JP2008307182A - 自動車のシート冷却装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シート表面をより効果的に冷却することが可能な自動車のシート冷却装置を得る。
【解決手段】シートクッション2内に、シート表面2Sを介してシート内外を連通する送風経路12が形成されるとともに、空気を送風するシロッコファン11が設けられる。シロッコファン11を動作させることで、車室内空気が送風経路12を介してシートクッション2内に吸い込まれ、シート表面2Sが冷却されるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のシート冷却装置に関する。
従来、自動車等のシートには、空調装置等の冷風源から送給される冷却風をシート表面、つまり、シートクッションの上面やシートバックの前面から吹き出すことにより、シートを冷却するようにしたシート冷却装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−180965号公報(第3−4頁、図1)
しかしながら、かかる従来のシート冷却装置にあっては、空調装置が動作している状態、つまり、乗員が乗車してエンジンをかけて空調装置を動作させた状態で、当該シート冷却装置が作動するものであり、長期駐車時等は、通常、非作動である上、乗車してから有効に機能するまでに多少の遅れが生じる。
このため、夏期の炎天下で長時間に亘って車両を駐車しておいた場合などには、シート表面が高温化、特に、革張りのシート表面ではその高温化が顕著となり、乗員が着座した際に不快感を感じることになる。
そこで、本発明は、シート表面をより効果的に冷却することが可能な自動車のシート冷却装置を得ることを目的とする。
本発明は、シート内に、シート表面を介してシート内外を連通する送風経路が形成されるとともに、空気を送風する送風機構が設けられ、前記送風機構により、前記送風経路を介して車室内空気をシート内に吸い込むことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、上記送風機構を作動させることによりシート表面から車室内空気を吸い込むことができる。よって、シート内に吸い込まれる車室内空気がシート表面の温度よりも低温である場合には、当該車室内空気がシート表面を通過する際に当該シート表面を冷却することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜図4は、本発明の一実施形態にかかる自動車のシート冷却装置を示している。このうち、図1は、車内気冷却モードにあるシート冷却装置の概略構成図、図2は、冷房風冷却モードにあるシート冷却装置の概略構成図である。
図1、図2に示すように、本実施形態にかかるシート冷却装置10が適用されるシート1は、シートクッション2およびシートバック3とを備えている。
そして、このシート冷却装置10では、シートクッション2内に、シート表面2Sを介してシートクッション2の内外を連通する送風経路12が形成されるとともに、空気を送風する送風機構としてシロッコファン11が設けられている。シート表面2Sは、空気の連通を可能とすべく、布表皮や無数の小孔を施した革表皮等、通気性の素材で形成されており、その裏面に、複数の送風経路12の出入口12aが適宜に分散して配置されている。なお、シロッコファン11は、人為的なスイッチ操作(イグニッションスイッチのON操作等)によらず、自動的に、自動車に搭載されるバッテリから電源供給を受けて駆動されるようになっている。
送風経路12は、シロッコファン11の排出口11bに連通できるようになっており、中継経路13を介してシロッコファン11の吸込口11aにも連通できるようになっている。ただし、送風経路12(の出入口12a)がシロッコファン11の吸込口11aに接続されるか、あるいは排出口11bに接続されるかは、例えばバタフライ弁等からなる切換弁14a,14bを含む経路切換機構14によって、選択的に切り換えられるようになっている。なお、切換弁14a,14bは、連動制御される。
図1の状態では、排出口11b側の切換弁14bは、送風経路12と排出口11bとを遮断するとともに送風経路12と中継経路13とを連通している。なお、このとき、切換弁14bは、排出口11bとシート1外に開口を有する排出経路16とを連通している。一方、吸込口11a側の切換弁14aは、中継経路13と吸込口11aとを連通している。なお、このとき切換弁14aは、吸込口11aと図示しない空調装置から冷房風を導入する冷房風導入経路15とを遮断している。
したがって、図1の状態で、シロッコファン11を動作させると、シート表面2Sの外部から車室内空気がシート表面2Sを介して出入口12aに取り込まれ、送風経路12および中継経路13を介してシロッコファン11に吸い込まれる。シロッコファン11から排出された空気は、排出経路16を介して、シートクッション2の外に排出される。すなわち、図1の状態では、シート冷却装置10は車内気冷却モードにある。
