JP2008251066A - メモリ制御方法、メモリシステム、およびプログラム - Google Patents

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【課題】メモリシステムの性能低下を最低限に抑えつつ信頼性を向上させ、不必要な保守介入も予防する。
【解決手段】制御ファームウェア6は、メモリでECC1ビットエラー訂正が発生したことをECC監視部8または9から通知されると、そのときのメモリの周囲温度を温度監視部11より得る。ECC1ビットエラー訂正が発生したときの温度が、あらかじめ設定した閾値を超える数値を示している場合、制御ファームウェア6はそのとき発生したECC1ビットエラー訂正が高温によるデータ損失によるものと判断し、モードレジスタ制御部7に対してリフレッシュ時間の変更指示を発行する。モードレジスタ制御部7はリフレッシュ時間変更の指示を制御ファームウェア6から得ると、現在行われているメモリサイクルが終了した後に一旦メモリバスをアイドルにし、メモリのリフレッシュ間隔を短く設定するためのモードレジスタ設定サイクルを生成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ECC(Error Correcting Code)で保護された汎用DRAM(dynamic RAM)を用いたメモリシステムに関する。
DRAMを使った従来のメモリシステムにおいては、リフレッシュサイクルは転送効率とメモリの特性から最適な値があらかじめ設定されるのが一般的である(例えば特許文献1)。しかし、近年のLSIの高性能化による消費電力の増大により装置内部の発熱量は増える傾向にある。また、DRAMチップ単体に着目すると、微細化・高集積化によりリーク電流が増大する傾向にあり、メモリ単体の信頼性が温度に依存するケースも増えてきている。メモリの間欠故障の救済手段としてECCの1ビットエラー訂正、2ビットエラー訂正の検出が広く使われているが、このようにECCエラー訂正の発生要因がソフトエラーのみでなく、温度によるデータ損失が原因で発生する可能性もある。温度によるデータ損失に対しては、DRAMのリフレッシュ時間を適切に設定することである程度防ぐことができるが、高温に対応したリフレッシュ間隔をメモリシステムの設定値として決めてしまうことは、不必要にリフレッシュサイクルを発生させることになる。リフレッシュサイクルを発生させるためには、メモリバスをアイドルステートにする必要があるため、高温に合わせたリフレッシュ間隔をメモリシステムの設定値として決めてしまうことは、不必要にアイドルステートを入れることになり、バスの転送効率を下げることにつながる。
特開平04−195890号公報
本発明の目的は、メモリシステムの性能低下を最低限に抑えつつ信頼性を向上させることができ、不必要な保守介入も予防することができるメモリ制御方法およびメモリシステムを提供することにある。
本発明のメモリ制御方法は、メモリ周囲温度を監視し、ECC1ビットエラー訂正が発生したときに、メモリ周囲温度から、該ECC1ビットエラー訂正が温度によるものか、メモリ故障によるものかの切り分けを行い、温度による場合は、該メモリ周囲温度に応じてDRAMのリフレッシュ間隔を短く設定する。
また、本発明のメモリシステムは、
メモリ周辺に温度センサーが配置され、
メモリコントローラは、温度センサーからの情報を監視する温度監視部と、DRAMのモードレジスタを設定するモードレジスタ制御部と、各メモリバンクのECC1ビットエラー訂正の発生状況を監視するECC監視部を有しており、
CPU上で動作している制御ファームウェアは、ECC1ビットエラー訂正が発生したことをECC監視部より検出すると、温度監視部をチェックし、温度監視部から閾値を越える温度を検出したときは、そのときに発生したECC1ビットエラー訂正が高温によるデータ補償不十分によるものと判断し、モードレジスタ制御部により、ECC1ビットエラー訂正を発生したメモリバンクのDRAMのリフレッシュ間隔を短く設定する。
ECCで保護された汎用DRAMを使用したメモリシステムにおいて、温度により最適なリフレッシュ間隔が設定できるので、メモリシステムの性能低下を抑えつつ信頼性を向上させることが可能となり、不必要な保守介入も予防することができる。また、特別なメモリを用意することもなく広く市販されているDIMM(Double Inline Memory Module)等の汎用DRAMを使用できるため、システム価格の上昇を抑えることができる。
