JP2008265102A - 振出式シャープペンシル - Google Patents
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Abstract
【課題】芯を繰り出す際に本体を振るという振出式シャープペンシルの操作方法に着眼して、装飾効果の高いシャープペンシルを提供することを目的とする。
【解決手段】本体を前後に振ることにより生じる重量体の慣性力で芯繰出機構のチャッックを前進させて芯の繰り出しを行う振出式シャープペンシルの軸筒であって、前記軸筒が透明な外筒と、該外筒の内側に間隙を設けて内設させた内筒とを有し、前記外筒の側面に内部が視認できる透過部を有した第一の加飾部を設け、前記内筒の側面に前記外筒の透過部より視認できる第二の加飾部を設け、且つ前記外筒と内筒との間隙に、前記外筒の透過部より視認できる第三の加飾部を設けた加飾体を前記本体の振動に伴い従動するよう配設したことを特徴とする振出式シャープペンシル。
【選択図】図3
【解決手段】本体を前後に振ることにより生じる重量体の慣性力で芯繰出機構のチャッックを前進させて芯の繰り出しを行う振出式シャープペンシルの軸筒であって、前記軸筒が透明な外筒と、該外筒の内側に間隙を設けて内設させた内筒とを有し、前記外筒の側面に内部が視認できる透過部を有した第一の加飾部を設け、前記内筒の側面に前記外筒の透過部より視認できる第二の加飾部を設け、且つ前記外筒と内筒との間隙に、前記外筒の透過部より視認できる第三の加飾部を設けた加飾体を前記本体の振動に伴い従動するよう配設したことを特徴とする振出式シャープペンシル。
【選択図】図3
Description
本発明はシャープペンシルに関し、更に詳しくは、本体を振ることで芯を繰り出すことができる振出式シャープペンシルに関する。
従来より、本体を振って軸筒内に収容した重量体を前後動させることにより、芯繰出機構のチャッックを前進させて芯の繰り出しを行う構造のシャープペンシルはよく知られている。このような構造のシャープペンシルにおいて、軸筒が透明な外筒と該外筒の内側に隙間を設けて配した内筒とを有し、前記内筒に対し直接あるいは熱収縮性フィルムを介して模様を加飾した構造のものが提案されている(特許文献1参照)。
「特開2005−335362号公報」
ところで、本体を振ることにより芯を繰り出すことができる振出式シャープペンシルは、多くのシャープペンシル構造にあるノック操作を行わなくても芯の繰り出しを行えることから、操作上の利点がある。本発明では、芯を繰り出す際に本体を振るという振出式シャープペンシルの操作方法に着眼して、装飾効果の高いシャープペンシルを提供することを目的とする。
本発明は、
「1.本体を前後に振ることにより生じる重量体の慣性力で、軸筒に配設した芯繰出機構のチャッックを前進させて芯の繰り出しを行う振出式シャープペンシルであって、前記軸筒が透明な外筒と、該外筒の内側に間隙を設けて内設させた内筒とを有し、前記外筒の側面に内部が視認できる透過部を有した第一の加飾部を設け、前記内筒の側面に前記外筒の透過部より視認できる第二の加飾部を設け、且つ前記外筒と内筒との間隙に、前記外筒の透過部より視認できる第三の加飾部を設けた加飾体を前記本体の振動に伴い従動するよう配設したことを特徴とする振出式シャープペンシル。
2.前記加飾体が、前記本体の振動に伴い前後動することを特徴とする1項に記載の振出式シャープペンシル。
3.前記加飾体を前記本体の振動に伴い前後動する摺動筒とし、且つ該摺動筒に透過部を設け、前記摺動筒の透過部より前記内筒の側面に設けた第二の加飾部を視認可能としたことを特徴とする2項に記載の振出式シャープペンシル。
4.前記加飾体を、前記軸筒の円周方向に回転可能に配設したことを特徴とする1項ないし3項のいずれか1項に記載の振出式シャープペンシル。
5.前記加飾体の内面または前記内筒の外面に突部を形成し、該突部に対向する前記加飾体の内面または前記内筒の外面に、前記軸筒の軸心に沿った方向に対して傾斜する溝部を設け、該傾斜した溝部に前記突部を遊嵌させることで、前記加飾体が前記軸筒の振動に伴い前記溝部の傾斜方向に沿って回転しながら前後動することを特徴とする2項ないし4項のいずれか1項に記載の振出式シャープペンシル。」
