JP2008273244A - 車両前部構造 - Google Patents

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修 伊藤
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英貴 小林
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Abstract

【課題】 小スペースで熱交換器を設置できる車両前部構造の提供。
【解決手段】 車両前方側のエンジンルームに風を導くエアダクト3の風路中に、コンデンサ6及びラジエータ7を上下方向に並列に配置し、コンデンサ6をバンパアーマチュア2を車体に固定支持する2つのバンパステイ4,4間に配置し、ラジエータ7を両バンパステイ4,4間よりも幅広として該バンパステイ4,4の下方に配置した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両前部構造に関する。
従来、車両前後方側向に並設された2つの熱交換器の車両前方側にバンパアーマチュアが配置された車両前部構造の技術が公知になっている(特許文献1参照)。
特開平5−105114号公報
しかしながら、近年、車室内の拡大化に伴ってエンジンルームは狭小化する一方、エンジン出力の向上に伴って熱交換器の冷却仕様要求は高くなる傾向にあるため、2つの熱交換器を車両前後方側向に並設すると、車両後方側に配置された熱交換器の冷却性能が低下する上、設置スペースが拡大してしまうという問題点があった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、小スペースで熱交換器を設置できる車両前部構造を提供することである。
また、本発明では、車両衝突時におけるバンパアーマチュアと熱交換器の接触による熱交換器の破損を防止できる車両前部構造を提供することを目的としている。
本発明の請求項1記載の発明では、車両前方側のエンジンルームに風を導くエアダクトの風路中に、少なくとも2つの熱交換器を上下方向に並列に配置し、前記上側に配置された第1の熱交換器をバンパアーマチュアを車体に固定支持する2つのバンパステイ間に配置し、前記下側に配置された第2の熱交換器を両バンパステイ間よりも幅広として該バンパステイの下方に配置したことを特徴とする。
本発明の請求項1記載の発明にあっては、車両前方側のエンジンルームに風を導くエアダクトの風路中に、少なくとも2つの熱交換器を上下方向に並列に配置し、前記上側に配置された第1の熱交換器をバンパアーマチュアを車体に固定支持する2つのバンパステイ間に配置し、前記下側に配置された第2の熱交換器を両バンパステイ間よりも幅広として該バンパステイの下方に配置したため、小スペースで熱交換器を設置できる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
以下、実施例1を説明する。
図1は本発明の実施例1の車両前部構造を示す前方側斜視図、図2は同後方側斜視図、図3は本実施例1のエアダクトの内部を説明する断面図、図4は本実施例1のコンデンサの正面図である。
図5は本実施例1のコンデンサの上端部とエアダクトの固定を説明する図、図6は本実施例1のコンデンサの上端部とエアダクトの固定を説明する図である。
図7は図6のS7−S7線におけるコンデンサとエアダクトの離脱を説明する図、図8は本実施例1のラジエータを示す正面図、図9は本実施例1の作用を説明する図である。
なお、車両前後方側向及び車両左右方向を前後方側向及び車幅方向と称して説明する。
先ず、全体構成を説明する。
図1、2に示すように、本実施例1の車両前部構造1では、車幅方向に延設されるバンパアーマチュア2と、エアダクト3等が備えられている。
バンパアーマチュア2は、金属製で略中空柱状に形成される他、その車幅方向両側にはそれぞれ後方側へ延設された金属製で筒状のバンパステイ4,4が固定されている。