以上説明したように、本発明は、以下に記載するような効果を奏する。
第1に、ECC1ビットエラー訂正発生時に、温度による影響を判断して高温時のリフレッシュ間隔を動的に短く設定しなおす温度補償を入れることで、不必要な保守介入を防ぐことができる。
第2に、メモリコントローラ側で温度により適切なリフレッシュ時間を設定するようにすることで、メモリに特別な仕組みを作りこむことなく温度補償が可能となり、広く市販されている汎用DRAMを使用することができ、価格上昇を最低限に抑えつつ高可用なメモリシステムが実現できる。
第3に、あらかじめリフレッシュ間隔を設定するのではなく、温度に応じて適切なリフレッシュ間隔を動的に設定しなおすように制御することで、必要以上にリフレッシュサイクルを発生させることなく、最適な間隔でリフレッシュさせることができるため、メモリバスの使用効率を落とさずに可用性が向上する。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態のメモリシステムの概略ブロック図である。このメモリシステムは、CPU1と、メモリコントローラ2、DRAMの、ECCで保護された2つのメモリバンク3、4と、メモリ周囲温度を監視するために、メモリ周辺に配置された温度センサー5とから構成される。
図2はメモリコントローラの詳細な構成を示すブロック図である。メモリコントローラ2は、温度センサー5からの情報を元にメモリ周囲温度を監視する温度監視部11と、メモリバンク3のメモリバスのECC1ビットエラー訂正の発生状況を監視し、ECC1ビットエラー訂正が発生したときに登録されるステータスレジスタ8bおよび発生回数を保持するECC1ビットエラー訂正カウンタ8aを有するECC監視部8と、メモリバンク4のメモリバスのECC1ビットエラー訂正の発生状況を監視し、1ビットエラー訂正が発生したときに登録されるECCステータスレジスタ9bおよび発生回数を保持するECC1ビットエラー訂正カウンタ9aを有するECC監視部9と、温度により適切なリフレッシュ間隔を設定するために、メモリに対してモードレジスタを設定するためのモードレジスタ制御部7と、メモリ制御部10を有する。また、CPU1上では、1ビットECCエラー訂正の発生状況とそのときの温度監視、およびリフレッシュ間隔などのモードレジスタの設定制御を行う制御ファームウェア6が動作する。制御ファームウェア6は、メモリでECC1ビットエラー訂正が発生したことをECC監視部8または9から通知されると、そのときのメモリの周囲温度を温度監視部11より得る。温度監視部11が示す、ECC1ビットエラー訂正が発生したときの温度が、あらかじめ設定した閾値を超える数値を示している場合、制御ファームウェア6はそのとき発生したECC1ビットエラー訂正が高温によるデータ損失によるものと判断し、モードレジスタ制御部7に対してリフレッシュ時間の変更指示を発行する。モードレジスタ制御部7はリフレッシュ時間変更の指示を制御ファームウェア6から得ると、現在行われているメモリサイクルが終了した後に一旦メモリバスをアイドルにし、当該メモリバンクのリフレッシュ間隔を短く設定するためのモードレジスタ設定サイクルを生成する。もし、バンク#0のDRAM3でECC1ビットエラー訂正が発生し、リフレッシュ時間を短く設定するためのモードレジスタ設定サイクルが生成されている場合、バンク#0に対するリクエストは受け付けられないが、バンク#1は処理を継続することができるため性能低下は一時的である。また、ECC1ビットエラー訂正が発生したとき、温度監視部11の出力の値があらかじめ設定した閾値を越えていない場合(メモリ周囲温度が高温でない場合)、制御ファームウェア6は、ECC監視部8に保存されているECC1ビットエラー訂正カウンタ8aの値を参照する。ECC1ビットエラー訂正カウンタ8aが一定以上の数値を示しているときは、当該バンクのメモリ故障と判断し、CPU1に対してエラーを通知し、エラー処理を開始させる。
