JP3123150U - 調理容器 - Google Patents

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義徳 栗山
正人 品田
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株式会社クリヤマ
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Abstract

【課題】電磁誘導加熱調理器とともに使用して調理物を加熱調理する用途に適した調理容器であって、取っ手の部分の断熱性および安全性を向上させることができ、さらに取っ手を容易に着脱できて使い勝手を向上させることができる調理容器を提供する。
【解決手段】調理物を収納可能な内部空間を備えた容器本体2と、容器本体の外周上方に位置し、容器本体に対してほぼ水平方向外方に張り出すように設けられ、上面および下面には凹部が形成された取っ手支持板21と、断熱性の熱硬化性樹脂からなり、取っ手支持板が挿入可能な溝34が形成された取っ手と、柔軟性を有する高摩擦材料によって形成され、取っ手の溝の上下の内面に固定され、凹部と係合して取っ手支持板を溝内に保持する係合凸部と、断熱性の熱硬化性樹脂からなり、取っ手の下面側に連設され、容器本体の側面に沿って配置された断熱垂下壁33とを有するものである。
【選択図】図1

Description

この考案は、特に電磁誘導加熱調理器とともに使用して調理物を加熱調理する用途に適した調理容器に関し、詳しくは、取っ手の部分の断熱性および安全性を向上させることができ、さらに取っ手を容易に着脱でき使い勝手を向上させることができる調理容器に関するものである。
電磁誘導加熱調理器は燃焼炎を使用しない安全かつ高効率の加熱調理器として急速に普及が拡大している。このような電磁誘導加熱調理器とともに使用するための調理容器としても種々の形態のものが製造されている。一般的な調理容器の取っ手の構造としては、下記の特許文献1に記載されたようなものが公知である。特許文献1には、把手を本体にねじ止めによって固定するようにした電気調理器が記載されている。
実開昭62−115823号公報
特許文献1に記載された電気調理器では、取っ手が本体にねじ止めされており、簡単には取り外すことができない。また、取っ手の下側が調理器本体に沿って垂下しているが、その垂下している部分は小さい。このため、取っ手を取り外して調理器本体を洗浄したりすることは容易ではない。また、取っ手として色や材質の異なる複数種類のものを用意しておき、それらを自由に交換して使用者の嗜好に適合させるようなことも困難である。また、高温状態の調理容器を持ち運ぶ場合に、使用者の指などが調理容器の側壁に触れて火傷を負ってしまうという危険があった。
そこで、本考案は、特に電磁誘導加熱調理器とともに使用して調理物を加熱調理する用途に適した調理容器であって、取っ手の部分の断熱性および安全性を向上させることができ、さらに取っ手を容易に着脱できて使い勝手を向上させることができる調理容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案の調理容器は、調理物を収納可能な内部空間を備えた容器本体と、前記容器本体の外周上方に位置し、前記容器本体に対してほぼ水平方向外方に張り出すように設けられ、上面および下面には凹部が形成された取っ手支持板と、断熱性の熱硬化性樹脂からなり、前記取っ手支持板が挿入可能な溝が形成された取っ手と、柔軟性を有する高摩擦材料によって形成され、前記取っ手の前記溝の上下の内面に固定され、前記凹部と係合して前記取っ手支持板を前記溝内に保持する係合凸部と、断熱性の熱硬化性樹脂からなり、前記取っ手の下面側に連設され、前記容器本体の側面に沿って配置された断熱垂下壁とを有するものである。
また、上記の調理容器において、前記凹部の断面形状は、深さ方向の寸法が連続的に変化するものであることが好ましい。
また、上記の調理容器において、前記取っ手支持板は、前記取っ手支持板を厚さ方向に貫通する貫通孔が形成されたものであることが好ましい。
また、上記の調理容器において、前記断熱垂下壁の高さは、前記容器本体の全高の2分の1以上であることが好ましい。
また、上記の調理容器において、前記係合凸部はシリコーンゴムによって形成されており、前記断熱垂下壁の前記容器本体側の表面にはシリコーンゴムの摩擦層が固着されていることが好ましい。
また、上記の調理容器において、前記容器本体は電磁誘導加熱可能な材料からなるものであり、電磁誘導加熱調理器用に使用されることが好ましい。
また、上記の調理容器において、前記取っ手支持板は、前記容器本体の2個所に設けられており、前記取っ手支持板には、両手持ち用の前記取っ手と片手持ち用の前記取っ手のいずれも装着可能であることが好ましい。
本考案は、以上のように構成されているので、以下のような効果を奏する。
