JP2008286636A - 検査方法及び検査装置 - Google Patents
検査方法及び検査装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008286636A JP2008286636A JP2007131836A JP2007131836A JP2008286636A JP 2008286636 A JP2008286636 A JP 2008286636A JP 2007131836 A JP2007131836 A JP 2007131836A JP 2007131836 A JP2007131836 A JP 2007131836A JP 2008286636 A JP2008286636 A JP 2008286636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reliability
- measurement data
- inspection
- exceeds
- collected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims abstract description 118
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 39
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 120
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 3
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】時間等の基準変数の変化に対応して順次採取した検査対象の測定データYi(i=1〜n、nは自然数)を用いて検査対象の状態が正常か否かを判断する合否判定ステップを有する検査方法において、合否判定ステップとは別に、コンピュータにより測定データYiの信頼性を判定する信頼性判定ステップを有している。信頼性判定ステップは、過去に採取した測定データYiについて同一基準変数毎に求めた標準偏差σiと平均値μiとを用い、今回採取した合計n個の測定データYiのうちN個(2≦N≦n)について、それぞれが対応するμi±mσi(1≦m≦3)の信頼範囲を超えるか否かの判定を基礎として信頼性の有無又は程度を判定する。
【選択図】図1
Description
このような不具合は、頻繁に検査装置を点検すると共に、基準の模擬データ等を用いたテスト検査によって検査装置そのものの信頼性を確認することによってある程度回避可能である。しかし、点検やテスト検査の頻度を上げることにも限界があり、あらたな何らかの方策が求められていた。
上記合否判定ステップとは別に、コンピュータにより上記測定データYiの信頼性を判定する信頼性判定ステップを有しており、
該信頼性判定ステップは、
過去に採取した測定データYiについて同一基準変数毎に求めた標準偏差σiと平均値μiとを用い、
今回採取した合計n個の上記測定データYiのうちN個(2≦N≦n)について、それぞれが対応するμi±mσi(1≦m≦3)の信頼範囲を超えるか否かの判定を基礎として信頼性の有無又は程度を判定することを特徴とする検査方法にある(請求項1)。
これらの標準偏差σiと平均値μiとは、後述するごとく、本発明の検査方法の1つのステップとして算出して用いても良いが、予め計算して固定値として記憶したものを用いてもよい。
このように、本発明の検査方法を用いれば、上記のような従来できない判断を加えられるので、上記合否判定ステップによる判定の信頼性を従来よりも格段に向上させることができる。
上記合否判定手段とは別に、コンピュータにより上記測定データYiの信頼性を判定する信頼性判定手段を有しており、
該信頼性判定手段は、
過去に採取した測定データYiによって同一基準変数毎に求めた標準偏差σiと平均値μiとを用い、
今回採取した合計n個の上記測定データYiのうちN個(2≦N≦n)について、それぞれが対応するμi±mσi(1≦m≦3)の信頼範囲を超えるか否かの判定を基礎として信頼性の有無又は程度を判定するよう構成されていることを特徴とする検査装置にある(請求項8)。
そのため、本発明の検査装置においては、上記信頼性判定手段を実行した結果が信頼性無し或いは信頼性が低いという結果となった場合には、検査装置の故障又は不調があるか、或いは、検査対象そのものの特性によるものかを確かめる再検査或いは装置の点検等をすべきであると判断できる。
そのため、本発明の検査装置を用いれば、上記のような従来できない判断を加えられるので、上記合否判定手段による判定結果の信頼性を従来よりも格段に向上させることができると共に、検査装置自身の信頼性判定手段の判定結果からそのセンサ部等の機能の低下或いは不具合が発生している可能性を認知することができ、その発生時の早期対応を可能とすることができる。
また、本発明では、n個の測定データYi群全体の信頼性を、複数個(N個)の測定データYiを用いて判断する。N個は、最も好ましくは測定データYiの全体の個数n個と同じとすることが好ましく、判定を行うハードウエアであるコンピュータの性能等に妥当なように設計することができる。
すなわち、上記信頼性判定ステップでは、少なくとも、今回採取した上記測定データYiのうちN個について、それぞれが対応するμi±mσi(1≦m≦3)の信頼範囲を超えるか否かの判定をすると共に、上記N個のうち上記信頼範囲を超える個数Aを求め、A/Nの値が基準値B(0<B<1)を超えるか否かを判定して、信頼性の有無又は程度を判定することができる(請求項2)。
この場合には、N個の測定データYiのうち上記信頼性範囲を超える個数Aを求めて判定するので、非常にシンプルな計算によって判定が可能である。ここで、上記信頼範囲を超える個数Aを求めることに代えて、信頼範囲内の個数(N−A)を求め、さらに、上記基準値Bを(1−B)に代えても技術的意義は同じであり、このような場合も上記の技術的範囲に含まれる(以下、同様)。
