JP2008254372A - 画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、印刷ジョブを複数の処理段階でキャンセルする機能を有する画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】プリンタ装置1は、キャンセルモードとして少なくとも画像出力動作を開始したページの画像の用紙への画像出力を中止して該用紙の該ページ画像の出力対象面が白紙の状態で該用紙を排出する白紙排紙キャンセルモードを有し、CPU15が、操作パネル3のキャンセルキーの操作内容に基づいて該白紙排紙キャンセルモードを含む複数のキャンセルモードのうちいずれかのキャンセルモードを選択して実行する。したがって、既に画像出力動作の開始されているページの用紙への画像出力を含む以降の印刷ジョブを速やかに中止することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】プリンタ装置1は、キャンセルモードとして少なくとも画像出力動作を開始したページの画像の用紙への画像出力を中止して該用紙の該ページ画像の出力対象面が白紙の状態で該用紙を排出する白紙排紙キャンセルモードを有し、CPU15が、操作パネル3のキャンセルキーの操作内容に基づいて該白紙排紙キャンセルモードを含む複数のキャンセルモードのうちいずれかのキャンセルモードを選択して実行する。したがって、既に画像出力動作の開始されているページの用紙への画像出力を含む以降の印刷ジョブを速やかに中止することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関し、詳細には、印刷ジョブを複数の処理段階でキャンセルする機能を有する画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
プリンタ装置、複合装置、ファクシミリ装置、複写装置等の画像形成装置は、従来から、一旦開始した印刷動作を中止させるキャンセル機能を備えている。
そして、従来、複数の段階でキャンセル処理を実行するとともに、第1段階のキャンセル処理として、印刷モードを、トナー節約モード、集約印刷モード、両面印刷モード、モノクロモード等に切り換える印刷装置が提案されている(特許文献1参照)。
すなわち、この従来技術は、キャンセル処理として、一旦開始した印刷ジョブの印刷モードを、トナー等の印刷媒体や用紙を節約して印刷するモードに切り換えることで、印刷資源を節約しつつ、印刷ジョブ全体の印刷結果を確認できるようにしている。
しかしながら、上記従来技術にあっては、印刷ジョブ全体を出力することが前提となっているため、印刷ジョブ全体を速やかに中止することができず、利用性を向上させつつ、印刷資源をより一層節約する上で、改良の必要があった。すなわち、印刷ジョブの印刷指定を間違えた場合や印刷された出力結果がユーザの意図とは異なった印刷結果である場合等に、以降の印刷ジョブを速やかに中止することができず、利用性を向上させつつ、印刷資源をより一層節約する上で、改良の必要があった。
そこで、本発明は、キャンセル機能の利用性を向上させつつ、印刷資源をより一層節約することのできる画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体を提供することを目的としている。
請求項1記載の発明の画像形成装置は、用紙への画像出力を行うとともに、該画像出力動作処理を複数のキャンセルモードでキャンセルする画像形成装置であって、前記キャンセルモードとして少なくとも画像出力動作を開始したページの画像の前記用紙への画像出力を中止して該ページ画像の該用紙の出力対象面が白紙の状態で該用紙を排出する白紙排紙キャンセルモードを有し、前記キャンセル処理を指示操作するキャンセル指示操作手段と、該キャンセル指示操作手段の操作内容に基づいて該白紙排紙キャンセルモードを含む前記複数のキャンセルモードのうちいずれかのキャンセルモードを選択して実行するキャンセルモード選択処理を行う制御手段とを備えていることにより、上記目的を達成している。
請求項2記載の発明の画像形成制御方法は、画像出力動作処理を複数のキャンセルモードでキャンセルする画像形成制御方法であって、前記キャンセルモードとして少なくとも画像出力動作を開始したページの画像の用紙への画像出力を中止して該ページ画像の該用紙の出力対象面が白紙の状態で該用紙を排出する白紙排紙キャンセルモードを有し、前記キャンセル処理を指示操作するキャンセル指示操作手段の操作内容に基づいて該白紙排紙キャンセルモードを含む前記複数のキャンセルモードのうちいずれかのキャンセルモードを選択して実行するキャンセルモード選択処理を行うことにより、上記目的を達成している。
