JP2008546987A - 冷凍システムに用いる電子膨張弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成が簡単で、安定性がよく、確実性が高い冷凍システムに用いられる電子膨張弁を提供する。
【解決手段】本発明は冷凍システムに用いる電子膨張弁に関し、弁体、ローター、コイル及び弁針を含み、さらに位置決め装置、昇降機構及びリミット装置を含み、前記コイルは弁体に被せて設けられ、前記ローターは弁体内に取り付けられ、コイルに対応し、前記位置決め装置は弁体内に取り付けられて、ローターに合せられ、前記昇降機構はローター内に取り付けられ、ローター或いは弁体に螺合し、リミット装置は弁体内に設けられ、昇降機構の昇降範囲を限定するために用いられ、弁針の上端は昇降機構の下部の第二キャビティ内に取り付けられている。位置決め装置を用いることにより、ローターは回転運動のみを行い、モータの駆動モーメントを一定に保持し、弁の安定動作に有利であり、弁の使用寿命を延長する。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷凍システムに用いる電子膨張弁に関し、特に一対多(One‐to‐multi)或いは周波数可変容量可変式冷凍システムに用いる電子膨張弁に関するものである。
本発明は、2006年9月7日に中国特許庁に提出した、出願番号200610127206.6、発明の名称「冷凍システムに用いる電子膨張弁」である中国特許出願について優先権を主張するものであり、その全ての内容は引用され本出願に結合されている。
電子膨張弁は、冷凍システムの冷媒の回路流量を調節することによって、自動的に冷凍システムの単位時間の出力熱量を調節する。
従来、ステッピングモータを用いて駆動する電子膨張弁は、その弁針がモータのローターと一体になっており、ネジ対偶によりローターが弁針を動かして回転しながら昇降運動を行い、それによってバルブポートの流通面積を変える。この構成を採用すると、以下の欠陥が存在している。即ち:1)弁針は回転と同時に、昇降運動も行うので、弁の開く基準点と範囲を制御するために、角度決め用螺旋位置決め制御装置を設ける必要があり、この制御装置を採用すると、膨張弁の構成が複雑になり、体積が増加し、その加工難度とコストが上がる。2)ローターは昇降運動を行うので、ステッピングモータの駆動モーメントはローターの昇降に伴って周期的な変動を現し、弁の安定性と確実性が低下する。
ステッピングモータを用いて駆動する他の電子膨張弁は、そのバルブコアとモータのローターとを一緒に固定しており、モータのローターがバルブコアを動かして回転運動しか行わず、バルブコアの軸方向の閉曲線を介して弁体の径方向円周上の異なる位置で膨張弁の流量を調整する。この構成を採用すると、以下の欠陥が存在している。即ち:1)バルブコアは回転の過程において自己ロックができず、膨張弁の流量を保持するために、弁の固定子コイルに持続的に通電しなければならないので、弁の安定性が低下し、エネルギーの消耗が増加する。2)バルブコアと弁体とが相対的に回転するので、両者の間には一定の隙間が必要となり、これにより膨張弁内部の漏量が増大し、当該弁を一対多の冷凍システムに用いることができなくなる。
本発明において解決しようとする技術課題は、構成が簡単で、安定性がよく、確実性が高い冷凍システムに用いられる電子膨張弁を提供することである。
前記の技術的課題を解決するために、本発明が提供する冷凍システムに用いる電子膨張弁において、弁体、ローター、コイル及び弁針を含み、さらに位置決め装置、昇降機構及びリミット装置を含み、前記コイルは弁体に被せて設けられ、回転磁場を生じさせるために用いられ、前記ローターは弁体内に取り付けられ、コイルに対応し、前記位置決め装置は弁体内に取り付けられてローターに合せられ、ローターが回転運動しか行わないようにし、前記昇降機構はローター内に取り付けられ、ローターが動かすことにより昇降運動を行い、リミット装置は弁体内に設けられ、昇降機構の昇降範囲を限定するのに用いられ、弁針の上端は昇降機構の下部の第二キャビティ内に取り付けられている。
