JP2008247858A - ダイエット用の経口摂取用組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 β−ガラクトシルα−グルコシルβ−フラクトシドと脂質との配合割合が、質量比で1:2.5乃至1:100となる経口摂取用組成物により解決する。
【選択図】 なし
Description
以下、実験に基づき本発明をさらに詳細に説明する。
<ラクトスクロース経口摂取の脂質吸収に及ぼす影響>
ラクトスクロースの経口摂取が、脂質の吸収に及ぼす影響を調べる試験を以下のように行った。即ち、市販のコーンクリームポタージュスープ(名古屋製酪株式会社販売、商品名「コーンクリームスープポタージュ生クリーム仕込み」)200g(脂質4.7%、9.4g含有)に食塩不使用バター(雪印乳業株式会社販売)18.8g(脂質82.8%、15.6g含有)を溶解し、脂質とし25gを含有する脂肪食を調製した。この脂肪食に、ラクトスクロースが、表1に示す量となるように、ラクトスクロース含有水飴(株式会社林原商事販売、商品名「乳果オリゴ700」、固形分77.1%、ラクトスクロース純度71.4%、スクロース含量12.3%)を、それぞれ混合して試験標品を調製した。対照として、試験標品に添加したラクトスクロース含有水飴に含まれるスクロースと同量の市販のスクロース(グラニュー糖)を添加し、さらに、マルトトリオース含有水飴(三和澱粉株式会社販売、商品名「オリゴトース」)を添加して、添加した全糖質の固形分が、試験標品に添加したラクトスクロース含有水飴と同じ固形分量になるように調製して、対照標品を調製した。
<試験方法>
絶食時の血清中性脂肪濃度の平均が39mg/dl乃至174mg/dlにある、通常は健常な日常生活を営んでいる成人男性ボランティア60人をそれぞれ10人ずつ、6つのグループに分けて、一晩絶食後、表1に示す、試験標品の何れかを、翌朝、一人当たり、コーンクリームポタージュスープとして200gを空腹時に摂取させ、摂取時(0時)、及び、摂取から4時間まで、1時間おきに血液を採取して、血清中性脂肪量を測定して各試験標品を摂取した10名の平均を求めた結果、及び、各測定時間における中性脂肪量から摂取時の中性脂肪量を減じて、試験標品に由来する脂質摂取により血中に移行した脂質量経時変化から、濃度曲線下面積値(mg/dl・時間)(以下、「AUC」と略記する。)を求めて、併せて表1に示す。また、この試験標品を摂取させた成人男性に、試験標品摂取1週間後に、試験標品に代えて、対照標品を摂取させた以外は、全く同一条件で、同様の試験を実施し、その結果を、併せて、表1に示す。なお、対照標品の摂取は、各試験標品を摂取した試験における、添加糖質としての固形分量が同一となる対照標品を摂取させた。また、以下の実験2乃至4と同様に、体重、体脂肪率の測定及び採血は、前日の9時以降絶食として翌朝空腹時に行い、血清中性脂肪量は、フリーのグリセロールの消去酵素法で測定した。
<脂質とラクトスクロースとの配合割合の脂肪吸収に及ぼす影響>
実験1で、ラクトスクロースと脂質を混合した組成物を経口摂取すると、脂質の吸収が抑制されて血中濃度の上昇が抑制されることが確認されたので、脂質とラクトスクロースとの配合割合の脂肪吸収に及ぼす影響を調べる試験を以下のように行った。即ち、実験1で調製した脂肪食に、ラクトスクロース含有水飴(株式会社林原商事販売、商品名「乳果オリゴ700」、固形分77.1%、ラクトスクロース純度71.4%、スクロース含量12.3%)を混合して、ラクトスクロースと脂質とを表2に示す割合で配合し、脂質含量が25gとなるように摂取させた以外は、実験1と同様に、試験標品及びそれに対応する対照標品を調製した。