JP2009013564A - 織物繊維から成る繊維束を特にコーミングのために繊維分類もしくは繊維選択する装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】時間当たりに製造される量(生産性)を簡素な様式で相当に増大し得ると共に、更に大きな製造速度にて確実な取出しおよび継ぎ合わせを許容すべく、上記供給手段の下流には、回転されて搬送される繊維束に対する挟持デバイスを備えると共に回転可能に取付けられた少なくともひとつのローラが配置され、上記挟持デバイスは、上記ローラの周縁部の回りにおいて離間されて分布され、且つ、上記ローラに対してはコーミング作用を生成する手段(コーミング要素)が組み合わされ、周回手段によるコーミング済み繊維束の自由領域の取り込みの後で、上記コーミング済み繊維束の挟持端の挟持は終結される。
【選択図】図1
Description
すなわち1番目の発明によれば、特にコーミング・デバイスである繊維分類デバイスに対して供給手段により供給された織物繊維から成る繊維束を特にコーミングのために繊維分類もしくは繊維選択する装置であって、繊維束の自由端部から所定距離にて該繊維束を挟持する挟持デバイスが配備され、上記繊維束の上記挟持部位から上記自由端部にかけてコーミング作用を生成する機械的手段が存在し、コーミングされた繊維材料を取り外すために周回手段(継ぎ合わせ要素)が存在し、該周回手段はその周縁部上に空気透過性開口を備えると共に、その内側空間の少なくともひとつの下位領域は減圧源に対して接続されるという装置において、上記供給手段(8;10、11)の下流には、回転されて搬送される繊維束(16;301〜303)のための挟持デバイス(18、19;21、22、23)を備えると共に回転可能に取付けられて中断なしで迅速に回転する少なくとも2つのローラ(12;13)が配置され、上記挟持デバイスは、上記ローラの周縁部の領域において離間されて分布され、且つ、コーミング作用を生成する手段(コーミング要素)が少なくとも一方の上記ローラ(13)に組み合わされ、周回手段(14)(継ぎ合わせ要素)によるコーミング済み繊維束(303)の自由領域(30I)の取り込みの後で、上記コーミング済み繊維束(303)の挟持端(30II)の挟持は解除可能であることを特徴とする、装置が提供される。
2番目の発明によれば、1番目の発明において、前記周回手段は回転可能な取出しローラである。
3番目の発明によれば、1番目または2番目の発明において、前記周回手段は回転可能な有孔ドラムである。
4番目の発明によれば、1番目から3番目のいずれかの発明において、前記取出しローラ、有孔ドラムなどの円筒状表面は空気通路開口を有する。
5番目の発明によれば、1番目から4番目のいずれかの発明において、前記有孔ドラムの回転速度を制御かつ調節する手段が配備される。
6番目の発明によれば、1番目から5番目のいずれかの発明において、前記挟持デバイスを備えた前記ローラの回転速度を制御する手段が配備される。
7番目の発明によれば、1番目から6番目のいずれかの発明において、前記ローラの前記挟持デバイスからの繊維束の吐出、および、前記取出しローラ上への繊維束の取り込みは同期される。
8番目の発明によれば、1番目から7番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラに対しては、たとえば円形コーム、カード頂部などのコーミング・セグメントによりコーミングされた繊維タフトが供給可能である。
9番目の発明によれば、1番目から8番目のいずれかの発明において、前記繊維タフトが前記継ぎ合わせローラに対して供給されるとき、前記挟持部位に向けて該ローラが移動するときに上記繊維タフトは固定位置に在る。
10番目の発明によれば、1番目から9番目のいずれかの発明において、挟持された繊維タフトはロータ軸心の回りにおいて前記材料の回転方向に回転して移動可能である。
11番目の発明によれば、1番目から10番目のいずれかの発明において、前記繊維束が前記継ぎ合わせローラにより取り込まれると共に、挟持が終結する後まで、挟持要素と上記繊維束との間の相対運動は開始しない。
12番目の発明によれば、1番目から11番目のいずれかの発明において、前記繊維束に対する挟持力の終結の時点は調節可能である。
13番目の発明によれば、1番目から12番目のいずれかの発明において、前記繊維束の挟持力の終結の時点を経て、前記継ぎ合わせローラ上への載置時における上記繊維束の引張り牽伸は調節可能である。
14番目の発明によれば、1番目から13番目のいずれかの発明において、円滑な且つ/又は緊張延伸された載置が可能である。
15番目の発明によれば、1番目から14番目のいずれかの発明において、前記取出しローラの円筒状表面は空気通路開口を含む。
16番目の発明によれば、1番目から15番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラは減圧源に接続される。
