JP2008289681A - 食器洗い機 - Google Patents

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Abstract

【課題】食器等の被洗浄物に洗浄水を噴射して洗浄する食器洗い機において、複数の洗浄ノズルを判別できるようにし、洗浄ノズルに応じて、噴射の頻度を変え、洗浄性能を向上させるとともに、分水手段の切換手段への異物の噛み込み等による異常動作も検知し、洗浄性能の確保ができない場合にも対応できるようにする。
【解決手段】被洗浄物を収容する洗浄槽2内に洗浄水を噴射する噴射口を有する複数の洗浄ノズル13a、13b、13c、13dを設け、洗浄水を加圧する洗浄ポンプ5と、洗浄ポンプ5からの洗浄水を複数の洗浄ノズルの内の少なくとも1つに切り換えて供給する分水手段17と、洗浄ポンプ5の動作時の電流値を計測する計測回路26(電流検知手段)を備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、食器等の被洗浄物に洗浄水を噴射して洗浄する食器洗い機に関するものである。
従来、一般的な食器洗い機は、図4に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
図4に示すように、食器洗い機本体1は、内部に洗浄槽2を設けており、この洗浄槽2内へ給水弁3により水または湯を供給するようにしている。洗浄槽2の底部には排水孔4を設け、この排水孔4に連通し、モータによって駆動される洗浄ポンプ5を取り付け、この洗浄ポンプ5により洗浄水を洗浄槽2の内部に循環するよう構成している。また、排水孔4には残菜を捕集する残菜フィルター6を具備している。
すなわち、洗浄槽2内に供給された洗浄水は、残菜フィルター6を通過して洗浄ポンプ5に吸い込まれ、洗浄ポンプ5より洗浄槽2の内底部に設けた洗浄ノズル7に供給される。洗浄ノズル7から噴射された洗浄水は、食器類9を洗浄した後、再び排水孔4に戻るという経路で循環する。この際、食器類9から脱落した残菜等は、洗浄水とともに残菜フィルター6に流入し、この残菜フィルター6を通過できない大きさの残菜は残菜フィルター6に捕集される。
また、洗浄ノズル7と洗浄槽2の底部との間には、洗浄水加熱用のヒータ8を装備し、洗浄ノズル7の上方には、食器類9を整然と配置でき、洗浄水を効果的に食器類9に噴射するように構成した食器かご10を設置して効率的に洗浄を行っている。また、排水ポンプ11は、排水ホース12を通して洗浄水を機外に排出するものである。
しかしながら、このような従来の食器洗い機では、一般家庭等で使用される様々な形状の食器等の被洗浄物に対して、洗浄水は下方からの噴射のみであり、食器かご10にセットしたすべての食器類9を十分に洗浄することは困難であった。また、洗浄槽の上方からの噴射がない場合、湯呑みや汁椀など糸底のある食器類は、細かな残菜が糸底に堆積しやすく、また、全体のすすぎ性能も不十分であるという問題を有していた。
この問題を解決するために、図5に示すように、複数個の洗浄ノズル13a、13b、13c、13dを用いて、多方向から洗浄水を噴射する構造の食器洗い機も提案されている。
このタイプの食器洗い機においては、すべての洗浄ノズル13a、13b、13c、13dに一度に洗浄水を供給する場合、多量の噴射を必要とするので、当然、洗浄槽2に溜める給水量も多くしなくてはならない。すなわち、給水量の増大によって洗浄水の温度上昇時間が長くなり、結果として、運転時間が延び、消費電力量が増え、使用水量が増え、さらには、洗浄ポンプも大型のものが必要となることから、コストの上昇や、一度に多量の洗浄水を噴射することによる騒音、振動の増大など数々の問題が発生するので、洗浄水を供給する洗浄ノズル13a、13b、13c、13dを選択的に切り換える分水手段14を用い、少量の水で、多方向から効率的に洗浄する構成としている(例えば、特許文献1参照)。
この分水手段14は、電動モータ15で弁体を駆動して切り換え、複数の洗浄ノズル13a、13b、13c、13dへ連絡する複数の水路16への吐出を切り換えている。また、その他に電動モータ15等の電動駆動手段を用いずに、洗浄ポンプ11の断続運転により弁体の位置を切り換える切換手段のものもある。
特開2001−218721号公報