次に、図2のメモリシステムにおいて、図3に示すようにバンク#0でECC1ビットエラー訂正が発生したときのときの動作について図4に示すフローチャートを用いて説明する。制御ファームウェア6は、ECC監視部8(バンク#0)、ECC監視部9(バンク#1)、温度監視部11を定期的にポーリングしている。図3に示すようにDRAM3(バンク#0)においてECC1ビットエラー訂正が発生したとき、ECC制御部8(バンク#0)のECCステータスレジスタ8bにフラグが立てられる。また、ECC制御部8(バンク#0)のECC1ビットエラー訂正カウンタ8aがカウントアップする。CPU1で動作している制御ファームウェア6は図4のフローチャートのように動作する。制御ファームウェア6は、ECC監視部のECCステータスレジスタ8bをリードする(ステップ101)。ECCステータスレジスタ8bにECC1ビットエラー訂正が発生したことを示すフラグが立っていた場合、ECC監視部8のECC1ビットエラー訂正カウンタ8aをリードする(ステップ102,103)。ECC1ビットエラー訂正カウンタ8aがあらかじめ設定した閾値を越えていた場合、制御ファームウェア6はメモリバンク#0(DRAM3)のメモリ固定故障によるECC1ビットエラー訂正であると判断し、エラー処理へ移行する(ステップ104)。ECC1ビットエラー訂正カウンタ8aが閾値以下であった場合は、温度監視部11をリードする(ステップ105)。温度監視部11の温度が、あらかじめ設定した温度を上回っていた場合、制御ファームウェア6は、発生したECC1ビットエラー訂正が高温によるエータ損失により発生したものと判断し、メモリモードレジスタ設定の処理へ移行する。メモリモードレジスタ設定の処理は、高温によるECC1ビットエラー訂正の発生と判断された場合に、メモリのリフレッシュ間隔を温度によりあらかじめ決められた値に設定をするための処理を行う(ステップ106,107)。このリフレッシュ間隔は、高温になるにつれて短い間隔でリフレッシュが行われるように値が決められている。制御ファームウェア6は、高温によりECC1ビットエラー訂正が発生しているものと判断すると、リフレッシュ間隔を短く設定するための指示をモードレジスタ制御部7に対して発行する。制御ファームウェア6より指示を受けたモードレジスタ制御部7は、現在メモリバンク#0(DRAM3)に対して行われているメモリサイクルが終了した後に一旦バスをアイドルにし、メモリバンク#0(DRAM3)のリフレッシュ間隔を短く設定するためのモードレジスタ設定サイクルを生成し、リフレッシュ間隔を短く設定する。このとき、メモリバンク#0(DRAM3)に対するリクエストは受け付けることはできないが、メモリバンク#1(DRAM4)は処理を継続することができる。メモリバンク#0(DRAM3)のリフレッシュ間隔を短く設定することでECC1ビットエラー訂正が発生しなければ、保守介入することなく業務を継続することができる。また、メモリ周囲温度が下がったことを制御ファームウェア6が検出し、リフレッシュ間隔を元の長い設定に戻すようにすることで、高温時の必要な時にのみリフレッシュを長く設定するため、不必要にアイドルステートを入れなくてもよくなるため、性能低下の影響も最小限に抑えることができる。
なお、メモリコントローラ2および制御ファームウェア6の機能は、その機能を実現するためのプログラムを、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータに読み込ませ、実行するものであってもよい。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、CD−ROM等の記録媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク装置等の記憶装置を指す。さらに、コンピュータ読み取り可能な記録媒体は、インターネットを介してプログラムを送信する場合のように、短時間、動的にプログラムを保持するもの(伝送媒体もしくは伝送波)、その場合のサーバとなるコンピュータ内の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものを含む。
本発明の一実施形態によるメモリシステムの概略ブロック図である。 図1中のメモリコントローラの詳細を示すブロック図である。 図1のメモリシステムにおいてECC1ビットエラー訂正が発生したときの様子を示す図である。 図1中のメモリコントローラにおける監視動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 CPU
2 メモリコントローラ
3 DRAM(バンク#0)