17番目の発明によれば、1番目から16番目のいずれかの発明において、前記減圧は調節可能である。
18番目の発明によれば、1番目から17番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラは(時間調節された様式ではなく)吸引により連続的に作用される。
19番目の発明によれば、1番目から18番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラは前記コーミング・ロータに対して軸心的に平行に取付けられる。
20番目の発明によれば、1番目から19番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラは前記コーミング・ロータの軸心に関して同心的経路上に取付けられる。
21番目の発明によれば、1番目から20番目のいずれかの発明において、前記コーミング・ロータからの前記継ぎ合わせローラの距離は調節可能である。
22番目の発明によれば、1番目から21番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラの回転方向は前記コーミング・ロータに対して同一方向または逆方向に設定され得る。
23番目の発明によれば、1番目から22番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラの円周速度は調節可能である。
24番目の発明によれば、1番目から23番目のいずれかの発明において、コーミングされた各繊維束は前記継ぎ合わせローラ上で重なり合う(継ぎ合わせ操作)。
25番目の発明によれば、1番目から24番目のいずれかの発明において、重なり合い長さは前記継ぎ合わせローラとコーミング・ロータとの間の相対速度に応じて調節可能である。
26番目の発明によれば、1番目から25番目のいずれかの発明において、前記重なり合い長さを変更することによりウェブ重量および均一性(CV)が変更可能である。
27番目の発明によれば、1番目から26番目のいずれかの発明において、前記重なり合い長さの変更は繊維材料に適合して行われる。
28番目の発明によれば、1番目から27番目のいずれかの発明において、同一方向の継ぎ合わせと逆方向の継ぎ合わせとの間における変更により、繊維掛止方向(繊維の前端掛止および後端掛止)は変更され得る。
29番目の発明によれば、1番目から28番目のいずれかの発明において、同一方向の継ぎ合わせと逆方向の継ぎ合わせとの間における変更は要求事項に依存する。
30番目の発明によれば、1番目から29番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラの内周表面の一部分は篩要素によりシール可能である。
31番目の発明によれば、1番目から30番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラからの前記篩要素の径方向における間隔は、たとえば0.2〜0.4mmなどの小寸である。
32番目の発明によれば、1番目から31番目のいずれかの発明において、摺動リングシールが配備されることから間隔は存在しない。
33番目の発明によれば、1番目から32番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラとウェブ堅固化要素が協働する。
34番目の発明によれば、1番目から33番目のいずれかの発明において、前記ウェブ堅固化要素は、前記コーミング・ロータから前記継ぎ合わせローラ上への移行箇所と、上記継ぎ合わせローラから前記材料が降荷される箇所への該継ぎ合わせローラからの移行箇所との間に位置される。
35番目の発明によれば、1番目から34番目のいずれかの発明において、少なくともひとつのウェブ堅固化要素が使用可能である。
36番目の発明によれば、1番目から35番目のいずれかの発明において、複数個のウェブ堅固化要素を使用するとき、前記継ぎ合わせローラに関する各要素間の間隔は前記材料の流れ方向において連続的に小さくなる。
37番目の発明によれば、1番目から36番目のいずれかの発明において、少なくともひとつのウェブ堅固化要素は回転可能な圧力付与ローラである。
38番目の発明によれば、1番目から37番目のいずれかの発明において、少なくともひとつのウェブ堅固化要素は周回ベルトなどである。
39番目の発明によれば、1番目から38番目のいずれかの発明において、前記少なくともひとつのウェブ堅固化要素の表面上には針布が配置される。
40番目の発明によれば、1番目から39番目のいずれかの発明において、前記少なくともひとつのウェブ堅固化要素の表面は、たとえばフライス加工などで形状化される。
41番目の発明によれば、1番目から40番目のいずれかの発明において、前記少なくともひとつのウェブ堅固化要素の表面はゴム引きされる。
