JP2008289324A - リニアモータ - Google Patents
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【課題】本発明は、上記の課題に鑑み、磁石保持フレームに永久磁石を組み込む固定する作業に手間がかからなく、磁石保持フレームに組み込んだ永久磁石が確実な固定が安定して維持されるリニアモータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、多数の磁石が横並びに走行方向に配列されているレールと、このレールに対して相対的に移動するように対向させて配置された可動子を有し、レールに備わる磁石保持フレームには、永久磁石を保持する多数の磁石保持穴が並ぶリニアモータにおいて、永久磁石の端部と磁石保持穴との間に挟まる介在部材を介して永久磁石を前記磁石保持フレームに押圧固定するねじ等を含む押し込み具を有することを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】本発明は、多数の磁石が横並びに走行方向に配列されているレールと、このレールに対して相対的に移動するように対向させて配置された可動子を有し、レールに備わる磁石保持フレームには、永久磁石を保持する多数の磁石保持穴が並ぶリニアモータにおいて、永久磁石の端部と磁石保持穴との間に挟まる介在部材を介して永久磁石を前記磁石保持フレームに押圧固定するねじ等を含む押し込み具を有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、多数の永久磁石が横並びに走行方向に配列されているレールと、前記レールに対して相対的に移動するように対向させて配置された可動子を有するリニアモータに関する。特に本発明は、リニアモータに配列される永久磁石の固定に関するものである。
直線移動を高負荷・高速移動する移動手段として、近年、リニアモータが使用されている。リニアモータは、永久磁石を一列に配列した永久磁石配列のレールと、コイルの巻いた電磁石を取り付けた可動子で構成される。永久磁石配列のレールは永久磁石と、磁石保持フレームで構成される。
従来、その永久磁石は、例えば、特開2004−266914号公報(特許文献1)、特開2004−194472号公報(特許文献2)、特開2005−20892号公報(特許文献3)に示すように接着剤で固定していた。
この接着剤による永久磁石の固定は、接着して取り付ける位置が困難なため組付け精度がでない。そこで永久磁石を取り付ける部品に、永久磁石を挟み込む突起加工を施して固定する構造は、特許文献3に示す通り公知である。
しかし、永久磁石を磁石保持フレームに一列に配置する構造において、接着剤による固定は非常に作業性が悪い。
これは永久磁石、磁石保持フレームの磁石保持穴への接着剤の塗布作業に時間がかかる。永久磁石を嵌め込んだ後、はみ出した接着剤の拭き取り作業が伴う。接着剤の硬化に時間を費やす等の手間がかかる不具合がある。
また、強い磁力による吸引力により、挿入した永久磁石が磁石保持フレームから浮き上がる不具合が生じる。このため、永久磁石の上面に片面粘着テープ等を貼り付けて、浮き上がらないよう施さなければならない。この施し処理は組み立て中に永久磁石全てに必要である。
従って、量産化した際、作業時間がかかり、直接コストアップになる。また硬化後、リニアモータの使用環境によっては接着剤の劣化によって永久磁石の剥離による破損などの機械的問題があった。
本発明は、上記の課題に鑑み、磁石保持フレームに永久磁石を組み込む固定する作業に手間がかからなく、磁石保持フレームに組み込んだ永久磁石が確実な固定が安定して維持されるリニアモータを提供することを目的とする。
本発明は、多数の磁石が横並びに走行方向に配列されているレールと、このレールに対して相対的に移動するように対向させて配置された可動子を有し、レールに備わる磁石保持フレームには、永久磁石を保持する多数の磁石保持穴が並ぶリニアモータにおいて、永久磁石の端部と磁石保持穴との間に挟まる介在部材を介して永久磁石を前記磁石保持フレームに押圧固定するねじ等を含む押し込み具を有することを特徴とする。
また、本発明は、多数の永久磁石が横並びに走行方向に配列されているレールと、このレールに対して相対的に移動するように対向させて配置された可動子を有し、レールに備わる磁石保持フレームには、永久磁石を保持する多数の磁石保持穴が並ぶリニアモータにおいて、走行方向に沿う前記磁石保持フレームの両端側を上下両面から挟むフレーム縁部挟持板を有し、上下両面のフレーム縁部挟持板は、磁石保持穴の両端側に被さって永久磁石の両端側を上下両面より挟むことを特徴とする。
本発明によれば、磁石保持フレームに嵌った永久磁石が介在部材を介して押し込み具で押圧固定されるので、永久磁石を組み込む固定する作業に手間がかからなく、磁石保持フレームに組み込んだ永久磁石が確実な固定が安定して維持される。
また、本発明によれば、走行方向に沿う前記磁石保持フレームの両端側を上下両面から挟むフレーム縁部挟持板を有し、上下両面のフレーム縁部挟持板は、磁石保持穴の両端側に被さって永久磁石の両端側を上下両面より挟むので、永久磁石を組み込む固定する作業に手間がかからなく、永久磁石保持フレームに組み込んだ永久磁石が確実な固定が安定して維持される。
