JP2009037082A - レンズ鏡筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の振れ検知手段を収納する保持手段をマウント部材に設け小型化を可能とする。
【解決手段】マウント部材1に空間部34、35を設け、フレキシブルプリント配線材25上に実装された2つの振動ジャイロセンサ21、22をそれぞれ弾性部材23、24で包み込んで空間部34、35に圧入することにより、振動ジャイロセンサ21、22をマウント部材1に搭載する。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば一眼レフカメラ等に取り付け、手振れ補正機構を駆動するための手振れ量を検出する振れ検知手段を有するレンズ鏡筒に関するものである。
従来から、手振れ等に起因したカメラの像振れを補正する装置は種々提案されている。像振れを補正する際に重要となるのは、手振れを検出する検知手段である。代表的なものは、光軸に垂直な平面で、上下縦方向の回転振れ検知手段と左右横方向の回転振れ検知手段の2つを持ち、レンズ鏡筒内の光軸に垂直な同一平面内に、これら2方向の検知手段が配置されている。そして、検知された振れ信号に基づいて、撮影光学系内の振れ補正光学部材を2方向に変位させて、像振れを解消させて良好な撮影画像を得ている。
手振れを検知する振れ検知手段としては、角変位計、角速度計、角加速度計等がある。これらの振れ検知手段は手振れ以外の有害な振動、例えば一眼レフレックスカメラのクイックリターンミラー、シャッタ走行等の撮影に必要な機構の作動による衝撃により、正規の手振れ信号以外の誤信号を出力してしまうという欠点がある。
そこで、有害な振動を除去するための取付方法に関する提案もあり、例えば特許文献1では、複数の振れ検知手段を収納する保持手段を筐体に固定する際に弾性部材を介在させて、有害振動の検知手段への伝播を阻止している。
また、近年のレンズ鏡筒は電子制御が一般的で、電子機器のスペース取りが必要であるが、小型化やズーム比の拡大によって機構が複雑化してゆく中で、新たに手振れ補正のための装置を導入することが難しいのが現状である。
そこで、縦、横の回転振れのための複数の振れ検知手段、及びその保持機構をレンズ鏡筒に内蔵するには、レンズ鏡筒の大型化、光学系設計の制約の拡大に繋がりかねない。
この点についても種々の提案がなされており、例えば特許文献2では、絞りを駆動するためのステッピングモータの突出部以外の光軸に垂直な同一平面内に、2つの直交する振動ジャイロセンサが配置されている。
特許文献3では、焦点調節のための駆動手段と振れ検出手段とを、光軸方向に垂直な同一平面内に配置して、スペースの有効利用を図っている。
特開平7−270847号公報 特開2001−311862号公報 特開平8−94899号公報
しかしながら上述の従来例では、それぞれ次のような問題点を有している。特許文献1においては、複数の振れ検知手段を収納する保持手段が必要で、保持手段は複数の振れ検知手段の位置に跨るため大型化し、小型化を狙ったレンズ鏡筒の実現が難しい。
引用文献2、3においては、それぞれのレンズ鏡筒設計時にモータ等の配置の自由度に与える影響が大きく、汎用的ではなく、振れ検知手段を取り付ける部材の形状が複雑化し易い。また、モータ等の近傍に振れ検知手段を配置することで、モータ等の駆動振動を拾い易くなり、振れ補正のための信号に誤信号が発生する欠点がある。更に、様々な種類のレンズ鏡筒に使用できる検知手段の保持方法とはなり難く、それぞれ専用設計となるため開発に時間と手間がかかる。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、構成が容易で小型化が可能なレンズ鏡筒を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るレンズ鏡筒の技術的特徴は、被写体像を形成する光学系と、該光学系を他の機器に接続するためのマウント部材と、前記光学系に生ずる振れを検知するための複数の振れ検知手段とを有するレンズ鏡筒であって、前記複数の振れ検知手段を保持する保持手段を前記マウント部材に設けたことにある。