42番目の発明によれば、1番目から41番目のいずれかの発明において、少なくともひとつのウェブ堅固化要素は中実ローラである。
43番目の発明によれば、1番目から42番目のいずれかの発明において、少なくともひとつのウェブ堅固化要素は前記継ぎ合わせローラと同一の円周速度を有する。
44番目の発明によれば、1番目から43番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラの前記外側円筒状表面は、カバー要素、ケーシングなどを備える。
45番目の発明によれば、1番目から44番目のいずれかの発明において、前記カバー要素、ケーシングなどは、必要とされる空気の体積を減少するために減圧領域に位置される。
46番目の発明によれば、1番目から45番目のいずれかの発明において、前記カバー要素、ケーシングなど、または、該ケーシングの一部分は静電防止構成である。
47番目の発明によれば、1番目から46番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラの前記外側円筒状表面には空気案内開口が配備される。
48番目の発明によれば、1番目から47番目のいずれかの発明において、前記空気案内要素はたとえば、コーミング・ロータと継ぎ合わせローラとの間のニップ領域に取付けられる。
49番目の発明によれば、1番目から48番目のいずれかの発明において、前記空気案内要素は前記継ぎ合わせローラの周縁部に関し、該継ぎ合わせローラからの前記繊維材料の取り外しの箇所に配置される。
50番目の発明によれば、1番目から49番目のいずれかの発明において、前記空気案内要素は前記カバー要素と前記継ぎ合わせローラとの間に取付けられる。
51番目の発明によれば、1番目から50番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラからの繊維の取り外しはストリッパ、ブレードなどにより行われる。
52番目の発明によれば、1番目から51番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラからの繊維の取り外しは少なくともひとつのローラ対により行われる。
53番目の発明によれば、1番目から52番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラからの繊維の取り外しは負圧ローラにより行われる。
54番目の発明によれば、1番目から53番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラからの繊維の取り外しは、該継ぎ合わせローラに関して確定挟持ラインを備えたローラにより行われる。
55番目の発明によれば、1番目から54番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラからの繊維の取り外しは、該継ぎ合わせローラにおける過圧領域により行われる。
56番目の発明によれば、1番目から55番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラからの繊維の取り外しは、該継ぎ合わせローラからウェブが分離され得る様に空気が流通するノズルにより行われる。
57番目の発明によれば、1番目から56番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラの下流には牽伸デバイスが配置される。
58番目の発明によれば、1番目から57番目のいずれかの発明において、前記牽伸デバイスは調整される。
59番目の発明によれば、1番目から58番目のいずれかの発明において、前記牽伸デバイスは無調整である。
60番目の発明によれば、1番目から59番目のいずれかの発明において、繊維ウェブが練篠可能である。
61番目の発明によれば、1番目から60番目のいずれかの発明において、繊維スライバが練篠可能である。
62番目の発明によれば、1番目から61番目のいずれかの発明において、前記牽伸システムの上流には、繊維ウェブの幅を広げる装置が存在する。
63番目の発明によれば、1番目から62番目のいずれかの発明において、前記牽伸システムの上流には、繊維スライバの幅を広げる装置が存在する。
64番目の発明によれば、1番目から63番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラの下流にはスライバ形成デバイスが配置される。
65番目の発明によれば、1番目から64番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラの下流にはスライバ投入デバイスが配置される。
66番目の発明によれば、1番目から65番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラと組み合わされる例えばカバー要素、空気案内要素、篩要素、ウェブ堅固化要素などの要素は交換可能である。