前記昇降機構は芯軸スクリューと回転防止部品を含み、前記芯軸スクリューの一端はローターの下部の第一キャビティ内に設けられてローターに螺合され、前記回転防止部品は弁体内に固定されて芯軸スクリューの他端に合せられ、芯軸スクリューを昇降運動させるために用いられ、リミット装置は弁体内に設けられ、芯軸スクリューの昇降運動の範囲を限定するために用いられ、弁針の上端は芯軸スクリューの下部の第二キャビティ内に取り付けられている。
前記昇降機構は芯軸スクリューと回転防止部品を含み、前記芯軸スクリューの一端は弁体の下部のキャビティ内に設けられて弁体に螺合され、回転防止部品はローター内に固定され、芯軸スクリューの他端は回転防止部品内に取り付けられ、リミット装置は弁体内に設けられ、芯軸スクリューの昇降運動の範囲を限定するために用いられ、弁針の上端は芯軸スクリューの下部の第二キャビティ内に取り付けられている。
前記位置決め装置は、軸受式支持台、及び少なくとも軸受式支持と点支持のいずれか一つを含み、前記軸受式支持は弁体内に固定され、軸受式支持は軸受式支持台に取り付けられている。
前記軸受式支持台は少なくとも上、中、下軸受式支持台のいずれか一つを含み、それに応じて、軸受け支持は少なくとも上、中、下軸受式支持のいずれか一つを含み、前記上、中、下軸受式支持台はそれぞれ弁体に対して固定され、前記上軸受式支持は上軸受式支持台に取り付けられ、ローターの上端に合せられ、前記中軸受式支持は中軸受式支持台に取り付けられ、ローターの側壁にある凹形溝に合せられ、前記下軸受式支持は下軸受式支持台に取り付けられ、ローターの下端に合せられている。
前記上軸受式支持は、少なくとも滑り軸受式支持、転がり軸受式支持、及び点支持のいずれか一つであり、前記のうち、下軸受式支持は、少なくとも滑り軸受式支持と転がり軸受式支持のいずれか一つである。
前記回転防止部品には回転防止穴が開けられており、前記芯軸スクリューは前記回転防止穴に取り付けられ、回転防止穴に合せられ、回転防止穴に対して上下運動を行う。
前記回転防止穴の横断面の中心から周縁の各点までの距離が相等ではない。
前記リミット装置は上リミット装置と下リミット装置を含み、前記上リミット装置は第一キャビティの天井であり、芯軸スクリューが上向きに運動して第一キャビティの天井に当接する際に、弁針が上に位置決めされ、前記下リミット装置は弁体内の回転防止部品の下方に位置する位置決め段差であり、芯軸スクリューが下向きに運動して位置決め段差に当接する際に、弁針が下に位置決めされる。
前記リミット装置は上リミット装置と下リミット装置を含み、前記上リミット装置は芯軸スクリューに固定されており、芯軸スクリューは上向きに運動して前記上リミット装置が回転防止部品の下方に当接する際に、弁針が上に位置決めされ、前記下リミット装置は弁体内の回転防止部品の下方に位置する位置決め段差であり、芯軸スクリューが下向きに運動して位置決め段差に当接する際に、弁針が下に位置決めされる。
前記リミット装置は上リミット装置と下リミット装置を含み、前記上リミット装置は弁体の上部の天井であり、芯軸スクリューが上向きに運動して弁体の上部の天井に至る際に、弁針が上に位置決めされ、前記下リミット装置は弁体内の回転防止部品の下方に位置する位置決め段差であり、芯軸スクリューが下向きに運動して位置決め段差に当接する際に、弁針が下に位置決めされる。
調節装置をさらに含み、前記調節装置は第二キャビティ内に設けられ、弁針の第二キャビティにおける位置を調節するために用いられ、その一端は第二キャビティの天井に接続され、他端は弁針の上端に接続されている。
前記調節装置はばねとワッシャーを含み、前記ワッシャーは弁針の頂端に固定され、前記ばねはワッシャーと第二キャビティの天井の間に接続されている。
従来技術と比較すると、本発明は以下のような利点を有する。即ち:
1.位置決め装置を用いることにより、ローターが回転運動しか行わず、モータの駆動モーメントが一定に保持され、弁の安定動作に有利であり、弁の使用寿命が延長される。
2.リミット装置を用いて昇降機構の昇降範囲を制御することで、弁針の開く基準点と範囲が制御され、弁の全体の構成が簡単になり、安定性が増し、信頼性が高まる。
