JP2009016966A - コンテンツ表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウィンドウに複数の表示コンテンツを切り替えて表示することが可能なコンテンツ表示装置を提供すること。
【解決手段】複数のタブを表示するタブ表示領域、及び放送あるいはネットワークを介して配信される番組を含むコンテンツを表示するコンテンツ表示領域を有する表示手段と、表示手段のタブ表示領域に表示された複数のタブから1つのタブを選択する選択手段と、選択手段によるタブの選択に応じて、表示手段のコンテンツ表示領域に表示されるコンテンツを、当該選択されたタブに対応するコンテンツに切り替える表示切り替え手段と、コンテンツを予約コンテンツとして設定するコンテンツ予約手段と、予約コンテンツに対応する予約時刻を設定する予約時刻設定手段と、予約時刻となったら、タブ表示領域に前記予約コンテンツに対応した新規タブを追加表示させるタブ追加手段と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は複数のコンテンツを1ウィンドウ内に表示するコンテンツ表示装置に関する。
タブ機能を用いて放送コンテンツを閲覧する技術として、特許文献1には、マークアップランゲージ文書を閲覧するためのブラウザプログラムが記載されている。当該ブラウザプログラムは、ディスプレイ装置によって提供される表示領域上に複数のウィンドウを重ね合わせて表示する。また、各ウィンドウに対応するタブも表示領域上に設けられ、タブが操作されると、操作されたタブに対応するウィンドウが最上位層で表示される。このタブ操作は、操作手段に設けられたウィンドウと同数のボタンを用いて行われる。
また、特許文献2には、テレビ放送の予約視聴と他の動作モードとの衝突を回避するテレビ付き携帯端末装置が記載されている。この携帯端末装置では、視聴を予約した番組の開始時刻に他の動作モードが実行中であれば、テレビ放送の視聴と実行中の動作モードを並存させる、一方を一時的に停止する、一方を代替動作させるなどの制御を、当該動作モードの種類に応じて行うことができる。テレビ放送の視聴及び実行中の動作モードの並存は、ディスプレイを分割する、あるいは複数のディスプレイを使用することによって可能となる。
国際公開第2004/084056号パンフレット(第10頁、図12) 特開2006−20287号公報(段落0048、第10頁、図7)
上述の特許文献1に記載されたブラウザプログラムでは、1つの表示領域内に、コンテンツを切り替えて表示することができ、メモリやシステムリソースの消費は少なくてすむ。しかしながら、当該ブラウザプログラムは、放送番組の予約視聴、予約録画を行う機能を有していない。
上述の特許文献2に記載されたテレビ付き携帯端末装置では、テレビ放送の予約視聴が可能である。当該テレビ付き携帯端末装置では、ディスプレイを分割する、あるいは複数のディスプレイを使用することによって番組視聴及び実行中の動作モードの並存が可能となる。しかしながら、ディスプレイの分割、あるいは複数のディスプレイの使用によって両モードを並存させると、メモリやシステムリソースの消費量が多くなってしまう。実行中の動作モードを一時停止する場合には、当該動作モードの一時停止に時間がかかり、予約視聴の開始が遅れてしまうことがある。
本発明は、前記のような問題に鑑みなされたもので、番組の予約視聴が可能でかつ1つのウィンドウに複数の表示コンテンツを切り替えて表示することが可能なコンテンツ表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係るコンテンツ表示装置は、複数のタブを並列に表示するタブ表示領域、及び放送あるいはネットワークを介して配信される番組を含むコンテンツを表示するコンテンツ表示領域を有する表示手段と、表示手段のタブ表示領域に表示された複数のタブから1つのタブを選択するタブ選択手段と、選択手段によるタブの選択に応じて、表示手段のコンテンツ表示領域に表示されるコンテンツを、当該選択されたタブに対応するコンテンツに切り替える表示切り替え手段と、コンテンツを予約コンテンツとして設定するコンテンツ予約手段と、予約コンテンツに対応する予約時刻を設定する予約時刻設定手段と、予約時刻となったら、タブ表示領域に前記予約コンテンツに対応した新規タブを追加表示させるタブ追加手段と、を備える。
本発明のコンテンツ表示装置によれば、タブ表示領域内に表示された複数のタブから1つを選択することで、コンテンツ表示領域に複数のコンテンツを切り替えて表示することができる。また、予約コンテンツ及び当該予約コンテンツに対応する予約時刻を設定することができ、当該予約時刻になると、当該予約コンテンツに対応する新規タブがタブ表示領域に表示される。このため、当該新規タブが選択されれば、当該予約コンテンツをコンテンツ表示領域に表示することができる。
以下、図面を参照して本発明によるコンテンツ表示装置の実施形態を説明する。
第1の実施形態
図1は、本発明によるコンテンツ表示装置の実施形態に係る放送受信装置11の電気的構成を示すブロック図である。
この放送受信装置11は、装置各部の動作を制御する制御部56を備えている。制御部56は、CPU(Central Processing Unit)等を内蔵している。制御部56は、操作部16から入力される操作信号や、リモートコントローラ17から送信され受光部18を介して受信される操作信号に応じて、ROM57に予め記憶されたシステム制御プログラム及び各種処理プログラムを起動させる。制御部56は、起動したプログラムに従って、RAM58をワークメモリとして装置各部の動作を制御する。各部の動作制御に必要な各種の設定情報及び制御情報等は、不揮発性メモリ59に格納される。