である。
「1.本体を前後に振ることにより生じる重量体の慣性力で、軸筒に配設した芯繰出機構のチャッックを前進させて芯の繰り出しを行う振出式シャープペンシルであって、前記軸筒が透明な外筒と、該外筒の内側に間隙を設けて内設させた内筒とを有し、前記外筒の側面に内部が視認できる透過部を有した第一の加飾部を設け、前記内筒の側面に前記外筒の透過部より視認できる第二の加飾部を設け、且つ前記外筒と内筒との間隙に、前記外筒の透過部より視認できる第三の加飾部を設けた加飾体を前記本体の振動に伴い従動するよう配設したことを特徴とする振出式シャープペンシル。
2.前記加飾体が、前記本体の振動に伴い前後動することを特徴とする1項に記載の振出式シャープペンシル。
3.前記加飾体を前記本体の振動に伴い前後動する摺動筒とし、且つ該摺動筒に透過部を設け、前記摺動筒の透過部より前記内筒の側面に設けた第二の加飾部を視認可能としたことを特徴とする2項に記載の振出式シャープペンシル。
4.前記加飾体を、前記軸筒の円周方向に回転可能に配設したことを特徴とする1項ないし3項のいずれか1項に記載の振出式シャープペンシル。
5.前記加飾体の内面または前記内筒の外面に突部を形成し、該突部に対向する前記加飾体の内面または前記内筒の外面に、前記軸筒の軸心に沿った方向に対して傾斜する溝部を設け、該傾斜した溝部に前記突部を遊嵌させることで、前記加飾体が前記軸筒の振動に伴い前記溝部の傾斜方向に沿って回転しながら前後動することを特徴とする2項ないし4項のいずれか1項に記載の振出式シャープペンシル。」
である。
透明な外筒には、外筒の側面に模様を印刷したり、外筒自体の一部を着色樹脂で成形したり、あるいは外筒の側面に別部材である装飾体を貼着したり、種々の方法により第一の加飾部を設けることができる。尚、透過部は、複数の加飾部の隙間から中が見えるようにしたり加飾部自体を中が透ける構造として設けることができる。また内筒には、内筒の側面に模様を印刷したり、内筒自体の一部を着色樹脂で成形したり、あるいは内筒の側面に装飾体を貼着したり、種々の方法により第二の加飾部を設けることができる。当該第二の加飾部は前記透明な外筒の透過部より視認できる位置に設けることが肝要である。また外筒と内筒との間隙に配設する加飾体は、芯を繰り出す際に本体を振る振動に伴って動く構造とすればよく、加飾体に設ける加飾部は、加飾体の一部に模様を設けたり、あるいは加飾体自体が装飾性を有する形態に構成してもよい。例えば、模様を設けた円筒状の加飾体を内筒の周囲に遊嵌させて、本体を振った際に加飾体が従動して前後動するようにしたり、加飾体を弾性材からなる線状体などで形成し、本体を振った際に加飾体が揺動する構造などにすればよいが、肝要なこととしては、本体を振った際に、外筒に設けた第一の加飾部に対する加飾体の見え方が変化し、且つ当該加飾体が内筒に設けた第二の加飾部の見え方を変化させる構造とすることである。
また3項に記載のように、加飾体を本体の振動に伴い前後動する摺動筒とし、該摺動筒に透過部を設けることにより、例えば当該摺動筒の側面に印刷した模様の隙間から、内筒の側面に設けた模様が視認可能となるので、デザイン性が向上する。さらに摺動筒を弾性体で形成した場合には、本体を振った際に、外筒と内筒との間隙で動く摺動筒が、間隙の前後方向へぶつかる衝撃を緩和することができ、衝突時の音のうるささや、不快な振動を緩和することができるものとなる。また4項に記載のように、加飾体を軸筒の円周方向に回転可能に配設することで、外筒を透して見える加飾体の第三の加飾部の状態変化をさらに楽しむことができる。また5項に記載のように、加飾体の内面または内筒の外面に突部を形成し、該突部に対向する加飾体の内面または内筒の外面に、前記軸筒の軸心に沿った方向に対して傾斜する溝部を設け、該傾斜した溝部に前記突部を係止させることで、加飾体が前後に動きながら溝部の傾斜方向に沿って回転を行うものとなる。
本発明は上述した構成であるため、装飾効果の高い振出式シャープペンシルを提供することができた。
次に図面を参照しながら説明を行う。本実施例においては筆記先端側を前方と表現し、その反対側を後方と表現する。尚、図中の同じ部材、同じ部品については、同じ符号としている。
