JP2008504175A - 粉末密封包装材 - Google Patents

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Abstract

本発明は、製品、特に粉末状の製品の粉末密封包装材に関する。この包装材は少なくとも1つの折り曲げブランクにより形成され、前記折り曲げブランクは、前記包装材の少なくと1つの後面(2)、1つの前面(1)、および互いに接合され折りたたみ線により区切られた2つ端面(3, 4)を備えている。前記包装材を構成するために折り曲げブランクは筒状に閉じられる。折り曲げブランクはまた、少なくとも1つの蓋タブ(8)と1つの底面タブ(9)を備えている。本発明の包装材は、その底面および蓋面がそれぞれ四辺形、特に長方形にしてある。前記折り曲げブランクは追加の側面領域(6)を有し、この追加側面領域(6)は、閉じた筒状の形態では、前記各追加側面領域(6)のうちの1つが後面(2)と各端面、および前面(1)と各端面の間にそれぞれ伸びるように配置されることにより、閉じた筒状形態の横断面において4つ以上、好ましくは8つの角をその中央領域に有している。

Description

本発明は、製品、特に粉末状の製品、好ましくは洗濯または掃除用粉末製品の粉末密封包装材に関する。この包装材は折り曲げブランクにより形成され、折り曲げブランクは、包装材の少なくとも1つの後面、1つの前面、および互いに接合され折りたたみ線により区切られた2つ端面を備え、包装材を構成するために筒状に閉じられており、底部分と蓋部分を閉じることにより包装材の底面と蓋面を形成するために少なくとも1つの蓋フラップと少なくとも1つの底面フラップを備え、この底面と蓋面はそれぞれが、折りたたみ線を隔てて前面、後面および端面の上下端縁に隣接している。
本発明はまた、上述の包装材のための折り曲げブランクに関する。
この種の包装材は、立方形の形態を有し、特に粉末洗剤用として数十年間市販されている。この種の包装材はまた、パン粉、コーンフレーク等の充填可能な食物製品に使用される。
この種の包装材は、かさばる製品、例えば洗剤タブレットなどに特に使用されるいわゆる「ラップアラウンド・ブランク(wrap-around blank)」により形成される包装材とは区別される。この場合、梱包されるタブレットは、例えば折り曲げブランクの底部領域上に積み重ねられ、その後、包装材を閉じてかさばったアイテムを囲むようブランクが組み上げられ製品が包み込まれ、そして包装材が閉じられる。この種の包装材は、粉末密封が可能でなければならないというわけではない。
これに対し、一般的な包装材では、包装スペースは一面のみが開いている状態に最初に形成され、次に、注入可能な製品が充填され、その後最後の面、つまり包装材全体が閉じられる。このため、筒状の形は最初はブランクから形成し、その後底面を閉じてもよい。その後、充填を行い、最後に蓋を閉じる。しかしながら原則として、充填作業の後に、例えば、一端面を閉じることも可能である。
本発明の目的は、冒頭部で言及された一般的な包装材の取り扱いを改善することにある。
本発明によれば、上記目的は以下により達成される。すなわち、包装材の底面および蓋面はそれぞれ四辺形、特に長方形に設計され、折り曲げブランクは追加の側面領域を備え、この追加側面領域は、閉じた筒状の形態では、追加各側面領域のうちの1つが後面と各端面、および前面と各端面の間にそれぞれ伸びるように配置されることにより、閉じた筒状形態の横断面において4つ以上の角、好ましくは8つの角をその中央領域に有し、また各追加領域は、その上下端において先端を形成するよう収斂し、その下部の先端は底面の角の1つの形成に関係し、その上部の先端は、蓋面の角の1つの形成に関係する。
その結果、本発明による包装材は、蓋と底面が長方形のままであるが、包装材の本体は8面を有する有利な形状が与えられる。立方形の形状とは対照的に、この形状では端面を好適により狭くすることが可能である。これにより、本発明による包装材をより手に取りやすくすることが出来て有利である。というのもこの種の包装材、特に洗剤または掃除用粉末のための包装材は、棚の側面から取りだすことができるサイズに作られているからである。しかしながら、本発明による包装材を使用するとさらに手に取りやすくなる。なぜなら、角度をつけた設計のために、1つの端面および2つの隣接した追加側面領域を含む端面領域は、包装材を取り上げる手の丸い形態とよりよく一致し、その端面領域はより狭く、特に縁部はよりつかみにくいとことであるので、持ち上げるのにより有利である。これは、平均して男性よりも手の大きさが多少小さい女性にとって特に有利である。