しかしながら、これら従来の構成では、すべての洗浄ノズルに対して洗浄水を供給する必要があるので、どの洗浄ノズルにも均等に洗浄水を供給するため、電動モータを連続的に駆動したり、一定時間ごとに洗浄ポンプの断続運転を行って切換手段を切り換える分水手段により洗浄水を供給することになる。
ところが、実際の食器洗い機の洗浄運転においては、複数の洗浄ノズルからそれぞれ洗浄しようとする被洗浄物は、汚れは均一でなかったり洗浄ノズルの用途も違うので、均等に洗浄水を噴射するのではなく、効率的に噴射の頻度(各噴射時間)を変える方が有効である。しかし、どの洗浄ノズルを使用しているかわからないと、噴射の頻度を変える洗浄ノズルを特定することができない。
また、被洗浄物が少量の場合、食器かごの一部に被洗浄物を集めてセットし、その部分だけを洗浄しようとしても、任意の洗浄ノズルを使用することができないので、有効な運転を行うこともできなかった。
さらに、分水手段の弁体の切り換え移動の際、残菜や爪楊枝等の異物を噛み込んだ場合、弁体がロックされて回転不能になり、分水手段が動作せず、所定の洗浄性能が得られないまま食器洗い機の運転が終了するという問題がある。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、複数の洗浄ノズルの内、使用されている洗浄ノズルを判別できるようにし、洗浄ノズルに応じて、噴射の頻度を変えるとともに、分水手段の切換手段への異物の噛み込み等による異常動作を検知し、洗浄性能の確保ができない場合に対応できるようにすることを目的としている。
本発明は上記の目的を達成するために、被洗浄物を収容する洗浄槽と、洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、前記洗浄槽内に配設され、洗浄水を噴出して前記被洗浄物を洗浄する複数の洗浄ノズルと、前記洗浄ポンプからの洗浄水を前記複数の洗浄ノズルの内の少なくとも1つに切り換えて供給する分水手段と、前記洗浄ポンプの動作時の電流値を検知する電流検知手段を備えたものである。洗浄ノズル毎に、洗浄ノズルの噴射口の位置、数、流路の形状や長さ等が違うので、洗浄ポンプに加わる負荷も違い、動作時の電流値に違いが生じる。これにより、複数の洗浄ノズルの内、使用されている洗浄ノズルを判別できる。よって、洗浄ノズル毎に、洗浄ノズルの噴射の頻度を変えることができるもので、洗浄ノズルに応じて、効率的な噴射の頻度を確保でき、食器類の効率的な洗浄ができるものである。
また、分水手段の切換手段への異物の噛み込み等により、洗浄ノズルからの噴射の圧力が弱くなる等の異常動作が生じても、異常動作時の洗浄ポンプの負荷は、通常動作時に比べ小さいので、動作時の電流値が小さくなる。よって、洗浄ポンプの動作時の電流値を検知して通常動作時の電流値と比較することにより、異常動作が検知でき、洗浄性能の確保ができない場合に対しても、対応することができるものである。
本発明の食器洗い機は、複数の洗浄ノズルへ洗浄水を切り換えて供給する分水手段を有する食器洗い機において、使用されている洗浄ノズルを判別でき、食器類の効率的な洗浄ができ、また、分水手段への異物の噛み込み等による異常動作を検知することができ、適切な異常対応ができる食器洗い機を実現することができる。
第1の発明は、被洗浄物を収容する洗浄槽と、洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、前記洗浄槽内に配設され、洗浄水を噴出して前記被洗浄物を洗浄する複数の洗浄ノズルと、前記洗浄ポンプからの洗浄水を前記複数の洗浄ノズルの内の少なくとも1つに切り換えて供給する分水手段と、前記洗浄ポンプの動作時の電流値を検知する電流検知手段を備えたものであり、洗浄ノズル毎に、洗浄ノズルの噴射口の位置、数、流路の形状や長さ等が違うので、洗浄ポンプに加わる負荷も違い、動作時の電流値に違いが生じる。これにより、複数の洗浄ノズルの内、使用されている洗浄ノズルを判別できる。よって、洗浄ノズル毎に、洗浄ノズルの噴射の頻度を変えることができるもので、洗浄ノズルに応じて、効率的な噴射の頻度を確保でき、食器類の効率的な洗浄ができるものである。