図1および図2は本発明に係るシャープペンの実施例を示したものであり、図1は全体の断面図であり、図2は中央部を約半分にした拡大断面図である。シャープペンシル本体1は、軸筒2を前軸3と後軸4とで構成してある。前軸3は、口金5と後軸4とを連結する連結筒6に透明な外グリップ71と内グリップ72とで二重構造としたグリップ7を装着してある。また後軸4は、透明樹脂からなる外筒8の内側に間隙9を隔てて内筒10を内在させており、内筒10の前端部に形成した雄螺子部10aと、前記連結筒6の後端部に形成した雌螺子部6aとを螺合させてある。尚、外筒8は連結筒6の後方に形成した鍔部6bと、内筒10の後端に形成した鍔部10bとで挟持してある。透明な外筒8と内筒10との間隙9には、内筒10の外周に遊嵌するよう装着した透明樹脂からなる摺動筒11を配設してあり、本体1を前後に振った際に、間隙9内で摺動筒11が前後動するようにしてある。
詳細は後述するが、外筒8と内筒10と摺動筒11には、装飾模様である第一の加飾部12と第二の加飾部13と第三の加飾部14とを、印刷によりそれぞれの表面の複数箇所に設けてある。尚、本実施例では外筒8を透明樹脂で成形してあることから、第一の加飾部12の隙間である透過部12aより、摺動筒11の第三の加飾部14および内筒10の第二の加飾部13を見ることが可能である。また摺動筒11も透明樹脂で成形してあることから、第三の加飾部14の隙間である透過部14aより、内筒10の第二の加飾部13を見ることが可能である。
次に主に図2を用いて本実施例の芯繰出機構についての説明を行う。本実施例では、芯100を適宜の力で保持するゴム材からなる芯ホルダ15を前記口金5の先端部に装着し、芯ホルダ15の後方位置において締リング16により芯100を後退しないように挟持するチャック17を配設し、締リング16の後方位置においてスプリング18の弾発力を受けるワッシャー19を前記口金5の内部に形成した段部5aと前記連結筒6の先端とで挟持させ、前記チャック17の後部と係合させたコレクタ20で前記スプリング18の後端を当接させ、芯タンク21を前記コレクタ20に当該芯タンク21の先端がコレクタ20の鍔部 20a当接するようにして装着してある。また、連結筒6および内筒10と、芯タンク21との間に形成される空間部22には、重量体23を芯タンク21の外周に遊嵌するよう配設してある。本実施例のシャープペンシル本体1は、前後に振ることで、重量体23が空間部22内を前方はコネクタ20に当接するまで、後方は中駒24に当接するまで前後動を行い、重量体23が前進した際には、重量体23の慣性力でコネクタ20とチャック17および締リング16をスプリング18の弾発力に抗して前進させ、締リング16が前記口金5に形成した当接段部5bに当接してチャック17を開放する迄の距離分だけ芯100を繰り出し、前記動作で繰り出した芯100は芯ホルダ15により一時的に保持され、重量体23の慣性力の影響がなくなったコネクタ20がスプリング18の弾発力で後退することにより、コネクタ20に係合したチャック17が後退し、再び締リング16がチャック17を締めることで芯100を挟持して、芯100の突出状態を維持して筆記可能状態にできる構造である。また、本実施例では軸筒2の後端部にノブ25を配設してあり、ノブ25を前進させることにより、前方を中駒24に嵌合させてあるノック体26をリターンスプリング27の弾発力に抗して前進させ、中駒24の内方に設けた膨出部24aに当接した芯タンク21を前進させて一体的にコネクタ20を前進させ、芯100の繰り出しを行うことも可能である。尚、ノック体26の内部には消しゴム28を配設してある。
図3は本実施例のシャープペンシル本体を側面から見た図で、図3A,図3B,図3Cはシャープペンシル本体を前後に振った時の状態変化を示す図である。図4は本実施例の要部の拡大断面図である。図3に示すように、前述した外筒8と内筒10に設けた第一の加飾部12と第二の加飾部13は植物の葉の模様であり、摺動筒11に設けた第三の加飾部14はてんとう虫の模様である。図4に示すように本実施例では、摺動筒11の内面に突部11aを形成し、軸筒2の軸心に沿った方向に対して傾斜するよう内筒10の側面に形成した溝部10cに、前記突部11aを遊嵌させてあることから、シャープペンシル本体1を前後に振った際には、図3A〜図3Cの状態変化が示すように、摺動筒11が回転しながら前後動を行うことができ、シャープペンシル本体1の側面から見える加飾部の変化を楽しむことができた。尚、本実施例では内グリップ72の側面にも植物の葉の模様を印刷してある。