また、バンパアーマチュア2の前面には、衝撃吸収部材(EA材)2aが嵌合または溶着により固定されている。
エアダクト3は、樹脂製の各部を溶着して一体的に形成される他、その前方側にはバンパアーマチュア2に沿って後方側へ凹設された凹部3aが形成される一方、後方側には車幅方向外側へ板状のフランジ部3b,3bが突設されている。
さらに、各フランジ部3b,3bとそれぞれ対応するバンパステイ4,4の後端部の四隅には、それぞれ対応するサイドメンバ5,5(二点鎖線で図示)の前端部に締結するための固定孔3c,4aが設けられている。
図3に示すように、エアダクト3の内部には、コンデンサ6とラジエータ7(請求項の熱交換器に相当)が上下方向に並設された状態で収容されている。
具体的には、凹部3aの後方側にコンデンサ6の下端が配置される一方、下方にラジエータ7の上端が配置されている。
従って、コンデンサ6の前方側にオフセットした状態でラジエータ7が配置され、これにより、エアダクト3の上下方向のコンパクト化に貢献できるようになっている。
また、エアダクト3の前方側には、コンデンサ6に臨んだ状態で送風用開口部3eが、ラジエータ7に臨んだ状態で送風用開口部3fが設けられると共に、各送風用開口部3e,3fには複数のルーバ3gが設けられている。なお、ルーバ3gの角度は任意に設定でき、その角度を可変としても良い。
一方、エアダクト3の後方側には、円形の開口部3hが形成されると共に、この開口部3hに臨んでモータファン8(請求項のファンに相当)が装着されている。
図4に示すように、本実施例1のコンデンサ6は、車幅方向両側に離間して配置された一対のタンク6a,6bの間に積層された複数のチューブ6cとフィン6dから成るコア部6eを備える所謂パラレルフロー型のコンデンサが採用される他、その主要構成部材はアルミ製となっている。
図5に示すように、コンデンサ6の各タンク6a,6bの上端部には、円柱状のピン6fが車幅方向外側へ突設されると共に、各ピン6fの先端はエアダクト3のそれぞれ対応する側壁3iに貫通固定された筒状の支持ガイド3jに回転自在に挿入固定されている。
一方、図6に示すように、コンデンサ6の各タンク6a,6bの下端部には、金属製で板状のブラケット9が車幅方向外側へ突設されると共に、このブラケット9がエアダクト3の段部3k(図1参照)に固定されている。
具体的には、段部3kには、貫通孔3mが形成される一方、ブラケット9には貫通孔9aが形成され、ボルトB1を貫通孔3mの上方から挿入してゴムブッシュ10及び貫通孔9aを介してナットN1と締結することにより、コンデンサ6の下端がブラケット9を介してエアダクト3に固定されている。
また、図7(a)に示すように、ボルトB1が挿通された貫通孔9aは前方側へ開口された切欠開口部9bが形成されており、コンデンサ6の下端部に前方側から過大な入力が生じた際には、図7(b)に示すように、ボルトB1が貫通孔9aから外れてブラケット9が後方側へ離脱し、これにより、コンデンサ6の下端が後方側変位可能となっている。
また、本実施例1では、切欠開口部9bの開口幅W1がボルトB1の径D1よりも小さく形成されており、過小の入力時や車体振動時にボルトB1が貫通孔9aから外れないようにある程度規制されている。
その他、コンデンサ6のタンク6aの側方には入出力パイプ6g,6gが接続される入出力コネクタK1が設けられる一方、タンク6bの側方にはレシーバR1が設けられている。なお、入出力コネクタK1やレシーバR1の設置位置は適宜設定でき、レシーバR1は省略することもできる。
図8に示すように、ラジエータ7は、車幅方向両側に配置された一対のタンク7a,7bの間に積層された複数のチューブ7cとフィン7dから成るコア部7eを備える所謂パラレルフロー型のラジエータが採用され、樹脂製のタンク7a,7bを除く主要構成部材がアルミ製となっている。
また、ラジエータ7のタンク7a,7bの上下端部には、円柱状のピン7f,7gが上下方向に突設されると共に、図示を省略するが、各ピン7fがゴムブッシュ及びブラケットを介してエアダクト3の段部3kに、各ピン7gがゴムブッシュを介してエアダクト3の底部にそれぞれ固定されている。