請求項3記載の発明の画像形成制御プログラムは、画像出力動作処理を複数のキャンセルモードでキャンセルする画像形成制御プログラムであって、前記キャンセルモードとして少なくとも画像出力動作を開始したページの画像の用紙への画像出力を中止して該ページ画像の該用紙の出力対象面が白紙の状態で該用紙を排出する白紙排紙キャンセルモードを有し、前記キャンセル処理を指示操作するキャンセル指示操作手段の操作内容に基づいて該白紙排紙キャンセルモードを含む前記複数のキャンセルモードのうちいずれかのキャンセルモードを選択して実行するキャンセルモード選択処理を行うことにより、上記目的を達成している。
上記各場合において、例えば、請求項4に記載するように、前記キャンセル指示操作手段は、1つのハードまたはソフトのキャンセルキーであり、前記キャンセルモード選択処理において、該キャンセルキーの所定の再操作時間内の操作回数に基づいて前記キャンセルモードを選択してもよい。
また、例えば、請求項5に記載するように、前記キャンセル指示操作手段は、前記複数のキャンセルモード毎に設けられたハードまたはソフトのキャンセルキーであり、前記キャンセルモード選択処理において、該複数のキャンセルキーのうちいずれのキャンセルキーが操作されたかによって前記キャンセルモードを選択してもよい。
さらに、例えば、請求項6に記載するように、前記キャンセル指示操作手段は、前記白紙排紙キャンセルモードを含む複数のキャンセルモードのうちの任意のキャンセルモードが予め割り当てられているハードまたはソフトのキャンセルキーであり、前記キャンセルモード選択処理において、該キャンセルキーに割り当てられているキャンセルモードを選択してもよい。
請求項7記載の発明の記録媒体は、請求項3から請求項6のいずれかに記載の画像形成制御プログラムを記録したことにより、上記目的を達成している。
本発明によれば、キャンセルモードとして少なくとも画像出力動作を開始したページの画像の用紙への画像出力を中止して該ページ画像の該用紙の出力対象面が白紙の状態のままで該用紙を排出する白紙排紙キャンセルモードを設け、キャンセル指示操作手段の操作内容に基づいて該白紙排紙キャンセルモードを含む複数のキャンセルモードのうちいずれかのキャンセルモードを選択して実行するので、既に画像出力動作の開始されているページ画像の用紙への画像出力を含む以降の印刷ジョブを速やかに中止することができ、利用性を向上させることができるとともに、トナーや用紙等の印刷資源をより一層節約することができる。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、本発明の好適な実施例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1〜図3は、本発明の画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体の第1実施例を示す図であり、図1は、本発明の画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体の第1実施例を適用したプリンタ装置1のブロック構成図である。
図1において、プリンタ装置1は、コントローラ2、操作パネル3及びプリンタエンジン4等を備えており、ホスト装置HSが接続されている。
コントローラ2は、そのとき設定されている制御モード及びホスト装置HSからの制御コードに従って、ホスト装置HSからの印刷データを、画像データに変換してプリンタエンジン4へ出力する制御機構の総称であり、ホストI/F11、プログラムROM(Read Only Memory)12、フォントROM13、パネルI/F14、CPU(Central Processing Unit )15、RAM(Random Access Memory)16、NVRAM(Non-Volatile Random Access Memory)17、エンジンI/F18及びオプションRAM19等を備えていて、上記各部は、バス20により接続されている。