本発明に係るレンズ鏡筒によれば、様々な種類に使用できるだけではなく、モータ等の配置の自由度を損うことがなく、単純な構成が可能になる。また、複数の振れ検知手段を収納する保持手段を別部品により構成する必要がなく、小型化が可能となる。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は交換レンズ鏡筒の概略図であり、光軸を含む平面で切断した縦断面図である。レンズ鏡筒の後部に設けられたマウント部材1は、図示しないカメラ本体に接続するためのフランジ面1a、径嵌合部1b、結合のためのバヨネット爪部1cを有している。マウント部材1にビス等で固定された固定筒2は、交換レンズ鏡筒の基部であり、ズームリング3が固定筒2と係合し、光軸回りに回転可能に支持されている。
レンズ鏡筒内には光軸に沿って前方から、被写体像を形成する光学系として、前群レンズL1、手振れ補正レンズL2、後群レンズL3、L4が配置され、前群レンズL1は前群鏡筒4により保持され、後群レンズL3、L4は後群鏡筒5により保持されている。手振れ補正レンズL2は手振れ補正ユニット6の一部を構成し、手振れ補正ユニット6は後群鏡筒5に固定され、手振れ補正レンズL2は手振れ補正ユニット6により光軸に対し直交方向に移動可能となっている。
前群鏡筒4はフィルタ筒7に支持され、フィルタ筒7は移動筒8に支持されながら固定筒2、ズームリング3と係合している。固定筒2には円環形状の電気回路基板9が固定され、電気回路基板9はマウント部材1の近傍に配置されている。マウント接点10はカメラ本体と電気的な通信及び給電を行い、フレキシブルプリント配線材を介して電気回路基板9と接続されている。電気回路基板9には手振れ補正駆動配線11の一端が接続され、手振れ補正駆動配線11の他端は手振れ補正ユニット6に接続され、制御信号の送受信が行われる。
作動時には、前群レンズL1及び後群レンズL3、L4をそれぞれ保持する前群鏡筒4及び後群鏡筒5が、光軸方向に進退してズーミング及びフォーカシングが行われる。
図2はマウント部材1を図1の左側から見た正面図、図3は図2のA−A線に沿った断面図である。第1の振動ジャイロセンサ21は1方向の回転振れを検出可能であり、第2の振動ジャイロセンサ22は第1の振動ジャイロセンサ21と直交する方向の回転振れを検出可能としている。これらの振動ジャイロセンサ21、22はそれぞれ弾性部材23、24に覆われてマウント部材1に固定されている。
マウント部材1はジャイロ固定面1d、1eを有すると共に、対向する位置にジャイロ押さえ突起1f、1gを有している。また、後述するジャイロ配線を固定するための面1hが、2つのジャイロ固定面1d、1eから等距離となる中間位置に設けられている。
第1、第2の振動ジャイロセンサ21、22は、半田付けによりジャイロ配線25のジャイロ配線部25a、25bから成る引出部にそれぞれ接続されている。ジャイロ配線部25a、25bを互いの方向に延長し、1つのフレキシブルプリント配線材25cにより集約されている。
フレキシブルプリント配線材25cから、マウント部材1の円弧形状に沿うようにフレキシブルプリント配線材25dが延在され、端部には電気回路基板9に電気的に接続するための接続部25eが設けられている。
図4に示すように、電気回路基板9上にコネクタ26が実装され、コネクタ26にジャイロ配線25の接続部25eを挿入し、第1、第2の振動ジャイロセンサ21、22が検出した振れ信号が電気回路基板9に伝達されるようになっている。
組立て時においては、先ず振動ジャイロセンサ21、22をそれぞれジャイロ配線部25a、25bの回路パターン上に半田付け等により電気的に接続する。
図5は弾性部材23、24の形状を表した斜視図であり、図6は弾性部材23、24の組立てた状態の斜視図である。振動ジャイロセンサ21、22及びジャイロ配線部25a、25bは、それぞれ発泡性のシート部材から成る弾性部材23、24により包み込まれ、図2〜図4に示すようにマウント部材1に固定されている。
また、レンズ鏡筒に強い衝撃や振動が加えられた場合でも、上述した振動ジャイロセンサ21、22の位置が動かないように、弾性部材23と固定面1dの間、弾性部材24と固定面1eの間に、接着剤31を塗布しておくことが好適である。この接着剤31の塗布場所はどこでもよいが、接着剤31が弾性部材23、24に染み込んで固まると、弾性部材23、24の振動吸収性能が悪化する虞れがあるので、接着剤31にはゴム系で粘度の高いものを選択することが好ましい。
図5に示すように、弾性部材23、24の内面の略中央の線B−Bにより区切られた領域の半分の面積にジャイロ配線部25a、25bが乗せられている。弾性部材23、24の半分の内面23a、24aには粘着材が付されており、ジャイロ配線部25a、25bの固定部が粘着されている。
