JP2009021644A - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録した各番組について、ユーザの操作に基づいて各番組の時間帯ごと興味度を取得する(早送り部分は低く、巻き戻して視聴した部分は高くする等)。記録した各番組に含まれるキーワードを抽出し、前記興味度に応じて各番組の各キーワードの嗜好度を取得する(興味度の高い時間帯のキーワードの嗜好度は高くする等)。各番組の各キーワードの嗜好度から、当該記憶装置に記録されている複数の番組の各キーワードの嗜好度を取得し、記録した各番組についての重要度を計算する。記録した番組を削除する場合、重要度に応じて、番組の削除に対する警告を表示する。
【選択図】図1
Description
本実施例の概要を説明する。本実施例の記録装置は、
(1)記録した各番組について、ユーザの操作に基づいて各番組の時間帯ごと興味度を取得する(早送りした部分は興味度を低くする、巻き戻して視聴した部分は興味度を高くする等)。
(2)記録した各番組に含まれるキーワードを抽出し、前記興味度に応じて各番組の各キーワードの嗜好度を取得する(興味度の高い時間帯のキーワードの嗜好度は高くする等)。この各番組の各キーワードの嗜好度を実施例1では番組キーワードデータ125(図9に示す)とする。
(3)(2)で求めた各番組の各キーワードの嗜好度から、当該記憶装置に記録されている複数の番組の各キーワードの嗜好度を取得する。この当該記録装置における各キーワードの嗜好度を実施例1ではユーザキーワードデータ143(図10に示す)とする。
(4)(3)で取得した当該記録装置における各キーワードの嗜好度(ユーザキーワードデータ143)から、記録した各番組についての重要度を計算する。
(5)記録した番組を削除する場合、(4)で計算した重要度に応じて、番組の削除に対する警告を表示する。
また、嗜好度とは、番組又は番組内のシーンに関係する単語に対するユーザの嗜好を示す指標である。具体的には、番組又は番組内のシーンについての興味度と、その番組又はそのシーンに関係する単語とに基づいて決める。
また、重要度とは、ユーザにとっての或る番組の重要性を示す指標である。具体的には、或る番組に含まれる単語と、他の番組又は他のシーンについて算出したこの単語についての興味度とに基づいて決める。
2.機能ブロック図
図1は、記録装置1の機能ブロックの一例を示す図である。
図1に示すように、記録装置1は、CPU101と、表示装置102と、入力装置103と、録画再生部104と、番組管理部105と、アンテナ106と、チューナ107と、記録媒体108と、外部記録媒体接続部109とを備える。
表示時刻201は番組の開始時刻を0として文字列データ202の出現した時刻を示すものである。単位は例えば一般的な秒である。文字列データ202は取得された文字情報である。本実施例の字幕データは、表示時刻201と画面に表示すべき文字列データ202を一単位として、番組全体に渡る複数単位で保存される。デジタル放送の字幕データは一般に文字列とその表示時刻を特定できる形式を取っているため、放送される字幕データをそのまま保存される、あるいは文字列と表示時刻の全てあるいはどちらか一方に対して独自暗号化あるいは形式を変更して他プログラムからアクセスできない形態で保存してもよい。
3.興味度の算出
シーン重要度解析部131は、操作履歴データ123を元に番組興味度データ124を生成する処理を行う。図4はシーン重要度解析の処理フローの一例を示している。以下、図4について説明する。
ステップ(以下、「ステップ」を「S」とする。)401では、シーン重要度解析部131は、操作履歴データ123から操作履歴データの入力を受ける。S401で入力される操作履歴データは、図3に示した操作履歴データである。S401では、全部でN個含む操作履歴データ123が順番に入力される。以降の説明では、一般化してk番目の操作履歴データ301が入力された後の処理フローについて説明する。
4.嗜好度の算出