以下、本発明を実施するための最良の形態を示す図面を引用して詳細に説明する。
図1は、多数の永久磁石が横並び走行方向に配列されているレールと、レールに対して相対的に移動するように対向させて配置させた可動子を有するリニアモータを全体的に示した図である。
図1に示すリニアモータは、永久磁石と電磁石による交番磁界により、推進するアクチュエータである。永久磁石と電磁石の吸引力、反発力を利用することで推進力が得られ、直進動作する。
図1に示すようにリニアモータは永久磁石101をN極、S極交互に配列した永久磁石配列のレール102と、電磁石103が取り付けられた可動子104で構成されている。
長いレール102は、単位長さのレールを継ぎ足して長くしたものや、単体として長いものがある。ここでは、単位長さのレールを継ぎ足す実施例を挙げて説明する。
本発明の特徴とするところは、レール102に配列する永久磁石の固定構造に係わるものである。
図1、図2、図3を引用してレールの構成する磁石保持フレーム、永久磁石について説明する。
レール102は、単位長さの磁石保持フレーム301、永久磁石101、介在部材であるセットピース303、フレーム縁部挟持板403.402を有する。
磁石保持フレーム301は、非磁性体であるステンレス鋼材で形成され、多数の磁石保持穴302を有する。磁石保持穴302は、横並びでレールの走行方向(長手方向)に向かって配列される。
磁石保持フレーム301に設けられた磁石保持穴302に、永久磁石101と介在部材のセットピース303を挿入する。セットピース303は、永久磁石101の長手方向端面に接した状態で挿入される。
この状態で磁石保持フレーム301の側面に設けられた磁石保持穴302まで貫通する螺子穴304からねじ等の押し込み具305を挿入する。押し込み具305で介在部材のセットピース303を押し込むことで永久磁石101はセットピース303で両端側より挟持され、磁石保持フレーム301に固定される。
こうして、磁石保持フレーム301に永久磁石101を配列固定した磁石のレール102ができる。
磁石保持フレーム301は非磁性体の材料で製作されている。これは、複数設けられた磁石保持穴302の変形を抑え、部品の強度を確保する為金属材料を使用している。併せてリニアモータの磁気性能の向上を図るために、ステンレススチール材を用いた。
介在部材であるセットピース303は、青銅を含む非磁性体の材料で製作されている。黄銅の材料を使用しても良い。
セットピース303は、永久磁石101や押し込み具305との密着を良くする為、これらの材料よりもヤング率の低い金属材料を使用している。
また、このセットピース303は永久磁石101の端面ほどの大きさなので加工性の良い金属材料を使用する。ここでは黄銅材が適している。
押し込み具305は、非磁性体の材料で製作されている。押し込み力が加わるので強度を確保する為金属材料を使用している。ここではステンレススチール材が適している。
押し込み具305の先端を直接、永久磁石101に当接すると、応力集中により永久磁石101が欠損、破壊する可能性がある。そこでセットピース303を介すことで、永久磁石101の端面に全体的に接触して押しつけられるので、応力が分散する。
押し込み具305の押圧力が永久磁石101の端面全体に分散するため、希土類の焼結体で形成した永久磁石101は破損が生じ難い。これにより、永久磁石101は押し込み具305で強力な締め付け固定ができるので、確実な固定ができる。
また、永久磁石101は破損が生じないので、安定した固定が維持される。接着剤を使用しないので、永久磁石を組み込む固定する作業に手間がかからない。
次に磁石保持フレームの継ぎ足し一体化、および永久磁石を浮き出し防止について図4、図7を引用して説明する。
磁石保持フレーム301に永久磁石101が嵌った単位長さのレール401が継ぎ足されて長く延びたレールになる。この継ぎ足しの長いレールは、フレーム縁部挟持板402.403、固定ボルト404による締結より、一体化された剛性のあるレールになる。
長いレールの両端には、端部基板500が設けられる。この端部基板500により継ぎ足しの長く延びたレールの両端が押さえられる。端部基板500もフレーム縁部挟持板402.403の締結により磁石保持フレーム301と一体化される。
走行方向に沿った磁石保持フレーム301の両端側を上下両面から挟むフレーム縁部挟持板402.403は、少なくとも二つの磁石保持フレーム301に跨るように置かれる。また、端部基板500と磁石保持フレーム301に跨るようにもフレーム縁部挟持板402.403が置かれる。
フレーム縁部挟持板402.403を介して一体化される磁石保持フレーム301と端部基板500は、両端側を上下両面から挟むように固定ボルト404で締結されるので、強固に結合される。
レールは、単位長さのレール401を継ぎ足すことにより、任意の長さに対応できる。
フレーム縁部挟持板402.403は、図2に示すように、磁石保持穴302の両端側に被さるように置かれる。