なお、排出経路16は、空気が、例えばシート(好適には後部シート)の下方空間やトランク内などに排出されるようにして、排出された空気が乗員に当たらないようにするのが好適である。
さらに、本実施形態にかかるシート冷却装置10は、経路切換機構14によって経路を切り換えることで、空調装置(図示せず)からの冷房風を送風経路12およびシート表面2Sを介して当該シート表面2Sの外に排出できるようになっている(冷房風冷却モード:図2)。
すなわち、図2の状態では、吸込口11a側の切換弁14aは、冷房風導入経路15と吸込口11aとを連通するとともに、吸込口11aと中継経路13を遮断している。一方、排出口11b側の切換弁14bは、排出口11bと送風経路12とを連通するとともに、排出口11bと中継経路13および排出経路16とを遮断している。
したがって、図2の状態で、空調装置(図示せず)が動作している状態でシロッコファン11を動作させると、当該空調装置からの冷房風が冷房風導入経路15を介してシロッコファン11に吸い込まれ、シロッコファン11から排出された冷房風が送風経路12を介して出入口12aおよびシート表面2Sを介して当該シート表面2Sの外部に排出される。なお、空調装置から導入された冷房風の流量を、シート表面2Sから排出するのに十分確保できる場合には、シロッコファン11を動作させることは必須では無い。
上記構成を有するシート冷却装置10は、シロッコファン11および経路切換機構14を適宜に制御することで、シートクッション2の表面2Sを効率良く冷却することができるようになっている。
図3は、シート冷却装置の制御ブロック図である。図3に示すように、シート冷却装置10は、制御機構としてのコントローラ20を備えており、このコントローラ20から、シロッコファン11の駆動モータや経路切換機構14の各弁14a,14bの駆動モータなどに対して指令信号を送出する。また、コントローラ20には、空調装置21(のアンプ)や、通信装置24、温度センサ18などから、各種信号が入力される。コントローラ20は入力された信号に基づいて所定の演算処理を行い、指令信号を送出することで、シロッコファン11および経路切換機構14を制御する。
乗込検知機構22は、例えばコントローラ20の一部として構成され、乗員が所持するリモコン装置(リモコン式のドア用キー装置)23から送信されて車両側のドアロック機構の通信装置24で受信された無線通信信号に基づいて、乗員が自動車に乗り込む状態にあることを検知するものとして構成できる。具体的には、例えば、乗員がリモコン装置23を操作して、リモコン装置23から通信装置24にドアロック解除信号が送信された場合に、乗込検知機構22は、当該ドアロック解除信号を受信したことを、乗員の乗り込みとして検知する。あるいは、通信装置24の受信アンテナ(図示せず)でリモコン装置23からの受信信号の強度が予め設定された閾値と同じかあるいはそれを超えた場合には、乗員がドアに接近したと想定できるから、当該受信強度が閾値を超えたことを、乗員の乗り込みとして検知する。なお、後者の場合、受信アンテナの設置位置や指向性等の調整により、その受信範囲を車外のドア(ハンドル)近傍の一定の範囲に調整しておくのが好適である。
また、温度センサ18は、シート表面2Sの代表温度や室温を取得するもの(例えば熱電対)である。このうち、シート表面2Sの代表温度を検出する温度センサ18は、例えば、図1,図2に示すように、送風経路12内に設け、当該送風経路12内の空気の温度を検出するものとして構成できる。
図4は、シート冷却装置の制御の一例を示すフローチャートである。図4に示すように、コントローラ20は、乗込検知機構22により乗員が自動車に乗り込むことが検知された場合には(ステップS1)、上記車内気冷却モード(図1)によってシートクッション2を冷却する(ステップS3)。すなわち、コントローラ20は、経路切換機構14を制御して送風経路12がシロッコファン11の吸込口11aに接続される状態にするとともに、シロッコファン11を作動させて車室内空気が送風経路12を介してシート1内に吸い込まれるようにする。
こうすることで、乗員が自動車に乗り込む前の空調装置が動作していない状況下においてシートクッション2を冷却することができるので、より迅速にシート表面2Sの温度を下げることができる。
ただし、ステップS3による冷却を行うにあたっては、当該冷却が必要な状況かあるいは実施可能な状況かを判断しておくのが好適である。すなわち、ステップS3の前のステップS2において、例えば、シート表面2Sの温度(温度センサ18による検出温度)が所定の閾値(例えば35°C)と同じかあるいは下回る場合や、シート表面2Sの温度と車内気温度との温度差が所定範囲内(例えば3°C以内)である場合等には、冷却を行わないようにすればよい。また、シロッコファン11の電源としてのバッテリの電圧が低いような場合にも、冷却を行わないようにすることができる。