血清中性脂肪の平均が45mg/dl乃至190mg/dlの範囲にある、通常は健常な日常生活を営んでいる成人男性ボランティア100名を10名ずつ10群に分けて、試験標品とそれに対応する対照標品とを、実験1と同様に、1週間の間隔で摂取させ、実験1と同様に、それぞれの標品を摂取したときの血清中性脂肪濃度増加分のAUCを求め、試験標品を摂取したときの血清中性脂肪濃度増加分のAUCを、対照標品を摂取したときのそれで除し100倍して、100から減じた値を、AUCの低減率(%)として、表2に併せて示す。
<ヒトの体重、体脂肪に及ぼすラクトスクロースの経口摂取の影響1>
実験1において、脂質とラクトスクロースの混合物を摂取すると、小腸での脂質の吸収が抑制されて血中濃度の上昇が抑制されることが、確認されたので、ラクトスクロースを長期に摂取した場合の、ヒトの体重、体脂肪に及ぼす影響を調べる試験を、以下のように行った。即ち、血清中性脂肪の平均が49mg/dl乃至233mg/dlの範囲にある、通常は健常な日常生活を営んでいる成人男性ボランティア40名を20名ずつに2群に分けて、20人にはラクトスクロース含有水飴(株式会社林原商事販売、商品名「乳果オリゴ700」、固形分77.1%、ラクトスクロース純度71.4%、スクロース含量12.3%)を(試験標品)を、ラクトスクロースとして1回の摂取量が2gとなるように1日3回、毎食後、12週間摂取させた。対照として、他の20人には、試験標品と固形分量が等量となるように、市販のスクロース混合果糖ブドウ糖液糖(三和澱粉株式会社販売、商品名「コーンシュガー A−33」、対照標品)を、1日3回、毎食後、12週間摂取させた。試験標品又は対照標品摂取開始時(0週)、摂取開始4週、摂取開始8週、摂取開始12週で、各ボランティアの体重と、体脂肪の増減の指標としての体脂肪率とを測定し、各人の試験標品又は対照標品摂取開始時の体重又は体脂肪率で割り、100倍した数値から100を引いて、各人の体重(%)及び体脂肪率の減少率(%)を求め、その平均値を表3に併せて示す。さらに、試験標品又は対照標品摂取開始時、摂取開始4週、摂取開始8週、摂取開始12週で、被験者の血液を採取して、血清中性脂肪濃度を測定し、各人の試験標品又は対照標品摂取開始時の血清中性脂肪濃度で割り、100倍した数値から100を引いて、各人の血清中性脂肪低減率(%)を求め、その平均値を表3に併せて示す。また、試験中の飲食は特に制限せず、試験は二重盲検試験で行った。
<ヒトの体重、体脂肪に及ぼすラクトスクロースの経口摂取の影響2>
実験1において、脂質とラクトスクロースの混合物を摂取すると、小腸での脂質の吸収が抑制されて、血中濃度の上昇が抑制されることが確認され、実験3において、ラクトスクロースの長期摂取により、体脂肪及び体重が低減することが確認されたので、長期間、ラクトスクロースと飲食品とを別々に摂取させた場合と、ラクトスクロースを脂肪含有食品に0混合して摂取させた場合のヒトの体脂肪率及び体重に及ぼす影響を調べ
る試験を、以下のように行った。即ち、実験1で使用した市販のコーンクリームポター