これにより、永久磁石101の端側がフレーム縁部挟持板402.403により上下面側から挟まれるので、永久磁石101は磁石保持穴302から浮き出ることがない。
磁石保持フレーム301の磁石保持穴302に嵌った永久磁石101をフレーム縁部挟持板402.403で上下面側から挟むようにしているので、永久磁石101は磁石保持穴302から浮き出ることなく、確実に固定される。
また、永久磁石101の端部に局部な押圧力がかからなので、永久磁石101は破損することもなく、安定した固定が維持される。
さらに、接着剤を使用しないので、永久磁石を組み込む固定する作業に手間がかからない。
フレーム縁部挟持板402.403は、非磁性体の材料で製作されている。これは、複数並べられた単位長さのレール401を直列に繋ぎ、なおかつ単位長さのレール401の剛性を確保する為、金属材料を使用している。ここではステンレススチール材が適している。
固定ボルトによる締結について、図7を引用して更に詳しく述べる。
フレーム縁部挟持板402.403は、磁石保持フレーム301との接合面が平面精度よく加工されている。
また、フレーム縁部挟持板403と磁石保持フレーム301には固定ボルト404を通すところの通し穴407が、フレーム縁部挟持板402には固定ボルト404をねじ込むねじ穴が設けられている。
さらに、フレーム縁部挟持板403の通し穴には、フレーム縁部挟持板403の表面側に座繰り穴410が設けられている。この座繰り穴410は、固定ボルト404の頭部415遊嵌し、かつフレーム縁部挟持板403の表面よりも頭部415の上面が落ち込む深さを有する。
このため、フレーム縁部挟持板403.402を締結した固定ボルト404は、頭部415が座繰り穴410内に完全に落ち込んだ状態になる。
このように、固定ボルト404の頭部がフレーム縁部挟持板403の上側に突き出ないので、レール102と、走行移動する可動子104との走行ギャップを狭めることができる。これにより、リニアモータの性能が向上する。
永久磁石101の厚さ、磁石保持フレーム301の厚さ、セットピース303の厚さ(上下方向の長さ)は、同じ寸法で製作されている。組み立てられた単位長さのレール401は、永久磁石101やセットピース303を磁石保持フレーム301の上下面より部分的に突き出るようなことがなく、同一平面(面一)になる。
このため、継ぎ足されるレール401のフレーム縁部挟持板403.402による締結は、曲がり、うねり、ねじれ等の変形がなく、直線精度の高い長い継ぎ足しレールを提供できる。
なお、永久磁石101やセットピース303の厚さは、磁石保持フレーム301の厚さよりも幾分薄く、磁石保持穴302内に下がるようにしても良い。
上記の組立締結構造では、接着剤を使用しないので、硬化時間がなく、接着剤塗布の煩わしさ、接着剤の劣化による破損をなくすことができる。
次に図5に示す他の実施例について説明する。
この実施例は、図4に示す実施例のフレーム縁部挟持板402をフレーム固定挟持板501に変えたところが特徴である。
このフレーム固定挟持板501は非磁性体で製作されている。これは、複数一列に並べられた単位長さのレール401を直列に繋ぎ、レール401を段差なく配列する為平面の加工性がよく、フレーム固定挟持板501はレール401の剛性を確保する為、アルミニウム材が適している。
また、永久磁石101は、下面側が全体に亘ったフレーム固定挟持板501で押さえられるので、永久磁石101の固定が更に確実になる。
次に、図6を引用してレールの据付固定について説明する。
継ぎ足された長いレールは据付箇所に据付固定板600を用いて固定される。前述した端部基板500の上側から据付固定板600で押さえ、据付固定板600を複数の据付固定ボルト610で止めることにより、長いレールは据付固定される。
前述したように端部基板500を磁石保持フレーム301とともに締結する固定ボルト404の頭部は、フレーム縁部挟持居た403に設けた座繰り穴410内に落ち込む。このため、据付固定板600は固定ボルト404の頭部に載るようなことがなく、据付固定板600は座りよく、安定した締め付け固定が提供される。
101…永久磁石、102…レール、301…磁石保持フレーム、302…磁石保持穴、303…介在部材であるセットピース、305…ねじ等の押し込み具。
Claims (13)
- 多数の永久磁石が横並びに走行方向に配列されているレールと、前記レールに対して相対的に移動するように対向させて配置された可動子を有し、
前記レールを構成する磁石保持フレームには、前記永久磁石を保持する多数の磁石保持穴が並ぶリニアモータにおいて、
前記永久磁石の端部と前記磁石保持穴との間に挟まる介在部材を介して前記永久磁石を前記磁石保持フレームに固定するねじ等を含む押し込み具を有することを特徴とするリニアモータ。 - 請求項1記載のリニアモータにおいて、
前記介在部材は前記永久磁石の両端に備え、かつ青銅を含む非磁性金属で形成することを特徴とするリニアモータ。 - 請求項1記載のリニアモータにおいて、
前記押し込み具を押し込み螺子とし、前記押し込み螺子が螺合する螺子穴を前記磁石保持フレームの外側から磁石保持穴に貫通させ、