ホストI/F11には、ホスト装置HSが接続されており、ホストI/F11は、ホスト装置HSからプリンタ装置1に送られてくる制御信号及びデータを受け取るとともに、プリンタ装置1からホスト装置HSへのステータス信号等のデータや信号の送り出しを行う。
プログラムROM12は、コントローラ2内でのデータの処理や管理及び周辺モジュールを制御するためのプログラム、具体的には、プリンタ装置1としての基本処理プログラム及び後述する画像形成制御プログラム等の各種プログラムを格納しているとともに、これらの各プログラムを実行するのに必要な各種データを格納している。
フォントROM13は、プリンタ装置1で印刷に使用する各種フォントが予め格納されており、CPU15により読み出されて、印刷処理に供される。
このプリンタ装置1は、この画像形成制御プログラムが、予めプログラムROM12に格納されている場合に限るものではなく、プログラムROM12が書込可能であって、CD(Compact Disc)、CD−RW(Compact Disc Rewritable )、フレキシブルディスク等の記録媒体に記録されている後述する画像形成制御プログラムを読み込ませて格納してもよい。そして、このプリンタ装置1は、上述のように、記録媒体に記録されている画像形成制御プログラムが導入されて、実行されることで、本発明のプリンタ装置1として構築され、また、画像形成制御方法を実行する。
パネルI/F14には、操作パネル3が接続されており、操作パネル3は、プリンタ装置1のモードやフォント等の切換操作等の各種操作を行うための各種操作キーを備えるとともに、プリンタ装置1の状態を表示する液晶ディスプレイ等のディスプレイを備えている。パネルI/F14は、コントローラ2と操作パネル3との間の信号の授受を行う。特に、操作パネル3は、図示しないが、印刷ジョブを複数段階でキャンセルするキャンセルキー(キャンセル指示操作手段)が設けられており、パネルI/F14は、このキャンセルキーの操作状態をCPU15に通知する。
CPU(制御手段)15は、プログラムROM12に格納されているプログラムに基づいて、RAM16をワークメモリとして利用しつつ、プリンタ装置1の各部を制御して、画像出力処理(画像形成処理)を行うとともに、後述するように、操作パネル3のキャンセルキーのキー操作結果に基づいてキャンセルモードとして少なくとも2種類のキャンセルモードを処理する画像形成制御処理を行う。
RAM16は、CPU15のワークメモリとして利用されるとともに、ホスト装置HSからの印刷データをページ単位に管理して一時記憶するバッファ及びバッファに記憶されたデータを実際の画像パターン(印字パターン)に変換した画像データ(ビデオデータ)を記憶するビットマップメモリ等として利用される。
NVRAM17は、プリンタ装置1の電源が切られているときにも記憶内容を保持するメモリであり、プリンタ装置1の電源がオフの際にも保持する必要のあるデータをCPU15の制御下で記憶する。
オプションRAM19は、いわゆる補助メモリであり、RAM16の容量が不足した際等に補助として使用されるものである。
エンジンI/F18には、プリンタエンジン4が接続されており、コントローラ2からプリンタエンジン4への制御信号やビデオ信号及びプリンタエンジン4からコントローラ2へのステータス信号の授受を行う。
プリンタエンジン4は、エンジンI/F18を介してコントローラ2から受け取ったビデオ信号(画像信号)及び制御信号により、例えば、電子写真方式で画像形成(印刷処理)を行う。すなわち、プリンタエンジン4は、図示しないが、電子写真方式の場合、電子写真方式で記録紙に描画データを記録出力するのに必要な部品、例えば、感光体、光書込部、現像部、帯電部及びクリーニング部等を備えており、ビデオ信号及び制御信号により光書込部を動作させて感光体上に静電潜像を形成して、現像部によりトナー(印刷媒体)を感光体上に供給して現像してトナー画像を形成する。プリンタエンジン4は、給紙部から記録紙を感光体と転写部との間に給紙して、感光体上のトナー画像を記録紙に転写させ、トナー画像の転写された記録紙を定着部に搬送して、定着部で加熱・加圧して記録紙上のトナー画像を定着させることで、画像を形成する。