67番目の発明によれば、1番目から66番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラと組み合わされる例えばカバー要素、空気案内要素、篩要素、ウェブ堅固化要素などの要素は、上記継ぎ合わせローラに対する該要素の位置に関して調節可能である。
68番目の発明によれば、1番目から67番目のいずれかの発明において、前記継ぎ合わせローラは、有孔コンベア・ベルトの形態であると共に減圧源に接続される。
69番目の発明によれば、1番目から68番目のいずれかの発明において、前記コンベア・ベルトの幾何学的構成に依存して、前記取り外し領域は、継ぎ合わせローラを使用するときよりも、前記コーミング・ロータに更に接近して位置される。
70番目の発明によれば、1番目から69番目のいずれかの発明において、前記コンベア・ベルトの幾何学的構成に依存して、前記コーミング・ロータと、継ぎ合わせローラとして使用される該コンベア・ベルトとの間には、比較的に長寸の移行領域が存在する。
71番目の発明によれば、1番目から70番目のいずれかの発明において、前記ロータの周縁部に位置された2つのベルト案内ローラが存在する。
72番目の発明によれば、1番目から71番目のいずれかの発明において、コーミングされた繊維束の自由領域は前記ローラの回転方向と反対に整列される。
73番目の発明によれば、1番目から72番目のいずれかの発明において、コーミングされた繊維束の自由領域は前記継ぎ合わせローラの回転方向に整列される。
74番目の発明によれば、1番目から73番目のいずれかの発明において、コーミングされた繊維束の自由領域は前記継ぎ合わせローラの回転方向と反対に整列される。
75番目の発明によれば、1番目から74番目のいずれかの発明において、回転可能に取付けられた前記少なくとも2つのローラ(12;13)は、少なくともひとつの旋回ロータおよび少なくともひとつのコーミング・ロータを備える。
76番目の発明によれば、1番目から75番目のいずれかの発明において、前記旋回ロータ(12)および前記コーミング・ロータ(13)は逆の回転方向(夫々、12aおよび13a)を有する。
77番目の発明によれば、1番目から76番目のいずれかの発明において、前記供給デバイス(8;10、11、27a、27b、28a、28b)から前記第1ローラ(12)に対する前記繊維束(301)の移行の領域において、且つ/又は、上記第1ローラ(12)から前記第2ローラ(13)に対する前記繊維材料(302)の移行の領域においては、供給された繊維束(301、302)の吸引のために、前記挟持デバイス(18、19、20;21、22、23)に対して少なくともひとつの吸引デバイス(31、32、33、34;35、36、37、38)が組み合わされる。
図1に依ると、コーミング前処理機1は、スライバの送給を受け且つラップを吐出する紡績機械と、相互に平行に配置された2個の送給テーブル4a、4b(軸架)とを有し、送給テーブル4a、4bの各々の下方には(不図示の)繊維スライバを収容する2列のケンス5a、5bが配置されている。ケンス5a、5bから引き出された繊維スライバは方向を変更した後、相次いで配置されたコーミング前処理機1の2台の牽伸システム6a、6bへと進行する。形成された繊維スライバ・ウェブは、牽伸システム6aからウェブ・テーブル7上に案内され、且つ、牽伸システム6bの吐出口にては、相互に重ねて布置されると共に該システムにおいて作製された繊維スライバ・ウェブと束ねられる。牽伸システム6aおよび6bの夫々により、複数本の繊維スライバは組み合わされてラップを形成すると共に一体的に牽伸される。(実施例においては2枚のラップが示されるという)牽伸された複数のラップが、相互に重ねて載置されることでダブリングされる。その様に形成されたラップは、下流のロータ・コーミング機械2の供給デバイス(送給要素)へと直接的に導入される。繊維材料の流れは中断されない。コーミングされた繊維ウェブは、ロータ・コーミング機械2の吐出口にて吐出され、ファネル(図10(a)を参照)を通過してコーマ・スライバを形成し、且つ、下流のスライバ投入デバイス3へと投入される。参照符号Aは、動作方向を表す。
ラップ調製:
複数本のスライバが組み合わされることでラップ16が形成され、一体的に牽伸される。複数枚のラップ16は、相互に重ねて載置されることでダブリングされ得る。結果的に形成されたラップ16は直接的に、ロータ・コーミング機械2の送給要素10内に導入される。材料の流れは、巻回ラップを形成することにより中断されることはない。
フラット・コーミング機械と異なり、上流のラップ16はコンベア要素により連続的に送給される。送給される量は、第1ロータ12(旋回ロータ)のニッパ18(反転ニッパ)の2度の閉じ時点の間において搬送されるラップ16の長さにより決定される。
