JP2009048397A - 画面編集装置、画面編集方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 表示器に表示させるGUIの内容を編集し、編集結果を保存する画面編集装置であって、編集対象の画面構成要素の選択を受け付け、その選択された画面構成要素につき、GUIに表示させるか否かを定める表示設定を行うことができる画面編集装置に、GUIに配置可能なボタン等の各画面構成要素について、その画面構成要素と対応する1以上のキーワードを記憶させておき、キーワードの入力を受け付けて、そのキーワード受け付けたキーワードと対応する画面構成要素を抽出し、上記表示設定を行う画面構成要素の候補として表示することができるようにした。
【選択図】 図12
Description
そして、GUIの設計は、ユーザからの操作を受け付けるためのボタンや、設定内容を表示するための文字表示枠等の、種々の部品を画面上に配置して行うことができる。また、近年では、メーカーが提供するGUIをそのまま使用するのではなく、ユーザが画面の内容を編集して自身の用途に合ったGUIを作成する、カスタマイズに関する要望が多くある。
特許文献1には、パネルカスタマイズモードを選択することにより、液晶表示器に表示させている表示画面中の機能キーにつき、表示/非表示,位置,サイズ等を変更することができる画像形成装置が記載されている。
特許文献2には、ユーザ端末からサーバにアクセスして電子機器の操作画面を編集できるようにする技術が記載されている。また、この編集の例として、操作ボタンの拡大縮小、切断、合成、位置変更、あるいはボタンの機能を殺す(消してしまう)、等が挙げられている。
特許文献3には、画面レイアウトが設定されたHTMLファイルに対して修正を行うことによりGUIのカスタマイズを可能とした産業用機器が記載されている。
さらに、上記キーワード記憶手段を、上記画面構成要素と対応するキーワードとして、互いに上位/下位の関係を有する複数のキーワードを記憶する手段とし、上記抽出手段を、その複数のキーワードのうち、1又は複数の任意のレベルのキーワードを用いて上記画面構成要素の抽出を行うことが可能な手段とするとよい。
また、上記の各画面編集装置において、上記抽出手段が抽出した画面構成要素のうち、ユーザが選択した任意の数の画面構成要素につき、一括して上記表示設定を行う手段を設けるとよい。
あるいは、上記抽出手段に、抽出した画面構成要素を、上記操作画面のプレビュー中で強調して表示する手段を設けるとよい。
さらに、上記キーワード記憶手順を、上記画面構成要素と対応するキーワードとして、互いに上位/下位の関係を有する複数のキーワードを記憶する手順とし、上記抽出手順を、その複数のキーワードのうち、1又は複数の任意のレベルのキーワードを用いて上記画面構成要素の抽出を行うことが可能な手順とするとよい。
さらに、上記キーワード記憶手段を、上記画面構成要素と対応するキーワードとして、互いに上位/下位の関係を有する複数のキーワードを記憶する手段とし、上記抽出手段を、その複数のキーワードのうち、1又は複数の任意のレベルのキーワードを用いて上記画面構成要素の抽出を行うことが可能な手段とするとよい。
また、この発明のプログラムによれば、コンピュータを画面編集装置として機能させ、上記の効果を得ることができる。
この発明の画面編集装置は、何らかの装置の表示器に表示させる操作画面の内容を編集する装置である。そして、この画面編集装置は、操作画面を表示させる装置自体に画面編集機能を設けて実現することもできるし、操作画面を表示させる装置とネットワーク等の通信路を介して通信可能なPC(パーソナルコンピュータ)等のコンピュータに、所要のアプリケーションプログラムを実行させることにより実現してもよい。
すなわち、画面編集装置を実現するためのハードウェアは、CPU,ROM,RAM等を有し、一定の演算能力を有するものであればどのようなものであってもよい。
まず、図1に、操作画面を表示させる画像処理装置のハードウェア構成を示す。
