転5800rpmで回転させ、乾燥空気送風管路14に2.2m3 /minの風量の乾燥空気が送り込まれる)に対して、回転ファンの回転速度で1/10程度、送風量で1/30程度に相当している。このような弱い風量で乾燥空気送風管路14に空気を流通させることにより、ミスト20を温風供給口18から回転ドラム4内に押し込む風圧が作用して、適正に回転ドラム4内に導入することができるとともに、さらに、ウェットミストとともに、浮遊性の高いドライミストも同時に温風供給口18から回転ドラム4内に導入することができ、衣類の温度が常温近くにあり、ミスト20の温度が高い場合、衣類表面に水分が凝縮して、より一層効率的に衣類を湿らせることができる。
されるので、液柱22によって水21が直接接続口を介して上部管路内にこぼれてしま
うのを防止することができため、水貯め容器31内の水21の余分な減少を防止することができる。
にある状態を意味する。
は衣類表面温度と比較して高い温度になる。したがって、ドライミストも高い温度の状態で回転ドラム4内に導入することができるため、ウェットミストだけでなく、ドライミストも、ミストの温度よりも低い温度にある衣類の表面および回転ドラム4の周壁4a等に容易に凝縮して微細な水滴として結露するが、このとき回転ドラム4を回転駆動させることにより、衣類がかき混ぜられ、ドライミストを含むミスト20が衣類に邪魔されずに回転ドラム4内に導入することができ、衣類全体をさらに効率的に湿らせることができる。
ましいが、水温計測手段、水温調整手段及び、入力電力測定手段、入力電圧調整手段が必要になる。
ブより寸法が高く、それ以外の部分を放射状リブより低い寸法にしても良い。
した底壁4iの裏面に放射状リブ4gと周方向リブ4hを構成しても良い。別部品化した底壁4iの回転ドラム底壁4bへの固定は、別部品底壁4iから生やしたフック4jや、固定ネジ用ボス4kを用いてネジ止めすると良い。
まず、消臭モードについて説明すると、既述した、ドラム式洗濯乾燥機1において、送風ファン12により水槽3内の空気を排気して蒸発器10により結露水の排水を伴い除湿した後凝縮器11で加熱し、水槽3内に送風することを繰り返し、水槽3に収容され多数の周壁透孔4cや底壁透孔4fなどを持った回転ドラム4内の衣類等を乾燥させる循環送風経路9と、この循環送風経路9の送風側に設けた霧化ユニット30とを利用し、回転ドラム4を回転させずに、霧化ユニット30から供給するミスト20により回転ドラム4内の衣類等を濡らして後、加熱空気により衣類等を乾燥させて消臭を図る消臭モードを備え、消臭モードは、ミスト処理と、乾燥とを少なくとも1回ずつ行うようにする。このように、ドラム式洗濯乾燥機1が循環送風経路9にミストを供給する霧化ユニット30を持っていることによって、回転ドラム4の回転を伴うことなしに、循環送風経9を利用したミスト処理にて乾燥した衣類等を所定の状態に濡らすことができる。
次に、シワのばし・消臭モードにつき説明する。本実施の形態のドラム式洗濯乾燥機1において、送風ファン12により水槽3内の空気を排気して結露水の排水を伴い蒸発器10で除湿した後凝縮器11により加熱し、水槽3内に送風することを繰り返し、水槽3に収容され多数の周壁透孔4cや底壁透孔4fなどを持った回転ドラム4内の衣類等を乾燥させる循環送風経路9と、この循環送風経路9の送風側に設けられた霧化ユニット30とを利用し、回転ドラム4の回転を伴わずに、霧化ユニット30から供給するミストにより回転ドラ34内の衣類等を濡らして後、加熱空気により衣類等を乾燥させて消臭を図る消臭モードと、回転ドラム4の回転を伴いまたは伴わずに、霧化ユニット30から供給するミストにより回転ドラム4内の衣類等を濡らして後、回転ドラム4の回転を伴い加熱空気により衣類等を乾燥させてシワのばしおよび消臭を図るシワのばし・消臭モードとを、個別に選択され単独に実行されるコースメニューとして備え、消臭モードにおいて、前記ミスト処理と、乾燥とは少なくとも1回ずつ行うようにする。
回転ドラム4を回転させることにより、衣類等を持ち上げて自重で落下させることを繰り返して、ミスト処理により繊維間の水素結合が解離されている衣類などを持ち上げてふわっと落して叩く機械作用によりシワのばしができる上、置きシワの発生を防止することができるし、乾燥によって繊維同士を水素結合させて衣類をシワのばし状態に安定させられる。また、繊維の蘇生によるしなやか仕上げができる。
好適なシワのばし状態に安定させられるし、繊維の蘇生によるしなやか仕上げができる。従って、汚れがなく洗濯するまでもないが、着衣によってシワや臭いの付いた衣類等をシワのばしおよび消臭だけしたいような場合に有効であり、回転ドラムを回転させるので回転ドラムの回転によって傷みやすい形態や素材以外のものに好適である。具体的には、ベスト、スカート、カットソー、ポロシャツ、ベビー服、タオル製品などが挙げられる。