次に、図1の番組管理部105に含まれる番組キーワード生成部132について説明する。番組キーワード132は、番組を録画する際に生成された番組付加データ122とシーン重要度解析部131により生成される番組興味度データ124より、番組キーワードデータ125を生成する機能を有する。以下、図7のフローチャートを用いて番組キーワード生成部132による番組キーワードデータ125の生成について説明する。
S701では、番組キーワード生成部132は対象となる番組に関連するキーワードの一覧(以下、「番組キーワード一覧」という)を取得する。番組に関連するキーワードとは、例えば番組に登場する人名やタイトル名やコーナー名などの固有名詞等を対象とする。番組キーワード生成部132は、キーワードの一覧の取得のために例えば番組付加データ122を用いる。番組付加データ122は図2に例示してあるように、放送字幕抽出処理や音声認識処理やテロップ認識処理等の手法により取得した番組中に登場する文字列と当該文字列の表示時刻を1単位とした文字列データを含んでいる。
図8は、前記文字列データを用いたS701の処理フローを示している。図7のS701の処理が開始されると、番組キーワード生成部132はS801で順番に図2の番組付加データ122から、文字列データ202を1単位ずつ番組キーワード生成部に入力し、S802に移る。
S803では、番組キーワード生成部132は分解された単語を1つずつ取得し、S804に移る。
S804では、番組キーワード生成部132は取得した単語が固有名詞であるか否かを判定する。
この固有名詞であるか否かの判断には、固有名詞に加えて形容詞や副詞等を含めることができる。例えば、当該判断を固有名詞、形容詞、又は副詞であると判断された場合にはS805に移り、固有名詞、形容詞及び副詞のいずれでもないと判断された場合にはS807に移るとしてもよい。
S805でキーワード一覧に含まれていないと判定された場合(S805でNoの場合)にはS806へ移り、キーワード一覧に含まれていると判定された場合(S805でYesの場合)にはS807に移る。
S806では、番組キーワード生成部132は新しく前記固有名詞を番組キーワード一覧に登録し、S807に移る。
S807では、番組キーワード生成部132はS802で分解された単語のうち未取得のものがあるか否かを判定する。
なお、キーワード辞書142とはキーワードとなる単語を含むデータである。
S702では、番組キーワード生成部132は例えば番組付加データ122より文字列データを取得し、S703に移る。なお、番組付加データ122は、前述の通り文字列と表示時刻とを1単位とした文字列データでもよいし、例えばテロップ領域を示す座標情報とその表示時刻を一単位とした非文字列データでもよい。前者の場合、文字列データを本ステップで一単位ずつ取得すればよい。後者の場合は、前述の番組キーワード一覧抽出処理第二手法での非文字列データから文字列を取得する方法と同様の方法で文字列と表示時刻を一単位とした文字列データに変換して入力すればよい。
S708では、番組キーワード生成部132はS707で取得した出現時刻について、番組興味度データ124の中で最も近い時間の興味度を取得し、S709に移る。
S709では、番組キーワード生成部132は、S708で取得した興味度を用いてキーワード嗜好度を計算する。
番組内でユーザが実際に見たシーンに含まれるキーワードは、全く見ずに飛ばしたシーンに含まれるキーワードよりもユーザにとっての嗜好度が高いと言える。キーワード嗜好度は、ユーザが番組内のシーンに対する興味を数値化した番組興味度データ124を用いて、ユーザがキーワードに嗜好している度合いを数値化したものである。
数1においてPgKeyint(k)はk番目のキーワードに対するキーワード嗜好度を示している。Int(i,t)は、キーワードがi回目に出現した時刻における図5の興味度503である。またw(i)は、i番目に出現したキーワードに対する重み演算である。またMaxIntは、キーワードが出現した各時刻の興味度の中での最大値である。
S710では、番組キーワード生成部132は番組キーワードデータ125に結果を反映し、S704に戻る。
図9は番組キーワードデータ125の内容の一例を示したものである。番組キーワードデータ125は番組単位毎に別ファイルで保存される。番組キーワードデータ125は、例えばID901とキーワード名902とキーワード嗜好度903で構成されている。