その他、図2に示すように、エアダクト3の後方側には、コンデンサ6の入出力コネクタK1に接続された入出力パイプ6g,6gと、ラジエータ7の各タンク7a,7bに接続された入出力パイプ7h,7hが後方側へ突設されている。
次に、作用を説明する。
このように構成された車両前部構造1では、前述した各構成部材がエンジンルームに搭載され、この際、バンパステイ4,4の上方に図外のヘッドランプが近接して配置される他、エアダクト3の各送風用開口部3e,3fに臨んだ位置に図外のバンパフェイシアの開口部が配置される。
そして、図3に示すように、バンパフェイシアの開口部からエンジンルーム内に流入した低温な車両走行風またはモータファン8の強制風による風(破線で図示)は、各送風用開口部3e,3fからエアダクト3内に流入した後、それぞれ対応するコンデンサ6のコア部6e及びラジエータ7のコア部7eを通過することにより、各チューブ6c,7cを流通する流通媒体をフィン6d,7dを介して冷却する。
また、コンデンサ6及びラジエータ7を通過した風は、その後方側で合流した後、エアダクト3の開口部3hを介して後方側のエンジン側へ排出される。
この際、各送風用開口部3e,3fからコンデンサ6及びラジエータ7にそれぞれ独立して風を当てることができ、コンデンサ6及びラジエータ7の冷却性能を向上でき、従来の発明に比べて特にコンデンサ6の冷却性能を向上できる。
また、コンデンサ6に比べて熱負荷の高いラジエータ7をコンデンサ6の下側に配置したため、より多くの車両走行風がラジエータ7に当たり、好適となる。
加えて、ラジエータ7をバンパステイ4,4の下方位置まで横長に形成することで、コア部7eの放熱面積を拡大して冷却性能を向上でき、ラジエータ7の冷却仕様要求を十分に満たすことができると同時に、エアダクト3の車両上下方向のコンパクト化に貢献できる。
なお、コンデンサ6の車幅方向両側、詳細にはエアダクト3の側壁3iに近接してそれぞれヘッドランプが配置される。
さらに、夏場渋滞時の車室内冷房により過大な負荷が掛かり易いコンデンサ6は、車両停車中に下方から吹き返されるエンジンの熱気の影響を受けにくく、好適となる。
従って、本実施例1の車両前部構造1では、冷却性能の低下や設置スペースの拡大化を招くことなくコンデンサ6とラジエータ7を上下に並設できるようになっている。
そして、図8に示すように、車両衝突時の衝撃力によりバンパアーマチュア2が後方側へ変位した際には、コンデンサ6のブラケット9がボルトB1から離脱し、これによって、コンデンサ6の下端が上方のピン6fを中心として後方側へ回動することにより、バンパアーマチュア2とコンデンサ6が接触してコンデンサ6が破損するのを防止できる上、剛体として作用するのを防止できる。
また、前方側にバンパアーマチュア2が配置されるコンデンサ6をラジエータ7の後方側へオフセットして配置しているため、ラジエータ7をコンデンサ6の後方側にオフセットして配置した場合に比べてエアダクト3の車両前後方側向のコンパクト化に貢献できる。なお、バンパアーマチュア2の前後配置は所望の衝撃プロフィルを得るために設計変更することはできない。
加えて、コンデンサ6とモータファン8が近接して配置されるため、ラジエータ7に比べて風の当たる量が少ないコンデンサ6にモータファン8による強制風をより多く当ててコンデンサ6の冷却性能を向上できる。
なお、ラジエータ7とコンデンサ6を同一直線状に上下に並設すると、これらの固定部等が重なってしまうため、エアダクト3の上下方向の高さ寸法が大きくなり、あまり好ましくない。
次に、効果を説明する。
以上、説明したように、本実施例1の車両前部構造1にあっては、車両前方側のエンジンルームに風を導くエアダクト3の風路中に、コンデンサ6及びラジエータ7を上下方向に並列に配置し、コンデンサ6をバンパアーマチュア2を車体に固定支持する2つのバンパステイ4,4間に配置し、ラジエータ7を両バンパステイ4,4間よりも幅広として該バンパステイ4,4の下方に配置したため、小スペースでコンデンサ6及びラジエータ7を設置できる。
