JP2008274848A - 電磁駆動弁 - Google Patents

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

【課題】始動性を確保でき、かつ応答性が高い電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】電磁駆動弁1は、駆動弁14、ディスク30、上側電磁石60および下側電磁石160を備える。上側電磁石60は、第一コア61と第一コイル62とを有する。下側電磁石160は第二コア161と、第二コイル162とを有する。第一コイル61および第二コイル161のターン数は同じで互いに接続される。ディスク30の中立位置において、第二コア161とディスク30との距離L2は、第一コア61とディスク30との距離L1よりも小さい。
【選択図】図2

Description

この発明は、電磁駆動弁に関し、より特定的には、車両に搭載される電磁駆動弁に関するものである。
従来、電磁駆動弁は、たとえば特開2007−32436号公報(特許文献1)、特開2006−135025号公報(特許文献2)、ドイツ公開公報10025491(特許文献3)、米国特許第7088209号明細書(特許文献4)、米国特許第6571823号明細書(特許文献5)、米国特許第6467441号明細書(特許文献6)、米国特許第6481396号明細書(特許文献7)に開示されている。
特開2007−32436号公報 特開2006−135025号公報 ドイツ公開公報10025491 米国特許第7088209号明細書 米国特許第6571823号明細書 米国特許第6467441号明細書 米国特許第6481396号明細書
モノコイルで構成される電磁駆動弁においては、上下同時に通電され、上下ともに電磁力が生じる。これにより、特にその始動時にはばね力に打ち勝つ始動電磁力を発生することは困難である。
また、上下電磁力の差を生じさせるためにコイルターン数に差を設けるとターン数が大きい方では電磁力の応答性が悪化し、所望の動作を実現することが困難になるという問題があった。
そこで、この発明は上述のような問題点を解決するためになされたものであり、電磁力の応答性を悪化させずに始動性を向上させる電磁駆動弁を提供することを目的とする。
この発明に従った電磁駆動弁は、電磁力により作動する電磁駆動弁であって、ステムを有し、ステムが延びる方向に沿って往復運動をする駆動弁と、ステムと連動する第一端部から第二端部まで延び、第二端部側で延在する中心軸を中心に揺動する揺動部材と、揺動部材を挟んで向かい合うように配置される第一および第二電磁石とを備える。第一および第二電磁石は、磁性体からなる第一および第二コアと、第一および第二コアに巻かれた第一および第二コイルとを有する。第一および第二コイルのターン数は同じで互いに接続されている。第二端部側での第二コアの磁路幅は第一コアの磁路幅よりも大きい。揺動部材の中立位置において第二コアと揺動部材との距離L2は第一コアと揺動部材との距離L1よりも小さい。
このように構成された電磁駆動弁では、第一および第二コイルのターン数が同じであるため応答性の悪化を防止することができる。さらに、揺動部材の中立位置において第二コアと揺動部材との距離L2は第一コアと揺動部材との距離L1よりも小さいため、第二コアが揺動部材を始動時に確実に吸引することができ始動性が向上する。
好ましくは、第二コアの第二端部側に切欠が設けられる。
好ましくは、第一コアは第二コアより鉛直方向上側に設けられる。
好ましくは、第一および第二コイルは共通の1つのコイルで構成される。
好ましくは、第二コアに冷媒通路が設けられる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態では同一または相当する部分については同一の参照符号を付し、その説明については繰返さない。また、各実施の形態を組合せることも可能である。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1に従った電磁駆動弁の模式図である。図1を参照して、電磁駆動弁1は、本体51と、本体51に取付けられた、上側電磁石60および下側電磁石160と、上側電磁石60および下側電磁石160に挟まれたディスク30とを有する。
「コ」の字形の本体51はベース部材であり、本体51にさまざまな要素が取付けられる。上側電磁石60および下側電磁石160の各々は、磁性体からなる第一コア61,第二コア161と、その第一コア61および第二コア161に巻付けられた第一コイル62および第二コイル162とを有する。第一コイル62および第二コイル162に通電されることで磁力が発生し、この電磁力によりディスク30が駆動される。