リモートコントローラ17には、電源キー、入力切換キー、衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー、クイックキー、カーソルキー、決定キー、番組表キー、ページ切換キー、チャンネルアップダウンキー、音量調整キー等が設けられている。
BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ43は、衛星デジタルテレビジョン放送信号を受信する。受信されたデジタル放送信号は、入力端子44を介して衛星デジタル放送用のチューナ45に供給される。チューナ45は、受信したデジタル放送信号のチューニングを行い、チューニングしたデジタル放送信号をPSK(Phase Shift Keying)復調器46に送信する。PSK復調器46はデジタル放送信号の復調を行い、復調したデジタル放送信号を信号処理部47に出力する。
地上デジタル放送受信用のアンテナ48は、地上デジタルテレビジョン放送信号を受信する。受信されたデジタル放送信号は、入力端子49を介して地上デジタル放送用のチューナ50に供給される。チューナ50は、受信したデジタル放送信号のチューニングを行い、チューニングしたデジタル放送信号をOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器51に送信する。OFDM復調器51はデジタル放送信号の復調を行い、復調したデジタル放送信号を上記信号処理部47に出力する。
アンテナ48は、地上波アナログ放送信号も受信可能である。受信された地上波アナログ放送信号は、図示しない分配器によって分配されて、アナログチューナ68に供給される。アナログチューナ68は、受信したアナログ放送信号のチューニングを行い、チューニングしたアナログ放送信号をアナログ復調器69に送信する。アナログ復調器69はアナログ放送信号の復調を行い、復調したアナログ放送信号を信号処理部47に出力する。
信号処理部47は、PSK復調器46およびOFDM復調器51から出力されたデジタル放送信号に、適切なデジタル信号処理を施す。デジタル放送信号は、データ信号、映像信号及び音声信号に分離される。分離された映像信号はグラフィック処理部52に、音声信号は音声処理部53に出力される。信号処理部47は、アナログ復調器69から出力された放送信号を、所定のフォーマットのデジタルの映像信号及び音声信号に変換する。デジタルに変換された映像信号はグラフィック処理部52に、音声信号は音声処理部53に出力される。また信号処理部47は、ライン入力端子からの入力信号にも所定のデジタル信号処理を施す。
OSD(On Screen Display)信号生成部54は、制御部56の制御に従って、UI(ユーザ・インタフェース)画面などを表示するためのOSD信号を生成する。また上述の信号処理部47において、デジタル放送信号から分離されたデータ信号は、OSD(On Screen Display)信号生成部54により適切なフォーマットのOSD信号に変換され、グラフィック処理部52に出力される。
グラフィック処理部52は、信号処理部47から出力されるデジタルの映像信号のデコード処理を行う。デコードされた映像信号は、OSD信号生成部54から出力されたOSD信号と重ね合わせて合成され、映像処理部55に出力される。グラフィック処理部52は、デコードされた映像信号またはOSD信号を、映像処理部55に選択的に出力することもできる。また、映像信号及びOSD信号がそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することもできる。
映像処理部55は、グラフィック処理部52から入力された信号を、映像表示器14で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換する。アナログに変換された映像信号は、映像表示器14に出力され、表示される。
音声処理部53は、入力された音声信号を、スピーカ15で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換する。アナログに変換された音声信号は、スピーカ15に出力されて再生される。
カードホルダ61は、カードI/F(Interface)60を介して制御部56に接続されている。第1のメモリカード19は、このカードカードホルダ61に装着可能である。第1のメモリカード19は、例えばSD(Secure Digital)メモリカード、MMC(Multimedia Card)及びメモリスティック等の記憶媒体である。カードホルダ61に装着された第1のメモリカード19、及び制御部56は、カードI/F60を介して情報の伝達を行なうことができる。制御部56は、第1のメモリカード19に、画像や音楽、放送番組等のデータを格納することができる。また制御部56は、第1のメモリカード19に格納された画像や音楽、放送番組等のデータを読み出して、映像表示器14に表示させたり、スピーカ15から音声出力させたりすることができる。
カードホルダ63は、カードI/F62を介して制御部56に接続されている。第2のメモリカード20は、このカードホルダ63に装着可能である。第2のメモリカード20は、例えば放送受信契約の契約情報等を記憶する記憶媒体である。カードホルダ63に装着された第2のメモリカード20、及び制御部56は、カードI/F62を介して情報の伝達を行なうことができる。