っとり湿った状態でのシワのばし作用が期待でき、特に、濡らし条件を区別しなくてもよい。
ここで、1つの実施例を示すと、図16に示すように、前記消臭モードにおいて、前記ミスト処理と、乾燥とは、ミスト処理(a)(c)と乾燥(b)(c)のように少なくとも2回ずつ交互に繰り返し行う。これにより、ミスト処理と乾燥の組み合わせによる臭い分子の効果的な分離、持ち運び、除去の機会が増大し、消臭の効果がさらに高まる。具体的には、(a)でのミスト処理ミストに次ぐ(b)の乾燥によって、先のミスト処理時のミストが昇温し臭い分子の分離作用を高められるのに併せ、分離した臭い分子の持ち運びと除湿による排出が行なわれ、(c)でのミスト処理時に供給するミストは(b)での乾燥の影響でホットミストとされて臭い分子の分離作用が高められ、(d)での乾燥によってはさらに高温化されたミストとなって臭い分子の分離作用をさらに高められるのに併せ、分離した臭い分子の持ち運びと除湿による排出が行なわれることになる。また、図16に示す消臭モードは、(a)初回でのミスト処理を2分、(b)での初回乾燥15分、(c)での2回目ミスト処理は3分、(d)での2回目乾燥は15分行うようにして好適な結果が得られた。
2 洗濯乾燥機筐体
3 水槽
4 回転ドラム
4c 周壁透孔
4f 底壁透孔
6 モータ
9 循環送風経路
10 蒸発器(除湿手段)
11 凝縮器(加熱手段)
12 送風ファン(送風手段)
18 温風供給口
20 ミスト
21 水(液体)
30 霧化ユニット
31 水貯め容器
32 超音波振動子
33 注水装置
34 注水ホース
Claims (7)
- 送風ファンにより水槽内の空気を排気して結露水の排水を伴い除湿した後加熱し、前記水槽内に送風することを繰り返し、前記水槽に収容され多数の透孔を持った回転ドラム内の衣類等を乾燥させる循環送風経路と、この循環送風経路の送風側にミスト供給部とを持ち、前記回転ドラムを回転させずに、前記ミスト供給部から供給するミストにより前記回転ドラム内の乾燥した衣類を濡らして後、加熱空気により前記衣類を乾燥させて消臭を図る消臭モードを備え、
消臭モードは、前記ミスト処理と、乾燥とを少なくとも1回ずつ行うことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 送風ファンにより水槽内の空気を排気して結露水の排水を伴い除湿した後加熱し、前記水槽内に送風することを繰り返し、前記水槽に収容され多数の透孔を持った回転ドラム内の衣類等を乾燥させる循環送風経路と、この循環送風経路の送風側にミスト供給部とを持ち、
前記回転ドラムの回転を伴わずに、ミスト供給部から供給するミストにより前記回転ドラム内の衣類を濡らして後、加熱空気により前記衣類を乾燥させて消臭を図る消臭モードと、前記回転ドラムの回転を伴いまたは伴わずに、前記ミスト供給部から供給するミストにより前記回転ドラム内の衣類を濡らして後、前記回転ドラムの回転を伴い加熱空気により前記衣類を乾燥させてシワのばしおよび消臭を図るシワのばし・消臭モードとを、個別に選択され単独に実行されるコースメニューとして備え、
消臭モードにおいて、前記ミスト処理と、乾燥とは少なくとも1回ずつ行うことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - ミスト処理において、回転ドラムを45rpm程度の低速で、正方向連続回転と逆方向連続回転とを回転停止を挟んで交互に行なう請求項2に記載のドラム式洗濯乾燥機。
- シワのばし・消臭モードでの乾燥時の回転ドラムの回転は、前記回転ドラムの回転によって持ち上げられた衣類等がその自重が勝る高さから落下する挙動を示す回転速度での連続した回転を正逆繰り返す正逆連続回転駆動モードと、前記回転ドラムの急弧回転による遠心力にて衣類等が前記回転ドラム内面に貼り付いて前記回転ドラムの最下位置から90度を超え180度未満の位置まで持ち上げられた後、前記回転ドラムの急制動により、前記衣類等がその慣性により前記回転ドラム内面から剥がされるとともに前記回転ドラムの下部範囲の持ち上げ側と反対の側に落下する動作を、正逆交互に繰り返し行う正逆弧回動駆動モードとを行う請求項2に記載のドラム式洗濯乾燥機。
- シワのばし・消臭モードにおける前記ミスト処理は、綿が70%以上の素材に対して乾燥率が96%以下まで濡らすように行う請求項2〜4のいずれか1項に記載のドラム式洗濯乾燥機。
- 前記ミスト処理は、綿が70%以上の素材に対して乾燥率が80%以下には濡らさないように行う請求項1〜5のいずれか1項に記載のドラム式洗濯乾燥機。
- 前記ミスト処理は、超音波にてミストを発生させるミスト供給部を用い、供給される電源電圧に応じ超音波振動子の駆動電圧を制御する請求項1〜6のいずれか1項に記載のドラム式洗濯乾燥機。
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