そして、車内気冷却モードにあるときに、空調装置による冷房が開始された場合には(ステップS4)、上記冷房風冷却モード(図2)に切り換えるのが好適である(ステップS5)。こうすることで、温度の低い空調装置の冷房風を利用して、より一層迅速にシート表面2Sの温度を下げることができる。
この切り換えは、シート表面2Sの温度と室内温度との温度差に基づいて行ってもよい。この場合、コントローラ20は、シート表面2Sの温度が室内温度より高くかつその温度差が大きい状態では、切り換えを実行せずに車内気冷却モードによる冷却を維持し、当該温度差が所定の閾値(例えば3°C)と同じかあるいは下回った場合に、切り換えを実行する。これにより、シート表面2Sの温度が高い状態で冷房風が排出されてシート表面2Sの温度が急激に変化し、乗員が違和感を覚えるのを抑制することができる。
図5は、シート冷却装置を動作させた場合のシート表面温度および室温の経時変化の一例を示すグラフである。横軸は時間、縦軸は温度であり、αは室温、βは本実施形態におけるシート表面の温度、γは車内気冷却モードを有さない場合(従来)のシート表面の温度である。
この図5に示すように、本実施形態によれば、空調装置による動作が開始される前から車室内空気を利用してシート表面2Sを冷却することができるので、従来に比べてシートクッション2の温度をより迅速に下げることができる。
以上の本実施形態によれば、シロッコファン11を動作させることによりシート表面2Sから車室内空気を吸い込むことができる。よって、車室内空気がシート表面2Sの温度よりも低温である状況では、当該車室内空気がシート表面2Sを通過する際に当該シート表面2Sを冷却することができる。例えば、夏期の炎天下等の条件下で長時間駐車してシート表面2Sが高温化されている場合には、通常、シート表面2Sの温度が車室内空気の温度より高温となっているため、この車内気冷却モードによる冷却効果を得ることができる。
そして、本実施形態では、この車内気冷却モードによる冷却を、空調装置が動作していない状況でも行うことができるようにしたため、夏期の炎天下等の条件下で長時間駐車してシート表面2Sが高温化されている場合等に、空調装置が動作開始される前からシロッコファン11を動作させて、シート表面2Sの温度をより迅速に下げることができる。
また、本実施形態では、シロッコファン11によって吸い込んだ空気をシート下方に排出することができるため、排出された空気が乗員に当たって乗員が不快感を感じるのを抑制することができる。
また、本実施形態では、経路切換機構14を設けて、送風経路12を室内気冷却モードと冷房風冷却モードで共用できるようにしたため、モード毎に送風経路を別個に設けた場合に比べて、シート冷却装置10が大型化したり複雑化したりするのを抑制できる。
また、本実施形態では、乗込検知機構22を設けて、乗員が自動車に乗り込む前から室内気冷却モードによる冷却を開始することができる分、シート表面2Sの温度をより迅速に下げることができる。
さらに、本実施形態では、空調装置による冷房が開始されると、冷房風冷却モードによる冷却を行うことで、シート表面2Sの温度をより一層迅速に下げることができる。
また、車内気冷却モードから冷房風冷却モードへの切り換えを、シート表面2Sの温度と車室内の温度との差が所定範囲内となった時点で行うようにすれば、モード切り換え時にシート表面2Sの温度が急変するのを抑制して、乗員の違和感を抑制することができる。
また、本実施形態では、乗込検知機構22は、乗員が所持するリモコン装置23から自動車側に設けられた通信装置24で受信した無線通信信号に基づいて乗員の乗り込みを検知するため、比較的簡素な構成によって、より精度良く乗り込み検知を行うことができる。また、乗り込む前から冷却を開始できる分、シート表面2Sの温度をより迅速に下げることができる。
以上本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。例えば、上記本実施形態では、シート冷却装置10を前席のシートクッション2に適用した場合を例示したが、本発明にかかるシート冷却装置は、シートバック3、あるいはシートクッション2およびシートバック3の両方等に対しても同様に適用可能であるし、後席に適用してもよい。また、送風機構は、シロッコファン以外のファン(例えば軸流ファンやクロスフローファンなど)を用いることも可能である。