ジュスープ(名古屋製酪株式会社販売、商品名「コーンクリームスープポタージュ生クリーム仕込み」)200g(脂質4.7%、9.4g含有)に食塩不使用バター(雪印乳業株式会社販売)3.5g(脂質82.8%、15.6g含有)を溶解し、脂質を12.5g含有する脂肪食を調製した。この脂肪食に、ラクトスクロースが、2gとなるように、ラクトスクロース含有水飴(株式会社林原商事販売、商品名「乳果オリゴ700」固形分77.1%、ラクトスクロース純度71.4%、スクロース含量13.7%)を試験標品として混合して、試験脂肪食を調製した。脂肪食200gに、試験標品と固形分量が等量となるように、市販のスクロース混合果糖ブドウ糖液糖(三和澱粉株式会社販売、商品名「コーンシュガー A−33」)を対照標品として添加して対照脂肪食を調製した。実験3とは異なる、血清中性脂肪の平均が95.8±37.3mg/dlの範囲にある健常な80名のボランティアを20名ずつ4群に分け、20名には、試験脂肪食を、毎日、昼食時に、食事と一緒に、8週間摂取させた。他の20名には、対照脂肪食を毎日、昼食時に、食事と一緒に、8週間摂取させた。残りの40名には、対照標品も試験標品も含まない脂肪食200gを、毎日、昼食時に、食事と一緒に、8週間摂取させ、そのうちの20名には、食事後に、ラクトスクロースの摂取量が2gとなるように、試験標品を毎日8週間摂取させ、残りの20名には、食事後に、試験標品の摂取量と固形分量が同量となるように対照標品を、摂取させた。これら80名のボランティアの摂取開始時(0週)、摂取開始4週及び8週の体重、体脂肪率及び血清中性脂肪濃度を測定した。実験3と同様に、体重、体脂肪率及び血清中性脂肪の低減率を求めて、表4に示す。なお、試験期間を通じて、血清中性脂肪測定日の前日と測定日の朝食以外、飲食やその時期は特に制限しなかった。
ラクトスクロース高含有水飴(株式会社林原商事販売、商品名「乳果オリゴ700」、固形分77.1%、ラクトスクロース純度77.4%)1質量部、ショ糖15.5質量部、ヤシ油4質量部、脱脂粉乳4質量部、安定剤0.3質量部、乳化剤0.3質量部、水72.9質量部を、70℃で混合し、12000rpmで10分間ホモジナイズした後、70℃で30分間殺菌し、冷却後、一昼夜静置した。これに、バニラエッセンス0.3質量部とスクラロース0.03質量部を混合し、冷凍した。オーバーラン45%とし、カップに取り分けて、−45℃で24時間冷却してラクトアイスを調製した。
水40.8質量部、蒸留ホワイトビネガー20質量部、植物油15質量部、ショ糖5質量部、食塩2質量部、ガーリックパウダー1質量部、タマネギパウダー0.7質量部、グランドホワイトペッパー0.1質量部、キサンタンガム0.2質量部、ソルビン酸カリウム0.1質量部、ラクトスクロース高含有水飴(株式会社林原商事販売、商品名「乳果オリゴ700」、固形分77.1%、ラクトスクロース純度77.4%)5質量部を混合してサラダドレッシングを調製した。
シア分別脂(融点38℃)80部とナタネヤシ油(融点35℃)20部との混合油脂35質量部、大豆レシチン(HLB3)0.4質量部、モノグリセリン脂肪酸エステル
(HLB3)0.03質量部、ヘキサグリセリンペンタエステル(HLB4)0.15質量部、水60質量部、脱脂粉乳4質量部、燐酸のアルカリ金属塩0.1質量部を使用し、常法により、予備乳化を行い、70kg/cm2の加圧条件で均質化後、145℃、数秒程度の超高温加熱滅菌処理し、70kg/cm2の加圧条件にて再均質化した後、冷却し、約24時間エージングを行い起泡性乳化物を調製した。この起泡性乳化物100質量部に対して、ラクトスクロース含有水飴(株式会社林原商事販売、商品名「乳果オリゴ550」、固形分76.2%、ラクトスクロース純度57.2%)3質量部、ショ糖3質量部を加えて、ケンウッドミキサーを使用して、2分45秒間ホイップして、オーバーラン75%のクリームを調製した。