4 DRAM(バンク#1)
5 温度センサー
6 制御FW
7 モードレジスタ制御部
8 ECC監視部
8a ECC1ビットエラー訂正カウンタ
8b ECCステータスレジスタ
9 ECC監視部
9a ECC1ビットエラー訂正カウンタ
9b ECCステータスレジスタ
10 メモリ制御部
101〜107 ステップ

Claims (4)

  1. ECCで保護された汎用DRAMを用いたメモリシステムにおいて、メモリ周囲温度を監視し、ECC1ビットエラー訂正が発生したときに、前記メモリ周囲温度から、該1ビットエラー訂正が温度によるものか、メモリ故障によるものかの切り分けを行い、温度による場合は、該メモリ周囲温度に応じてDRAMのリフレッシュ間隔を短く設定するメモリ制御方法。
  2. ECCで保護された汎用DRAMを使ったメモリシステムにおいて、
    メモリ周辺に温度センサーが配置され、
    メモリコントローラは、前記温度センサーからの情報を監視する温度監視部と、DRAMのモードレジスタを設定するモードレジスタ制御部と、各メモリバンクのECC1ビットエラー訂正の発生状況を監視するECC監視部を有しており、
    CPU上で動作している制御ファームウェアは、ECC1ビットエラー訂正が発生したことを前記ECC監視部より検出すると、前記温度監視部をチェックし、前記温度監視部から閾値を越える温度を検出したときは、そのときに発生したECC1ビットエラー訂正が高温によるデータ補償不十分によるものと判断し、前記モードレジスタ制御部により、前記ECC1ビットエラー訂正を発生したメモリバンクのDRAMのリフレッシュ間隔を短く設定する
    メモリシステム。
  3. 前記各ECC監視部は、ECC1ビットエラー訂正が発生した場合にその旨が登録されるステータスレジスタと、ECC1ビットエラー訂正が発生した回数を保存するECCカウンタと、ECC1ビットエラー訂正の発生回数の閾値を有し、
    前記制御ファームウェアは、前記ECCステータスレジスタを定期的にポーリングし、前記ECCステータスレジスタにECC1ビットエラー訂正の発生が登録されたことを検出すると、前記ECCカウンタをチェックし、前記ECCカウンタの値が前記閾値以上であれば、メモリ故障と判断して前記CPUに割り込みをかけてエラー処理を行い、前記ECCカウンタの値が前記閾値未満であれば、前記温度監視部をチェックし、前記温度監視部に登録されている温度がある一定値以上であった場合、前記モードレジスタ制御部に対し、該当するメモリバンクのリフレッッシュ間隔を短かく設定するための指示を発行し、前記モードレジスタ制御部は該指示を受けて、現在行われているメモリサイクルが終了した後に一旦メモリバスをアイドルにし、該当するメモリバンクのリフレッシュ間隔を短く設定するためのモードレジスタ設定サイクルを生成する、請求項2に記載のメモリシステム。
  4. メモリ周辺に温度センサーが配置され、前記温度センサーからの情報を監視する温度監視部と、DRAMのモードレジスタを設定するモードレジスタ制御部と、ECC1ビットエラー訂正が発生した場合にその旨が登録されるECCステータスレジスタと、ECC1ビットエラー訂正が発生した回数を保存するECCカウンタと、ECC1ビットエラー訂正の発生回数の閾値を有し、各メモリバンクのECC1ビットエラー訂正の発生状況を監視するECC監視部を有するメモリコントローラを含む、ECCで保護された汎用DRAMを使ったメモリシステムにおいて、
    前記ECCステータスレジスタを定期的にポーリングする手順と、
    前記ECCステータスレジスタにECC1ビットエラー訂正の発生が登録されたことを検出すると、前記ECCカウンタをチェックする手順と、
    前記ECCカウンタの値が前記閾値以上であれば、メモリ故障と判断して前記CPUに割り込みをかけてエラー処理を行い、前記ECCカウンタの値が前記閾値未満であれば、前記温度監視部をチェックし、前記温度監視部に登録されている温度がある一定値以上であった場合、前記モードレジスタ制御部に対し、該当するメモリバンクのリフレッッシュ間隔を短かく設定するための指示を発行する手順と
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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