JP2000213660A - 冷凍サイクル用電子膨張弁 - Google Patents

冷凍サイクル用電子膨張弁

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JP2000213660A
JP2000213660A JP10895A JP2000010895A JP2000213660A JP 2000213660 A JP2000213660 A JP 2000213660A JP 10895 A JP10895 A JP 10895A JP 2000010895 A JP2000010895 A JP 2000010895A JP 2000213660 A JP2000213660 A JP 2000213660A
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guide cylinder
valve
guide
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needle valve
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Kanryu Kin
完龍 金
Kwang-Il Kim
洸▲逸▼ 金
Gi-Myoung Woo
起命 禹
Lae-Soo Boku
來洙 朴
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    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は製品のサイズを縮め製造コストを節
減すると共に、冷媒吐出量調整の信頼性を高められる冷
凍サイクル用電子膨張弁を提供する。 【解決手段】 本発明による電子膨張弁は、冷媒管と連
通されるように流入口51aと流出口51bを備え、流
出口にオリフィス52を備えた弁ハウジング51と、弁
ハウジングの上部に置かれるケースの内部に備わり、弁
ハウジングの内部に延設される駆動軸67を備えたモー
タ62と、弁ハウジングの内部に備わり、駆動軸の正逆
転により上下動するガイド筒71と、ガイド筒と共に上
下動するようにガイド筒に設けられオリフィスの開度を
調節するニードル弁73と、駆動軸67とガイド筒71
に配されガイド筒71とニードル弁73の上下移動距離
を制限する手段とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子膨張弁に係り、
より詳しくはモータの駆動によりオリフィスの開度を調
節することによって冷媒吐出量を制御できる冷凍サイク
ル用電子膨張弁に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷蔵庫や空気調和装置などに適
用される冷凍サイクル装置は、冷媒ガスが圧縮機により
高温高圧に圧縮され凝縮機で送風器による強制冷却方式
により液化され、膨脹装置を通じて減圧、蒸発器で熱を
吸収して気化することによって室内空気温度を下げるこ
とであって、最近はインバータ制御という周波数変換方
式で圧縮機の回転数を温度条件に応じて自動変換させて
冷房能力を自動調節できるように構成される。
【0003】このようなインバータ制御による圧縮機の
回転数変化によって能動的に冷媒量を変更し減圧できる
膨脹装置として、日本特開昭60−196477号の公
報に開示された電子膨張弁があるが、図1を参照して説
明する。従来の電子膨張弁は、図1に示したように、弁
部Vとステッピングモータ部Mよりなる。
【0004】弁部Vにおいて、弁ハウジング1の側面に
は凝縮機(図示せず)側と連結された冷媒管Aが結合され
る流入口1aが形成され、底面には蒸発器(図示せず)側
と連結された冷媒管Bが結合される流出口1bが形成さ
れる。流入口1aと流出口1b間の隔壁2には弁座2a
が設けられ、該弁座2aにニードル弁3が当接/離隔さ
れる。このためにニードル弁3は弁ハウジング1に螺合
された雄螺子管4内に軸方向に摺動自在に支持されてい
る。
【0005】弁ハウジング1の上部にはステッピングモ
ータ部Mをなす密閉型ケース6が固定される。ケース6
の外周部にはコイル7を内蔵した固定子8が設けられ、
ケース6の内部には回転子9が前記雄螺子管4により回
動自在に支持されて設けられる。回転子9は支持筒10
の外周部に嵌め合う永久磁石11を含み、支持筒10の
内側下方に嵌め込まれて固定された雌螺子管12を前記
雄螺子管4に螺合させることによって回動と同時に軸方
向に移動できるように備わる。
【0006】支持筒10内の軸方向中間部には連結壁1
0bが形成され、この連結壁10bに形成された貫通孔
10cにニードル弁3の小径部3aを挿通させ固定させ
る。ニードル弁3の小径部3aの外周面にはコイルスプ
リング14が小径部3aの端部3bと連結壁10bとの
間に位置する。回転子9の上部にはケース6に固定され