この画像処理装置10は、図1に示すように、プリンタエンジン,スキャナエンジン,画像蓄積用HDD等からなるエンジン部19と、通信I/F17とを有し、CPU11,ROM12,RAM13等により構成される制御部によりアプリケーションプログラムを実行してこれらのエンジン部19及び通信I/F17を制御することにより、プリント,スキャン,コピー,ドキュメントボックス,ファクシミリ通信等の機能を実現することができる装置である。後からアプリケーションプログラムを追加することにより、実現可能な機能の種類を増やすこともできる。
また、通信I/F17は、LAN(ローカルエリアネットワーク)等のネットワーク30を介して、この発明の第1の実施形態の画面編集装置として機能するPC40と通信可能な状態となっている。なお、この通信には、有線、無線を問わず、任意の通信経路を用いることができる。
図2に示すように、画像処理装置10は、制御部110及び記憶部120を有する。
このうち、制御部110は、通信手段111,画面定義データ管理手段112,画面生成手段113,個人認証管理手段114を有し、これらの機能は、CPU11が所要のプログラムを実行することにより実現される。また、記憶部120は、画面定義データ記憶手段121,認証データ記憶手段122を有し、これらの機能は、NVRAM14により実現される。
そして、このUIカスタマイズツール200は、通信手段201,画面定義データ入出力手段202,画面構成要素抽出手段203,カスタマイズ手段210を有する。
画面構成要素抽出手段203は、後に詳述するが、編集中の画面定義データから、ユーザに指定されたキーワードと対応する画面構成要素を検索して抽出する機能を有する。
編集画面生成手段211は、画面定義データ入出力手段202が記憶する、編集中のGUIの内容を示す画面定義データに基づき、PC40のディスプレイにGUI編集画面を表示させ、GUIの編集操作や検索操作を受け付ける機能を有する。
図3に示すのは、画像処理装置10が使用するGUIの内容を規定するデータセットの構成である。
そして、この画面定義データが、1画面分のGUIの内容を規定するデータである。
この図には、コピーアプリで使用するトップ画面である、コピートップ画面の内容を規定するデータを示した。そして、この図に示すように、画面定義データは、特定の画面に配置し得る各画面構成要素につき、その識別子,種別,座標,サイズ,形状,フォントサイズ,表示有無,キーワードIDの情報を含む。
「種別」は、画面構成要素のふるまいの特性を示す情報である。ここでは、操作が可能な「ボタン」と、単に文字列を表示するだけの「メッセージ」、単に画像を表示するだけの「アイコン」のいずれかを設定可能としている。
「サイズ」は、GUI画面上に画面構成要素を表示させる際の幅及び高さを規定する情報である。
「形状」は、GUI画面上に画面構成要素を表示させる際に使用する画像データのファイル名を規定する情報である。この「形状」で規定する画像データは、画像処理装置10において、GUI画面を表示する際に読み出すことができるように、所定のフォルダに予め格納しておく。また、「メッセージ」の表示には、画像データを用いないので、「種別」が「メッセージ」である画面構成要素については、「形状」の値を設定する必要はない。
「表示有無」は、画面構成要素をGUI画面に表示させるか否かを規定するデータである。そして、GUI画面を操作パネル18に表示させる際、「表示有無」の値が「表示」であれば、対応する画面構成要素をGUI画面上に配置するが、「非表示」である場合、対応する画面構成要素はGUI画面上に配置しない。従って、例えば、あるボタンが「非表示」である場合、ユーザは、そのボタンによる操作を行えなくなるため、このことにより、ユーザに対し、特定の操作や、特定の機能の利用を禁止することができる。
ここまでのデータが、GUI画面の表示に用いるデータである。
画像処理装置10において、操作パネル18にGUI画面を表示させる際には、これらのデータに基づき、GUI画面の表示領域に、「表示有無」の値が「表示」である各画面構成要素につき、「形状」により規定されるファイルの画像データを、「サイズ」により規定されるサイズに変形し、「座標」により規定される位置に配置して、さらに、「識別子」と対応して使用言語毎に用意された図示しないキャプションテーブルに登録されているキャプションを「フォントサイズ」により規定されるサイズの文字で「座標」及び「サイズ」に従って定められる位置に描画して、GUI画面の画像データを生成する。
