JP2009043654A - 取付調整機構 - Google Patents

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文浩 鈴木
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Abstract

【課題】取り付け時間がかからず、取り付けおよび取り外しに必要以上の配慮を必要とせず、粗調整および微調整が可能で、調整精度を向上した取付調整機構を提供することにある。
【解決手段】軸受部26Eは、螺旋状で一定のピッチを有するネジ山260Eと、ネジ山260E上に設けられた複数の溝部261Eとを有する。アジャスタ26Fは、内壁に溝部261Eに嵌合するガイド260Fと、外壁に取付部22aの表面に係止固定するための係止ツメ262Fとを有し、取付孔220aに挿入して固定する。また、アジャスタ26Fは、内壁にネジ山を有し、図5(b)に示すB方向にアジャスタ26Fを軸受部26Eにタイラップの原理で押し込むことができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、取付調整機構に関する。
従来の技術として、必要以上の配慮なく、ブレーキランプスイッチの軸受部をアジャスタに取り付け、および取り外しできる取付調整機構が知られている(例えば、特許文献1)。
この特許文献1の取付調整機構は、ブレーキランプスイッチとアジャスタとを有し、ブレーキランプスイッチの軸受部の外壁に部分的にネジ山を設け、アジャスタの内壁に部分的にネジ山を設けて、ブレーキランプスイッチの軸受部をアジャスタに挿入して、所望の位置において互いを逆方向に回転させて、ブレーキランプスイッチのネジ山とアジャスタのネジ山とを、アジャスタのネジ山端部に設けられたストッパの位置まで、互いに螺合することで、ブレーキランプスイッチの軸受部をアジャスタに位置決め固定することができる。また、ストッパを設けたことで、位置決め固定の際に固定用のナットを不要とすると同時に、取り付け時間を短縮できる。また、ブレーキランプスイッチのネジ山端部と、回転ストッパであるアジャスタのネジ山端部とが互いに食い込む方向に形成されているため、回転時のストッパ強度が大きくなり、過剰な締め込みによってアジャスタを変形させたり、破壊したりすることがないため、取り付け、および取り外しに必要以上の配慮せずに済む。
特開2000−294064号公報
しかし、従来の取付調整機構によると、ブレーキランプスイッチおよびアジャスタのネジ山を互いに螺合するため、ネジ山のピッチ以下の寸法で微調整することができない。
従って、本発明の目的は、取り付け時間がかからず、取り付けおよび取り外しに必要以上の配慮を必要とせず、粗調整および微調整が可能で、調整精度を向上した取付調整機構を提供することにある。
(1)本発明は上記目的を達成するため、取付部に固定される外壁と、ネジ山と前記ネジ山のネジ切り方向と垂直な方向に設けられた弾性を有するガイドとを備える内壁とを有する略円筒状のアジャスタと、ネジ山と、前記ガイドが嵌合する溝部とを有する略円柱状の軸受部とを有することを特徴とする取付調整機構を提供する。
上記した構成によれば、ガイド、および複数の溝部を設けたため、アジャスタの微調整が可能で、ネジ山のピッチより細かい寸法で調整できる。過剰な力でアジャスタを回転させた場合にも、ガイドが弾性を有するため、軸受部、およびアジャスタの各部を変形させることなく、力を逃がすことができ、必要以上の配慮を必要としない。
本発明によれば、調整精度良く、容易に取り付け、および取り外しができる取付調整機構を達成できる。
以下に、本発明の取付調整機構の実施の形態を図面を参考にして詳細に説明する。
〔第1の実施の形態〕
(車両の構成)
図1(a)および(b)は、本発明の第1の実施の形態に係る車両を示す概略図である。図1(a)は、車両の側面図であり、図1(b)は、車両内部の概略図である。
車両1は、運転者の操作によって車両1を減速させるブレーキ装置10と、ブレーキ装置10の出力に基づいて点灯(オン)するブレーキランプ10aと、ブレーキ装置10の出力に基づいて車両1を減速させる油圧ブレーキ10bと、車両1の内部に設けられ、速度計や回転計等の計器が備えられたパネル11と、運転者の操作によって車両1の速度の調整ができるアクセルペダル12と、車両1の走行・停車・後退等の切り替え操作ができるシフトレバー13とを有している。
図2(a)および(b)は、本発明の第1の実施の形態に係るブレーキ装置を示す概略図である。図2(a)は、側面図、図2(b)は、正面図である。
