JP2009010584A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザに関する機能の実行状況を容易に把握し、無駄な管理レポートの出力を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】機能の提供に際して、ユーザを一意に特定可能なユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得手段と、上記ユーザ識別情報に基づいて、当該ユーザを認証する認証手段と、上記機能を実行する毎に、取得した上記ユーザ識別情報と、実行した当該機能に関する機能実行情報とを関連付けて、機能履歴テーブルとして記憶する記憶手段と、認証時に取得した上記ユーザ識別情報に関連付けられた機能実行情報を上記機能履歴テーブルから抽出する抽出手段と、抽出した機能実行情報を出力する出力手段とを備える。
【選択図】図7

Description

本発明は、画像形成装置に関し、詳しくは、ユーザに関する機能の実行状況を容易に把握し、無駄な管理レポートの出力を防止する画像形成装置に関する。
一般に画像形成装置が提供可能な機能を実行すると、当該実行した機能に関する情報(ここでは、機能実行情報とする)が記憶される。例えば、ユーザがファクシミリ送受信機能により原稿を送信すると、上記画像形成装置が当該ファクシミリ送受信機能に関する機能実行情報を記憶する。上記ファクシミリ送受信機能に関する機能実行情報は、送信した宛先、送信した日時、原稿枚数、送信エラー発生の有無などである。上記記憶された機能実行情報は、ユーザが所定の操作ボタンを押下した場合や上記機能実行情報の件数が一定数に達した場合に、管理レポートとして集約され、出力される。そこで、ユーザが上記管理レポートを確認することにより、上記画像形成装置に記憶された機能実行情報を認識し、当該画像形成装置の機能の実行状況を理解することが可能となる。
しかしながら、上記管理レポートが出力される際には、記憶された機能実行情報が全て出力されるため、確認を要しない機能実行情報も当該管理レポートとして出力される。そのため、ユーザは上記管理レポートの中から自らが関係する機能実行情報を探し出す必要があり、非常に面倒な作業であった。さらに、ユーザにとって確認を要しない機能実行情報が多く記憶されている場合、不必要な管理レポートが大量に出力され、用紙が無駄になるという問題があった。
そこで、上記問題を解消するために、例えば特許文献1では、ファクシミリ通信を行った際の通信記録を通信管理テーブルに格納し、上記通信記録の一覧を示す通信管理レポートを出力する通信装置において、通信管理テーブルにおける情報の選択を受け付ける選択受付手段と、選択された情報に関する通信記録を上記通信管理テーブルから抽出する抽出手段と、抽出された上記通信記録に基づいて通信管理レポートを出力する出力手段とを備える通信装置が開示されている。上記構成により、ユーザは自己の選択した情報(例えば、相手先の宛先、部門番号、通信結果)に関する特定の通信記録だけを上記通信管理レポートとして出力するので、確認を要する必要な通信記録を出力することが出来、当該通信管理レポートを見るだけで容易に通信状況を確認することが出来るとしている。
特開2005−184414号公報。
しかし、特許文献1に記載の技術には、抽出する情報の選択肢にユーザを一意に特定可能なユーザ識別情報(ユーザID)という項目がないため、管理レポートが出力されると他のユーザに関する機能実行情報も含まれるものであった。そのため、ユーザが自己に関する機能の実行状況を第三者に証明する場合や当該ユーザを管理する管理者が各ユーザに関する機能の実行状況を確認する場合、上記と同様に不必要な管理レポートを出力するという問題があった。
特に、上記通信装置において、ユーザが管理レポートから当該ユーザに関する機能実行情報を探しているうちに誤って同じ管理レポートを出力してしまう場合や管理レポートを出力し損なう場合があった。そのような場合、ユーザに関する機能実行情報の抜け落ちが生じ、上記実行状況を証明するユーザにとっても各上記ユーザに関する機能の実行状況を確認する管理者にとっても正確に機能の実行状況を把握できないという問題があった。