第2の発明は、上記第1の発明において、洗浄ポンプの正常動作時の電流値と、異常動作時の電流値を比較する比較手段を備えたものであり、これにより、分水手段の切換手段への異物の噛み込み等により、洗浄ノズルからの噴射の圧力が弱くなる等の異常動作が生じても、異常動作時の洗浄ポンプの負荷は通常動作時に比べて小さいので動作時の電流値も小さくなる。よって、比較手段により、洗浄ポンプの正常動作時の電流値と異常動作時の電流値を比較することにより、分水手段等における異常動作が検知できるものである。
第3の発明は、上記第1または第2の発明において、洗浄水が供給されている分水手段の切り換え供給位置を検知する位置検知手段を備えたものであり、これにより、食器類の汚れ、残菜フィルターの汚れ、洗剤の種類、セットされる食器類、食器洗い機本体の設置の状態等の違いにより、洗浄水に泡立ち等が生じ、洗浄ポンプに吸い込まれる洗浄水の量が変化し、洗浄ポンプの負荷に変動が生じ、動作時の電流値にバラツキが生じても、分水の位置検知手段により、分水手段の位置を補正することができるので、より精度良く位置検知ができるものである。なお、位置検知手段は、少なくとも1箇所あれば良い。
以下、本発明の実施の形態の食器洗い機について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して、説明を省略する。
(実施の形態1)
図1に示すように、洗浄ノズル13a、13b、13c、13dは、複数の噴射孔を有し、洗浄ポンプ5より複数の水路16を通して圧送された洗浄水を噴射する。洗浄ノズル13a、13bは食器かご10の下方から噴射し、洗浄ノズル13cは右上方より噴射し、洗浄ノズル13dは左側面より噴射するよう設置しており、噴流によって軸まわりに回転する回転ノズルとしている。
分水手段17は、洗浄ポンプ5の吐出経路5aに設置し、洗浄ノズル13a、13b、13c、13dに供給する洗浄水を選択的に切り換えるよう構成し、図2および図3に示すように構成している。
図2、図3に示すように、ケーシング20は、略円筒形であり、その軸方向を略鉛直方向に配置しており、洗浄ポンプ5で加圧された洗浄水が流入する流入部18をケーシング20の下端部に設置し、4個の洗浄ノズル13a、13b、13c、13dにそれぞれ連通する4個の流出部19をケーシング20の上面に設置している。このケーシング20内に洗浄水の切り換えを行う弁体21を軸方向に移動可能に設けるとともに、その上端部に弁体21に洗浄水を通過させる開口部22を設けている。ここで、弁体21は略平面形状をしており、流出部19と弁体21との相対する面も平面形状としている。
4個の流出部19は、それぞれ洗浄経路23および複数の水路16を介して洗浄ノズル13a、13b、13c、13dに連結している。そして、開口部22と連通する流出部19を切り換えるために、弁体21を回転動作させる駆動モータ(電動駆動源)24を有し、この駆動モータ24のモータ軸25を弁体21に嵌合している。
本発明において重要なのは、洗浄ポンプ5の動作時の電流値を検知する電流検知手段として、電流値を計測する計測回路26と、計測回路26によって計測された値を比較する比較手段としての演算回路27とを備えている。また、洗浄水が供給されている分水手段17の位置を検知する位置検知手段として、ホールセンサー28が用いられている。
上記構成において、洗浄ポンプ5動作時の動作を説明する。弁体21とモータ軸25は嵌合しており、駆動モータ24により弁体21を回転させ、開口部22と一致した流出部19に洗浄水が供給され、この流出部19と連通した洗浄ノズルから洗浄水が噴射される。弁体21を回転させることで、洗浄水を供給する流出部19が順次切り換えられ、洗浄水は洗浄ノズル13a、13b、13c、13dの順に噴出することができる。また、洗浄ポンプ5の動作時の電流値を検知する電流検知手段の動作は、洗浄ノズル13a、13b、13c、13d毎に噴射口の位置、数、流路の形状や長さ等が違うので、洗浄ポンプ5に加わる負荷も違い、動作時の電流値に違いが生じる。即ち、洗浄ノズル13a、13b、13c、13dによって、固有の電流値になる。電流値は計測回路26によって計測する。これにより、複数の洗浄ノズル13a、13b、13c、13dの内、使用されている洗浄ノズルを判別できる。