JP2008504331A - アンサ−メタロセンをラセモ選択的に合成する方法 - Google Patents
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Abstract
【化1】
(但し、
R1、R1が、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが水素又は1〜40個の炭素原子を含む有機基であり、
R2、R2が、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが水素又は1〜40個の炭素原子を含む有機基であり、
R3、R3が、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが1〜40個の炭素原子を含む有機基であり、
T、T’が、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが、1〜40個の炭素原子を有する二価の有機基であり、及びシクロペンタジエニル環と一緒に、少なくとも1種の別の飽和又は不飽和の、置換又は無置換の、5〜12原子の環サイズを有する環状基を形成し、T、T’は、シクロペンタジエニル環に縮合した環状基内にヘテロ原子Si、Ge、N、P、As、Sb、O、S、Se又はTeを含んで良く、
Aが、二価の原子又は二価の基からなるブリッジであり、
Zが、二価の原子又は二価の基からなるブリッジであり、
Eが、P、As又はSbであり、
M1が、元素周期表の第4族の元素であり、
M2が、アルカリ金属、アルカリ土類金属又はマグネシウムモノハロゲン化部分であり、
pが、正の2価に荷電した金属イオンの場合には1であり、又は正の1価に荷電した金属イオン又は金属イオン部分の場合には2であり、
基Xが、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが、シクロペンタジエニルアニオンによって置換可能な有機基又は無機基であり、
及び、
LBが、無荷電のルイス塩基リガンドである)
のアンサ−メタロセン錯体を、ラセモ選択的に製造するための方法、及びまた、これら錯体を後に式(IV)のアンサメタロセンに転化する方法、式(III)
【化2】
の遷移金属化合物、及びこれらをアンサ−メタロセンのラセモ選択的な製造のために使用する方法、式(I)のアンサ−メタロセン錯体、及びこれらをオレフィン性不飽和化合物の重合用の触媒組成物の成分として使用する方法に関する。
Description
(但し、
R1、R1が、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが水素又は1〜40個の炭素原子を含む有機基であり、
R2、R2が、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが水素又は1〜40個の炭素原子を含む有機基であり、
R3、R3が、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが1〜40個の炭素原子を含む有機基であり、
T、T’が、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが、1〜40個の炭素原子を有する二価の有機基であり、及びシクロペンタジエニル環と一緒に、少なくとも1個の別の飽和又は不飽和の、置換又は無置換の、5〜12原子の環サイズを有する環状基を形成し、T、T’は、シクロペンタジエニル環に縮合(結合:fuse)した環状基内にヘテロ原子Si、Ge、N、P、As、Sb、O、S、Se又はTeを含んで良く、
Aが、二価の原子又は二価の基からなるブリッジであり、
Zが、二価の原子又は二価の基からなるブリッジであり、
Eが、P、As又はSbであり、
M1が、元素周期表の第4族の元素であり、
M2が、アルカリ金属、アルカリ土類金属又はマグネシウムモノハロゲン化部分であり、
正の2価に荷電した金属イオンの場合にはpが1であり、又は正の1価に荷電した金属イオン又は金属イオン部分の場合にはpが2であり、
基Xが、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが、シクロペンタジエニルアニオンよって置換可能な有機基又は無機基であり、
及び、
LBが、無荷電のルイス塩基リガンドである)
反応させることを含む、アンサ−メタロセン錯体の製造方法が見出された。