ブレーキ装置10は、カウンタ磁石26Dを備えるブレーキペダル20と、ブレーキペダル20に設けられたペダルパッド21と、車両1のパネル11の側面に設けられ、ブレーキペダル20を図2(a)に示す矢印Aの方向に回動可能に支持するペダルブラケット22と、ブレーキペダル20をペダルブラケット22に取り付けるボルト23と、油圧ブレーキ10bを制動させる油圧シリンダ24と、ブレーキペダル20に弾性力を与えて動作後に初期位置に戻すリターンスプリング25と、ペダルブラケット22の取付け部22aに設けられてカウンタ磁石26Dとの距離に基づいた電圧を出力するブレーキランプスイッチ26とを有する。
油圧シリンダ24は、ブレーキペダル20の動作に従い油圧ブレーキ10bを制動させるシリンダ24aと、シリンダ24a内の図示しないピストンに接続されるピストンロッド24bと、ピストンロッド24bとブレーキペダル20を接続するジョイント24dと、ブレーキペダル20とジョイント24dとを接続するピストンピン24cとを有する。
ブレーキランプスイッチ26は、カウンタ磁石26Dとの距離に基づいて信号を出力するセンサ部26Aと、センサ部26Aの出力する信号をハーネスを介して後述するECU100へ伝達するコネクタ部26Bとを有する。
(ブレーキ装置の構成)
図3は、本発明の第1の実施の形態に係るブレーキ装置の接続を示すブロック図である。
ブレーキランプスイッチ26は、車両1内の各部を制御するECU(Electronic Control Unit)100にコネクタ部26Bを介して接続され、ECU100は、ブレーキランプ10aに接続される。ECU100は、内部に記憶部101を有し、記憶部101にしきい値を格納する。ECU100は、ブレーキランプスイッチ26に一定電圧を入力し、ブレーキランプスイッチ26から出力される電圧と記憶部101のしきい値を比較してブレーキ操作の有無を判断する。ECU100は、例えば、ブレーキ操作が行われたと判断したとき、ブレーキランプ10aを点灯(オン)させるための制御を行う。ブレーキ操作が行われていないと判断したときは、ブレーキランプ10aを点灯させない(オフ)。上述したECU100とブレーキランプスイッチ26とで、非接触の無接点スイッチとして機能する。
油圧シリンダ24は、オイルの満たされたホースを介して油圧ブレーキ10bに接続されている。油圧シリンダ24に加えた力に比例した力が油圧ブレーキ10bに加わり、車両1を制動する。
(取付調整機構)
図4は、本発明の第1の実施の形態に係る取付調整機構を示す概略図である。
ブレーキランプスイッチ26は、MR(Magneto Resistance)素子を用いて構成され外部磁界に感応するセンサ部26Aと、センサ部26Aに一定電圧を入力してセンサ部26Aから出力される電圧をECU100に伝達する回路部26Cと、回路部26Cと電気的に接続されたコネクタ部26Bと、ブレーキペダル20に取り付けられてセンサ部26Aに対して磁界を及ぼすカウンタ磁石26Dとを有する。
また、ブレーキランプスイッチ26は、センサ部26Aをその内部に格納する軸受部26Eと、軸受部26Eと螺合するアジャスタ26Fとを有する。取付調整機構2は、ブレーキランプスイッチ26の一部であり、軸受部26Eとアジャスタ26Fとからなり、センサ部26Aとカウンタ磁石26Dとの初期位置における距離xを調整する。
コネクタ100Aは、コネクタ部26Bに嵌合して電気的に接続され、回路部26CとECU100とを接続する。アジャスタ26Fは、取付部22aに取り付けられる。
図5(a)および(b)は、本発明の第1の実施の形態に係る取付調整機構を示す概略斜視図である。
軸受部26Eは、螺旋状で一定のピッチを有するネジ山260Eと、ネジ山260E上に設けられた複数の溝部261Eとを有する。アジャスタ26Fは、内壁に溝部261Eに嵌合するガイド260Fと、外壁に取付部22aの表面に係止固定するための係止ツメ262Fとを有し、取付孔220aに挿入して取り付ける。
また、アジャスタ26Fは、内壁に後述するネジ山261Fを有し、図5(b)に示すB方向にアジャスタ26Fを軸受部26Eにタイラップの原理で押し込むことができる。
図6(a)および(b)は、本発明の第1の実施の形態に係る取付調整機構を示す概略図である。図6(a)は、正面図、図6(b)は、図6(a)のC−Cにおける断面図である。
アジャスタ26Fは、内壁の一部に対向して配置されるガイド260Fと、内壁の一部に対向して配置されるネジ山261Fとを有する。軸受部26Eは、ガイド260Fと嵌合する溝部261Eと、ネジ山261Fと螺合するネジ山260Eとを有する。溝部261Eは、8つ設けられており、ネジ山260Eのピッチが、例えば2.0mmの場合、ガイド260Fが隣の溝部261Eに嵌合するまでアジャスタ26Fを回転することでアジャスタ26Fの取付位置をB方向に0.25mmずつ移動することができる。