図6に示すのが日本語用、図7に示すのが英語用のテーブルであり、それぞれ、キーワードIDと、該当言語においてそのキーワードIDを有する画面構成要素に対応付けるキーワード文字列とを記憶している。このとき、複数の画面構成要素に対して同じキーワードが対応付けられていても、問題ない。そのキーワードを用いて抽出を行った場合に、複数の画面構成要素が抽出されるだけである。また、GUI編集中のユーザが指定したキーワードに従って画面構成要素の検索と抽出を行う際には、そのユーザが表示に使用している言語と対応するキーワードテーブルの内容に従って、各画面構成要素と対応するキーワードを特定する。
また、これらのキーワードIDとキーワード文字列が、GUI画面に配置可能な画面構成要素に対応するキーワードを示すデータであり、GUI画面の編集時にこれらのデータを記憶する画面定義データ入出力手段202が、キーワード記憶手段に該当する。
この名称テーブルは、各画面構成要素の画面構成要素識別子と対応させて、その識別子が示す画面構成要素の名称を記載したものである。そして、図の例では、その名称を2つ登録可能とし、名称1としては、画面構成要素が配置される画面の名称を、名称2としては、画面構成要素自体の機能を表す名称を登録し、これらによって、ユーザが画面構成要素を容易に特定できるようにしている。
また、名称テーブルも、キーワードテーブルと同様、言語毎に用意しており、図8に示すのが日本語用、図9に示すのが英語用のテーブルである。また、この名称テーブルも、GUI画面自体の表示には用いないため、キーワードテーブルと同様、PC40が参照可能であれば、画像処理装置10に記憶させる必要はない。
この図に示すGUI編集画面300は、PC40のディスプレイに、PC40上で起動されたUIカスタマイズツール200の機能により表示される画面である。そして、UIカスタマイズツール200は、編集するデータの読み出し先を指定され、読み出し指示を受けると、その読み出し先から、図3に示したようなデータセットを読み出し、そのデータセットの内容に基づき、図10に示すようなGUI編集画面300を表示する。図10に示すのは、画像処理装置10からデータセットを読み出した場合の表示例である。
このうち、画面リスト表示部320は、タブにより選択されたアプリが使用するGUIのリストをツリー形式で表示する部分である。このツリーにおいて、アプリの起動時に表示される画面を最上位の画面、最上位の画面から、その画面に配置されたボタンの操作により移行する画面を下位の画面、その下位の画面に配置されたボタンの操作により移行する画面をさらに下位の画面、としている。そして、通常は、上位の画面ほど広範な設定や機能選択を受け付ける画面であり、下位の画面ほど、特定の機能に関する詳細な設定を受け付けるための画面としてデザインされる。
そして、プレビュー表示部330で選択された編集対象の画面構成要素の現在の状態を示す情報が、プロパティ表示部340及び表示有無表示部350に表示される。
読み込みボタン361は、GUI編集画面300で編集するデータの読み出し指示を受け付けるためのボタンである。PC40は、読み込みボタン361が押下された場合に、ユーザが指定した読み出し元から、GUI画面の内容を示すデータセットを読み出して、編集対象として記憶し、その内容に併せてGUI編集画面の表示を更新する。
これらの保存や読み出しは、アプリケーション単位、すなわち図3に示した1つの画面一覧データが示す画面定義データの単位で行うこともできる。
また、関連要素検索ボタン370は、編集対象となっている画面構成要素と対応するキーワードを用いて、この実施形態の特徴である、画面構成要素の検索及び抽出を行ってその結果を表示させるためのボタンである。
GUI編集画面300において検索タブ401が選択されると、PC40は、GUI編集画面300内に、その検索タブ401と対応する表示部として、検索表示部410を表示する。なお、この状態でも、コピータブ301,ボックスタブ302,文書送信タブ303は表示されており、ユーザは、これらのタブを選択することにより、図10に示したような編集内容表示部を表示させることができる。