上記A1/N≧B1の場合には、さらに、今回採取した上記測定データYiのうちN個について、それぞれに対応するμi±bσi(a<b≦3)の第2信頼範囲を超えるか否かの判定をすると共に、上記N個のうち上記第2信頼範囲を超える個数A2を求め、A2/Nの値が基準値B2(0<B2<1)を超えるか否かを判定して、信頼性の有無又は程度を判定することができる(請求項3)。
すなわち、過去に同じ検査対象の測定データYiの採取を多数回行った実績がある場合には、それらの過去の実績から予め算出した標準偏差σiと平均値μiを記憶しておき、その固定値を常に用いて判定に用いることができる。この場合には、同じ検査対象の場合に、その正常な実績値が経時的にもほとんど変化がない場合に十分に精度の高い判定を行うことができる。
すなわち、A/Tは、運転時のギアノイズを抑制することが重要であり、特定の回転数に対するギアノイズ(ギアの噛み合い時の振動又は騒音)を測定して、その実測値から合否を判定する検査が行われる。そして、この場合にも、上述した信頼性判定ステップを取り入れることによって、ギアノイズの検査自体の信頼性を従来よりも向上させることができる。
すなわち、上記信頼性判定手段は、少なくとも、今回採取した上記測定データYiのうちN個について、それぞれが対応するμi±mσi(1≦m≦3)の信頼範囲を超えるか否かの判定をすると共に、上記N個のうち上記信頼範囲を超える個数Aを求め、A/Nの値が基準値B(0<B<1)を超えるか否かを判定して、信頼性の有無又は程度を判定するよう構成することができる(請求項9)。
上記A1/N≧B1の場合には、さらに、今回採取した上記測定データYiのうちN個について、それぞれに対応するμi±bσi(a<b≦3)の第2信頼範囲を超えるか否かの判定をすると共に、上記N個のうち上記第2信頼範囲を超える個数A2を求め、A2/Nの値が基準値B2(0<B2<1)を超えるか否かを判定して、信頼性の有無又は程度を判定するよう構成することもできる(請求項10)。
また、上記標準偏差σiと上記平均値μiは、上記信頼性判定手段を実行する際に、記憶された過去の測定データを用いてあらためて算出するよう構成されていることもできる(請求項12)。
そして、上記被検査物は、A/T(オートマチックトランスミッション)であると共に、上記基準変数は該A/Tの出力軸の回転数であり、上記測定データYiは、上記回転数が予め定めた値になる毎に測定すること、すなわち、上記検査装置がA/Tのギアノイズ検査装置とすることができる(請求項14)。
本発明の実施例に係る検査方法及び検査装置につき、図1〜図5を用いて説明する。
本例の検査装置1は、A/Tのギアノイズ検査装置である。
検査装置1は、図1に示すごとく、回転駆動手段811〜816によって被検査物80としてのA/Tを回転させ、該被検査物80から生じる検査対象としての振動又は騒音(ギアノイズ)を採取して振動波形又は音圧波形の採取信号として出力するセンサ部71と、該センサ部71から受けた上記採取信号に演算処理を加えて所望の形態の測定データYiを、基準変数Xiに対応させて出力する演算部72とを有し、さらに、検査対象の状態が正常か否かを判断する合否判定ステップを実行する合否判定手段及び測定データYiの信頼性を判定する信頼性判定ステップを実行する信頼性判定手段を備えた測定用コンピュータ(測定用PC)73を有するA/Tギアノイズ検査装置である。
また、上記検査装置1は、制御装置70の指示によって、所定のパターンで上記被検査物80の回転数を変化させながら運転するように構成されている。
上記測定データYiは、それぞれの基準変数Xi(回転数)に対応して(Xi、Yi)として扱われる。そのため、1回の検査を実施すると、(X1、Y1)、(X2、Y2)・・・(Xi、Yi)・・・(Xn、Yn)というn個のデータが得られる。
α≦0.1の場合には、サブステップS204において、今回の測定データYiが「90%以上の信頼性を有する」と判定し、その内容を測定用PC73のディスプレイ装置に表示する。
α>0.1の場合には、サブステップS205において、今回の測定データYiが「70〜90%の信頼性を有する」と判定し、その内容を測定用PC73のディスプレイ装置に表示する。
β>0.5の場合には、サブステップS209において、今回の測定データYiが「50%以下の信頼性しかなく、再検査が妥当である」と判定し、その内容を測定用PC73のディスプレイ装置に表示する。
そのため、本来の合否判定ステップの結果そのものが信頼できるか否かを上記信頼性判定ステップの結果から判断することができる。
また、上記信頼性判定ステップの結果が「70〜90%の信頼性を有する」という2番目に高いレベルの信頼性が得られた場合には、上記合否判定ステップの結果を信頼できるため、そのまま使用できると判断できる。
また、上記信頼性判定ステップの結果が「50〜70%の信頼性を有する」という2番目に低いレベルの信頼性が得られた場合には、上記合否判定ステップの結果を上記の2つの結果と較べて信頼性は低いものの、信頼できるとしてそのまま使用できると判断できる。
70 制御装置
71 センサ部
72 演算部(FFTアナライザ)
73 測定用PC
8 機械系
80 被検査物(A/T)
Claims (14)
- 基準変数の変化に対応して順次採取した検査対象の測定データYi(i=1〜n、nは自然数)を用いて検査対象の状態が正常か否かを判断する合否判定ステップを有する検査方法において、
上記合否判定ステップとは別に、コンピュータにより上記測定データYiの信頼性を判定する信頼性判定ステップを有しており、
該信頼性判定ステップは、
過去に採取した測定データYiについて同一基準変数毎に求めた標準偏差σiと平均値μiとを用い、