3.滑り軸受式支持或いは転がり軸受式支持を用いることにより、ローターを軸方向に位置決めでき、ローター回転時の安定及び低摩擦抵抗が保証され、弁の安定性が高まる。
4.ローター或いは弁体と芯軸スクリューとは、ネジ結合し、ネジの自己ロック機能により、弁は停電した時の状態の自己保持機能を有し、コイルは持続的に通電状態を保持する必要がなく、弁の運行コストとエネルギーの消耗を低下させ、弁の信頼性が高まる。
以下、図及び具体的な実施形態を参照して、本発明をさらに詳しく説明する。
図1を参照すると、冷凍システムに用いる電子膨張弁であって、弁体1、ローター2、位置決め装置3、コイル4、昇降機構、弁針7とリミット装置9を含む。
前記コイル4は弁体1に被せて設けられ、回転磁場を生じさせるために用いられる。前記ローター2は弁体1内に取り付けられ、コイル4に対応する。前記位置決め装置3は弁体1内に取り付けられ、ローター2に合せられて、ローター2が回転運動のみを行うようにする。前記昇降機構はローター2内に取り付けられ、ローター2に螺合し、ローター2に連動して、昇降運動のみを行う。リミット装置9は弁体1内に設けられ、昇降機構の昇降範囲を限定するために用いられる。弁針7の上端は昇降機構の下部の第二キャビティ51内に取り付けられている。
そのうち、昇降機構は芯軸スクリュー5と回転防止部品6を含み、芯軸スクリュー5の上端はローター2の下部の第一キャビティ21内に設けられ、ローター2に螺合する。回転防止部品6は弁体1内に固定され、芯軸スクリュー5の下端に合せられ、芯軸スクリュー5が昇降運動のみを行うようにする。リミット装置9は弁体1内に設けられ、芯軸スクリュー5の昇降運動の範囲を制限するために用いられる。弁針7の上端は芯軸スクリュー5の下部の第二キャビティ51内に取り付けられている。
前記位置決め装置3は、軸受式支持台と軸受式支持を含み、前記軸受式支持は弁体1内に固定され、軸受式支持は軸受式支持台に取り付けられ、ローター2の端側に合せられる。
前記軸受式支持台は少なくとも上、中、下軸受式支持台31、35、32のいずれか一つを含み、それに応じて、軸受式支持は少なくとも上、中、下軸受式支持33、36、34のいずれか一つを含み、前記上、中、下軸受式支持台31、35、32は弁体1に対してそれぞれ固定され、前記上軸受式支持33は上軸受式支持台31に取り付けられ、ローター2の上端に合せられる。前記中軸受式支持36は中軸受式支持台35に取り付けられ、ローター2の側壁にある凹形溝に合せられる。前記下軸受式支持34は下軸受式支持台32に取り付けられ、ローター2の下端に合せられる。
前記上軸受式支持33は、少なくとも滑り軸受式支持、転がり軸受式支持と点支持のいずれか一つであり、前記中、下軸受式支持36、34は、少なくとも滑り軸受式支持と転がり軸受式支持のいずれか一つである。
調節装置8は第二キャビティ51内に設けられ、その一端は第二キャビティ51の天井に接続され、他端は弁針7の上端に接続され、弁針7の第二キャビティ51における位置を調節するために用いられる。
前記調節装置8は、ばね81とワッシャー82を含み、ワッシャー82は弁針7の頂端に固定され、ばね81はワッシャー82と第二キャビティ51の天井の間に接続されている。
図2、3を参照すると、前記回転防止部品6には回転防止穴61が開けられており、回転防止穴61は貫通穴或いはカウンターボアーであり、前記芯軸スクリュー5が前記回転防止穴61に取り付けられ、回転防止穴61に合せられ、回転防止穴61に対して上下運動を行う。
前記回転防止穴61の横断面の中心から周縁の各点までの距離が相等ではなく、即ち回転防止穴61は円柱穴以外の貫通穴或いはカウンターボアーでもよく、例えば、一面幅貫通穴、角形貫通穴、楕円形貫通穴などでもよい。
前記リミット装置9は、上リミット装置91と下リミット装置92を含み、前記上リミット装置91は第一キャビティ21の天井であり、芯軸スクリュー5が上向きに運動して第一キャビティ21の天井に当接する際に、弁針7が上に位置決めされる。前記下リミット装置92は、弁体1内の回転防止部品6の下方に位置する位置決め段差であり、芯軸スクリュー5が下向きに運動して位置決め段差に当接する際に、弁針7が下に位置決めされる。