た中心棒15に螺旋状の案内リング16が巻着され、該
案内リング16にはスライダー17が案内リング16を
追って回動しつつ上下動できるように結合され、このス
ライダー17の外側端は回転子9に位置した係止棒18
に係止される。
【0007】前述したような構成において、固定子8の
コイル7に電源を印加すれば、回転子9が回転し、回転
子9の回転によりニードル弁3が上下動するようにな
り、スライダー17は螺旋状の案内リング16を追って
上下動する。この際、スライダー17が案内リング16
の上下端16a、16bと当接する位置で回転子9の回
動及びニードル弁3の移動は止まる。このように、ニー
ドル弁3を上下動させることによって、弁ハウジング1
を通過する冷媒量を適切に変更して減圧させることがで
きるようになる。
【0008】しかし、このような従来の電子膨張弁はケ
ース6の内側に回転子9が配されて、外側に固定子8が
配される外装型のステッピングモータ部Mを適用するた
め、固定子8のコイル7と回転子9の永久磁石11との
間隙(air gap)はその分大きくなるだけでなく、
回転子9が回動と同時に上下動するようになる。従っ
て、電子膨張弁で求めるトルクを正確に発生させるため
にはサイズの大きい永久磁石11が使われ全体的な弁の
サイズが大きくなったり、高価な製品の希土類系永久磁
石11を使用することによってコストアップを招く短所
がある。
【0009】また、回転子9の回転及びニードル弁3の
上下移動距離を制限するための中心棒15、案内リング
16、スライダー17、係止棒18がこのケース6内の
回転子9の上側に配されるため、全体的な膨脹弁の上下
サイズが比較的大きくなる問題がある。そして、従来の
電子膨張弁は弁ハウジング1に雄螺子管4を螺合させ、
該雄螺子管4に回転子9の雌螺子管12を螺合させるこ
とによってニードル弁3の初期位置を設定するようにな
っている。一般にニードル弁3が弁座2aに完全に圧着
され流路を全閉する状態をニードル弁3の初期位置と設
定するが、この際はスライダー17が案内リング16の
下端16bに位置されると同時に回転子9に置かれた係
止棒18に係止されるべきである。
【0010】しかし、螺子の加工精度には限界があるの
で、弁ハウジング1と雄螺子管4の結合、雄螺子管4と
雌螺子管12の結合のような2地点の螺合によってはニ
ードル弁3の初期位置設定が正確になされ難い問題点が
ある。さらに、電子膨張弁の組立時、前記螺合によりニ
ードル弁3の初期位置設定が完了した後にも各部材の加
工及び組立上の誤差により係止棒18にスライダー17
が係止されない場合が生ずる。このように係止棒18に
スライダー17が係止されない状態で膨脹弁を駆動する
ようになれば、回転子9の回転によりニードル弁3は初
期位置から上昇移動を始めるが、スライダー17は係止
棒18と当接するまで案内リング16の下端16bに位
置し続ける。即ち、ニードル弁3の上下移動距離は案内
リング16の上端16aと下端16b間を移動するスラ
イダー17により制限されるが、各部材の誤差により係
止棒18がスライダー17と当接するまで回転した以降
にスライダー17を上昇させるようになるので、これに
よりニードル弁3の上下移動距離の誤差が生じて電子膨
張弁の冷媒吐出量の調節が正確になされなくて作動信頼
性が低下する問題点がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、本発明の目的は
固定子のコイルと回転子の永久磁石との間隙が小さく構
成されたステッピングモータを適用することによって製
品の全体サイズを縮めると共に、ステッピングモータと
ニードル弁の結合構造を単純化して組立性を向上させら
れる冷凍サイクル用電子膨張弁を提供するところにあ
る。本発明の他の目的はニードル弁の初期位置をさらに
容易に設定してオリフィス流路の開閉時点を正確に調節
することによって、冷媒吐出量の調節の信頼性を高めら
れる冷凍サイクル用電子膨張弁を提供するところにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明に係る電子膨張弁は、冷媒管と連通される
ように流入口と流出口を備え、流出口にオリフィスを備
えた弁ハウジングと、弁ハウジングの上部に位置するケ
ースの内部に備わり弁ハウジングの内部に延設される駆
動軸を備えたモータと、弁ハウジングの内部に備わり駆
動軸の正逆転により上下動するガイド筒と、ガイド筒と
共に上下動するようにガイド筒に設けられオリフィスの
開度を調節するニードル弁と、駆動軸とガイド筒に配さ
れガイド筒とニードル弁の上下移動距離を制限する手段
とを具備する。
【0013】前記制限手段はガイド筒の上側で駆動軸と
共に回転するように駆動軸に結合される回転板と、上端
が回転板に結合されガイド筒と弁ハウジングの側壁間に
下向延びる回転ピンと、ガイド筒の外周縁に巻着される
螺旋状のガイドリングと、一端がガイド筒に巻着され、