本発明の一実施形態にかかるシート冷却装置の車内気冷却モードにある状態での概略構成図である。 本発明の一実施形態にかかるシート冷却装置の冷房風冷却モードにある状態での概略構成図である。 本発明の一実施形態にかかるシート冷却装置の制御ブロック図である。 本発明の一実施形態にかかるシート冷却装置の制御の一例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態にかかるシート冷却装置によるシート表面温度の経時変化を、車室内温度および従来のシート表面温度の経時変化とともに示すグラフである。
符号の説明
1 シート
2 シートクッション(シート)
2S シート表面
10 シート冷却装置
11 シロッコファン(送風機構)
11a 吸込口
11b 排出口
12 送風経路
14 経路切換機構
15 冷房風導入経路
20 コントローラ(制御機構)

Claims (7)

  1. シート内に、シート表面を介してシート内外を連通する送風経路が形成されるとともに、空気を送風する送風機構が設けられ、
    前記送風機構により、前記送風経路を介して車室内空気をシート内に吸い込むことを特徴とする自動車のシート冷却装置。
  2. 前記送風機構によって吸い込んだ空気をシート下方に排出することを特徴とする請求項1に記載の自動車のシート冷却装置。
  3. シート内に空調装置の冷房風を導入する冷房風導入経路が形成され、
    前記送風経路が前記送風機構の吸込側に接続される状態と、前記冷房風導入経路が前記送風機構の吸込側に接続されるとともに前記送風経路が前記送風機構の排出側に接続される状態と、を切り換える経路切換機構と、
    前記冷房風導入経路が前記送風機構の吸込側に接続されるとともに前記送風経路が送風機構の排出側に接続された状態では、前記空調装置から前記冷房風導入経路を介して導入された冷房風が、前記送風経路およびシート表面を介してシート外へ排出されることを特徴とする請求項1または2に記載の自動車のシート冷却装置。
  4. 乗員が自動車に乗り込むことを検知する乗込検知機構と、
    前記送風機構および前記経路切換機構の動作を制御する制御機構と、を備え、
    前記制御機構は、乗込検知機構により乗員が自動車に乗り込むことが検知された場合に、前記経路切換機構を制御して前記送風経路が前記送風機構の吸込側に接続される状態にするとともに、前記送風機構を制御して車室内空気が前記送風経路を介してシート内に吸い込まれるようにすることを特徴とする請求項3に記載の自動車のシート冷却装置。
  5. 前記制御機構は、車室内空気が前記送風経路を介してシート内に吸い込まれるように前記送風機構および前記経路切換機構を制御しているときに、前記空調装置による冷房が開始された場合には、前記経路切換機構を制御して前記冷房風導入経路が前記送風機構の吸込側に接続されるとともに前記送風経路が前記送風機構の排出側に接続される状態にして、前記空調装置から導入された冷房風が前記送風経路およびシート表面を介してシート外へ排出されるようにすることを特徴とする請求項4に記載の自動車のシート冷却装置。
  6. 前記制御機構は、シート表面の温度と車室内の温度との温度差を検出し、車室内空気が前記送風経路を介してシート内に吸い込まれるように前記送風機構および前記経路切換機構を制御しているときに、前記空調装置による冷房が開始され、かつ前記温度差が所定範囲内となった場合には、前記経路切換機構を制御して前記冷房風導入経路が前記送風機構の吸込側に接続されるとともに前記送風経路が前記送風機構の排出側に接続される状態にして、前記空調装置から導入された冷房風が前記送風経路およびシート表面を介してシート外へ排出されるようにすることを特徴とする請求項4に記載の自動車のシート冷却装置。
  7. 前記乗員乗込検知機構は、乗員が所持するリモコン装置から送信されて自動車側に設けられた通信装置で受信された無線通信信号に基づいて乗員の乗り込みを検知することを特徴とする請求項4〜6のうちいずれか一つに記載の自動車のシート冷却装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015039974A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 株式会社デンソー 車両用シート空調装置
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JP2016052377A (ja) * 2014-09-03 2016-04-14 コトブキシーティング株式会社 吸引吹出し併用型空調椅子
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CN111791768A (zh) * 2020-07-30 2020-10-20 深圳市元征科技股份有限公司 一种座椅通风功能的控制方法及相关装置

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