そして、プリンタ装置1は、ホストI/F11を介してホスト装置HSからデータを受け取ると、CPU15が、該受け取ったデータをプログラムROM12上のデータ解析プログラムに従って解析し、印刷データ及び印刷制御データ(SP、CR、LF、HT、VT、・・・等)とその他に分ける。CPU15は、印刷データ及び印刷制御データをRAM16上の受信バッファに一旦記憶し、該一旦記憶した受信データを、プログラムROM12上の制御プログラムに従って一つずつ取り出して、該受信データの処理を行う。例えば、CPU15は、取り出したデータが文字コードであれば、印字位置、印字サイズ、文字コード、フォント情報等を備えた中間コードを作成して、RAM16上に設けられた中間バッファに収納し、取り出したデータが制御コードやエスケープシーケンス等のコマンドであると、それらに予め定義された処理を行う。具体的には、CPU15は、コマンドが印字位置の指定であると、次にきた文字コードの位置を指定された位置に設定し、また、コマンドがフォントの変更であると、次にきた文字コードのフォント情報を指定されたフォントにする等の処理を行う。そして、CPU15は、このようにしてホスト装置HSからのプリント命令の処理を行うか、または、コマンドで指定された処理を行ったデータが1ページ分を超えると、次に中間バッファに貯えられた中間コードを、制御プログラムに従ってビデオデータに変換する処理を行う。CPU15は、中間コードのビデオデータへの変換が終了すると、コントローラ2は、エンジンI/F18を通してプリンタエンジン4にプリントスタートの命令を出し、この命令に同期してビデオデータをプリンタエンジン4に転送する。プリンタ装置1は、上述のような一連の流れの処理を行うことで、ホスト装置HSからの印刷データをプリンタエンジン4で用紙に印刷出力する。
また、プリンタ装置1は、図示しないが、タイマを内蔵しており、タイマは、現在時刻を計時するとともに、予め設定された設定時間、例えば、後述する画像形成制御処理のキャンセルモード選択処理で用いるキャンセルキーの再操作間隔を規定する再操作規定時間等を計時する。
次に、本実施例の作用を説明する。本実施例のプリンタ装置1は、操作パネル3のキャンセルキーの操作内容に応じて2種類のキャンセルモードを切り換える画像形成制御処理を行う。
すなわち、プリンタ装置1は、キャンセルキーによるキャンセルモードとして2種類以上(複数)のキャンセルモードを有しており、このキャンセルモードとして、例えば、キャンセルキー操作の時点で用紙への未印刷出力のページデータ以降の全ての印刷ジョブをキャンセルする白紙排紙キャンセルモードと該白紙排紙キャンセルモード以外のキャンセルモードを備えている。すなわち、プリンタ装置1での印刷出力には、印刷ジョブのページ処理(画像出力動作)が開始されてから実際にそのページデータが用紙に印刷出力されるまでの未作像期間があり、この未作像期間の状態にある用紙(未作像用紙)に対して所定のキャンセルキー操作が行われると、少なくともそのページデータを該未作像用紙に印刷して排紙する印刷排紙キャンセルモードと、そのページデータを該未作像用紙に印刷することなく白紙で排紙する白紙排紙キャンセルモードと、を有している。例えば、プリンタ装置1が、上述のように電子写真方式で印刷を行う場合、プリンタエンジン4で印刷ジョブのページ印刷処理として、用紙の給紙を開始してから実際に該用紙上に該ページのトナー画像が転写されるまでには、数秒の時間(未作像期間)があるため、給紙の開始された用紙には、該ページデータのトナー画像が転写されていない状態(未作像用紙状態)が存在する。この未作像用紙状態には、両面印刷の場合には、片面へのトナー画像の転写が完了した後に、他面へのトナー画像の転写が行われるまでの状態も含まれる。そして、この未作像期間のキャンセルキー操作に応じて、上記印刷排紙キャンセルモードと白紙排紙印刷モードのいずれかを選択するキャンセルモード選択処理を行う。
具体的には、図2(a)に示すように、用紙の裏面(ページ2)を印刷した後に、その表面(ページ1)を印刷するフェイスダウン両面印刷の場合、ページ2を用紙の裏面に印刷した後に、ページ1のページ印刷処理(画像出力動作処理)を開始して未作像期間の間にキャンセルキーの所定の入力操作(ジョブキャンセル操作)が行われると、プリンタ装置1は、図2(b)に示すように、その裏面の印刷されている用紙の表面にページ2を印刷して排紙する印刷排紙キャンセルモードCM1と、図2(c)に示すように、その裏面の印刷されている用紙の表面にページ2を印刷することなく裏面を白紙で排紙する白紙排紙キャンセルモードCM2とを有している。