ラップ16から外方に突出して整列された繊維タフトは、第1ロータ12(旋回ロータ)の挟持ニッパ18(反転ニッパ)により挟持される。第1ロータ12の挟持デバイス18は、摘出機能を前提とする。
反転ニッパ18が自身上に配置された旋回ロータ12の回転の結果として、挟持された繊維タフトは送給されたラップから摘出されるが、反転ニッパ8により挟持されないラップ16における繊維は保持される様に、ラップ16に作用する保持力が必要とされる。上記保持力は、送給手段のコンベア要素により、または、送給トレイもしくは頂部コームの如き付加的手段により付与される。上記保持力を生成する上記要素は、頂部コームの機能を前提とする。
繊維タフトは、整列されると共に、第2ロータ13(コーミング・ロータ)の挟持デバイス21(コーミング・ニッパ)へと移送される。コーミング・デバイス21が閉じる時点における上記反転ニッパの挟持線と上記コーミング・ニッパの挟持線との間の距離により、上記隔たりが決定される。
コーミング・ニッパ21から外方に突出する繊維タフトは、挟持されていない繊維であってコーミングにより排除される繊維を包含する。
図5(a)乃至図5(c)は、吸引により作用される取出しローラ14上へのローラ13からの梳き取り処理済み繊維束303の吐出、および、吸引により作用される取出しローラ14によるローラ13からの梳き取り処理済み繊維束303の取り込みに関する動作シーケンスを概略的に示しており、各図は時系列的な順序にて相次いでおり、図5(a)に依れば、取出しローラ14の吸引領域内への方向13aにおいてローラ13による繊維束303の搬送が示され、コーミングされた繊維束303の挟持端30IIは、上側ニッパ22と下側ニッパ23とから成り且つ閉じられた挟持デバイス21により挟持されている。図5(b)に依れば、挟持端30IIは継続的に挟持され乍ら、取出しローラ14による自由端部30Iの吸引、および、取出しローラ14の外側面上への自由端部30Iの載置が示される。図5(c)に依れば、挟持デバイス21を開くこと、すなわち下側ニッパ23から離間する方向Pに上側ニッパ22を揚動することによる挟持端30IIの挟持の終結が示される。図5(a)乃至図5(c)は、逆方向継ぎ合わせ(図4(a)を参照)の間における繊維束303の取り外しを示している。参照符号Bは吸引流を表している。
梳き取り処理された繊維タフト303は、取出しローラ14上に載置される。吸引により作用される取出しローラ14の空気透過性表面によれば繊維タフトは、取出しローラ14上に載置されて緊張延伸される。各繊維タフトは相互に重ねて載置され、屋根瓦の様式で重なり合い、繊維部分304のウェブ17を形成する。
ウェブ17は、吸引により影響されない取出しローラ14上の箇所にて該ローラから取り外されると共に、ファネル34内へと案内される。
結果的に形成されたコーマ・スライバはダブリングかつ牽伸され得る(牽伸システム50)と共に、次に、たとえば巻取器3aによりケンス3b内に、または、ケンス無しスライバ・パッケージの形態(不図示)で投入載置される。
2 コーミング機械
3 スライバ投入デバイス
8 供給デバイス
10 送給ローラ
11 送給トレイ
12 ローラ
13 ローラ
16、301、302、303、304 繊維束
18 挟持デバイス
19 上側ニッパ
20 下側ニッパ
21 挟持デバイス
22 上側ニッパ
23 下側ニッパ
30I 自由端部
30II 挟持端
Claims (77)
- 繊維分類デバイスに対して供給手段により供給された織物繊維から成る繊維束を繊維分類もしくは繊維選択する装置であって、繊維束の自由端部から所定距離にて該繊維束を挟持する挟持デバイスが配備され、上記繊維束の上記挟持部位から上記自由端部にかけてコーミング作用を生成する機械的手段が存在し、コーミングされた繊維材料を取り外すために周回手段(継ぎ合わせ要素)が存在し、該周回手段はその周縁部上に空気透過性開口を備えると共に、その内側空間の少なくともひとつの下位領域は減圧源に対して接続されるという装置において、
上記供給手段(8;10、11)の下流には、回転されて搬送される繊維束(16;301〜303)のための挟持デバイス(18、19;21、22、23)を備えると共に回転可能に取付けられて中断なしで迅速に回転する少なくとも2つのローラ(12;13)が配置され、
上記挟持デバイスは、上記ローラの周縁部の領域において離間されて分布され、且つ、コーミング作用を生成する手段(コーミング要素)が少なくとも一方の上記ローラ(13)に組み合わされ、
周回手段(14)(継ぎ合わせ要素)によるコーミング済み繊維束(303)の自由領域(30I)の取り込みの後で、上記コーミング済み繊維束(303)の挟持端(30II)の挟持は解除可能であることを特徴とする、装置。 - 前記周回手段は回転可能な取出しローラであることを特徴とする、請求項1記載の装置。
- 前記周回手段は回転可能な有孔ドラムであることを特徴とする、請求項1または2に記載の装置。
