JP2015047002A - リニアモータの電機子及びリニアモータ - Google Patents

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【課題】電機子コアに生じる反りを低減するリニアモータの電機子及びリニアモータを提供する。【解決手段】電機子は、互いに対向する2つの主面を有する長尺状のベース部、及び、ベース部の一方の主面上にベース部の長手方向に向かって離間して設けられた複数のティース部を有する電機子コアと、複数のティース部に巻装された電機子巻線と、電機子コアを幅方向から挟むように対向して配置され、電気コアにおける長手方向に沿ってそれぞれ延びる長尺状の2つの支持部材と、を備え、電機子コア、電機子巻線及び2つの支持部材は、樹脂を用いた成形により一体に固着されている。【選択図】図1

Description

本発明は、リニアモータの電機子及びリニアモータに関する。
従来、リニアモータの電機子として、電機子コアのティース部に電機子巻線を巻装した電機子が知られている(例えば特許文献1参照。)。特許文献1記載の電機子では、電機子巻線及び電機子コアが、モールド樹脂を用いて固着されている。
特開2012−175852号公報
しかしながら、特許文献1記載の電機子にあっては、モールド樹脂と電機子コアとの熱収縮率の違いに起因して、電機子コアに反りが生じる場合がある。本技術分野では、電機子コアに生じる反りを低減することが望まれている。
本発明の一側面に係る電機子は、互いに対向する2つの主面を有する長尺状のベース部、及び、前記ベース部の一方の主面上に前記ベース部の長手方向に向かって離間して設けられた複数のティース部を有する電機子コアと、前記複数のティース部に巻装された電機子巻線と、前記電機子コアを幅方向から挟むように対向して配置され、前記電気コアにおける長手方向に沿ってそれぞれ延びる長尺状の2つの支持部材と、を備え、前記電機子コア、前記電機子巻線及び前記2つの支持部材は、樹脂を用いた成形により一体に固着されている。
本発明の一側面に係る電機子によれば、電機子コアに生じる反りを低減することができる。
実施形態に係るギャップ対向形のリニアモータの側断面図である。 図1のII−II線に沿った断面図である。 図1のIII−III線に沿った断面図である。 図1に示す支持部材の取り付けを説明する概要図である。 図1のリニアモータの作用効果を説明する概要図である。 変形例の電機子コアを説明する概要図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、各図において同一又は相当部分には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
本実施形態に係るリニアモータは、界磁と電機子とが空隙を介して対向配置されたリニアモータであって、例えば工作機械のテーブル装置や半導体製造装置等の駆動機構に採用され得る。
図1は、実施形態に係るギャップ対向形のリニアモータ1の側断面図である。図2は、図1に示すリニアモータ1のII−II線に沿った断面図である。図3は、図1に示すリニアモータ1のIII−III線に沿った断面図である。以下、リニアモータ1のストローク方向がX方向、X方向に直交する水平方向がY方向、X方向及びY方向に直交する鉛直方向がZ方向の場合を一例として説明する。図1に示すように、リニアモータ1は、固定子である界磁9及び可動子である電機子2を備える。
界磁9は、界磁ヨーク7及び複数の永久磁石8を備える。界磁ヨーク7は、長手方向を有する平板形状を呈し、その主面が水平面(XY平面)と平行となるように配置されるとともに、その長手方向がリニアモータ1のストローク方向(X方向)に沿って配置されている。複数の永久磁石8は、界磁ヨーク7上に、界磁ヨーク7の長手方向に沿って交互に極性が異なるように等間隔で離間配置されている。
図1〜3に示すように、電機子2は、電機子コア3を有する。電機子コア3は、長尺状(略直方体状)を呈するベース部3fを有する。ベース部3fは、リニアモータ1のストローク方向(X方向)に延在している。ベース部3fは、互いに対向し水平面(XY平面)と平行な2つの主面3a、3gを有する。主面3gは、界磁9における複数の永久磁石8と対向するように配置される。主面3aには移動対象物が載置される。
主面3gには、主面3gの長手方向に向かって等間隔に離間した複数のティース部3bが設けられている。各ティース部3bは、水平方向(XY方向)の断面が略長方形であり、断面の長手方向がストローク方向(X方向)と直交する方向(Y方向)となるように形成されている。複数のティース部3b間には、空隙である複数の巻線収納部3cが形成されている。複数のティース部3bのそれぞれには、電機子巻線5が巻装されている。電機子巻線5の一部は、巻線収納部3cに収容される。また、電機子巻線5が巻装されることで、電機子2は、電機子巻線5の厚さの分だけY方向に拡大している。
電機子2は、2つの支持部材10,15を有する。支持部材10,15は、剛性を有する長尺状の部材である。支持部材10,15は、それぞれベース部3fの長手方向に延在しており、それらの長さはベース部3fの長手方向の長さよりも長く形成されている。支持部材10,15は、ベース部3fの幅方向(Y方向)から挟むように対向して配置されている。支持部材10,15は、鉛直方向(Z方向)からみて、電機子巻線5の厚さの分だけY方向に拡大した部分と重なる位置に配置されている。支持部材10の両端部には、縮径されたネジ部10a,10bが形成されている。支持部材15の両端部には、縮径されたネジ部15a,15bが形成されている。
2つの支持部材10,15は、互いに対向する端部同士が連結部材11,12によって連結されている。連結部材11,12は、剛性を有する長尺状の部材である。支持部材10,15は、それぞれベース部3fの幅方向(Y方向)に延在しており、それらの長さはベース部3fの幅方向の長さよりも長く形成されている。連結部材11,12は、ベース部3fの両端部側面にY方向に沿って形成された切欠部3e内にそれぞれ収容される。連結部材11,12の両端部には、貫通孔が形成されている。
支持部材10のネジ部10a及び支持部材15のネジ部15aは、連結部材12の両端部に形成された貫通孔に挿通され、ボルト14,17によって連結部材12に固定されている。同様に、支持部材10のネジ部10b及び支持部材15のネジ部15bは、連結部材11の両端部に形成された貫通孔に挿通され、ボルト13,16によって連結部材11に固定されている。このように、支持部材10,15及び連結部材11,12によって、ベース部3fの外周を囲む長方形の枠体が構成されている。締め付けられたボルトによって、枠体は、ベース部3fの長手方向へ圧縮荷重を与えてベース部3fを締め付けた状態で固定されている。すなわち、ネジ部10a,10b,15a,15b及びボルト13,14,16,17は、連結部材11,12の支持部材10,15との連結箇所をY方向へ変位させて固定可能な調整機構として機能する。そして、電機子コア3、電機子巻線5及び枠体は、樹脂6によって覆われて、成形により一体に固着されている。