キーワード入力部411は、検索に使用するキーワードの入力を受け付ける部分であり、キーワードをテキスト入力可能である。また、検索タブ401が選択された時点でGUI編集画面300において編集対象の画面構成要素が選択されていれば、その画面構成要素と対応付けられているキーワードが初期値として表示される。従って、ユーザが対応するキーワードを把握していない場合でも、編集中の画面構成要素と関連する画面構成要素を検索するためのキーワードを容易に指定することができる。
なお、編集内容表示部310で関連要素検索ボタン370が押下された場合には、以上の検索表示部410の表示は行わず、直ちに、編集対象となっている画面構成要素と対応するキーワードを用いて画面構成要素の検索と抽出を行って、その結果を表示する。
図11に示した検索実行ボタン413が押下された場合、検索表示部410の表示は、図12に示すような、画面構成要素の検索結果を表示する検索結果表示部420に切り替わる。編集内容表示部310で関連要素検索ボタン370が押下された場合には、編集内容表示部310の表示が検索結果表示部420に切り替わる。
また、リストには、各画面構成要素と対応するチェックボックスを表示し、一括非表示ボタン422による一括非表示設定を行う画面構成要素をユーザが選択できるようにしている。
なお、検索結果表示部420には、一括非表示ボタン422以外に、抽出リスト表示部421で選択された画面構成要素につき一括して表示を設定したり、抽出リスト表示部421における全てのチェックボックスを一括してオン又はオフにしたりするためのボタンを設けてもよい。
この場合、PC40のCPUは、まずステップS11で、検索タブ401が選択された時点で表示されていた編集内容表示部310において編集対象の画面構成要素が選択されているか否か判断する。そして、これが選択されていない場合、キーワードリスト表示部412に表示させるキーワードリストの表示に必要なデータを収集すべく、ステップS12に進む。
そしてこの場合、ステップS22で、ステップS15の場合と同様に編集作業中のユーザの表示言語IDと対応するキーワードテーブルを取得し、ステップS23で適当な画面定義データから編集対象として選択されている画面構成要素のキーワードIDを取得する。その後、ステップS24で、ステップS18の場合と同様、キーワードIDと対応するキーワード文字列をキーワードテーブルから取得して保持する。
またこのとき、編集内容表示部310において編集対象のGUI画面が選択されていれば、その画面に配置し得る画面構成要素の少なくとも1つと対応するキーワードを、検索に用いるキーワードの候補としてキーワードリスト表示部412に表示させることができる。また、編集内容表示部310において編集対象の画面構成要素が選択されていれば、その画面構成要素と対応するキーワードを、検索に用いるキーワードの候補としてキーワード入力部411に表示させることができる。さらに、キーワードとして、編集作業に使用している言語のキーワードを表示させることができる。
この場合、PC40のCPUは、まずステップS31で、検索に用いるキーワードを保持すると共に、ステップS32で、図13のステップS15の場合と同様、編集作業中のユーザの表示言語IDと対応するキーワードテーブルを取得する。検索に用いるキーワードは、検索実行ボタン413が押下された場合には、キーワード入力部411に入力されていたキーワードであり、関連要素検索ボタン370が押下された場合には、押下時点で編集対象として選択されていた画面構成要素と対応するキーワードである。後者の場合、図13のステップS23及びS24と同様な処理で、検索に用いるキーワードを取得することができる。
そして、画面定義データ走査ループでは、まずステップS36で、参照中の画面構成要素と対応するキーワード文字列を取得する。この取得は、参照中の画面定義データから、参照中の画面構成要素のキーワードIDを取得し、ステップS32で取得したキーワードテーブルからこのキーワードIDと対応するキーワード文字列を取得して行うことができる。
そして、以上の3つの入れ子式のループ処理を全て終了すると、ステップS38で保持したデータに基づき、画面構成要素の抽出結果を示す検索結果表示部420の表示を行うべく、ステップS42に進んで図15に示す部分の処理を行う。