- 前記取出しローラ、有孔ドラムなどの円筒状表面は空気通路開口を有することを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の装置。
- 前記有孔ドラムの回転速度を制御かつ調節する手段が配備されることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の装置。
- 前記挟持デバイスを備えた前記ローラの回転速度を制御する手段が配備されることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の装置。
- 前記ローラの前記挟持デバイスからの繊維束の吐出、および、前記取出しローラ上への繊維束の取り込みは同期されることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラに対しては、コーミング・セグメントによりコーミングされた繊維タフトが供給可能であることを特徴とする、請求項1または7に記載の装置。
- 前記繊維タフトが前記継ぎ合わせローラに対して供給されるとき、前記挟持部位に向けて該ローラが移動するときに上記繊維タフトは固定位置に在ることを特徴とする、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の装置。
- 挟持された繊維タフトはロータ軸心の回りにおいて前記材料の回転方向に回転して移動可能であることを特徴とする、請求項1乃至9のいずれか一項に記載の装置。
- 前記繊維束が前記継ぎ合わせローラにより取り込まれると共に、挟持が終結する後まで、挟持要素と上記繊維束との間の相対運動は開始しないことを特徴とする、請求項1乃至10のいずれか一項に記載の装置。
- 前記繊維束に対する挟持力の終結の時点は調節可能であることを特徴とする、請求項1乃至11のいずれか一項に記載の装置。
- 前記繊維束の挟持力の終結の時点を経て、前記継ぎ合わせローラ上への載置時における上記繊維束の引張り牽伸は調節可能であることを特徴とする、請求項1乃至12のいずれか一項に記載の装置。
- 円滑な且つ/又は緊張延伸された載置が可能であることを特徴とする、請求項1乃至13のいずれか一項に記載の装置。
- 前記取出しローラの円筒状表面は空気通路開口を含む、請求項1乃至14のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラは減圧源に接続されることを特徴とする、請求項1乃至15のいずれか一項に記載の装置。
- 前記減圧は調節可能であることを特徴とする、請求項1乃至16のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラは(時間調節された様式ではなく)吸引により連続的に作用されることを特徴とする、請求項1乃至17のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラは前記コーミング・ロータに対して軸心的に平行に取付けられることを特徴とする、請求項1乃至18のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラは前記コーミング・ロータの軸心に関して同心的経路上に取付けられることを特徴とする、請求項1乃至19のいずれか一項に記載の装置。
- 前記コーミング・ロータからの前記継ぎ合わせローラの距離は調節可能であることを特徴とする、請求項1乃至20のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラの回転方向は前記コーミング・ロータに対して同一方向または逆方向に設定され得ることを特徴とする、請求項1乃至21のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラの円周速度は調節可能であることを特徴とする、請求項1乃至22のいずれか一項に記載の装置。
- コーミングされた各繊維束は前記継ぎ合わせローラ上で重なり合うこと(継ぎ合わせ操作)を特徴とする、請求項1乃至23のいずれか一項に記載の装置。
- 重なり合い長さは前記継ぎ合わせローラとコーミング・ロータとの間の相対速度に応じて調節可能であることを特徴とする、請求項1乃至24のいずれか一項に記載の装置。
- 前記重なり合い長さを変更することによりウェブ重量および均一性(CV)が変更可能であることを特徴とする、請求項1乃至25のいずれか一項に記載の装置。
- 前記重なり合い長さの変更は繊維材料に適合して行われることを特徴とする、請求項1乃至26のいずれか一項に記載の装置。
- 同一方向の継ぎ合わせと逆方向の継ぎ合わせとの間における変更により、繊維掛止方向(繊維の前端掛止および後端掛止)は変更され得ることを特徴とする、請求項1乃至27のいずれか一項に記載の装置。
- 同一方向の継ぎ合わせと逆方向の継ぎ合わせとの間における変更は要求事項に依存することを特徴とする、請求項1乃至28のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラの内周表面の一部分は篩要素によりシール可能であることを特徴とする、請求項1乃至29のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラからの前記篩要素の径方向における間隔は、小寸であることを特徴とする、請求項1乃至30のいずれか一項に記載の装置。
- 摺動リングシールが配備されることから間隔は存在しないことを特徴とする、請求項1乃至31のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラとウェブ堅固化要素が協働することを特徴とする、請求項1乃至32のいずれか一項に記載の装置。
- 前記ウェブ堅固化要素は、前記コーミング・ロータから前記継ぎ合わせローラ上への移行箇所と、上記継ぎ合わせローラから前記材料が降荷される箇所への該継ぎ合わせローラからの移行箇所との間に位置されることを特徴とする、請求項1乃至33のいずれか一項に記載の装置。
- 少なくともひとつのウェブ堅固化要素が使用可能であることを特徴とする、請求項1乃至34のいずれか一項に記載の装置。
- 複数個のウェブ堅固化要素を使用するとき、前記継ぎ合わせローラに関する各要素間の間隔は前記材料の流れ方向において連続的に小さくなることを特徴とする、請求項1乃至35のいずれか一項に記載の装置。
- 少なくともひとつのウェブ堅固化要素は回転可能な圧力付与ローラであることを特徴とする、請求項1乃至36のいずれか一項に記載の装置。
- 少なくともひとつのウェブ堅固化要素は周回ベルトなどであることを特徴とする、請求項1乃至37のいずれか一項に記載の装置。
- 前記少なくともひとつのウェブ堅固化要素の表面上には針布が配置されることを特徴とする、請求項1乃至38のいずれか一項に記載の装置。
- 前記少なくともひとつのウェブ堅固化要素の表面は、形状付与されることを特徴とする、請求項1乃至39のいずれか一項に記載の装置。
- 前記少なくともひとつのウェブ堅固化要素の表面はゴム引きされることを特徴とする、請求項1乃至40のいずれか一項に記載の装置。
- 少なくともひとつのウェブ堅固化要素は中実ローラであることを特徴とする、請求項1乃至41のいずれか一項に記載の装置。
- 少なくともひとつのウェブ堅固化要素は前記継ぎ合わせローラと同一の円周速度を有することを特徴とする、請求項1乃至42のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラの前記外側円筒状表面は、カバー要素、ケーシングなどを備えることを特徴とする、請求項1乃至43のいずれか一項に記載の装置。
- 前記カバー要素、ケーシングなどは、必要とされる空気の体積を減少するために減圧領域に位置されることを特徴とする、請求項1乃至44のいずれか一項に記載の装置。
- 前記カバー要素、ケーシングなど、または、該ケーシングの一部分は静電防止構成であることを特徴とする、請求項1乃至45のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラの前記外側円筒状表面には空気案内開口が配備されることを特徴とする、請求項1乃至46のいずれか一項に記載の装置。
- 前記空気案内要素は、コーミング・ロータと継ぎ合わせローラとの間のニップ領域に取付けられることを特徴とする、請求項1乃至47のいずれか一項に記載の装置。
- 前記空気案内要素は前記継ぎ合わせローラの周縁部に関し、該継ぎ合わせローラからの前記繊維材料の取り外しの箇所に配置されることを特徴とする、請求項1乃至48のいずれか一項に記載の装置。
- 前記空気案内要素は前記カバー要素と前記継ぎ合わせローラとの間に取付けられることを特徴とする、請求項1乃至49のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラからの繊維の取り外しはストリッパ、ブレードなどにより行われることを特徴とする、請求項1乃至50のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラからの繊維の取り外しは少なくともひとつのローラ対により行われることを特徴とする、請求項1乃至51のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラからの繊維の取り外しは負圧ローラにより行われることを特徴とする、請求項1乃至52のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラからの繊維の取り外しは、該継ぎ合わせローラに関して確定挟持ラインを備えたローラにより行われることを特徴とする、請求項1乃至53のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラからの繊維の取り外しは、該継ぎ合わせローラにおける過圧領域により行われることを特徴とする、請求項1乃至54のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラからの繊維の取り外しは、該継ぎ合わせローラからウェブが分離され得る様に空気が流通するノズルにより行われることを特徴とする、請求項1乃至55のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラの下流には牽伸デバイスが配置されることを特徴とする、請求項1乃至56のいずれか一項に記載の装置。
- 前記牽伸デバイスは調整されることを特徴とする、請求項1乃至57のいずれか一項に記載の装置。
- 前記牽伸デバイスは無調整であることを特徴とする、請求項1乃至58のいずれか一項に記載の装置。
- 繊維ウェブが練篠可能であることを特徴とする、請求項1乃至59のいずれか一項に記載の装置。
- 繊維スライバが練篠可能であることを特徴とする、請求項1乃至60のいずれか一項に記載の装置。
- 前記牽伸システムの上流には、繊維ウェブの幅を広げる装置が存在することを特徴とする、請求項1乃至61のいずれか一項に記載の装置。
- 前記牽伸システムの上流には、繊維スライバの幅を広げる装置が存在することを特徴とする、請求項1乃至62のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラの下流にはスライバ形成デバイスが配置されることを特徴とする、請求項1乃至63のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラの下流にはスライバ投入デバイスが配置されることを特徴とする、請求項1乃至64のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラと組み合わされる要素は交換可能であることを特徴とする、請求項1乃至64のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラと組み合わされる要素は、上記継ぎ合わせローラに対する該要素の位置に関して調節可能であることを特徴とする、請求項1乃至66のいずれか一項に記載の装置。
- 前記継ぎ合わせローラは、有孔コンベア・ベルトの形態であると共に減圧源に接続されることを特徴とする、請求項1乃至67のいずれか一項に記載の装置。
- 前記コンベア・ベルトの幾何学的構成に依存して、前記取り外し領域は、継ぎ合わせローラを使用するときよりも、前記コーミング・ロータに更に接近して位置されることを特徴とする、請求項1乃至68のいずれか一項に記載の装置。
- 前記コンベア・ベルトの幾何学的構成に依存して、前記コーミング・ロータと、継ぎ合わせローラとして使用される該コンベア・ベルトとの間には、比較的に長寸の移行領域が存在することを特徴とする、請求項1乃至69のいずれか一項に記載の装置。
- 前記ロータの周縁部に位置された2つのベルト案内ローラが存在することを特徴とする、請求項1乃至70のいずれか一項に記載の装置。
- コーミングされた繊維束の自由領域は前記ローラの回転方向と反対に整列されることを特徴とする、請求項1乃至71のいずれか一項に記載の装置。
- コーミングされた繊維束の自由領域は前記継ぎ合わせローラの回転方向に整列されることを特徴とする、請求項1乃至72のいずれか一項に記載の装置。
- コーミングされた繊維束の自由領域は前記継ぎ合わせローラの回転方向と反対に整列されることを特徴とする、請求項1乃至73のいずれか一項に記載の装置。
- 回転可能に取付けられた前記少なくとも2つのローラ(12;13)は、少なくともひとつの旋回ロータおよび少なくともひとつのコーミング・ロータを備えることを特徴とする、請求項1乃至74のいずれか一項に記載の装置。
- 前記旋回ロータ(12)および前記コーミング・ロータ(13)は逆の回転方向(夫々、12aおよび13a)を有することを特徴とする、請求項1乃至75のいずれか一項に記載の装置。
- 前記供給デバイス(8;10、11、27a、27b、28a、28b)から前記第1ローラ(12)に対する前記繊維束(301)の移行の領域において、且つ/又は、上記第1ローラ(12)から前記第2ローラ(13)に対する前記繊維材料(302)の移行の領域においては、供給された繊維束(301、302)の吸引のために、前記挟持デバイス(18、19、20;21、22、23)に対して少なくともひとつの吸引デバイス(31、32、33、34;35、36、37、38)が組み合わされることを特徴とする、請求項1乃至76のいずれか一項に記載の装置。
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