なお、白紙排紙キャンセルモードCM2では、図2の場合、3ページ目以降の後続ページがあり該後続ページを印刷する用紙が未給紙状態であれば、該後続ページ用の用紙の給紙を中止して、印刷ジョブをキャンセル(リセット)し、給紙された後続ページ用の用紙があると、白紙排紙キャンセルモードCM2の処理(白紙排紙)を該給紙の開始された用紙にも適用する。また、印刷排紙キャンセルモードCM1は、白紙排紙キャンセルモードCM2と異なるキャンセルモードであれば、どのような処理内容のモードであってもよく、例えば、以降のページデータを集約印刷、白黒印刷等を行うキャンセルモードであってもよい。また、プリンタ装置1の有しているキャンセルモードとしては、2つに限るものではなく、白紙排紙を行う白紙排紙キャンセルモードCM2以外に複数(2つ以上)、計3つ以上のキャンセルモードを有していてもよい。
そして、操作者が印刷ジョブの処理を中止させたい場合に、キャンセルキーを何回も操作することが多いことを考慮して、本実施例のプリンタ装置1は、上記未作像期間内であって所定の時間(再操作規定時間)内にキャンセルキーが2回以上操作されることを切り換え条件としてとして、印刷排紙キャンセルモードCM1と白紙排紙キャンセルモードCM2の選択切り換えを行うキャンセルモード選択処理を行う。
すなわち、プリンタ装置1は、図3に示すように、CPU15が、パネルI/F14を介して操作パネル3のキー操作を監視して、キャンセルキーが入力操作されたかチェックし(ステップS101)、キャンセルキーが入力操作されると、キャンセルキーの再操作の有無を判別するための再操作規定時間を計時するタイマをスタートさせる(ステップS102)。CPU15は、タイマをスタートさせると、キャンセルキーの入力回数をカウントするカウンタのカウント値に「1」を加算(インクリメント)し(ステップS103)、該キャンセルキーの入力回数のカウント値が規定回数(例えば、2回)以上であるかチェックする(ステップS104)。この再操作規定時間及びキャンセルモード切り換えの条件としてのキャンセルキーの規定入力回数は、操作パネル3の操作またはホスト装置HSからのリモート操作によってユーザが任意に設定することができる。
ステップS104で、キャンセルキーの入力回数のカウント値が規定回数を下回っているときには、CPU15は、タイマが再操作規定時間を計時してタイマ終了かチェックし(ステップS105)、タイマ終了でないときには、キャンセルキーが入力操作されたかチェックする(ステップS106)。
ステップS106で、キャンセルキーが入力操作されないときには、CPU15は、タイマ終了かチェックする処理を繰り返し行い(ステップS105、S106)、キャンセルキーが入力操作されることなく、タイマ終了すると、上記開始したページデータを用紙に印刷して排紙する印刷排紙キャンセルモードCM1の処理を行ってキャンセルモード選択処理を終了する(ステップS107)。
また、ステップS106でキャンセルキーが入力されると、CPU15は、ステップS103に戻って、キャンセルキー入力回数のカウント値をインクリメントして(ステップS103)、該キャンセルキーの入力回数のカウント値が規定回数(例えば、2回)以上であるかチェックする(ステップS104)。
そして、ステップS104で、キャンセルキーの入力回数のカウント値が規定回数以上であると、CPU15は、上記開始したページデータを用紙に印刷することなく該用紙を白紙で排紙する白紙排紙キャンセルモードCM2の処理を行ってキャンセルモード選択処理を終了する(ステップS108)。
なお、キャンセルキーは、上記説明では、操作パネル3に設けられたハードキーを用いているが、キャンセルキーとしては、ハードキーに限るものではなく、操作パネル3のディスプレイに表示するソフトキーであってもよい。
また、本実施例のプリンタ装置1は、キャンセル指示操作手段(キャンセルキー)の操作内容として、キャンセルキーを押す回数(連打回数)を採用して、該キャンセルキーを押す回数に基づいて印刷排紙キャンセルモードCM1と白紙排紙キャンセルモードCM2の選択切り換えを行っているが、キャンセルモードの選択条件は、キャンセルキーを押す回数に限るものではなく、例えば、キャンセルキーを押してから離すまでの時間(連続押し時間)を採用してもよい。
このように、本実施例のプリンタ装置1は、キャンセルモードとして少なくとも画像出力動作を開始したページの画像の用紙への画像出力を中止して該ページ画像の該用紙の出力対象面が白紙の状態で該用紙を排出する白紙排紙キャンセルモードを設け、キャンセルキーの操作内容に基づいて該白紙排紙キャンセルモードを含む複数のキャンセルモードのうちいずれかのキャンセルモードを選択して実行している。