今回採取した合計n個の上記測定データYiのうちN個(2≦N≦n)について、それぞれが対応するμi±mσi(1≦m≦3)の信頼範囲を超えるか否かの判定を基礎として信頼性の有無又は程度を判定することを特徴とする検査方法。 - 請求項1において、上記信頼性判定ステップでは、少なくとも、今回採取した上記測定データYiのうちN個について、それぞれが対応するμi±mσi(1≦m≦3)の信頼範囲を超えるか否かの判定をすると共に、上記N個のうち上記信頼範囲を超える個数Aを求め、A/Nの値が基準値B(0<B<1)を超えるか否かを判定して、信頼性の有無又は程度を判定することを特徴とする検査方法。
- 請求項1において、上記信頼性判定ステップでは、今回採取した上記測定データYiのうちN個について、それぞれに対応するμi±aσi(1≦a<3)の第1信頼範囲を超えるか否かの判定をすると共に、上記N個のうち上記第1信頼範囲を超える個数A1を求め、A1/Nの値が基準値B1(0<B1<1)を超えるか否かを判定し、
上記A1/N≧B1の場合には、さらに、今回採取した上記測定データYiのうちN個について、それぞれに対応するμi±bσi(a<b≦3)の第2信頼範囲を超えるか否かの判定をすると共に、上記N個のうち上記第2信頼範囲を超える個数A2を求め、A2/Nの値が基準値B2(0<B2<1)を超えるか否かを判定して、信頼性の有無又は程度を判定することを特徴とする検査方法。 - 請求項1〜3のいずれか1項において、上記標準偏差σiと上記平均値μiは、予め記憶しておいた固定値を用いることを特徴とする検査方法。
- 請求項1〜4のいずれか1項において、上記標準偏差σiと上記平均値μiは、上記信頼性判定ステップを行う際に、記憶された過去の測定データを用いてあらためて算出することを特徴とする検査方法。
- 請求項1〜5のいずれか1項において、上記検査対象は、被検査物から発生する振動又は騒音であることを特徴とする検査方法。
- 請求項6において、上記被検査物は、A/T(オートマチックトランスミッション)であると共に、上記基準変数は該A/Tの出力軸の回転数であり、上記測定データYiは、上記回転数が予め定めた値になる毎に測定することを特徴とする検査方法。
- 基準変数の変化に対応して順次採取した検査対象の測定データYi(i=1〜n、nは自然数)を用いて検査対象の状態が正常か否かを判断する合否判定手段を有する検査装置において、
上記合否判定手段とは別に、コンピュータにより上記測定データYiの信頼性を判定する信頼性判定手段を有しており、
該信頼性判定手段は、
過去に採取した測定データYiによって同一基準変数毎に求めた標準偏差σiと平均値μiとを用い、
今回採取した合計n個の上記測定データYiのうちN個(2≦N≦n)について、それぞれが対応するμi±mσi(1≦m≦3)の信頼範囲を超えるか否かの判定を基礎として信頼性の有無又は程度を判定するよう構成されていることを特徴とする検査装置。 - 請求項8において、上記信頼性判定手段は、少なくとも、今回採取した上記測定データYiのうちN個について、それぞれが対応するμi±mσi(1≦m≦3)の信頼範囲を超えるか否かの判定をすると共に、上記N個のうち上記信頼範囲を超える個数Aを求め、A/Nの値が基準値B(0<B<1)を超えるか否かを判定して、信頼性の有無又は程度を判定するよう構成されていることを特徴とする検査装置。
- 請求項8において、上記信頼性判定手段は、今回採取した上記測定データYiのうちN個について、それぞれに対応するμi±aσi(1≦a<3)の第1信頼範囲を超えるか否かの判定をすると共に、上記N個のうち上記第1信頼範囲を超える個数A1を求め、A1/Nの値が基準値B1(0<B1<1)を超えるか否かを判定し、
上記A1/N≧B1の場合には、さらに、今回採取した上記測定データYiのうちN個について、それぞれに対応するμi±bσi(a<b≦3)の第2信頼範囲を超えるか否かの判定をすると共に、上記N個のうち上記第2信頼範囲を超える個数A2を求め、A2/Nの値が基準値B2(0<B2<1)を超えるか否かを判定して、信頼性の有無又は程度を判定するよう構成されていることを特徴とする検査装置。 - 請求項8〜10のいずれか1項において、上記標準偏差σiと上記平均値μiは、予め記憶しておいた固定値を用いることを特徴とする検査装置。
- 請求項8〜11のいずれか1項において、上記標準偏差σiと上記平均値μiは、上記信頼性判定手段を実行する際に、記憶された過去の測定データを用いてあらためて算出するよう構成されていることを特徴とする検査装置。
- 請求項8〜12のいずれか1項において、上記検査対象は、被検査物から発生する振動又は騒音であることを特徴とする検査装置。
- 請求項13において、上記被検査物は、A/T(オートマチックトランスミッション)であると共に、上記基準変数は該A/Tの出力軸の回転数であり、上記測定データYiは、上記回転数が予め定めた値になる毎に測定することを特徴とする検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007131836A JP5022774B2 (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | 検査方法及び検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007131836A JP5022774B2 (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | 検査方法及び検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008286636A true JP2008286636A (ja) | 2008-11-27 |
JP5022774B2 JP5022774B2 (ja) | 2012-09-12 |
Family