第1のLAN端子21は、通信I/F64を介して制御部56に接続されている。第1のLAN端子21は、イーサネット(登録商標)を用いたLAN対応HDD専用ポートとして使用される。第1のLAN端子21にLAN対応のHDDがNAS(Network Attached Storage)として接続された場合、当該HDD及び制御部56は、通信I/F64を介して、情報の伝達を行うことができる。この場合、制御部56は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバとして機能し、第1のLAN端子21に接続された当該LAN対応のHDDにIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御している。
制御部56は、当該HDDに画像や音楽、放送番組等のデータを格納することができる。また制御部56は、当該HDDに格納された画像や音楽、放送番組等のデータを読み出して、映像表示器14に表示させたり、スピーカ15から音声出力させたりすることができる。LAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子21を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、当該HDDに対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことが可能となる。
第2のLAN端子22は、通信I/F65を介して制御部56に接続されている。第2のLAN端子22は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用される。この第2のLAN端子22には、例えばハブを用いて、LAN対応のHDD、PC(Personal Computer)、HDD内蔵のDVD(Digital Versatile Disk)レコーダ等の機器が接続される。第2のLAN端子22に接続された機器及び制御部56は、通信I/F65を介して情報の伝達を行なうことができる。第2のLAN端子22にハブを介してブロードバンドルータが接続されている場合、制御部56は、当該ブロードバンドルータを介して例えばインターネット等のネットワークに接続することができる。このネットワークにはPCや携帯電話等が接続され、放送受信装置11との間で情報の伝達を行なうことができる。
通信I/F65を介して制御部56に接続されるHDD、PC、DVDレコーダ等の機器には、ハードディスクやDVD(光ディスク)等の記憶媒体を装着することが可能である。制御部56は、当該記憶媒体に、ハブ及び当該ハブに接続される機器を介して画像や音楽、放送番組等のデータを格納することができる。また制御部56は、当該記憶媒体に格納された画像や音楽、放送番組等のデータを読み出して、映像表示器14に表示させたり、スピーカ15から音声出力させたりすることができる。
USB(Universal Serial Bus)端子23は、USB I/F66を介して制御部56に接続されている。USB端子23は、一般的なUSB対応ポートとして使用される。USB端子23には、例えばハブを介して、携帯電話、デジタルカメラ、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ、HDD、キーボード等が接続される。制御部56は、USB端子23を介して接続される機器との間で、情報の伝達を行うことができる。
i.Link端子24は、i.Link I/F67を介して制御部56に接続されている。i.Link端子24には、例えばAV−HDD、D(Digital)−VHS(Video Home System)等がシリアル接続される。制御部56は、i.Link端子24及びi.Link I/F67を介して接続される機器との間で、情報の伝達を行うことができる。
次に、前記構成による放送受信装置11の動作について説明する。
本実施の形態に係る放送受信装置11では、様々なコンテンツ(OSD画面、電子番組表、ウェブページ、アンテナ43又はアンテナ48によって受信した放送番組、ネットワークを介して配信された番組、映像データ等)を1つのウィンドウ内で表示し、タブを用いて切り替える。このため、コンテンツごとにウィンドウを作成して表示する場合に比べて、メモリやシステムリソースを節約できる。また、表示中のウィンドウをいったん閉じてから、新たに予約番組表示用のウィンドウを開くといった処理も不要である。このため、表示中のウィンドウの終了処理に時間がかかって、予約番組の視聴又は録画の開始が遅れてしまうこともない。
ユーザは所望の番組(アンテナ43又はアンテナ48によって受信した放送番組、あるいはネットワークを介して配信された番組)の視聴又は録画が、当該所望の番組の開始時刻に自動的に開始されるよう予約設定を行うことができる。視聴予約又は録画予約がなされた番組を以後予約番組(予約コンテンツ)と称する。予約番組のデータは、図2に示すような予約テーブル200に格納され、不揮発性メモリ59(又はRAM58)に保持される。予約テーブル200は、第1のメモリカード19等に保持されてもよい。予約テーブル200には、予約処理の内容、予約番組の放送チャンネル、放送開始時刻、放送終了時刻、番組データを記憶する記憶媒体、番組名等のデータが格納される。