前記螺子穴が前記介在部材の中央に向けて貫通することを特徴とするリニアモータ。 - 請求項1記載のリニアモータにおいて、
前記介在部材は前記永久磁石よりもヤング率の低い金属材料であることを特徴とするリニアモータ。 - 多数の永久磁石が横並びに走行方向に配列されているレールと、前記レールに対して相対的に移動するように対向させて配置された可動子を有し、
前記レールを構成する磁石保持フレームには、前記永久磁石を保持する多数の磁石保持穴が並ぶリニアモータにおいて、
走行方向に沿う前記磁石保持フレームの両端側を上下両面から挟むフレーム縁部挟持板を有し、
上下両面の前記フレーム縁部挟持板は、前記磁石保持穴の両端側に被さって前記永久磁石の両端側を上下両面より挟むことを特徴とするリニアモータ。 - 請求項5記載のリニアモータにおいて、
上下両面の前記フレーム縁部挟持板と前記磁石保持フレームを共締めする固定ボルトを有することを特徴とするリニアモータ。 - 請求項6記載のリニアモータにおいて、
前記固定ボルトは頭部を有し、
上下両面の前記フレーム縁部挟持板は、少なくとも一方に頭部がフレーム縁部挟持板の表面よりも落ち込む座繰り穴を有することを特徴とするリニアモータ。 - 請求項5記載のリニアモータにおいて、
継ぎ足されて延在する多数の前記磁石保持フレームが前記フレーム縁部挟持板で挟持されて一体化されたことを特徴とするリニアモータ。 - 多数の永久磁石が横並びに走行方向に配列されているレールと、前記レールに対して相対的に移動するように対向させて配置された可動子を有し、
前記レールを構成する磁石保持フレームには、前記永久磁石を保持する多数の磁石保持穴が並ぶリニアモータにおいて、
走行方向に沿う前記磁石保持フレームの両端上面側と、同磁石保持フレームの下面側全体とを挟持するフレーム縁部挟持板、およびフレーム固定挟持板を有し、
前記フレーム縁部挟持板は前記磁石保持穴の端側に被さって前記永久磁石の上面端側を押さえ止め、前記フレーム固定挟持板は前記磁石保持フレームの下面全体に被さって前記永久磁石の下面側全体を押さえ止めることを特徴とするリニアモータ。 - 請求項5または9記載のリニアモータにおいて、
前記永久磁石の表裏になる上下面は前記磁石保持フレームの両面と面一、または前記永久磁石側が幾分、前記磁石保持フレームより下がることを特徴とするリニアモータ。 - 請求項9記載のリニアモータにおいて、
前記フレーム縁部挟持板と前記磁石保持フレームと前記フレーム固定挟持板を共締めする固定ボルトを有することを特徴とするリニアモータ。 - 請求項11記載のリニアモータにおいて、
固定ボルトは頭部を有し、
前記フレーム縁部挟持板と前記フレーム固定挟持板の少なくとも一方に頭部がフレーム縁部挟持板またはフレーム固定挟持板の表面よりも落ち込む座繰り穴を有することを特徴とするリニアモータ。 - 請求項5記載のリニアモータにおいて、
継ぎ足されて延在する多数の前記磁石保持フレームが前記フレーム縁部挟持板で挟持されて一体化されたことを特徴とするリニアモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007134219A JP2008289324A (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | リニアモータ |
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JP2007134219A JP2008289324A (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | リニアモータ |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011205879A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-10-13 | Integrated Dynamics Engineering Gmbh | 磁性アクター及びその取り付け方法 |
CN106219182A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-14 | 广州瑞松智能科技股份有限公司 | 一种产品传输机的传送装置及产品传送方法 |
JP2018157721A (ja) * | 2017-03-21 | 2018-10-04 | 日立アプライアンス株式会社 | リニアモータ |
JP2021058088A (ja) * | 2021-01-13 | 2021-04-08 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | リニアモータ及び圧縮機 |
-
2007
- 2007-05-21 JP JP2007134219A patent/JP2008289324A/ja active Pending
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