前記上リミット装置91は、芯軸スクリュー5に固定することができ、芯軸スクリュー5は上向きに運動して前記上リミット装置91が回転防止部品6の下方に当接する際に、弁針7が上に位置決めされる。前記下リミット装置92は、弁体1内の回転防止部品6の下方に位置する位置決め段差であり、芯軸スクリュー5が下向きに運動して位置決め段差に当接する際に、弁針7が下に位置決めされる。
図5を参照すると、芯軸スクリュー5と回転防止部品6の他の構成関係は、前記芯軸スクリュー5の一端が弁体1の下部のキャビティ内に設けられており、弁体1に螺合する。回転防止部品6はローター2内に固定され、芯軸スクリュー5の他端は回転防止部品6内に取り付けられている。リミット装置9は弁体1内に設けられ、芯軸スクリュー5の昇降運動の範囲を制限するために用いられる。弁針7の上端は芯軸スクリュー5の下部の第二キャビティ51内に取り付けられている。それに応じて、前記リミット装置9は、上リミット装置91と下リミット装置92を含み、前記上リミット装置91は弁体1の上部の天井であり、芯軸スクリュー5が上向きに運動して弁体1の上部の天井に至る際に、弁針7が上に位置決めされる。前記下リミット装置92は、弁体1内の回転防止部品6の下方に位置する位置決め段差であり、芯軸スクリュー5は下向きに運動して位置決め段差に当接する際に、弁針7が下に位置決めされる。
実施例1は、図1ないし図3に示すように、弁体1、ローター2、位置決め装置3、コイル4、芯軸スクリュー5、回転防止部品6、弁針7、調節装置8、リミット装置9、シールブッシュ10、コイル固定フレーム11及び出入り配管12を含む冷凍システムに用いる電子膨張弁である。
そのうち、シールブッシュ10は弁体1に被せて設けられ且つ溶接されている。コイル固定フレーム11は弁体1に固定されている。コイル4はシールブッシュ10の外に被せられてコイル固定フレーム11に固定されている。弁体1内においてコイル4に対応する箇所にはローター2が取り付けられている。位置決め装置3は、上下軸受式支持台31、32と上下軸受式支持33、34を含み、上、下軸受式支持台31、32は弁体1内にそれぞれ固定され、上軸受式支持33は上軸受式支持台31内に取り付けられて、ローター2の上端に合せられ、上軸受式支持33と下軸受式支持34はそれぞれ転がり軸受式支持である。下軸受式支持34は下軸受式支持台32に取り付けられ、ローター2の下端に合せられる。芯軸スクリュー5の上端はローター2の下部の第一キャビティ21内に設けられ、ローター2に螺合する。回転防止部品6は弁体1内に固定され、且つ円柱であり、その中に一面幅貫通穴61が貫通されており、芯軸スクリュー5の上端はスクリュー端であり、その下端は一面幅貫通穴61に取り付けられ、一面幅貫通穴61に合せられ、一面幅貫通穴61に対して上下運動することができる。リミット装置9は弁体1内に設けられており、リミット装置9は上リミット装置91と下リミット装置92を含み、上リミット装置91は芯軸スクリュー5に固定され且つ回転防止部品6の下方に位置する止輪であり、芯軸スクリュー5が上向きに運動して前記上リミット装置91が回転防止部品6の下方に当接する際に、弁針7が上に位置決めされ、下リミット装置92は弁体1内の回転防止部品6の下方に位置する位置決め段差であり、芯軸スクリュー5が下向きに運動して位置決め段差に当接する際に、弁針7が下に位置決めされる。弁針7の上端は芯軸スクリュー5の下端の第二キャビティ51内に取り付けられている。調節装置8は第二キャビティ51内に設けられ、弁針7の第二キャビティ51内における位置を調節するために用いられ、前記調節装置8はバネ81とワッシャー82を含み、ワッシャー82は弁針7の頂端に固定され、バネ81はワッシャー82と第二キャビティ51の天井の間に接続されている。出入り配管12の一端は弁体1に接続され、他端は冷凍システムの配管に接続するために用いられる。
動作プロセス:
コイル4に一定の位相順に従って直流電流を通すと、コイル4の周りに回転磁場が生じる。ローター2は回転磁場の作用を受けて、上下軸受式支持33、34の制限により、昇降運動できず、回転運動のみをする。ネジ対偶によりローター2の回転が芯軸スクリュー5に伝達され、芯軸スクリュー5は回転防止部品6の制限により回転できず、回転防止部品6に対して上下運動のみをし、それに連動して弁針7と調節装置8が昇降運動を行い、弁がローター2の回転角度の変化により、弁の流量を変える。芯軸スクリュー5が上向きに運動して上リミット装置91が回転防止部品6の下方に当接する際に、弁針7が上に位置決めされ、芯軸スクリュー5が下向きに運動して位置決め段差に当接する際に、弁針7が下に位置決めされ、弁針7が上下に位置決めされる具体的な位置は、弁の制御範囲によって決められる。
実施例2は、図4に示すように、冷凍システムに用いる電子膨張弁であって、実施例1との異なる点は、下軸受式支持台32と下軸受式支持34のみを用いて位置決め装置3を実現し、上軸受式支持台31と上軸受式支持33を必要とせず、下軸受式支持台32は弁体1内に固定され、下軸受式支持34は下軸受式支持台32に取り付けられてローター2の下端に合せられ、下軸受式支持34は転がり軸受式支持である。
動作プロセス:
コイル4に一定の位相順に従って直流電流を通すと、コイル4の周りに回転磁場が生じる。ローター2は回転磁場の作用を受け、上軸受式支持33の制限により、昇降運動ができず、回転運動のみをする。ネジ対偶によりローター2の回転を芯軸スクリュー5に伝達し、芯軸スクリュー5は回転防止部品6の制限により回転できず、回転防止部品6に対して上下運動のみをし、それに連動して弁針7と調節装置8が昇降運動を行い、弁がローター2の回転角度の変化により弁の流量を変える。芯軸スクリュー5が上向きに運動して第一キャビティ21の天井に当接する際に、弁針7が上に位置決めされる。芯軸スクリュー5が下向きに運動して位置決め段差に当接する際に、弁針7が下に位置決めされ、弁針7が上下に位置決めされる具体的な位置は、弁の制御範囲により決定される。リミット装置9の上リミット装置91は、第一キャビティ21の天井であってもよく、芯軸スクリュー5が上向きに運動して第一キャビティ21の天井に当接する際に、弁針7が上に位置決めされる。下リミット装置92は、弁体1内の回転防止部品6の下方に位置する位置決め段差であってもよく、芯軸スクリュー5が下向きに運動して位置決め段差に当接する際に、弁針7が下に位置決めされる。
下軸受式支持34は、滑り軸受式支持或いは点支持であってもよい。
上軸受式支持台31と上軸受け式支持33のみを用いて位置決め装置3を実現することも可能であり、下軸受式支持台32と下軸受式支持34を必要とせず、上軸受式支持台31は弁体1内に固定され、上軸受式支持33は上軸受式支持台31に取り付けられ、上軸受式支持33はローター2の上端に合せられる。上軸受式支持34は、滑り軸受式支持或いは転がり軸受式支持であり、上軸受式支持33の制限により、ローター2は昇降運動ができず、回転運動のみをする。
実施例3は、図5に示すとおりであり、実施例1との異なる点は、下記のようになる。前記芯軸スクリュー5の一端は弁体1の下部のキャビティ内に設けられ、弁体1に螺合する。回転防止部品6はローター2内に固定され、回転防止部品6は締りばめ或いは溶接等の方式によりローター2内に固定され、芯軸スクリュー5の他端は回転防止部品6内に取り付けられ、ローター2は回転防止部品6により芯軸スクリュー5を動かして回転及び昇降運動を行う。リミット装置9は弁体1内に設けられ、芯軸スクリュー5の昇降運動の範囲を制限するために用いられる。弁針7の上端は芯軸スクリュー5の下部の第二キャビティ51内に取り付けられている。それに応じて、前記リミット装置9は上リミット装置91と下リミット装置92を含み、前記上リミット装置91は弁体1の上部の天井であり、芯軸スクリュー5は上向きに運動して弁体1の上部の天井に至る際に、弁針7が上に位置決めされる。前記下リミット装置92は弁体1内の回転防止部品6の下方に位置する位置決め段差であり、芯軸スクリュー5は下向きに運動して位置決め段差に当接する際に、弁針7が下に位置決めされる。