次に図6に示すように、図5の中央の線B−Bに沿って弾性部材23、24を折り曲げ、振動ジャイロセンサ21、22の上面に乗せてそれぞれ粘着する。続いて、弾性部材23をマウント部材1の固定面1dとジャイロ押え突起1fの間の保持手段となる空間部34内に挿入し、同様に弾性部材24を固定面1eとジャイロ押え突起1gの間の空間部35に挿入する。
このとき、空間部34は組立てられた弾性部材23の厚みよりも小さな高さに設定されており、弾性部材23を適度に弾性変形させて圧縮しながら圧入して固定することにより、がたつきなく安定した第1の振動ジャイロセンサ21の位置が決定される。空間部35についても同様に設定されていて、弾性部材24を適度に圧縮しながら圧入することにより、安定して第2の振動ジャイロセンサ22の位置が決定される。
次に、マウント部材1の面1hにフレキシブルプリント配線材25cを両面テープ等により固定する。この固定により、振動ジャイロセンサ22、23に対しジャイロ配線部25c、25dの不要な振動を伝播させることがなくなり、接続部25eを介して電気回路基板9を介して伝播する不要な振動も防止される。
フレキシブルプリント配線材25d、接続部25eは、固定筒2にマウント部材1をビス等で固定する前に、固定筒2にビス等で固定されている電気回路基板9上のコネクタ26と接続する作業を行うので、固定する必要はない。
以上の説明では、本発明の好ましい実施例について述べたが、本発明はこれらの実施例に限定されないことは云うまでもなく、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
実施例の縦断面図である。 マウント部材を図1の左側から見た正面図である。 図2のA−A断面に沿って切断した断面図である。 マウント部材の斜視図である。 弾性部材の斜視図である。 弾性部材の組立て状態の斜視図である。
符号の説明
1 マウント部材
2 固定筒
3 ズームリング
4 前群鏡筒
5 後群鏡筒
6 手振れ補正ユニット
7 フィルタ筒
8 移動筒
9 電気回路基板
21、22 振動ジャイロセンサ
23、24 弾性部材
25 ジャイロ配線
26 コネクタ
31 接着剤
34、35 空間部
L1 前群レンズ
L2 手振れ補正レンズ
L3、L4 後群レンズ

Claims (7)

  1. 被写体像を形成する光学系と、該光学系を他の機器に接続するためのマウント部材と、前記光学系に生ずる振れを検知するための複数の振れ検知手段とを有するレンズ鏡筒であって、前記複数の振れ検知手段を保持する保持手段を前記マウント部材に設けたことを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記複数の振れ検知手段はそれぞれ弾性部材により支持し、該弾性部材を前記保持手段により保持することを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 2つの前記複数の振れ検知手段を、フレキシブルプリント配線材に固定し前記光学系の光軸に直交する平面内の異なる位置に配置し、前記フレキシブルプリント配線材は、それぞれの前記振れ検知手段を取り付ける固定部と、それぞれの前記振れ検知手段に接続する引出部と、2つの前記振れ検知手段のほぼ中間位置で前記複数の引出部を1つに集約し、他の電気回路基板に接続するための接続部とから構成したことを特徴とする請求項2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記弾性部材により前記振れ検知手段と前記フレキシブルプリント配線材の固定部を共に包み込み、前記弾性部材の弾性変形により前記保持手段に圧入することを特徴とする請求項3に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記複数の振れ検知手段は、前記光学系の光軸に直交する少なくとも2つの軸回りの振れの角速度を検知する振動ジャイロセンサであることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  6. 前記弾性部材は発泡性のシート部材から成り、前記弾性部材の半分の面積に前記フレキシブルプリント配線材を貼り付け、前記弾性部材を中央で折り返した後に、残り半分の面積により前記振れ検知手段の上面を覆うことを特徴とする請求項3に記載のレンズ鏡筒。
  7. 前記弾性部材に覆われた前記振れ検知手段は、前記保持手段に接着剤を塗布した後に圧入して固定することを特徴とする請求項4に記載のレンズ鏡筒。
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