そして、ステップS43で、編集作業中のユーザの表示言語IDと対応する名称テーブルを取得する。その後、ステップS38で識別子を保持した全てのアプリケーション、すなわち検索により抽出された画面構成要素が1つでも属するアプリケーションを参照するまで、その各アプリケーションを順次参照してステップS44乃至S50の検索結果走査ループAの処理を行う。なお、同じアプリについて複数回アプリケーション識別子が保持されていたとしても、ここで参照対象とするのは1回のみである。
そして、以上の検索結果走査ループA,Bが終了すると、図12及び図13に示した処理は終了する。
なお、ステップS37でのキーワードの比較について、完全一致の場合だけでなく、部分一致であっても、キーワードが一致したと判断するようにしてもよい。
次に、この発明の画面編集装置の第2の実施形態について説明する。
この実施形態が第1の実施形態と異なる点は、主に、画面構成要素と対応するキーワードとして互いに上位/下位の関係を有する複数のキーワードを設定できるようにした点と、画面構成要素を検索する範囲を指定できるようにした点である。また、この第2の実施形態の画面編集装置と、その画面編集装置で編集した操作画面を表示させる画像処理装置は、キーワードが複数になったことに伴い、取り扱うデータの形式に差はあるものの、ハードウェア構成及び基本的な機能構成は、第1の実施形態の場合と同様である。
そこで、第2の実施形態については、第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。また、第1の実施形態と実質的に同じ構成要素には、同じ符号を用いる。
図16は、画像処理装置10がドキュメントボックスアプリで使用する画面のうち、印字画面より下位の画面の遷移例を示す図である。図17乃至図21は、図16に示した各画面の表示例を示す図である。
また、日付の印字を全ページに行うか、先頭ページのみ行うかの設定は、日付印字画面620において、全ページボタン624と先頭ページのみボタン625により行うことができる。
この図において、最も外側の集合610aは、図17乃至図21に示した画面の中で最上位の印字画面610に関係する画面構成要素の集合を示す。また、その内側に記載した5つの楕円がそれぞれ、印字画面610に配置した機密管理ナンバリング,スタンプ印字,ユーザスタンプ印字,日付印字,ページ印字のボタン及び、そのボタンの押下に応じて表示される下位の画面に関係する画面構成要素の集合を示す。ただし、スペースの都合上、日付印字ボタン611に関する集合620aのみ、集合内の要素を図示している。
また、図面を簡単にするため、図22には、画面の移行やパラメータの値の設定を行うためのボタンのみを示したが、単なるメッセージや、OK,戻る等のボタンといった他の画面構成要素についても、配置される画面と対応する集合の要素であると考えることができる。
そこで、この第2の実施形態では、図22に示したような画面構成要素相互の関係を利用して、各画面構成要素に、広い括りから狭い括りまで、互いに上位/下位の関係を有する複数のキーワードを対応付けるようにしている。
また、日付印字画面620に配置される印字色ボタン622について同様な規則でキーワードを対応付けると、上位から順に、「印字」,「日付印字」,「印字色」の3つのキーワードが対応付けられる。第4レベルのキーワードは特に必要ないため、何も用意しなくてよい。しかし、印字色変更画面640内の画面構成要素と区別するため、第3レベルと同じ「印字色」のキーワードを対応付けることも考えられる。このように、対応付け可能な全てのレベルのキーワードを対応付けることは必須ではない。
なお、このように定めたキーワードは、第1の実施形態の場合と同様、画面定義データ中に記述しておけばよい。また、画面定義データ中への記述はキーワードIDとして行い、言語毎にキーワードテーブルを用意してキーワードIDをキーワード文字列に変換できるようにするとよいことも、第1の実施形態の場合と同様である。
この図には、画面定義データを、XML(Extensible Markup Language)形式で記述した例を示している。
そして、図に示した中で最上位のwindow要素1つがGUI1画面分のデータを示す。window要素の属性については、id属性の値は、GUI画面の識別情報を、function属性の値は、そのGUI画面がどのアプリで使用される画面であるかを、shape属性の値は、GUI画面の背景として使用する画像データのファイル名を示す。
