JP2008273902A - 油性毛髪化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】べたつきを抑えられ、仕上がりの軽さに優れ、使用後のツヤ感、ハリ・コシ感の付与に優れた油性毛髪化粧料を提供すること。
【解決手段】(A)揮発性炭化水素油、(B)植物油、(C)25℃における粘度が1万mPa・s以上、かつ、500万mPa・s以下のジメチコノールを配合したことを特徴とする油性毛髪化粧料。
【選択図】なし

Description

本発明は、油性毛髪化粧料に関し、更に詳細には、揮発性炭化水素油と植物油と特定の粘度を有するジメチコノールとを配合した、べたつきを抑え、仕上がり軽さに優れ、使用後のツヤ感、ハリ・コシ感に優れた油性毛髪化粧料に関する。
ヘアオイル等の主要成分が油性の原料から成る油性毛髪化粧料は、毛髪に油分を補い、光沢、なめらかさ、柔軟性等を与えることを目的として使用される頭髪化粧料の一種であり、従来より、ツバキ油、オリーブ油等の植物油や、流動パラフィン等の鉱物油を主成分として用いられてきた。そして、これに高級脂肪酸やシリコーン等を配合し、使用感が調節されてきた(例えば、非特許文献1参照)。特に、シリコーンは、使用中及び使用後のなめらかさやしなやかさの付与、仕上がりの軽さを出すために、構造や分子量の異なる種々のタイプのものが用いられてきた。そして、更なる使用感の向上を求め、高分子量のシリコーンと低分子量や揮発性シリコーン等の併用もなされてきた(例えば、特許文献1、2参照)。
光井武夫著「新化粧品学」南山堂発行 1993年1月12日(1版)436〜439頁 特開昭63−183517号公報 特開平1−175923号公報
しかしながら、植物油や鉱物油のみを構成成分とすると、べたつき重い仕上がりになってしまい、シリコーン系の油剤を用いると、サラッとした軽い仕上がりにはなるが、髪へのハリ・コシ感の付与の面で十分ではなかった。また、揮発性油剤を配合することでも軽い使用感は得られるが、配合量を増やすと仕上がりのしなやかさに欠けてきて、髮へのツヤやハリ・コシ感の付与にも乏しいものとなってしまう。
本発明者らは、かかる実情に鑑み、油性毛髪化粧料における機能付加をさせるべく鋭意検討を行った結果、揮発性炭化水素油と植物油と特定の粘度を有するジメチコノールとを配合したことにより、使用後のツヤ感、ハリ・コシ感に優れ、仕上がりのべたつきを抑え軽さに優れた油性毛髪化粧料が得られることを見出し、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、次の成分(A)〜(C);
(A)揮発性炭化水素油
(B)植物油
(C)25℃における粘度が1万mPa・s以上、かつ、500万mPa・s以下のジメチコノール
を配合したことを特徴とする油性毛髪化粧料を提供するものである。
また、更に、成分(D)として25℃における粘度が200mPa・s以下のシリコーンを配合する油性毛髪化粧料を提供するものであり、そして、更には、成分(A)の配合量が20〜80質量%である油性毛髪化粧料を提供するものである。
本発明の油性毛髪化粧料は、べたつきが抑えられ軽い仕上がりで、髮へのツヤ、ハリ・コシ感の付与効果に非常に優れている。
本発明の油性毛髪化粧料に用いられる成分(A)の揮発性炭化水素油は、化粧料成分として使用可能なもので、毛髪上で速やかに揮散し、乾燥する性質を有するものであれば特に制限はない。こうした揮発性炭化水素油としては沸点が300℃以下の揮発性イソパラフィン系炭化水素、水添ポリイソブテン、イソヘキサデカン、イソドデカン等が挙げられる。
揮発性イソパラフィン系炭化水素としては、例えば、出光興産社製のIPソルベント1620、同2028等が挙げられる。
本発明の油性毛髪化粧料において成分(A)の揮発性炭化水素油は、一種又はニ種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は、特に限定はされないが、20〜80質量%(以下、単に「%」とする)が好ましく、40〜60%がより好ましい。この範囲であれば、使用中ののび広がりがなめらかで、仕上がりのべたつきを抑え、仕上がりの軽さに非常に優れているものが得られる。
本発明の油性毛髪化粧料に用いられる成分(B)の植物油としては、その植物の産地や種類、抽出や圧搾の部位や方法、性状等限定なく使用できる。例えば、ヤシ油、オリーブ油、米胚芽油、米ヌカ油、ヒマシ油、マカデミアンナッツ油、アボガド油、サフラワー油、サンフラワー油、ホホバ油、麻実油、亜麻仁油、えごま油、くるみ油、けし油、しなぎり油、大豆油、タバコ種子油、日本きり油、ヒマワリ種子油、ぶどう種子油、あんず核油、かぼちゃ種子油、ごま油、西洋すもも油、コーン油、菜種油、綿実油、レモン油、茶実油、ツバキ油、落花生油、シア脂、カカオ脂、パーム核油、モクロウ、ヤシ油などの植物油が挙げられ、他の成分との相溶性、毛髪へののびの良さから常温で液状のものがより好ましい。
成分(B)の植物油は、一種又はニ種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は、特に限定されないが、0.01〜30%が好ましく、0.1〜10%がより好ましい。この範囲であれば、使用後の髮へのツヤ、ハリ・コシ感の付与に優れた良好なものが得られる。
本発明の油性毛髪化粧料に用いられる成分(C)のジメチコノールは、25℃における粘度が1万mPa・s以上、かつ、500万mPa・s以下の高分子量のジメチコノールであれば、特に制限なく利用でき、一種又はニ種以上を組み合わせて用いることができる。また、成分(C)は、シリコーン、エステル油、炭化水素油などで希釈して配合してもよい。
本発明の油性毛髪化粧料における成分(C)のジメチコノールの配合量は、特に限定はされないが、0.1〜30%の範囲で配合することが好ましく、特に1〜20%の範囲で配合すると、べたつきを抑えられ、仕上がりの軽さに優れ、使用後の髮へのツヤ感の付与効果に優れた良好なものが得られる。
本発明の油性毛髪化粧料には、べたつきのない、より軽い仕上がりとツヤ感の付与を求め、成分(D)として、25℃における粘度が200mPa・s以下、特に2〜100mPa・sのシリコーンを用いることができる。成分(D)のシリコーンとしては、25℃における粘度が200mPa・s以下のシリコーンであれば、特に制限なく利用でき、好ましい例として、ジメチルポリシロキサン、ジメチコノール、メチルフェニルポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、アルコキシ変性シリコーン等が挙げられる。
成分(D)のシリコーンは、一種又はニ種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は、特に限定はされないが、5〜80%が好ましく、20〜60%がより好ましい。この範囲であれば、よりべたつきが抑えられ軽い仕上がりで、使用後の髮へのツヤ感の付与にも優れた良好なものが得られる。
本発明の油性毛髪化粧料は、連続相が油性成分で、実質、水性成分を含まないものであり、好ましくは無水形態であるが、上記成分(A)〜(D)の他に、本発明の効果を損なわない質的量的範囲で、通常の毛髪化粧料に用いられる成分を水性、非水性の区別なく配合しても良い。例えば、成分(C)、成分(D)以外のシリコーン、成分(A)以外の炭化水素油、エステル油、動物油、鉱物油等の油性成分、界面活性剤、多価アルコール、キレート化剤、殺菌剤、酸化防止剤、粘度調整剤、収斂剤、抗フケ剤、紫外線吸収剤、染料・色素等の着色剤、香料、ビタミン等の美容成分、エアゾール噴射剤等を適宜配合することができる。
特に油性成分としては、成分(A)以外の炭化水素油、エステル油、成分(C)、成分(D)以外のシリコーン、油脂、高級アルコール、脂肪酸類などの油性成分を使用できる。例えば、オゾケライト、スクワラン、スクワレン、セレシン、パラフィン、パラフィンワックス、流動パラフィン、プリスタン、ポリイソブチレン、マイクロクリスタリンワックス、ワセリン等の炭化水素類、アジピン酸ジイソブチル、アジピン酸2−ヘキシルデシル、アジピン酸ジ−2−ヘプチルウンデシル、モノイソステアリン酸−アルキルグリコール、イソステアリン酸イソセチル、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、ジ−2−エチルヘキサン酸エチレングリコール、2−エチルヘキサン酸セチル、トリ−2−エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリトール、オクタン酸セチル、オクチルドデシルガムエステル、オレイン酸オレイル、オレイン酸オクチルドデシル、オレイン酸デシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、クエン酸トリエチル、コハク酸2−エチルヘキシル、酢酸アミル、酢酸エチル、酢酸ブチル、ステアリン酸イソセチル、ステアリン酸ブチル、セバシン酸ジエチル、セバシン酸ジイソプロピル、セバシン酸ジ−2−エチルヘキシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、パルミチン酸イソプロピル、パルミチン酸2−エチルヘキシル、パルミチン酸2−ヘキシルデシル、パルミチン酸2−ヘプチルウンデシル、12−ヒドロキシステアリル酸コレステリル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸2−ヘキシルデシル、ミリスチン酸ミリスチル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、ラウリン酸エチル、ラウリン酸ヘキシル、リンゴ酸ジイソステアリル等のエステル油類、成分(C)以外のジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、ポリオキシアルキレン・アルキルメチルポリシロキサン・メチルポリシロキサン共重合体、アルコキシ変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、架橋型オルガノポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキサン、グリセリン変性ポリシロキサン、高級アルコキシ変性シリコーン、高級脂肪酸変性シリコーン等のシリコーン、ラノリン、液状ラノリン、還元ラノリン、ラノリンアルコール、硬質ラノリン、酢酸ラノリン、ラノリン脂肪酸イソプロピル等のラノリン誘導体、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、パルミチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ヘキシルドデカノール、オクチルドデカノール、セトステアリルアルコール、コレステロール、フィトステロール、ラノステロール、モノステアリルグリセリンエーテル(バチルアルコール)等の高級アルコール類、ミツロウ、カルナウバロウ等のロウ類、牛脂、硬化牛脂、硬化油、ミンク油、肝油、卵黄油等の動物油、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、ドコサヘキサエン酸(DHA)、イソステアリン酸等の脂肪酸類等が挙げられる。上記油性成分から一種又はニ種以上を組み合わせて用いることができ、特に限定はないが、常温で液状のものがより好ましい。
本発明の油性毛髪化粧料は、常法により製造することができ、液状、ジェル状、ワックス状、多層状等のヘアオイル、ポマード、チックとすることができ、また容器との組合せによりミストタイプ、ヘアスプレー、泡沫エアゾール等とすることができる。
以下、本発明を実施例で詳細に述べるが、本発明はこれらに何ら制約されるものではない。
実施例1(本発明品1〜5、比較品1〜5):ヘアオイル
表1に示す組成および下記製法にてヘアオイルを調製し、これらについて下記評価方法で、べたつきのなさ、仕上がりの軽さ、ツヤ感、ハリ・コシ感を評価した。その結果も併せて表1に示す。
(製法)
(1)〜(10)を室温にて均一に混合溶解してヘアオイルを得た。
(評価方法)
10名の官能検査専門パネルにより、市販のシャンプーで洗髪し、ドライヤーで半乾きにした後、各試料を適当量取り、髪に馴染ませ、下記a〜dの評価項目について、(1)の絶対評価基準を用いて7段階に官能評価し、各試料の評点の平均値を、更に(2)の4段階判定基準を用いて判定した。
(評価項目)
a.べたつきのなさ
b.仕上がりの軽さ
c.ツヤ感
d.ハリ・コシ感
(1)絶対評価基準
評点:評 価
6:非常に良い(非常にある)
5:良い(ある)
4:やや良い(ややある)
3:普通
2:やや悪い(ややない)
1:悪い(ない)
0:非常に悪い(全くない)
(2)4段階判定基準
評点の平均値 :評価
5点を超える :◎
3点を超えて5点以下 :○
2点を超えて3点以下 :△
2点以下 :×
表1の結果から明らかなように、本発明品1〜5のヘアオイルは、「べたつきのなさ」、「仕上がりの軽さ」、「ツヤ感」、「ハリ・コシ感」、の全てにおいて優れたヘアオイルであった。
これに対して、成分(A)を配合しない比較品1は、「べたつきのなさ」、「仕上がりの軽さ」が特に劣るものであった。成分(B)を配合しない比較品2は、「ツヤ感」、「ハリ・コシ感」が劣るものであった。また、成分(C)より低い粘度のものを配合した比較品3は、「ツヤ感」、「ハリ・コシ感」が悪いものであり、成分(C)より高い粘度のものを配合した比較品4は、「ツヤ感」はあるものの、他の項目はどれも劣っており満足なものではなかった。また、成分(C)と同程度の粘度を有する他の油剤を配合した比較品5は、「べたつきのなさ」、「仕上がりの軽さ」で劣るものであった。
実施例2 ヘアオイル (%)
1:水添ポリイソブテン(注2) 60
2:マカデミアンナッツ油 10
3:サフラワー油 3
4:ヒマワリ種子油 2
5:ジメチコノール 10万mPa・s(25℃) 25
(注2)出光興産社製 IPソルベント1620
(製法)
(1)〜(5)を均一混合溶解してヘアオイルを得た。
実施例2のヘアオイルは、「べたつきのなさ」、「仕上がりの軽さ」、「ツヤ感」、「ハリ・コシ感」の全てにおいて優れたヘアオイルであった。
実施例3 ヘアオイルミスト (%)
1:イソヘキサデカン (注3) 75
2:コレステロール 0.1
3:セバシン酸ジエチル(注4) 0.5
4:イソノナン酸イソノニル 1
5:ツバキ油 1
6:ジメチコノール 100万mPa・s(25℃) 3
7:ジメチルポリシロキサン 6mPa・s(25℃) 5
8:ジメチルポリシロキサン 10mPa・s(25℃) 5
9:ジメチルポリシロキサン 20mPa・s(25℃) 残量
(注3)UNIQEMA社製 ARLAMOL HD
(注4)日本精化社製 DES
(製法)
(1)〜(9)を均一混合溶解し、ミスト用ノズルを有するポンプ容器に入れ、ヘアオイルを得た。
実施例3のヘアオイルは、「べたつきのなさ」、「仕上がりの軽さ」、「ツヤ感」、「ハリ・コシ感」の全てにおいて優れたヘアオイルであった。
実施例4 ヘアオイル (%)
1:イソドデカン (注5) 40
2:ヘキサメチルジシロキサン 20
3:アボカド油 0.5
4:オリーブ油 1
5:米ヌカ油 1
6:ジメチコノール 8万mPa・s(25℃) 5
7:ジメチルポリシロキサン 20mPa・s(25℃) 残量
8:ジメチルポリシロキサン 100mPa・s(25℃) 10
9:ジメチルフェニルポリシロキサン 10
10:イソノナン酸イソノニル 3
(注5)丸善石油化学社製 マルカゾールR
(製法)
(1)〜(10)を均一混合溶解してヘアオイルを得た。
実施例4のヘアオイルは、「べたつきのなさ」、「仕上がりの軽さ」、「ツヤ感」、「ハリ・コシ感」の全てにおいて優れたヘアオイルであった。

Claims (3)

  1. 次の成分(A)〜(C);
    (A)揮発性炭化水素油
    (B)植物油
    (C)25℃における粘度が1万mPa・s以上、かつ、500万mPa・s以下のジメチコノール
    を配合したことを特徴とする油性毛髪化粧料。
  2. さらに成分(D)として25℃における粘度が200mPa・s以下のシリコーンを配合したことを特徴とする請求項1に記載の油性毛髪化粧料。
  3. 上記成分(A)の配合量が20〜80質量%であることを特徴とする請求項1又は2記載の油性毛髪化粧料。
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