JP2009052525A - ベーンポンプ - Google Patents

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泰 荒井
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Abstract

【課題】大吐出容量のベーンポンプにおいても、吸込特性が良好なベーンポンプを提供すること。
【解決手段】駆動軸に連結されたロータ2と、ロータ2に対して径方向に往復動可能に設けられる複数のベーン3と、ロータ2を収容すると共にロータ2の回転に伴って内周のカム面4aにベーン3の先端部が摺動するカムリング4と、ロータ2及びカムリング4の両側部を挟んで配置され、ロータ2とカムリング4との間にポンプ室7を画成する一対の側部部材5,6と、一対の側部部材5,6のそれぞれに形成され、ポンプ室7に作動流体を導く吸込ポート8,9と、カムリング4を迂回して形成され吸込ポート8,9をつなぐ連通路17と、カムリング4に貫通して形成され連通路17からポンプ室7へと作動流体を導く吸込貫通ポート20とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、車両用のパワーステアリング装置の油圧供給源として用いられるベーンポンプに関するものである。
従来のベーンポンプとして、特許文献1の図22には、サイドプレートの側面に吸込ポートが形成されると共に、カムリングの側面に流入欠損部が形成され、吸込ポート及び流入欠損部によって、作動油がポンプ室へと流入するものが開示されている。
特許文献1に開示のベーンポンプは、ポンプ室への作動油の流入を円滑にするために、吸込ポートの流路面積を大きくするものである。
特開平9−88846号公報
しかしながら、特許文献1のように、吸込ポートの流路面積が大きいベーンポンプであっても、大吐出容量のベーンポンプの場合、カムリングの厚さが厚いため、ポンプ室の中央部まで作動油が十分に行き渡り難いという問題があった。
特に、高速回転時ほど、ポンプ室が吸込ポートに連通する時間が短くなるため、作動油の吸込特性が低下する。
吸込特性が低下しポンプ室の中央部まで作動油が十分に行き渡らない場合には、キャビテーションの発生による機器の破損や、ベーンの摺動部の潤滑不足による焼き付きの発生等を招くおそれがある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、大吐出容量のベーンポンプにおいても、吸込特性が良好なベーンポンプを提供することを目的とする。
本発明は、駆動軸に連結されたロータと、前記ロータに対して径方向に往復動可能に設けられる複数のベーンと、前記ロータを収容すると共に、前記ロータの回転に伴って内周のカム面に前記ベーンの先端部が摺動するカムリングと、前記ロータ及び前記カムリングの両側部を挟んで配置され、前記ロータと前記カムリングとの間にポンプ室を画成する一対の側部部材と、前記一対の側部部材のそれぞれに形成され、前記ポンプ室に作動流体を導く吸込ポートと、前記カムリングを迂回して形成され前記一対の側部部材の前記吸込ポートをつなぐ連通路と、前記カムリングに貫通して形成され前記連通路から前記ポンプ室へと作動流体を導く吸込貫通ポートとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、一対の側部部材のそれぞれに形成された吸込ポートと共に、カムリングに貫通して形成された吸込貫通ポートも備えるため、大吐出容量で厚さの厚いカムリングの場合であっても、吸込貫通ポートを通じてポンプ室の中央部まで作動油が十分に行き渡り、吸込特性が良好となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
以下では、本発明のベーンポンプを車両に搭載されるパワーステアリング装置の油圧供給源に適用した場合について説明する。
図1を参照して、本発明の実施の形態に係るベーンポンプ100について説明する。図1はベーンポンプ100における駆動軸に平行な断面を示す断面図である。
ベーンポンプ100は、駆動軸1にエンジン(図示せず)の動力が伝達され、駆動軸1に連結されたロータ2が回転するものである。
ベーンポンプ100は、ロータ2に対して径方向に往復動可能に設けられる複数のベーン3と、ロータ2を収容すると共にロータ2の回転に伴って内周のカム面4aにベーン3の先端部が摺動するカムリング4とを備える。
ロータ2及びカムリング4の一側部(図1では左側)にはポンプカバー5が配置され、他側部(図1では右側)にはサイドプレート6が配置される。このように、ポンプカバー5とサイドプレート6(一対の側部部材)は、ロータ2及びカムリング4の両側部を挟んだ状態で配置される。これにより、ロータ2とカムリング4との間には、各ベーン3によって仕切られたポンプ室7が画成される。
カムリング4は、内周のカム面4aが楕円形状をした環状の部材であり、ロータ2の回転に伴ってカム面4aを摺動する各ベーン3間が拡張する吸込領域と、各ベーン3間が収縮する吐出領域とを有する。ポンプ室7は、吸込領域にて作動油(作動流体)を吸込み、吐出領域にて作動油を吐出する。なお、本実施の形態では、カムリング4は、2つの吸込領域と2つの吐出領域とを有する。