第2に、包装材の蓋領域および底領域は従来通り長方形に保つことも可能であり、その結果、前記包装材は従来の方法で開閉することができる。特に、本発明による包装材の生産、構成、充填の大部分を従来の機械を使用して行うことができる。
本発明による包装材はまた、さらにその取り扱いが簡単である。前記包装材は8つの端縁および平面を有するので、本発明による包装材は、必要な直立面積を増加せずに、より安定した方法で積み重ねる、特にパレット上に積み合わせることができる。矩形形状のものより端縁領域が小さい八角形の形状で同じ容積を確保する必要がある場合、より大きな容積高さが必要となる。しかしながら実際には、この種の包装材は、特に充填技術の関係で蓋まで一杯に内容物を充満することはできない。その結果、包装材自体の高さ、つまりその外部寸法を変更する必要なしに包装材内の充填レベルを変えることは容易に可能である。この点では、本発明による包装材の保管に関して変更を行う必要もないので有利である。ドイツでは、充填レベルはDIN 55540に準拠して規定される。
本発明による包装材の好適な1つの実施形態では、追加側面領域が傾斜面を形成するように端面の幅が狭くなるよう構成される。したがって、立方形の形態に関しては基本的に端縁だけが崩れている、つまり垂直な端縁1つが、互いにあまり広い間隔をあけない2つの端縁に取って代わられている。これにより、特に本発明による包装材の取扱性および積み重ね特性が改善する。閉じた筒状の形態において、追加側面領域は、好ましくは隣接した端面および後面及び前面に対して135度までの角度を形成する。したがって、それらの角領域および端縁領域は、隣接面に対して比較的大きな鈍角を形成する。従来の包装材の立方形の形態、および蓋面および底面の矩形形状とは対照的に、追加側面は垂直の端縁を、およそ45度の角度で対角線上に形成する。
好ましくは、折り曲げブランクは、筒状の形態を形成するために接合領域で接着されるのが好ましい。この目的のために、粘着性のフラップを、特に折り曲げ線により追加側面領域と分離された前面または後面の端縁に配置して提供することができる。本発明による包装材はその後、つまり充填前に、好ましくは接着目的のために部分的に重複する粘着性のフラップと追加側面領域によって、側面の接合で接着される。しかしながら、特に後面の領域において他の接着手段を備えることはもちろん可能である。しかしながら接着を行う際には、接合により包装材の取り扱いが妨げられることを極力回避するが好ましい。
本発明による包装材の別の特性によると、開封ストリップを折り曲げブランクに組み込み、蓋と実質的に平行になるように構成する。その後、包装材は充填、密封され、そして消費者によって開封されてもよい。消費者は開封ストリップを切り取ることにより包装材を開封する。また、例えば指先または爪を使って、蓋の下側の切り離し開封ストリップ領域を掴んで簡単に前記蓋を開けることができる。開封作業を容易にするために、開封ストリップは、好ましくは素材弱化線によって区切られる。つかみタブを、開封ストリップをつかむ目的のために前記開封ストリップの一端に配置してもよい。このつかみタブは、確実で単純な方法で掴むことができるのに十分な大きさを有することが好ましい。特に、つかみタブはほぼ親指の爪のサイズに設計することが可能である。これによりユーザは、このつかみタブをつかむために特別な優れた運動技能を必ずしも備える必要がない。これは、高齢者にとって特に有利である。したがって、視覚的に開封タップを識別するほうが簡単である。さらに、つかみタブにエンボス加工または打ち抜き領域を設けることにより、触覚性を改善してもよい。
本発明の次の特性において、蓋が後面へ接続された状態が維持されるスイング動作ヒンジ領域が、開封ストリップによって取り残されるよう構成する。したがって、簡単に開閉可能なヒンジ付蓋が提供される。蓋に関しては好ましくは完全に開放可能であり、また原則として実現可能であることは言うまでもない。