図3は、放送受信装置11によるコンテンツ表示処理を示すフローチャートである。
図4は、タブ設定テーブル300に記憶されるタブデータのデータ内容の一例を示す図である。図5は、図4に示すタブ設定テーブル300に基づいて映像表示器14に表示される表示画面の一例を示す図である。タブ設定テーブル300は、不揮発性メモリ59(またはRAM58)に記憶されている。
図3に示すコンテンツ表示処理が開始されると、制御部56はタブ設定テーブル300に記憶されているタブデータを読み出し(ブロックA1)、読み出したタブデータに基づく表示画面を映像表示器14に表示させる(ブロックA2)。
映像表示器14の表示領域100上には、図5に示すように、ウィンドウ101が設けられている。当該ウィンドウ101内のコンテンツ表示領域102には、タブ設定テーブル300の設定に基づいて、種々のコンテンツを表示することができる。図4に示すように、タブ設定テーブル300には、タブTiごとにタブデータが記憶されている。タブデータには、コンテンツ、表示設定、録画設定、及びタブデータの設定日時、また後述する削除禁止設定等の設定データが含まれる。ウィンドウ101内のタブ表示領域103には、n個のタブTi(i=1,2,…,n)が並列に表示可能である。ただし、タブ設定テーブル300において対応するコンテンツが設定されていないタブは、表示されない。コンテンツ表示領域102には、タブ設定テーブル300において表示設定がONになっているタブに対応するコンテンツが表示される。また、タブ表示領域103に表示されたタブ上には、対応するコンテンツを示す文字情報(あるいはアイコン等)が重ねて表示される。タブ表示領域103に表示可能なタブの数nは、予め設定されている。
タブTiに対応するコンテンツが放送番組である場合には、当該放送番組の録画を開始する際には、タブ設定テーブル300においてタブTiに対応する録画設定がONとなり、録画を終了する際にはOFF(−)となる。
図4に示す設定テーブルでは、タブT1〜T3に対応して、メニュー画面、電子番組表、ウェブページが表示コンテンツとして設定されている。従って、図5に示すように、タブ表示領域103にタブT1〜T3が表示される。図4に示すタブ設定テーブル300では、タブT3の表示設定がONになっている。このため、タブT3に対応する表示コンテンツであるウェブページが、コンテンツ表示領域102に表示される。
制御部56は、本コンテンツ表示処理の終了が指示されたかを判断する(ブロックA3)。コンテンツ表示処理の終了が指示されていれば(ブロックA3でYES)、処理を終了する。
コンテンツ表示処理の終了が指示されていなければ(ブロックA3でNO)、制御部56は予約視聴・録画処理の開始時刻(予約時刻)となったか否かを判断する(ブロックA4)。この予約時刻は、ユーザが視聴又は録画を予約した番組(予約番組)の配信開始時刻よりも所定時間(例えば1分)だけ早い。予約時刻が到来したら(ブロックA4でYES)、制御部56は図6に示す予約視聴/録画処理を実行する(ブロックA5)。この予約視聴/録画処理の実行が終了したら、ブロックA3の処理に戻る。
予約番組が設定されていない場合、あるいは予約時刻が到来していない場合(ブロックA4でNO)、制御部56は、現在録画中の番組があるか否かを判断する(ブロックA6)。すなわち、制御部56は、上述のタブ設定テーブル300において、録画設定がONになっているタブTr(録画タブ)があるかどうかを判断する。
録画中の番組があれば、すなわちタブ設定テーブル300において録画設定がONになっている録画タブTrがあれば(ブロックA6でYES)、制御部56は、ユーザによるタブの選択操作があったか否かを判断する(ブロックA7)。ユーザは、操作部16あるいはリモートコントローラ17に備えられたカーソルキー等を操作して、タブ表示領域103に表示されたいずれかのタブを選択することができる。タブの選択が行われない場合は(ブロックA7でNO)、ブロックA9の処理に進む。タブの選択が行われた場合(ブロックA7でYES)、制御部56は、図9に示す表示切り替え処理を実行する(ブロックA8)。
続いて制御部56は、録画を終了するか否かを判断する(ブロックA9)。録画を終了しない場合は(ブロックA9でNO)、ブロックA3の処理に戻る。一方、録画中の予約番組の終了時刻となった場合、あるいはユーザが操作部16又はリモートコントローラ17の操作によって録画の終了を指示した場合(ブロックA9でYES)、タブ設定テーブル300において当該録画タブTrの録画設定をOFF(−)として録画を終了する(ブロックA10)。番組録画が終了したら、ブロックA3の処理に戻る。
一方、録画中の放送番組がない場合、すなわち録画設定がONになっている録画タブTrがタブ設定テーブル300に設定されていない場合(ブロックA6でNO)、制御部56は、ユーザによるタブの選択操作があったか否かを判断する(ブロックA11)。ユーザは、操作部16あるいはリモートコントローラ17に備えられたカーソルキー等を操作して、タブ表示領域103に表示されたいずれかのタブを選択することができる。タブの選択が行われない場合は(ブロックA11でNO)、ブロックA13の処理に進む。タブの選択が行われた場合(ブロックA11でYES)、制御部56は、コンテンツ表示領域102の表示を切り替えて、選択されたタブに応じた表示コンテンツを表示する(ブロックA12)。