断熱材料からなる取っ手を簡単に取り付け、取り外しできるため、取っ手を取り外して容器本体の全体洗浄を行うことも容易である。また、種々の配色や模様を施した取っ手を用意しておき、使用者の嗜好に合わせてそれらを交換して使用することも容易に行うことができる。そのため、その場の状況や雰囲気、季節などに合わせて外観を多様に変更して、飽きの来ない調理容器とすることができる。さらに、断熱垂下壁が取っ手下方の容器本体の側面を覆っているので、高温状態の調理容器を持ち運ぶ際にも、指などが容器本体の側面に触れることがなく、火傷等を未然に防止することができる。
取っ手支持板の凹部の深さが連続的に変化するものであるから、取っ手の取り付けおよび取り外しを簡単に行うことができる。また、取っ手の着脱を繰り返しても、係合凸部の損傷がほとんどない。
取っ手支持板に貫通孔が設けられているので、調理容器に取っ手を装着しないで直接手で持つ場合にも、持ちやすく、滑りにくい。
調理容器の断熱垂下壁の高さを容器本体の全高の2分の1以上として、断熱垂下壁が断熱取っ手下方の容器本体の側面を大きく覆っているので、調理容器の安全性がさらに向上する。
シリコーンゴムからなる係合凸部および摩擦層が設けられているので、取っ手の着脱作業が簡単であるとともに、通常使用時には取っ手が抜けにくい。
調理容器が電磁誘導加熱調理器用であれば、断熱垂下壁が下方に延びていても下端に炎が当たることはなく安全である。
調理容器の使用形態に応じて両手持ち用の取っ手と片手持ち用の取っ手とを任意に選択して取り付けることができ、使い勝手が向上する。
本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本考案の調理容器1の全体構成を示す断面図である。また、図2は、調理容器1の容器本体2を上方から見た図である。調理容器1は両手持ち用鍋の例である。調理容器1の容器本体2内に調理物等を収容して電磁誘導加熱調理器のトッププレート上に載置し、内部の調理物等を加熱調理することができる。
容器本体2の外周最上部には、ほぼ水平方向外方に張り出すように取っ手支持板21が設けられている。取っ手支持板21は、容器本体2と一体的に形成したものでもよく、別部材を溶接等によって容器本体2に固着したものでもよい。取っ手支持板21は容器本体2の外周上の対向する2個所に設けられている。取っ手支持板21にはそれぞれ取っ手3が装着可能である。なお、調理容器が片手持ち用の場合は、取っ手支持板が外周上の1個所に設けられていればよい。
容器本体2は、JIS規格におけるSUS430等のステンレス綱板材を加工して容器としたものである。板材の板厚は0.8〜2mm程度が適当である。板材の材料は、電磁誘導加熱による加熱性の点からSUS430が適しているが、SUS304等の他のステンレス綱や、アルミニウム合金なども使用可能である。容器本体2の上部は開放されおり、この上部を閉塞可能な蓋部4が配置されている。蓋部4には蓋取っ手41が取り付けられており、蓋取っ手41を手で持って蓋部4を容易に着脱することができる。蓋部4の材料は容器本体2と同じ材料でもよいし、別の材料でもよい。
図3は、取っ手支持板21および取っ手3の拡大断面図である。また、図4は取っ手支持板21に取っ手3を装着した状態を示す断面図である。取っ手支持板21の上面および下面には凹部22が形成されている。上下の凹部22は、取っ手支持板21の水平方向の同じ位置に形成されており、水平面に対して対称の形状である。凹部22は取っ手支持板21の水平方向の中央の領域に形成されている。図2では細線両矢印で示された領域が凹部22となっている。
凹部22は、その深さが水平左右方向(張り出し方向)に連続して変化するように形成されている。図3に示すように、取っ手支持板21の断面上では浅い円弧状の凹部断面形状を示している。また、凹部22のほぼ中央には、取っ手支持板21を厚さ方向に貫通する貫通孔23が形成されている。貫通孔23は、取っ手支持板21に取っ手3を装着しないで直接手で持つ場合に、持ちやすく、そして、滑りにくくするために設けられている。なお、この貫通孔23は、設けることが好ましいが設けなくてもよい。
取っ手3は、断熱性の熱硬化性樹脂からなり、取っ手支持板21が挿入可能な溝34が形成されている。この溝34は、溝34凹部を設けた取っ手下部32の上面に取っ手上部31を一体に固着することによって形成されている。なお、断熱性の熱硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、メラミン樹脂等が使用できる。
溝34の上下の内面には、取っ手支持板21の凹部22と係合する係合凸部35が接着等により固定されている。係合凸部35は、シリコーンゴムからなり、凹部22と適合する断面形状とされている。この上下の係合凸部35が凹部22内に入り込むことにより、取っ手3を取っ手支持板21に保持する。また、取っ手下部32の下方には断熱垂下壁33が一体に設けられている。断熱垂下壁33の容器本体2側の表面にはシリコーンゴムからなる摩擦層36が固着されている。