駆動軸1は、駆動軸1を回転自在に支持するブッシュ26を介してポンプボディー10に支持される。カムリング4とサイドプレート6は、ポンプボディー10に形成されたポンプ収容凹部10a内に収容される。
ポンプボディー10のフランジ部10bにはポンプカバー5が締結され、ポンプボディー10のポンプ収容凹部10aはポンプカバー5によって封止される。
ポンプカバー5におけるカムリング4に当接する側面には、円弧状に切り欠かれ、カムリング4の吸込領域に向けて開口し、ポンプ室7に作動油を導く2つの第1吸込ポート8が形成される。
サイドプレート6におけるカムリング4に当接する側面には、円弧状に切り欠かれ、カムリング4の吸込領域に向けて開口し、ポンプ室7に作動油を導く2つの第2吸込ポート9が形成される。第2吸込ポート9は、サイドプレート6の外周面にも開口して形成される。また、サイドプレート6には、カムリング4の吐出領域に向けて開口し、ポンプ室7が吐出する作動油が導かれる2つの吐出ポート(図示せず)も形成される。
ポンプボディー10のポンプ収容凹部10aの内周面には円弧状の凹部16が形成される。この凹部16とカムリング4の外周面とによって、第1吸込ポート8と第2吸込ポート9とをつなぐ連通路17が形成される。このように、連通路17は、カムリング4の外周側に、カムリング4を迂回して形成される。
カムリング4には、連通路17に向けて開口する開口部20aを有すると共に、カムリング4の吸込領域に向けて開口する開口部20bを有する吸込貫通ポート20が2つ形成される。このように、吸込貫通ポート20は、カムリング4の外周面及び内周面のそれぞれに開口部20a及び開口部20bを有する貫通孔として形成され、連通路17の作動油をポンプ室7へと導く。
吸込貫通ポート20は、カムリング4の吸込領域に沿って延びる長孔であり、長手方向の寸法は、吸込領域よりも短く形成される。また、吸込貫通ポート20におけるカムリング4の吸込領域に向けて開口する開口部20bは、ポンプ室7の中央部まで作動油が十分に行き渡るように、カムリング4の厚さ方向の略中央部に形成される。
なお、吸込貫通ポート20を流れる作動油の乱流を防止するため、吸込貫通ポート20の開口部20a及び開口部20bに、面取りを設けることが望ましい。
サイドプレート6には、カムリング4を挿通すると共にポンプカバー5のピン穴5aに挿入される2本の位置決めピン14が設けられる。位置決めピン14によって、カムリング4に対するポンプカバー5とサイドプレート6の相対回転が規制され、ポンプ室7に対する第1吸込ポート8、第2吸込ポート9、及び吐出ポートの位置ずれが防止される。
ポンプカバー5には、第1吸込ポート8に連通し第1吸込ポート8に作動油を導く吸込通路11が形成される。また、ポンプボディー10には、吐出ポートに連通し吐出ポートから吐出された作動油が流入する高圧室12が形成される。
次に、ベーンポンプ100の動作について説明する。
駆動軸1にエンジンの動力が伝達されロータ2が回転すると、ロータ2の回転に伴って各ベーン3間が拡張するポンプ室7は、各吸込ポート8,9,20を介して吸込通路11から作動油を吸込む。また、各ベーン3間が収縮するポンプ室7は、吐出ポートを介して高圧室12に作動油を吐出する。高圧室12の作動油は、高圧室12に連通する吐出通路(図示せず)を通じてパワーステアリング装置における操舵アシスト力を付与する流体圧アクチュエータ(図示せず)へと供給される。
ポンプ室7に吸込まれる作動油の流れについて詳しく説明する。
吸込通路11の作動油は、第1吸込ポート8からポンプ室7へと吸込まれると共に、連通路17へと分流する。連通路17へと分流した作動油は、吸込貫通ポート20に流入すると共に、連通路17によってカムリング4の外周側からカムリング4を迂回して第2吸込ポート9へと流入し、吸込貫通ポート20及び第2吸込ポート9からポンプ室7へと吸込まれる。
このように、ポンプ室7には、第1吸込ポート8及び第2吸込ポート9を通じて両側に作動油が導かれると共に、吸込貫通ポート20を通じて中央部にも作動油が導かれる。したがって、第1吸込ポート8及び第2吸込ポート9だけでは行き渡り難いポンプ室7の中央部にも作動油が十分に行き渡る。
以上に示す本実施の形態によれば、以下に示す効果を奏する。
ベーンポンプ100は、吸込ポートとして、ポンプカバー5、サイドプレート6に形成された第1吸込ポート8、第2吸込ポート9と共に、カムリング4に貫通して形成された吸込貫通ポート20も備えるため、大吐出容量で厚さの厚いカムリング4の場合であっても、吸込貫通ポート20を通じてポンプ室7の中央部まで作動油を十分に行き渡らせることができる。
したがって、キャビテーションの発生による機器の破損や、ベーン3の摺動部の潤滑不足による焼き付きの発生等を防止することができる。
また、一般的に、高速回転時ほど、ポンプ室7が吸込ポートに連通する時間が短くなるため、作動油の吸込特性が低下する傾向になる。しかし、ベーンポンプ100は、ポンプ室7の中央部に作動油を導く吸込貫通ポート20を備えるため、高速回転時においても吸込貫通ポート20を通じてポンプ室7の中央部まで作動油を十分に行き渡らせることができ、高速回転時における作動油の吸込特性の低下を防止することができる。
以下に、本実施の形態の他の形態を示す。