ディスク30は上側電磁石60および下側電磁石160の間に配置されて上側電磁石60および下側電磁石160の吸引によりいずれか一方に吸引される。これにより、上側電磁石60および下側電磁石160間でディスク30が往復運動する。ディスク30の往復運動はステム12に伝えられる。
電磁駆動弁1は電磁力により作動する電磁駆動弁であって、弁軸としてのステム12を有し、ステム12が延びる方向(矢印10で示す方向)に沿って往復運動する駆動弁14と、駆動弁14と距離を隔てた位置に設けられた支持部材としての本体51と、ステム12に連動する第一端部32と、本体51に揺動自在に支持された第二端部33とを有し、第二端部33で延びる中心軸35を中心に揺動する揺動部材としてのディスク30を有する。
この実施の形態における電磁駆動弁1は、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンなどの内燃機関の給排気バルブ(給気弁または排気弁)を構成している。この実施の形態では、吸気ポート18に設けられる給気弁としての電磁駆動弁の場合を説明するが、排気弁としての駆動弁に本発明を適用してもよい。
図1で示す電磁駆動弁1は回転駆動式の電磁駆動弁であり、その運動機構としてディスク30を用いている。本体51はシリンダヘッド41上に設けられる。本体51では下側に下側電磁石160が設けられ、上側に上側電磁石60が設けられる。下側電磁石160は鉄製の第二コア161と、第二コア161に巻かれた第二コイル162とを有する。第二コイル162に電流を流すことにより第二コイル162に囲まれた領域に磁界が発生し、この磁界によりディスク30を引き付けることが可能である。
上側電磁石60は、鉄製の第一コア61と、第一コア61に巻付けられた第一コイル62とを有する。第一コイル62に電流を流すことによって第一コイル62で取囲まれた領域に磁界が発生し、この磁界によりディスク30を引き寄せることが可能である。
上側電磁石60の第一コイル62と下側電磁石160の第二コイル162とは互いに接続されており、モノコイルを構成している。第一コイル62および第二コイル162のターン数はともに等しい。
ディスク30はアーム部31と軸受部38とを有する。アーム部31が第一端部32から第二端部33へ延びている。アーム部31は上側電磁石60および下側電磁石160により吸引されて矢印30dで示す方向に揺動(回動)する部材である。アーム部31の端部に軸受部38が設けられ、アーム部31は軸受部38を中心として回動する。アーム部31の上側表面131は上側電磁石60と当接可能であり、下側表面231は下側電磁石160と当接可能である。また、下側表面231はステム12と接触している。
軸受部38は円筒形状であり、その内部にはトーションバー36が収納されている。トーションバー36の第一の端部は本体51にスプライン嵌合で嵌め合わされ、他方の端部は軸受部38に嵌め合わされている。これにより、軸受部38が回動しようとすると、その回動に逆らう力がトーションバー36から軸受部38へ伝えられる。このため、軸受部38は、外力が加えられていない状態では中立位置に位置決めされる。第一端部32ではディスク30と接触するようにステム12が設けられ、ステム12はステムガイド43により案内される。ステム12およびディスク30は矢印30dで示す方向に揺動運動することが可能である。
シリンダヘッド41上に本体51が取付けられる。シリンダヘッド41の下部には吸気ポート18が設けられ吸気ポート18は吸気を燃焼室へ導入するための経路であり、吸気ポート18内を混合気または空気が通過する。吸気ポート18と燃焼室との間にはバルブシート42が設けられ、バルブシート42により駆動弁14の密閉性を高めることができる。
シリンダヘッド41には吸気バルブとしての駆動弁14が取付けられている。駆動弁14は長手方向に延びるステム12と、ステム12の端部に取付けられた傘部13とを有する。ステム12はステムガイド43により案内されている。ステム12の上端部はスプリングリテーナ19と嵌め合わせられており、ステム12はスプリングリテーナ19とともに駆動する。スプリングリテーナ19はバルブスプリング17により付勢されている。このため、スプリングリテーナ19はバルブスプリング17によって上方向に付勢されている。