このキーワードテーブルも、画面定義データと同様、XML形式で記述することができる。そしてここでは、図中で最上位のmessage_list要素1つが、1つのキーワードテーブルの内容を示し、language属性の値が、このテーブルがどの言語のキーワード文字列を記述したものであるかを示す。また、message_list要素の子要素であるmessage要素1つが、1つのキーワードに関するデータを示す。すなわち、message要素のid属性の値がキーワードIDを、string属性の値がこれと対応するキーワード文字列を、それぞれ示す。
また、図示は省略するが、名称テーブルも、キーワードテーブルと同様にXML形式で記述することができる。例えば、message要素のid属性の値が画面構成要素IDを、string属性の値がこれと対応する名称の文字列を、それぞれ示すようにすればよい。図8,図9に示したように名称を複数登録する場合には、string1属性,string2属性等として、これらを記載できるようにすればよい。
第2の実施形態においても、GUI編集画面300において検索タブ401が選択された場合にPC40が検索表示部の表示を行うことは第1の実施形態と同様であるが、その内容は、図25に示したようなものとしている。
すなわち、検索表示部410′には、検索開始の指示を受け付けるための検索実行ボタン413の他には、検索範囲設定部430,各レベルのキーワード選択部441〜444,検索条件設定部451を設けている。
まず、図26に、検索表示部410′におけるプルダウンメニューの表示処理のフローチャートを示す。この処理は、図25に示した検索表示部410′においてプルダウンメニューを開くボタンが押下された場合に実行するものである。
外側のループは、UIカスタマイズツール200により編集中のGUIのデータに含まれる全ての画面定義データを順次参照対象としてステップS67乃至S70の処理を実行する画面一覧走査ループである。
この画面定義データ走査ループでは、まずステップS68で、参照中の画面構成要素に関する検索項目の全てのキーワードIDが、現在その項目について選択されているキーワードのキーワードIDと一致するか否か判断する。この検索項目は、ステップS62〜S65で設定した項目であり、また、各項目について選択されているキーワードのキーワードIDは、プルダウンメニューによりキーワード文字列が選択された際に、キーワード列と対応付けて記憶しておけばよい。また、検索項目が「なし」の場合、ステップS68の判断は常にYESとし、検索項目についてキーワードが未選択の場合は、その項目についてはキーワードIDが常に一致しているとする。
これらの2つの入れ子式のループ処理を全て完了すると、UIカスタマイズツール200によりGUIに配置可能な画面構成要素のうち、ボタンが押下された項目より上位の項目について現在選択されているものと同じキーワードが設定されている全ての画面構成要素につき、ボタンが押下された項目のキーワードIDを保持することができる。
その後、ステップS83〜S91で、入れ子式の3つのループ処理を行う。一番外側のループは、ステップS81で保持した検索対象の各アプリを順次参照対象としてステップS84乃至S90の処理を実行するアプリ走査ループである。
そして、最も内側のループは、ステップS84で参照対象とした画面定義データに含まれる各画面構成要素を順次参照対象としてステップS86乃至S88の処理を実行する画面定義データ走査ループである。
そしてここでは、まずステップS92で検索結果表示部420の枠を表示する。この「枠」は、検索結果表示部420のうち抽出リスト表示部421以外の、抽出された画面構成要素の内容に関わらず固定的な表示を行う部分である。
その後、ステップS93で、編集作業中のユーザの表示言語IDと対応する名称リストを取得する。
そして、ステップS95では、参照中のアプリの名称文字列を、アプリケーション識別子と編集作業中のユーザの表示言語IDとに基づいて図示しないテーブルから取得し、検索結果表示部420のうち抽出リスト表示部421に表示する。
そして、ステップS94〜S100のループ処理が全て終了すると、図28の処理は終了する。