食塩不使用バター(雪印乳業株式会社販売)108重量部とナタネ硬化油(融点25乃至28℃)342重量部を混合し、約75℃に加温した後、大豆レシチン7.2重量部及びショ糖脂肪酸エステル(HLB値1)4.5重量部をそれぞれ加えて溶解し、油相を調製した。別途、約75℃の温水1,100量部に脱脂粉乳58重量部、カゼインナトリウム81重量部、ラクトスクロース含有水飴(株式会社林原商事販売、商品名「乳果オリゴ550」、固形分76.2%、ラクトスクロース純度57.2%)63重量部、ショ糖18重量部、ポリグリセリン脂肪酸エステル(HLB値14)2.7重量部、ショ糖脂肪酸エステル(HLB値14)3.6重量部、第二燐酸カリウム3.6重量部及び第二燐酸ナトリウム5.4重量部をそれぞれ加えて溶解し、水相を調製した。その後、このようにして得られた油相と水相を使用して、常法により、コーヒーホワイトナーを調製した。
全卵を泡立てないように撹拌し、その150質量部に、生鮮牛乳200質量部、ラクトスクロース含有水飴(株式会社林原商事販売、商品名「乳果オリゴ400」、固形分73.5%、ラクトスクロース純度45.8%)15質量部、α,α−トレハロース高含有水飴(株式会社林原商事販売、商品名「ハローデックス」)45質量部、グラニュー糖150質量部、生クリーム450質量部、水150質量部を加えてよく混合し、裏ごしする。これをプディング容器に、適量のカルメラを入れたものに流し込みヒートシールし、蒸し器に入れて20分間蒸し、冷却してプリンを調製した。
全卵を泡立てないように撹拌し、その150質量部に、生鮮牛乳200質量部、ラクトスクロース含有水飴(株式会社林原商事販売、商品名「乳果オリゴ400」、固形分73.5%、ラクトスクロース純度45.8%)15質量部、α,α−トレハロース高含有水飴(株式会社林原商事販売、商品名「ハローデックス」)45質量部、グラニュー糖150質量部、生クリーム450質量部、水150質量部を加えてよく混合し、裏ごしする。これをプディング容器に、適量のカルメラを入れたものに流し込みヒートシールし、蒸し器に入れて20分間蒸し、冷却してプリンを調製した。
約55℃の温水1,000質量部を入れ、これに40質量部のコーンファイバー(日本食品化工株式会社販売、商品名「ニッショクセルエース」)及び330質量部のデキストリン(三和澱粉株式会社、商品名「サンデック」)、ラクトスクロース含有水飴(株式会社林原商事販売、商品名「乳果オリゴ700」、固形分77.1%、ラクトスクロース純度77.4%)30質量部を溶解させて水相部を調製した。次にこの水相部に600質量部のパーム油を少しずつ添加し、約75℃まで徐々に昇温した後、予備乳化処理を約20分間、行った。次いで、高圧式ホモジナイザー(三和機械株式会社販売)を用いて、圧力200kg/cm2で均質化処理した後、スプレードライヤー(大河原化工機株式会社販売、型番「L−8型」)を使用して、195℃の熱風にて噴霧乾を行い、粉末組成物を得た。
Claims (5)
- β−ガラクトシルα−グルコシルβ−フラクトシド1質量部に対して脂質を、2.5質量部乃至100質量部を配合してなる体重の増加抑制乃至体重低減用の経口摂取用組成物。
- さらに、ヘスペリジン、ルチン、ナリンジン、アスコルビン酸及びこれらの配糖体から選ばれる1種又は2種以上を含有することを特徴とする請求項1に記載の経口摂取用組成物。
- さらに、乳化剤を含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の経口摂取用組成物。
- 体重の増加抑制乃至体重の低減作用を有することを標榜してなる請求項1乃至3の何れかに記載の経口摂取用組成物。
- 内臓脂肪の増加抑制剤及び/又は内臓脂肪の低減剤としての請求項1乃至4の何れかに記載の経口摂取用組成物。
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