したがって、印刷ジョブの印刷指定を間違えた場合や印刷された出力結果がユーザの意図とは異なった印刷結果である場合等に、既に画像出力動作の開始されているページの用紙への画像出力(印刷出力)を含む以降の印刷ジョブを速やかに中止することができ、利用性を向上させることができるとともに、トナーや用紙等の印刷資源をより一層節約することができる。
また、本実施例のプリンタ装置1は、1つのハードまたはソフトのキャンセルキーの所定の再操作規定時間内の操作回数に基づいてキャンセルモードを選択している。
したがって、ユーザが印刷ジョブをキャンセルさせたい場合にキャンセルキーを連打する習性を利用して、画像出力動作を開始したページの画像の用紙への画像出力を中止して該用紙の該ページ画像の出力対象面が白紙の状態で該用紙を排出する白紙排紙キャンセルモードを選択する等のキャンセルモードの選択を1つのキャンセルキーで行うことができ、コストを削減することができるとともに、利用性を向上させることができる。
図4及び図5は、本発明の画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体の第2実施例を示す図であり、図4は、本発明の画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体の第2実施例を適用したプリンタ装置の操作パネルの要部上面図、図5は、該プリンタ装置による画像形成制御処理を示すフローチャートである。
なお、本実施例は、上記第1実施例のプリンタ装置1と同様のプリンタ装置に適用したものであり、本実施例の説明においては、必要に応じて上記第1実施例の説明で用いた符号をそのまま用いて説明する。
本実施例のプリンタ装置1は、上記第1実施例と同様に複数、例えば、印刷排紙キャンセルモードCM1と白紙排紙キャンセルモードCM2の2つのキャンセルモードを有しており、これらのキャンセルモードの選択をそれぞれ異なるキーに割り当てている。
すなわち、本実施例のプリンタ装置1は、例えば、図4に示すように、操作パネル3に2つのキャンセルキーR1、R2の設けられているキー部3aを有しており、キャンセルキーR1、R2には、それぞれ異なるキャンセルモード(例えば、上記第1実施例の印刷排紙キャンセルモードCM1と白紙排紙キャンセルモードCM2)が割り当てられている。
このキャンセルキーR1、R2へのキャンセルモードの割り当ては、ユーザが操作パネル3のキー操作やホスト装置HSからの操作によって適宜行うことができる。また、このキャンセルキーR1、R2は、図4では、ハードキーを用いている場合について示しているが、キャンセルキーR1、R2としては、ハードキーに限るものではなく、操作パネル3のディスプレイに表示するソフトキーであってもよい。
いま、キャンセルキーR1には、上記未作像ページデータを未作像用紙に印刷して排紙する印刷排紙キャンセルモードCM1が設定され、キャンセルキーR2には、上記未作像ページデータを未作像用紙に印刷することなく白紙で排紙する白紙排紙キャンセルモードCM2が設定されているものとして、以下説明する。
なお、図4において、キー部3aには、用紙の搬送を操作するフィードキー31、プリンタ装置1の各種設定メニューを表示させるメニューキー32、操作の戻りを指示するバックキー33、表示等の上下移動を指示操作する上下移動キー34及び操作内容の決定等を指示操作するOKキー35が設けられている。
そして、プリンタ装置1は、上記キャンセルキーR1、R2の操作に基づいてキャンセルモードを選択するキャンセルモード選択処理を行う。すなわち、プリンタ装置1は、図5に示すように、CPU15が、操作パネル3のキー入力の監視を行い(ステップS201)、キー入力があると、該キー入力されたキーがキャンセルキーR1であるかチェックする(ステップS202)。
ステップS202で、キャンセルキーR1であると、CPU15は、該キャンセルキーR1に割り当てられているキャンセルモードである印刷排紙キャンセルモードCM1の処理を行って終了する(ステップS203)。
ステップS202で、キャンセルキーR1でないときには、CPU15は、キー入力されたキーがキャンセルキーR2であるかチェックし(ステップS204)、キャンセルキーR2であると、該キャンセルキーR2に割り当てられているキャンセルモードである白紙排紙キャンセルモードCM2の処理を行って終了する(ステップS205)。