上記構成において、リニアモータ1の電機子巻線5に図示しない電源により交流が通電されると、電機子巻線5と永久磁石8との電磁作用により、電機子コア3のティース部3bを貫通するように界磁磁束が発生し、リニアモータ1の電機子2と界磁9とが相対的に移動する。
次に、リニアモータ1の電機子2の製造方法について説明する。まず、長尺の電磁鋼板を用意し、その一側端を長手方向に沿って等間隔に櫛歯状に打ち抜くことでコア片を形成する。このとき、電磁鋼板の両端であって、櫛歯状に打ち抜かれた領域と長手方向において重ならない部分に、凹状の切欠を設ける。次に、コア片を複数重ねて積層して積層体を作成し、電機子コア3とする。各電磁鋼板を積層した際に、櫛歯状に打ち抜かれた領域が重なって複数のティース部3bを形成し、切欠が設けられた領域が重なって切欠部3eを形成する。
次に、図4に示すように、電機子コア3の一端部に形成された切欠部3eに、連結部材12を嵌め込んで固定した後に、支持部材10のネジ部10aを連結部材12の貫通孔12aに挿通させてボルト14で固定する。同様に、支持部材15のネジ部15aを連結部材12の貫通孔12aに挿通させてボルト17で固定する。次に、支持部材10のネジ部10bを連結部材11の貫通孔11aに挿通させ、支持部材15のネジ部15bを連結部材11の貫通孔11aに挿通させ、連結部材11を電機子コア3の他端部に形成された切欠部3eに嵌め込んで固定する。そして、ボルト13,16をそれぞれ支持部材10のネジ部10b、支持部材15のネジ部15bに取り付けて締め付ける。各ボルトの締め付けによって、連結部材11,12間の距離が短くなるように変位し、支持部材10,15が強固に電機子コア3に固定される。これによって、ベース部3fの長手方向(ティース部3b間の距離が広がる方向)へ圧縮荷重が加わり、主面3aが凹となるような円弧状に反った状態となる。この状態で、複数のティース部3bに電機子巻線5を巻装し、樹脂6を用いて全体を覆い、固定する。以上で電機子2が製造される。
ところで、図5の(A)に示すように、支持部材10,15を備えない場合、電機子コア3全体を覆うように樹脂6により固着する時に、ティース部3b間に充填される樹脂6と電機子コア3等の温度の収縮率の違いがあるため、ティース部3b間の距離が縮まる方向に応力F1が発生する。このため、電機子コア3は、樹脂6で固定された際に、長手方向に沿って主面3aが凸となるような円弧状に反りが発生する。このような反りが発生した場合、ティース部3b間のピッチ精度が変化するため、電機子2と永久磁石8との相対位置が設計値と乖離し、コギングが発生する場合がある。また、このような反りは、電機子コア3の長さが長くなるほど発生しやすいため、電機子コア3の寸法を制限する要因となる可能性がある。そして、電機子コア3の寸法は、推力特性に大きく影響することから、電機子コア3の寸法が制限されるとモータ特性も制限されることになる。このような反りを排除するためには、樹脂6によって固着した後に、切削等によりティース部3bの高さを揃える平面加工作業を行う必要がある。
一方、本実施形態に係るリニアモータ1の電機子2によれば、図5の(B)に示すように、支持部材10,15を備え、樹脂6によって固定する前に、固定後に生じる反りとは反対の方向に圧縮荷重F2を予め与えることができる。このため、電機子コア3は、樹脂6による固定の前において、長手方向に沿って主面3aが凹となるような円弧状に反った状態となる。この状態で樹脂6によって固定した場合、図5の(A)に示すような応力F1が発生するものの、圧縮荷重F2が既に与えられているため、応力F1と圧縮荷重F2とが互いに相殺される。このため、樹脂6によって固定した後には、結果として反りが解消され、ティース部3b間の距離は等間隔となる。支持部材10,15を用いて反りを解消することで、電機子2と永久磁石8との相対位置が設計値と一致し、コギングが発生することを回避することができる。また、電機子コア3の長さ寸法の制限を緩和し、推力特性等のモータ特性を向上させることができる。また、平面加工作業等の後工程が不要となるため、作業効率化を図ることが可能となる。さらに、鉛直方向(Z方向)からみて、支持部材10,15が、電機子巻線5の厚さの分だけ幅方向(Y方向)に拡大した部分と重なる位置に配置されているため、支持部材10,15を設けるにあたり、電機子コア3の幅方向の長さを変更する必要がない。したがって、寸法を維持しながら、電機子コアに生じる反りを低減することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は必ずしも上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、上述した実施形態では、支持部材10,15と連結部材11,12とをねじ止めにより固定して枠体とする例を説明したが、固定方法は上記に限定されるものではなく、例えば溶接で固着してもよい。
また、例えば、上述した実施形態では、支持部材10,15がベース部3fの側方に設けられた例を説明したが、支持部材をティース部3bの側方に設けてもよい。図6は、支持部材をティース部3bの側方に設けた変形例である。図6に示すように、支持部材50,51は、それぞれ長尺状を呈し、電機子コア3を幅方向から挟むように対向して配置され、長手方向に沿って延在している。支持部材50,51は、それぞれトラス構造を有しており、反り方向に対して反発する構造となっている。支持部材50,51は、電機子コア3の幅方向(Y方向)から見た側面視で三角形状となるようにティース部3bの側方にそれぞれ配置されている。支持部材50,51は、ティース部3bの側方に隣接して設けられているため、樹脂6で固着される際に、支持部材50,51がティース部3b間の距離を一定に保ちながら固着させられる。このように、支持部材50,51をティース部3bの側方に設けた場合であっても電機子コアに生じる反りを低減することができる。
1…リニアモータ、2…電機子、3…電機子コア、3b…ティース部、3c…巻線収納部、4…溶接部、5…電機子巻線、6…樹脂、7…界磁ヨーク、8…永久磁石、9…界磁、10,15,50,51…支持部材、11,12…連結部材。