また、アジャスタ26Fは、ネジ山261Fの周辺に切り欠き264Fを設けることで、ネジ山261Fとネジ山260Eとの螺合に弾性を有するようにネジ山261Fを形成している。ネジ山260Eは、山を形成する一片の傾きをなだらかに、他片の傾きを急にすることで、B方向にスムーズにアジャスタ26Fを挿入可能で、B方向と逆向きの方向に引き抜きづらくしている。
図7(a)および(b)は、本発明の第1の実施の形態に係るアジャスタの構成を示す概略斜視図である。図7(a)は、斜視図、図7(b)は、アジャスタの内壁を示す斜視図である。
アジャスタ26Fは、ネジ山261Fの螺合が弾性を有するようにネジ山261Fの周辺に切り欠き264Fを設けるのに加え、ガイド260Fの嵌合が弾性を有するようにガイド260Fの周辺に切り欠き263Fを設けている。
(取付調整手順)
以下に、本発明の第1の実施の形態における取付調整機構の取付調整手順を各図を参照しつつ説明する。
車両1の運転手がペダルパッド21を踏み込むことで、ブレーキペダル20が回動し、油圧シリンダ24に圧力が加えられる。油圧シリンダ24は、加えられた圧力を油圧ブレーキ10bへ伝達する。圧力の伝達と同時に、ブレーキペダル20の回動に追従してカウンタ磁石26Dが移動し、カウンタ磁石26Dとブレーキランプスイッチ26との距離に基づき、ECU100は、ブレーキランプスイッチ26の出力電圧を受信し、受信した出力電圧と記憶部101のしきい値とを比較判断し、判断結果に基づいてブレーキランプ10aの点灯制御を行う。取付調整機構2は、カウンタ磁石26Dとブレーキランプスイッチ26との初期位置における距離xを調整するものである。
まず、アジャスタ26Fを取付部22aの取付孔220aに挿入する。挿入が完了すると係止ツメ262Fが取付部22aの表面に係止し、アジャスタ26Fが固定される。
次に、B方向にアジャスタ26Fに軸受部26Eを挿入する。この際、ネジ山261Fは弾性を有するため、ネジ山260Eをタイラップの原理で乗り越えていく。所望の位置までアジャスタ26Fを押し込むことにより、粗調整を行い、図5(a)に示すような状態となる。
次に、ガイド260Fが溝部261Eに嵌合するステップで、アジャスタ26Fを回転させて微調整を行う。アジャスタ26FをよりB方向へ挿入する場合は、アジャスタ26Fを軸受部26Eに対して右回転させ、B方向と逆方向へ移動する場合は、アジャスタ26Fを左回転させる。
(第1の実施の形態の効果)
上記した第1の実施の形態によると、弾性を有するようネジ山261Fを形成し、軸受部26Eをアジャスタ26Fに挿入する際、ネジ山261Fがネジ山260Eを乗り越えられるようにネジ山260Eを形成したため、粗調整が容易で、ネジ式の取り付けに比べて取り付け時間を短縮できる。
また、ガイド260F、および複数の溝部261Eを設けたため、アジャスタ26Fの微調整が可能で、ネジ山のピッチ以下の寸法で調整できる。
また、ガイド260F、およびネジ山261Fの周辺に、それぞれ切り欠き263F、および264Fを形成したため、過剰な力でアジャスタ26Fを回転させた場合にも、軸受部26E、およびアジャスタ26Fの各部を変形させることなく、力を逃がすことができ、必要以上の配慮を必要としない。
なお、溝部261Eの数を変更することで調整精度を変更することができる。また、切り欠き263F、および切り欠き264Fを設ける代わりに、ガイド260F、およびネジ山261Fに弾性を有する材質を使用してもよい。
なお、ブレーキランプスイッチ26は、非接触式の無接点スイッチだけでなく、接触式のスイッチを用いても良い。
〔第2の実施の形態〕
(センサの構成)
図8(a)および(b)は、本発明の第2の実施の形態に関する取付調整機構を示す概略図である。なお、以下の説明において、第1の実施の形態と同一の構成および機能を有する部分については共通の符号を付している。
アジャスタ26Fは、図8(b)に示すようにアジャスタ片27F、およびアジャスタ片28Fに分割可能で、軸受部26Eに取り付ける際に組み付けて一体となる。
図9(a)および(b)は、本発明の第2の実施の形態に係る取付調整機構を示す概略図である。図9(a)は、正面図、図9(b)は、図9(a)のC−Cにおける断面図である。
アジャスタ26Fは、第1の実施の形態のアジャスタ26Fに、図6(a)に示す切り欠き264Fを設けない構成である。そのため、ネジ山261Fは、弾性を有さず位置固定されるため、ネジ山260Eを乗り越えることはない。なお、ネジ山260Eは、乗り越えられることがないため、山を形成する一片の傾き、および他片の傾きを異なるものとする必要はなく、通常のネジ山を形成してもよい。
図10は、本発明の第2の実施の形態に係るアジャスタの構成を示す概略斜視図である。