他端が回転ピンに係止され回転ピンの回転によりガイド
リングの螺旋に沿って移動するように設けられたスライ
ダーと、スライダーの上下移動距離を制限するようにガ
イドリングの上端と下端に各々折曲形成された上部スト
ッパと下部ストッパを含み、前記回転板には回転ピンが
選択的に結合される多数の結合ホールが回転板の円周方
向に配列され形成される。
【0014】そして、弁ハウジングの底面にはガイド筒
の上下動を案内するように多数のガイドピンが上側に突
設され、ガイド筒は下面が開口され内部に中空部が形成
された円筒形の胴体部と、胴体部の上部から駆動軸と螺
合されるように雌螺子が形成された螺子部と、胴体部の
下端から半径方向に延設されガイドピンが挿着されガイ
ド筒の回転運動は拘束しつつ上下動は案内するようにす
る多数の挿入孔が形成されている外向フランジ部よりな
る。
【0015】ニードル弁はガイド筒の中空部内に上下に
摺動自在に位置する大径部と、大径部と段差部を持って
中空部からオリフィス側に延設された小径部を含み、ガ
イド筒の胴体部の開放された下面にはニードル弁の大径
部が中空部内に位置固定されるようにニードル弁の段差
部を支持する円筒形のブッシュが結合される。ブッシュ
にはニードル弁の小径部がブッシュを貫通するように貫
通孔が軸方向に穿孔されている。
【0016】また、ガイド筒の中空部の内部にはニード
ル弁をオリフィス側に弾性支持するスプリングが設けら
れる。前記ブッシュはガイド筒の下面に押し込まれ結合
されたり、またはニードル弁の上下位置を調節できるよ
うにガイド筒の下面に螺合される。前記モータはケース
の内部に備わるモータハウジングと、モータハウジング
の内部に備わりコイルが巻線された固定子と、モータハ
ウジングの内部に固定子と所定間隔に離隔され備わる永
久磁石が装着された回転子を具備するステッピングモー
タよりなり、ケースには固定子と電気接続された端子部
が設けられる。
【0017】前述した目的を達成するための本発明の他
の実施形態にともなう電子膨張弁は、冷媒管と連通され
るように流入口と流出口を備え、流出口にオリフィスを
備えた弁ハウジングと、弁ハウジングの内部に延設され
る駆動軸を備えたモータと、弁ハウジングの内部に備わ
り駆動軸の正逆転により上下動するガイド筒と、ガイド
筒と共に上下動するようにガイド筒に設けられオリフィ
スの開度を調節するニードル弁と、ガイド筒に設けられ
オリフィスに対するニードル弁の初期位置を設定するた
めの手段とを具備する。
【0018】弁ハウジングの底面にはガイド筒の上下動
を案内するように多数のガイドピンが上側に突設され、
ガイド筒は下面が開口され内部に中空部が形成された円
筒形の胴体部と、胴体部の上部で駆動軸と螺合されるよ
うに雌螺子が形成された螺子部と、胴体部の下端から半
径方向に延設されガイドピンが挿着されガイド筒の回転
運動は拘束しつつ上下動は案内するようにする多数の挿
入孔が形成されている外向フランジ部よりなる。
【0019】前記ニードル弁はガイド筒の中空部内に上
下に摺動自在に位置する大径部と、大径部と段差部を持
って中空部からオリフィス側に延設された小径部を含
み、前記初期位置設定手段はニードル弁の段差部を支持
するようにガイド筒の胴体部の開放された下面に螺合さ
れることによって螺子の締結程度によりニードル弁の初
期位置を設定できる円筒形のブッシュよりなる。前記ガ
イド筒の中空部の内部にはニードル弁をオリフィス側に
弾性支持するスプリングが設けられる。
【0020】そして、前記駆動軸にはガイド筒の上側で
駆動軸と共に回転するように回転板が結合され、回転板
にはガイド筒と弁ハウジングの側壁間に下向延びるよう
に回転ピンが結合され、ガイド筒の外周縁には螺旋形の
ガイドリングが巻着され、ガイド筒には一端がガイド筒
に巻着され他端が回転ピンに係止され回転ピンの回転に
よりガイドリングの螺旋に沿って移動するようにスライ
ダーが設けられ、ガイドリングの上端と下端にはスライ
ダーの上下移動距離を制限するように上部ストッパと下
部ストッパが折曲形成される。回転板には回転ピンが選
択的に結合される多数の結合ホールが回転板の円周方向
に配列され形成される。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。図2は本発
明に係る冷凍サイクル用電子膨張弁の第1実施形態を示
す断面図であり、図3は図2の冷凍サイクル用電子膨張
弁の弁部を示した分解斜視図である。これら図に示した
ように、本発明に係る冷凍サイクル用電子膨張弁は、そ
の内部を流れる冷媒量を制御する弁部50と、この弁部
50を駆動する駆動部60よりなる。
【0022】前記弁部50は上側が開口された円筒形の
弁ハウジング51を含み、弁ハウジング51の側面には
凝縮機(図示せず)側と連結された冷媒管Aが結合される
流入口51aが形成され、底面には蒸発器(図示せず)側
と連結された冷媒管Bが結合される流出口51b及びオ
