JP2008530634A5 - - Google Patents

Claims (16)

1. ディスプレイと、コンテンツ再生制御機能選択用のタッチ感知面とを有するコンテンツ再生装置であって、
   前記ディスプレイと前記タッチ感知面とは重ね合わされ、
   前記装置は、前記タッチ感知面を用いた前記制御機能選択用の入力が有効であり、前記制御機能が表示なしに起動されているとき、前記ディスプレイを無効にする制御手段をさらに有することを特徴とするコンテンツ再生装置。
2. 第２のディスプレイへの出力をさらに有し、
   前記制御手段は前記第２のディスプレイへの出力が有効であるとき、前記第１のディスプレイを無効とするようにプログラムされている、請求項１に記載の装置。
3. 前記第２のディスプレイへの出力はビデオ信号出力であり、
   前記コンテンツはビデオ、写真、またはスライドショーのうちの少なくとも１つを含む、請求項２に記載の装置。
4. 前記制御手段は前記タッチ感知面におけるユーザ入力の位置によらずにユーザが選択した制御機能を決定するように構成されている、請求項１ないし３いずれか一項に記載の装置。
5. 前記制御手段は、前記ユーザにより選択された制御機能を前記タッチ感知面における前記ユーザの入力の時間的長さ、方向、及び経路のうちの少なくとも１つの関数として決定するように構成されている、請求項１ないし４いずれか一項に記載の装置。
6. 前記制御手段は、前記ディスプレイが有効であるとき、前記タッチ感知面におけるユーザ入力の位置に応じてユーザが選択した制御機能を決定するように構成されている、請求項４に記載の装置。
7. 前記制御手段はビジュアルコンテンツが前記第１のディスプレイまたは前記第２のディスプレイに表示されているとき、前記タッチ感知面におけるユーザ入力の位置によらずにユーザが選択した制御機能を決定するように構成されている、請求項４に記載の装置。
8. ディスプレイと、コンテンツ再生制御のためのタッチ感知面とを有するコンテンツ再生装置の制御方法であって、
   前記ディスプレイと前記タッチ感知面とは重ね合わされ、
   前記方法は、
   前記ディスプレイを無効とする段階と、
   前記ディスプレイが無効であり、前記制御機能が表示なしに起動されているとき、コンテンツ再生を制御させるため前記タッチ感知面を有効とする段階とを有することを特徴とする方法。
9. コンテンツ再生制御の決定は前記タッチ感知面におけるユーザ入力の位置によらない、請求項８に記載の方法。
10. コンテンツ再生制御機能を前記タッチ感知面におけるユーザ入力の時間的長さ、方向、及び経路のうちの少なくとも１つの関数として決定する段階をさらに有する、請求項９に記載の方法。
11. 前記装置はコンテンツ表示用の第２のディスプレイへの出力を有し、前記方法は前記第２のディスプレイへの出力が有効とされたのに応答して前記第１のディスプレイを無効とする段階をさらに有する、請求項８ないし１０いずれか一項に記載の方法。
12. 前記コンテンツはビデオ、スライドショー、及び写真の少なくとも１つを含む、請求項８ないし１１いずれか一項に記載の方法。
13. ビジュアルコンテンツの再生中に前記タッチ感知面におけるユーザ入力の位置によらずにコンテンツ再生制御機能を決定する段階をさらに有する、請求項１１に記載の方法。
14. ディスプレイとタッチ感知面とを有するコンテンツ再生装置の制御方法であって、
    前記ディスプレイと前記タッチ感知面とは重ね合わされ、
    前記方法は、
    コンテンツを選択する前記タッチ感知面における入力の位置の関数として第１の制御機能を選択させる段階と、
    前記タッチ感知面におけるユーザ入力の位置によらずに第２の制御機能を選択させる段階であって、前記第２の制御機能の選択をコンテンツの再生を制御するために前記コンテンツの再生中に使用する段階とを有することを特徴とする方法。
15. 前記第１の制御機能を選択する前に制御機能の入力位置を特定するビジュアル情報の表示をする、請求項１４に記載の方法
16. 前記位置によらない制御機能選択は、前記タッチ感知面におけるユーザ入力の時間的長さ、方向、及び経路の関数として制御機能の決定を含む、請求項１４または１５に記載の方法。