本発明はまた、内枠を有する包装材を提供する。この内枠は、実質的に筒状の形態に一致する。この種の内枠は、さらに本発明による包装材の安定性および粉末密封性を改善する。
ある特性によると、内枠は開封ストリップの範囲を越えて蓋方向に突出し、かつ開封ストリップによって損なわれない状態で備えられる。これにより、2つの利点が生まれる。内枠が開封ストリップを越えて突出し、また開封ストリップが蓋表面から一定距離離れているので、蓋の再閉過程において蓋を実質的に内枠の突出する部分に置くことにより、蓋をより確実な方法で再び閉めることができる。上記過程における開閉作業に悪影響を及ぼさないように、内枠をヒンジ付蓋の旋回軸経路に従って丸くなるよう構成してもよい。その場合、開封ストリップに影響されない状態に内枠が維持されるため、この領域の漏れ密封性もまた内枠により確保される。特に、内枠は再閉された蓋と共に一種の入り組んだシールを形成する。
内枠は全包装材の折り曲げブランクのサブ領域を構成してもよい。その場合、本発明による包装材は、主要な領域に関しては、単一の折り曲げブランクから実質的に2層が形成される。しかしながら、折り曲げブランクはまた、外側ケーシングと内枠用のそれぞれ独自の折り曲げブランクによる2つの個別のパーツから形成されてもよい。上記いずれの場合においても、内枠が筒状形態に接着されるように構成するのが好ましい。
本発明の別の特性においては、蓋の再閉のためにスナップ動作ラッチ接続が備えられ、このスナップ動作ラッチ接続を、特にスイング動作ヒンジから離れた蓋領域に配置することが可能になっている。スイング動作ヒンジは好ましくは包装材の後面に配置することが可能であり、したがって再閉動作は前面領域で行われるのが好ましい。しかしながらこれに加え、あるいは代案として、側面領域にこの種の封鎖装置を備えることもまた十分に可能である。
本発明による包装材は、好ましくは蓋領域において、持ち運びのために取っ手を備えるのが好ましい。この取っ手は、折り曲げブランク自体の追加領域によって同様に形成することも可能である。しかしながら、ストリップ状の取っ手の両端、つまり一種の突起の両端が、端面の上部領域において連結して取り付られるように構成するのが好ましい。この種の取っ手は、資源の節約、コスト効率及び強度を考慮して、例えば細長いプラスチック材から形成してもよい。この細長いプラスチック材は、粉末密封性を確保するために端面に、例えばリベット接合されてもよい。この種の取っ手を形成する方法として、種々様々の他の方法が選択可能であることは言うまでもない。
前記包装材は、実質的に板紙および/またはボール紙から生産するのが好ましい。この場合、少なくとも包装材の一部は段ボールから生産されてもよい。特に、包装材を組み立てる際、内枠は、段ボールの波形の頂点が好ましくは垂直に形成された段ボールから生産されるのが好ましい。その結果、この波形は、さらに包装材の積み重ね安定性を向上させる。この段ボール板紙の各波形は、例えば、およそ1mmの波長および/または半波長を有してもよい。これは一方では非常に高い安定度をもたらし、他方では特に内枠に関する過度の材料摩耗を防止するが、包装材の内容積を犠牲にして達成される。尚、寸法の異なる他の波形が様々な方法で実現可能であることは言うまでもない。
前記追加側面領域が変形され、この変形された端縁を、例えば緩やかに起伏させることは、発明の範囲内において可能である。本発明によれば、この端縁を望みの方向に湾曲させることもまた可能である。
折り畳み式ボックスおよびそれに関連する内枠は、少なくとも部分的に互いに接着可能である。この場合、前記折り畳み式ボックスおよびそれに関連する内枠は、上部と底部が開いた筒が形成されるように端縁において周方向に互いに接着される。充填作業のため、出来る限り場所をとらないようにブランクを輸送する場合、前記筒は組み立てられた状態ではなく、一体的に折り畳んだ状態で輸送する方が得策である。このため、組み立てられた筒を、真っ直ぐに伸びる長手方向の端縁で折り曲げて、既知の方法で平坦に折り畳む。