係合凸部35および摩擦層36の材料としては、シリコーンゴム以外にも、柔軟性および耐熱性を有し、表面の摩擦係数の大きい高摩擦材料が使用できる。耐熱性を有する合成ゴムやエラストマーなども使用可能である。
取っ手上部31および取っ手下部32の溝34内面に相当する表面と、断熱垂下壁33の容器本体2側の表面にシリコーンゴムを塗布して摩擦層36を形成し、さらに、溝34内面に相当する部分にシリコーンゴムからなる係合凸部35を接着すればよい。そして、取っ手上部31および取っ手下部32を一体に固着することにより取っ手3を作成できる。
取っ手3は、溝34内に取っ手支持板21が挿入されるように、容器本体2に向かって押し込むことにより、取っ手支持板21に容易に装着することができる。取っ手支持板21に装着された取っ手3は、高摩擦材料の係合凸部35によって保持されているので、通常使用時に不用意に外れてしまうようなことはない。断熱垂下壁33に摩擦層36を設けることにより、摩擦力が増加して取っ手3がさらに外れにくくなる。また、取っ手3を取っ手支持板21から引き抜くことにより、取っ手3を取り外すことができる。
取っ手3の取っ手下部32には断熱垂下壁33が連設されている。取っ手3が所定の位置に取り付けられると、断熱垂下壁33は容器本体2の側面外周に沿って配置されるようになる。このとき、断熱垂下壁33の摩擦層36は容器本体2の側面外周に接している。断熱垂下壁33は取っ手3下方の容器本体2側面を大きく覆っている。断熱垂下壁33の高さは容器本体2の全高の2分の1以上あることが望ましい。すなわち、断熱垂下壁33の高さは容器本体2の全高の0.5〜0.9倍程度であればよい。
調理容器1が電磁誘導加熱調理器用であるため、断熱垂下壁33が下方に延びていても下端に火炎が当たることはない。断熱垂下壁33が取っ手3下方の容器本体2の側面を大きく覆っているので、調理容器1を持ち運ぶ際にも、指などが容器本体2の側面に直接触れることがなく、火傷等を未然に防止することができる。なお、断熱垂下壁33は電気絶縁性であるため、断熱垂下壁33自体が電磁誘導加熱を受けることもない。
図5は、他の形態の取っ手30を示す断面図である。また、図6は取っ手30を上方から見た平面図である。図1から図4に示した取っ手3は両手持ち用のものであったが、図5、図6に示す取っ手30は片手持ち用の取っ手である。取っ手30には片手で持つための柄部37が設けられている。取っ手30の構造は、柄部37があること以外は、取っ手3と同様である。取っ手30に形成された溝34の内面には係合凸部35が設けられ、断熱垂下壁33の容器本体2側には摩擦層36が設けられている。
この片手持ち用の取っ手30も、取っ手3と全く同様にして取っ手支持板21に着脱することができる。すなわち、同じ形状の取っ手支持板21に、両手持ち用の取っ手3と片手持ち用の取っ手30とを使用者が任意に選択して装着することができる。これにより、通常は両手持ち用鍋として使用している調理容器1に、片手持ち用の取っ手30を取り付けて片手持ち用鍋として使用ことができる。このため、調理容器1の使用形態の自由度が増えて使い勝手が向上する。
以上のように、調理容器1の取っ手3,30を簡単に取り付け、取り外しできるため、取っ手を取り外して容器本体の全体洗浄を行うことも容易である。また、種々の配色や模様を施した取っ手を用意しておき、使用者の嗜好に合わせてそれらを交換して使用することも容易に行うことができる。そのため、その場の状況や雰囲気、季節などに合わせて外観を多様に変更して、飽きの来ない調理容器とすることができる。また、調理容器1の使用形態に応じて両手持ち用の取っ手3と片手持ち用の取っ手30とを任意に選択して取り付けることができ、使い勝手が向上する。
さらに、断熱垂下壁が取っ手下方の容器本体の側面を大きく覆っているので、高温状態の調理容器を持ち運ぶ際にも、指などが容器本体の側面に触れることがなく、火傷等を未然に防止することができる。
なお、以上の説明では、調理容器として両手持ち用鍋の例に関して説明したが、本考案は他の形態の任意の調理容器にも適用可能である。
本考案により、特に電磁誘導加熱調理器とともに使用して調理物を加熱調理する用途に適した調理容器において、取っ手の部分の断熱性および安全性を向上させることができ、さらに取っ手を容易に着脱でき使い勝手を向上させることができる。すなわち、断熱性、安全性および使い勝手の向上した調理容器を提供することができる。
本考案の調理容器1の全体構成を示す断面図である。 調理容器1の容器本体2を上方から見た図である。 取っ手支持板21および取っ手3の拡大断面図である。 取っ手支持板21に取っ手3を装着した状態を示す断面図である。 他の形態の取っ手30を示す断面図である。 他の形態の取っ手30を示す平面図である。
符号の説明
1 調理容器
2 容器本体
3,30 取っ手
4 蓋部
21 取っ手支持板
22 凹部
23 貫通孔
31 取っ手上部
32 取っ手下部
33 断熱垂下壁
34 溝
35 係合凸部
36 摩擦層
37 柄部
41 蓋取っ手