ここでユーザは、コンテンツ表示領域102に表示されているコンテンツに応じた操作を行うことができる(ブロックA13)。例えばメニュー画面が表示されていれば、各種の設定操作を行うことができる。また電子番組表が表示されている場合は、視聴する番組の選択や、番組の視聴予約、録画予約を行うことができる。放送又はネットワークを介して配信される番組が表示されている場合には、当該番組の録画を指示する等の操作を行うことができる。
図6は、放送受信装置11による予約視聴/録画処理を示すフローチャートである。
この予約視聴/録画処理は、上述のコンテンツ表示処理(図3参照)のブロックA4で、予約視聴/録画処理の開始時刻(予約時刻)になったと判断された場合に(ブロックA4でYES)、制御部56によって実行される(ブロックA5)。予約時刻は、ユーザが設定した予約番組の配信開始時刻よりも、所定時間(例えば1分)だけ早い。
予約視聴/録画処理が開始されると、制御部56は、タブ表示領域103に新たにタブを表示することが可能であるかを判断する(ブロックB1)。タブ表示領域103にn個のタブが既に表示されていれば、これ以上新たなタブを表示することはできない(ブロックB1でNO)。新たなタブをタブ表示領域103に表示することができない場合、制御部56は、タブ設定テーブル300から不要なタブデータを削除する(ブロックB2)。この不要なタブデータの削除は、例えばタブデータが設定された日時が古い方から順に行われる。ただし、メニュー画面や電子番組表等の閲覧頻度の高い表示コンテンツは、削除されてしまうとユーザの使い勝手が悪くなる。このように設定日時が古くても削除すべきではないタブデータについては、予めユーザが手動で、あるいは制御部56が自動で削除を禁止しておくことができる。タブデータの削除が禁止されているタブは、タブ表示領域103に常に表示されることになる。上述のタブ設定テーブル300では、タブデータの削除が禁止されているタブの削除禁止設定はONになっている。従って、制御部56は、削除禁止設定がONになっていないタブのなかから、タブデータの設定日時が最も古いタブを検出し、当該検出されたタブのタブデータを削除する。
タブ表示領域103に表示されていないタブTs(新規タブ)がある場合(ブロックB1でYES)、あるいはブロックB2においてタブデータの削除がなされたタブTs(新規タブ)がある場合には、この新規タブTsをタブ表示領域103に表示することが可能である。制御部56は、新規タブTsについて新たなタブデータを設定し、新規タブTsをタブ表示領域103に追加表示する(ブロックB3)。すなわち、新規タブTsに対応する表示コンテンツとして当該予約番組が設定される。設定されたタブデータは、設定日時とともにタブ設定テーブル300に記憶される。また、制御部56は、当該新規タブTsをタブ表示領域103に追加して表示させる。その後、制御部56は、映像表示器14にメッセージを表示し、予約番組の視聴又は録画が開始される旨をユーザに通知する(ブロックB4)。メッセージは、表示中の表示コンテンツに重ねて表示してもよいが、ポップアップウィンドウなどを用いて表示してもよい。そして、制御部56は予約番組の配信開始時刻を待つ(ブロックB5)。
予約番組の開始時間になったら(ブロックB5でYES)、予約番組の視聴のみを行う場合には(ブロックB6でNO)、ブロックB8の処理に進む。予約番組の録画を行う場合には(ブロックB6でYES)、制御部56は、上述の新規タブTsの録画設定をONにして、当該予約番組の録画を開始する(ブロックB7)。録画設定がONとなったタブは録画タブTrと称する。録画の際には、当該予約番組の番組データが所定の記憶媒体に記憶される。
続いて制御部56は、当該新規タブTs(又は録画タブTr)の表示設定をONにし、コンテンツ表示領域102の表示を切り替えて、当該予約番組(予約コンテンツ)を表示させ(ブロックB8)、コンテンツ表示処理(図3参照)に復帰する。
図7は、上述の予約視聴/録画処理によってタブデータが更新されたタブ設定テーブル300のデータ内容の一例を示す図である。予約視聴/録画処理によって、図2の予約テーブル200に示す予約番組1の予約録画が開始されると、図4に示すタブ設定テーブル300は更新されて、図7に示すようになる。すなわち、タブT4の録画設定がONになり、予約番組のデータは所定の記憶媒体(通信I/F64を介して制御部56に接続されるHDD)に記憶される。また、タブT4の表示設定もONとなる。図8は、図7に示すタブ設定テーブル300に基づいて映像表示器14に表示される表示画面の一例を示す図である。タブT4がタブ表示領域103に表示され、タブT4に対応する予約コンテンツ(予約番組)がコンテンツ表示領域102に表示されている。
図9は、放送受信装置11による表示切り替え処理を示すフローチャートである。
この表示切り替え処理は、上述のコンテンツ表示処理(図3参照)において、現在録画中の番組がある、すなわちタブ設定テーブル300に録画設定がONになっているタブ(録画タブ)Trがあると判断されたうえで(ブロックA6でYES)、ユーザがタブの選択を行った場合に(ブロックA7でYES)、制御部56によって実行される(ブロックA8)。例えば上述の予約視聴/録画処理によって、予約番組の録画が開始され、タブTrの録画設定がONになっていれば、ブロックA6での判断結果は「YES」となる。ユーザによるタブの選択が行われると(ブロックA7でYES)、制御部56は、以下のような切り替え処理を実行する。
