JP2008249219A - 冷凍空調装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空調用室外熱交換器27aと空調用室内熱交換器22aとを繋ぐ冷媒回路に設けられて第一の冷凍サイクル内の余剰冷媒を貯える空調用レシーバ26aと、第一の冷凍サイクルを構成し、空調用レシーバ26a内の第一の冷媒を空調用圧縮機21aに流すバイパス回路と、第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する冷媒−冷媒熱交換器である空調−冷蔵熱交換器41(1),41(2)とを備え、室内の温度が設定値を満たす場合は、第一の冷凍サイクルにおいて空調用室内熱交換器22aへは冷媒を流さず、バイパス回路へ冷媒を流す運転を行う冷凍空調装置。
【選択図】図9
Description
また併せて、低騒音の冷凍空調装置を得ることも目的としている。
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
前記室内の温度が設定値を満たす場合、または空調用室内機の吸込み温度が設定温度に到達し運転を停止する直前の温度帯に達した場合に、前記第一の冷凍サイクルにおいて前記空調用室内熱交換器へは冷媒を流さず、前記バイパス回路へ冷媒を流す運転を行うことを特徴とする。
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
空調用室内機の吸込み温度が設定温度に到達し運転を停止する直前の温度帯に達した場合に、前記空調用室内熱交換器のファンの風量を減らしてその出力能力を減少させ、前記第一の冷媒と前記第二の冷媒が前記冷媒−冷媒熱交換器により熱交換する時間を長くすることを特徴とする。
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
冷蔵用室内機の吸込み温度が設定温度に到達し運転を停止する直前の温度帯に達した場合に、前記冷蔵用室内熱交換器のファンの風量を減らしてその出力能力を減少させ、前記第一の冷媒と前記第二の冷媒が前記冷媒−冷媒熱交換器により熱交換する時間を長くすることを特徴とする。
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
空調用室内機の吸込み温度が設定温度に到達し運転を停止する直前の温度帯に達した場合に、前記空調用室内熱交換器の手前に備えた前記空調用絞り装置を絞り、前記空調用室内熱交換器へ流入する冷媒量を減らしてその出力能力を減少させ、前記第一の冷媒と前記第二の冷媒が前記冷媒−冷媒熱交換器により熱交換する時間を長くすることを特徴とする。
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
冷蔵用室内機の吸込み温度が設定温度に到達し運転を停止する直前の温度帯に達した場合に、前記冷蔵用室内熱交換器に流れる冷媒の蒸発温度を上げてその出力能力を減少させ、前記第一の冷媒と前記第二の冷媒が前記冷媒−冷媒熱交換器により熱交換する時間を長くすることを特徴とする。
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
空調用室内機の吸込み温度が設定温度に到達し運転を停止する直前の温度帯に達した場合に、前記空調用圧縮機の周波数を減らし、前記空調用室内熱交換器へ流入する冷媒量を減らしてその出力能力を減少させ、前記第一の冷媒と前記第二の冷媒が前記冷媒−冷媒熱交換器により熱交換する時間を長くすることを特徴とする。
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
冷蔵用室内機の吸込み温度が設定温度に到達し運転を停止する直前の温度帯に達した場合に、前記冷蔵用圧縮機の周波数を減らし、前記冷蔵用室内熱交換器に流れる冷媒量を減らしてその出力能力を減少させ、前記第一の冷媒と前記第二の冷媒が前記冷媒−冷媒熱交換器により熱交換する時間を長くすることを特徴とする。
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器と、
前記冷媒−冷媒熱交換器の前記第一の冷凍サイクル側の各出口流路および前記空調用圧縮機の冷媒吐出口に設けられた出口温度検出装置とを備え、
前記第一の冷凍サイクルの冷媒過熱度制御に用いる冷媒過熱度検出位置を、各冷媒−冷媒熱交換器出口および前記空調用圧縮機の冷媒吐出口のそれぞれの間で切り替えることにより、前記冷媒−冷媒熱交換器で
の熱交換量を変化させることを特徴とする。
図1はコンビニエンスストア等の店舗の空調・冷蔵機器接続図で、店舗14内に空調用室内吹出口12cと冷蔵用または冷凍用ショーケース13がそれぞれ複数台配置されている。空調用吹出口12cは室内に空気を搬送する空調用吹出ダクト12bを介して空調用室内機12aに接続され、空調用室内機12aは空調用室外機10および空調冷蔵複合機11に接続され、そして冷蔵用または冷凍用ショーケース13は空調冷蔵複合機11にそれぞれ接続されている。空調用室内機12aは室内を冷房あるいは暖房し、冷蔵用または冷凍用ショーケース13は食品や飲料を冷蔵あるいは冷凍している。
一方、冷蔵用室外機11bには、冷蔵用圧縮機21b、冷蔵用室外熱交換器27b、冷蔵用室外熱交換器用ファン28b、第二の冷凍サイクルの余剰冷媒を溜める冷蔵用レシーバ26bなどが備えられている。
図3のように構成することで、各筐体の外部で筐体間の配管や配線を接続する構成を採用すれば組み立てやメンテナンスが簡単になるばかりか、各筐体の重量が軽くなるため、設備の搬入が非常に楽になり、設備の拡張や変更に簡単に対処できる。なお、図1〜図3ではショーケースが2台の例を示したが1台あるいは3台以上でも構わない。また、設備の搬入性等を考慮しなくても良い場合には、空調用と冷蔵用の筐体を一体にしてもよい。
冷蔵用室内機13を構成している冷蔵用室内熱交換器(ショーケース熱交換器)22bは、店内に配置されたオープンショーケースやリーチインショーケースの内部に収納され、絞り装置23bや冷蔵用室内熱交換器用ファン25bはその近くに設置されている。
暖房運転の場合、冷媒は四方弁31を通った後、空調用室内熱交換器22aへ送られて凝縮し、空調用絞り装置23aにて膨張して低温低圧冷媒になり、空調用室外熱交換器27aにて空調用室外熱交換器用ファン28aの作用により外気と熱交換して蒸発し、または空調−冷蔵熱交換器41にて冷蔵用冷媒回路を流れる高温の冷媒と熱交換をして蒸発し、空調用圧縮機21aへ戻る。
また、冷房運転の場合は、冷媒は四方弁31を通った後、空調用室外熱交換器27aにて空調用室外熱交換器用ファン28aの作用により外気と熱交換して凝縮し、空調用絞り装置23aにて膨張し低温低圧冷媒になり、空調用室内熱交換器22aにて空調用室内熱交換器用ファン25aの作用にて蒸発し、または空調−冷蔵熱交換器41にて冷蔵用冷媒回路を流れる高温の冷媒と熱交換をして蒸発し、空調用圧縮機21aへ戻る。この際、余剰冷媒は、暖房においても冷房においても、空調用室外熱交換器27aと空調用室内熱交換器22aとを繋ぐ冷媒回路間に挿入設置された空調用レシーバ26aに中圧状態で溜められる。
なお、過熱度に基づく空調用絞り装置23a(3)の制御は、運転状態に応じて変更することも可能である。図13は、運転状態に応じて過熱度の検出箇所を変更する処理を示すフローチャートである。例えば空調用圧縮機21a吐出口での過熱度(SH)が50℃を超え信頼性に影響がある運転となった場合(ステップS100)、制御装置は吐出温度検出装置50での検出温度と高圧用冷媒の飽和温度、例えば空調用室内飽和温度検出装置52での検出温度との温度差で表される過熱度(SH)を制御し、この過熱度が目標温度(例えば50℃)となるように空調用絞り装置23a(3)の開度を調整する(ステップS101)。この制御により、気液2相流状態で液バック気味に空調用圧縮機21aに冷媒を戻し吐出温度を低下させる。一方、吐出口での過熱度(SH)が50℃以下の場合は空調−冷蔵熱交換器出口温度検出装置59(1)での検出温度と空調−冷蔵熱交換器入口温度検出装置58での検出温度との温度差で表される過熱度(SH)を制御し、この過熱度が目標温度(例えば5℃)となるように空調用絞り装置23a(3)の開度を調整し液バックのない信頼性の高い運転を行う(ステップS102)。
冷蔵用レシーバ26bは、空調−冷蔵熱交換器41(2)と空調−冷蔵熱交換器41(1)との間に挿入設置されており、余剰冷媒をためる作用があり、冷蔵用レシーバ26bにて冷蔵用冷媒はほぼ飽和液冷媒となる。
空調−冷蔵熱交換器41(1)は空調用冷媒との熱交換により冷蔵用冷媒を過冷却させて冷蔵側の冷凍効果(冷却能力)を大きくして冷却能力向上と運転効率向上を行う作用がある。
空調−冷蔵熱交換器41(2)は空調側の冷媒が蒸発するための十分な熱量を供給する作用、冷蔵用室外熱交換器用ファン28bの回転数を落とし入力を低減させる作用、外気温が高めの時は冷蔵用冷媒の凝縮温度を下げることで冷蔵用圧縮機21bの入力を低減させる作用がある。
なお、図中、符号61は冷蔵用低圧検出装置または蒸発温度検出装置を、符号62は冷蔵用高圧検出装置または凝縮温度検出装置を、符号63は冷蔵用圧縮機吐出温度検出装置を、符号64は庫内温度検出装置を、符号65は空調−冷蔵熱交換器41(1)出口での冷蔵用液管温度検出装置を、符号80は冷蔵負荷側開閉弁を、それぞれ表している。
以下、図15を用いて詳述すると、まず、制御装置は、庫内温度検出装置64の検出温度(吸込温度)と設定温度との差△Tが、所定温度(1℃)より大きいかを検出する(ステップS110)。そして、大きい場合は、温度差が所定値(−1℃)より下がるまで冷凍機の通常運転を続ける(ステップS111、S114)。一方、ステップS114で差△Tが所定値以下と判断された場合には、制御装置は、冷蔵用圧縮機21bの運転周波数を下げる。例えば、最低周波数に固定する制御を行う(ステップS115)。そして、この低能力での運転を所定の温度範囲を脱するまで続け、空気調和装置との熱交換を行う時間を長くとれるように制御する。ここで、温度差△Tが0℃以上となった場合には、所定の温度範囲を脱したと判断して、通常の運転制御に戻る(ステップS116)。一方、温度差△Tがさらに下がった場合には、制御装置は冷蔵用圧縮機21bを停止させる(ステップS113)。
また空調−冷蔵熱交換器41(1)出口の過熱度(SH)の量を変化させることで空調用絞り装置23a(3)の開度を変化させ、空調−冷蔵熱交換器41側へ冷媒が流れる冷媒量、つまり空調−冷蔵熱交換器41による熱交換量を変化させることができる。図18は、熱交換量を制御する処理を示すフローチャートである。空調機の能力が不足し、店内温度が30分以上目標値より2℃以上高くなっている場合(ステップS120)は、制御装置は過熱度(SH)を大きくすることで空調−冷蔵熱交換器41(1)側へ多く流れないようにする。すなわち、目標の過熱度(SH)を高い値(例えば15℃)に設定し、空調−冷蔵熱交換器41(1)に流れる冷媒の流量を低減させる(ステップS121)。逆に店内温度が目標値に達し、空調機の能力に余裕がある場合は過熱度(SH)を小さくすることで空調−冷蔵熱交換器41(1)側へ冷媒が多く流れるように制御する。すなわち、目標過熱度(SH)を低い値に設定することにより、空調−冷蔵熱交換器41(1)に流れる流量を増加させ、冷蔵側の冷却能力向上と運転効率向上効果を増加させることができる(ステップS122)。
なお、冷房能力を低下させ、冷房熱回収モードでの運転時間を長くする方法としては図21に示すように空調用室内機ファン25aの風量を低下させる、という方法もある。
なお、図中の符号37a(1),(2)は空調用負荷側接続バルブを、37b(1),(2)は冷蔵用負荷側接続バルブを、それぞれ表している。
実施の形態1では空調用室内機12aと第一の筐体に納められた空調用室外機11aとを、冷蔵用室内機13と第二の筐体に納められた冷蔵用室外機11bとを、それぞれ配管で接続することにより冷凍空調装置を構成した例を説明したが、実施の形態2では別の構成例を図11、12を用いて説明する。
図11の例は、実施の形態1の第二の筐体を分割し、冷蔵用圧縮機21bと冷蔵用レシーバ26bを冷蔵用圧縮ユニット11cとして第二の筐体に収納し、冷蔵用室外熱交換器27と冷蔵用室外熱交換器用ファン28bを冷蔵用室外熱交換器ユニット11dとして第三の筐体に収納している。そして、冷蔵用圧縮ユニット11cは室内置きを可能にし、冷蔵用室外熱交換器ユニット11dは室外設置を可能としたものである。
なお、上述の説明では、バイパス回路を空調用レシーバに接続したが、バイパス回路はレシーバ以外の位置、すなわち2つの膨張手段間の流路のいずれかの位置から分岐するように構成しても構わない。
さらにまた、空調用レシーバ自体を省略することもできる。
Claims (13)
- 空調用圧縮機、空調用室外熱交換器、空調用絞り装置、および室内の空調を行う空調用室内熱交換器が接続され、第一の冷媒が流れる第一の冷凍サイクルと、
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
前記室内の温度が設定値を満たす場合、または空調用室内機の吸込み温度が設定温度に到達し運転を停止する直前の温度帯に達した場合に、前記第一の冷凍サイクルにおいて前記空調用室内熱交換器へは冷媒を流さず、前記バイパス回路へ冷媒を流す運転を行うことを特徴とする冷凍空調装置。 - 空調用圧縮機、空調用室外熱交換器、空調用絞り装置、および室内の空調を行う空調用室内熱交換器が接続され、第一の冷媒が流れる第一の冷凍サイクルと、
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
空調用室内機の吸込み温度が設定温度に到達し運転を停止する直前の温度帯に達した場合に、前記空調用室内熱交換器のファンの風量を減らしてその出力能力を減少させ、前記第一の冷媒と前記第二の冷媒が前記冷媒−冷媒熱交換器により熱交換する時間を長くすることを特徴とする冷凍空調装置。 - 空調用圧縮機、空調用室外熱交換器、空調用絞り装置、および室内の空調を行う空調用室内熱交換器が接続され、第一の冷媒が流れる第一の冷凍サイクルと、
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
冷蔵用室内機の吸込み温度が設定温度に到達し運転を停止する直前の温度帯に達した場合に、前記冷蔵用室内熱交換器のファンの風量を減らしてその出力能力を減少させ、前記第一の冷媒と前記第二の冷媒が前記冷媒−冷媒熱交換器により熱交換する時間を長くすることを特徴とする冷凍空調装置。 - 空調用圧縮機、空調用室外熱交換器、空調用絞り装置、および室内の空調を行う空調用室内熱交換器が接続され、第一の冷媒が流れる第一の冷凍サイクルと、
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
空調用室内機の吸込み温度が設定温度に到達し運転を停止する直前の温度帯に達した場合に、前記空調用室内熱交換器の手前に備えた前記空調用絞り装置を絞り、前記空調用室内熱交換器へ流入する冷媒量を減らしてその出力能力を減少させ、前記第一の冷媒と前記第二の冷媒が前記冷媒−冷媒熱交換器により熱交換する時間を長くすることを特徴とする冷凍空調装置。 - 空調用圧縮機、空調用室外熱交換器、空調用絞り装置、および室内の空調を行う空調用室内熱交換器が接続され、第一の冷媒が流れる第一の冷凍サイクルと、
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
冷蔵用室内機の吸込み温度が設定温度に到達し運転を停止する直前の温度帯に達した場合に、前記冷蔵用室内熱交換器に流れる冷媒の蒸発温度を上げてその出力能力を減少させ、前記第一の冷媒と前記第二の冷媒が前記冷媒−冷媒熱交換器により熱交換する時間を長くすることを特徴とする冷凍空調装置。 - 空調用圧縮機、空調用室外熱交換器、空調用絞り装置、および室内の空調を行う空調用室内熱交換器が接続され、第一の冷媒が流れる第一の冷凍サイクルと、
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
空調用室内機の吸込み温度が設定温度に到達し運転を停止する直前の温度帯に達した場合に、前記空調用圧縮機の周波数を減らし、前記空調用室内熱交換器へ流入する冷媒量を減らしてその出力能力を減少させ、前記第一の冷媒と前記第二の冷媒が前記冷媒−冷媒熱交換器により熱交換する時間を長くすることを特徴とする冷凍空調装置。 - 空調用圧縮機、空調用室外熱交換器、空調用絞り装置、および室内の空調を行う空調用室内熱交換器が接続され、第一の冷媒が流れる第一の冷凍サイクルと、
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