リフィス52が形成される。弁ハウジング51の内部に
は後述する駆動部60の駆動軸67と螺合され駆動軸6
7の正逆転により上下動するガイド筒71が備わり、弁
ハウジング51の底面縁部にはガイド筒71の上下動を
案内するように上側に所定高さ突設された多数のガイド
ピン53が一定間隔に離隔され備わる。
【0023】前記ガイド筒71は下面が開口され、内部
に中空部71aが形成された円筒形の胴体部71bと、
胴体部71bの上部で前記駆動軸67と螺合されるよう
に雌螺子71eが形成された螺子部71cと、胴体部7
1bの下端から半径方向に延設される外向フランジ部7
1dよりなる。外向フランジ部71dには前記ガイドピ
ン53の貫着される挿入孔72がガイドピン53と応ず
る位置に穿孔されている。これにより、駆動部60の正
逆転時ガイド筒71はガイドピン53により回転運動が
拘束されたままガイドピン53を追って上下動するよう
になる。この際、ガイド筒71の上下動がスムーズにな
されるように外向フランジ部71dの直径は弁ハウジン
グ51の内径よりやや小さく形成することが望ましい。
【0024】前記ガイド筒71の中空部71a内にはオ
リフィス52の開度を調節するためにガイド筒71と一
体に上下動してオリフィス52の弁座52aと当接/離
隔されるニードル弁73が摺動自在に備わり、外向フラ
ンジ部71dの開口された下面にはニードル弁73を中
空部71a内に位置固定させるための円筒形のブッシュ
74が押し込み結合される。
【0025】ニードル弁73は前記ガイド筒71の中空
部71a内に位置する大径部73aと、この大径部73
aについて下側に延びてブッシュ74の貫通孔74aを
通してガイド筒71の外側に突出される小径部73bを
含む。大径部73aと小径部73bとの間にはニードル
弁73がブッシュ74の上面に安着するように段差部が
形成され、小径部73bには下部へ行くほど直径が小さ
くなる段差部が多段に形成され弁座52aに当接され
る。
【0026】また、ガイド筒71の中空部71a内には
ボール75を介してニードル弁73をオリフィス52側
に弾性支持する円錐形のスプリング76がニードル弁7
3の上部に置かれる。このスプリング76はガイド筒7
1が下降してニードル弁73の下端部がオリフィス52
の弁座52aと当接する時、ニードル弁73と弁座52
aに伝わる衝撃を緩和させるだけでなく、弾性復元力に
よりニードル弁73をオリフィス52側に付勢させるこ
とによってオリフィス52を確実に全閉して冷媒の漏洩
を最小化できるようにするためのものである。
【0027】前記弁ハウジング51の上部には駆動部6
0をなす密閉型ケース61が固定され、このケース61
の内部には前記ガイド筒71及びニードル弁73を上下
動させるためのステッピングモータ62と、外部電源を
印加されるための端子部63が設けられる。前記ステッ
ピングモータ62は外観をなすモータハウジング62a
の内部に端子部63が電気的に接続されたコイル64a
が巻線され電磁気場を形成する固定子64と、固定子6
4の内部に固定子64と所定間隔に離隔され正逆転自在
に設けられ、その外周面に永久磁石65aが嵌合した回
転子65を含む。
【0028】このように、固定子64と回転子65がモ
ータハウジング62aの内部で相互一定間隔に離隔され
設けられたステッピングモータ62を適用することによ
って、固定子64と回転子65との間隙が小さく形成さ
れ、回転子65が昇降移動なしで回転動だけ行うため、
小さな永久磁石を使用しても電子膨張弁の作動時求めら
れるトルクを正確に発生させることができる。
【0029】回転子65の中心部にはモータハウジング
62aの上面と下面でベアリング66を通して回転自在
に支持された駆動軸67が備わる。この駆動軸67は下
端部がモータハウジング62aの下面を貫通して弁ハウ
ジング51の上側内部まで延びる。駆動軸67の下部に
は雄螺子68が形成されており、これをガイド筒71の
螺子部71cに形成された雌螺子71eと結合させれ
ば、駆動軸67の正逆転によって雄螺子68と雌螺子7
1eとの噛合いによりガイド筒71及びニードル弁73
は上下動するようになる。また、電子膨張弁の組立時、
一般にニードル弁73が弁座52aに完全に圧着されオ
リフィス52の流路を全閉する位置をニードル弁73の
初期位置と設定するが、このようなニードル弁73の初
期位置は駆動軸67の雄螺子68とガイド筒71の雌螺
子71eを螺合させることだけで容易に設定できる。
【0030】一方、駆動軸67とガイド筒71にはガイ
ド筒71とニードル弁73の上下移動距離を制限し、駆
動軸67の無理な回転を防ぐための制限手段が備わる。
このため、駆動軸67には弁ハウジング51の上部で駆
動軸67と共に回転動する円板形の回転板81が押し込
まれ、この回転板81の縁部には回転ピン82が押し込
まれガイド筒71と弁ハウジング51の側壁間に下向延
設される。回転軸81には図3に示したように、駆動軸