制御部56は、ユーザが録画タブから他のタブへの切り替えを指示したか否かを判断する(ブロックC1)。すなわち、図8に示すような録画タブTrに対応する表示コンテンツ(録画番組)がコンテンツ表示領域102に表示された状態で、ユーザが録画タブTr以外のタブを選択したか否かを判断する。録画タブTrから他のタブへの切り替えが指示された場合には(ブロックC1でYES)、制御部56は、番組データのどこまでをすでにコンテンツ表示領域102に表示し終えたか(どこまでをすでに視聴したか)を示す表示中断情報を不揮発性メモリ59(又はRAM58)の所定の記憶領域に記憶する(ブロックC2)。制御部56は、コンテンツ表示領域102の表示を切り替えて、選択されたタブに応じた表示コンテンツを表示する(ブロックC3)。すなわち、制御部56は、タブ設定テーブル300において、当該録画タブTrの表示設定をOFFにし、ユーザによって選択されたタブの表示設定をONにする。
例えば、図8に示すように、録画中の予約番組(録画タブT4に対応)がコンテンツ表示領域102に表示されている状態で、ユーザがタブT2を選択すると、タブ設定テーブル300の設定は図10に示すように更新される。録画タブT4の表示設定はOFFとなり、選択されたタブ2の表示設定がONとなる。図11は、図10に示すタブ設定テーブル300に基づいて映像表示器14に表示される表示画面の一例を示す図である。選択されたタブT2に対応する表示コンテンツ(電子番組表)がコンテンツ表示領域102に表示されている。
一方、ユーザが選択したタブが録画タブTrである場合(ブロックC1でNO,C4でYES)、制御部56は、録画中の番組についての表示中断情報が不揮発性メモリ59(又はRAM58)に記憶されているか否かを判断する(ブロックC5)。表示中断情報が記憶されている場合(ブロックC5でYES)、制御部56は追っかけ再生モードが設定されているか否かを判断する(ブロックC6)。追っかけ再生モードでは、どこから視聴を再開するかを示す上述の表示中断情報に基づいて、未視聴の箇所から視聴を再開することができる。ユーザは予め追っかけ再生モードを設定しておくことができる。あるいは操作部16またはリモートコントローラ17の操作によって、追っかけ再生モードの設定をブロックC6において行えるようにしてもよい。
追っかけ再生モードが設定されている場合(ブロックC6でYES)、制御部56は、当該表示中断情報が示す箇所から録画番組データの再生を開始し、コンテンツ表示領域102の表示を切り替えて、再生された録画番組データを表示させる(ブロックC7:追っかけ再生)。表示中断情報が設定されていない場合(ブロックC5でNO)、あるいは追っかけ再生モードが設定されていない場合(ブロックC6でNO)は、通常の再生処理が行われる(ブロックC8)。すなわち、放送あるいはネットワークを介して受信された番組データがそのままコンテンツ表示領域102に表示される。
ユーザが録画タブTr以外のタブ間でのタブの切り替えを指示した場合(ブロックC1及びC4でNO)、制御部56は、コンテンツ表示領域102の表示を切り替えて、選択されたタブに応じた表示コンテンツを表示する(ブロックC9)。
ここでユーザは、コンテンツ表示領域102に表示されているコンテンツに応じた操作を行うことができる(ブロックC10)。例えばメニュー画面が表示されていれば、各種の設定操作を行うことができる。また電子番組表が表示されている場合は、視聴する番組の選択や、番組の視聴予約、録画予約を行うことができる。放送又はネットワークを介して配信される番組が表示されている場合には、当該番組の録画を指示する等の操作を行うことができる。
録画実行中にユーザがタブの選択を行った場合、この表示切り替え処理が実行されて、ユーザの選択に応じたコンテンツがコンテンツ表示領域102に表示される。選択に応じた表示が行われたら、コンテンツ表示処理(図3参照)に復帰する。
以上のように、本実施形態においては、映像表示器14の表示領域100に1つのウィンドウ101が設けられる。ウィンドウ101内のコンテンツ表示領域102には配信された番組データを含む複数のコンテンツを表示することができる。また、ウィンドウ101内のタブ表示領域103にはn個のタブを表示することができる。表示されたタブのうちいずれかがユーザによって選択されると、選択に応じた表示コンテンツがコンテンツ表示領域102に表示される。すなわち、ユーザは、タブを選択することで、コンテンツ表示領域102に表示されるコンテンツを切り替えることができる。
また、視聴予約又は録画予約がなされた予約番組の配信開始時刻により所定時間だけ早い予約時間になると、制御部56は、タブ表示領域に新規タブTsを表示する。また、当該予約番組の配信開始時刻になると、制御部56は、コンテンツ表示領域102に予約コンテンツとして当該予約番組を表示させる。予約番組の表示のために新たにウィンドウを生成しないため、メモリやシステムリソースの消費量を無駄にすることがない。さらに表示中のウィンドウをいったん閉じてから、新たに予約番組表示用のウィンドウを開くといった処理も不要である。このため、表示中のウィンドウの終了処理に時間がかかって、予約番組の視聴又は録画の開始が遅れてしまうこともない。