本発明による包装材では、垂直に伸びる端縁の少なくとも1つが少なくとも部分的に崩れている場合、上記折り畳み方法は不可能であるか、あるいは限られた程度においてのみ可能である。したがって、本発明ではさらに、補助折り曲げ線を備えるように構成する。補助折り曲げ線は、折り畳み式ボックスが一体的に折り曲げられる場合、直線端縁の代替あるいはその延長として、折り畳み式ボックスを一体的に折り畳むことが可能となるように配置される。充填のために、この種の折り畳み式ボックスは再び組み立てられ、その後、底面で接着される。充填作業が完了した後、蓋もまた接着可能である。
ここで記述された補助折り曲げ線は、折り畳み式ボックスおよび内枠の両方に設けられてもよい。本発明によれば、補助の折り曲げ線をこれらの2つの要素のうちのいずれかにのみ備えることもまた可能である。
本発明によれば、この種の補助折り曲げ線は望みの面に望みの方向で提供されてもよい。例えば、前記補助折り曲げ線は、側壁面に縦方向、つまり底面の端縁から蓋の端縁へと延設されてもよい。補助折り曲げ線はまた、対応する側壁面の中心に形成してもよい。
本発明によれば、補助折り曲げ線は、折り畳み式ボックスが本発明による方法に従って一体的に折り曲げられる場合に端縁の本来の機能を引き継ぐように配置されてもよい。その場合、接着作業によって形成される筒を、これらの折り曲げ線に沿って平坦に折り畳むことが出来る。
この種の包装材の場合、前記包装材を再封鎖可能な設計であることが有利なこともある。この目的のために、蓋と内枠間の接続方法に関しては選択可能であってもよい。尚、上記接続方法とは、再閉動作後に蓋を封鎖位置に保つ方法である。
この種の接続方法としては、例えば、少なくとも1つのラッチ要素および少なくとも1つのスナップ取り付け突起で構成されるスナップ動作ラッチ接続が挙げられる。本発明によれば、ラッチ要素を折り畳み式ボックスの蓋の内面に取り付け、スナップ取り付け突起を内枠の上面に取り付けることが出来る。
このような接続方法の数、形態あるいは設計は、いかなる場合においてもここで言及された例によって制限されることはない。代わりに、本発明は、この種の接続方法に関して想像出来る限りのすべての実施形態を網羅する。
再閉動作をさらに容易にするために、閉蓋動作に内枠を一致させることが有利なこともある。例えば、内枠の上側端縁に、蓋が回転弧を描くように四半円状の側面終端を装備することにより、包装材をより簡単に閉じることが可能となる。また、より容易な閉蓋動作のための設計方法の更なる選択もまた可能である。
本発明は、いかなる場合においても包装材の独立部品の数、あるいは折り畳み式ボックスや内枠に制限さない。例えば生産目的のため、内枠と折り畳み式ボックスを一体的に、あるいは2つの別個のブランクから生産するのが有利なこともある。前記実施形態では、生産工程において少なくとも折り畳み式ボックスと内枠とを互いに部分的に接着してもよい。
本発明はまた、本発明による包装材用のブランクに関し、これらのブランクは、一体化してもあるいは多部分に分けて設計してもよく、たとえば、内枠と折り畳み式ボックスは個別のブランクとして形成してもよい。
この種のブランクは筒への接着結合を向上するために粘着性のフラップを備えてもよい。また、折り畳み式ボックスあるいは内枠の壁領域をオーバーラップさせることは、本発明の範囲内で実現可能である。
以下に典型的な実施形態を説明するが、これらの実施形態は、本発明の特徴をさらに詳しく開示するが、それにより本発明の範囲が制限されることはない。
図1は、本発明の第1の実施形態による包装材の外部ボール紙のためのブランクを示す。このブランクは包装材の前面1、後面2、および側面3,4を含む。これらの4つの面は筒状の形態を形成するために折り曲げて互いに接続することが可能であり、接続のために粘着性フラップ5を備える。筒状の形態が閉じられている場合、筒状形態の垂直な端縁領域が追加表面領域6によって形成され、各追加表面領域6は、筒状の形態において面1〜4のうちの2つの面の間にそれぞれ配置される。各追加表面領域は、その上部及び下部において先端7へ収斂し、したがって、実質的にほぼピック状、楕円状、あるいは船状に設計されている。
蓋フラップ8および底面フラップ9は、それぞれ底面、および上面で面1〜4に隣接する。
図1によるブランクは、補助折り曲げ線10に沿って折り曲げることができ、この状態で格納されるかあるいは包装機に供給される。追加表面領域6の輪郭線は、1箇所においてのみ直進するが、先端7付近では曲線的に設計されているため、補助折り曲げ線10は折り畳み目的のために必要である。