67が貫通される中心部を軸に円周方向を追って前記回
転ピン82が押し込まれる多数の結合ホール81aが相
互同じ角度θに離隔され穿孔されている。これら中一つ
の結合ホール81aに回転ピン82の上端が押し込まれ
ることにより駆動軸67の回転時回転板81と回転ピン
82が一体に回転動するようになる。前記結合ホール8
1aの作用効果は、以下組立過程において詳細に説明す
る。
【0031】そして、ガイド筒71の胴体部71bの外
周縁には螺旋状のガイドリング83が巻着され、このガ
イドリング83にはガイドリング83を追って回動しつ
つ上下動するスライダー84が結合される。前記ガイド
リング83は一定のピッチを有するコイルスプリング形
状で作られ、上端と下端には各々上部ストッパ83aと
下部ストッパ83bが下側に折曲形成されスライダー8
4の上下移動距離を制限する。この中、下部ストッパ8
3bはガイド筒71の外向フランジ71dに形成された
固定孔77に挿着される。
【0032】前記スライダー84は、図4に示したよう
に、ガイド筒71の胴体部71bの外周縁に巻着され、
ガイドリング83のピッチ間に挟まれガイドリング83
を追って回動しつつ上下動自在に環状で設けられ、この
端部には回転ピン82に係止されるよう突出部84aが
突設されている。従って、駆動軸67の正逆転時、ガイ
ド筒71及びニードル弁73が上下動するようになり、
これと同時にスライダー84も回転ピン82の回転によ
りガイドリング83の上部ストッパ83aと下部ストッ
パ83b間を上下動することによって、ガイド筒71及
びニードル弁73の上死点及び下死点の位置を制限する
ようになる。
【0033】以下、上記の通り構成された本発明に係る
電子膨張弁の組立過程及び作動を説明する。まず、ガイ
ド筒71の中空部71a内にスプリング76、ボール7
5、ニードル弁73を順次に挿入した後、外向フランジ
71dの開口された下面にブッシュ74を押し込ませる
ことにより、ニードル弁73の大径部73aは中空部7
1a内に位置固定され、小径部73bはブッシュ74の
貫通孔74aを通してガイド筒71の下部に突出され
る。
【0034】そして、ガイド筒71の胴体部71bの外
周縁にガイドリング83を巻着し、このガイドリング8
3のピッチ間にスライダー84を嵌め込んでガイドリン
グ83の下部ストッパ83bに当接させる。その後、ケ
ース61の下側に突出されたステッピングモータ62の
駆動軸67に回転板81を押し込んだ後、駆動軸67に
形成された雄螺子68にガイド筒71の上側の螺子部7
1cに形成された雌螺子71eを螺合させるようになる
が、この際ガイド筒71に設けられたニードル弁73が
オリフィス52の流路を完全に閉鎖できる位置になるよ
うに螺合する。
【0035】上記の通り駆動軸67とガイド筒71の螺
合によりニードル弁73の初期位置設定が完了した後、
回転軸81に形成された多数の結合ホール81aのうち
何れか一つに回転ピン82を押込ませるが、このような
回転ピン82の組立過程を詳細に説明すれば次の通りで
ある。
【0036】前述したように、回転ピン82は駆動軸6
7の回転によりスライダー84を上下動させることによ
ってガイドリング83と共にニードル弁73の上下移動
距離を制限するためのものであって、ニードル弁73の
上下動が正確になされるためにはスライダー84がニー
ドル弁73と同時に上下動するようになるべきである。
このため、電子膨張弁の組立時、回転ピン82はスライ
ダー84と相互当接する状態になるべきであるが、各部
材の加工及び組立上の誤差によってそうでない場合が発
生する。
【0037】これを詳細に説明すれば、従来の電子膨張
弁(図1参照)の場合は、モータMの駆動により回転子9
が回転してニードル弁3が初期位置から上昇移動を始め
るが、スライダー17は係止棒18に当接するまで案内
リング16の下端16bに止まりつつある。即ち、モー
タMが駆動を始めた後、回転子9の一定の位置に結合さ
れる係止棒18がスライダー17と当接するまで最大3
60゜を回転しなければならない場合が生じ、これによ
りスライダー17がニードル弁3よりその分遅く上昇移
動してニードル弁3の上下動誤差が大きく発生するよう
になる。
【0038】一方、本発明に係る電子膨張弁の場合は、
例えば、結合ホール81aが回転板81の中心部を軸に
円周方向に相互60゜の角度をなしながら六つが穿孔さ
れている時、スライダー84と最も隣接している結合ホ
ール81aに回転ピン82を押込ませれば、回転ピン8
2は最大60゜まで回転した後、スライダー84と当接
してこれを上昇移動させることによってその分ニードル
弁73の上下動誤差を縮め、オリフィス流路の開閉時点
を正確に調節して冷媒吐出量調節の信頼性を高められる
効果を奏する。
【0039】上記の通り回転ピン82を回転板81に押
込んだ後、ケース61の下部にガイド筒71、回転板8
1、回転ピン82を収めるように弁ハウジング51を置