また、不特定多数が画像形成装置を利用する場合には、特定のユーザに関する機能実行情報が少ないという傾向があり、不必要な管理レポートの出力がさらに顕著となり、さらに用紙が大量に無駄となるという問題があった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、ユーザに関する機能の実行状況を容易に把握し、無駄な管理レポートの出力を防止する画像形成装置を提供するものである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る画像形成装置は、機能の提供に際して、ユーザを一意に特定可能なユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得手段と、上記ユーザ識別情報に基づいて、当該ユーザを認証する認証手段と、上記機能を実行する毎に、取得した上記ユーザ識別情報と、実行した当該機能に関する機能実行情報とを関連付けて、機能履歴テーブルとして記憶する記憶手段と、認証時に取得した上記ユーザ識別情報に関連付けられた機能実行情報を上記機能履歴テーブルから抽出する抽出手段と、抽出した機能実行情報を出力する出力手段とを備える。
さらに、認証したユーザによる上記機能実行情報の出力開始を受け付ける受付手段を備え、上記出力手段は、上記出力開始を受け付けた際に認証したユーザに対応する上記抽出した機能実行情報を出力する。
さらに、上記認証したユーザの利用が終了したことを検知する利用終了検知手段を備え、上記出力手段は、上記利用終了検知手段が終了を検知した際に抽出した機能実行情報を出力する。
上記抽出手段が、上記機能実行情報について、上記ユーザ識別情報を取得してから上記ユーザの利用の終了を検知するまでに提供した機能に対応する機能実行情報を抽出する。
上記受付手段が、ユーザが出力を希望する機能実行情報に対応する機能の選択を受け付け、上記抽出手段が、上記選択された機能に関する機能実行情報のみを抽出する。
上記機能は、コピー機能、ファクシミリ送受信機能、プリント機能、スキャン機能の少なくとも一つを含む。
本発明の画像形成装置によれば、ユーザ識別情報に関連付けられた機能実行情報を出力するよう構成している。
これにより、出力された機能実行情報は全て特定のユーザ識別情報に関連付けられた機能実行情報となる。その結果、特定のユーザに関する機能の実行状況を容易に確認することが可能となる。また、他のユーザ識別情報に関連付けられた機能実行情報は出力されることがないため、不必要な管理レポートが出力されることはない。さらに、ユーザが自己に関する機能の実行状況を証明する場合や管理者が各ユーザの機能の実行状況を確認する場合、出力された管理レポートをそのまま実行状況の証明書として利用することが可能となる。
さらに、ユーザから機能実行情報の出力開始を受け付けた際に当該機能実行情報を出力するよう構成している。
これにより、ユーザの要求に応じて上記機能実行情報を出力させることが可能となる。そのため、ユーザが自己の上記管理レポートの出力を希望する際に適宜出力することが可能となる。その結果、画像形成装置の利便性が向上する。
さらに、ユーザの利用が終了したことを検知した際に上記機能実行情報を出力するよう構成している。
これにより、上記ユーザは利用終了後に自己に関する実行状況を確認することが可能となる。そのため、万が一、実行した機能が不具合等を起こしてエラーを生じさせていた場合、ユーザが当該エラーを見逃すことが無くその場で迅速に当該エラーに対処することが可能となる。
さらに、ユーザが画像形成装置を利用してからユーザが画像形成装置の利用を終了するまでに提供された機能に対応する機能実行情報を出力するよう構成している。
これにより、ユーザが画像形成装置を利用する毎に、上記ユーザが利用している間の当該ユーザに関する機能実行情報が管理レポートとして出力されることとなる。その結果、上記ユーザは自己の管理レポートを出力し損なうことがなく、自己に関する機能の実行状況を証明することが可能となる。また、管理者は上記管理レポートを管理することにより漏れなく正確に各ユーザに関する実行状況を把握することが可能となる。
さらに、ユーザが出力を希望する機能に対応する機能実行情報のみを出力するよう構成している。
これにより、記憶された機能実行情報のうち、ユーザが自己の実行した機能のうち、確認を希望する機能に関する機能実行情報を出力することが可能となる。その結果、不必要な機能実行情報が出力されることがなく、上記ユーザは容易に上記機能に関する実行状況を確認することが可能となる。
以下に、添付図面を参照して、本発明の画像形成装置の実施の形態について説明し、本発明の理解に供する。尚、以下の実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。また、フローチャートにおける数字の前に付されたアルファベット「S」はステップを意味する。
<第一の実施の形態>
図1は、画像形成装置100の内部の全体構成を示す正面視での概念図である。上記画像形成装置100は、具体的には、デジタル複写機、プリンタ、複合機などが該当する。