外部ボール紙のためのブランクに加えて、内枠もまた、本発明による包装材のために提供されるのが好ましい。この内枠は、実質的に図1によるブランクと似た方法で、蓋フラップ8および底面フラップ9を省いて形成することができるので、詳細については図示しない。したがって、内枠は実質的に長方形の輪郭線を有する。この場合、追加表面領域6に関しては、内枠がこれに対応するほぼ同様の追加表面領域6を有することは重要である。その後、この内枠を折り曲げて接続することにより、外部ボール紙を直接裏打ちし、外側ケーシングあるいは外部ボール紙にしっかりと当接する内部ケーシングチューブを形成してもよい。包装材全体の安定性を向上するため、内枠および外部ボール紙は、面接続または点接続により互いにさらに接着されてもよい。内枠は、段ボールにより形成されるが好ましい。
その外部が図2の斜視図において図示さているように、包装材は図1によるブランクにより形成されることができる。同一の部材は図1と同一の参照番号によって識別される。
図2によると、特に蓋フラップ8により形成される蓋、および底面フラップ9により形成される底面は四辺形、特に長方形に設計されている一方、包装材の中心体領域は八角形の横断面を有する。このため、追加表面領域6は、それぞれ隣接面1〜4に対しておよそ135の角度にある。追加表面領域6がピック状(pick-like)に設計されているために、追加表面領域の端縁は湾曲および変形されている。それぞれの先端7は包装材の角形成に関係している。包装材は、その中央領域の八角形の横断面により、より扱いやすく、特に包装材の側面3または4はより掴みやすい。
図3は、図2による包装材の正面図を示す。図4および5は、図2による包装材の平面図および前記包装材を下から見た図をそれぞれ示す。同一の部材は、図1と同一の参照番号によって識別される。
図4および5は、追加表面領域6における包装材の変形のために、表面の領域1〜4がほぼ凸面か外側に湾曲した設計であることを特に示す。さらに、図4および5は、この典型的な実施形態において、包装材が図1によるブランクと同様に実質的に正方形の蓋8と底面9を有することを示している。
図6は、本発明における別の典型的な実施形態による包装材のための可能なブランクを示す。同一の部材は図1と同様に同一の参照番号によって識別される。
図1によるブランクと比較すると、図6によるブランクにおける追加表面領域6は特に特徴的に設計されており、正確には図6によるブランクから生産された包装材では、側面2の基礎だけが実質的に残り、端面はもやない存在しない。この場合、終端側面領域では追加表面領域6は直接互いに接しているため、包装材はこの領域において鋭い角を成している。これは、図6によるブランクから生産した包装材を示す図7による斜視図において明らかである。したがってこの包装材は、その中央領域においては六角形であるが、上部および下部においては小さな八角形の領域が維持される。
図8は、図7による包装材の側面図を示す。
図9は、図7による包装材を側面から見た図を示す。
図10および図11は、図7による包装材の平面図と、図7にる包装材を下から見た図をそれぞれ示す。
本発明の第1の実施形態による包装材の外部のボール紙のためのブランクを示す。 図1のブランクから得られる本発明による包装材の透視図を示す。 図2による包装材の側面図を示す。 図2および3による包装材の平面図を示す。 図4による包装材を下から見た図を示す。 本発明における別の典型的な実施形態による包装材の外部ボール紙のためのブランクを示す。 図6によるブランクで生産された包装材の透視図を示す。 図7による包装材の側面図を示す。 図7による包装材を側面から見た図を示す。 図7による包装材の平面図を示す。 図7にる包装材を下から見た図を示す。
符号の説明
1…前面
2…後面
3,4…側面
5…フラップ
6…追加表面領域
7…先端
8…蓋フラップ
9…底面フラップ
10…補助折り曲げ線

Claims (38)

  1. 製品、特に粉末状の製品、好ましくは洗濯または掃除用粉末製品の粉末密封包装材であって、