ガイド260Fの周囲には、第1の実施の形態と同様に切り欠き263Fが設けられ、ガイド260Fは弾性を有する。
アジャスタ片27F、およびアジャスタ片28Fは、係合ツメ265Fと係合孔266Fとを係合させることで一体のアジャスタ26Fとなる。
(取付調整手順)
以下に、本発明の第2の実施の形態における取付調整機構の取付調整手順を各図を参照しつつ説明する。
まず、図8(b)に示す状態から、軸受部26Eの両側からアジャスタ片27F、およびアジャスタ片28Fで挟みこんで、所望の位置にアジャスタ26Fを組み付けて、粗調整する。
次に、軸受部26Eとアジャスタ26Fとの粗調整が完了した後、アジャスタ26Fを取付部22aの取付孔220aに挿入する。挿入が完了すると係止ツメ262Fが取付部22aの表面に係止し、アジャスタ26Fが固定される。
次に、ガイド260Fが溝部261Eに嵌合するステップで、アジャスタ26Fを回転させて微調整を行う。アジャスタ26FをよりB方向へ挿入する場合は、アジャスタ26Fを軸受部26Eに対して右回転させ、B方向と逆方向へ移動する場合は、アジャスタ26Fを左回転させる。
(第2の実施の形態の効果)
上記した第2の実施の形態によると、アジャスタ26Fを分割式とし、軸受部26Eに取り付ける際に組み付ける構成としたため、ネジ式の取り付けに比べて取り付け時間を短縮できる。
また、ガイド260F、および複数の溝部261Eを設けたため、アジャスタ26Fの微調整が可能で、ネジ山のピッチ以下の寸法で調整できる。
また、ガイド260Fの周辺に、切り欠き263Fを形成するとともに、アジャスタ26Fを分割式としたため、過剰な力でアジャスタ26Fを回転させた場合にも、軸受部26E、およびアジャスタ26Fの各部を変形させることなく、力を逃がすことができ、必要以上の配慮を必要としない。
(a)および(b)は、本発明の第1の実施の形態に係る車両を示す概略図である。 (a)および(b)は、本発明の第1の実施の形態に係るブレーキ装置を示す概略図である。 本発明の第1の実施の形態に係るブレーキ装置の接続を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係る取付調整機構を示す概略図である。 (a)および(b)は、本発明の第1の実施の形態に係る取付調整機構を示す概略斜視図である。 (a)および(b)は、本発明の第1の実施の形態に係る取付調整機構を示す概略図である。 (a)および(b)は、本発明の第1の実施の形態に係るアジャスタの構成を示す概略斜視図である。 (a)および(b)は、本発明の第2の実施の形態に関する取付調整機構を示す概略図である。 (a)および(b)は、本発明の第2の実施の形態に係る取付調整機構を示す概略図である。 本発明の第2の実施の形態に係るアジャスタの構成を示す概略斜視図である。
符号の説明
1…車両、2…取付調整機構、10…ブレーキ装置、10a…ブレーキランプ、10b…油圧ブレーキ、11…パネル、12…アクセルペダル、13…シフトレバー、20…ブレーキペダル、21…ペダルパッド、22…ペダルブラケット、22a…取付部、23…ボルト、24…油圧シリンダ、24a…シリンダ、24d…ジョイント、24c…ピストンピン、24b…ピストンロッド、25…リターンスプリング、26…ブレーキランプスイッチ、26A…センサ部、26B…コネクタ部、26C…回路部、26D…カウンタ磁石、26E…軸受部、26F…アジャスタ、27F…アジャスタ片、28F…アジャスタ片、100…ECU、100A…コネクタ、101…しきい値、220a…取付孔、260E…ネジ山、260F…ガイド、261E…溝部、261F…ネジ山、262F…係止ツメ、263F…切り欠き、264F…切り欠き、265F…係合ツメ、266F…係合孔

Claims (3)

  1. 取付部に固定される外壁と、ネジ山と前記ネジ山のネジ切り方向と垂直な方向に設けられた弾性を有するガイドとを備える内壁とを有する略円筒状のアジャスタと、
    ネジ山と、前記ガイドが嵌合する溝部とを有する略円柱状の軸受部とを有することを特徴とする取付調整機構。
  2. 前記アジャスタは、アジャスタ片に分割可能で、前記軸受部に装着する際に一体に組み付けられることを特徴とする請求項1に記載の取付調整機構。
  3. 前記軸受部は、前記溝部を複数有することを特徴とする請求項1に記載の取付調整機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014160640A (ja) * 2013-01-28 2014-09-04 Panasonic Corp 保持部材及びこれを用いたスイッチ装置

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