このような構成にすることにより、洗浄ノズル13a、13b、13c、13dへの洗浄水の噴出の頻度を切り換えることができ、状況に応じて選択的に使用する洗浄ノズル13a、13b、13c、13dや噴射時間を設定することができる。これらの作用によって、同時に4ヶ所の洗浄ノズル13a、13b、13c、13dに洗浄水を供給するのではなく、順次、洗浄水を送り込むため、給水量を増加させることなく、任意の食器類9に対して複数方向から洗浄水を噴射させることができ、効率的な噴射の頻度を確保でき、食器類9の効率的な洗浄ができるものである。例えば、洗浄中は、下方から洗浄水を噴射する洗浄ノズル13a、13bの噴射時間を長くすれば、食器類9の汚れ落ちに良く、すすぎ中は、上方より噴射する洗浄ノズル13c、13dの噴射時間を長くすれば、微小な汚れの食器類9への再付着防止に効果がある。
また、洗浄ポンプ5の正常動作時の電流値と、異常動作時の電流値を比較する比較手段として、演算回路27を備えている。これにより、残菜フィルター6のセットミスにより、残菜や爪楊枝等の異物を伴って洗浄水が循環し、分水手段17の開口部22と流出部19との間に異物の噛み込み等により、洗浄ノズル13a、13b、13c、13dからの噴射の圧力が弱くなる等の異常動作が生じても、異常動作時の洗浄ポンプ5の負荷は通常動作時に比べて小さいので動作時の電流値も小さくなる。よって、比較手段である演算回路27により、洗浄ポンプ5の正常動作時の電流値と異常動作時の電流値を比較することにより、分水手段17等における異常動作が検知できるものである。この場合において、食器洗い機本体として駆動モータ24の反転や正転逆転を繰り返すなどの復帰動作を自動的に行ったり、運転を停止し、異常発生を報知することや、使用者に洗浄できないことを知らせることもできる。
また、洗浄水が供給されている分水手段17の位置を検知する位置検知手段として、ホールセンサー28を備えたことにより、食器類9の汚れ、残菜フィルター6の汚れ、洗剤の種類、セットされる食器類9、食器洗い機本体の設置の状態等の違いにより、洗浄水に泡立ち等が生じ、洗浄ポンプ5に吸い込まれる洗浄水の量が変化し、洗浄ポンプ5の負荷に変動が生じ、動作時の電流値にバラツキが生じても、分水の位置検知手段、ホールセンサー28により、分水手段の位置を補正することができるので、より精度良く位置検知ができるものである。なお、位置検知手段は、少なくとも1箇所あれば良い。よってより効率的に洗浄ノズル13a、13b、13c、13dの噴射を制御できるものである。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、複数の洗浄ノズルに洗浄水を切り換えて供給する食器洗い機において、洗浄ポンプに加わる負荷の違いにより生じる動作時の電流値により、複数の洗浄ノズルの内、使用されている洗浄ノズルを判別して、洗浄ノズル毎に、洗浄ノズルの噴射の頻度を変えることができ、洗浄ノズルに応じて、効率的な噴射の頻度を確保でき、食器類の効率的な洗浄が可能となるので、洗浄水を食器類に噴射して洗浄を行う食器洗い機として有用である。
本発明の実施の形態1における食器洗い機の一部切欠した正面図 同食器洗い機の分水手段周辺の要部拡大斜視図 同食器洗い機の分水手段周辺の要部断面図 従来の食器洗い機の断面図 従来の別の食器洗い機の断面図
符号の説明
2 洗浄槽
5 洗浄ポンプ
13a 洗浄ノズル
13b 洗浄ノズル
13c 洗浄ノズル
13d 洗浄ノズル
17 分水手段
26 計測回路(電流検知手段)

Claims (3)

  1. 被洗浄物を収容する洗浄槽と、洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、前記洗浄槽内に配設され、洗浄水を噴出して前記被洗浄物を洗浄する複数の洗浄ノズルと、前記洗浄ポンプからの洗浄水を前記複数の洗浄ノズルの内の少なくとも1つに切り換えて供給する分水手段と、前記洗浄ポンプの動作時の電流値を検知する電流検知手段を備えた食器洗い機。
  2. 洗浄ポンプの正常動作時の電流値と、異常動作時の電流値を比較する比較手段を備えた請求項1記載の食器洗い機。
  3. 洗浄水が供給されている分水手段の切り換え供給位置を検知する位置検知手段を備えた請求項1または2に記載の食器洗い機。
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