ステップS204で、キャンセルキーR2でないときには、CPU15は、該キー入力されたキーに対応する処理を行う(ステップS206)。
このように、本実施例のプリンタ装置1は、複数のキャンセルモード毎にハードまたはソフトのキャンセルキーR1、R2を設け、該キャンセルキーR1、R2のうちいずれのキャンセルキーR1、R2が操作されたかによって印刷排紙キャンセルモードCM1、CM2を選択している。
したがって、印刷排紙キャンセルモードCM1、CM2を適切にかつ速やかに選択して実行させることができ、利用性を向上させることができる。
なお、上記各実施例においては、キャンセルキー(キャンセル指示操作手段)としての1つのキャンセルキーの操作回数や2つのキャンセルキーのうち操作されたキャンセルキーによってキャンセルモードの選択を行って、該選択したキャンセルモードの処理を行っているが、キャンセルモードの選択は、キャンセルキーの操作方法やキャンセルキーの選択操作によって行うものに限るものではなく、例えば、予めキャンセルキーに選択するキャンセルモードを設定し、該キャンセルキーが操作されると、該設定されているキャンセルモードを実行するようにしてもよい。
例えば、操作パネル3の設定メニューにキャンセルキー操作時のキャンセルモードを設定するキャンセルモード設定メニューを設け、該キャンセルモード設定メニューに、「インサツ/ハクシ」等の選択肢を設けて、ユーザや管理者が任意に設定できるようにする。そして、キャンセルキーが押されると,該キャンセルモード設定メニューで設定されているキャンセルモードの処理を実行する。このユーザや管理者によるキャンセルモードの設定は、操作パネル3での操作やホスト装置HS等からのリモート設定によって行えるようにする。
このようにすると、例えば、利用頻度の高いキャンセルモードを選択してキャンセルキーに割り当てることで、該キャンセルキーを操作するだけで、より一層速やかにかつ簡単にユーザの意図するキャンセル処理を行わせることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明は、印刷ジョブを複数のキャンセルモードでキャンセルする機能を備えたプリンタ装置、複写装置、ファクシミリ装置、複合装置等の画像形成装置、該キャンセル処理を制御する画像形成制御方法、該画像形成装置に搭載して該キャンセル処理を制御する画像形成制御処理プログラム及び該画像形成制御プログラムを記録する記録媒体に利用することができる。
1 プリンタ装置
2 コントローラ
3 操作パネル
4 プリンタエンジン
11 ホストI/F
12 プログラムROM
13 フォントROM
14 パネルI/F
15 CPU
16 RAM
17 NVRAM
18 エンジンI/F
19 オプションRAM
20 バス
CM1、CM2 キャンセルモード
HS ホスト装置
3a キー部
R1、R2 キャンセルキー
31 フィードキー
32 メニューキー
33 バックキー
34 上下移動キー
35 OKキー
2 コントローラ
3 操作パネル
4 プリンタエンジン
11 ホストI/F
12 プログラムROM
13 フォントROM
14 パネルI/F
15 CPU
16 RAM
17 NVRAM
18 エンジンI/F
19 オプションRAM
20 バス
CM1、CM2 キャンセルモード
HS ホスト装置
3a キー部
R1、R2 キャンセルキー
31 フィードキー
32 メニューキー
33 バックキー
34 上下移動キー
35 OKキー
Claims (7)
- 用紙への画像出力を行うとともに、該画像出力動作処理を複数のキャンセルモードでキャンセルする画像形成装置であって、前記キャンセルモードとして少なくとも画像出力動作を開始したページの画像の前記用紙への画像出力を中止して該ページ画像の該用紙の出力対象面が白紙の状態で該用紙を排出する白紙排紙キャンセルモードを有し、前記キャンセル処理を指示操作するキャンセル指示操作手段と、該キャンセル指示操作手段の操作内容に基づいて該白紙排紙キャンセルモードを含む前記複数のキャンセルモードのうちいずれかのキャンセルモードを選択して実行するキャンセルモード選択処理を行う制御手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置。