    前記包装材は少なくとも1つの折り曲げブランクにより形成され、前記折り曲げブランクは、前記包装材の少なくと1つの後面(2)、1つの前面(1)、および互いに接合され折りたたみ線により区切られた2つ端面を備え、前記包装材を構成するために筒状に閉じられており、底部分と蓋部分を閉じて包装材の底面と蓋面を形成するために少なくとも1つの蓋フラップ(8)と少なくとも1つの底面フラップ(9)をさらに備え、前記底面および蓋面はそれぞれが折りたたみ線を隔てて前面(1)、後面(2)および/または端面の上下端縁に隣接しており、
    前記包装材の底面および蓋面はそれぞれ四辺形、特に長方形に設計され、前記折り曲げブランクは追加の側面領域(6)を有し、この追加側面領域(6)は、閉じた筒状の形態では、前記各追加側面領域(6)のうちの1つが後面(2)と各端面、および前面(1)と各端面の間にそれぞれ伸びるように配置されることにより、閉じた筒状形態の横断面において4つ以上の角をその中央領域に有し、
    前記各追加領域(6)は、その上下端において先端(7)を形成するよう収斂し、その下部の先端は前記底面の角の1つの形成に関係し、その上部の先端は、前記蓋面の角の1つの形成に関係し、前記包装材は内枠をさらに有することを特徴とする粉末密封包装材。
  2. 請求項1の包装材において、閉じた筒状の形態は、その中央領域に八角形の横断面を有することを特徴とする包装材。
  3. 請求項1または2の包装材において、前記追加側面領域(6)は、傾斜面を形成するように端面の幅が狭められていることを特徴とする包装材。
  4. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、閉じた筒状の形態における追加側面領域(6)は、隣接した端面および後面(2)あるいは前面(1)に対して約135度の角度で位置することを特徴とする包装材。
  5. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、前記折り曲げブランクは、筒状の形態を形成するために接合領域において接着されることを特徴とする包装材。
  6. 請求項5の包装材において、粘着性フラップ(5)を接合領域の接着および形成のために備えることを特徴とする包装材。
  7. 請求項6の包装材において、前記粘着性フラップ(5)は、折り曲げ線により追加のストリップ領域と分離された前面(1)または後面(2)の端縁に配置されることを特徴とする包装材。
  8. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、開封ストリップが、前記折り曲げブランクに組み入れられて、前記蓋と実質的に平行になることを特徴とする包装材。
  9. 請求項8の包装材において、前記開封ストリップは素材弱化線によって区切られることを特徴とする包装材。
  10. 請求項8または9の包装材において、つかみタブが前記開封ストリップの一端に配置されることを特徴とする包装材。
  11. 請求項10の包装材において、前記つかみタブは、ほぼ親指の爪のサイズに設計されることを特徴とする包装材。
  12. 請求項8〜11のうちのいずれかに記載の包装材において、前記蓋が後面(2)へ接続された状態が維持されるスイング動作ヒンジ領域が、前記開封ストリップにより取り残されることを特徴とする包装材。
  13. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、前記包装材は、筒状の形態に実質的に一致する内枠を有することを特徴とする包装材。
  14. 請求項8の包装材において、前記内枠は前記開封ストリップの範囲を越えて蓋方向に突出し、かつ前記開封ストリップによって損なわれないことを特徴とする包装材。
  15. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、前記内枠は前記折り曲げブランクの構成要素であることを特徴とする包装材。
  16. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、前記内枠は個別の折り曲げブランクから形成されることを特徴とする包装材。
  17. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、前記内枠は、筒状の形態に接着されることを特徴とする包装材。