番組の録画を実行中であっても、タブの選択によって、コンテンツ表示領域102に表示される表示コンテンツを切り替えることができる。切り替える際には、番組データのどこまでをすでにコンテンツ表示領域102に表示し終えたか(どこまでをすでに視聴したか)を示す表示中断情報が、不揮発性メモリ59(又はRAM58)の所定の記憶領域に記憶される。従って、コンテンツ表示領域102に表示されるコンテンツが、録画番組以外のコンテンツから録画中の番組へ切り替えられた場合には、当該表示中断情報に基づいて追っかけ再生を行うことができる。表示中断情報は、予約番組のデータとともに、所定の記憶媒体(例えば通信I/F64を介して制御部56に接続されるHDD)に記憶されてもよい。
本実施形態においては、コンテンツ表示領域102に表示される表示コンテンツには、たとえばメニュー画面や電子番組表等が含まれていた。メニュー画面では、放送受信装置11や上述のコンテンツ表示処理に関する設定を行うことができる。ユーザが上述のコンテンツ表示処理においてメニュー画面に対応するタブを選択すると(ブロックA7又はA11)、コンテンツ表示領域102には所定のメニュー画面が表示される。ユーザはこのメニュー画面上のガイダンス表示に従って、タブ表示領域103に表示可能なタブの数nの設定や、追っかけ再生モードの設定、データの削除を禁止するタブ(タブ表示領域103に常時表示させるタブ)の指定を行うことができる。
また、ユーザは電子番組表によって、所望の番組の視聴予約又は録画予約を行うことができる。ユーザが上述のコンテンツ表示処理において電子番組表に対応するタブの選択を行うと(ブロックA7又はA11)、コンテンツ表示領域102には、図11に示すように、電子番組表が表示される(ブロックA12,C3又はC9)。制御部56は、アンテナ43又は48によって受信されるデジタル放送信号から、あるいはネットワークを介して、番組表情報を取得することができる。OSD信号生成部54は、取得した番組表情報に基づいて電子番組表の画面データを生成する。当該生成された電子番組表の画面データが、コンテンツ表示領域102に表示され、ユーザはこの電子番組表画面に含まれるガイダンスに従って、所望の番組の視聴予約又は録画予約を行うことができる。設定された予約番組のデータは、予約テーブルに(図2参照)に格納される。予約テーブルには、予約処理の内容、予約番組の放送チャンネル、放送開始時刻、放送終了時刻、番組データを記憶する記憶媒体、番組名等のデータが格納される。
コンテンツ表示領域102には、さらに他のアプリケーションの表示画面等を表示することもできる。ユーザによって、アプリケーションの起動が指示されると、上述の予約視聴/録画処理(図6参照)のブロックB1〜B3と同様の処理によって、新規タブTsのデータが設定される。新規タブTsに対応するコンテンツとして当該アプリケーションの表示画面が設定され、表示設定がONとなり、これらの設定データは、設定日時とともにタブ設定テーブル300に記憶される。そしてコンテンツ表示領域102には、当該アプリケーションの表示画面が表示され、タブ表示領域102には、新規タブTsが表示される。例えば電子メール作成用のアプリケーションが起動された場合、電子メール作成画面がコンテンツ表示領域102に表示され、対応する新規タブTsがタブ表示領域103に表示される。この場合、上述のコンテンツ表示処理(図3参照)によって、ユーザはメールの作成中であっても、タブを選択することで、放送番組を視聴したり、ウェブページを閲覧したりすることができる。また、メールの作成中であっても、メール作成画面を閉じたり、メール作成処理を終了させることなく、視聴予約又は録画予約された予約番組(予約コンテンツ)をコンテンツ表示領域102に表示することが可能になる。
また、本実施の形態においては、放送あるいはネットワークを介して配信される番組の視聴又は録画が予約されている場合の処理(予約視聴/録画処理)について説明した。しかしながら、配信番組以外にも、アプリケーションの開始時刻を予め設定しておいて、当該開始時刻となったら、上述の予約視聴/録画処理と同様に、新規タブTsをタブ表示領域103に表示し、当該アプリケーションの表示画面を予約コンテンツとして、コンテンツ表示領域102に表示するようにしてもよい。
本実施の形態においては、タブ表示領域103に表示されるタブの数はn個に制限されていた。しかしながら、表示可能なタブの数を制限しなくてもよい。タブ表示領域に表示されるタブの数が所定の数を越えたら、複数のタブを重ねて表示するようにしてもよい。この場合、上述の予約視聴/録画処理(図6参照)のブロックB1及びB2の処理が不要になる。
上述の予約視聴/録画処理(図6参照)では、予約番組の開始時刻になったら、コンテンツ表示領域102に予約番組が表示された。しかしながら、予約開始時刻になっても、コンテンツ表示領域102に予約番組を表示させないようにしてよい。この場合でも、ブロックB3の処理によってタブ表示領域103に新規タブTsが表示されている。この新規タブTsをユーザが選択したら、当該予約番組をコンテンツ表示領域102に表示させるようにしてもよい。
本実施の形態では、映像表示器14の表示領域100に1つのウィンドウ101が表示された。しかしながら、表示領域100には、複数のウィンドウが表示されてもよく、複数のウィンドウそれぞれにおいて、コンテンツ表示領域102及びタブ表示領域103が設けられ、図3に示すコンテンツ表示処理が行われてもよい。
本願発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、1つの実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの実施形態に示される構成要件が組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