(1)上記のように、吸込貫通ポート20を長孔として形成する場合、長手方向の寸法が長いほど、カムリング4の強度が低下傾向となる。そこで、吸込貫通ポート20をカムリング4の吸込領域に沿って配置される複数の貫通孔として形成してもよい。なお、この場合、各貫通孔の断面形状は丸形や矩形等どのような形状でもよい。
(2)カムリング4の吸込領域の前半部分は各ベーン3間によって仕切られるポンプ室7の容積が小さいため、吸込貫通ポート20をカムリング4の吸込領域の前半部分に形成しても吸込貫通ポート20を通じてポンプ室7に吸込まれる作動油の流量は多くない。これに対して、カムリング4の吸込領域の後半部分は、各ベーン3間によって仕切られるポンプ室7の容積が大きく、吐出工程の準備に向けてポンプ室7の作動油の吸込機能が積極化している。また、吸込貫通ポート20の長手方向の寸法が長いほど、カムリング4の強度が低下傾向となる。そこで、カムリング4の強度と吸込特性の双方を考慮して、吸込貫通ポート20を、作動油の吸込機能が積極化しているカムリング4の吸込領域の後半部分にのみ形成してもよい。このように吸込貫通ポート20をカムリング4の吸込領域の後半部分にのみ形成することによって、カムリング4の吸込特性が改善されると共に、カムリング4の強度の低下も防止される。
(3)以上では、連通路17を、ポンプボディー10の内周面に形成された凹部16とカムリング4の外周面とによって形成するとした。これに代わり、ポンプボディー10の内周面に凹部16を形成せず、カムリング4の外周面に溝部を形成し、その溝部とポンプボディー10の内周面とによって連通路17を形成するようにしてもよい。
(4)以上では、ロータ2及びカムリング4を、ポンプカバー5とサイドプレート6とによって挟むとした。これに代わり、ロータ2及びカムリング4を、2つのサイドプレート6の間にて挟むようにしてもよい。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明に係るベーンポンプは、車両用のパワーステアリング装置の油圧供給源に適用することができる。
本発明の実施の形態に係るベーンポンプにおける駆動軸に平行な断面を示す断面図である。
符号の説明
100 ベーンポンプ
1 駆動軸
2 ロータ
3 ベーン
4 カムリング
5 ポンプカバー
6 サイドプレート
7 ポンプ室
8 第1吸込ポート
9 第2吸込ポート
10 ポンプボディー
11 吸込通路
16 凹部
17 連通路
20 吸込貫通ポート

Claims (7)

  1. 駆動軸に連結されたロータと、
    前記ロータに対して径方向に往復動可能に設けられる複数のベーンと、
    前記ロータを収容すると共に、前記ロータの回転に伴って内周のカム面に前記ベーンの先端部が摺動するカムリングと、
    前記ロータ及び前記カムリングの両側部を挟んで配置され、前記ロータと前記カムリングとの間にポンプ室を画成する一対の側部部材と、
    前記一対の側部部材のそれぞれに形成され、前記ポンプ室に作動流体を導く吸込ポートと、
    前記カムリングを迂回して形成され前記一対の側部部材の前記吸込ポートをつなぐ連通路と、
    前記カムリングに貫通して形成され前記連通路から前記ポンプ室へと作動流体を導く吸込貫通ポートと、
    を備えることを特徴とするベーンポンプ。
  2. 前記カムリングを収容するポンプボディーをさらに備え、
    前記連通路は、前記ポンプボディーの内周面に形成された円弧状の凹部と、前記カムリングの外周面とによって形成されることを特徴とする請求項1に記載のベーンポンプ。
  3. 前記カムリングを収容するポンプボディーをさらに備え、
    前記連通路は、前記カムリングの外周面に形成された溝部と、前記ポンプボディーの内周面とによって形成されることを特徴とする請求項1に記載のベーンポンプ。
  4. 前記吸込貫通ポートは、前記カムリングの吸込領域に沿って延びる長孔であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一つに記載のベーンポンプ。
  5. 前記吸込貫通ポートは、前記カムリングの吸込領域に沿って配置される複数の貫通孔であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一つに記載のベーンポンプ。
  6. 前記吸込貫通ポートにおける前記カムリングの吸込領域に向けて開口する開口部は、前記カムリングの厚さ方向の中央部に形成されることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一つに記載のベーンポンプ。
  7. 前記吸込貫通ポートは、前記カムリングの吸込領域の後半部分に形成されることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一つに記載のベーンポンプ。
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JP2017218981A (ja) * 2016-06-08 2017-12-14 アイシン精機株式会社 オイルポンプユニット
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