ID=40146495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007131836A Active JP5022774B2 (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | 検査方法及び検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5022774B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105203321A (zh) * | 2015-05-14 | 2015-12-30 | 宁波吉利罗佑发动机零部件有限公司 | 一种变速器检测装置和方法 |
CN112630714A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-04-09 | 深圳市科陆电子科技股份有限公司 | 智能融合终端误差校准方法及智能融合终端 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0923481A (ja) * | 1995-04-30 | 1997-01-21 | Tokyo Gas Co Ltd | 遠隔監視装置 |
JP2002533844A (ja) * | 1998-12-28 | 2002-10-08 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 高度な処理能力をもつ電子装置での統計的分析方法 |
JP2003232674A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-08-22 | Nsk Ltd | 機械設備又は機器の異常診断方法及び異常診断装置 |
JP2003275187A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-09-30 | Kiyoshi Takizawa | 診断方法とその装置、診断用プログラム |
JP2004279034A (ja) * | 2003-03-12 | 2004-10-07 | Aisin Aw Co Ltd | A/t検査装置の診断システム及び診断方法,並びにa/t検査方法 |
JP2005074545A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Okuma Corp | 工作機械の状態監視装置 |
JP2006234785A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-09-07 | Nsk Ltd | 機械設備の異常診断装置及び異常診断方法 |
JP2006292734A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-10-26 | Omron Corp | 検査装置用の判定モデル作成支援装置および検査装置ならびに耐久試験装置および耐久試験方法 |
JP2006290128A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Honda Motor Co Ltd | 二輪自動車におけるアンチロックブレーキシステムの検査方法 |
JP2006300613A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ試験装置およびタイヤ試験方法 |
JP2007064819A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Ho Jinyama | 信号検査方法および信号検査モジュール |
-
2007
- 2007-05-17 JP JP2007131836A patent/JP5022774B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0923481A (ja) * | 1995-04-30 | 1997-01-21 | Tokyo Gas Co Ltd | 遠隔監視装置 |
JP2002533844A (ja) * | 1998-12-28 | 2002-10-08 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 高度な処理能力をもつ電子装置での統計的分析方法 |
JP2003275187A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-09-30 | Kiyoshi Takizawa | 診断方法とその装置、診断用プログラム |
JP2003232674A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-08-22 | Nsk Ltd | 機械設備又は機器の異常診断方法及び異常診断装置 |
JP2004279034A (ja) * | 2003-03-12 | 2004-10-07 | Aisin Aw Co Ltd | A/t検査装置の診断システム及び診断方法,並びにa/t検査方法 |
JP2005074545A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Okuma Corp | 工作機械の状態監視装置 |
JP2006234785A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-09-07 | Nsk Ltd | 機械設備の異常診断装置及び異常診断方法 |
JP2006292734A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-10-26 | Omron Corp | 検査装置用の判定モデル作成支援装置および検査装置ならびに耐久試験装置および耐久試験方法 |