Claims (7)

  1. 調理物を収納可能な内部空間を備えた容器本体(2)と、
    前記容器本体(2)の外周上方に位置し、前記容器本体(2)に対してほぼ水平方向外方に張り出すように設けられ、上面および下面には凹部(22)が形成された取っ手支持板(21)と、
    断熱性の熱硬化性樹脂からなり、前記取っ手支持板(21)が挿入可能な溝(34)が形成された取っ手(3,30)と、
    柔軟性を有する高摩擦材料によって形成され、前記取っ手(3)の前記溝(34)の上下の内面に固定され、前記凹部(22)と係合して前記取っ手支持板(21)を前記溝(34)内に保持する係合凸部(35)と、
    断熱性の熱硬化性樹脂からなり、前記取っ手(3)の下面側に連設され、前記容器本体(2)の側面に沿って配置された断熱垂下壁(33)とを有する調理容器。
  2. 請求項1に記載した調理容器であって、
    前記凹部(22)の断面形状は、深さ方向の寸法が連続的に変化するものである調理容器。
  3. 請求項1,2のいずれか1項に記載した調理容器であって、
    前記取っ手支持板(21)は、前記取っ手支持板(21)を厚さ方向に貫通する貫通孔(23)が形成されたものである調理容器。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載した調理容器であって、
    前記断熱垂下壁(33)の高さは、前記容器本体(2)の全高の2分の1以上である調理容器。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載した調理容器であって、
    前記係合凸部(35)はシリコーンゴムによって形成されており、
    前記断熱垂下壁(33)の前記容器本体(2)側の表面にはシリコーンゴムの摩擦層(36)が固着されている調理容器。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載した調理容器であって、
    前記容器本体(2)は電磁誘導加熱可能な材料からなるものであり、電磁誘導加熱調理器用に使用される調理容器。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載した調理容器であって、
    前記取っ手支持板(21)は、前記容器本体(2)の2個所に設けられており、
    前記取っ手支持板(21)には、両手持ち用の前記取っ手(3)と片手持ち用の前記取っ手(30)のいずれも装着可能である調理容器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010201053A (ja) * 2009-03-05 2010-09-16 Panasonic Corp 把手付き鍋
JP2018057564A (ja) * 2016-10-05 2018-04-12 八幡化成株式会社 鍋取っ手カバー

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