上記図1を用いて、画像形成装置100がコピー機能をユーザに提供する処理手順を説明する。上記コピー機能とは、原稿を画像データとして電気信号に変換し当該画像データに基づいて印刷処理する機能のことである。また、他の機能であるファクシミリ送受信機能、プリント機能、スキャン機能は、上記コピー機能を提供する際に使用される各駆動部によって実現される。ファクシミリ送受信機能とは、電気信号に換えられた画像データを通信回線を介して送受信する機能のことである。プリント機能とは、画像形成装置とパーソナルコンピュータ(PC)との間で送受信された画像データをシートとして出力する機能のことである。スキャン機能とは、原稿を画像データとして電気信号に変換する機能のことである。
まず、ユーザが上記画像形成装置100を使用してコピー機能を実行する場合、原稿を画像形成装置100の上面に備えられている原稿台に載置する。続いて、ユーザがコピー機能に関連する設定を上記操作部101から入力し、当該操作部101に設けられたスタートキーを押下して、画像形成装置100が印刷処理を開始する。
印刷処理が開始されると、画像読取部102において、光源103から照射された光が、上記原稿台に置かれた原稿に反射される。反射された光は、ミラー104、105、106によって撮像素子107に導かれる。導かれた光は上記撮像素子107により光電変換されて、上記原稿に対応する画像データが生成される。なお、上記画像読取部102は、画像形成装置のスキャン機能を実行する際にも駆動される。
上記画像データは、画像形成装置の側壁に接続されたケーブル108を介して画像形成装置に送受信される場合もある。
さて、上記画像データをトナー像として転写する駆動部が画像形成部109である。上記画像形成部109には感光体ドラム110が備えられている。上記感光体ドラム110は、一定速度で所定の方向に回転し、その周囲には、回転方向の上流側から順に、帯電器111、露光ユニット112、現像器113、転写器114、クリーニングユニット115などが配置されている。
上記帯電器111は、上記感光体ドラム110の表面を一様に帯電させる。上記露光ユニット112は、帯電された上記感光体ドラム110の表面に、上記画像データに基づいてレーザーを照射し、静電潜像を形成する。上記現像器113は、搬送された静電潜像に、トナーを付着させてトナー像を形成する。形成されたトナー像は、上記転写器114により、記録媒体(例えば、シート)に転写される。上記クリーニングユニット115は、上記感光体ドラム110の表面に残された余分なトナーを取り除く。これらの一連のプロセスは、上記感光体ドラム110が回転することにより実行される。
上記シートは、上記画像形成装置100に備えられた複数の給紙カセット116から搬送される。搬送される時は、上記シートはピックアップローラ117により何れか1つの上記給紙カセット116から搬送路へ引き出される。上記各給紙カセット116には、それぞれ異なる紙種のシートが収容されており、上記画像形成に関する設定に基づいてシートが給紙される。
搬送路に引き出された上記シートは、搬送ローラ118やレジストローラ119により感光体ドラム110と転写器114の間に送り込まれる。送り込まれると、上記シートは上記転写器114により上記トナー像が転写され、定着装置121に搬送される。なお、搬送ローラ118に搬送されるシートは、画像形成装置の側面に備えられた手差しトレイ120から搬送される場合もある。
上記トナー像が転写されたシートが上記定着装置121に備えられた加熱ローラ122と加圧ローラ123の間を通過すると、上記トナー像に熱と圧力が印加されて、可視像がシートに定着される。上記加熱ローラ122の熱量は紙種に応じて最適に設定され、上記定着が適切に行われる。上記可視像がシートに定着されて画像形成が終了し、当該シートは印刷物として画像形成装置100の側壁に設けられた排紙トレイ124に積載され、収容される。
上記手順により、画像形成装置100はコピー機能をユーザに提供する。また、画像形成装置100が他の機能を提供する場合も、上記画像読取部102と上記画像形成部109とが駆動して提供する。上記各駆動部のうち、画像形成を実現する駆動部を画像形成手段(後述する)と称する。また、他機と通信を実現する駆動部を通信手段(後述する)と称する。
次に、図2は、上記画像形成装置100に備えられた操作部101の外観の一例を示す図である。ユーザは、上記操作部101を用いて、ユーザ識別情報(ユーザID)及びパスワードを入力してログインしたり、上述のような複数の機能に対応する設定条件を入力したり、管理レポートの出力を指示したりする。ユーザがパスワード等を入力する場合は、上記操作部101に備えられたタッチパネル200、操作ボタン201、機能切り替えボタン202が用いられる。