- 画像出力動作処理を複数のキャンセルモードでキャンセルする画像形成制御方法であって、前記キャンセルモードとして少なくとも画像出力動作を開始したページの画像の用紙への画像出力を中止して該ページ画像の該用紙の出力対象面が白紙の状態で該用紙を排出する白紙排紙キャンセルモードを有し、前記キャンセル処理を指示操作するキャンセル指示操作手段の操作内容に基づいて該白紙排紙キャンセルモードを含む前記複数のキャンセルモードのうちいずれかのキャンセルモードを選択して実行するキャンセルモード選択処理を行うことを特徴とする画像形成制御方法。
- 画像出力動作処理を複数のキャンセルモードでキャンセルする画像形成制御プログラムであって、前記キャンセルモードとして少なくとも画像出力動作を開始したページの画像の用紙への画像出力を中止して該ページ画像の該用紙の出力対象面が白紙の状態で該用紙を排出する白紙排紙キャンセルモードを有し、前記キャンセル処理を指示操作するキャンセル指示操作手段の操作内容に基づいて該白紙排紙キャンセルモードを含む前記複数のキャンセルモードのうちいずれかのキャンセルモードを選択して実行するキャンセルモード選択処理を行うことを特徴とする画像形成制御プログラム。
- 前記キャンセル指示操作手段は、1つのハードまたはソフトのキャンセルキーであり、前記キャンセルモード選択処理において、該キャンセルキーの所定の再操作時間内の操作回数に基づいて前記キャンセルモードを選択することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置または請求項2記載の画像形成制御方法あるいは請求項3記載の画像形成制御プログラム。
- 前記キャンセル指示操作手段は、前記複数のキャンセルモード毎に設けられたハードまたはソフトのキャンセルキーであり、前記キャンセルモード選択処理において、該複数のキャンセルキーのうちいずれのキャンセルキーが操作されたかによって前記キャンセルモードを選択することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置または請求項2記載の画像形成制御方法あるいは請求項3記載の画像形成制御プログラム。
- 前記キャンセル指示操作手段は、前記白紙排紙キャンセルモードを含む複数のキャンセルモードのうちの任意のキャンセルモードが予め割り当てられているハードまたはソフトのキャンセルキーであり、前記キャンセルモード選択処理において、該キャンセルキーに割り当てられているキャンセルモードを選択することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の画像形成装置または画像形成制御方法あるいは画像形成制御プログラム。
- 請求項3から請求項6のいずれかに記載の画像形成制御プログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007100534A JP2008254372A (ja) | 2007-04-06 | 2007-04-06 | 画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Family Applications (1)
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JP2007100534A Pending JP2008254372A (ja) | 2007-04-06 | 2007-04-06 | 画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010284920A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Canon Inc | ジョブ処理装置、ジョブ処理装置の制御方法、及びプログラム |
JP2014165771A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置及びその内部環境設定の変更禁止プログラム |
JP2016013698A (ja) * | 2015-09-02 | 2016-01-28 | キヤノン株式会社 | 印刷制御装置、方法及びプログラム |
-
2007
- 2007-04-06 JP JP2007100534A patent/JP2008254372A/ja active Pending
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