Claims (5)

  1. 互いに対向する2つの主面を有する長尺状のベース部、及び、前記ベース部の一方の主面上に前記ベース部の長手方向に向かって離間して設けられた複数のティース部を有する電機子コアと、
    前記複数のティース部に巻装された電機子巻線と、
    前記電機子コアを幅方向から挟むように対向して配置され、前記電機子コアにおける長手方向に沿ってそれぞれ延びる長尺状の2つの支持部材と、を備え、
    前記電機子コア、前記電機子巻線及び前記2つの支持部材は、樹脂を用いた成形により一体に固着されている、リニアモータの電機子。
  2. 前記2つの支持部材の端部同士を連結して枠体を構成する2つの連結部材を備え、
    前記枠体は、前記ベース部を囲んで配置され、前記2つの連結部材間の距離を変位させて前記ベース部の長手方向へ前記ベース部を締め付けて前記ベース部に固定され、
    前記電機子コア、前記電機子巻線及び前記枠体は、樹脂を用いた成形により一体に固着されている、請求項1に記載のリニアモータの電機子。
  3. 前記2つの連結部材の連結箇所を変位させて固定可能な調整機構を備え、
    前記枠体は、前記調整機構により、前記2つの連結部材間の距離を変位させて前記ベース部の長手方向へ前記ベース部を締め付けて前記ベース部に固定される請求項2に記載のリニアモータの電機子。
  4. 前記2つの支持部材は、トラス状にそれぞれ形成されており、前記電機子コアの幅方向から見た側面視で三角形状となるように前記ティース部の側方にそれぞれ配置される請求項1に記載のリニアモータの電機子。
  5. 請求項1〜4の何れか一項に記載の電機子を可動子とするリニアモータ。
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