上記タッチパネル200には、パスワード入力画面、管理レポート出力設定画面、機能画面が表示される。上記表示されるパスワード入力画面等や当該パスワード入力画面等への入力の説明については、後述する。
上記操作ボタン201には、テンキー、スタートキー、クリアキー、ストップキー、リセットキーが備えられている。各キーが押下されることにより当該キーに関連する信号を画像形成装置に入力することや当該画像形成装置の処理を開始することが可能となる。
上記機能切り替えボタン202には、例えば「Copy」、「Fax」などの複数の機能に対応する複数のボタンが備えられている。上記ボタンが押下されることにより当該ボタンに対応する機能画面が上記タッチパネル200上に表示される。
次に、図3から図5を用いて、タッチパネル200上に表示される画面について説明する。図3A、3Bは、上記パスワード入力画面を示す。上記パスワード入力画面には、ユーザID項目301、ユーザID入力部302、パスワード項目303、パスワード入力部304、アルファベットキー305、テンキー306、OK項目307、キャンセル項目308が表示されている。
上記ユーザID項目301または上記パスワード項目303が押下されると、上記ユーザID入力部302と上記パスワード入力部304とに文字等が入力可能な状態となる。また、上記アルファベットキー305と上記テンキー306とが組み合わさって押下されることにより上記文字等が入力される。また、上記OK項目307が押下されると、上記ユーザID入力部302と上記パスワード入力部304とに入力された文字等が受付手段(後述する)に送信される。また、上記キャンセル項目308が押下されると、上記入力された文字等が消去される。図3Aは、ユーザにユーザIDとパスワードとの入力を要求しているパスワード入力画面を示す。図3Bは、ユーザに再度正しいユーザIDとパスワードとの入力を要求しているパスワード入力画面を示す。
図4Cは、上記管理レポート出力設定画面を示す。上記管理レポート出力設定画面には、レポート作成対象の機能401が表示されている。具体的には、「Copy」、「Fax送信」、「Fax受信」、「PC送信」、「PC受信」、「e−mail送信」、「e−mail受信」、「その他」が該当する。上記項目が押下されることにより抽出手段(後述する)が機能履歴テーブル(後述する)から抽出する機能実行情報が決定される。例えば、上記「Fax送信」が押下されると、上記抽出手段が当該「Fax送信」に関連付けられた機能実行情報を抽出する。
また、レポート作成対象の期間402が表示されている。具体的には、「ログイン中」、「過去10件」、「その他」が該当する。上記項目が押下されることにより、上記抽出手段が機能履歴テーブルから抽出する期間が決定される。例えば、上記「ログイン中」が押下されると、上記抽出手段が、ユーザがログイン中に実行した機能に関する機能実行情報を抽出する。また、上記「過去10件」が押下されると、上記抽出手段がログインしたユーザの過去10件実行した機能に関する機能実行情報を抽出する。また、現在の日時403と上記OK項目307、上記キャンセル308も表示される。
図4Dは、上記「Copy」に対応する機能画面を示す。ここで、機能画面とは、一の機能に関連する情報が表示されている画面のことである。上記「Copy」に対応する機能画面には、ログインユーザID表示404、ログアウト項目405、管理レポート出力項目406、原稿サイズ等の「Copy」の設定を行うための項目407、現在の日時403、「Copy」、「Fax」、「Scan」、「Print」が表示されている。
上記ログインユーザID表示404には、現在ログイン中のユーザIDが表示される。例えば、図4Dでは、現在ログイン中のユーザIDである「ID AB002」が表示される。上記ログアウト項目405が押下されると、ユーザの利用が終了し、上記パスワード入力画面が表示される(図3A)。また、上記管理レポート出力項目406が押下されると、上記受付手段が上記抽出手段に信号を送信し、管理レポートが出力される。また、上記「Copy」等は、コピー機能等に関連する機能画面に対応しており、例えば、上記「Copy」が押下されると、当該「Copy」に対応する機能画面が表示される。なお、現在表示されている機能画面がコピー機能に対応する機能画面であることを示すために、「Copy」は他の項目とは異なる背景色で表示される。例えば、「Copy」の背景色が黒色で表示される。
図5E、図5Fは、管理レポート出力中の画面を示す。上記管理レポート出力中の画面には、出力される管理レポートの記載事項501が表示されている。図5Eは、上記管理レポート出力項目406が押下されると表示され、図5Fは、上記ログアウト項目405が押下されると表示される。
次に、図6を用いて、画像形成装置100の制御系ハードウェアの構成を説明する。図6は、画像形成装置100における制御系ハードウェアの概略構成図である。ただし、本発明に直接には関係しない各部の詳細は省略している。
画像形成装置100の制御回路600は、CPU(Central Processing Unit)601、ROM(Read Only Memory)602、RAM(Random Access Memory)603、HDD(Hard Disk Drive)604、各駆動部に対応するドライバ605、操作部101、通信インターフェイス606を内部バス607によって接続している。上記CPU601は、例えば、RAM603を作業領域として利用し、上記ROM602、上記HDD604等に記憶されているプログラムを実行し、当該実行結果に基づいて上記ドライバ605とデータや指示を授受し、上記図1に示した各駆動部の動作を制御する。また、上記駆動部以外の後述する各手段(図7に示す)についても、上記CPU601がプログラムを実行するとともに、操作部101とデータや指示を授受することで当該各手段を実現する。上記ROM602や上記HDD604には、以下に説明する各手段を実現するプログラムやデータが記憶されている。また、上記通信インターフェイス606は、ファクシミリ装置608と、PC609と画像形成装置610とをつなぐケーブル108を接続している。上記CPU601は、上記通信インターフェイス606を介して上記ファクシミリ装置608と上記PC609と上記画像形成装置610とデータの授受を行う。
次に図3から図11を参照しながら、第一の実施の形態の画像形成装置100がユーザに関連する機能実行情報に基づいて管理レポートを出力する手順について説明する。図7は、第一の実施の形態の画像形成装置の機能ブロック図である。図8は、機能履歴テーブルを示す図である。図9は、ユーザIDテーブルを示す図である。図10は、第一の実施の形態の処理手順を示すフローチャートである。図11は、具体的な管理レポートの一例を示す図である。
初めに、記憶手段705に記録されている機能履歴テーブル800について説明する。上記機能履歴テーブル800には、図8に示すように、機能が実行された順序を示すジョブ番号801と、当該機能を実行したユーザのユーザID802と、当該実行された機能の機能名803と、当該機能が実行された日時804と、送信の宛先805と、受信の宛先806と、当該実行したシートの枚数807と、当該機能の実行結果808とが関連付けられて記憶されている。
特に、上記機能名803には、上記レポート作成対象の機能401が記憶される。例えば、コピー機能が実行された場合、「Copy」が上記機能名803に記憶される。また、ファクシミリ送信機能が実行された場合、「Fax送信」が上記機能名803に記憶される。また、上記機能の実行結果808には、当該機能の実行が成功したことを示す「OK」と当該機能の実行が失敗したことを示す「エラー」とが記憶される。例えば、コピー機能の実行が成功した場合、上記「OK」が上記機能の実行結果808に記憶される。
上記機能履歴テーブル800により、画像形成装置は、ユーザに関連付けられた機能実行情報を抽出することが可能となる。
次に、ユーザIDテーブル900について説明する。上記ユーザIDテーブル900には、図9に示すように、上記ユーザID901と、上記パスワード902とが関連付けられて記憶されている。認証手段は、上記ユーザIDテーブル900により、入力されたユーザIDとパスワードとが一致しているか否かを判別し、ユーザを認証する。
さて、ここから、第一の実施の形態の画像形成装置100がユーザに関連する機能実行情報に基づいて管理レポートを出力する手順について説明する。まず、受付手段701が上記操作部101に備えられたタッチパネル200上にパスワード入力画面を表示する(図3A)。そこに、ユーザが自己のユーザIDである「AB002」とパスワード「DCFV08」とを入力する。続いて、ユーザがOK項目307を押下すると、ユーザ識別情報取得手段702が入力された「AB002」と「DCFV08」を取得する。さらに、上記ユーザ識別情報取得手段702は上記認証手段として機能し、上記取得した「AB002」と「DCFV08」とが一致しているか否かを上記ユーザIDテーブル900に基づいて判別する。
上記「AB002」と「DCFV08」とが一致していない場合は、受付手段701は再度ユーザに正しいユーザIDとパスワードとを入力するようにパスワード入力画面を表示する(図3B、図10:S101NO)。一方、一致している場合は、上記ユーザは認証され、当該ユーザは画像形成装置にログインした状態となり、上記受付手段701は管理レポート出力設定画面を表示する(図4C、図10:S101YES)。これにより、ユーザは画像形成装置を利用することが可能となる。
続いて、ユーザは上記管理レポート出力設定画面を参照にしながら、当該ユーザが管理レポートに出力を希望する項目を選択する(図10:S102)。図4Cには、ユーザがレポート作成対象の機能401である「Fax送信」、「PC送信」、「e−mail送信」とレポート作成対象の期間402である「ログイン中」を押下した態様を示す。ここで、管理レポート出力設定画面で押下された項目を出力対象項目とする。さらに、OK項目307が押下されると、上記受付手段701が上記出力対象項目の信号を抽出手段に送信し、上記管理レポートの記載事項が確定する。
次に、上記受付手段701が機能画面(例えば、「Copy」に対応する機能画面)を表示する(図4D、図10:S103)。上記ユーザが上記「Copy」に対応する機能画面を参照にしながらコピー機能の設定を行う。そして、上記ユーザがスタートキーを押下すると、画像形成手段703が画像形成を開始する。上記画像形成を実行した結果、上記取得した「AB002」と上記コピー機能に関する機能実行情報とが上記機能履歴テーブル800に記憶される(図10:S104)。
具体的には、図8に示すように、ジョブ番号「108」に「AB002」、「Copy」、「2007/5/31 18:50」、「6」、「OK」とが関連付けられて記憶される。また、さらに機能が実行されると、上記コピー機能と同様に、当該機能が実行される毎に上記「AB002」と当該機能に対応する機能実行情報とが記憶される。もちろん、上記機能の提供は上記画像形成手段703と上記通信手段704とが実現する。
さて、上記ユーザが管理レポートを出力する場合、管理レポート出力項目406を押下する(図10:S105)。そうすると、上記受付手段701は上記管理レポート出力項目406の押下を検知し、抽出手段706に上記ユーザに関連する機能実行情報を出力するように指示する。上記指示を受信した抽出手段706は、ログインされてから上記管理レポート出力項目406が押下されたときまでの機能実行情報のうち、上記ユーザIDに関連付けられた機能実行情報を抽出する(図10:S106YES)。
具体的には、図8に示すように、ログインした日時(時刻)「2007年5月31日 18:40」から上記管理レポート出力項目406を押下されたときまでに実行された機能のうち、上記「AB002」に関連付けられた機能実行情報810、811を抽出する。これにより、ログイン中に記憶された機能実行情報を漏れなく出力することが可能となる。
さらに、抽出した機能実行情報のうち、出力対象項目である、上記「Fax送信」、「PC送信」、「e−mail送信」に関連付けられた機能実行情報を抽出する(図10:S107)。これにより、記憶された機能実行情報のうち、ユーザが選択した出力対象項目に関する機能実行情報を出力することが可能となる。
一方、上記機能履歴テーブル800に上記「AB002」に関連付けられた機能実行情報がない場合や出力対象項目がない場合、上記抽出手段706は機能実行情報を抽出しない(図10:S106NO)。この場合は、管理レポートは出力されないこととなる。
続いて、上記抽出手段706が上記抽出した機能実行情報を出力手段707に送信する。そうすると、上記出力手段707が上記抽出した機能実行情報に基づいて管理レポートを出力する(図10:S108)。具体的には、図11に示すように、ユーザ名、ユーザID、上記管理レポートの記載事項1101、上記抽出した機能実行情報1102が記載された管理レポート1100が出力される。上記管理レポート1100により、上記「AB002」に関する機能の実行状況を容易に確認することが可能となる。また、ユーザが自己に関する機能の実行状況を証明する場合や管理者が各ユーザの機能の実行状況を確認する場合、出力された管理レポートをそのまま実行状況の証明書として利用することが可能となる。
<第二の実施の形態>
次に図12、図13を参照しながら、第二の実施の形態の画像形成装置100が、ログアウトした際にユーザの過去10件分の機能実行情報に基づいて管理レポートを出力する手順について説明する。図12は、第二の実施の形態の処理手順を示すフローチャートである。図13は、具体的な管理レポートの一例を示す図である。その他の点については、第一の実施の形態と同様であるため、第一の実施の形態の説明において用いた図面(図3から図9)も適宜参照しながら、第二の実施の形態について説明する。また、第二の実施の形態は、第一の実施の形態で説明した図1、図2の部分は重複するため、その部分の説明は省略する。
まず、受付手段701が上記タッチパネル上にパスワード入力画面を表示する(図3A)。そこにユーザがユーザID「AB002」とパスワード「DCFV08」とを入力し、OK項目307を押下すると、上記ユーザ識別情報取得手段702が上記認証手段として機能し、上記ユーザIDテーブル900に基づいて上記「AB002」と「DCFV08」との一致を判別する。上記「AB002」と「DCFV08」とが一致している場合は、上記ユーザは認証され、上記受付手段701は管理レポート出力設定画面を表示する(図12:S201YES→S202)。これにより、ユーザは画像形成装置にログインした状態となる。
続いて、ユーザは、上記管理レポート出力設定画面を参照にしながら、出力対象項目の「Fax送信」、「PC送信」、「e−mail送信」、「過去10件」を押下し、さらに、OK項目307を押下すると、上記管理レポートの記載事項が確定する(図12:S202)。そうすると、上記受付手段701が「Copy」に対応する機能画面を表示する(図4D)。ここで、上述と同様に、機能が実行される毎に、実行された機能に関する機能実行情報が上記機能履歴テーブル800に記憶される(図12:S203、S204)。
さて、ユーザがログアウトする場合、上記ログアウト項目405を押下する。そうすると、利用終了検知手段708がユーザの利用終了を検知し(図12:S205)、抽出手段706が、ログアウトしてから過去10件分までの、当該ユーザに関する機能実行情報を抽出する(図12:S206YES→S207)。具体的には、図8に示すように、抽出手段706が、ログアウトした日時「2007年5月31日 20:20」から過去実行された機能に関する機能実行情報のうち、上記「AB002」に関連付けられた機能実行情報809、810、811を抽出する。
さらに、上記抽出手段706は、抽出した機能実行情報のうち、上記「Fax送信」、「PC送信」、「e−mail送信」に関連し、ログアウトしたときから過去10件分までの機能実行情報を抽出する。
続いて、上記出力手段707が上記抽出した機能実行情報に基づいて管理レポートを出力する(図12:S208)。具体的には、図13に示すように、ユーザ名、ユーザID、上記管理レポートの記載事項1301、上記抽出した機能実行情報1302が記載された管理レポート1300が出力される。上記管理レポート1300により、上記ユーザは利用終了後に自己に関する実行状況を確認することが可能となる。そのため、万が一、実行した機能が不具合等を起こしてエラーを生じさせていた場合、上記ユーザが当該エラーを見逃すことが無くその場で迅速に当該エラーに対処することが可能となる。さらに、上述と同様に上記管理レポートを証明書として利用することが可能となる。
なお、上記二つの実施の形態では、画像形成装置の機能として、主にコピー機能、ファクシミリ送受信機能、スキャン機能、プリント機能を備えるよう構成したが、上記複数の機能の少なくとも一つを含むよう構成しても構わない。
また、上記二つの実施の形態では、上記ユーザ識別情報取得手段702が、タッチパネル200上に入力されたユーザIDとパスワードとを取得するよう構成したが、他の装置を設けて上記ユーザIDと上記パスワードとを取得するよう構成しても構わない。例えば、画像形成装置の側壁にカード読み取り装置(カードリーダー)を設置して、ユーザがカードを上記カード読み取り装置に読み取らせた際に取得するよう構成しても構わない。
また、上記二つの実施の形態では、ユーザ識別情報をユーザIDとして構成したが、他の装置を設けて当該ユーザ識別情報としても構わない。例えば、上記画像形成装置の側壁にコインベンダー装置を設置して、コインを投入したユーザに対して特定の識別情報を付与して当該識別情報を上記ユーザ識別情報としても構わない。
また、上記二つの実施の形態では、上記利用終了検知手段708が、ユーザによるログアウト項目405の押下を検知した際にログアウトとして利用の終了を検知するよう構成したが、他の装置を用いて当該ログアウトとしても構わない。例えば、上記カード読み取り装置からユーザのカードが外された際をログアウトとしても構わない。また、上記コインベンダー機にコインの投入が停止した際をログアウトとしても構わない。さらに、ユーザの操作部入力が終了してから所定時間経過後に今まで設定された条件を解除して予め登録していた登録画面を表示する際、即ち、オートパネルリセットの際をログアウトとしても構わない。
また、上記二つの実施の形態では、上記抽出手段706が抽出するレポート作成対象の期間402を「ログイン中」や「過去10件分」として構成したが、当該期間を一週間、一ヵ月、半月、一年等に延長して構成したり、件数を増加させて構成しても構わない。
また、上記二つの実施の形態では、上記抽出手段706がログインしているユーザに関連する機能実行情報を抽出するよう構成したが、上記ユーザIDテーブルに記憶されているユーザ識別情報が選択可能な状態でタッチパネル200上に表示され、当該選択されたユーザ識別情報に関連する機能実行情報を抽出するよう構成しても構わない。さらに、上記選択されるユーザ識別情報を複数選択可能にし、当該選択された複数のユーザ識別情報に関連する機能実行情報を抽出するよう構成しても構わない。上記構成により、管理者は特定のユーザに関する機能の実行状況を確認する場合、容易に当該ユーザに関する管理レポートを出力することが可能となる。そのため、上記管理者は各ユーザの上記管理レポートを確認することにより、上記画像形成装置の実行状況を容易に把握することができ、当該画像形成装置を円滑に運営することが可能となる。
また、一の画像形成装置に上記二つの実施形態をどちらも兼ね備えるよう構成しても構わない。
以上のように、本発明にかかる画像形成装置は、ファクシミリ装置やプリンタ、複写機、複合機等に有用であり、ユーザに関する機能の実行状況を容易に把握し、無駄な管理レポートの出力を防止する画像形成装置として有効である。
画像形成装置の内部の全体構成を示す正面視での概念図である。 操作部の外観の一例を示す図である。 パスワード入力画面の一例を示す図である。 管理レポート出力設定入力画面の一例を示す図である。 管理レポート出力中の画面の一例を示す図である。 画像形成装置における制御系ハードウェアの概略構成図である。 画像形成装置の機能ブロック図である。 機能履歴テーブルを示す図である。 ユーザIDテーブルを示す図である。 第一の実施の形態の処理手順を示すフローチャートである。 第一の実施の形態の管理レポートの一例を示す図である。 第二の実施の形態の処理手順を示すフローチャートである。 第二の実施の形態の管理レポートの一例を示す図である。
符号の説明
101 操作部
200 タッチパネル
701 受付手段
702 ユーザ識別情報取得手段(認証手段)
704 通信手段
705 記憶手段
706 抽出手段
707 出力手段
708 利用終了検知手段

Claims (6)

  1. 機能の提供に際して、ユーザを一意に特定可能なユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得手段と、
    上記ユーザ識別情報に基づいて、当該ユーザを認証する認証手段と、
    上記機能を実行する毎に、取得した上記ユーザ識別情報と、実行した当該機能に関する機能実行情報とを関連付けて、機能履歴テーブルとして記憶する記憶手段と、
    認証時に取得した上記ユーザ識別情報に関連付けられた機能実行情報を上記機能履歴テーブルから抽出する抽出手段と、
    抽出した機能実行情報を出力する出力手段と、
    を備えた画像形成装置。
  2. さらに、認証したユーザによる上記機能実行情報の出力開始を受け付ける受付手段を備え、
    上記出力手段は、上記出力開始を受け付けた際に認証したユーザに対応する上記抽出した機能実行情報を出力する
    請求項1記載の画像形成装置。
  3. さらに、上記認証したユーザの利用が終了したことを検知する利用終了検知手段を備え、
    上記出力手段は、上記利用終了検知手段が終了を検知した際に抽出した機能実行情報を出力する
    請求項2記載の画像形成装置。
  4. 上記抽出手段が、上記機能実行情報について、上記ユーザ識別情報を取得してから上記ユーザの利用の終了を検知するまでに提供した機能に対応する機能実行情報を抽出する
    請求項3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  5. 上記受付手段が、ユーザが出力を希望する機能実行情報に対応する機能の選択を受け付け、
    上記抽出手段が、上記選択された機能に関する機能実行情報のみを抽出する
    請求項2から4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  6. 上記機能は、コピー機能、ファクシミリ送受信機能、プリント機能、スキャン機能の少なくとも一つを含む請求項1から5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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