上側に設けられた第一コア61と下側に設けられた第二コア161の幅W1,W2,W3,W4を比較すると、下側に設けられた第二コア161の幅W4は幅W1より大きい。また、幅W3は幅W2よりも大きい。
図2は、ディスクが中立状態の電磁駆動弁の模式図である。図2を参照して、ディスク30の中立位置では、ディスク30と第一コア61とのエアギャップL1よりも第二コア161とディスク30とのエアギャップL2が小さい。このように、始動側の磁路幅W3を反対側の磁路幅W2よりも大きくすることにより、始動時のディスク30と第二コア161とのエアギャップを小さく構成できる。これにより、モノコイル構成においても、第一電磁石としての上側電磁石60と第二電磁石としての下側電磁石160の電磁力の差を発生させることができ、アクチュエータの始動を確実にすることができる。
なお、本発明に関連する磁気回路の基礎式を列記すると下記のとおりである。
Figure 2008274848
電磁力を大きくする手段の1つとしてコイルターン数Nを大きくすることで磁束Φおよび磁束密度Bを大きくする方法がある。しかし、この方法では電磁力の応答性を示す磁束の時間変化dΦ/dtが小さくなり、応答性が悪化する。そこで、コイルターン数を変えずコア体格の因子である磁路面積Sを小さくする。これにより応答性への影響を最小限に抑えつつ電磁力Fを大きくすることができる。
但し、磁束密度Bは飽和特性を持つ因子であり、磁路面積Sと電磁力Fには最適解が存在する。
このことより、モノコイルで構成される電磁駆動弁(電磁アクチュエータ)において、電磁力の応答性(作動性)を悪化させずに始動電磁力を増加させるために、上下コイルのターン数を同じにして応答性を確保しつつ、かつ上下コア体格に差異を設けることが有用であるといえる。
この実施の形態では、始動側の磁路幅W3を大きくすることにより、始動時のディスク30と第二コア161とのエアギャップL2を小さくすることができる。これにより、モノコイル構成においても上下の電磁力差を発生させ、アクチュエータの始動を確実にすることができる。
実施の形態1に従った電磁駆動弁1は、電磁力により作動する電磁駆動弁であって、ステム12を有し、ステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、ステム12とを連動する第一端部32から第二端部33まで延び、第二端部33で延在する中心軸35を中心に揺動する揺動部材としてのディスク30、ディスク30を挟んで互いに向かい合うように配置される第一電磁石としての上側電磁石60および第二電磁石としての下側電磁石160とを備える。上側電磁石60および下側電磁石160は、磁性体からなる第一コア61および第二コア161と、第一コア61に巻かれた第一コイル62ならびに第二コア161に巻かれた第二コイル162とを有する。第一コイル62および第二コイル162のターン数は同じで互いに接続されている。第二端部33側での第二コア161の磁路幅W3は第一コア61の磁路幅W2よりも大きい。ディスク30の中立位置において第二コア161とディスク30との距離(エアギャップL2)は、第一コア61とディスク30との距離(エアギャップL1)よりも小さい。
(実施の形態2)
図3は、この発明の実施の形態2に従った電磁駆動弁の模式図である。図3を参照して、実施の形態2に従った電磁駆動弁では、第二コア161の第二端部33側で段差形状の切欠163が設けられている点で、実施の形態1に従った電磁駆動弁と異なる。すなわち、始動時にはディスク30は矢印30eで示す方向に回動し、保持時にはディスク30と第二コア161とが接触する。保持時の磁束密度を段差以外の密着部位に集中でき、保持電磁力を増加させる。その結果消費電力を低減させることができる。
図4は、切欠が設けられていない第二コアの断面図である。図4で示すように、図3の切欠が設けられていない場合には、磁力線401が疎らに分布し、磁束密度が低下する。これにより、図3で示す構造に比べて保持電磁力が増加する可能性がある。
(実施の形態3)
図5は、この発明の実施の形態3に従った電磁駆動弁の断面図である。図5を参照して、この発明の実施の形態3に従った電磁駆動弁では、初期駆動性を確保すべく、上下の上側電磁石60と、下側電磁石160で磁路幅に差を設けた場合、保持電磁力が大きくなる、磁路幅が狭い電磁コアを上側(平面側)へ配置する。エンジンの動弁系では開弁時間より閉弁時間が長く、回転数が低い領域ではこの傾向が顕著になる。そのため、幅の狭いコアを上側に配置することにより、閉弁保持電流を低減できシステム全体の消費電力を低減でき、燃費を向上させることができる。すなわち、図5で示すように磁路幅が狭い第一コア61は第二コア161より鉛直方向上側に配置されている。