この実施形態においては、このように、各画面構成要素に、上位/下位の関係を有する複数のキーワードを設定できるようにしているため、体系付けられたキーワードによる検索が可能となり、目的の画面構成要素の詳細な絞り込みを容易に行うことができる。
以上で実施形態の説明を終了するが、この発明において、装置の構成、具体的な処理内容、表示する画面の内容や用途、データの形式等が、以上説明してきた実施形態において具体的に説明したものに限られないことは、もちろんである。
例えば、画面構成要素の検索結果を、図12に示した検索結果表示部に代えて、図11に示した編集内容表示部310の脇に表示させるようにしてもよい。
この例では、画面構成要素の検索結果を、GUI画面に対する編集操作を受け付ける編集内容表示部310の脇に、抽出リスト380として表示している。このリストの書式及びリストの表示に必要な処理は、上述の各実施形態で述べた抽出リスト表示部421の場合と同様でよい。図27の例では、表示スペースの都合上、図8に示した「名称2」のみで、抽出された画面構成要素の表示を行っているが、「名称1」も用いた表示を行うことももちろん可能である。
また、抽出リスト380において選択された画面構成要素が現在表示中のGUI画面に表示されていないものであったり、現在タブにより選択されているアプリと異なるアプリで使用されるものであったりした場合には、GUI画面やタブの選択も、抽出リスト380において選択された画面構成要素を含むものに切り換える。
また、画面に表示させる操作部の構成も、ボタンに限られない。
また、以上述べてきた各実施形態の構成及び変形例は、矛盾しない範囲で適宜組み合わせて適用することも可能である。
従って、この発明を適用することにより、表示器に表示させる画面を容易にカスタマイズ可能な編集環境を提供することができる。
15:パネルI/F、16:エンジンI/F、17:通信I/F、18:操作パネル、
19:エンジン部、20:システムバス、30:ネットワーク、40:PC、110:制御部、111:通信手段、112:画面定義データ管理手段、113:画面生成手段、114:個人認証管理手段、120:記憶部、121:画面定義データ記憶手段、122:認証データ記憶手段、200:UIカスタマイズツール、201:通信手段、202:画面定義データ入出力手段、203:画面構成要素抽出手段、210:カスタマイズ手段、300:GUI編集画面、310,310′:編集内容表示部、370:関連要素検索ボタン、410:検索表示部、411:キーワード入力部,412:キーワードリスト表示部,413:検索実行ボタン、420:検索結果表示部、421:抽出リスト表示部、422:一括非表示ボタン
Claims (12)
- 表示器に表示させる操作画面の内容を編集し、編集結果を保存する画面編集装置であって、
前記操作画面に配置可能な各画面構成要素について、その画面構成要素と対応する1以上のキーワードを記憶するキーワード記憶手段と、
編集対象の画面構成要素の選択を受け付ける選択受付手段と、
該選択受付手段により選択された画面構成要素について前記操作画面に表示させるか否かを定める表示設定を行う手段と、
キーワードの入力を受け付けるキーワード受付手段と、
該キーワード受付手段が受け付けたキーワードと対応する画面構成要素を抽出し、前記表示設定を行う画面構成要素の候補として表示する抽出手段とを有することを特徴とする画面編集装置。 - 請求項1に記載の画面編集装置であって、
前記キーワード記憶手段が記憶しているキーワードのうち、編集中の操作画面に配置可能な画面構成要素と対応するものの一覧を表示する表示手段を有し、
前記受付手段が、前記表示手段に表示された一覧の中から画面構成要素の抽出に使用するキーワードの選択を受け付ける手段を有することを特徴とする画面編集装置。 - 請求項1又は2に記載の画面編集装置であって、
前記キーワード記憶手段が、前記画面構成要素と対応するキーワードとして、互いに上位/下位の関係を有する複数のキーワードを記憶する手段であり、
前記抽出手段は、その複数のキーワードのうち、1又は複数の任意のレベルのキーワードを用いて前記画面構成要素の抽出を行うことが可能であることを特徴とする画面編集装置。 - 請求項1又は2に記載の画面編集装置であって、