実施例4は、図6に示すとおりであり、実施例1との異なる点は、前記軸受式支持台は中軸受式支持台35と下軸受式支持台32を含み、それに応じて、軸受式支持は中軸受式支持36と下軸受式支持34を含み、中軸受式支持台35と下軸受式支持台32は弁体1に対してそれぞれ固定され、前記中軸受式支持36は中軸受式支持台35内に取り付けられ、下軸受式支持34は下軸受式支持台32に取り付けられている。中軸受式支持36はローター2の側壁にある凹形溝に合せられる。前記下軸受式支持34はローター2の下端に合せられる。前記において、中、下軸受式支持36、34は、少なくとも滑り軸受式支持と転がり軸受式支持のいずれか一つである。
以上、本発明が提供する冷凍システムに用いる電子膨張弁に関して詳細な紹介を行い、本文において具体的な個別例を用いて本発明の原理及び実施形態について詳説しており、以上の実施例の説明は本発明の方法及び核心思想を理解するためのものである。そして、本技術分野の一般的な技術者にとって、本発明の思想に基づき具体的な実施形態及び応用範囲において、改変することが可能であり、以上述べたように、本明細書の内容は本発明を制限するものと理解してはならない。
本発明の実施例1の構造を示す模式図である。 本発明の実施例1における、回転防止部品と芯軸スクリューを組み立てる前の構造を示す模式図である。 本発明の実施例1における、回転防止部品と芯軸スクリューを組み立てた後の構造を示す模式図である。 本発明の実施例2の構造を示す模式図である。 本発明の実施例3の構造を示す模式図である。 本発明の実施例4の構造を示す模式図である。

Claims (13)

  1. 弁体(1)、ローター(2)、コイル(4)及び弁針(7)を含む冷凍システムに用いる電子膨張弁であって、さらに位置決め装置(3)、昇降機構及びリミット装置(9)を含み、弁体(1)には前記コイル(4)が被せて設けられ、回転磁場を生じさせるために用いられ、前記ローター(2)は弁体(1)内に取り付けられ、コイル(4)に対応し、前記位置決め装置(3)は弁体(1)内に取り付けられてローター(2)に合せられ、ローター(2)が回転運動のみを行うようにし、前記昇降機構はローター(2)内に取り付けられ、ローター(2)に連動して昇降運動を行い、リミット装置(9)は弁体(1)内に設けられ、昇降機構の昇降範囲を制限するために用いられ、弁針(7)の上端は昇降機構の下部の第二キャビティ(51)内に取り付けられていることを特徴とする電子膨張弁。
  2. 前記昇降機構は芯軸スクリュー(5)と回転防止部品(6)を含み、前記芯軸スクリュー(5)の一端はローター(2)の下部の第一キャビティ内(21)に設けられてローター(2)に螺合し、前記回転防止部品(6)は弁体(1)内に固定されて芯軸スクリュー(5)の他端に合せられ、芯軸スクリュー(5)を昇降運動させるために用いられ、リミット装置(9)は弁体(1)内に設けられ、芯軸スクリュー(5)の昇降運動の範囲を限定するために用いられ、弁針(7)の上端は芯軸スクリュー(5)の下部の第二キャビティ(51)内に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の膨張弁。
  3. 前記昇降機構は芯軸スクリュー(5)と回転防止部品(6)を含み、前記芯軸スクリュー(5)の一端は弁体(1)の下部のキャビティ内に設けられて弁体(1)に螺合し、回転防止部品(6)はローター(2)内に固定され、芯軸スクリュー(5)の他端は回転防止部品(6)内に取り付けられ、リミット装置(9)は弁体(1)内に設けられ、芯軸スクリュー(5)の昇降運動の範囲を限定するために用いられ、弁針(7)の上端は芯軸スクリュー(5)の下部の第二キャビティ内(51)に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の膨張弁。
  4. 前記位置決め装置(3)は、軸受式支持台、及び少なくとも軸受式支持と点支持のいずれか一つを含み、前記軸受式支持は弁体(1)内に固定され、軸受式支持は軸受式支持台に取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の膨張弁。