以上、本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、熱交換器の設置数、種類等については適宜設定できる。
また、熱交換器を後方側へ変位させる構造については適宜設定でき、これらを変更したものは全て本発明の範疇となる。
本発明の実施例1の車両前部構造を示す前方側斜視図である。 本発明の実施例1の車両前部構造を示す後方側斜視図である。 本実施例1のエアダクトの内部を説明する断面図である。 本実施例1のコンデンサの正面図である。 本実施例1のコンデンサの上端部とエアダクトの固定を説明する図である。 本実施例1のコンデンサの上端部とエアダクトの固定を説明する図である。 図6のS7−S7線におけるコンデンサとエアダクトの離脱を説明する図である。 本実施例1のラジエータを示す正面図である。 本実施例1の作用を説明する図である。
符号の説明
B1 ボルト
N1 ナット
K1 入出力コネクタ
R1 レシーバ
1 車両前部構造
2 バンパアーマチュア
2a 衝撃吸収部材
3 エアダクト
3a 凹部
3b フランジ部
3c 固定孔
3e、3f 送風用開口部
3g ルーバ
3h 開口部
3i 側壁
3j 支持ガイド
3k 段部
3m 貫通孔
4 バンパステイ
4a 固定孔
5 サイドメンバ
6 コンデンサ
6a、6b (コンデンサの)タンク
6c (コンデンサの)チューブ
6d (コンデンサの)フィン
6e (コンデンサの)コア部
6f (コンデンサの)ピン
6g (コンデンサの)入出力パイプ
7 ラジエータ
7a、7b (ラジエータの)タンク
7c (ラジエータの)チューブ
7d (ラジエータの)フィン
7e (ラジエータの)コア部
7f、7g (ラジエータの)ピン
7h (ラジエータの)入出力パイプ
8 モータファン
9 ブラケット
9a 貫通孔
9b 切欠開口部
10 ゴムブッシュ

Claims (7)

  1. 車両前方側のエンジンルームに風を導くエアダクトの風路中に、少なくとも2つの熱交換器を上下方向に並列に配置し、
    前記上側に配置された第1の熱交換器をバンパアーマチュアを車体に固定支持する2つのバンパステイ間に配置し、
    前記下側に配置された第2の熱交換器を両バンパステイ間よりも幅広として該バンパステイの下方に配置したことを特徴とする車両前部構造。
  2. 請求項1記載の車両前部構造において、
    前記各熱交換器の風路の上流側にそれぞれ独立した送風用開口部を設け、該風路の下流側を各熱交換器の後方側で合流させたことを特徴とする車両前部構造。
  3. 請求項1または2記載の車両前部構造において、
    前記第1の熱交換器の送風用開口部と第2の熱交換器の送風用開口部の間にバンパアーマチュアを配置したことを特徴とすることを特徴とする車両前部構造。
  4. 請求項1〜3のうちのいずれかに記載の車両前部構造において、
    前記エアダクトに、バンパアーマチュアに沿って車両後方側へ凹設した凹部を形成し、
    前記凹部の車両後方側に配置された第1の熱交換器の少なくとも凹部の車両後方側に配置された部位を車両後方側へ変位可能に設けたことを特徴とする車両前部構造。
  5. 請求項1〜4のうちのいずれかに記載の車両前部構造において、
    前記第1の熱交換器を第2の熱交換器の車両前方側にオフセットして配置したことを特徴とする車両前部構造。
  6. 請求項1〜5のうちのいずれかに記載の車両前部構造において、
    前記第1の熱交換器を第2熱交換器よりも熱負荷が高い熱交換器としたことを特徴とする車両前部構造。
  7. 請求項1〜6のうちのいずれかに記載の車両前部構造において、
    前記第1の熱交換器をコンデンサとする一方、第2の熱交換器をラジエータとしたことを特徴とする車両前部構造。
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