冷蔵用室内機の吸込み温度が設定温度に到達し運転を停止する直前の温度帯に達した場合に、前記冷蔵用圧縮機の周波数を減らし、前記冷蔵用室内熱交換器に流れる冷媒量を減らしてその出力能力を減少させ、前記第一の冷媒と前記第二の冷媒が前記冷媒−冷媒熱交換器により熱交換する時間を長くすることを特徴とする冷凍空調装置。 - 空調用圧縮機、空調用室外熱交換器、空調用絞り装置、および室内の空調を行う空調用室内熱交換器が接続され、第一の冷媒が流れる第一の冷凍サイクルと、
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器と、
前記冷媒−冷媒熱交換器の前記第一の冷凍サイクル側の各出口流路および前記空調用圧縮機の冷媒吐出口に設けられた出口温度検出装置とを備え、
前記第一の冷凍サイクルの冷媒過熱度制御に用いる冷媒過熱度検出位置を、各冷媒−冷媒熱交換器出口および前記空調用圧縮機の冷媒吐出口のそれぞれの間で切り替えることにより、前記冷媒−冷媒熱交換器で
の熱交換量を変化させることを特徴とする冷凍空調装置。 - 前記冷媒過熱度検出位置での、前記第一の冷凍サイクルを循環する冷媒の過熱度の量を切り替えることにより、前記冷媒−冷媒熱交換器での熱交換量を変化させることを特徴とする請求項8に記載の冷凍空調装置。
- 前記第二の冷凍サイクル内の前記冷媒−冷媒熱交換器の出口側または入り口側に、第二の冷凍サイクル内の余剰冷媒を溜める冷蔵用レシーバを備えたことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の冷凍空調装置。
- 空調用圧縮機、空調用室外熱交換器、空調用絞り装置、および室内の空調を行う空調用室内熱交換器が接続され、第一の冷媒が流れる第一の冷凍サイクルと、
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記第二の冷凍サイクル内の室外に設置された前記冷蔵用室外熱交換器から前記冷蔵用室内熱交換器手前の前記冷蔵用絞り装置に至るいずれかの位置に設置された余剰冷媒を溜める冷蔵用レシーバと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
前記第一の冷凍サイクルの少なくとも空調用圧縮機および空調用室外熱交換器と、前記冷媒−冷媒熱交換器とが第一の筐体に収められ、前記第二の冷凍サイクルの少なくとも冷蔵用圧縮機および冷蔵用室外熱交換器とが第二の筐体に収められ、前記第一の筐体内の前記第二の冷凍サイクルの配管と前記第二の筐体内の前記第二の冷凍サイクルの配管とが接続されており、
前記冷蔵用レシーバの入口側および出口側に少なくとも1つずつ開閉弁が設けられていることを特徴とする冷凍空調装置。 - 空調用圧縮機、空調用室外熱交換器、空調用絞り装置、および室内の空調を行う空調用室内熱交換器が接続され、第一の冷媒が流れる第一の冷凍サイクルと、
冷蔵用圧縮機、冷蔵用室外熱交換器、冷蔵用絞り装置、および物品の冷蔵または冷凍を行う冷蔵用室内熱交換器が接続され、第二の冷媒が流れる第二の冷凍サイクルと、
前記第二の冷凍サイクル内の室外に設置された前記冷蔵用室外熱交換器から前記冷蔵用室内熱交換器手前の前記冷蔵用絞り装置に至るいずれかの位置に設置された余剰冷媒を溜める冷蔵用レシーバと、
前記空調用絞り装置で減圧された前記第一の冷媒を前記空調用圧縮機に流すバイパス回路と、
前記第一の冷凍サイクルのバイパス回路を流れる第一の冷媒と、前記第二の冷凍サイクルの冷媒回路を流れる第二の冷媒との間で熱交換する少なくとも1つの冷媒−冷媒熱交換器とを備え、
前記第一の冷凍サイクルの少なくとも空調用圧縮機および空調用室外熱交換器と、前記冷媒−冷媒熱交換器とが第一の筐体に収められて室外に設置可能とされ、前記第二の冷凍サイクルの冷蔵用圧縮機が第二の筐体に収められて室内に設置可能とされ、前記第二の冷凍サイクルの冷蔵用室外熱交換器が第三の筐体に収められて室外に設置可能とされていることを特徴とする冷凍空調装置。 - 前記第一の冷媒と前記第二の冷媒との種別を相違させていることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の冷凍空調装置。
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