かせ、ケース61と弁ハウジング51を接合するように
なれば、本発明に係る電子膨張弁の組立が完了する。望
ましくはケース61と弁ハウジング51はエポキシ樹脂
(epoxy resin)で接合する。
【0040】このような本発明に係る電子膨張弁におい
て、ニードル弁73が初期位置に設定されている状態で
電子膨張弁を通過する冷媒の吐出量を増大させるために
外部電源が端子部63を通じてステッピングモータ62
に供給されれば、与えられた信号ほど固定子64のコイ
ル64aに電磁気場が発生され、これに永久磁石65a
が相互作用して回転子65の駆動軸67が所定角度回転
動する。この際、駆動軸67と共に回転板81及び回転
ピン82が回転すると同時に、駆動軸67と螺合された
ガイド筒71がガイドピン53により回転運動が拘束さ
れたまま上昇する。これによりガイド筒71に設けられ
たニードル弁73もやはり上昇し、オリフィス52から
次第に離隔される。従って、流入口51aを通じて弁ハ
ウジング51内に流入された凝縮冷媒はオリフィス52
と流出口51bを通過しつつ減圧され蒸発器側に案内さ
れる。
【0041】また、回転板81に結合された回転ピン8
2が回転するにつれスライダー84もやはりガイドリン
グ83を追って回動しつつ上昇するようになる。このよ
うに上昇するスライダー84はその突出部84aがガイ
ドリング83の上部ストッパ83aに係止されれば、こ
れ以上上昇しなくなるが、この際がまさにガイド筒71
とニードル弁73が上死点に達した時であって、オリフ
ィス52の開度は最大になる。
【0042】逆に、冷媒吐出量を減らすよう外部電源が
端子部63を通じてステッピングモータ62に供給され
れば、駆動軸67が冷媒吐出量の増大時の回転方向とは
逆に回転し、これによりガイド筒71が下降すると同時
に、スライダー84もガイドリング83を追って回動し
つつ下降する。その後、スライダー84がガイドリング
83の下部ストッパ83bに係止されこれ以上下降しな
い時、ガイド筒71が下死点に達したことであって、ニ
ードル弁73はオリフィス52を全閉するようになる。
このようなオリフィス52の全閉状態では冷媒の漏れが
抑えられるべきであるが、このような冷媒漏れ防止はニ
ードル弁73を下側に弾性支持するスプリング76によ
りニードル弁73がオリフィス52側にさらに圧着され
ることで確保できる。
【0043】図5は本発明に係る冷凍サイクル用電子膨
張弁の第2実施形態を示した断面図である。第2実施形
態にともなう電子膨張弁はニードル弁73の初期位置を
さらに正確で容易に設定可能にすることで、冷媒吐出量
調節の信頼性を高められるための初期位置設定手段を持
つことを特徴とする。その全体的な構成は、第1実施形
態にともなう電子膨張弁と同一なので、同じ部品は同一
番号を付しその詳細な説明は省略する。
【0044】図5に示したように、第2実施形態にとも
なう電子膨張弁はガイド筒71の中空部71a内に位置
するニードル弁73を支持するためのブッシュ74が外
向フランジ71dの下面に螺合されることを特徴とす
る。このため、ブッシュ74の外周面と外向フランジ7
1dの内周面には各々雄螺子74bと雌螺子71fが加
工形成されている。
【0045】これを詳細に説明すれば、ニードル弁73
の初期位置は、前述したように、駆動軸67とガイド筒
71の螺合だけで容易に設定できるが、組立上の誤差に
よりニードル弁73の初期位置が正確に設定されなくて
電子膨脹弁の作動信頼性が低下される問題点が生じう
る。従って、このような問題点を解決するため、電子膨
張弁の組立時、駆動軸67とガイド筒71の螺合後に生
ずるニードル弁73の初期位置誤差はブッシュ74とガ
イド筒71との螺子締結程度を調節することによって正
確に設定できるようになる。
【0046】即ち、外向フランジ71dの雌螺子71f
に結合されたブッシュ74の雄螺子74bを解くほどス
プリング76により下側に弾性支持されるニードル弁7
3はオリフィス52にさらに圧着され、これと逆に、ブ
ッシュ74の雄螺子74bを締めるほどニードル弁73
は上側に移動してオリフィス52との圧着程度が弱ま
る。このようにガイド筒71に対するブッシュ74の螺
子締結程度を調節することによって、オリフィス52に
対するニードル弁73の初期位置をさらに容易で正確に
設定できるようになる。
【0047】一方、図6に示したように、本発明に係る
電子膨張弁のニードル弁73'をその下段部がテーパ面
に形成された円錐形に適用することもできるが、これは
既に公知の通り、オリフィス52を開閉するニードル弁
73’の形状がテーパ面に形成された場合は、膨脹弁を
通過する冷媒流量の増減が線形的に引き起る一方、図2
に示したように、ニードル弁73が段差部を多段に備え
てなされた場合は膨脹弁を通過する冷媒流量の増減が段
階的に引き起る。従って、本発明に係る電子膨張弁が適
用される各製品の特性に最も適するようにニードル弁7