  18. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、スナップ動作ラッチ接続を蓋の再閉のために備えることを特徴とする包装材。
  19. 請求項18の包装材において、前記スナップ動作ラッチ接続は、前記スイング動作ヒンジから離れた前記蓋の側面領域に配置されることを特徴とする包装材。
  20. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、取っ手は好ましくは前記蓋の上に配置されることを特徴とする包装材。
  21. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、前記包装材は、板紙および/またはボール紙から実質的に生産されることを特徴とする包装材。
  22. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、少なくとも前記包装材の一部は段ボールから生産されることを特徴とする包装材。
  23. 請求項22の包装材において、前記内枠は段ボールから生産されることを特徴とする包装材。
  24. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、前記追加側面領域(6)は閉じた筒状の形態において変形することを特徴とする包装材。
  25. 請求項24の包装材において、変形した前記各追加側面領域(6)は、緩やかに起伏した形状を有することを特徴とする包装材。
  26. 請求項24または25の包装材において、変形した前記追加側面領域(6)は湾曲形状を有することを特徴とする包装材。
  27. 請求項24〜26のうちのいずれかに記載の包装材において、折り畳み式ボックスの変形した前記追加側面領域(6)はそれぞれ楕円またはピック状の表面を有することを特徴とする包装材。
  28. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、補助折り曲げ線(10)を折り畳み式ボックスおよび内枠上に備えることを特徴とする包装材。
  29. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、補助折り曲げ線(10)を前記側壁面(3,4)上に備えることを特徴とする包装材。
  30. 請求項29の包装材において、補助折り曲げ線(10)を、前記側壁面上の中心に備えることを特徴とする包装材。
  31. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、折り畳み式ボックスが一体的に折り曲げられる場合、補助折り曲げ線(10)は、正方形の横断面が八角形の横断面に変更される際に、前記追加側面領域(6)によって崩された想像上の立方形の端縁の本来の機能を引き継ぐように配置されることを特徴とする包装材。
  32. 請求項18または19の包装材において、スナップ動作ラッチ接続がラッチ要素およびスナップ取り付け突起を含むことを特徴とする包装材。
  33. 請求項32の包装材において、前記ラッチ要素を前記蓋の内面上に備え、前記スナップ取り付け突起を関連する内枠の上側端縁上に備えることを特徴とする包装材。
  34. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、前記内枠の上側端縁は前記蓋の封鎖性を向上させるようになっていることを特徴とする包装材。
  35. 請求項34の包装材において、前記内枠の上側端縁は四半円状の終端を有し、これにより内枠端縁の上端にくぼみが形成されることを特徴とする包装材。
  36. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、閉じた包装材は、少なくとも500Nから2500Nまでの垂直ボックス圧縮強さを有することを特徴とする包装材。
  37. 前記請求項のうちのいずれかに記載の包装材において、少なくとも内枠の領域は、折り畳み式ボックスに接着されることを特徴とする包装材。
  38. 前記請求項のうちのいずれかに記載の特徴を有する請求項1の前文に記載の包装材用の折り曲げブランク。
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