図5は本発明の変形例である。図6は図5の要部拡大断面図である。変形例のシャープペンシル本体1Aは、先の実施例のシャープペンシル1と同様に、軸筒2Aを前軸3Aと後軸4Aとで構成してある。本実施例の後軸4Aは透明樹脂からなる外筒8Aの表面の大部分に半透明な青色の印刷を第一の加飾部12B(水のイメージ)として設けてある。この第一の加飾部12Bを透して内筒の表面に印刷で設けた魚模様の第二の加飾部13Bを見ることができる。尚、本実施例では透明な外筒8Aと内筒10Aとの間隙9には、円環部材29に金属細線30を海草として植設した加飾体14Aを配設してあり、芯を繰り出す際にシャープペンシル本体1Aを前後に振ることで、海草である金属細線30が前後に動きながらゆらゆら揺れて、シャープペンシル本体1Aの側面から見える加飾体の変化を楽しむことができた。その他の芯の繰出機構などの構造は先の実施例と同様であるため、説明は省略する。尚、変形例では内グリップ72Aの側面にカニと貝の模様を印刷してある。
本願発明はシャープペンシルに限定されず、本体を振ることにより筆記体を繰り出すことができる構造のものであれば、種々の筆記具や塗布具に用いることが可能である。
1…シャープペンシル本体、2…軸筒、3…前軸、4…後軸、
5…口金、5a…段部、5b…当接段部、
6…連結筒、6a…雌螺子部、6b…鍔部、
7…グリップ、71…外グリップ、72…内グリップ、8…外筒、9…間隙、
10…内筒、10a…雄螺子部、10b…鍔部、10c…溝部、
11…摺動筒、11a…突部、
12…第一の加飾部、13…第二の加飾部、14…第三の加飾部、
100…芯、15…芯ホルダ、16…締リング、17…チャック、18…スプリング、
19…ワッシャー、20…コレクタ、21…芯タンク、20a…鍔部、
22…空間部、23…重量体、24…中駒、24a…膨出部、25…ノブ、
26…ノック体、27…リターンスプリング、消しゴム28、
1A…シャープペンシル、2A…軸筒、3A…前軸、4A…後軸、
8A…外筒、12B…第一の加飾部、13B…第二の加飾部、8A…外筒、
10A…内筒、29…円環部材、30…金属細線、14A…加飾体、
72A…内グリップ。
5…口金、5a…段部、5b…当接段部、
6…連結筒、6a…雌螺子部、6b…鍔部、
7…グリップ、71…外グリップ、72…内グリップ、8…外筒、9…間隙、
10…内筒、10a…雄螺子部、10b…鍔部、10c…溝部、
11…摺動筒、11a…突部、
12…第一の加飾部、13…第二の加飾部、14…第三の加飾部、
100…芯、15…芯ホルダ、16…締リング、17…チャック、18…スプリング、
19…ワッシャー、20…コレクタ、21…芯タンク、20a…鍔部、
22…空間部、23…重量体、24…中駒、24a…膨出部、25…ノブ、
26…ノック体、27…リターンスプリング、消しゴム28、
1A…シャープペンシル、2A…軸筒、3A…前軸、4A…後軸、
8A…外筒、12B…第一の加飾部、13B…第二の加飾部、8A…外筒、
10A…内筒、29…円環部材、30…金属細線、14A…加飾体、
72A…内グリップ。
Claims (5)
- 本体を前後に振ることにより生じる重量体の慣性力で、軸筒に配設した芯繰出機構のチャッックを前進させて芯の繰り出しを行う振出式シャープペンシルであって、前記軸筒が透明な外筒と、該外筒の内側に間隙を設けて内設させた内筒とを有し、前記外筒の側面に内部が視認できる透過部を有した第一の加飾部を設け、前記内筒の側面に前記外筒の透過部より視認できる第二の加飾部を設け、且つ前記外筒と内筒との間隙に、前記外筒の透過部より視認できる第三の加飾部を設けた加飾体を前記本体の振動に伴い従動するよう配設したことを特徴とする振出式シャープペンシル。
- 前記加飾体が、前記本体の振動に伴い前後動することを特徴とする請求項1に記載の振出式シャープペンシル。