3、73’の形状を変更して適用できる。
【0048】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明に係る冷凍サイ
クル用電子膨張弁において、コイルが巻線された固定子
と永久磁石の装着される回転子が全てモータハウジング
に内蔵されるステッピングモータを適用することによっ
て全体的な製品のサイズを縮めると共に、製造コストを
節減できる長所がある。そして、ステッピングモータの
駆動軸とニードル弁の結合構造を単純化して組立性及び
生産性が向上され、回転板に形成された多数の結合ホー
ルとガイド筒に螺合されるブッシュによりニードル弁の
上下移動距離と初期位置を正確で容易に設定することに
よって、ニードル弁の作動誤差を縮めて冷媒流量調節を
さらに信頼性あるように行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の冷凍サイクル用電子膨張弁を示した断
面図である。
【図2】 本発明に係る冷凍サイクル用電子膨張弁の第
1実施形態を示した断面図である。
【図3】 図2の冷凍サイクル用電子膨張弁の弁部を示
した分解斜視図である。
【図4】 本発明に係る冷凍サイクル用電子膨張弁のス
ライダーを示した斜視図である。
【図5】 本発明に係る冷凍サイクル用電子膨張弁の第
2実施形態を示した断面図である。
【図6】 本発明に係る冷凍サイクル用電子膨張弁のニ
ードル弁の他の実施形態を示した正面図である。
【符号の説明】
50 弁部 51 弁ハウジング 52 オリフィス 60 駆動部 61 密閉型ケース 62 ステッピングモータ 64 固定子 65 回転子 67 駆動軸 71 ガイド筒 73 ニードル弁 74 ブッシュ 81 回転板 82 回転ピン 83 ガイドリング 84 スライダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 禹 起命 大韓民国京畿道水原市八達區梅灘3洞林光 アパート1−1008 (72)発明者 朴 來洙 大韓民国京畿道水原市八達區靈通洞住公ア パート151−603

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒管と連通されるよう流入口と流出
    口を備え、前記流出口にオリフィスを備えた弁ハウジン
    グと、 前記弁ハウジングの上部に置かれるケースの内部に備わ
    り、前記弁ハウジングの内部に延設される駆動軸を備え
    たモータと、 前記弁ハウジングの内部に備わり、前記駆動軸の正逆転
    により上下動するガイド筒と、 前記ガイド筒と共に上下動するように前記ガイド筒に設
    けられ前記オリフィスの開度を調節するニードル弁と、 前記駆動軸と前記ガイド筒に配され前記ガイド筒と前記
    ニードル弁の上下移動距離を制限する手段とを備えるこ
    とを特徴とする冷凍サイクル用電子膨張弁。
  2. 【請求項2】 前記制限手段は、 前記ガイド筒の上側で前記駆動軸と共に回転するように
    前記駆動軸に結合される回転板と、 上端が前記回転板に結合され前記ガイド筒と前記弁ハウ
    ジングの側壁間に下向延びる回転ピンと、 前記ガイド筒の外周縁に巻着される螺旋状のガイドリン
    グと、 一端が前記ガイド筒に巻着され、他端が前記回転ピンに
    係止され前記回転ピンの回転により前記ガイドリングの
    螺旋に沿って移動するように設けられたスライダーと、 前記スライダーの上下移動距離を制限するように前記ガ
    イドリングの上端と下端に各々折曲形成された上部スト
    ッパと下部ストッパとを含むことを特徴とする請求項1
    に記載の冷凍サイクル用電子膨張弁。
  3. 【請求項3】 前記回転板には前記回転ピンが選択的
    に結合される多数の結合ホールが前記回転軸の円周方向
    に配列され形成されていることを特徴とする請求項2に
    記載の冷凍サイクル用電子膨張弁。
  4. 【請求項4】 前記弁ハウジングの底面には前記ガイ
    ド筒の上下動を案内するように多数のガイドピンが上側
    に突設され、 前記ガイド筒は下面が開口され内部に中空部が形成され
    た円筒形の胴体部と、 前記胴体部の上部で前記駆動軸と螺合するように雌螺子
    が形成された螺子部と、 前記胴体部の下端から半径方向に延設され、前記ガイド
    ピンが挿着され前記ガイド筒の回転運動は拘束しつつ上
    下動は案内するようにする多数の挿入孔が形成されてい
    る外向フランジ部とからなることを特徴とする請求項1
    に記載の冷凍サイクル用電子膨張弁。
  5. 【請求項5】 前記ニードル弁は前記ガイド筒の前記
    中空部内に上下に摺動自在に位置する大径部と、前記大
    径部と段差部を持って前記中空部から前記オリフィス側
    に延設され小径部を含み、 前記ガイド筒の前記胴体部の開放された下面には前記ニ