JP2006290128A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Honda Motor Co Ltd | 二輪自動車におけるアンチロックブレーキシステムの検査方法 |
JP2006300613A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ試験装置およびタイヤ試験方法 |
JP2007064819A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Ho Jinyama | 信号検査方法および信号検査モジュール |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105203321A (zh) * | 2015-05-14 | 2015-12-30 | 宁波吉利罗佑发动机零部件有限公司 | 一种变速器检测装置和方法 |
CN112630714A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-04-09 | 深圳市科陆电子科技股份有限公司 | 智能融合终端误差校准方法及智能融合终端 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5022774B2 (ja) | 2012-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6801864B2 (en) | System and method for analyzing vibration signals | |
JP4560110B2 (ja) | 異常診断装置及び異常診断方法 | |
Siegel et al. | A comparative study on vibration‐based condition monitoring algorithms for wind turbine drive trains | |
US10895873B2 (en) | Machine health monitoring of rotating machinery | |
JP3411841B2 (ja) | 故障診断方法および故障診断器 | |
US10858122B2 (en) | Propeller health monitoring | |
WO2014123443A1 (ru) | Способ вибрационной диагностики и прогнозирования внезапного отказа двигателя и устройство | |
EP2345894A2 (en) | Trending of vibration data taking into account torque effect | |
CN110174261A (zh) | 多退化量监测的齿轮实时剩余寿命预测方法 | |
JP2010175446A (ja) | 状態診断装置 | |
US20130338938A1 (en) | Identifying wind or water turbines for maintenance | |
JP5022774B2 (ja) | 検査方法及び検査装置 | |
US11422024B2 (en) | Method for detecting a defect in a vibration sensor, associated device and computer program | |
JPH07324974A (ja) | 回転機振動診断装置 | |
Lybeck et al. | Validating prognostic algorithms: a case study using comprehensive bearing fault data | |
CN114117655A (zh) | 用于估计轴承的剩余使用寿命的***、装置和方法 | |
JP5879214B2 (ja) | 異常診断方法、異常診断装置および異常診断装置を備えた乗客コンベア | |
WO2017212645A1 (ja) | 軸受診断装置および軸受診断方法、並びに回転機器およびその保守方法 | |
RU2730401C1 (ru) | Способ диагностирования состояния подшипникового узла | |
JP2019027788A (ja) | 回転機構の異常検知感度設定装置および異常検知感度設定方法 | |
JP2988190B2 (ja) | 回転機械の劣化診断装置 | |
JP6963456B2 (ja) | 歯車診断装置及び歯車診断方法 | |
JP5321646B2 (ja) | 異常検査方法及び異常検査装置 | |
KR20170081355A (ko) | 헬리콥터의 드라이브 시스템 진동 진단 방법 | |
EP2323105A1 (en) | Monitoring of machines |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110930 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120424 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120522 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120618 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5022774 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150622 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |