JP2008250788A - 連携シミュレーションシステム - Google Patents

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弘樹 小林
Jun Igarashi
純 五十嵐
Nobuhiko Nakamura
信彦 中村
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Abstract

【課題】複数アプリケーションソフトを組み合わせた1つのシステムにおいて、目的に応じて使用するアプリケーションソフトの組合せを容易に組み替えることを実現するプログラム連携システムであって、さらに、処理速度が速い連携システムを提供すること。
【解決手段】情報を保持及び中継するデータベースメモリサーバ13にデータの読み書きを行う連携モジュール17,19を備えた複数のシミュレーションツール16,18と、データベースメモリサーバ13とシミュレーションツール16,18の設定及び実行管理を行う管理部9とを有し、複数のシミュレーションツール16,18が連携してシミュレーションを行うことをで、データベースメモリサーバ13を経由してデータの読み書きを行い、複数のシミュレータや開発ツールの連携を実現している。この場合、メモリへのアクセススピードでその連携を図ることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は連携シミュレーションシステムに関する。さらに詳しくは、複数のシミュレータや開発ツールの連携を高速で行う連携シミュレーションシステムの構成に関する。
自動車のウィンカー、ウィンドウ、ドア、複写機、プリンタなどは、メカ部をマイコンで制御している。このような装置は、通常制御対象であるメカ部とファームソフトウェアを含むマイコンボード装置からなる制御部とで構成される。このような装置開発において、最も工数がかかるのが、システムテストと呼ばれる装置状態での機能テストである。
ここで、図1にメカ部1と制御部5の開発工程の概略図を示す。メカ部1は、例えば、抽象モデル(又は数式/数値モデル)設計2、仮想試作設計3、実機4の順に段階的に開発される。また、制御部5も、例えば、モデル設計6、コード設計7、実機(MPU:Micro Processing Unit )8の順に段階的に開発される。
しかし、開発の段階が異なる場合など、インターフェースが一致しない場合には、原則としてメカ部1と制御部5を連携してシステムテストを行うことができない。例えば、同一の開発段階であっても、メカ部1の抽象モデル設計2と制御部5のモデル設計6とのインターフェースが一致しない場合には連携してシステムテストを行うことができない。また、開発段階が異なる場合には、通常、インターフェースが一致しないため、例えば、メカ部1の仮想試作設計3と制御部5のモデル設計6を連携してシステムテストを行うことができない。これらを連携してシステムテストを行うためには、それぞれの開発段階においてそれぞれに合ったインターフェースから構成されるシステムを構築する必要がある。
例えば、特許文献1として示す従来のプログラム連携システムでは、独立プロセスとして動作する複数のアプリケーションソフトを同期処理部、接続部、外部インターフェース部から構成される中間インターフェース部を介して連携動作させる例が示されている。この場合、外部インターフェース部がそれぞれのアプリケーションソフトとの直接の通信を担当し、あらかじめシステム構成が決められているため、前記外部インターフェース部は固定のシステム構成にのみ対応できるようになっている。
したがって、システム構成に自由度がなく、通常はメカ部1と制御部5の両方の最終実機4、8が完成するまでシステムテストを行うことはできない。つまり、いずれか一方が先に完成した場合であっても、もう一方の完成を待ってからシステムテストを行うこととなり、最終段階において要件やアルゴリズムの誤りが見つかった場合には、かなりの手戻りが起こってしまい開発が遅延することとなる。
このように、複数のアプリケーションプログラムを連携させて1つのシステムを構成する場合、システム構成に自由度を持たせることができれば、システムの汎用性、利便性が高まる。しかしながら、前述の従来技術では、必要なシステム構成毎に中間インターフェース部を新たに作成する必要があり、ユーザによって臨機応変にシステム構成を組み替えることができないという問題点があった。
そこで、この問題を解決するシステムとして、特許文献2に、複数アプリケーションソフトを組み合わせた1つのシステムにおいて、目的に応じて使用するアプリケーションソフトの組合せを容易に組み替えることを実現するプログラム連携システムが開示されている。
特開平11-327956号公報 特開2005-339029号公報
ところが、前記特許文献2の技術では、プロセス間通信を用いて各アプリケーションソフト間の通信を行っているため、プロセス間通信の通信速度が遅く、如いては連携システム自体の処理速度が遅くなり、システムが複雑化した場合などには、早期装置開発の大きな障害となっている。また、各アプリケーションソフトの同期間隔は必ずしも一致するとは限らない。
そこで、本発明では、複数アプリケーションソフトを組み合わせた1つのシステムにおいて、目的に応じて使用するアプリケーションソフトの組合せを容易に組み替えることを実現するプログラム連携システムであって、さらに、処理速度が速い連携システムを提供することを目的とする。また、本発明の別の目的では、同期間隔の異なるアプリケーションソフトを効率よく連携させるシステムを提供することである。さらに、本発明の別の目的では、操作性に優れたプログラム連携システムを提供することである。
本発明の連携シミュレーションシステムは、情報を保持及び中継するデータベースメモリサーバと、該データベースメモリサーバにデータの読み書きを行う連携モジュールを備えた複数のシミュレーションツールと、該データベースメモリサーバと該シミュレーションツールの設定及び実行管理を行う管理部とを有し、該複数のシミュレーションツールが連携してシミュレーションを行うことを特徴とする。
このように、データベースメモリサーバを経由してデータの読み書きを行うことで、複数のシミュレータや開発ツールの連携を実現している。しかも、メモリへのアクセススピードでその連携を図ることができる。
また、本発明の連携シミュレーションシステムは、前記データベースメモリサーバが、シミュレーションの変数を保持するIO(Input Output)空間部と、前記シミュレーションツールの同期のための情報を保持するタイマ部と、から構成されることを特徴とする。このような構成をとることで、同期を取りながらデータの読み書きを容易に行うことができる。
さらに、本発明の連携シミュレーションシステムは、前記複数のシミュレーションツールのそれぞれに対応した複数のカウンタをタイマ部に有し、各シミュレーションツールの同期間隔の最大公約数を前記複数のカウンタの最小同期間隔とすることを特徴とする。このような構成をとることで、同期間隔の異なる複数のシミュレーションツールと同期を取って連携することを可能としている。
さらに、本発明の連携シミュレーションシステムは、前記連携モジュールと前記データメモリサーバが通信の履歴を伝達する必要のある信号で通信する場合に、前記シミュレーションツールの複数の書込みデータ及びデータ出力時間を前記連携モジュール内に保持し、前記シミュレーションツールの同期時に前記IO空間部へ前記データ及びデータ出力時間を書込むことを特徴とする。このような構成をとることで、シリアル通信などの通信履歴を伝達する必要がある信号でも通信することができる。
さらに、本発明の連携シミュレーションシステムは、前記管理部が、IO空間部の信号レコードの状態を表示部に表示することを特徴とする。このようにすることで、表示のための負荷を低減することができる。
さらに、本発明の連携シミュレーションシステムは、前記管理部が、各シミュレーションツールから前記データベースメモリサーバへの接続を管理する接続管理部と、前記シミュレーションツールの同期に係る時間設定を管理する時間管理部と、から構成されることを特徴とする。このような構成をとることで、効率的な処理をすることができる。
さらに、本発明の連携シミュレーションシステムは、前記管理部に連携モジュールを有することを特徴とする。このような構成をとることで、複数のシミュレーションツールのいずれかが外部プログラムを読み込めるインターフェースを有する場合には、外部プログラムにデータベースメモリサーバとデータの読み書きするための連携モジュールを読み込むことで各シミュレーションツールの連携を行うことができる。
さらに、本発明の連携シミュレーションシステムは、前記連携モジュールが、データベース内の変数に対してリード又はライト要求があったときにイベントが前記連携モジュールに送付されリード又はライトを行うプル型と、前記シミュレーションツールの同期時に前記連携モジュールからリード又はライトを行うプッシュ型とに対応していることを特徴とする。かかる構造をとることで多くのシミュレーションツールとの同期が可能となる。
さらに、本発明の連携シミュレーションシステムは、前記複数のシミュレーションツールのうちの少なくとも一つのシミュレーションツールが、シミュレーションの実行を制御する実行制御ツールであることを特徴とする。かかる構成を有することで、システムテストの自動実行が可能となる。
さらに、本発明の連携シミュレーションシステムは、前記実効制御ツール又は前記管理部が、連携シミュレーションに使用するシミュレーションツールを一度の操作で起動、初期設定及び終了する機能を有することを特徴とする。かかる構成を取ることで、シミュレーション操作の負担が軽減される。
さらに、本発明の連携シミュレーションシステムは、前記管理部にツール管理ウィンドウと、信号管理ウィンドウと、信号接続設定ウィンドウと、メッセージウィンドウから構成されるGUI(Graphical User Interface)を有することを特徴とする。かかる構成を取ることで、複雑な連携シミュレーションシステムをより簡単に操作することができる。
さらに、本発明の連携シミュレーションシステムは、前記データベースサーバの時間履歴を保存する保存部を有することを特徴とする。時間履歴を保存することでデバッグが容易となり、さらなる早期開発が可能となる。
本出願に係る発明によれば、目的に応じて使用するアプリケーションソフトの組合せを容易に組み替えることができ、しかも処理速度が速い連携シミュレーションシステムを提供することができる。
以下、添付した図面に基づき本発明の実施形態を詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図2に本発明の第1の実施形態に係る連携シミュレーションシステムの概略構成図を示す。この連携シミュレーションシステムは管理部9と、データベースメモリサーバ(図中“DBメモリサーバ”と表記)13と、シミュレーションツールA16、シミュレーションツールB18を備え構成されている。
管理部9は、データベースメモリサーバ13とシミュレーションツールA16およびシミュレーションツールB18の設定及び実行管理を行うものであり、シミュレーションツールA16およびシミュレーションツールB18(以下、これらをまとめていうときにはシミュレーションツールA16,B18という)の同期に係る時間設定として、後述するタイマ部15における各シミュレーションツールA16,B18の同期間隔や後述するカウンタの最小同期間隔、さらに、カウンタの動作管理(初期化やカウントアップ等)を管理する時間管理部10と、IO(Input Output)空間へのツールの接続を管理する接続管理部11と、操作性向上のために設けられたGUI(Graphical User Interface)12とから構成されている。また、データベースメモリサーバ13は、シミュレーションの変数を保持するIO空間部14とカウント、経過時間、サンプリングタイムなどをシミュレーションの同期のための情報として保持するタイマ部15とから構成されている。さらに、シミュレーションツールA16、シミュレーションツールB18は、連携モジュール17、19を備えた構成をしている。
ここで、シミュレーションツールA16、シミュレーションツールB18と連携モジュール17、19は、それぞれのシミュレーションツールA16、シミュレーションツールB18上の別個のプロセスで動作し、連携モジュール17、19がデータベースメモリサーバ13と情報をやり取りすることで、シミュレーションが動作する。連携モジュール17、19は、信号の授受、同期制御のほか、データベースメモリサーバ13内の制御変数によって、それぞれシミュレーションツールA16、シミュレーションツールB18のシミュレーション開始・停止・リセットなどの実行制御を行うことも可能である。
また、シミュレーションツールA16、シミュレーションツールB18は時間またはサイクルベースのシミュレーションを行うシミュレーションツールであり、ソフトウェアアプリケーションのほか、ICE(In Circuit Emulator)などのエミュレーションツールやテストボードなどのハードウェア装置も使用することができる。
本発明において、IO空間部14は、伝達する信号ごとのレコードとなっており、信号種別と値から構成される。このIO空間上のレコードには、複数の連携モジュールからのアクセスが可能であり、m:nの複数の入力から複数の出力への信号の伝達が可能となっている。したがって、このシステムでは通信が発生しないため、従来の連携システムよりも早く動作することができる。
また、データベースメモリサーバ13のタイマ部15にはシミュレーションツールA16およびシミュレーションツールB18にそれぞれ対応した2つのカウンタ(図示略)があり、シミュレーションツールA16およびシミュレーションツールB18それぞれの同期間隔の最大公約数をかかる2つのカウンタ(つまり、データベースメモリサーバ13)の最小同期間隔(仮想的な同期間隔;以下、最小サンプリング間隔という)としている。シミュレーション実行時には、各シミュレーションツールA16,B18に対応したデータベースメモリサーバ13のタイマ部15内のカウンタを最小サンプリング間隔で+1して、カウンタが同期間隔/最小サンプリング間隔(公倍数)になったときにそのシミュレーションツールA16,B18と同期を行いカウンタを0にしている。
例えば、シミュレーションツールA、シミュレーションツールB、シミュレーションツールCの三つのシミュレーションツールを有する場合を考える。図3に示すように、それぞれのシミュレーションツール(図中“simツール”と表記)A〜Cの同期間隔を20ms、30ms、40msとすると、これらの最大公約数である10msが最小サンプリング間隔となる。時間0msには、シミュレーションツールA、シミュレーションツールB、シミュレーションツールCのそれぞれに対応したカウンタはすべて0となっている。次に、時間10msには、各カウンタが+1されてシミュレーションツールA、シミュレーションツールB、シミュレーションツールCのそれぞれに対応したカウンタは+1となっている。次に、時間20msには、各カウンタがさらに+1されてシミュレーションツールB、シミュレーションツールCのそれぞれに対応したカウンタは+1となっているが、同期間隔20msであるシミュレーションツールAに対応したカウンタは0となっている。このようにして各シミュレーションツールと同期を行っている。なお、カウンタ初期値を公倍数として、カウンタを−1してゆき0になったときに同期して、初期値にカウンタを戻す方法でもよい。
また、連携モジュール17,19とデータメモリサーバ13とが通信の履歴を伝達する必要のある信号で通信する場合、シミュレーションツールA16,B18の複数の書込みデータ及びデータ出力時間を連携モジュール17,19がそれぞれ保持し、連携モジュール17,19のそれぞれは、上記図3を参照しながら説明したカウンタを用いたシミュレーションツールA16,B18の同期時に、IO空間部14へデータ及びデータ出力時間を書込む。
つまり、シリアル通信などの通信の履歴すべてを通信すべき変数の場合、シミュレーションツールA16,B18が行う複数のライト処理を連携モジュール17,19内にデータベースライトイベントリストとして同期時間まで保持し、IO空間部14へのライト処理を行うようにすることもできる。そのリストにはシミュレーションツールA16,B18がライト処理を行った時間を記録してもよい。データベース内でもこの変数はリストとして保持され、リード時に順次読み出されるか、リストとして読み出される。
これにより、パルスモータ信号などのそのときの値より値変化の頻度情報が必要な信号や、シリアル的なネットワーク信号も信号の欠落なく、信号の伝達が可能となる。なお、このシリアル信号に関して複数の入力がIO空間部の1つのレコードに書き込む場合、書き込み時または読み出し時に時系列でソートされ、読み出し時には、信号の順序の前後がなく読み出される。
また、各連携モジュール17、19はプル型及びプッシュ型の双方に対応している。シミュレーションツール(アプリケーション)には、通常、割り込み的なイベントにより信号の読み書きを行うプルタイプ(イベントドリブンタイプ)と、同期時に指定された信号をプッシュするプッシュタイプの2種類があり、その双方に対応することでほとんどのシミュレーションツールとの同期が可能となる。
また、シミュレーションツールA16およびシミュレーションツールB17のいずれか一方は、シミュレーションの実行を制御する実行制御ツールとして構成される。この実行制御ツールは、シミュレーションの実行・停止、特定の時間または条件でのIO空間部14への読み書き動作を記述したスクリプトまたはリストを元に行うツールである。また、実行制御ツールはIO空間部14からのデータ読み込み結果を元にシミュレーション検証結果の可否の判断も行う。なお、実効制御ツールは、独立したアプリケーションのほか、管理部9にその機能を含むことが可能である。
このような連携シミュレーションシステムを使用し検証を行う場合、何度もシミュレーションを立ち上げ終了する必要があるが、それを手動で行うと非常に煩雑になる。そこで、実行制御ツールとしてのシミュレーションツールA16、シミュレーションツールB18、または、実行制御ツールの機能を有する管理部9が、シミュレーションツールA16、シミュレーションツールB18の立ち上げ・初期設定・終了をワンタッチで行う機能を備えることで、シミュレーション操作の負担が軽減される。
また、図4に示すように、管理部9はツール管理ウィンドウ20と、信号管理ウィンドウ21と、信号接続設定ウィンドウ22と、メッセージウィンドウ23から構成される操作用のGUI12をもっている。
ツール管理ウィンドウ20は、連携シミュレーションに使用するシミュレーションツールのリストを表示するものである。オペレータは、例えば管理部9に接続されたキーボード(図示せず)やマウス(図示せず)の入力インターフェースを介して、ツール管理ウィンドウ20に表示されたシミュレーションツールを追加、削除等することによって、連携シミュレーションに使用するシミュレーションツールの追加、削除、設定を、管理部9に実行させることができる。
信号管理ウィンドウ21は、データベースメモリサーバ13で使用する信号名が列挙されるものである。オペレータは、入力インターフェースを介して、信号管理ウィンドウ21の信号名を追加、削除等することによって、データベースメモリサーバ13で使用する信号の追加、削除、設定を、管理部9に実行させることができる。
信号接続設定ウィンドウ22は、シミュレーションツールごとの信号接続設定を表示するものであり、オペレータは、入力インターフェースを介して信号接続設定ウィンドウ22の内容を変更することにより接続設定を行うことができる。例えば、“データベース信号名”,“INシミュレーションツール”,“ツール信号名”,“OUTシミュレーションツール”,“ツール信号名”が信号接続設定ウィンドウ22に表示され、オペレータは、各項目に入力することにより、シミュレーションツールごとの信号の接続設定を管理部9に実行させることができる。
メッセージウィンドウ23は、エラーメッセージや状況ログメッセージなどを表示するものである。
ここで、信号管理ウィンドウ21は、信号接続設定ウィンドウ22を兼ねていても良い。信号接続設定ウィンドウ22では、設定ファイルまたは、連携モジュール17、19より取得したシミュレーションツールごとの変数リストより、接続する変数を選択できる。
さらに、管理部9(GUI12)は、上記信号管理ウィンドウ21または、信号接続設定ウィンドウ22(つまり、管理部9に接続された表示部(図示略))にIO空間部14の信号レコードの状態を表示することもできる。さらに、常に全ての信号の情報を表示すると、表示のための負荷が高くなってしまうため、選択した信号の値のみを表示するようにすることもできる。なお、信号表示は、数値(文字列)での表示のほか、グラフによる表示も可能である。
管理部9または前述の実行制御ツールまたは、独立のログツールにより、データベースメモリサーバ13の時間履歴を保存することができる。つまり、管理部9あるいは前述の実行制御ツールもしくは独立のログツールは、データベースメモリサーバ13の時間履歴を保存する保存部として機能する。この機能により検証時にエラーが起こったときの信号状態を把握したり、自動テスト時の合否判定に使用することが出来る。また、この時刻履歴を実効制御ツールの入力として、使用することで、検証の再現なども可能である。
(第2の実施形態)
図5に本発明の第2の実施形態に係る連携シミュレーションシステムの概略構成図を示す。基本的な構造は第1の実施形態と同様であるため、ここでは第1の実施形態と異なる構造についてのみ説明する。なお、図5における符号109〜119は、図1における符号9〜19にそれぞれ対応するものである。
本発明の第2実施形態に係る連携シミュレーションシステムは、管理部109に、連携モジュール124が備えられており、プロセス間通信しかできないシミュレーションツールC125との通信を実現している。
通常は、時間またはサイクルベースのシミュレータは外部インターフェースを備えていることが多いが、そのインターフェースが、ダイナミックライブラリなどでプログラムを読み込む方式でなく、SocketやCOMなどのプロセス通信である場合には、連携モジュールがシミュレーションツールと同じプロセスで動作することはできない。しかし、管理部109に連携モジュール124を内包している場合には、管理部109のプロセスで動作し、シミュレーションツールC125とプロセス間通信を行うことで連携を行うことができる。この仕組みにより、外部インターフェースをもつシミュレーションツールC125を含む場合であっても連携シミュレーションを行うことが可能である。
次に、本発明の第2実施形態に係る連携シミュレーションシステムの具体的な動作について説明する。例えば、シミュレーションツールA116は自動車のマイコン制御部のシミュレーター、シミュレーションツールB118は自動車のエンジンのシミュレーター、シミュレーションツールC125は自動車のアクセルやブレーキ等の操作部のシミュレーターとして動作する場合を考える。通常これらのシミュレーションツールA116、B118、C125は、それぞれのシミュレーション対象に適したシミュレーションツールが利用されている。
例えば、自動車のアクセルを踏んだ場合 エンジンの回転数や温度等の状態で 点火タイミングや燃料供給量をマイコン制御のプログラムにより調整している。これをシミュレーションした状態を考える。まず、シミュレーションツールC125において、アクセルが踏み込まれると、プロセス間通信により連携モジュール124を介して、データメモリサーバ113のIO空間部114に「アクセルが踏まれた」ことが記憶される。
管理部109の接続管理部111は、IO空間部114の記憶情報の中から「アクセルが踏まれた」ことを確認して、シミュレーションツールB118から連携モジュール119を介してエンジンの回転数や温度等の状態に関する情報を取得し、その情報を連携モジュール117を介してシミュレーションツールA116に転送する。
シミュレーションツールA116では、受取ったエンジンに関する情報を用いて、エンジンの点火タイミングや燃料供給量を計算し、その計算結果を連携モジュール117を介してデータメモリサーバ113のIO空間部114に記憶する。
管理部109の接続管理部111は、IO空間部114からエンジンの点火タイミングや燃料供給量の計算結果を確認し、連携モジュール119を介してシミュレーションツールB118に転送する。シミュレーションツールB118は、その計算結果に基づいてエンジン回転数を計算しシミュレーションを行う。
ここで、マイコン制御部及びエンジンは操作部に比べて高速の動作をシミュレーションしているため、シミュレーションツールA116、B118は数nsec間隔の変化をシミュレーションする必要があり、その同期間隔は、数nsecに設定される。一方、操作部はマイコン制御部及びエンジンに比べて低速の動作をシミュレーションしているため、シミュレーションツールC125は数sec間隔の変化をシミュレーションすれば十分であり、その同期間隔は、数secに設定される。このように、同期速度の異なるシミュレーションツールが混在している場合でも、上記図3を参照しながら説明したようにタイマ部115で同期をとることで、それぞれのシミュレーションツールに最適の同期間隔で効率よくシミュレーションを行うことができる。また、このタイマ部115における各シミュレーションツール116,118,125の同期間隔や最小同期間隔などの設定や、タイマ部115の初期化、タイマ部115のカウントアップを時間管理部110で行っている。
このように、メモリへのアクセス速度で処理を行うことができ、かつ、各シミュレーションツールに応じた同期間隔で同期することができるため、本発明に係る連携シミュレーションツールの処理速度は速い。
(第3の実施形態)
図6に本発明の第3の実施形態に係る連携シミュレーションシステムの概略構成図を示す。基本的な構造は第1の実施形態及び第2の実施形態と同様であるため、ここでは第1の実施形態及び第2の実施形態と異なる構造についてのみ説明する。なお、図6における符号209〜219は、図1における符号9〜19にそれぞれ対応するものである。
本発明の第3実施形態に係る連携シミュレーションシステムは、管理部209に、連携モジュール224に加えてさらにハードウェアインターフェース226が備えられており、シミュレーションツールだけでなく実装置227との連携を可能にしている。
(第4の実施形態)
図7に本発明の第4の実施形態に係る連携シミュレーションシステムの概略構成図を示す。また、比較のために図8に従来のパーソナルコンピュータ間通信の構成を示す。図7には、第1の実施形態と同様に管理部、データベースメモリサーバ及びシミュレーションツールから構成されたパーソナルコンピュータ(PC1,PC2,PC3)301、302、303が複数配置され、それぞれのパーソナルコンピュータの各管理部が直接パーソナルコンピュータ間通信で繋がった構成をしている。
これに対して図8に示すように、従来では、管理部のみを有するパーソナルコンピュータ(PC0)401が、シミュレーションツールのみを有するパーソナルコンピュータ(PC1,PC2,PC3)402、403、404のそれぞれと通信を行っており、管理部を有するパーソナルコンピュータ401の管理部に管理プログラムの負荷が集中している。これに対して、本実施形態であれば、パーソナルコンピュータ間の通信の軋轢を減らすことができる。
管理部がモジュール化されている場合には、用途に応じて入れ替えることが容易になる。例えば、拡張例のネットワーク対応においても、管理部を入れ替えるだけでデータベースメモリサーバ、各シミュレーションツールの連携モジュールの変更を行う必要はない。
メカ部と制御部及びファームソフトウェア部の開発工程の概略図である。 本発明の第1の実施形態の連携シミュレーションシステムの構成図である。 本発明の第1の実施形態の連携シミュレーションシステムのカウンタの値と各シミュレーションツールの同期動作との関係である。 本発明の第1の実施形態の連携シミュレーションシステムの管理部に設けられたGUIの構成図である。 本発明の第2の実施形態の連携シミュレーションシステムの構成図である。 本発明の第3の実施形態の連携シミュレーションシステムの構成図である。 本発明の第4の実施形態の連携シミュレーションシステムの構成図である。 従来のパーソナルコンピュータ間通信の構成を示す図である。
符号の説明
1 メカ部
2 抽象モデル設計
3 仮想試作設計
4 実機
5 制御部
6 モデル設計
7 コード設計
8 実機(MPU)
9,109,209 管理部
10,110,210 時間管理部
11,111,211 接続管理部
12,112,212 GUI
13,113,213 データベースメモリサーバ
14,114,214 IO空間部
15,115,215 タイマ部
16,116,216 シミュレーションツールA
17,19,117,119,217,219 連携モジュール
18,118,218 シミュレーションツールB
20 ツール管理ウィンドウ
21 信号管理ウィンドウ
22 信号接続設定ウィンドウ
23 メッセージウィンドウ
125 シミュレーションツールC
224 連携モジュール
226 ハードウェアインターフェース
227 実装置
301〜303,401〜404 パーソナルコンピュータ

Claims (12)

  1. 情報を保持及び中継するデータベースメモリサーバと、
    該データベースメモリサーバにデータの読み書きを行う連携モジュールを備えた複数のシミュレーションツールと、
    該データベースメモリサーバと該シミュレーションツールの設定及び実行管理を行う管理部とを有し、
    該複数のシミュレーションツールが連携してシミュレーションを行うことを特徴とする連携シミュレーションシステム。
  2. 前記データベースメモリサーバが、シミュレーションの変数を保持するIO(Input Output)空間部と、前記シミュレーションツールの同期のための情報を保持するタイマ部と、から構成されることを特徴とする請求項1に記載の連携シミュレーションシステム。
  3. 前記複数のシミュレーションツールのそれぞれに対応した複数のカウンタをタイマ部に有し、各シミュレーションツールの同期間隔の最大公約数を前記複数のカウンタの最小同期間隔とすることを特徴とする請求項2記載の連携シミュレーションシステム。
  4. 前記連携モジュールと前記データメモリサーバとが通信の履歴を伝達する必要のある信号で通信する場合に、
    前記シミュレーションツールの複数の書込みデータ及びデータ出力時間を前記連携モジュール内に保持し、
    前記シミュレーションツールの同期時に前記IO空間部へ前記データ及びデータ出力時間を書込むことを特徴とする請求項2または請求項3記載の連携シミュレーションシステム。
  5. 前記管理部は、前記IO空間部の信号レコードの状態を表示部に表示することを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の連携シミュレーションシステム。
  6. 前記管理部が、各シミュレーションツールから前記データベースメモリサーバへの接続を管理する接続管理部と、前記シミュレーションツールの同期に係る時間設定を管理する時間管理部と、から構成されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の連携シミュレーションシステム。
  7. 前記管理部に連携モジュールを有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の連携シミュレーションシステム。
  8. 前記連携モジュールが、データベース内の変数に対してリード又はライト要求があったときにイベントが前記連携モジュールに送付されリード又はライトを行うプル型と、前記シミュレーションツールの同期時に前記連携モジュールからリード又はライトを行うプッシュ型とに対応していることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の連携シミュレーションシステム。
  9. 前記複数のシミュレーションツールのうちの少なくとも一つのシミュレーションツールが、シミュレーションの実行を制御する実行制御ツールであることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の連携シミュレーションシステム。
  10. 前記実効制御ツール又は前記管理部が、連携シミュレーションに使用するシミュレーションツールを一度の操作で起動、初期設定及び終了する機能を有することを特徴とする請求項9に記載の連携シミュレーションシステム。
  11. 前記管理部にツール管理ウィンドウと、信号管理ウィンドウと、信号接続設定ウィンドウと、メッセージウィンドウとから構成されるGUI(Graphical User Interface)を有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の連携シミュレーションシステム。
  12. 前記データベースメモリサーバの時間履歴を保存する保存部を有することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の連携シミュレーションシステム。
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