- 前記加飾体を前記本体の振動に伴い前後動する摺動筒とし、且つ該摺動筒に透過部を設け、前記摺動筒の透過部より前記内筒の側面に設けた第二の加飾部を視認可能としたことを特徴とする請求項2に記載の振出式シャープペンシル。
- 前記加飾体を、前記軸筒の円周方向に回転可能に配設したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の振出式シャープペンシル。
- 前記加飾体の内面または前記内筒の外面に突部を形成し、該突部に対向する前記加飾体の内面または前記内筒の外面に、前記軸筒の軸心に沿った方向に対して傾斜する溝部を設け、該傾斜した溝部に前記突部を遊嵌させることで、前記加飾体が前記軸筒の振動に伴い前記溝部の傾斜方向に沿って回転しながら前後動することを特徴とする請求項2ないし4のいずれか1項に記載の振出式シャープペンシル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007109556A JP2008265102A (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 振出式シャープペンシル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007109556A JP2008265102A (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 振出式シャープペンシル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008265102A true JP2008265102A (ja) | 2008-11-06 |
Family
ID=40045311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007109556A Pending JP2008265102A (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 振出式シャープペンシル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008265102A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010274542A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Pentel Corp | 軸体、及び、その軸体を使用したシャープペンシル |
JP2014079911A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Pilot Corporation | 筆記具の軸筒 |
JP2019116109A (ja) * | 2014-06-06 | 2019-07-18 | 三菱鉛筆株式会社 | ノック式筆記具 |
-
2007
- 2007-04-18 JP JP2007109556A patent/JP2008265102A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010274542A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Pentel Corp | 軸体、及び、その軸体を使用したシャープペンシル |
JP2014079911A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Pilot Corporation | 筆記具の軸筒 |
JP2019116109A (ja) * | 2014-06-06 | 2019-07-18 | 三菱鉛筆株式会社 | ノック式筆記具 |
JP2022020845A (ja) * | 2014-06-06 | 2022-02-01 | 三菱鉛筆株式会社 | ノック式筆記具 |
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