本発明によるコンテンツ表示装置の実施形態に係る放送受信装置の電気的構成を示すブロック図。 予約テーブルに記憶される予約番組データの一例を示す図。 前記放送受信装置によるコンテンツ表示処理を示すフローチャート。 タブ設定テーブルに記憶されるタブデータの一例を示す図。 タブデータに基づいて映像表示器に表示される表示画面の一例を示す図。 前記放送受信装置による予約視聴/録画処理を示すフローチャート。 タブ設定テーブルに記憶されるタブデータの他の一例を示す図。 タブデータに基づいて映像表示器に表示される表示画面の他の一例を示す図。 前記放送受信装置による表示切り替え処理を示すフローチャート。 タブ設定テーブルに記憶されるタブデータの他の一例を示す図。 タブデータに基づいて映像表示器に表示される表示画面の他の一例を示す図。
符号の説明
11…放送受信装置、14…映像表示器、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…第1のメモリカード、20…第2のメモリカード、21…第1のLAN端子、22…第2のLAN端子、23…USB端子、24…i.Link端子、43…アンテナ、44…入力端子、45…チューナ、46…PSK復調器、47…信号処理部、48…アンテナ、49…入力端子、50…チューナ、51…OFDM復調器、52…グラフィック処理部、53…音声処理部、54…OSD信号生成部、55…映像処理部、56…制御部、57…ROM、58…RAM、59…不揮発性メモリ、60…カードI/F、61…カードホルダ、62…カードI/F、63…カードホルダ、64…通信I/F、65…通信I/F、66…USB I/F、67…i.Link I/F、68…アナログチューナ、69…アナログ復調器、100…表示領域、101…ウィンドウ、102…コンテンツ表示領域、103…タブ表示領域、200…予約テーブル、300…タブ設定テーブル

Claims (9)

  1. 複数のタブを表示するタブ表示領域、及び放送又はネットワークを介して配信される番組を含むコンテンツを表示するコンテンツ表示領域を有する表示手段と、
    前記表示手段の前記タブ表示領域に表示された複数のタブから1つのタブを選択するタブ選択手段と、
    前記タブ選択手段によるタブの選択に応じて、前記表示手段の前記コンテンツ表示領域に表示されるコンテンツを、当該選択されたタブに対応するコンテンツに切り替える表示切り替え手段と、
    コンテンツを予約コンテンツとして設定するコンテンツ予約手段と、
    前記予約コンテンツに対応する予約時刻を設定する予約時刻設定手段と、
    前記予約時刻となったら、前記タブ表示領域に前記予約コンテンツに対応した新規タブを追加表示させるタブ追加手段と、
    を備えたコンテンツ表示装置。
  2. 前記表示切り替え手段は、前記予約時刻になったら、前記コンテンツ表示領域に表示されるコンテンツを、前記予約コンテンツに切り替える、請求項1に記載のコンテンツ表示装置。
  3. 前記表示切り替え手段は、前記タブ選択手段によって前記新規タブが選択された場合に、前記コンテンツ表示領域に表示されるコンテンツを、前記予約コンテンツに切り替える、請求項1に記載のコンテンツ表示装置。
  4. 前記タブ表示領域に、所定のタブを常に表示させておくタブ表示制御手段を、
    さらに備えた請求項1に記載のコンテンツ表示装置。
  5. 前記コンテンツ予約手段は、放送あるいはネットワークを介して配信される番組を前記予約コンテンツとして設定し、
    前記予約時刻設定手段は、前記番組の配信開始時刻に基づいて前記予約時刻を設定し、
    前記表示切り替え手段は、前記配信開始時刻となったら、前記コンテンツ表示領域に表示されるコンテンツを、前記予約コンテンツとして設定された前記番組に切り替える、請求項2に記載のコンテンツ表示装置。
  6. 前記コンテンツ予約手段は、放送あるいはネットワークを介して配信される番組を予約コンテンツとして設定し、
    前記予約時刻設定手段は、前記番組の配信開始時刻に基づいて前記予約時刻を設定し、
    前記番組を、記憶部に記憶させる番組録画手段と、
    前記番組の配信開始時刻となったら、前記番組録画手段に前記番組の記憶を開始させる録画制御手段と、
    をさらに備えた請求項1に記載のコンテンツ表示装置。
  7. 前記表示切り替え手段は、前記配信開始時刻となったら、前記コンテンツ表示領域に表示されるコンテンツを、前記予約コンテンツとして設定された前記番組に切り替える、請求項6に記載のコンテンツ表示装置。
  8. 前記録画手段が前記番組の記憶を行っており、かつ前記コンテンツ表示領域に前記番組が表示されている場合に、前記タブ選択手段によるタブの選択に応じて、前記番組の表示中断箇所を示す中断情報を記憶する記憶手段をさらに備え、
    前記表示切り替え手段は、前記タブの選択に応じて、前記表示手段の前記コンテンツ表示領域に表示されるコンテンツを当該選択されたタブに対応するコンテンツに切り替える、請求項7に記載のコンテンツ表示装置。
  9. 前記表示切り替え手段は、前記タブ選択手段によるタブの選択に応じて、前記コンテンツ表示領域に、前記記憶手段に記憶された前記中断情報が示す中断箇所から、前記番組を表示させる、請求項8に記載のコンテンツ表示装置。
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