基R4は、同一又は異なるもので、及びそれぞれが、1〜40個、好ましくは1〜20個の炭素原子を有する有機基、例えば、環状、分岐、非分岐C1−C20−、好ましくはC1−C8−アルキル基、C2−C20−、好ましくはC2−C8−アルケニル基、C6−C22−、好ましくはC6−C10−アリール基、1〜10個、好ましくは1〜4個の炭素原子をアルキル基に有し、及び6〜22個、好ましくは6〜10個の炭素原子をアリール基に有するアルキルアリール又はアリールアルキル基であり、ここで、基は、ハロゲン化されても良く、又は、基R4は、置換、無置換の、飽和又は不飽和の、特に芳香族複素環式基であり、該基は、2〜40個、特に4〜20個の炭素原子を有し及びO、N、S、及びP、特にO、N及びSから成る群から選ばれることが好ましいヘテロ原子を少なくとも1種含むものであり、又は、2個の隣接する基R4が、これらを結合している基と共に、1〜40個の炭素原子を有し、及びSi、Ge、N、P、O、S、Se及Te、特にN及びSからなる群から選ばれるヘテロ原子を含んでも良い単環式、多環式の置換又は無置換の環状基を形成するものであり、
R5は、水素であるか、又はR4と同様の定義を有するものであり、
sは、0〜4の自然数、特に0〜3の自然数であり、
tは、0〜2の自然数、特に1又は2であり、及び、
uは、0〜6の自然数、特に1である)
である。
得に、
M3は、シリコン、ゲルマニウム、又はスズ、好ましくはシリコン、又はゲルマニウム、特に好ましくはシリコンであり、及び、
R7、R8及びR9は、同一又は異なるもので、及びそれぞれが、水素原子、ハロゲン原子、トリメチルシリル基、C1−C10−、好ましくはC1−C3−アルキル基、C1−C10−フルオロアルキル基、C6−C10−フルオロアリール基、C6−C10−アリール基、C1−C10−、好ましくはC1−C3−アルコキシ基、C7−C15−アルカリアリールオキシ基、C2−C10−、好ましくはC2−C4−アルケニル基、C7−C40−アリールアルキル基、C8−C40−アリールアルケニル基、又はC7−C40−アルキルアリール基、又は隣接する2個の基が、これらを結合している原子と共に、4〜15個の炭素原子を有する飽和又は不飽和の環を形成するものである)
である。
ジメチルシランジイル、メチルフェニルシランジイル、メチル−tert−ブチル−シランジイル、ジフェニルシランジイル、ジメチルゲルマンジイル、エチリデン、1−メチルエチリデン、1,1−ジメチルエチリデン、1,2−ジメチルエチリデン、1,1,2,2−テトラメチルエチリデン、ジメチルメチリデン、フェニルメチルメチリデン又はジフェニルメチリデン、特に、ジメチルシランジイル、ジフェニルシランジイル及びエチリデンである。
基X1は、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが、メチル又はハロゲン、例えばフッ素、塩素、臭素、ヨウ素、特に塩素である)
のアンサ−メタロセン錯体を形成する。
(但し、
R3、R3が、同一のものであり、及びそれぞれが、C6−C10−アリール基又はC7−C14−アルキルアリール基、特にフェニル、1−ナフチル、3,5−ジメチルフェニル又はp−tert−ブチルフェニルであり、
Zが、1,3−トリメチレン単位であり、
Eが、Pであり、
M1が、Zr又はHf、特にZrであり、
基Xが、同一であり、及びそれぞれが塩素であり、
及び、
LBが、テトラヒドロフランであり、又は2個のリガンドLBがジメトキシエタンを表す)
が特に好ましい。
R3、R3が、同一のものであり、及びそれぞれが、C6−C10−アリール基又はC7−C14−アルキルアリール基であり、
Zが、1,3−トリメチレン単位であり、
Eが、Pであり、
M1が、Zr又はHfであり、
基Xが、同一であり、及びそれぞれが塩素であり、
及び、
LBが、テトラヒドロフランであり、又は2個のリガンドLBがジメトキシエタンを表す、
ことが好ましい。
総括的手順
有機金属化合物と触媒の合成及び取扱いを空気と湿分の不存在下で、及びアルゴン下で行なった(glove box及びSchlenk技術)。
ジリチオ−P,P’−ジフェニルトリメチレンホスファイド(1)の合成
ジクロロジルコニウム−P,P’−ジフェニルトリメチレンジホスファイド(2)の合成
rac−Me2Si(2−Me−4(4‘−t−BuPh)Ind)2ZrCl2(3)の合成
Claims (8)
- 式(I)、
式(II)
式(III)
(但し、
R1、R1が、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが水素又は1〜40個の炭素原子を有する有機基であり、
R2、R2が、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが水素又は1〜40個の炭素原子を有する有機基であり、