    ードル弁の前記大径部が前記中空部内に位置固定される
    ように前記ニードル弁の前記段差部を支持する円筒形の
    ブッシュが結合され、 前記ブッシュには前記ニードル弁の前記小径部が前記ブ
    ッシュを貫通するように貫通孔が軸方向に穿孔されてい
    ることを特徴とする請求項4に記載の冷凍サイクル用電
    子膨脹弁。
  6. 【請求項6】 前記ガイド筒の前記中空部の内部には
    前記ニードル弁を前記オリフィス側に弾性支持するスプ
    リングが設けられていることを特徴とする請求項5に記
    載の冷凍サイクル用電子膨張弁。
  7. 【請求項7】 前記ブッシュは前記ガイド筒の下面に
    押し込まれて結合されることを特徴とする請求項5に記
    載の冷凍サイクル用電子膨張弁。
  8. 【請求項8】 前記ブッシュは前記ニードル弁の上下
    位置を調節できるように前記ガイド筒の下面に螺合され
    ていることを特徴とする請求項5に記載の冷凍サイクル
    用電子膨張弁。
  9. 【請求項9】 前記モータは前記ケースの内部に備わ
    るモータハウジングと、前記モータハウジングの内部に
    備わってコイルが巻線された固定子と、前記モータハウ
    ジングの内部に前記固定子と所定間隔に離隔され備わる
    永久磁石が装着された回転子を具備するステッピングモ
    ータよりなり、 前記ケースには前記固定子と電気接続された端子部が設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載の冷凍サ
    イクル用電子膨張弁。
  10. 【請求項10】 冷媒管と連通されるように流入口と
    流出口を備え、前記流出口にオリフィスを備えた弁ハウ
    ジングと、 前記弁ハウジングの内部に延設される駆動軸を備えたモ
    ータと、 前記弁ハウジングの内部に備わり、前記駆動軸の正逆転
    により上下動するガイド筒と、 前記ガイド筒と共に上下動するように前記ガイド筒に設
    けられ前記オリフィスの開度を調節するニードル弁と、 前記ガイド筒に設けられ前記オリフィスに対する前記ニ
    ードル弁の初期位置を設定するための手段とを具備する
    ことを特徴とする冷凍サイクル用電子膨張弁。
  11. 【請求項11】 前記弁ハウジングの底面には前記ガ
    イド筒の上下動を案内するように多数のガイドピンが上
    側に突設され、 前記ガイド筒は下面が開口され内部に中空部が形成され
    た円筒形の胴体部と、 前記胴体部の上部で前記駆動軸と螺合されるように雌螺
    子が形成された螺子部と、 前記胴体部の下端から半径方向に延設され前記ガイドピ
    ンが挿着され前記ガイド筒の回転運動は拘束しつつ上下
    動は案内するようにする多数の挿入孔が形成されている
    外向フランジとからなり、 前記ニードル弁は前記ガイド筒の前記中空部内に上下に
    摺動自在に置かれる大径部と、前記大径部と段差部を持
    って前記中空部から前記オリフィス側に延設された小径
    部を含み、 前記初期位置設定手段は前記ニードル弁の前記段差部を
    支持するように前記ガイド筒の前記胴体部の開放された
    下面に螺合されることによって螺子の締結程度により前
    記ニードル弁の初期位置を設定できる円筒形のブッシュ
    よりなることを特徴とする請求項10に記載の冷凍サイ
    クル用電子膨張弁。
  12. 【請求項12】 前記ガイド筒の前記中空部の内部に
    は前記ニードル弁を前記オリフィス側に弾性支持するス
    プリングが設けられていることを特徴とする請求項11
    に記載の冷凍サイクル用電子膨脹弁。
  13. 【請求項13】 前記駆動軸には前記ガイド筒の上側
    で前記駆動軸と共に回転するように回転板が結合され、
    前記回転板には前記ガイド筒と前記弁ハウジングの側壁
    間に下向延びるように回転ピンが結合され、前記ガイド
    筒の外周縁には螺旋状のガイドリングが巻着され、前記
    ガイド筒には一端が前記ガイド筒に巻着され他端の前記
    回転ピンに係止され前記回転ピンの回転により前記ガイ
    ドリングの螺旋に沿って移動するようにスライダーが設
    けられ、前記ガイドリングの上端と下端には前記スライ
    ダーの上下移動距離を制限するように上部ストッパと下
    部ストッパが折曲形成されていることを特徴とする請求
    項11に記載の冷凍サイクル用電子膨張弁。
  14. 【請求項14】 前記回転板には前記回転ピンが選択
    的に結合される多数の結合ホールが前記回転板の円周方
    向に配列され形成されていることを特徴とする請求項1
    3に記載の冷凍サイクル用電子膨脹弁。
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