前記編集対象として選択されている画面構成要素と対応するキーワードを用いて、そのキーワードと対応する画面構成要素を抽出し、前記表示設定を行う画面構成要素の候補として表示する第2の抽出手段を設けたことを特徴とする画面編集装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画面編集装置であって、
前記抽出手段が抽出した画面構成要素のうち、ユーザが選択した任意の数の画面構成要素につき、一括して前記表示設定を行う手段を有することを特徴とする画面編集装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画面編集装置であって、
前記抽出手段に、抽出した画面構成要素を、前記操作画面のプレビュー中で強調して表示する手段を設けたことを特徴とする画面編集装置。 - 表示器に表示させる操作画面の内容を編集し、編集結果を保存する画面編集方法であって、
コンピュータが、
前記操作画面に配置可能な各画面構成要素について、その画面構成要素と対応する1以上のキーワードを記憶するキーワード記憶手順と、
編集対象の画面構成要素の選択を受け付ける選択受付手順と、
該選択受付手順で選択された画面構成要素について前記操作画面に表示させるか否かを定める表示設定を行う手順と、
キーワードの入力を受け付けるキーワード受付手順と、
該キーワード受付手順で受け付けたキーワードと対応する画面構成要素を抽出し、上記表示設定を行う画面構成要素の候補として表示する抽出手順とを実行することを特徴とする画面編集方法。 - 請求項7に記載の画面編集方法であって、
前記コンピュータが、
前記キーワード記憶手順で記憶したキーワードのうち、編集中の操作画面に配置可能な画面構成要素と対応するものの一覧を表示する表示手順を実行し、
前記受付手順は、前記表示手順で表示された一覧の中から画面構成要素の抽出に使用するキーワードの選択を受け付ける手順であることを特徴とする画面編集方法。 - 請求項7又は8に記載の画面編集方法であって、
前記キーワード記憶手順が、前記画面構成要素と対応するキーワードとして、互いに上位/下位の関係を有する複数のキーワードを記憶する手順であり、
前記抽出手順が、その複数のキーワードのうち、1又は複数の任意のレベルのキーワードを用いて前記画面構成要素の抽出を行うことが可能な手順であることを特徴とする画面編集方法。 - コンピュータを、表示器に表示させる操作画面の内容を編集し、編集結果を保存する画面編集装置として機能させるためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記操作画面に配置可能な各画面構成要素について、その画面構成要素と対応する1以上のキーワードを記憶するキーワード記憶手段と、
編集対象の画面構成要素の選択を受け付ける選択受付手段と、
該選択受付手段により選択された画面構成要素について前記操作画面に表示させるか否かを定める表示設定を行う手段と、
キーワードの入力を受け付けるキーワード受付手段と、
該キーワード受付手段が受け付けたキーワードと対応する画面構成要素を抽出し、前記表示設定を行う画面構成要素の候補として表示する抽出手段として機能させるためのプログラムを含むプログラム。 - 請求項10に記載のプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記キーワード記憶手段が記憶しているキーワードのうち、編集中の操作画面に配置可能な画面構成要素と対応するものの一覧を表示する表示手段として機能させるためのプログラムを含み、
前記受付手段が、前記表示手段に表示された一覧の中から画面構成要素の抽出に使用するキーワードの選択を受け付ける手段であることを特徴とするプログラム。 - 請求項10又は11に記載のプログラムであって、
前記キーワード記憶手段が、前記画面構成要素と対応するキーワードとして、互いに上位/下位の関係を有する複数のキーワードを記憶する手段であり、
前記抽出手段は、その複数のキーワードのうち、1又は複数の任意のレベルのキーワードを用いて前記画面構成要素の抽出を行うことが可能であることを特徴とするプログラム。
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