  5. 前記軸受式支持台は少なくとも上、中、下軸受式支持台(31、35、32)のいずれか一つを含み、それに応じて、軸受け支持は少なくとも上、中、下軸受式支持(33、36、34)のいずれか一つを含み、前記上、中、下軸受式支持台(31、35、32)はそれぞれ弁体(1)に対して固定され、前記上軸受式支持(33)は上軸受式支持台(31)に取り付けられて、ローター(2)の上端に合せられ、前記中軸受式支持(36)は中軸受式支持台(35)に取り付けられ、ローター(2)の側壁にある凹形溝に合せられ、前記下軸受式支持(34)は下軸受式支持台(32)に取り付けられ、ローター(2)の下端に合せられていることを特徴とする請求項4に記載の膨張弁。
  6. 前記上軸受式支持(33)は、少なくとも滑り軸受式支持、転がり軸受式支持又は点支持のいずれか一つであり、前記中、下軸受式支持(36、34)は、少なくとも滑り軸受式支持か転がり軸受式支持のいずれか一つであることを特徴とする請求項5に記載の膨張弁。
  7. 前記回転防止部品(6)には回転防止穴(61)が開設されており、前記芯軸スクリュー(5)は前記回転防止穴(61)に取り付けられ、回転防止穴(61)に合せられ、回転防止穴(61)に対して上下運動を行うことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の膨張弁。
  8. 前記回転防止穴(61)の横断面の中心から周縁の各点までの距離が相等ではないことを特徴とする請求項7に記載の膨張弁。
  9. 前記リミット装置(9)は上リミット装置(91)と下リミット装置(92)を含み、前記上リミット装置(91)は第一キャビティ(21)の天井であり、芯軸スクリュー(5)が上向きに運動して第一キャビティ(21)の天井に当接する際に、弁針(7)が上に位置決めされ、前記下リミット装置(92)は弁体(1)内の回転防止部品(6)の下方に位置する位置決め段差であり、芯軸スクリュー(5)が下向きに運動して位置決め段差に当接する際に、弁針(7)が下に位置決めされることを特徴とする請求項2に記載の膨張弁。
  10. 前記リミット装置(9)は上リミット装置(91)と下リミット装置(92)を含み、前記上リミット装置(91)は芯軸スクリュー(5)に固定されており、芯軸スクリュー(5)が上向きに運動して前記上リミット装置(91)が回転防止部品(6)の下方の止輪に当接する際に、弁針(7)が上に位置決めされ、前記下リミット装置(92)は弁体(1)内の回転防止部品(6)の下方に位置する位置決め段差であり、芯軸スクリュー(5)が下向きに運動して位置決め段差に当接する際に、弁針(7)が下に位置決めされることを特徴とする請求項2に記載の膨張弁。
  11. 前記リミット装置(9)は上リミット装置(91)と下リミット装置(92)を含み、前記上リミット装置(91)は弁体(1)の上部の天井であり、芯軸スクリュー(5)が上向きに運動して弁体(1)の上部の天井に至る際に、弁針(7)が上に位置決めされ、前記下リミット装置(92)は弁体(1)内の回転防止部品(6)の下方に位置する位置決め段差であり、芯軸スクリュー(5)が下向きに運動して位置決め段差に当接する際に、弁針(7)が下に位置決めされることを特徴とする請求項3に記載の膨張弁。
  12. 調節装置(8)をさらに含み、前記調節装置(8)は第二キャビティ(51)内に設けられ、弁針(7)の第二キャビティ(51)における位置を調節するために用いられ、その一端は第二キャビティ(51)の天井に接続され、他端は弁針(7)の上端に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の膨張弁。
  13. 前記調節装置(8)はばね(81)とワッシャー(82)を含み、前記ワッシャー(82)は弁針(7)の頂端に固定され、前記ばね(81)はワッシャー(82)と第二キャビティ(51)の天井の間に接続されていることを特徴とする請求項12に記載の膨張弁。
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