キーワード名902は、S701で求めた番組キーワード一覧を並べたものである。
キーワード嗜好度903は、S709で求めたキーワード名902に対応したキーワード嗜好度の値である。
ヘッダ部1001は主にユーザキーワードデータを構成した条件が格納されているフィールドである。ヘッダ部1001は番号1002と条件1003と設定内容1004の各項目で構成されている。
番号1002は項目の番号を示している。
条件1003は、データ部1011を構成するために用いた番組の条件を示している。条件1003に示したのは一例であり、番組のカテゴリや録画したフォルダ名や録画日時の範囲やチャンネル番号やタイトルに含まれる文字等の条件が各項目に挿入されている。
設定内容1004は、条件1003の各項目に対する設定値を示している。図10の例においては、カテゴリの条件に対して設定内容がグルメと設定されている。また条件1003には、コンテンツ選定式1005を含むことが可能である。
コンテンツ選定式1005は複数条件が設定されたときに対するコンテンツの選定方式を定義した式である。コンテンツ選定式1005の内容は、他の条件1003に含まれる項目と同様に、設定内容1004の項目に挿入される。コンテンツ選定式1005は、条件1003と設定内容1004で設定された複数条件に対して、論理和あるいは論理積あるいは否定あるいは、複数の組み合わせを表現することのできる式を設定することが可能である。
ユーザキーワード生成部133は処理を開始すると、S1101では番組キーワードデータ125を入力し、S1102に移る。
S1102では、ユーザキーワードデータ143の分類条件が入力された番組の分類条件に合致するか否かを判定する。例えば図10に示すようにユーザキーワードデータ143の分類条件としてグルメが設定されていた場合には、例えば番組付加データ122に含まれているEPG情報の番組ジャンル情報等を用いて、番組がグルメに関する番組であるかを判定すればよい。
S1105では、S1103で取得したキーワード名が、ユーザキーワードデータ143に含まれているか否かを判定する。S1105で、S1103で取得したキーワード名がユーザキーワードデータ143に含まれていると判定された場合(S1105でYesの場合)にはS1106に移り、一方S1103で取得したキーワード名が、ユーザキーワードデータ143に含まれていないと判定された場合(S1105でNoの場合)にはS1107に移る。
数2におけるInt(i)はi番目の番組に対する図9のキーワード嗜好度903を示し、len(i)はi番目の番組全体の長さを示し、H(len(i))は番組の長さに応じて決定される重みである。また数2のUserKeyIntは、計算されたユーザキーワードデータのキーワード嗜好度を示している。図10のキーワード嗜好度1014は、複数の番組の同一キーワードに対する図9のキーワード嗜好度903の和で計算される。一方で、番組キーワードデータ125のキーワード嗜好度は複数の番組間で比較すると、番組長が長い番組の方がキーワードの登場回数が多いため、番組長が長い番組は、キーワード嗜好度903が大きくなる可能性がある。よって番組の長さにより正規化するためにH(len(i))を乗じることとしているが、H(len(i))の定義についてはシステムの都合により設定してもよい。H(x)の値を常に1とすれば、重み付けを行わないことと同等となる。
ユーザキーワード生成部133は、以上の処理によりユーザキーワードデータ143を生成する。
5.重要度の計算
ここで、番組重要度生成部134の処理フローを説明する。図12は番組重要度生成部134の処理フローを示している。処理の開始はCPU101により制御される。番組重要度生成部134の処理は、例えば入力装置103よりユーザに明示的に指示されたとき、あるいは一定周期の決まった時間(例えば毎週日曜の午前1時等)に開始される。
S1204では、S1203で取得したユーザキーワードデータ143により番組重要度を計算し、S1205に移る。ここで、S1204における番組重要度の取得処理を図13に示した処理フローで説明する。図12のフローチャートでS1204に移ると、図13に示す処理が開始される。