図6は、閉弁時の電磁駆動弁の断面図である。なお、図5は開弁時の電磁駆動弁の断面図である。エンジンでの使用頻度が大きい閉弁時には、ディスク30は上側電磁石60に吸引される。このとき、上側電磁石60の第一コア61の幅が小さいため、磁束密度が大きくなり、保持電磁力も大きくなる。その結果、保持力を大きくすることができる。
(実施の形態4)
図7は、この発明の実施の形態4に従った電磁駆動弁の断面図である。図7を参照して、この発明の実施の形態4に従った電磁駆動弁では、U字型の第一コア61および第二コア161の第一コイル62および第二コイル162を1つのコイルで構成することで部品点数低減による低コスト化、アクチュエータ体格の低減およびコイル抵抗低減による消費電力の低減を図っている。
すなわち、第一コイル62および第二コイル162が共通のコイルで構成される。また二点鎖線で示す位置にはコイルが設けられない。
すなわち、実施の形態4では第一および第二コイル62,162は共通の1つのコイルで構成される。
(実施の形態5)
図8は、この発明の実施の形態5に従った電磁駆動弁の側面図であり、図7で示す矢印VIIIで示す方向から見た電磁駆動弁の側面図である。図8を参照して、この発明の実施の形態5に従った電磁駆動弁では、下側に設けられた第二コア161に冷媒通路168が設けられている。冷却油路または冷却水路としての冷媒通路168内を矢印169で示す方向に冷媒は流れる。第二コイル162に隣接するように冷媒通路168を設けることで、一体となった下側電磁石160の下部のみを冷却して発熱を低減する。なお、上下別のコアでは上側電磁石を冷却するために冷却のための油路または水路を設ける必要があったが、この実施の形態において一体化したコイルではその必要性がなくなる。これにより、コイルの抵抗の増加を防止でき、消費電力の抑制を図る。また、コイルの耐久性を向上させることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明の実施の形態1に従った電磁駆動弁の模式図である。 ディスクが中立状態の電磁駆動弁の模式図である。 この発明の実施の形態2に従った電磁駆動弁の模式図である。 切欠が設けられていない第二コアの断面図である。 この発明の実施の形態3に従った電磁駆動弁の断面図である。 閉弁時の電磁駆動弁の断面図である。 この発明の実施の形態4に従った電磁駆動弁の断面図である。 この発明の実施の形態5に従った電磁駆動弁の側面図であり、図7で示す矢印VIIIで示す方向から見た電磁駆動弁の側面図である。
符号の説明
1 電磁駆動弁、12 ステム、13 傘部、14 駆動弁、30 ディスク、31 アーム部、35 中心軸、36 トーションバー、38 軸受部、60 上側電磁石、61 第一コア、62 第一コイル、160 下側電磁石、161 第二コア、162 第二コイル、163 切欠。

Claims (5)

  1. 電磁力により作動する電磁駆動弁であって、
    ステムを有し、前記ステムが延びる方向に沿って往復運動をする駆動弁と、
    前記ステムと連動する第一端部から第二端部まで延び、前記第二端部側で延在する中心軸を中心に揺動する揺動部材と、
    前記揺動部材を挟んで互いに向かい合うように配置される第一および第二電磁石とを備え、
    前記第一および第二電磁石は、磁性体からなる第一および第二コアと、前記第一および第二コアに巻かれた第一および第二コイルとを有し、
    前記第一および第二コイルのターン数は同じで互いに接続され、
    前記第二端部側での前記第二コアの磁路幅は、前記第一コアの磁路幅より大きく、
    前記揺動部材の中立位置において前記第二コアと前記揺動部材との距離L2は前記第一コアと前記揺動部材との距離L1より小さい、電磁駆動弁。
  2. 前記第二コアの前記第二端部側に切欠が設けられている、請求項1に記載の電磁駆動弁。
  3. 前記第一コアは前記第二コアより鉛直方向上側に配置される、請求項1に記載の電磁駆動弁。
  4. 前記第一および第二コイルは共通の1つのコイルで構成される、請求項1から3のいずれか1項に記載の電磁駆動弁。
  5. 前記第二コアには冷媒通路が設けられる、請求項4に記載の電磁駆動弁。
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