R3、R3が、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが1〜40個の炭素原子を有する有機基であり、
T、T’が、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが、1〜40個の炭素原子を有する二価の有機基であり、及びシクロペンタジエニル環と一緒に、少なくとも1種の別の飽和又は不飽和の、置換又は無置換の、5〜12原子の環サイズを有する環状基を形成し、T、T’は、シクロペンタジエニル環に縮合した環状基内にヘテロ原子Si、Ge、N、P、As、Sb、O、S、Se又はTeを含んで良く、
Aが、二価の原子又は二価の基からなるブリッジであり、
Zが、二価の原子又は二価の基からなるブリッジであり、
Eが、P、As又はSbであり、
M1が、元素周期表の第4族の元素であり、
M2が、アルカリ金属、アルカリ土類金属又はマグネシウムモノハロゲン化物部分であり、
正の2価に荷電した金属イオンの場合にはpが1であり、又は正の1価に荷電した金属イオン又は金属イオン部分の場合にはpが2であり、
基Xが、同一又は異なるものであり、及びそれぞれが、シクロペンタジエニルアニオンによって置換可能な有機基又は無機基であり、
及び、
LBが、無荷電のルイス塩基リガンドである)
反応させることを特徴とするアンサ−メタロセン錯体の製造方法。 - R3、R3が、同一のものであり、及びそれぞれが、C6−C10−アリール基又はC7−C14−アルキルアリール基であり、
Zが、1,3−トリメチレン単位であり、
Eが、Pであり、
M1が、Zr又はHfであり、
基Xが、同一であり、及びそれぞれが塩素であり、
及び、
LBが、テトラヒドロフランであり、又は2個のリガンドLBがジメトキシエタンを表す)
ことを特徴とする請求項1又は2の何れか1項に記載のアンサ−メタロセン錯体の製造方法。 - 式(III)の遷移金属化合物を、請求項1に記載の式(I)又は請求項2に記載の式(IV)のアンサメタロセン錯体のラセモ選択的な製造に使用する方法。
- 式(I)のアンサメタロセン錯体を、式(IV)のアンサメタロセン錯体の製造のための中間体として使用する方法。
- 式(I)のアンサメタロセン錯体を、オレフィン性不飽和化合物の重合用の触媒組成物の成分として使用する方法。
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JPH10109995A (ja) * | 1996-10-04 | 1998-04-28 | Kanto Chem Co Inc | 新規な有機遷移金属化合物 |
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JP2004501928A (ja) * | 2000-06-29 | 2004-01-22 | バーゼル、ポリオレフィン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | ラセミメタロセン錯体の製造方法 |
JP2007536316A (ja) * | 2004-05-06 | 2007-12-13 | バーゼル、ポリオレフィン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | アンサ−メタロセン錯体のラセモ選択的製造方法 |
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2005
- 2005-06-30 RU RU2007104023/04A patent/RU2391350C2/ru not_active IP Right Cessation
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JP2011502192A (ja) * | 2007-10-25 | 2011-01-20 | ルムス・ノボレン・テクノロジー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | アンサ−メタロセン化合物のラセモ選択的合成、アンサ−メタロセン化合物、それを含む触媒、触媒の使用によってオレフィンポリマーを製造するプロセス、ならびにホモポリマーおよびコポリマー |
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RU2007104023A (ru) | 2008-08-10 |
RU2391350C2 (ru) | 2010-06-10 |
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