S1302では、続いて取得した番組付加データ122より文字列データ1単位を取得し、S1303に移る。ここで、S1302における文字列データの取得方法は、図7のS702と同様であるため説明を省略する。
S1304では、S1302で取得した文字列データ中に、S1303で取得したキーワード名が含まれるかを判定する。S1304においてS1303で取得したキーワード名が含まれないと判定された場合(S1304でNoの場合)には、取得したキーワードをスキップしてS1307に進む。一方、S1304においてS1303で取得したキーワード名が含まれると判定された場合(S1304でYesの場合)には、S1305に移る。
S1306では、S1305において取得したキーワード嗜好度を番組重要度に加算し、S1307に移る。
6.番組を削除する動作
続いて記録装置1が、ユーザの操作によって番組を削除する方式について説明する。番組の削除は、ハードディスクから当該番組のデータを削除するようにしてもよいし、実際はハードディスクから削除せず、ユーザからは見えないように見かけ上削除するだけにしてもよい。見かけ上削除するだけではハードディスクの容量が減らないため、見かけ上削除されたデータはハードディスクの容量が満杯になったら削除するようにしてもよい。
S1502では、S1501で取得した番組一覧に対する番組重要度を取得し、S1503に移る。S1502の番組重要度は、図1のCPU101が番組重要度取得部134に対して、S1501で取得した番組一覧の番組重要度を取得する命令を行うことにより取得される。図1の番組重要度取得部134は、例えば先で説明した図13の処理フローに従い実行する。
図15Cに、図15Bのデータを番組重要度の高い順番に整列した場合の例を示す。
S1504では、S1503で生成した整列された番組一覧から、削除対象となる番組の順位を取得し、S1505に移る。
図15Cのような整列された番組重要度が得られた場合で4位以下のデータが重要でないと設定されていた場合について具体的に説明する。削除しようとする番組が番組名「△×○」であった場合は、当該番組は第3位となっているため当該番組の削除をするか否かの選択肢等を表示する。
S1507では、CPU101は、図15のS1506において表示された図16の削除実行選択部1602と削除拒否選択部1603のどちらが選択されたかを判定する。S1507において、削除実行選択部1602が選択されたと判定された場合(S1507でYesの場合)にはS1508に移る。一方、S1507において、削除拒否選択部1602が選択されたと判定された場合(S1507でNoの場合)には、削除を行わずに処理を終了する。
S1508では、CPU101は実際に番組削除を実行し、処理を終了する。
S1701でCPU101は、S1401で、番組条件選択部1404で番組一覧表示部1401に表示する番組の条件を選定された後にユーザが番組削除を実行する場合、最初に番組条件選択部1404で選択された条件に合致するユーザキーワードデータ143が存在するか否かを判定する。この判定は、例えばユーザキーワードデータ143に含まれる図10のヘッダ部1001の内容と、番組条件選択部1404で選択された条件に合致するか否かを照査することで実現してもよい。
番組予約録画時間部1902は予約録画を行う時間を設定する項目である。
番組チャンネル部1903は、録画番組のチャンネルを設定する項目である。
番組画質設定部1904は、録画番組の圧縮率を設定する項目である。
番組ディレクトリ設定部1905は、録画番組のディレクトリを設定する項目である。
番組関連情報提示部1906は、録画番組の出演者情報等の録画番組に関連した情報を提示する項目である。
番組移動種別選択部2007は、例えば選択した番組の移動先を選択する項目である。
S2101では、CPU1801は、番組条件選択部2004で番組一覧表示部2001に表示する番組の条件を選定された後に、ユーザが番組削除を実行する場合、最初に番組条件選択部2004で選択された条件に合致するユーザキーワードデータ143が存在するか否かを判定する。本実施例における記録装置は、例えばS2101においてディレクトリ選択部2005に含まれる各ディレクトリ毎に番組条件選択部2004で選択された条件に合致するユーザキーワードデータ143を作成されているか否かを判定する。例えば各ディレクトリ毎のユーザキーワードデータ143に含まれる図10のヘッダ部1001の内容と、番組条件選択部2004で選択された条件に合致するか否かを照査する。
S2105では、S2101で取得したユーザキーワードデータのうち、S2103で取得したディレクトリに合致するユーザキーワードデータを用いて、S2103で取得した録画番組リストに対して番組重要度を取得すし、S2106に移る。番組重要度の取得方法については実施例1における図17のS1704と同様であるため説明を省略する。
S2107では、図20でユーザにより選択された削除対象の番組について、S2106で整列した番組一覧から取得した録画番組リスト中での順位を取得し、S2108に移る。
S2111では、実施例1の図17のS1709と同様に、番組の削除に関する警告と選択肢の表示方法として実施例1における図16の削除警告表示部1601と同様の手段を用いてもよい。全ディレクトリにおいて当該番組が所定の順位以下となっていた場合には警告を行わずに削除するが、少なくとも一つ以上のディレクトリで所定の順位以上となっていた場合には、警告を表示する。また、その際にどのディレクトリにおいて所定の順位以上となっているかを表示してもよい。また、各ディレクトリについての順位を表示してもよい。
S2302では、図20の番組条件選択部に合致しており、S2301で取得したユーザのユーザ番組データ2226を用いて計算したユーザキーワードデータが存在するか否かを判定する。S2302において、ユーザキーワードデータが存在しないと判定された場合(S2302でNoの場合)は、S2303に移る。一方、S2302において、ユーザキーワードデータが存在すると判定された場合(S2302でYesの場合)はS2304へと進む。
S2304からS2307までの処理フローは、図21におけるS2104からS2107までのステップと同様であるため説明を省略する。
S2310では、番組の削除に関する警告と選択肢を表示する。S2310では、実施例1の図17のS1709と同様に、番組の削除に関する警告と選択肢の表示方法として実施例1における図16の削除警告表示部1601と同様の手段を用いてもよい。また、その際にどのユーザにおいて所定の順位以上となっているかを表示してもよい。また、当該番組の各ユーザ毎の順位を表示してもよい。
また記録装置3は、図23において処理を簡略化するために、番組重要度の計算を行わず削除対象の番組が他のユーザが未視聴か否かを判定してS2310以降の処理を行うようにしてもよい。他のユーザが未視聴か否かを判定する方法は、例えば他のユーザの当該番組に対する操作履歴データ2223が存在するか否かを判定すればよい。図21におけるS2301からS2308までを省略して、S2309において少なくとも1人以上の他ユーザが未視聴の場合、S2310以降の処理を行う。一方、他ユーザが全員視聴済みの番組であれば、S2312の番組削除を実行する。またS2310ノ警告を表示する際に、どのユーザが未視聴であるかを表示する手段を提供してもよい。
また、図1、18、22の各構成は、全てハードウェアで構成してもよいし、一部をソフトウェアで構成してもよい。
また、上述の実施例では、放送番組を記録する記録再生装置を説明したが、記録再生装置に記録されている画像音声情報は放送番組以外の画像音声情報であってもよい。また放送番組は電波ではなく、インターネット109を介したユニキャストやマルチキャスト等の通信であってもよい。前記インターネット109を介した通信をする場合場合、記録装置3は通信装置110を備えている。通信装置110は、例えば有線ローカルエリアネットワーク(LAN)カードや無線LANカードである。
102…表示装置
103…入力装置
104…録画再生部
105…番組管理部
106…アンテナ
107…チューナ
108…記録媒体
109…外部記録媒体
Claims (25)
- 記録媒体に記録された映像音声信号に対するユーザの指示が入力される入力部と、
映像音声信号についての重要度を算出する番組管理部と、
前記記録媒体に記録された映像音声信号を出力する出力部と、
前記記録媒体に記録された第1の映像音声信号を削除する指示が前記入力部に入力された場合に、前記番組管理部で算出された当該第1の映像音声信号についての重要度に基づいて当該第1の映像音声信号の削除に対する警告を出力するよう前記出力部を制御する制御部とを有する情報処理装置。 - 請求項1の情報処理装置であって、
前記番組管理部は、前記第1の映像音声信号についての重要度を、当該第1の映像音声信号に含まれる単語と、前記入力部に入力されるユーザの指示から当該番組管理部が算出する単語についての嗜好度とから算出する情報処理装置。 - 請求項2の情報処理装置であって、
前記番組管理部は、前記単語についての嗜好度を、映像音声信号における当該単語が関係するシーンについて前記入力部に入力されたユーザの指示に基づいて算出する情報処理装置。 - 請求項1〜3のいずれかの情報処理装置であって、
前記制御部は、前記第1の映像音声信号を前記記録部から削除する指示が前記入力部に入力された場合に、当該第1の映像音声信号についての重要度が所定のレベルよりも重要であることを示すときは当該第1の映像音声信号の削除に対する警告を出力するよう前記出力部を制御する情報処理装置。 - 請求項1〜3のいずれかの情報処理装置であって、
前記番組管理部は、前記記録部に記録されている複数の映像音声信号についての重要度を算出し、
前記制御部は前記第1の映像音声信号を削除する指示が前記入力部に入力された場合に、前記複数の映像音声信号についての重要度に基づいて順位を算出し、当該第1の映像音声信号についての順位が所定の条件を満たすときは当該第1の映像音声信号の削除に対する警告を出力するよう前記出力部を制御する情報処理装置。 - 請求項4の情報処理装置であって、
前記制御部は前記警告と共に前記第1の映像音声信号についての重要度を出力するよう前記出力部を制御する情報処理装置。 - 請求項5の情報処理装置であって、
前記制御部は前記警告と共に前記第1の映像音声信号についての順位を出力するよう前記出力部を制御する情報処理装置。 - 記録媒体から映像音声情報を出力する出力部と、
ユーザの指示が入力される入力部と、
前記入力部に第1のユーザからの前記記録媒体の第1の映像音声情報の削除の指示が入力されると、前記出力部が当該第1の映像音声情報が前記第1のユーザとは別の第2のユーザの嗜好に適した映像音声情報である旨を出力するよう制御する制御部とを有する情報処理装置。 - 請求項8の情報処理装置であって、
前記入力部は、ユーザを区別する情報の入力を受け、
前記制御部は前記第2のユーザの映像音声情報に対する指示の履歴に従って当該第2のユーザの嗜好を算出し、前記第1の映像音声情報が当該第2のユーザの嗜好に適するか否かを判断する情報処理装置。 - 請求項9の映像音声情報処理装置であって、
前記制御部は、前記第2のユーザがの映像音声情報に対する指示の履歴のうち、再生した場面に含まれるキーワードに重み付けを行い、前記第1の映像音声情報に含まれるキーワードと前記重み付けがされたキーワードとが適合する場合には、当該第2のユーザの嗜好に適すると判断する情報処理装置。 - 記録媒体に記録された映像音声信号に対するユーザの指示を入力する入力部と、
前記入力部に指示を入力するユーザを認証するユーザ認証部と、
前記入力部に入力されるユーザの指示と前記記録媒体に記録された映像音声信号に含まれる単語と前記ユーザ認証部の認証に基づいて前記記録媒体に記録された第1の映像音声信号についてのユーザごとの第1の指標を算出する番組管理部と、
記録媒体に記録された映像音声信号を出力する出力部と、
前記第1の映像音声信号を記録媒体から削除する指示が前記入力部に入力された場合に、前記番組管理部で算出された当該第1の映像音声信号についてのユーザごとの第1の指標に基づいて当該映像音声信号の削除に対する警告を出力するよう前記出力部を制御する制御部とを有する情報処理装置。 - 請求項11の情報処理装置であって、
前記番組管理部は、前記第1の映像音声信号についてのユーザごとの第1の指標を、当該第1の映像音声信号に含まれる単語と、前記入力部に入力されるユーザの指示から当該番組管理部が算出する単語に関する第二の指標と、前記ユーザ認証部の認証とに基づいて算出する情報処理装置。 - 請求項11の情報処理装置であって、
前記番組管理部は、前記単語に対する第二の指標を、前記記録部に記録されている映像音声信号における当該単語が関係するシーンについてのユーザの指示と、前記ユーザ認証部の認証とに基づいて算出する情報処理装置。 - 請求項11〜13のいずれかの情報処理装置であって、
前記制御部は、少なくとも一人のユーザについての前記第1の映像音声信号についての第1の指標が所定の条件を満たす場合は、当該映像音声信号の削除に対する警告を出力するよう前記出力部を制御する情報処理装置。 - 請求項11〜13のいずれかの情報処理装置であって、
前記番組管理部は、前記記録部に記録されている各映像音声信号についてユーザごとの第1の指標を算出し、
前記制御部は、前記第1の映像音声信号を削除する指示が前記入力部に入力された場合に、前記各映像音声信号についてのユーザごとの第1の指標に基づいて各映像音声信号についてのユーザごとの順位を算出し、少なくとも一人のユーザの順位が所定の条件を満たしたときは当該第1の映像音声信号の削除に対する警告を出力するよう前記出力部を制御する情報処理装置。 - 請求項14の情報処理装置であって、
前記制御部は前記警告と共に前記所定の値より高い第1の指標に係るユーザの名前を出力するよう前記出力手段を制御する情報処理装置。 - 請求項15の情報処理装置であって、
前記制御部は前記警告と共に前記所定の条件を満たす第1の指標に係るユーザの名前を出力するよう前記出力手段を制御する情報処理装置。 - 記録媒体に記録された映像音声信号に対するユーザの指示の入力を受け、
前記ユーザの指示と前記記録媒体に記録された映像音声信号に含まれる単語に基づいて前記記録媒体に記録された第1の映像音声信号についての第1の指標を算出し、
前記記録した第1の映像音声信号を削除するユーザの入力を受けた場合に、当該第1の映像音声信号についての第1の指標に基づいて当該映像音声信号の削除に対する警告を出力する情報処理方法。 - 請求項18の情報処理方法であって、
前記第1の映像音声信号についての第1の指標を、当該第1の映像音声信号に含まれる単語と、前記入力を受けたユーザの指示から算出する単語に関する第二の指標とから算出する情報処理方法。 - 請求項19の情報処理方法であって、
前記単語に対する第二の指標を、前記記録媒体に記録された映像音声信号における当該単語が関係するシーンについてのユーザの指示に基づいて算出する情報処理方法。 - 請求項18〜20のいずれかの情報処理方法であって、
前記第1の映像音声信号を前記記録部から削除する指示の入力を受けた場合に、当該第1の映像音声信号についての第1の指標が所定の条件を満たすときは当該第1の映像音声信号の削除に対する警告を出力する情報処理方法。 - 請求項18〜20のいずれかの情報処理方法であって、
前記記録した各映像音声信号についての第1の指標を算出し、
前記第1の映像音声信号を削除する場合に、前記各映像音声信号についての第1の指標に基づいて各映像音声信号についての順位を算出し、当該第1の映像音声信号についての順位が所定の条件を満たしたときは当該第1の映像音声信号の削除に対する警告を出力する情報処理方法。 - 請求項18の情報処理方法であって、
前記警告と共に前記第1の映像音声信号についての第1の指標を出力する情報処理方法。 - 請求項19の情報処理方法であって、
前記警告と共に前記第1の映像音声信号についての順位を出力する情報処理方法。 - 記録媒体に記録された映像音声情報に対するユーザの操作に基づいて、映像音声情報の一部分に対するユーザの興味を示す興味度を取得し、
前記記録媒体に記録された映像音声信号の一部分に対する前記興味度と、当該一部分に含まれるキーワードとから当該キーワードに対するユーザの嗜好を示す嗜好度を取得し、
前記取得したキーワードに対するユーザの嗜好と当該映像音声信号に含まれるキーワードとから当該映像音声信号のユーザにとっての重要性を示す重要度を取得する情報処理方法。
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